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のどかなロード・ムービーを思わせる風景。舞台は数年前の、田舎から飛び出し都会での生活を夢見る若者のシーンから始まる。しかし、旅の途中であるショッキングな事件が起こり、そこから物語の様子は一変する。それからの映像はずっとダークな感じで、今も起こり続けている未解決の殺人事件の捜査場面に切り替わる。人の人生を奪い、その人になりすます・・・そんな男の犯す連続猟奇的殺人事件を解決するべく、FBIからプロファイリングのプロとして現場に送り込まれたのが、アンジェリーナ・ジョリー扮するイリアナ・スコット捜査官。彼女はいわゆる"出来る女"。見た目も美しくカッコよくて、仕事もクールにこなす。仕事柄、常に殺人現場や被害者の死体、使われた凶器や現場写真などと向き合わなくてはいけない。そして気味悪いことに彼女は食事中でもずっと、グロテスクなその被害者の写真を見つめているのだ。そんな彼女は、やはりどこか異様な雰囲気も・・・観ている私達はそう感じる。そんな中、再び同一犯の忌まわしい事件が起こってしまった。しかしそこには目撃者がいたのだ。。。で、観終わった感想ですが、緊張感があったので、ダレることなく、観ていてなかなか見応えはあったのですが・・・主演の2人など配役は良かったけど、ストーリー設定が少々甘かったような???途中からある程度読めてしまうってのは、こういったサスペンスではやはり気持が萎えてしまうんですよねぇ。。。怖さも足りなかったし。。。しかし、ラストではあっと驚く結末が !!・・・でもこれも読める人には読めてしまうようなので、中途ハンパだった感じは否めない・・・ (^^;)まあ、その辺は観てのお楽しみということで (^_^)ゞしかしながら、私がこの作品をレンタルしてきた1番の理由は、なんといってもアンジェリーナ・ジョリーとイーサン・ホーク、そして「24」のキーファー・サザーランドが共演しているからでした♪とにかく、彼らが観たかったんですよね。で、アンジェリーナ。彼女が初め、"出来る"FBI女捜査官の役で出てきた時は、相変わらず綺麗~♪あ~んど、カッコいい~♪と唸ったのですが、話が後半になってくると、ちょっとアレレ~?な展開に。何故あそこまでピシッとしていた人が、急にこうなってしまうのか・・・ (-_-;)対するイーサン・ホークの演技。これもなかなか良かった。ああいう役はとても彼のキャラに合ってる気がします。しかしながら、こちらもその演技が生かしきれていない"設定"だったような?!それにしてもイーサンて、<以下ネタばれ部分、伏字↓>「あまりツルンとしたキレイな役より、こういう(出来ればちょっと無精髭なんか生やした)悪どい」役の方が似合いますね~。 キーファーに関しては、それこそ「え?なんでこれを引き受けた?」ってオチで。。。この役、なにも彼でなくても・・・ ┐(´~`;)┌でもま、私はこの3人が観たかった。だから観た。それでいいのだ・・・ うん・・・ (;¬_¬) 《余談》その1:ラスト近くの、エレベーターでの「犯人とお母さん」のシーン。「グロかったけど、でもいかにも人形!」って感じで、笑いそうになってしまったんですが・・・これって私だけかな・・・?その2:地元警察の刑事 パーケット役で、「運命の女」でダイアンの相手、そして「S.W.A.T.」で犯人役をやってたO・マルティネスが出演してますね♪その3:なんと、この作品でのアンジェリーナが、ラジー賞にノミネートされてしまったそうです!→Yahoo記事↑参加しています。1日1クリック、ポチッといただけたら、小躍りします♪ へ(^、へ)(ノ、^)ノ"~☆" 目撃者証言のもと、犯人を捕らえられるのか、それとも・・・ "「テイキング・ライブス」(2004・アメリカ/カナダ)テイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版タイトルをクリックすると、購入ページにジャンプします♪[ストーリー]カナダで起こった断続的な猟奇殺人を解決すべく、地元警察の要請により現場へと赴いたFBIの特別捜査官イリアナ(アンジェリーナ・ジョリー)。