2009年08月の記事
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ミッションモード突入！（第１６話）
8/22(土)のつづき。原付教習が終わってヘルメットで髪もペタ～ってなっていたけど、急いで応急救護の教室へ！ログハウスと本館が離れているから小走りで(笑)ちなみに応急救護はスカートでは受講できない。若干、消毒液のにおいがする教室に１８人の教習生。隅にあった"使用済み"と書かれた箱には、マスクがいっぱい入っている異様な教室(笑)３時間もあるから全員、演技させられるんだろうなぁ・・・（;´Д｀）最初の１時間は本と映像を見ながら説明を聞く。いよいよ実技・・・横たわっている人形が５体。３人もしくは４人のグループに分けられた。教官の熱～い演技を一通り見る・・・うわぁ・・・同じことをしないとあかんのぉ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡すぐにセリフを覚える必要はなく、教官がセリフを言うのでオウム返し。私の番が来た・・・（;´Д｀）教：「『意識の確認！』はい、どうぞ！」ま：「意識の確認！」うわぁ・・・恥ずかしいﾉ(´д｀*)人形の肩をたたいて、 ま：「もしもし！大丈夫ですかぁ！？」今度は人形の耳元で大きな声で、ま：「もしもし！大丈夫ですかぁ！？・・・意識なし！」うわぁ・・・めっちゃ恥ずかしいﾉ(´д｀*)同じグループの２人に次の２つをお願いする。お願いする人の目を見て・・・ﾉ(´д｀*) ま：「１１９番お願いします！」ま：「ＡＥＤお願いします！」※ＡＥＤ ⇒ Automated External Defibrillator（自動体外式除細動器）ま：「気道の確保！」ま：「呼吸の確認！・・・呼吸なし！」ま：「人工呼吸開始！」直接人形の口に触れないために、あらかじめ配られていた布のようなものをかぶせる。ま：「ぷはぁ～！ぷはぁ～！」ま：「胸骨圧迫開始！１、２、３、・・・・、２８、２９、３０」ま：「ぷはぁ～！ぷはぁ～！」ま：「１、２、３、・・・・、２８、２９、３０」人形の顔を消毒液でフキフキして実技終了！う～ん、疲れたぁヽ(;´Д｀)ﾉ 後は、ＡＥＤの説明を聞いて応急救護終了♪～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～8/23(日)朝一(9:10)から学科３時間！の予定だったけど・・・。教：「初めて第２段階のこの時間の学科を受ける方でよくある間違いがあります。 学科教本ではなく"安全運転の基礎知識"を使います。 持ってきていない方いらっしゃいますか？」"安全運転の基礎知識"が必要なんて説明聞いてないぞ！(#ﾟДﾟ) ﾌﾟﾝｽｺ！１番前の席で恥ずかしそうに手をあげる私・・・ﾉ(´д｀*) あれ？私１人だけ？？？(笑)１人分ぐらいなら、余分の本があるのかと思ったら、教：「隣の方に見せてもらってください。」ありゃ・・・隣の方に申し訳ない・・・｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡結局この１時間だけで教習所を出ることにした（;´Д｀）印象に残った教官の話は・・・教：「友達によく言われるのが『素人が運転する車で路上に出るのは怖いやろう？』です。 他の教官も同じだと思いますが、怖くないのです。 だって教習生は安全運転を心がけているからです。 友達の運転の方が怖いです(笑)」これは意外でした(・∀・)父ちゃんに「私の運転で乗ってみない？」って言っても「怖いわ！(笑)」って即答だしなぁ(笑)教：「言っておきますが、皆さんの運転技術はまだまだですからね！(笑)」そりゃそうだ(・∀・)さぁ、8/29(土)いよいよ路上デビューやぁ！(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ1ヶ月ぶりの運転だけど大丈夫かなぁ・・・（;´Д｀）トップへ 第１５話へ 第１７話へ
2009年08月31日
