
白い孔雀草。孔雀アスターともいいます。
羽を広げた孔雀、のイメージから名付けられたとか。
そう見えないこともないですね。
青い孔雀草はどこ? あったはず。
すっかり忘れていて、百日草の下敷きになっていました。
夏の暑さに蒸れたのでしょう、一つも花芽を付けていません。
可哀想に、私に一度も思い出してもらえず、救助もしてもらえませんでした。
ランドセル俳人、と言われる小林凛くん、今は13才かな。
いじめられ不登校になった時の凛くん11才の俳句、
いじめられ 行きたし行けぬ 春の雨
本当に衝撃的な素晴らしい感性のある俳句で、
この17文字に詰まる気持ちが愛しくて、涙が出ます。
病には 笑顔で向かえ 鰯雲
ブーメラン 帰らず蝶と なりにけり
冬の蜘蛛 助けていつか 銀の糸
もう感心ばかりしています。素晴らしいわ~
昔々のことですが、半年ほど、句会などに出たことがあります。
友人の会社の社長さんが先生で、手ほどきをしてくれました。
もう亡くなられましたが。
いつも、俳句は省略の美、ということを繰り返し云っておられました。
凛くんの影響を受け、昔を思い出して、私も一句と思いますが、
まるで浮かびません。
よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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