優秀なプロファイラーである彼女は、唯一の目撃者であるコスタ(イーサン・ホーク)の協力を受け、緻密な調査を続けるうちに、その殺人が異様な目的にあることを突き止める。犯人は殺人をして被害者になりすましては、飽きるとまた次の殺人を犯して別の人格へとシフトする「テイキング・ライブス(人生を乗っ取る)」を20年間続けてきた、というのだ。やがて、犯人は追い詰められていくが……。[監督] * D・J・カルーソー<作品はコチラ>[出演]* アンジェリーナ・ジョリー(FBI捜査官 イリアナ・スコット役)<出演作品はコチラ>* イーサン・ホーク(事件の目撃者 コスタ役)<出演作品はコチラ>* キーファー・サザーランド(謎の男 ハート役)<出演作品はコチラ>【 関連リンク 】公式サイトヘ予告編ヘ予告編(u.s)ヘ予告編&クリップ(u.s)ヘフォト・ギャラリー(u.s)ヘ「アンジェリーナ・ジョリー」フォト・ギャラリー(u.s)ヘ* 最近の彼女の出演作品のフォト* ↓は2005年6月公開予定(u.sにて)の、アンジェリーナとブラピが共演の話題の新作映画「Mr. and Mrs. Smith 」の関連サイトです。公式サイトヘ* サイト・オープンしたばかりのようで、内容はまだこれからのようですが、壁紙をDLできます。予告編(u.s)ヘ* カッコいい&セクスィ~なアンジェリーナと、お茶目でこれまたカッコいいブラピ様の共演が見れまっせ♪ ( ̄~; ̄)ジュル~
2005/01/29
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観終えてから「う~んなるほど、そういうことだったのねぇ!」と唸ってしまった。パズルのように謎解きを楽しめたり、後からじわじわと面白さを感じてくる作品ですね♪そんなワケでこちらの作品、"ハリウッド・テイストのど派手なホラー系ミステリー"のようなタイプのものとは大分違った仕上がりになっているので、そういう"エキサイティングさ"を期待して観た人には、ちょっと物足りないかも。でも私は好きです、こういう作品♪同じ"作家が主役"のミステリーと言えば、最近の映画でジョニデの「シークレット・ウィンドウ」がありましたが(作家が主役という意味では、内容もちょっと似た部分があるかも?)、あちらの効果音や視覚効果をハデハデに使った感じより、"ちょっと避暑地でミステリー本を読んでいる感覚"(って説明でわかります? "r(^^;)・・・ )のこっちの方がゆったり楽しめる感じです。ヨーロッパのミステリーものって、淡々とした描き方をしてますが(なので、ちょっと抑揚がなく退屈に感じる場合も・・・)、でも、登場人物一人一人の心理描写をとても繊細に描いているので、そこが観ている側にもいろいろ想像の余地を与えてくれて面白いのです-☆ストーリーは後半部分までこれといった事件は起こりませんし、作家サラ(シャーロット・ランプリング)の別荘での生活シーンを、ただ静かに追っていくカメラワークが続きます。(でもいつか何かが起こるぞ・・・っていう雰囲気は、どこかしらに流れている・・・)そして後半、出版社の社長の娘ジュリーが別荘に現れてから、序々にストーリーは加速し始めます。。。。しかしながら、謎解きは観客の目に委ねられているので、ラストまで真相についてはハッキリしないかも。きっと「え、もしかして・・・」とか、「なんだ、そういうことね~!」と、頭をひねりながらも観賞することになると思います♪最後の最後までそういったシーンが待っていますので、未見の方はどうぞしっかりラストまでご覧下さいね⌒☆出演者に関しては・・・シャーロット・ランプリングという女優さん、"ミステリー作家"という設定がとても似合っていましたね。演技も繊細かつ大胆で素晴らしかった!また、<ネタばれ部分、伏字→>「ヌード」シーンもありましたが、58歳とは思えない美しさ(セクシー)でした。こう言っては何ですが、「恋愛適齢期」のダイアン・キートンより艶やかでした-☆・・・ダイアン、ごめんなさいね σ(^_^;))・・・それと共演のリュディヴィーヌ・サニエ(←DVDパッケージの女性)も、また違った意味でセクシーでした。