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ミッションモード突入！（第１５話）
いよいよ第２段階突入！これからが本番といったところでしょうか(・∀・)第２段階の技能はネットで予約できない。直接受付へ行って予約するか電話予約。路上は教習生３人で行くこともあるから、受付でスケジュール判断する必要があるからとか。安易に変更もできないので、土日休めるかが金曜日に決まる私には大変不便！(#ﾟДﾟ) ﾌﾟﾝｽｺ！第２段階は技能以外にも予約が必要な項目が２つ。原付教習（２時間）と応急救護（３時間）。←昔はどちらもなかったのかな？(笑)まずは原付教習２時間。毎日12:10～14:00までやっている。予約を7/26(日)にしていた。ところが朝から雷雨・・・ヽ(;´Д｀)ﾉ 原付を雨の中、乗りたくないのでキャンセル！８月に入ってからは土日が休めるかどうかわからない状況なので予約できず。お盆も過ぎて、このままではやばい！と思い電話予約した。原付教習が8/22(土)12:10～14:00。そして、応急救護が同じ日の14:10～17:00。ぶっと～しで５時間(笑)技能は夏休みの大学生で予約が埋まっているらしいが、次の週の土日に２時間ずつ予約できた。そして、8/23(日)は朝9:10から学科３時間の予定。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～8/22(土)曇り。１ヶ月ぶりの教習所。日も照っていなかったので、夏にしては絶好の原付日和(笑)原付教習は長袖・手袋が必須なので夏の炎天下は汗だくになる（;´Д｀）教習生９人。最初の１時間は狭いログハウスの中で本を見ながら教官の説明を聞いた。外に出たら・・・日が照っていた！ι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ いよいよ生まれて初めて原付に乗る！(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ自転車乗れたら大丈夫！って聞いていたとおり無事乗れた(・∀・)原付教習専門らしき"お爺ちゃん教官"がジェスチャーを交えて運転の説明をする。爺：「グワッとなったらウワッてなっちゃう！だからパッとする！」この説明ではわからん(爆)そこでもう１人の若い教官が・・・若：「通訳します(笑)」通訳って！(≧∇≦)若：「停止しているときにアクセルを握っていると回してしまう恐れがあるので 右手を離しておきましょうってことです(笑)」う～ん、納得(笑)縦に９台並んでいて私は７番目に居たんだけど、お爺ちゃん教官が来た！爺：「グワッとなったらウワッてなっちゃう！だからパッとする！」同じことを繰り返して言ってる！(≧∇≦)みんな目をそらして聞いているんだけど、私は教えてもらう人の目を見て聞くので、お爺ちゃん教官も私の目を見て話す。お爺ちゃん教官に見つめられているのでもう、目がそらせん！(笑)私に対して１点集中で説明し始めるお爺ちゃん教官・・・笑いをこらえるのに必死(爆)爺：「カーブではフワ～ってしたらスゥ～っと行ける！グッてしたらハッてなる！」ジェスチャーでなんとかわかったけど、堪忍してぇ(爆)（訳：カーブではアクセルをゆるめるだけでいい。ブレーキは危険。ってことだｗ）所内をグルグル周るだけだったけど原付教習、楽しかったぁ！(≧∇≦)若：「原付教習を受けたからって、今から原付乗れるわけではないので注意してください(笑)」やっぱり仮免では駄目かぁ(笑)次は応急救護・・・恥ずかしい演技をさせられると聞いているヽ(;´Д｀)ﾉ トップへ 第１４話へ 第１６話へ
2009年08月25日
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ミッションモード突入！（第１４話）
