和歌山・イルカ大漁＝海は血の色

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2006年02月20日

(8)

テーマ：心のままに独り言(9491)

カテゴリ：動物のこと（飼い猫の時もあり）

■
画像はやっぱりインパクトある■
日ごろから動物を殺して食べることには（フリーページや日記で）良くないよ～と、
遠慮がちに書かせて頂いてますが、私はほかの事に興味がいってばかりで、
思いつきで書くな～、なんてどこかで怒られちゃいそうですが、
今日この日記では書かせていただきます。

ああ、また予定と違う事してる^^;

■イルカの血で染まる海■
★ 秘密の星空さんの２００６／０２／１９の日記「日本のイルカを助けてください！！！！」で
紹介してくれていたので、ジャンプしてみました。

そこで紹介されていたのは、
★★ ＳＥＡＳＨＥＰＨＥＲＤ CONSERVATION OCIETY というサイトの
太地のイルカ　キャンペーンというページです。
日本語ですが、多くの国の人が閲覧できるようになっています。
画像がたくさん有ります。動画もあります。ひどいです。
猟師たちがシーシェパードのメンバーを見つけたシーンや警察に連行される画像もあります。

■★★でご案内のページの内容■
シーシェパードという団体でイルカ虐殺ドキュメンタリー撮影に対して１万ドルの支払い～
から始まるのですが、読み進めていくと・・・、一部引用（文字色＝紫色　 太字は私がしました ）します。

シーシェパードのメンバーが撮影に成功し、その映像は世界中の新聞に掲載され、
シーシェパードのビデオはテレビでも放映された。

このドキュメンタリーは日本政府をたいへん恥ずからしがらせたため、
シーシェパードのメンバーが再び、太地に戻ることをよしとしていません。

猟師たちが殺すために捕らえていたイルカのネットを切って、
１５頭のイルカを解放しました。
この２人はこのような慈悲の行いのため、２３日間、拘置されたのです。

イルカ猟は公式に１０月１日から行われます。
毎年、何千頭ものイルカと小型クジラは湾に追い込まれたり、ネットで捕らえられたりしています。
彼らは棍棒で殴られ、ナイフで切られ、そしてヤリで何度も突き刺され、海が
鮮血に染まるまで殺されていきます。

イルカに対する、日本人のこのような残虐行為の継続を私たちは認めることは
出来ません。
日本人はこのような真実を検閲し、知的で無防備なイルカと小型クジラへの残酷
で血にまみれた殺戮を、自分たちの汚い、小さな秘密にしていかれると信じて
いるようです。
私たちはイルカ虐殺、およびその殺戮と捕獲産業の連携を明らかにすることを
続けて行きます。

イルカ追込み猟の動機のひとつとして、イルカが捕らえられたまま売られていく
ことがあげられます。
世界中の水族館からの買い手は最良の動物を選び、高い金額を支払います。
その群れから取り除かれたイルカは、魚を食べる害獣と見られ、猟師によって
殺されます。

殺された後のイルカは切り刻まれ、その肉は非常に高い濃度の水銀や重金属に
汚染されているにもかかわらず、レストランやスーパーなどに売られていきます。

大量の手紙、電話、ファックス、メールなどが警察、首相官邸、水産庁などへ届けられました。
最も重要なことは和歌山県知事に対するものです。
県知事が漁師へイルカ追込み漁を許可している からです。
これにより、漁師たちはイルカを殺して日本の市場へと出荷しているのです。

毎年２００００頭以上におよぶイルカとクジラ殺しが行われる、日本の南部海岸の町への抗議の
デモがシーシェパードとそのサポーターによって世界各国２８の都市で行われました。

何千もの手紙、ファックス、メールが日本大使館と領事館へ、この狂的な海洋哺乳類の虐殺を
やめるよう強いグローバルなメッセージとして送られたのです。

シーシェパードの太地でのドキュメントで明らかになったように、毎年、追込み漁により、
約２万頭のイルカが殺されています。どうかあなたの意見を日本政府に届けてください。

といって、小泉総理大臣はじめ多くの機関への連絡先があります。
メンバー募集、メルマガ登録などもできます。
もっともっと情報はたくさん有ります。

■豚も、牛も、鶏も、同じ命■
「菜食のススメ」では、
私達が、動物をココまでしていいの？という疑問を投げかけてくれてます。

私達は、いろんなことを知らないで、当たり前と思い込まされてきました。

私は、動物の肉も魚も食べません。もうじき２年になります。
何故か、よく調べたからです。「菜食のススメ」の影響も大きいです。多くを教えてくれます。

■先日のうさぎの虐待死事件も酷かった■
日本のうさぎや猫は毛皮にされることは無いって安心してたのに、
小学校で飼われていたユキノスケくん、可哀相なことになりましたね。

でも、日本にも世界にも、私達は知らないだけで、たくさんの動物が殺されてます。

もっと知ってみませんか。

中身が濃いのですが、今日はしっかり、きついページをご案内します。
「菜食のススメ」の中の左上のメニューの中の「映像がとらえた屠殺シーン」、
ジャンプしてみてください。
ここでもこのイルカのことが有ります・・・。