若い彼女の、奔放な性格に合ったセクシー・ボディ。男性陣にはちょっとドキッとしてしまう、おいしい(?)シーンも満載です-☆映画の設定と、タイトルがタイトルだけに、今度は暑~い夏の日に、またこの作品を観てみようと思います♪映画の中で、いくつか今も気になっているシーン(付箋となるような)があるので、そんな点ももう一度、観直したいです。同タイトルの本の方も、映画以上に細かい描写がされていて面白いようなので、こちらもいつか読んでみたくなりました♪と思ったら・・・ さっき検索したけど、どこも品切れ中でした!・・・ σ(TεT;) ↑1日1クリックに参加しています。ポチッとしていただけたら、小躍りします♪ へ(^、へ)(ノ、^)ノ"" 南仏の別荘という、物を書くには最高の環境の中、ひっそりと静かにミステリーを書き上げるはずたったが・・・ "「スイミング・プール」(2003・フランス/イギリス)スイミング・プールタイトルをクリックすると、購入ページにジャンプします♪[ストーリー]次作の構想に行き詰っていたミステリー作家サラは、出版社の社長の別荘に行くことを薦められる。南仏の美しい自然に囲まれたプール付きの別荘に着くと、次々とインスピレーションが湧き、サラはすぐに執筆を始めた。だが執筆が進み始めた矢先、別荘に突然社長の娘ジュリーが現れ、2人の奇妙な共同生活が始まっていく・・・。2003年 ヨーロッパ映画賞 女優賞:シャーロット・ランプリング [監督] * フランソワ・オゾン<作品はコチラ>[脚本] * フランソワ・オゾン、エマニュエル・ベルンエイム[音楽] * フィリップ・ロンビ[出演]* シャーロット・ランプリング(主人公ミステリー作家 サラ・モートン役)<出演作品はコチラ>* リュディヴィーヌ・サニエ(出版社の社長の娘 ジュリー役)<出演作品はコチラ>【 関連リンク 】公式サイトヘ予告編&クリップ(u.k)ヘフォト・ギャラリー(u.s)ヘサントラ試聴ヘ
2005/01/28
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劇作家ジェームス・バリの「ピーター・パン」が出来るまでのサイドストーリーを映画化した物語。「ピーター・パン」と言えば・・・高校生の頃、女友達と一緒に、街の小さな映画館でリバイバル上映していた、ディズニー・アニメの「ピーターパン」を観に行ったことを思い出します。その時はちょうど春休み中で、劇場は子供たちでいっぱい。大人の姿が見えても、その子らに付き添っている親くらい。というわけで、小さな子供たちに混ざって高校生の私達がその場にいるのは、ちょっと場違いな空気。。。でも、過去のディズニー作品を劇場の大画面で観れるというので、心の中はワクワク♪で、いよいよ上映開始となったワケなんですが、う~ん、やっぱり大画面はいいわ~☆初めの照れは何処へやら、あっという間に心は物語の世界、ネバーランドへ♪やがて、話は佳境へと入り・・・ピーター・パンが海賊船の上でフック船長と戦う場面に。すると、会場の子供たちが一斉にピーター・パンに声援を送りはじめました!あっちでも、こっちでも。「ピーター・パン!がんばれ~!」「うしろ~!うしろ~!」私たちは叫ぶ子供たちのいる後方の席を振り返りました。そこには、画面に夢中になって目をキラキラ輝かせている子供たちの笑顔が-☆中には椅子から立ち上がって、まるで自分がフック船長と戦っているかのようにブンブンと手を振り回す子供たちも居て (>з<)=зそんな光景を見ていたらなんだか微笑ましくて、私も思わず「ピーター・パン!がんばって~!」・・・と、心の中で叫びました(爆)。・・・・・・。すいません、話が大幅に逸れました (^_^)ゞでもま、こんな感じで、私にとって「ピーターパン」がどれだけ好きな世界か、また自分が子供だったら、いかに夢中になってしまうストーリーかを感じていただけたと思います♪映画「ネバーランド」の中でも、バリ(J・デップ扮する)が招待した孤児院の子供たちが、この「ピーターパン」という劇を、笑ったり歓声を上げながら夢中になって観ている様子などは、あの時に自分が小さな劇場で見た風景とダブって見えて、なんだかウルウルと感動してしまいました-☆でも何といっても私の琴線に触れたのは、シルヴィア(=ケイト・ウィンスレット)と子供達の家で行われる「ピーター・パン」劇での、ワンシーン。