7/24(金)仮学科試験。会社は、25(土)に休日出勤することを条件として休む。仮学科試験は平日のみだけに、一発合格したいところ(｀･ω･´)教習生は１０人。５０問あって４５問以上正解で合格。これまた使いまわしの問題用紙だった(笑)内容は・・・模擬試験より簡単！１０問のうち１～２問だけ微妙な問題と勉強しないとわからない問題があるが、８割以上もあきらかに答えがわかる(・∀・)その中でも笑ってしまった問題が・・・「６歳以上の子供を乗せるときにはチャイルドシートが必要である」６歳以上の子供ってなんやねん！(≧∇≦)"以上"・"以下"・"未満"のキーワードで迷わそうとしてもこれは間違えん(笑)試験終了後、全員退出させられた。黒板に合格者の番号を書くらしい。そして合格発表・・・あった！あったよ～｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡１０人中、８人が合格だった。合格者のみ運動能力検査。何をするのかと思ったら、受付嬢にあわせて運動・・・受：「はい。腕を上げて。おろして。ジャンプして。膝を曲げて。足をプラプラさせて。」昭和代表に何をさせるねん！(爆)第２段階の説明を聞いて１６時ごろ終了。仮免交付開始の１８時丁度に受付へ。仮免ＧＥＴ～(´∀｀*)ｳﾌﾌ父ちゃんも母ちゃんもお姉ちゃんも会社のみんなも「あれ？早くない？？？」って驚いてた(笑)昔は仮免ＧＥＴまで、もっと時間がかかっていたのかなぁ？？？なんか、教えてもらっていないことがいっぱいあるのにＧＥＴできてええんかいな？(笑)卒業までにはここまでかかった時間の倍以上が必要なので、まだまだだぁ（;´Д｀）いよいよ第２段階突入！なんだかんだで１ヶ月あいちゃったヽ(;´Д｀)ﾉ 8/22(土)から突入です(笑)トップへ 第１３話へ 第１５話へ
2009年08月24日
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ミッションモード突入！（第１３話）
7/19(日)修了検定。(*´д｀*)ﾊｧﾊｧまずは教室に集まって、修了検定の説明を聞く。教習生９人。（ＭＴ５人、ＡＴ４人）１００点満点スタートで減点方式。７０点以上で合格。説明を聞いた後、ＭＴ・ＡＴそれぞれ指名された人が４本ある棒を１本ずつ抜いてコースが決まった。ＭＴは１コース、ＡＴは４コース。ＡＴ４人の走行順番も棒を抜いて決まった。私は３番目。教：「３番目の方は２番目と４番目の方の運転のときに後部座席に乗ってください」教習生が運転する車に乗ること初体験。(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ教官以外の人を乗せて運転すること初体験。(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ１番目の人がまずスタート・・・私は待合室で眺める・・・１番目の人がゴール（スタート）地点に来たので、そこへ向かう。名前と生年月日を確認されて、後部座席に乗る。２番目の人がスタート・・・（右折時に右寄せできてないやん！）（交差点で左右確認できてないやん！）（ゴール地点の左寄せでウインカー出てないやん！）心の中で色々とチェックする余裕があった(・∀・)いよいよ私の番！(｀･ω･´)っと、その前に４番目の女の子の生年月日が聞こえてくる・・・「平成３年○月△日です」（ ´ﾟдﾟ｀）えーーー 平成生まれぇ！？よく考えたらほとんどの教習生が平成生まれだったんだぁ(笑)昭和代表として頑張るぞぉ！(爆)問題なくスタート。交差点では車もなく安全だったが左右確認をアピール(笑)Ｓ字、クランクも無事クリア！ゴール地点ではウインカー出して左寄せして無事終了！自己満足に浸っていると、教：「まるごさん。降りるところまでが試験ですのでエンジン切ってください。」ま：「す、すみません(笑)」若干、詰めが甘かった(笑)降りてから教官による感想を聞く・・・(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ教：「リズム良く運転されてましたし、寄せも目視もできてましたし問題ありませんでした。 ただ、あえて言うなら目視と同時にハンドルが動いていたことぐらいですね。」１０項目ぐらいあるチェックシートを渡されたけど、チェックされた項目なし！昭和代表として頑張れました(・∀・)修了検定の合格発表の時間。受付前にあるバラエティー番組を放送しているテレビ画面が切り替わって、番号が表示された。あった！あったよ～｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ＭＴの人が１人だけ落ちていて８人合格だった。後は仮学科試験（平日しかない）に合格すれば仮免ＧＥＴやぁ！(・∀・)トップへ 第１２話へ 第１４話へ
