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9/20(日)晴れ。学科2時間、技能3時間。初めての自主経路があるのでちょっとドキドキ(*´д`*)ハァハァ高速教習があると思えばさらにドキドキしてたかも(笑)朝から(11:10~)学科2時間。これで全学科終了!( ´ー`)フゥー...その後、間が1時間あくのでお昼にする(・∀・)教習所に食堂があるので初めて行こうかと思ったらお休み・・・。゚(゚´Д`゚)゚。行き慣れているマイホールの食堂へ行った(笑)常連の社長さんがいらっしゃったらお誘いしようかと思ったけど見当たらず・・・。歩いて片道15分ぐらいなので、行って・ご飯食べて・戻ってきたら丁度1時間ぐらい♪14:10。自主経路1時間。複数教習。教官は20代後半の明るい男性Yさん♪一緒に乗る教習生は明るい大学生の男の子Tさん(21歳)♪この2人のおかげで楽しくなる(・∀・)またもや大型二輪の免許を持っていて路上慣れしている教習生だ!プレッシャーだなぁ(;´Д`)先にTさんに運転してもらう。運転前にまずY教官が地図を広げた。Y教官:「この時間は自主経路となります。山道教習の後、自主経路しましたか?」まるご:「私は時間がなくてできませんでした(笑)」Tさん:「僕はしました!ここがスタートでここがゴールでした! 直線を走っただけなので全然自主経路ではなかったです(爆)」Y教官:「(´▽`*)アハハ ほんとですねぇ。検定用の自主経路は9コースありまして 左折・右折が最低でも1回ずつ必要なコース設計になってます。」Y教官:「ではTさん、スタート地点まで行きましょう。そこを左折で出て直進してください。」所内から出ようとしたけど、片側2車線の左車線(直進側)は渋滞ヽ(;´Д`)ノ Y教官:「2分30秒を2回ほど待たなくては駄目かも・・・。 時間がもったいないから右車線に入って右折して行きましょう(笑)」国道を横切る道なので赤信号が長い(;´Д`)Y教官:「Tさんはほぼ毎日来られてるのですねぇ(笑)」Tさん:「1ヶ月目標です(笑)」Tさんは8月末から入所なので丁度1ヶ月で卒業するようだ( ゚Д゚) ムホー 大型二輪免許を持っているので学科がかなり少なくて済むことも大きいけど。Tさん:「今日は次が学科1時間で16時からは2時間の高速教習が入ってます(笑)」まるご:「あぁ!私も16時から高速教習です(笑)」Y教官:「あれ?私も16時から高速教習入ってます(笑) ひょっとしたらこのメンバーかもしれません(笑)」Tさん:「高速が渋滞してるからシミュレーターになるかもって連絡がありましたが」Y教官:「今のところ渋滞は大丈夫そうです。やっぱり高速行きたいですよね(笑)」Tさん:「そりゃ高速の方が面白いですもん♪」えっ!?私はシミュレーターのつもりで今日来てるのにヽ(;´Д`)ノ Tさんはバイクで高速を何度も走っているようで、全然平気な感じ(笑)Y教官:「ではTさん、そこでハザード点けて停車してください。」Y教官が地図を広げる。自主経路の始まり。Y教官:「今、ここに居ます。ここがゴールです。Tさん、どう行きますか?」Tさん:「2つ目の信号を右折。道なりに行って1つ目の信号を左折します。 そのまま真っ直ぐ行って信号を越えます。」Y教官:「このコースを初めて走る人の6割が間違えますので残りの4割に入ってください(笑)」Tさん、余裕でゴール( ゚Д゚) ムホー Y教官:「見事4割に入られました♪ 普段の教習で走っているコースにつられて 最後の信号を左折する人が多いです。(笑)」私なら間違いなく左折していた(爆)Y教官:「ではまるごさん、運転席に座ってください。ここがゴールです。どう行きますか?」まるご:「う~んっと・・・道なりに行って・・・1つ目の交差点(信号なし)を左折して・・・ 突き当たりの信号を左折して・・・1つ目の信号を右折します。」Y教官:「OKです。では行きましょう。」道なりに進んでいると・・・Y教官:「今のところが左折でしたね(笑)」まるご:「えっ!ちょっと迷ったんですが、あんなに細い道だったんですかぁヽ(;´Д`)ノ 」普段教習で走っている道を行ってしまった(爆)Y教官:「卒業検定で道を間違えても減点にはならないので安心してください。 ただし経路変更することになりますので検定対象時間が長くなります。」なんとかゴール地点に到着・・・( ´ー`)フゥー...そのまま所内に戻る。Y教官:「お疲れ様でした。1時間後にまたお会いすることになるかもしれませんが(笑)」Tさん:「学科1時間頑張ります。"高速道路について"なので、効率よく高速教習に挑めます(笑)」まるご:「私は1時間ボーっとしています(笑)」ボーっとマイホールでエヴァ(パチンコ)を打つことにした(爆)トップへ 第25話へ 第27話へ
