La Vie・音楽とともに ~標高1,000mの高原だより~

March 4, 2009
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カテゴリ: 楽しむは音


差し出された手が、私の手に触れるか触れないか・・のところで目が覚めました。

まるであの頃の、互いの心模様を象徴しているような夢・・。


彼の夢を見たのは、先日、彼の文章と近影が載った本を読んだことが余韻を引いたのかも

しれません。


「時」という見えないベールが、確実に我々を隔ててゆきます。

純愛で貫きとおしたあの日々から。

「今はただ、あの頃の甘酸っぱい気持ちが懐かしい。

元気で、そして幸せでいてほしい。」



原田知世ちゃんの、少し鼻にかかった、おっとりと透明感のある声が、ボサノヴァ調の曲によく合い、

間奏でたっぷりしたレガートで聴かせる中西氏のヴァイオリンも、ヴァカンスの贅沢な気分にさせて

くれます。


そろそろ、本当のヴァカンスに出かけたいですね・・。

ここ数ヶ月の自分への慰労も兼ねて。







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Last updated  March 5, 2009 09:54:25 PM
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