2009年08月19日
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ミッションモード突入！（第１２話）
7/12(日)第１段階学科模擬試験。（日付が前後してますｗ）第１段階の学科は全て終了したので、模擬試験を受ける。模擬試験は１～５まであって、そのうち最低２回受けることが条件で１回合格する必要がある。「まぁ、あっさり今日合格して２回目はとりあえず受けるだけかなぁ♪」って余裕だった。ところが・・・教：「問題は２５問あります。最初の１０分で１度回収して私がチェックします。 間違っている数を書いてお返しします。その時に早見表もお渡しします。 早見表に教本のページ番号を載せてますので、教本を見ながら修正していただいて、 できた方から私のところに持ってきていただきます。何度でも持ってきてください。 全問正解すると合格です。」（ ´ﾟдﾟ｀）えーーー全問正解が条件なのぉ？？？う～ん、早見表があるから大丈夫かなぁ？？？（;´Д｀）最初の１０分が経過して教官にチェックしてもらう・・・間違いの数が７個も！ヽ(;´Д｀)ﾉ 問１から順に早見表と教本を見ながら修正。「どれが間違ってるんだ！？ｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ 」後ろの女の子が早々と教官のところへ・・・教：「後１問だけですねぇ。」席に戻ってすぐに再び教官のところへ・・・教：「はい。全問正解です。特に質問がなければ退出してくださっていいですよ。」うっそーん！めっちゃ早いやんヽ(;´Д｀)ﾉ 私は６個しか修正していないけど、とりあえず教官のところへ持っていってみた。教：「後４問です。」答案用紙は３列（１０問・１０問・５問）に分かれているんだけど、今度はその上に列ごとの間違いの数を書いてくれている！（２・１・１）もっと早く持っていけば良かった｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡もう１回持っていく。教：「後１問です。」（１・０・０）「１０問のうち、どれや！？ヽ(;´Д｀)ﾉ 」教：「はい。終了です。」(´；ω；`)ウッ・・・不合格・・・１３人が受けて合格は５人だけって（;´Д｀）教：「ここだけが間違いでしたね。」その問題は・・・「救急車が来たので左に避けた」正解は○なんだけど、一方通行では右に避けることもあるので×だと思いこんでた（;´Д｀）答案用紙は最後に回収するもんだと思って、教官に渡そうとしたら教：「持って帰ってください。」んんん？問題は使いまわしだし、次に受ける人へ答えを教えられるやん！早々と合格した女の子・・・怪しい・・・って思ってしまった(笑)～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～7/18(土)模擬試験２回目模擬試験を合格しない限り、修了検定が受けられない｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡何度も教官のところへ持っていくぞ！(｀･ω･´)今日の受験はたったの４人だけ(笑)最初の間違いは・・・６個！（;´Д｀）サクサクっと直して教官のところへ持っていく。教：「同じく６個間違ってます(笑)」（２・２・２）何度か繰り返して、教：「後１個です。」（１・０・０）また、後１個かぁ。ｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ 時間がない！やばい！って思ったその時、教：「２回目受験されている方は２個間違いまでは合格とします。」もっと早く言ってよ！！(爆)無事合格♪(・∀・)7/19(日)いよいよ修了検定やぁ！(｀･ω･´)トップへ 第１１話へ 第１３話へ