2009年09月30日
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9/19(土)のつづき。山道教習2時間。50歳ぐらいの、無口だけど明るい男性教官。教:「この時間は途中休憩なしの山道教習です。 普段なら○○山へ行くのですが渋滞しているので△△山へ行きます。」まぁ山道とはいえ、いつも通り落ち着いて走行すればいいかぁ♪って、思ったけど甘かったヽ(;´Д`)ノ まずは、山道へ向かうまでの道。道幅が狭いヽ(;´Д`)ノ 大型トラックがビュンビュン走っているヽ(;´Д`)ノ 教:「あかんあかん!左が危ない!」対向車の大型トラックとすれ違うときに当たる感じがして、無意識に左寄りに走行していた。教:「当たりそうなときはトラックが避けてくれるから大丈夫や(笑)」ほんまかいなぁ(;´Д`)教:「今から山を上ります。ちょっとそこで止まって後続車を先に行かせましょう。 連休中はイライラしてる人が多いし煽(あお)られると落ち着かないし(笑)」教:「制限速度は40km/hですが、踏み込まないと上れません。」ほんまやぁ!(;´Д`)教:「それ、よいしょ!そうそう!」カーブがほぼ直角で、備え付けのカーブミラーも役に立たないヽ(;´Д`)ノ 教:「カーブでは対向車が来ることを考えて外を回らないとぶつかります。」恐る恐る右へカーブを曲がろうとしたらハンドルをさらに右にされた!教:「あかんあかん!左が危ない!自分の命が犠牲になるぞ(笑)」教:「ここでUターンして下ります。下りでは常にブレーキを踏むのではなく ブレーキを"踏んで"・"離して"リズム良く行きます。」私に余裕がないことを感じて、ドライブ⇒セカンドにしてくれた。教:「そうそう、その調子や。上手いぞ。」教:「あかん!左のサイドミラーが壊れる!(笑)」うわぁ!めっちゃギリギリやった(;´Д`)教:「ちょっと左の確認が甘いなぁ。何個サイドミラーが壊れてたやろうなぁ(爆)」教:「この△△山は○○山より難易度がはるかに高いです。 攻めろとは言わないけど運転技術を磨くにはもってこいです(笑)」ま:「私の運転で車酔いしませんでしたかぁ?(;´Д`)」教:「全然!全然!うまいもんや(笑)」いえいえ、ミラー壊しかけてましたが(爆)普段走行している道に戻ると、「なんて走りやすいんだ」って思ってしまった(笑)しかしながら渋滞(;´Д`)教:「時間が余れば"自主経路"をやってもらおうと思ってましたが無理そうですねぇ。 次の時間からは複数(教習生同乗)教習の"自主経路"が中心になります。 "自主経路"は卒業検定の項目でもあります。 教官がスタート地点とゴール地点を言いますから、地図を見て経路を決めてもらい それを覚えて運転してもらいます。」方向音痴の私にできるかなぁ(;´Д`)しかも、複数教習で他の教習生に恥をかきそうだし(;´Д`)教習で走っている道は地元だけど、普段通ってない道だし、学科で渡された地図で復習しても、どこを通っているかいつもあやふやなのに(笑)"自主経路"に不安を感じながら9/20(日)を迎える。楽しい教習になるとは知らずに(・∀・)トップへ 第24話へ 第26話へ
2009年09月29日
