
メドーセージの勢いが凄いです。
色は綺麗だけれど、あまりの繁殖力に、これ以上は困るので抜いています。
抜くと、立派な球根のようなものが一緒に付いてきます。
多年草ともいわれるし、宿根草ともいわれています。
セージ類の花は、唇を開いた形が多いですが、
このメドーセージは、花が大きいので、大口を開いているようで、何だか怖い。
今咲いているセージ類はボックセージと、
チェリーセージ。同じ唇形でも、小さい花だと可愛いのですが。
野趣味の溢るワレモコウは、好きな人が多いですよね。
ひこさんが、「吾亦紅が枯れるけれど、どうして?」と、
書いて下さったので、今朝のうち のワレモコウを再登場させてみました。
難しい植物ではありませんが、過湿嫌い、乾燥嫌い、どっちやねん、
というところが難しいと言えば難しいですかしら。
枯れたところを切り取って、この雨続きで過湿かもしれないので、
根元から幾本かを切り取って、風が通るようにすればどうでしょうか。
私の植物の育て方の基本は、とにかく根元をすっきり、です(笑)~
きっと元気になってくれることを願っています。
東京の友人uさんから暑中見舞いを頂きました。
ハマユウの絵手紙です。お体ご自愛ください、の言葉のほかに古歌一首。
み熊野の浦の浜木綿 百重なす 心は思へど ただに逢はぬかも
柿本人麻呂
幾重にも花びらが重なる浜木綿のように、何度も会いたいなと思うけれど、
なかなか会えないね、と、そんな意味でしょうか。
ウフフ、uさん、おしゃれ~。会いたいね。うちへならいつでもお出で下さいね。
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