
オダマキの花。
毎年おなじ場所にちゃんと生きていて、宿根草って本当に偉いですね~

下むいて咲くので、撮りづらいですが、ちょっと失礼して中をパチリ。
オダマキは、古名はイトクリ。
機織のとき、麻の糸をくるくる巻くものをオダマキといいますが、
ツボミがその形に似ているところから付いた名前だそうです。

頭上には、藤の花が、あと一息で満開です。
毎年、枝々にすごい数の花房をつけ、香りを振りまいてくれます。
それぞれの紫の花たちは、普通の暮らしをありがたく思え、と教えてくれます。
よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
PR
カレンダー
New!
たねまき人さん
New!
dekotan1さんコメント新着
フリーページ
キーワードサーチ