ピータ・パンが見せてくれる"ネバーランド"の、あのファンタジーな風景。。。この風景が目の前に広がった瞬間、ググっと感動が込み上げてきて、溢れてくるわ、溢れてくるわ ・・・もう、涙がエンドレス状態・・・ (ioi) で、続いて"ラスト"の、三男坊ピーターのあの場面・・・・<ネタばれ部分、伏字→>「お母さんが見える・・・」(>_<。。。嗚咽しそうでしたよ。参りました /(・_;\観賞した方のコメントで「タオル持参で行った方がいい」というのがありましたが、こういうことだったのかと。エンディング・ロール中(→この時流れる曲がまた、胸に沁みました~!)はモチロン、帰りの車中でも思い出す度に泣いてしまって・・・もう化粧は落ちるし、瞼は腫れるし・・・その後もそのまま出掛けようと思ってましたが、あまりのグズグズ状態に、予定変更でひとまず家に帰りました(笑)。しかしながら・・・感動といっても、私の場合はバリ自身の私生活部分にはそれほど、入っていけませんでした。バリと子供たちとのやりとりは、凄くよかったんですけれどもねっ "r(^_^;)でもやはり、奥さんとの問題などは、それが事実に近いものだったとしても、あまり観たくなかったかな。奥さんに対する彼の行動を100%支持することは、ちょっと出来なかったので。他にも、シルヴィアのお母さんデュ・モーリエ夫人(=ジュリー・クリスティ)はあんなにバリを煙たがっていたのに、ラスト近くで急にいい人になってしまったり、ダスティン・ホフマン扮する興行主ももっとキーパーソン的な絡みがあると思ったら、そういうこともなくて・・・とか、自分的にはいくつかツッコミ所もあったので、泣く程の感動はあったものの、↑の評価はその辺が☆ ー1になってしまいました・・・ (;^_^Aもうちょっと細かい部分まで丁寧に、しかもバリという人物のことも、ちょっとフィクション入ってもいいから共感できるように作ってもらえたら、私的には満点!なんですけど・・・ね。出演の俳優さんに関しては・・・・ジョニー・デップは、もう非の打ち所はありませんっ。彼のあの繊細で優しい眼差しを観ているだけで、胸キュンっなのです-☆(古っ!"胸キュン"て)あ、でもルックスとかそういうことを抜きにしても、本当にいつもいつも"ほどよい加減"の演技には惹き込まれてしまいます-☆本物のバリもきっとあんな風に想像力豊かで、子供の心を持った人だったんだろうな・・・と思わせてくれます。先程も書きましたが、バリ(J・デップ)と子供達との絡みが凄くよかったです。本当に子供の繊細な心を分かってあげてるっていうのが伝わってくるのです-☆そして所々、ジョニデ作品らしいクスッとさせられるシーンなんかも♪特に"犬"のシーンなど (>y<)-☆相手役のケイト・ウィンスレットも、とても自然ないい演技で、子供の世界を理解する愛情たっぷりのお母さん役がハマっていました-☆ただ、後半の病弱な役にはちょっと健康的過ぎる気もしましたけど・・・(笑)。それからそれから、なんといってもピーターを始めとする子供達が可愛いいったらないですっ!四男役のルーク・スピルくんなんて、あのしゃべる時のたどたどしさがもう食べちゃいたいくらい可愛かった-☆(←"予告編"で、ベンチの下にいる子です♪)そして何といっても、ピーター役のフレディ・ハイモアくんの、ググっと心をエグられるようなあの表情と演技!本当に上手かった!どなたかのブログで見かけましたが、この映画で彼の演技を気に入ったジョニデ。次作の映画「夢のチョコレート工場」でも彼と共演してるんだそうですね-☆ん~、それってわかるわ~。私だって、フレディくんのあんなに切ない演技見せられたら、もう降参ですっ! (ノ-o-)ノ ↑ 参加しています。1クリックしていただけると嬉しいです♪"「ネバーランドはどうやってら行けるの?」