2009年08月18日
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ミッションモード突入！（第１１話）
7/18(土)第１段階技能最終。みきわめ。どんな恐い教官に"みきわめ"されるんだろう((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ受付にある予約内容の紙がプリントアウトされてきて、教官の名前を見たら・・・Ｓさん！(・∀・)"若い教官ではない"と勝手に決め付けていたので驚き(笑)Ｓ：「この時間が第１段階最後ですねぇ(^-^)」ま：「"みきわめ"ですよね？(・∀・)」Ｓ：「はい。どうです？大丈夫ですかぁ？(^-^)」ま：「クランクだけがちょっと不安ですが、後は大丈夫です(・∀・)」クランクはポールに当てたことはないけれども、際どいことが何度か(笑)まずはスタート地点から。Ｓ：「検定は乗るところから降りるところまで見られてます。 乗るときは後方から車が来ていないかを確認してから乗ります。」Ｓ：「乗ってからは座席位置とミラー調整してください。 調整しなくても良くても、調整してください(^-^)」調整してるところをアピールっと・・・(笑)Ｓ：「検定のときはどのコースを走るかわかりません。 あまり走っていない３コース、４コース行きましょうか(^-^)」速度50km/hクリア。ミラー・目視・進路変更ＯＫ。Ｓ字ＯＫ・・・クランク来たぁ！(｀･ω･´)Ｓ：「う～ん・・・際どかったですねぇ(^-^;)」１周してもう１度チャレンジ・・・Ｓ：「まるごさん、見てるとハンドル切り始めるタイミングを決められてますよね？ 次はそこをもう少し早めに切り始めてみましょう(^-^)」クランクを出たところの信号が赤なので停止しようとしたら、Ｓ：「他の車も来てないですし、時間がもったいないので 信号無視してもう１度クランク行きましょう(^-^)」信号無視って、教習所ならではだなぁ(爆)私に上達してほしいという熱意が伝わる(｀･ω･´)今度は少し余裕を持ってクランクを走行できた(・∀・)Ｓ：「では最後に４コースを一通り行きましょう(^-^)」Ｓ：「あっ、今、青信号でしたが車がなくても左右を確認してから通行してください。 首を右・左に動かして、『見てますよ』ってアピールするぐらいで(^-^)」検定用の"ワザ"を教えてもらった(笑)最後のゴール地点。Ｓ：「ここも"左寄せ"なので、ウインカーが必要です(^-^)」今まで誰も教えてくれてなかったぞ！( ´ー`)ﾌｩｰ．．．Ｓ：「では合格とします。検定のときクランクは無理したら駄目ですよ！ ポールに当たりそうになったら絶対バックしてください！(^-^;) 」当たった時点で検定中止なだけに、肝に銘じておこう・・・(笑)車から出るとι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ ま：「うわぁ、外は暑いですねぇ(笑)」Ｓ：「ええ、ほんとに♪でも、まるごさんいつも長袖ですよね？(^-^)」ま：「パチンコ屋が寒いからです(笑)」Ｓ：「あぁ！パチンコされるんですかぁ！何か失っていませんか？(^-^)」お金かな？ちゃんと収支付けててプラスだぞ！(・∀・)ま：「私、負けてないですよ(・∀・)」Ｓ：「何かもっと大事なものを失っていませんか？(^-^)」笑顔でそんな意味深なことを言わんといてぇ(爆)そんなこんなで無事、第１段階技能終了！なんちゅう締めや(笑)トップへ 第１０話へ 第１２話へ
2009年08月17日
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ミッションモード突入！（第１０話）