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シルバーウィーク19(土)~22(火)の4日間で学科・技能が終了する(・∀・)4時間・5時間・2時間・3時間。1ヶ月通ってない期間があったことを振り返れば、なんだかあっけないなぁ(笑)とはいえ、この4日間は内容の濃い教習となる。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~9/19(土)晴れ。技能3時間、学科1時間。(この学科1時間は技能とセット)14時からなので、久々にゆっくり寝ていた。(´-ω-`)朝9時半、携帯にかかってきた電話(バイブ)で目覚める。( ゚д゚)「会社からだったら嫌だなぁ・・・」って思いながら恐る恐る携帯を見る・・・。「えっ!教習所から!? 時間、間違えたかなぁ(((( ;゚д゚)))アワワワワ」あれ?教習所には自宅の番号しか教えていないんだけど・・・。何度か携帯から電話しているからその記録をちゃんと登録しているんだぁ( ゚Д゚) ムホー 折り返し電話をしてみる。ま:「まるごです。今、お電話をいただいたようなんですが。」教:「あぁ、はい!実はシルバーウィークで高速が渋滞してまして、 明日9/20(日)の高速教習がシミュレーターに変わるかもしれないのでご連絡いたしました。」ま:「あぁ(笑) 別に構いませんよ♪」やっぱりシルバーウィークの高速は渋滞してるんだなぁ(笑)高速も体験したいような、合流がドキドキなような・・・シミュレーターも興味あるような。まぁ、仕方ないなぁって感じ(笑)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~14:10。危険予測を意識した路上教習。この時間から複数(教習生同乗)教習が多くなる。備え付けのカメラで50分間撮影して、次の時間はその映像をもとに振り返る(笑)教:「危険予測していただくことが目的ですので、道順以外は何も助言しません。」他の教習生の運転で初めての路上(*´д`*)ハァハァ他の教習生を乗せて初めての路上(*´д`*)ハァハァ同乗する教習生は30歳ぐらいの男性。先に運転してもらう。大型二輪の免許を既に持っていて、MTの免許を取るようだ。路上慣れしている感じで、運転が落ち着いている!( ゚Д゚) ムホー なんだかプレッシャーだなぁ(;´Д`)特に危険なことはなく、運転交代。勝負してるわけではないので落ち着いて運転(笑)私も特に危険なことはなく、運転終了。( ´ー`)フゥー...映像を観る。前方だけでなく車内も映ってたんだぁ!(〃▽〃)特に危険もなかったので、なんでもない映像だった(笑)教:「最後に平成11年の映像ですがこれを観てください。」DVDのタイトルを観て、ゾッとした。「出会い頭事故」教習生の運転を映してるってことは教習車で事故!?((;゚Д゚)ガクガクブルブル教:「ここは今日も通った道ですねぇ。この先の信号のない見通しの悪い交差点です。」キキー!ガッシャーン!直進している教習車と左から凄いスピードで下って来た自転車が衝突!「ありゃ・・・やっちゃったなぁ・・・」←その時の教官の声がちゃんと残っていた(笑)教:「幸い大怪我にはなりませんでした。この教習生はノーブレーキでした。 教官が先に急ブレーキを踏んでから、驚いてブレーキを踏んだ感じです。 もう一度観てください。実は自転車が来るヒントがあったのです。」エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?教:「ここです!角のパチンコ屋の壁に自転車がうっすら映ってるでしょう?」うわぁ!ほんまやぁヽ(;´Д`)ノ 教:「教官はこれに気づいたから、急ブレーキを踏んだわけです。」見通しの悪い信号のない交差点は、減速して危険予測しないと行けないことを学んだ(`・ω・´)次の2時間は山道教習!(他の教習生は同乗しない)運転技術がまだまだであることを痛感する(笑)トップへ 第23話へ 第25話へ
2009年09月28日
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9/13(日)"100分運転"のつづき。国道から少しそれて、見通しの良い長い直線に出た。田んぼが一面に広がるのどかな風景(・∀・)トラクターが路上に止まっていたりする(笑)前方にはな~んにも車が走っていない♪気持ちいい(≧∇≦)b この瞬間から肩の力が抜けて、ほんとに楽に運転できるようになったと思う(の´∀`の)ま:「会社がビルだらけのところにあるので、こういう風景は癒されます(´∀`*)」片側1車線の50km/h制限の道を50km/hで走っていたんだけど、一気に2台追い越される!