・・・「強く信じれば、必ず行けるんだ」"「ネバーランド」(2004・アメリカ)[ストーリー]ロンドンの劇場で劇作家のジェームズ・バリは、新作の「リトル・メアリー」の初日を迎えていた。しかし、観客の反応は芳しくなく、翌日の新聞でも酷評されてしまう。失意の中で日課の散歩に出かけるバリは、そこで無邪気に遊んでいる子供を目にする・・・。劇作家ジェームズ・バリが、「ピーター・パン」のモデルとなった少年と出会い、その物語を完成させるまでを描いた、実話に基づく感動の人間ドラマ。[監督] * マーク・フォスター<作品はコチラ>[出演]* ジョニー・デップ( 主人公 ジェームズ・バリ役 )<出演作品はコチラ>* ケイト・ウィンスレット( バリの友人 シルヴィア・デイヴィス役 )<出演作品はコチラ>* フレディ・ハイモア( デイヴィス家の三男 ピーター・デイヴィス役 )<出演作品はコチラ>【 関連リンク 】公式サイトヘ公式サイト(u.s)ヘ予告編ヘ予告編(u.s)ヘ特集ページヘベネチア映画祭記事ヘ* 画像ありフォト・ギャラリー ファン・サイト(u.s) その1ヘフォト・ギャラリー ファン・サイト(u.s) その2ヘフォト・ギャラリー(u.s)ヘプレミア・フォト(u.s)ヘ* ジョニデはいません。サントラ試聴(u.s)ヘ
2005/01/26
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こちらも、先日感想を書いた映画「ギルバート・グレイプ」 「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」のラッセ・ハルストレム監督作品です。2000年のアカデミー賞で、マイケル・ケインが助演男優賞、脚色賞は「ガープの世界」で有名なジョン・アーヴィングがとりました。さて「サイダーハウス・ルール」の内容ですが、上に挙げた2作品同様、淡々とした描き方の作品になっています。実は自分的には、公開当時は、そんな地味な作品ということもあってあまり興味も沸かず、これまで観る機会がありませんでした。そういったワケで、刺激的展開の映画が好きな人には、ちょっと不向きな作品かもしれません。。。でも年齢を重ねていくと、こういったヒューマン・ドラマの作品が胸に沁みてくるようになるものですね。今は、何故あの時観なかったのかと後悔している程です (>y<)助演のマイケル・ケインは、本当に素晴らしい演技でした。彼のセリフや表情の中には、感動のシーンがたくさんありました。アカデミー助演男優賞をとったのも分かります。対する主演のトビー・マグワイアも、いつもの"悩める青年"的な役どころがよかった。観れば観るほど、その押さえ気味の彼のキャラクターに惹き込まれていきます。彼のちょっと"どんくさい"くらいの人間臭さと地味さ加減が、観ていてほっとするというか・・・☆そして、共演のシャーリーズ・セロンの演技は、ここでも熱かった!彼女は本作でも演技にはかなり力入っていたようで、その辺の詳しい事はコチラのページにもありますので、ぜひご覧くださいね♪本当にいつもながら、彼女の女優魂( ←日本調な言い方ですが )は、こういった過去の作品でも見てとれますね。私は好きですね~、C・セロン。(→ 以前の日記でも取り上げたくらいですから♪)それから、脇でマコーレ・カルキンの弟のキーラン・カルキンくんが出演してますが、彼の演技もなかなかよかったですね。お兄ちゃんはいろいろあってアレですけど・・・弟くん、今後もなかなかいい俳優さんになっていきそう⌒☆さて、ストーリーですが・・・《 オレンジ枠部分はネタばれになりますので、未見の方は読まない方がいいかも!・・・です。》↓↓↓↓↓*****************************************************************ラーチ医師(=マイケル・ケイン)は、当時禁じられていた堕胎手術を、人を救う為にという意思のもとに、孤児院で行っていました。。。そして孤児院には時折、子供を欲しがる夫婦など、引取り手が訪れることがあります。そんな中、いつも引き取られていっては、何故か再び孤児院に舞い戻ってくる子供がひとり。