7/18(土)第１段階最終日。残り２時間。教：「まるごさん、いらっしゃいますか？」あぁ！厳しく教えられたベテラン教官だ！（５０歳ぐらいの優しい感じのおじさん）教：「Ｆと申します。・・・。あれ？初めまして、ではないですよね？」私のことを覚えていてくれた(・∀・)教：「おっ！残り２時間ですねぇ。この時間は修了検定コース３と４を走ります。」スタート地点から運転開始。左のカーブにさしかかったところで・・・教：「体がこっちに寄ってるぞ！」って軽く押し返された(爆)昔、テレビゲームでコントローラーと一緒に動いている友達をバカにしていたけど自分がこうなってるなんてぇ(〃▽〃)踏切で一旦停止したところで・・・教：「座席、もうちょっと前ちゃうか？」座席調整する私。車が勝手に、とろとろとろとろ・・・( ﾟдﾟ)ﾊｯ! クリープ現象！クリープ現象とは、エンジンがかかっている状態でアクセルを踏まずに車が動く現象。教：「なんで車が動いたかわかるか？」ま：「Ｄ（ドライブ）のままブレーキを離したからです（;´Д｀）」試されたのかもしれない(爆)Ｓ字にて・・・教：「完璧やな。自信持っていいぞ。」教官は教習生を褒めることはまずないので、かなり嬉しい(´∀｀*)ｳﾌﾌクランクにて・・・教：「あかん！そんな速さでは！ポールギリギリやろう！ ポールがベンツやとしてそんな速さで行くんか！？」うわぁ・・・褒められた直後にめっちゃ厳しいお言葉・・・（;´Д｀）教：「バックしてもう１回や！」教：「あかん！ハンドル切るのが遅い！バックして！」何度も何度もクランクを繰り返す。Ｆ教官の熱意がめっちゃ伝わってきて、私もめげずに頑張る(｀･ω･´)修了検定コースはクランク以外はもう問題なかったので、出来ていない部分を重点的に教えていただいていることが凄く嬉しかった。非常に意味のある教習。教：「次の時間が第１段階最後の"みきわめ"です。頑張ってください。」"みきわめ"とは修了検定を受けるレベルにあるかを教官に判断されることなんだけど、今日まで教わったことのないベテラン教官なんだろうなぁ・・・（;´Д｀）ところが・・・トップへ 第９話へ 第１１話へ
2009年08月11日
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ミッションモード突入！（第９話）
7/11(土)の運転2時間目は修了検定コースを走る。スタート地点から運転開始。教：「次の時間は無線となりますので、この時間はそのレベルにあるか判断します。」ドキドキやん・・・(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ最初の直線で見通しがよければ速度は50km/hまで出す。教習所はそんなに広くなく、カーブが待っているのですぐにブレーキ(笑)教習所内には、ちゃんと踏切が用意されていて定期的に「カンカン」と鳴る(笑)一旦停止。左右を確認。窓を耳の高さまで下げる。踏切を超えると勾配の急な上り坂、下り坂もある。上り坂途中で一旦停止。再発進。下り坂では、Ｌ（ロー）にする。Ｄ（ドライブ）に戻すタイミングは確実に車が停止した状態。直線の途中には、障害物の役割として車が止まっている場所がある。ルームミラー確認。次に前を見て。右ウインカー点灯。右サイドミラー確認。右、目視。進路変更して、障害物を避ける。ルームミラー確認。次に前を見て。左ウインカー点灯。左サイドミラー確認。左、目視。もとの進路に戻る。この時間はＳ字もクランクもスムーズに終了(・∀・)教：「では、次の２時間は無線です。１人で運転していただきます。」ｲﾔ-----(*ﾟ∀ﾟ*)-----ﾝ!!!!１人だと不安・・・っていうことはなく、気が楽だ(・∀・)～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～7/12(日)朝9:10から運転（無線）２時間。教官２人と教習生４人で駐車場に向かう。あ、あれ？いきなり運転席なの？バックもちゃんと教えてもらってないのにヽ(;´Д｀)ﾉ いつもは教官が運転を開始しやすい位置まで移動してくれるんだけど・・・。前の車から順に出るから問題ないのか(・∀・)教官から無線を通して声が聞こえてくる。