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2007年02月15日

■霊訓について■
今日２００７／０２／１５の讀賣朝刊の広告欄に、潮文社の結構目を引く広告が載ってました。

「シルバー・バーチの霊訓」なんて文字は、超大きくて、うっひぇ～！というかんじです。
これは有名だから皆さん、ご存知ですね。

他にも私が大好きで、ちっとも有名でない「イエスの少年時代」「イエスの成年時代」など、
コナン・ドイルの本、モーゼス、ホワイト・イーグルなど全部で３５種の書名が並んでました！

それが嬉しくて、つい日記に書きたくなりました。
霊訓って何？と思う方もいらっしゃると思います、ご説明したいです。
そして、親しんで欲しいと思ってます。

でも、多分時間がない、その理由は昨日の日記に書きました^^;
簡単に書くと、「高級霊が真理を教えてくれているもの」ってかんじです。

■高級霊って？■
江原さんや美輪さんのお陰でスピリチュアルというの言葉も一般的になりましたが、
もっと前に丹波哲郎さんも「霊界の宣伝マン」とご自信でおっしゃっていて、
盛んにお話されていて、番組も存在してたのです。
それは最近の「オーラの泉」を観て知った方も多いかもしれないですね。
丹波さんの番組、YouTubeでお知らせしたい～。

あ、ずれてる、すみません！私たちも肉体を持っている霊です！
江原さんのカウンセリングに出てくる前世や守護霊も霊ですね、
でも、高級霊は、その名の通り、もっと高級なんです。
他が下級とかいうのではなく^^;あ、低級霊もいますね。

どこが違うか、とにかく個人的な問題でなく、人類的な問題を扱っている、
真理を教えてくれる、ってかんじでしょうか。

■英国３大霊訓■
「シルバーバーチの霊訓」
モーゼスの「霊訓」
Ｇ・Ｖ・オーウェン「ベールの彼方の生活　霊界通信」

■世界三大霊訓■
「シルバーバーチの霊訓」
アラン・カルデックの「霊の書」
モーゼスの「霊訓」

■参考サイト■
★ 心霊学研究所

★ スピリチュアリズム・サークル「心の道場」
スピリチュアリズム・ブックス　スピリチュアリズムの歴史とか、とても詳しいです～。
　どのページも充実していて読んでいただきたいですが、各ページの一部をここでもご紹介します。
スピリチュアリズムの大目標……霊的真理を地球人類にもたらすこと
　ここから一部抜粋して引用します。引用部は紺色です。
スピリチュアリズムは、霊界の高級霊が総結集して進めている人類史上最大の救済運動です。
　地球人類は「霊的無知」のために、物質世界をすべてと錯覚し、物質の中にどっぷり浸かり、
　肉体本能に翻弄されてきました。そして「物質中心主義」と「利己主義」という
　２つのガンをつくり出すことになったのです。　

　人類を霊的成長に導く使命を担っていた宗教も、「霊的無知」のために人類を救済するどころか
　反対に、自ら物質主義と利己主義の権化となって人々を霊的成長から遠ざけてきました。
　宗教は戦争を引き起こし、人々を霊的牢獄に閉じ込め、悲劇と不幸を生み出してきました。

　霊的世界に対する真実を全く知らなかったこと、宇宙と人間を支配している神の摂理（霊的真理）
　について無知であったことが、これまで地球人類を悲劇の中に追いやってきたのです。
　「霊的無知」こそが、地上世界に悲劇を発生させ、人類を苦しめてきた元凶だったのです。

　地球人類は、霊的知識・霊的真理を知ることによって、これまで地球上を支配してきた
　物質至上主義を「霊中心（至上）主義」に、利己主義を「利他主義」に変えることができるように
　なります。そうして一人一人の地上人に、霊的成長の道が開かれることになるのです。
　これこそが「霊的真理」による魂の救い・霊的救いです。
　またそうした救いが地球全体に広がることによって地球は霊的に浄化され、
　神の愛を中心とする霊的大家族世界・霊的同胞世界が確立されることになります。
　そのとき長い間、地球人類を苦しめてきた悲劇が、地球上から消滅することになるのです。

霊界通信とは
　ここから一部抜粋して引用します。引用部は紺色です。
スピリチュアリズムが目的としているのは、単なる死者との対話や慰めではありません。
　スピリチュアリズムを進める高級霊たちは、もっと崇高な目的のために“霊媒現象”を
　利用しようとしてきたのです。
　その目的とは言うまでもなく――「霊的真理・霊的知識を地球人類に伝える」ということです。
　これまで人類が知ることのなかった霊的知識を地上にもたらし地球人類を救うことだったのです。
　“スピリチュアリズム”という霊界を挙げての人類救済プロジェクトでは、
　高級霊は霊媒現象を計画的に演出して、高度な霊的知識を地上にもたらそうとしてきました。
　この高級霊によって演出される霊媒現象が「霊界通信」なのです。

★ my spiritual world
の中の推薦図書の紹介は、超おすすめです。
　エリザベス・キューブラー・ロス博士、フィンドホーン、アンドルー・ワイル博士、
　「神との対話」、飯田史彦氏、鈴木秀子女史などなど、私のオススメの本と重なってる～。

■参考図書■

楽天で「潮文社」で検索

■ 今はまってるのは ■
mixiの友達に教えていただいて買ったこの本は、超おススメです。

　「神の使者」これ、すごいです。聖書解る人には楽しめます。
この本についても、日記に書いてご紹介したいです。
あ、しまった！これ、潮文社じゃない、これ^^;

「心身の神癒―主、再び語り給う」は、楽天に無くて残念。これは、めちゃ難しいです。

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