それがトビー・マグワイア演じるホーマーです。ラーチ医師はそんな引取り手がつかない彼を、"特別な子"と思い、我が子のように孤児院で育てます。やがてラーチは、ホーマーに医師の仕事を手伝わせるうちに、彼に自分の仕事を継いでもらいたいと考えるようになります。それは自分の仕事を誇りに思っているからという理由もありましたが、他にも理由がありました。一つは、彼の孤児としての将来を安じてという理由、そしてもう一つは、ホーマーにずっとここにいて欲しいという、"息子"を愛する想いから来るものでもありました。(実の息子ではありませんが)しかし、ホーマーはやはりまだ若く、いつしか外の世界に出てみたいと考えるようになっていきます。医師を継ぐことを断り、ある日、孤児院に堕胎に訪れたカップル(シャーリーズ・セロン演じるキャンディとその彼氏ポール・ラッド演じるウォリー)の車に同乗し、孤児院を去って行ってしまいます。この時の、父代わりのラーチ医師の落胆ぶりと、我が息子が出て行ってしまった寂しさを滲ませるマイケル・ケインの演技がまたよかった。また、ホーマーの若さゆえの"広い世界に飛び出したい"という気持ちも理解出来るがゆえに、二人の親子のような関係は、今思い出してもまたジンときてしまいます。血の繋がりは無くても、本当の父と息子なんだな☆・・・って。劇中ではその他、堕胎問題も含め「生と死」について考えさせられるシーンやちょっと重いテーマもいろいろありました。孤児院に運び込まれた、望まない妊娠をしてしまった少女の死や、両親がアル中だった為に生まれながらに体が弱かった孤児院の少年の死。少年はホーマーによく懐いていた子でもありましたが、彼が出て行ってしまった後に亡くなってしまうのです。それをラーチと孤児院の子供の一人、バスター(=キーラ・カルキン)がスコップを持ち、土に埋めるシーン。。。。ホーマーの心を乱して邪魔をしてはいけないと、ラーチはそのことをホーマーには知らせませんでした。ラーチ医師の、親心のようなその気遣いにもなんだか泣けました (/_;)そして、孤児院を飛び出したホーマーが住み込みで働く場所「サイダーハウス(果樹園の家)」での出来事や人間模様。。。。自分は人としてどうあるべきか、そしてこれからどういう道を行くべきかを、さまざまな体験の中で彼は学んでいきます。黒人労働者が住むサイダーハウスに、白人の作った「ルール」のメモ。でもそこで働く彼らはろくに学校も行けない状況なので、そんな彼らにそのメモの字は読めません。だから、彼らに白人の作ったルールは関係ないのです。この映画ではそのことが、とても大きな意味を含んでいると思います。*****************************************************************↑↑↑↑↑「プロダクション・ノート」でセロンも語ってますが、<私たちはすべて人間。みなルールを破る>。。。このセロンの言葉に、この作品の言わんとしていることが読み取れる気がします。人間らしく生きるとはどういうことか、自分はどんな人生の選択をしていくべきなのか・・・。本当にいつもながら、ハルストレム監督作品は、人生の過酷さや空しさを含みつつも、その奥には、人間同士の繋がりをとても丁寧に温かく描いていて、観終わった時はいつも、ほのぼのと救われた気持ちにさせてくれます。私はそんなハルストレム監督作品が本当に好きです-☆次は子供の世界を描いた、「やかまし村の子供たち」シリーズをぜひ観たいと思います♪* クリックしていただけると嬉しいです↑" おやすみ、メイン州の王子、そしてニュー・イングランドの王・・・ "「サイダーハウス・ルール」(1999・アメリカ) サイダーハウス ルール DTS特別版DVD内容詳細[ストーリー]メイン州セント・クラウズ孤児院。引取り手がなく、医師ラーチに育てられ、無資格ではあるが若き産婦人科医として成長した孤児ホーマー。彼は外の世界を知らず、ずっと孤児院の中で、ラーチ医師たちに守られ育ってきた。だがある時、彼は引きとめるラーチらを後にし、堕胎手術に訪れたキャンディたちの車に同乗して外の世界へと飛び立っていった。