教：「まるごさん、聞こえますかぁ？」ま：「はい。聞こえます。」教：「すみません・・・。こちらの手違いで、 まるごさんの前に止まっている車は今日使わない車でした・・・。」えっ！？バックしないと駄目なのぉ・・・ヽ(;´Д｀)ﾉ 後ろに何かあるわけでもないので、たいしたことはなかった( ´ー`)ﾌｩｰ．．．スタート地点に到着。教：「"修了検定コース１"は覚えてますかぁ？無線で指示しますが。」ま：「覚えてますので大丈夫です♪」Ｓさんの教えにより、自分の意思で運転する方がスムーズであることを学んだから覚えてきた(笑)コース１周目。Ｓ字もクランクもいつもより楽にできて、無事ゴール地点に到着。教官から無線が入る。教：「１人での運転どうでしたかぁ？」ま：「違和感なく運転できました♪」教：「それは良かったです。初めて１人で運転して緊張される方もいらっしゃるので。 では、時間ある限りどんどん行きましょう！」コース２周目。調子に乗っていたらＳ字で後輪脱輪ヽ(;´Д｀)ﾉ バックしようとしたら、後ろに他の車が待っていたので焦るヽ(;´Д｀)ﾉ 教官から無線が入る。教：「まるごさん、大丈夫ですかぁ？」ま：「は、はい。」教：「ハンドルはそのままでバックしてください。」なんとか復活(笑)ゴール地点に到着して、教官から無線が入る。教：「Ｓ字以外はスムーズに運転されていたと思います。Ｓ字はもう少しゆっくり行きましょう。」コース３周目はＳ字も落ち着いて運転できて、無事ゴール地点に到着。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～無線２時間目。"修了検定コース２"再び駐車場からスタート。教官が無線室まで行く間、車の中で待っているんだけどルームミラーにうつる後ろの大学生ぐらいの男の子が、あたふたして何かを探していた。後部座席、ズボンのポケット、かばん、・・・ 運転席のドアにキーがささっているのが見えた・・・。間違いない！(・∀・)ま：「どうしたのぉ？キーを捜してるんちゃうん？ささったままやで(笑)」男：「あっ！すみません！！ありがとうございます！！！」う～ん、この男の子には勝った！（勝負ちゃうっちゅうねんｗ）この時間は順調に運転できて、４周した♪さぁ、後２時間で第１段階が終了や！(・∀・)トップへ 第８話へ 第１０話へ
2009年08月10日
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ミッションモード突入！（第８話）
7/11(土)運転２時間。今日最初の教官は・・・あっ！Ｓさん(笑)私の名前を呼ぶ前に、私が居ることに気づいてくれた(・∀・)Ｓ：「よろしくお願いします(^-^)」ま：「よろしくです(・∀・)」Ｓ：「Ｓ字とクランク、どうですかぁ？(^-^) 」ま：「先週は駄目駄目でしたけど、今日はイメージしてきたので大丈夫です(・∀・)」指摘されたことを１週間の間に頭の中で整理して、運転教本を見ながらイメージしてきたので、早く試したいぐらいだった(笑)Ｓ：「今日からは進路変更・右左折時に、ミラー確認と目視を意識していきます。 ではまず私が運転しますね(^-^)」Ｓ：「ルームミラー確認。次に前を見て。ウインカー点灯。サイドミラー確認。目視。」えっ？？？瞬時にこの動作をするのヽ(;´Д｀)ﾉ Ｓ：「ちょっと操作が忙しくなりますが、慣れていきましょう(^-^)」次は私が運転。えーっと、ルームミラー確認して、前を見て、ウインカー点灯して、・・・Ｓ：「この時点で、もう全ての動作が完了していないと駄目ですね(^-^;) 」考えながらやってたら、モタモタする(爆)Ｓ：「速度はゆっくりでいいですので、落ち着いていきましょう(^-^)」Ｓ：「そこ左折するので左に寄せてください。(^-^)」えーっと、ルームミラー確認して、前を見て、左ウインカー点灯して、右サイドミラー確認・・・Ｓ：「ま、まるごさん、左に寄せるときは左のサイドミラーですって！！(≧∇≦)」なんか右のサイドミラーを見る癖がﾉ(´д｀*) Ｓ：「Ｓ字行きましょうか(^-^)」速度はゆっくり、行き先を確認しながら・・・できた！