ま:「(((( ;゚д゚)))アワワワワ 追い越されちゃいましたね・・・」教:「気にしないで♪マイペースで行きましょう♪」自分の運転速度が遅すぎて後続車の邪魔をしているのかと錯覚してしまう(笑)ま:「第1段階の教官と第2段階の教官って違うのですか? 第2段階に入ってから初めて会う教官ばかりなので(笑)」教:「いえいえ。そんなことはないですよ(笑) 今後、同じ教官に出会うことはあると思います。 教えるのが上手な教官とかいたのですかねぇ?」ま:「といいますか、近所に住んでいる教官が居たので(笑)」父ちゃんとS教官のお爺さんが知り合いだったことを説明した♪教:「世の中狭いですよねぇ(笑)」ほんとほんと(・∀・)所内に戻ってきて、バックで駐車場に止める。1台分のスペースがあり、左右には車が止まっている。なんとか入ったけど、左の車とサイドミラーすれすれ(;´Д`)教:「"ポール"と"車"では感覚が違うでしょう?(笑) "車"を対象に練習した方が役に立つでしょうが残念ながら教習項目にはないです。」教習項目にあればサイドミラーがいくつ壊れているだろうか(笑)教:「"100分運転"してみて疲れはどうですかぁ?」ま:「全然疲れてませんし、もっと乗っていたかったです(・∀・)」教:「おぉ!長距離ドライブも行けそうですねぇ(笑) とはいえ、2時間に1度は休憩取るようにしましょう。」第1段階の所内の練習は2時間で疲れていた私。運転に余裕もなくハンドルに力が入っていたんだろうなぁ(笑)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~所内1時間は"危険予測シミュレータ"を使った運転。ゲームセンター感覚(笑)教習生は、私と大学生2人(男の子と女の子)。マシンは1台しかないので、交代して乗る。教:「ジャンケンして順番を決めてください。」今までにも何度かジャンケンする場面が出てきている。誰が音頭を取るのか微妙な雰囲気がある(笑)教官が音頭を取ってくれると楽だけど、誰も言いそうにないときは私から言う。う~ん・・・やっぱり最初はグーか・・・ジャンケン"ポン"か"ホイ"かなぁ・・・"ジャイケン"なんて言わないように気をつけよう(笑)ま:「最初はグー!ジャンケンホイッ!」う~ん、いつもながら恥ずかしいノ(´д`*) 女の子、私、男の子の順番。教:「目的地は○○です。制限速度を守りながら走行してください。」歩行者も自転車も居る。対向車の影からバイクも走ってくるしなかなかよくできている。見てて面白いし、私は椅子を動かして見やすい位置でじっくり女の子の運転を観察。ふと男の子を見ると座りながら横に揺れている。めっちゃ熟睡してるやん!(笑)教官にチョップされて起こされていた(爆)目的地に着きかけたとき・・・ドンッ!車の陰から出てくる女性をひいた!女:「キャーッ!!」教:「あぁ、ひいちゃいましたねぇ(笑)」女:「あ、あのぉ・・・私、減点ですかぁ・・・?失格ですかぁ・・・?(´;ω;`)」教:「(´▽`*)アハハ シミュレーションなんで大丈夫ですよ(笑)」リプレイ機能がついていて再現してくれた(笑)教:「左側にバス停があるでしょう?そして、ルームミラーにバスが映っています。 右側に女性も見えているので、"渡ってくるんじゃないか?"と予測するわけです。」ルームミラーのバスまでは気づかなかったなぁ(笑)私と男の子は事故なく目的地まで行けた♪なかなか楽しいシミュレーターだった(・∀・)さぁ!シルバーウィークで一気に学科・技能共に終了やぁ!(`・ω・´)トップへ 第22話へ 第24話へ
2009年09月25日
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9/13(日)晴れ。技能3時間(路上2時間、所内1時間)。この日の路上2時間(09:10~)は休憩なしの100分運転!行ける範囲が広くなる(・∀・)そして今まで体験していない、色んな場面に遭遇することとなる。40歳ぐらいの優しい感じの男性教官。教:「今日はミラーや周りを見ながらいろんなことを意識してください。 歩行者や自転車、標識、前を走る車、後続の車との車間距離、原付・・・。 休憩なしの100分ですので疲労感がどんなものか体験してください。 では行きましょう。」