
タンチョウソウ。
丈高く、すっくりと真白に咲く様子が、丹頂鶴に似ているとか、
葉っぱがヤツデのように広がっているので、鶴の羽に見立てたとか、
名前の由来はいろいろあるようです。
株分けとかしないのに、いつの間にか、あちこちに増えています。
こぼれ種ででも、増えていくようですね。
大室公園への散歩は続いていますが、昨日の話を聞いてください。
朝、どうして? というほど人影がありません。
池のほうへ垂れている桜が、ほの赤くほころび出して、満開が楽しみです。
池にはカモたちが泳いでいますが、その中に真っ白いものを発見!
もしかして、コハクチョウ?
それにしても、カモに混じってたった一羽。
童話「醜いアヒルの子」を思い出しました。
池といっても、一周するのに15分かかります。
近くで見よう、とまわっていくと、向こう岸へ行ってしまって、
また一周するのは、疲れてしまって、心を残して帰ってきました。

今日は雨。 でも、コハクチョウが気になって、公園に行きましたよ。
コハクチョウだったら素敵だな~、そのうち仲間がいっぱい来て、
コハクチョウの池になったりして・・・、と想像が頭をめぐります。
探そう! といき込んで池に着いたら、何のことはないすぐ目の前にいました。
え~~! が~ん! コハクチョウではありません。
醜いアヒルの子ではなく、普通のアヒルでした。
公園の古墳の方は、雨の中ではちょっと寂しいので、
池の周りを、アヒルを見ながら二周しました。
ずっと、岸辺で休んでいたのに、二周めが終わるころ、泳ぎだしました。
羽をピーンと立てて、優雅に泳いでいます。
アヒルって、こんなに綺麗に泳いだっけ、とまだ未練がましく思っています。
アヒルさんには何の罪もないのに、ごめんなさい。
よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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