
伊勢崎市にある「あかぼり小菊の里」の全景です。 二万株あるそうですよ。
毎年、見に行くのですが、お天気が悪かったり、風が強い日だったりして、
今年はなかなか行けずにいました。
夕方四時、見る間に陽が落ちてしまうちょっとその前に、行ってきました。

いっしょに行った人が、しゃこうだね、と言うので、意味が分からず、えっ?
斜めからの光、すなわち斜光です~
あんまり普段使わない言葉ですね。
かっこいい、と思って、今日の題名にも使ってしまいました~(笑)

昨日は、病気の人にかける言葉の難しさを書きましたが、
今日は、かけてもらって嬉しかった今でも忘れない言葉について書きます。
主人が病気で寝たきりになったころ、
いつも声をかけてくれるおばあさんがいました。
元気な頃の主人とよく話をしていたので、気にかけてくれているのです。
「私も、お姑さんや主人の介護の経験があるから、 なんでも手助けできるよ。
夜中でも、手が欲しいときは駆けつけるから」 といつも言ってくれました。
訪問介護の人が来ていたし、夜間に電話できる看護士さんもいたので、
実際は、この細い体の高齢の方に手を借りることは無いとは思いましたが、
その言葉は真実であり、どんなに有りがたく、力強く 思ったことでしょう。
この方は、近くの踏み切り事故に合い、亡くなってしまいましたが、
お宅の前を通るとき、かけてもらった言葉を思い出すのです。
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よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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