1週間ぶりの運転はいつも違和感があったんだけど、普通に運転開始できた(・∀・)教:「今日は交通量が少ないですねぇ(笑)」ま:「気持ちよく走れます(・∀・)」教:「天気もいいですし最高ですねぇ(笑)」教:「そうしましたら、安全な場所でハザードランプを点けて停車してください。」学科で教官が言っていたことを思い出す。「"安全な場所で止めて"と言われる場所は、意地悪して駐停車禁止場所かもしれません(笑)」ここは何もないからいいのかな・・・?(;´Д`)大丈夫そうなので止める。ハザードランプの点け方は、今朝父ちゃんにたまたま聞いていた(笑)教:「はい。今やっていただいたように左ウインカーを出して徐々に減速して止めてください。 駐停車禁止場所はどういうところがありますか?」ま:「えーっと・・・横断歩道、バス停・・・」教:「その他は?」ま:「わかりません・・・(;´Д`)」教:「駐停車禁止の標識があるところ、勾配の急な上り坂・下り坂、トンネル等があります。 言っていただいた中に"バス停"がありましたね。この辺りはバス停が結構ありますが 半径10m以内が駐停車禁止です。よく見落とされるのが、反対車線にあるバス停です。 この辺りの道幅は狭いので反対車線にバス停があれば駐停車禁止です。」向かい合ってバス停があるところが多いけど、そうとも限らないので注意が必要だ(`・ω・´)教:「では、駅前の人通りの多い狭い道を通ります。歩行者に注意してください。」お爺ちゃんが渡ろうと待っているのが見えたけど、横断歩道じゃないと思いお爺ちゃんの動きを気にしながら減速して通り過ぎた。通り過ぎるときに、白線がめっちゃ薄くなっている横断歩道に気づいたけど遅かった(;´Д`)ま:「あっ、今の横断歩道だったんですねぇ!」教:「かなり薄くて分かりにくいですが横断歩道です(笑) 検定のときに一旦停止を怠るとその時点で検定中止ですので注意してください。」人通りの多いところはもっと慎重に行こうっと・・・ヽ(;´Д`)ノ 片側2車線の国道に出た。左側の車線を走行中、わき道から車がひょっこり顔を出してきた。少し警戒しながら軽く右に避けて通過。ま:「どうも慣れないです・・・(;´Д`)」教:「ちょっとずつ動いてましたし、入ってくるか微妙な感じなので怖いのは仕方ないですよ。 ただし、避けるときは右側の車線の状況を確認しないと接触事故が起きるので注意です。」左側ばかり気にしていたので危なかったぁ(;´Д`)国道から少しそれて、見通しの良い長い直線に出る。トップへ 第21話へ 第23話へ
2009年09月24日
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9/5(土)曇り。技能2時間目。路上。40歳前後の男性教官。教:「路上はどうですか?」ま:「初めて路上に出たときは1ヶ月ぶりの運転だったので緊張しました(笑)」教:「今日は1週間ぶりですが大丈夫ですか?」ま:「さっき所内で運転してますので大丈夫です♪」教:「良かったぁ・・・」ん?何???この不安を表に出す教官は(笑)教:「この時間は右折を中心に行きたいんですが、渋滞してますね・・・。 どの道を通っていこうかなぁ・・・。」ま:「各時間、道は決まってないんですかぁ?」教:「だいたいは決まってますけど、その時によりますねぇ。 時間内に戻ってこないと駄目だし・・・う~ん・・・とりあえずそこを右折で出ましょう。」運転をしていると何か教官の動きが気になる・・・教官の右手が私の持っているハンドルのそばでチラチラ見える・・・ま:「えっ?左に寄り過ぎてますか?」教:「危ないときにすぐに反応できるように準備してるだけですので気にしないでください。」気にするっちゅうねん!ヽ(`Д´)ノそんなとき、後ろからピーポーピーポーって聞こえてきた!救急車を避ける初体験となるのかなぁ(笑)教:「この先が病院なんですよ。多分そこに入るでしょう。」教:「あれ?病院を過ぎているようですねぇ。ウインカー出して左に避けてください。」いや、病院に入るんちゃうん?って思ったけど指示されたままウインカーを出す。教:「あれ?やっぱり病院でした・・・。すみません。」なんやねん!この教官は!(笑)終了15分前に所内に到着。教:「渋滞してたのであまり走行できなくてすみませんでした。」方向変換の練習をして終了。