■習慣なら仕方ない・・・？■
他にいくらでも食べ物があるのに、どうしてイルカを殺して食べなければいけないの？
太地では、他の産業は駄目なの？
なんか、朝から、ものすごくいや～な気持ちになってしまって、頭痛がしてます。
あなたは、どう思いますか。

■広場の中で、太地町、イルカで検索して・・・和み系もあるからね！■
★ ２００５／０４／１９の日記「日本はイルカまでも輸出して、金儲けをしたいのか！！」では、
喜多郎パパさんが、２００５／０４／２１の朝日新聞夕刊に載っていた記事を引用してくれています。
太地町が町立くじらの博物館で飼育しているイルカオスメス各４頭を中国・大連市の水族館へ
輸出することを決めたという記事です。複数の船が取り囲む「追い込み漁」で捕獲され、
水面から頭を出し、手から直接エサをもらうほど人に慣れているのだそうです。
かわいいよね～！食べられるほうに回されなくてよかったね～！！！
８頭を４０万ドル（約４２００万円）で売却する議案を町議会で可決後、イルカは４月中にも
大連市の水族館へ向かうことになってたそうです。
くじらの博物館がイルカを輸出するのは初めてで、林克紀館長は「大連で人気者になってほしい」と
話していたそうです。とほほ、殆どコピペしちゃいました、喜太郎パパさん^^;

喜多郎パパさんは「日本はいるかまでも輸出して金儲けしたいのか！」と怒ってます。
全くそのとおりですよね。私もそう思います～！！
私も、ダチョウまで食うか～！とかクマのこととか、たまに日記に書いてきました～！
ま、中国でみんなに可愛がられるならいいけど、その後、どうなったのでしょうねえ。

★kurokodairu さんの２００５／０５／１６の日記「捕鯨に変わるビジネス？」では、
昔から捕鯨で知られる太地町が世界の風当たりが厳しく、それをメインにしてうくのは厳しい、
と書き始めていて、太地町立くじらの博物館の事をおしえてくださり、
２００４年に捕獲したバンドウイルカをこの施設で飼育し人なれしたら中国の水族館に
８頭５,０００万円弱で売り渡すことになっていて、でも、仲介者が不審人物だったから、
臨時町会を開くはずだったのになんだかんだで開催できないうちに移送されたらしい。
で、議員の一部が「説明無しと反発」とのことです。
町は鯨博物館では赤字で、いい商売になるから水をさされたくなかったのか・・・、
でも、やっぱりkurokodairu さんが
こういった不透明さは「イルカ保護団体」「自然保護団体」等のよりいっそうの反発を招き、
恰好のアピールの材料とされ『捕鯨』に対する風当たりはなお厳しくなり、
場合によっては太地のイメージダウンにもつながる、っていう事からだそうでして。
と書いてますが、本当にそうだな～って思いますねえ。

和歌山、太地町、そうそれだけで私には、イルカ殺しってイメージですし～^^;

★ＣｉｔｙＨｕｎｔｅｒさんの２００５／０８／１９の日記「明日から旅行」にジャンプすると、
なんと、嬉しい～！可愛いイルカ２頭が私に向かってはなしかけてくれてるような大きな画像！
日記の内容は明日から和歌山の白浜にドライブということですが、
「今年は行かないけど『和歌山県東牟婁郡太地町』にドルフィン・ベェイスがあってイルカと泳げるみたい。
僕もイルカと泳いで見たい...」と、「ドルフィン・ベェイス」へのリンクで、イルカと
泳げるステキな施設を教えてくれています～！私もイルカと友達になりたい～。
そのドルフィン・ヴェイスには、「太地は４００年間、くじらと深くかかわってきた町です。
古式捕鯨発祥の海で人とイルカの新しいふれあいが始まっています」と書かれてます。

★おりょう1204さんの　２００５／１１／１５の日記「くじらの博物館とイルカ」で
太地町の「くじらの博物館」に出かけて、鯨の種類や捕鯨の歴史を観て、その後、
ラッコ館、水族館、捕鯨船資料館、アシカのショーを楽しんだと教えてくださり、
桟橋ではイルカたちを身近で観れると大きな画像も貼ってくれています。
絶景といわれる燈明崎からの海の写真もあります。いい物を観れました～！
海の動物達が身近な街なんですね。

■今日こそ、って思ってたけど■
棚上げにしてたオーラ写真の続き、やっつけちゃいたいって思ってました。
他にもスピリチュアル系では最近買った数冊の雑誌の事や、ワイル博士のＣＤのこと、
妖精の会のこと、聖書とシュタイナーとエドガーの食品に関して、食品添加物のこと、などなど・・・
ますます書きたい事が膨れ上がってるってのに、イルカのことになってしまいました～。

今日中に、この中のどれか１つでもまた書いてアップしたかったけど、
友達が電話をくれるというので、長電話になりそうだし、どうも無理そうです。

元気が無くなったら、果物を食べよう！！！！
私はこのショックから立ち直るためにいちご２パック食べました～！もうじき元気になるぞ！

■友達がレイキセミナー受けるかも？■
興味を持った友達にファーストしか受けてないながらも色々説明していたら、
セカンドまで受けたくなりました。気功より絶対にいいもんね！
セカンドまで受ければ、問題を抱えている友達の身内を遠隔で癒してあげられるもんな～。

14：45

■少し修正■
誤りがあったので、修正しました。
2007/03/18

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