(の´∀｀の)Ｓ：「今の良い感じでしたねぇ！次はクランク行きましょう(^-^)」左寄せで入って速度はゆっくり、行き先を確認しながら、曲がるところで思いっきり右にハンドル回して、ポールとの距離を見ながらハンドル微調整・・・ポール、ギリギリだった(笑)手応えは感じたので何回かやれば大丈夫そう(・∀・)Ｓ：「今日はどうでしたかぁ？(^-^)」ま：「ミラーを見ることと目視に余裕がまだないです(笑)」Ｓ：「徐々に慣れていきますので頑張ってください♪次の時間も同じことをします。 その次は修了検定コース１を走りますのでコースを覚えてきてください(^-^)」入所手続きのときにコースの紙を渡されていて、修了検定コースは１～４まである。Ｓ：「教官が指示をしてくれますが、覚えていた方がスムーズに運転できます(^-^)」さぁ！どんどん頑張るぞぉ！！(・∀・)トップへ 第７話へ 第９話へ
2009年08月04日
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ミッションモード突入！（第７話）
7/4(土)。本日の運転２時間目。今度は30代半ばの男性教官。教：「この時間は"寄せ"を意識して走行しましょう。」普段走行するときは車線内で左に寄せながら走行し、右折するときはあらかじめ右に寄せ、左折するときは左に寄せる。何気に直線を走っていると、教：「左に大分余裕がありますよ！もう少し左に寄せて走ってください。」意識していないと車線内の中央を走行してしまう。（;´Д｀）教：「では、Ｓ字とクランクに行きましょう。」うわぁ、来た・・・（;´Д｀）さっきも全然手応えをつかめてなかったし、今の精神状態ではうまくいくはずもなかった。気持ちが落ち着かないまま、50分が終了。教：「もっとも～っと、練習して運転技術を磨いてください。」かなり凹む・・・（;´Д｀）この時が教習所内の練習で一番凹んでいた時だったなぁ。（しみじみ）練習したいけど家ではできないし、その思いを伝えてみた。ま：「練習って言ってもこの教習所でしかできないから、イメージでしか無理ですよね？」教：「普段は確かにイメージしか無理ですね。 ここでの練習で今後も同じことを練習しますので指摘されたことを意識するようにしてください。」私が不安に思っていたことは、"なんとなく出来て先にどんどん進むこと"だった。"今後も同じことを練習する"と聞いて安心した(の´∀｀の)父ちゃんにも、うまくできない不安を伝えた。父：「裏の家のどんくさそうなおばちゃんでも3年前に免許取ったんやで！大丈夫やって！」裏の家のおばちゃんには悪いけど、めっちゃ励ましになった(爆)～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～7/5(日)学科４時間(爆)14時から18時までぶっ続けで４時間！どれも、ここで受けておかないと1ヶ月先までその授業がない。映像や教官の実体験を交えた話が聞けるので、私は全然眠くなかった(・∀・)授業中、寝ている教習生がいる。教官がその教習生の席に歩み寄る。黙って起こすのか、それとも「ちゃんと聞いてないと駄目やで！」って注意するのかと思ったら真顔で、「大丈夫か！？(｀･ω･´)」ってゆすって起こしていた(笑)標識・標示の授業では、「標識・標示は普段から意識して見るように」って学んだから、自転車に乗っているときや助手席に乗っているときも意識するようになった。意外とあるんだなぁ(・∀・)速度制限、高さ制限、一方通行、進入禁止、・・・・エヴァの通常背景を何気に見て打っていたら、「最高速度40km」、「駐停車禁止」の標識があった(笑)（道路の掲示板に赤文字で「CAUTION DANGER LOCK BOLT-OUT」が出ている背景）さぁ、7/11(土)・7/12(日)で一気に4時間分運転や！(・∀・)トップへ 第６話へ 第８話へ
2009年08月03日
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