不安を表に出す教官は初めてだったけど、運転しにくいもんだなぁ(笑)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~9/6(日)朝一(9:10)から学科3時間。そのうちの30分はテレビ放送をダビングしたドキュメンタリーを観た。飲酒運転の車に追突されて後部座席のお子さん2人が亡くなった話(平成11年)。可哀想過ぎて、泣いてる教習生も居たなぁ。さぁ!学科(16時間)は残り3時間!技能(19時間)は・・・まだ13時間もあるヽ(;´Д`)ノ 9/12(土)は休みで、9/13(日)は一気に技能3時間やぁ!(`・ω・´)トップへ 第20話へ 第22話へ
2009年09月15日
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9/5(土)曇り。技能2時間、学科2時間。この日も午前の学科2時間を先に終えてから技能。技能の1時間目は所内で縦列駐車。2時間目は路上。いずれも教官は40歳前後の男性。まずは明るくて楽しい教官(・∀・)教:「運転どう?」ま:「通えるのが土日だけなので1週間ぶりの運転はちょっと緊張します(笑)」教:「では早速運転席に乗っていただいて、その信号を右に曲がってください。」やっぱりすぐに感覚が取り戻せない(;´Д`)教:「ハンドルが硬い硬い(≧∇≦) 落ち着いて♪落ち着いて♪」教:「では"縦列駐車1"へ行きましょう♪」教官は助手席のままハンドル操作をして説明を開始した!さすがだ(・∀・)教:「左は1mぐらい空けて、う~んっと、車道の真ん中辺りで良いです。 余裕を持って前進しておいてから真っ直ぐバックします。 車の後ろがポールのところまで来たら、思いっきりハンドルを左に切りながらバックします。 ここで右のサイドミラーを見てください。1番端のポールと右の後輪が一直線でしょう?」ま:「ほんとだぁ!」教:「ハンドルを戻して、その位置関係を保ちながら真っ直ぐバックします。 車の前がポールのところまで来たら、思いっきりハンドルを右に切りながらバックします。 これで枠内に入りますので完了です。」次は私がやってみる・・・検定用のワザっぽいけど目印があるからわかりやすい!できたぁ!(・∀・)教:「では"方向変換3"へ行きましょう♪」教:「では"方向変換2"へ行きましょう♪」教:「では"縦列駐車1"へ行きましょう♪」ちょっと混乱してきた(爆)ま:「縦列駐車だから・・・えーっと・・・ちょっと待ってくださいね・・・」教:「≧∇≦ブハハハハハ あぁ、いいよ~、ゆっくり考えて~。面白いわぁ~(爆)」この後も方向変換・縦列駐車を何度か繰り返して、1時間目終了が近づいてきた。教:「運転変わりましょう♪方向変換で減点なしの満点の方法をお見せします。 "こういう方法もある"っていうことでお見せします。 こんなんでいいの?って驚かれると思いますが(笑)」教:「では行きます。よいしょっ!おっこらしょっ!よいしょっ!満点!(笑)」ま:「あ、あれ?枠内に車をスッポリおさめなくてもいいんですかぁ!?」教:「だって方向変換ですもん♪方向変換できたらOKなんです(笑) この方法ができたら『既に免許持ってるんじゃないの?』って思われるでしょう(笑)」う~ん、真似はできん(爆)教:「今後、路上に出られても方向変換や縦列駐車の練習がしたかったら遠慮なく言ってください。 方向変換や縦列駐車がもし今日で終わりなら、検定のころには忘れてるでしょう(笑)」確かに(笑)さぁ、次の時間は路上やぁ!(`・ω・´)トップへ 第19話へ 第21話へ
2009年09月14日
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8/30(日)も技能2時間、学科2時間。午前の学科2時間を先に終えてから技能。技能は2時間とも所内で、いずれも同じ教官(40代半ばぐらいの男性)。教:「荷物はいつも後部座席に置いてもらってると思いますが、 急ブレーキをかけますので後部座席の下に置いてください。」えっ!そんなに衝撃が来るの!? (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル教:「まず私がやります。40km/hを維持してカーブは減速しないで曲がって・・・」めっちゃ体が振られる!