
風は強く吹いていますが、青空が素晴らしくて、暖かです。
ロウバイ便りがあちこちで聞かれるようになりましたね。
うちのロウバイは、まだ二分咲きくらい。
暖かな日が続くと、一気に開くようなツボミの膨らみ加減です。

源氏物語第41帖 「幻」 田辺聖子さん訳
源氏は耐えきれず、涙がほとばしり落ちる。
(雪の積もった明け方) あの日の朝そのままの景色でありながら、
もはやそばに、紫の上はいないのだ。
昔も今も、み~んな人の心は同じだな、と思います。
昨日いた人が、同じ景色の中で今日はいなくなっているかも知れません。
流れていく月日は、止まることを知らず、
平凡な日々も、奇跡ともいえる一期一会の連続のうえに成り立っている気がします。
アハハ、毎日を大切に、と分かってはいるんです。
いろいろと言ってますが、要するに、
寒さに縮こまり、ぐ~たらと過ごしている自分へのハッバをかけています。
明日、明日と後回しにしてきた薔薇の剪定と寒肥やりを済ませました。
終わらせてみると、ほっとして気持ちいいです。
「たとえ明日、地球が滅びるとも、君は今日りんごの木を植える」
好きな言葉です。
明日の地球は、まだ大丈夫でしょうから、とりあえず、さて動いてみるとしますか。
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よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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