ブーン!キキー!!!ガクッ!直線短いしドキドキやん(*´д`*)ハァハァ今度は私が運転する・・・教:「絶対40km/hを超えないようにしてください。そのまま、そのまま・・・」カーブ(左回り)の先に対向車が見えた!ま:「対向車が来てますが!」教:「気にしないで!」気にするっちゅうねん!ヽ(;´Д`)ノ 教:「そのままの速度でカーブを曲がって・・・」教:「はい!さらにアクセル踏んで加速して!」教:「ブレーキ!」キキー!!!ガクッ!なんとかできたぁ( ´ー`)フゥー...教:「何故こんな練習をするかと言うと、危険なときに急ブレーキをかけられない人が多く 急ブレーキをかけていれば事故が防げていたこともあるからです。」安全運転している所内に何故ブレーキ痕があるのか前から疑問だったけど納得(笑)教:「この車はABSが付いてます。ABSとはなんでしょう?」ま:「急ブレーキでもタイヤがロックしないシステムです。だからハンドル操作ができます。」※ABS ⇒Anti-lock Brake System(アンチロック・ブレーキシステム)たまたま午前の学科で習ったところだった(笑)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~教:「次はバックを使いながら方向変換です。まず私がやります。」やっと本格的にバックを使うのかぁ!(・∀・)"方向変換"はバックで直角に曲がって反対方向に向きを変える。車庫入れに似ている。カタカナの「ト」の字をした狭いコース。教:「ハンドルは右に切りますか?左に切りますか?」ま:「え~っと・・・左!」教:「バックしてみますよ~。」全然逆方向に車が進む(爆)教:「どっちにバックしたいか考えます。どっちですか?」ま:「右です。」教:「だから右にハンドルを切れば良いのです。前で考えようとすると間違えます(笑)」確かに、車を左に傾けたいから左だと思ったノ(´д`*) 教:「円を描くイメージで、どこでハンドルを切り終わるか考えます。」私がやってみる・・・枠内におさまったけど左に寄り過ぎ(;´Д`)教:「この位置からでは左に出られないですよね?寄せ直しをします。 どういう方法がありますか?」ま:「前進しながら右にハンドルを切って、左に切り戻して車を真っ直ぐにしてからバック」教:「他には?」ま:「このまま一旦真っ直ぐ前進して、 バックしながら右にハンドルを切って、左に切り戻して車を真っ直ぐにしてさらにバック」教:「他には?」えっ?まだあるの?(;´Д`)ま:「わかりません・・・」教:「今、言ってくれた2つをあわせた感じです。 前進しながらちょっと調整して、バックしながらちょっと調整。」理屈ではわかってもすぐにはできない(;´Д`)バックしながらの調整はまだできそうにないので、最初に言った前進しながらの調整で練習した(笑)切り始めや切り終わりが遅かったり早かったりして、何度も右や左に寄ったりしたけど、1時間半ほど練習をしてなんとかコツをつかめたぞ!(・∀・)9/5(土)は縦列駐車と再び路上やぁ!(`・ω・´)トップへ 第18話へ 第20話へ
2009年09月08日
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8/29(土)続き。路上2時間目。20代後半ぐらいの男性教官。今度は交通量の多い国道を走る。教:「次の信号を右折してください。」最近、矢印の青信号が多くなって右折もしやすくなったようだけど、ここは交通量が多いのに古い信号のままだった。対向車がビュンビュン来るヽ(;´Д`)ノ 教:「信号が赤になりましたので行きましょう!」赤でも行っていいんだぁ( ゚Д゚) ムホー ってその時は思ったけど、右折待ちで中途半端に止まっている方が危ないので行かなくてはならない。教:「あの先で合流します。」加速して、右後方を確認しながら無事合流(・∀・)あれ?教習所に通う前に不安に思ってた1つが「合流」だったけど自然にできた(笑)今後、高速教習で高速道路に合流することがあるけど、感覚はつかめた♪後半は交通量の少ない道を走って、のんびり運転♪教官とず~っと世間話(笑)選挙の話とか、ここのスーパーはとか、昔のこの道はとか・・・話に夢中で赤信号を無視しかけて、教官がブレーキを踏んでくれた!余裕の出たときが危険だなぁ(;´Д`)所内に戻って、教:「左折時ですがハンドルを切りすぎていましたので道にあわせて調整してください。」あぁ、ハンドルいっぱい切って曲がってたなぁ(笑)1つ質問してみた。ま:「教習生の運転って怖くないですか?」教:「私、教官になって浅くて今は慣れてきましたが最初は怖かったです。 怖いって表に出すと教習生を不安にしてしまうので普通にしてましたが(笑)」正直な感想を聞けた(・∀・)さぁ、8/30(日)の2時間は所内で「急ブレーキ」と「方向変換(バック)」の練習や!(`・ω・´)トップへ 第17話へ 第19話へ
2009年09月07日
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8/29(土)曇り。路上2時間、学科2時間。いよいよ路上デビューやぁ!(*´д`*)ハァハァそれよりも、1ヶ月ぶりの運転大丈夫かなぁ・・・(;´Д`)20代半ばぐらいの男性教官♪教:「仮免許取得おめでとうございます♪」ま:「ありがとうございます♪」取得が1ヶ月前とは思ってないだろうなぁ(笑)教:「路上へ行く前に車の点検から説明します。」ボンネットを開けて、ウインドウォッシャ液の量、ブレーキ液の量、バッテリ液の量、冷却水の量、エンジンオイルの量をチェックした。後は、タイヤやライトのチェックをした。教:「では運転席に乗ってください。」久しぶりなのでちょっと緊張・・・(;´Д`)運転前に教官から質問された。教:「所内と路上の違いって何があると思いますか?」ま:「注意するものが多くなると思います。標識・標示や原付・歩行者・自転車とか。」教:「はい。そうですね。路上では左折のときに"巻き込み確認"も行ってもらいます。」原付を巻き込む事故が結構あるようだ(;´Д`)教:「まずはこの駐車場を右に出て、信号を右に曲がってください。」所内の駐車場から恐る恐る発進・・・ハンドル操作がめっちゃ不安定・・・(;´Д`)私の教習原簿をじっくり見始める教官。運転があきらかにおかしいのだろう。私自身、足が地につかない状態で運転していることをわかっていた(;´Д`)何も言われずに続行・・・教:「そのまま真っ直ぐ行って左折で路上に出ます。」歩道の手前で一旦停止。恐る恐る路上に近づく。赤信号で渋滞していた。譲ってくれるかどうか微妙だった・・・教:「もうちょっと進んで、あらかじめハンドルを左に切っておいてください。」信号が青に変わって・・・譲ってくれたヾ(の´∀`の) ノ教官は右手をあげてお礼をしてたけど、私は初々しくハンドルを両手に持ったままお辞儀をした(笑)路上に出てからは気持ちも落ち着いて余裕を持って運転できた(・∀・)40km/h制限の道だったけど、40km/hってこんなに遅いの!?って思った。所内は狭いから40km/hでも速く感じたんだけど、こんなに感覚が違うんだぁ( ゚Д゚) ムホー 教:「次の信号を左に曲がってください。」ウインカーを出す。・・・。信号がなかなか来ない(爆)教:「ちょっとウインカー出すの、早すぎましたね(笑) 路上に初めて出られた方で、ウインカーを早く出しすぎてしまう人が多いです。 意外と距離があるでしょう?(笑) ここは他に左折できるところがないですが、他の車に誤解されるので注意してください。」気を取り直して、目視・左寄せ・巻き込み確認・左折っと。交通量の少ない道路を走ったのでめっちゃ快適♪運転楽しい!(≧∇≦)路上デビュー、無事終了♪(・∀・)教:「路上、どうでしたかぁ?」ま:「実は・・・1ヶ月ぶりの運転だったんです(苦笑)」教:「あぁ、そうでしたねぇ(笑)」教習原簿を見て気づかれていたようだ(笑)教官は教習生に対して不安を口にしない。教習生が不安になることもあるからだ。ま:「路上に出るところが不安でしたが後は大丈夫でした♪」教:「はい。目視も出来てましたし、周りも良く見られてましたねぇ。 目視と同時にハンドルが動いてましたので、その点は注意してください。」あぁ、修了検定でも指摘されてた!(;´Д`)運転の感覚も取り戻せたし、次の時間も頑張るぞぉ!(・∀・)トップへ 第16話へ 第18話へ
2009年09月01日
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