そして、キャンディの彼の実家である林檎園で、黒人労働者たちと寝食を共にしながら働き始めるのだが・・・。2000年 アカデミー賞 助演男優賞:マイケル・ケイン 脚色賞:ジョン・アーヴィング[監督] * ラッセ・ハルストレム<作品はコチラ>[原作・脚色] * ジョン・アービング[出演]* トビー・マグワイア( 主人公 ホーマー・ウェルズ役 )<出演作品はコチラ>* マイケル・ケイン( 医師 ウィルバー・ラーチ役 )<出演作品はコチラ>* シャーリーズ・セロン( ウォリーの恋人 キャンディ・ケンドール役 )<出演作品はコチラ>【 関連リンク 】「サイダーハウス・ルール」公式サイトヘ「サイダーハウス・ルール」レビュー・サイト(u.s)ヘ* 画像ありトビー・ファンの PON さんのレビューヘサントラ試聴ヘ
2005/01/22
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今、全米で大ヒット公開中の「Meet the Fockers」(原題) ・・・今日のデイリー・チャートで1位です・・・ の前作にあたるのがこちらの作品です。いや~、ハラハラさせられつつも面白かった。ベン・スティラーは何となくいつものパターンなんですが、この映画ではそこにロバート・デ・ニーロが絡んでるところがなんとも可笑しい (>y<)!しかもデ・ニーロの役柄の設定が<ネタばれ部分、伏字→>「"元CIA"」!なんだから、笑わせます。そんなワケで、ところどころで映画「ヒート」や「RONIN」の時のような表情や身のこなしを見せる、「"元CIA"」のジャック・パパ(=デ・ニーロ) 。そんな彼女のパパ(デ・ニーロ)に脅されながらも、なんとか気に入られようとするグレッグ(=ベン・スティラー)。そしてそんなこんなのドタバタな展開が、2人が顔を合わせた時からずっと続くのです・・・ (^_^;)ジャック・パパの陰謀もあって、もう"これでもか"ってくらいに災難に見舞われるグレッグ。「まさか、こんなことまで~っ ( ̄Д ̄;)!!」と、笑えるより気の毒にさえ感じてきます。この辺は以前観た「N.Y.式ハッピーセラピー」のアダム・サンドラーとソックリ( いや、それ以上?! )の展開ですね。 観る人によっては、やり過ぎに感じて唖然としてしまうかも?! そして何と言っても、ベンの役名が「フォッカー」(←放送禁止用語に似てる)という設定なので、劇中この名前に絡めたギャグも多く、英語圏の人にはきっとバカうけだろうな~というノリ。言葉のギャグはあちらでは理解出来ても、日本人にはわかりにくい部分もあるので、先程も書いた「N.Y.式・・・」のように、そういう部分はなかなか日本人にはウケにくいのかもしれませんね σ(^^;)・・・ 私は頭の中が"アメリカン(?)"なせいか、けっこう面白かったですけど(笑)・・・監督は、「オースティンパワーズ・シリーズ」を撮ったジェイ・ローチ。以前ご紹介した「ズーランダー」同様、ナンセンス・ギャグ満載のおバカ映画なので、こういうのが好きな人にはたまらない作品だと思います-☆そうそう、ここでもオーウェン・ウィルソンが出てきましたね。(しかも「ズランダー」を思い起こさせるような役で!)ラストは、続編を匂わせる終わり方で、次作「Meet the Fockers」に続くワケなんですけれど、こちらではグレッグ(ベン・スティラー)の両親役でダスティン・ホフマンと、映画出演が8年ぶりになるバーバラ・ストライサンドが共演しています。こちらもなんだか楽しみですね⌒☆* クリックしていただけると嬉しいです↑" 彼女を愛せても、彼女のお父さんは・・・!! "「ミート・ザ・ペアレンツ」(1979・アメリカ)ミート・ザ・ペアレンツ <UPJ新春キャンペーン66>DVD内容詳細[ストーリー]シカゴで看護士をしているグレッグは、恋人のパムと深く愛し合い、プロポーズを心に決めている。すぐにでもプロポーズをしたいが、結婚は彼女の父親ジャックの一存にかかっているらしい。そんなときパムの妹が結婚することになり、二人は式に出席するためにニューヨークの彼女の実家へと向かった。それは結婚を切り出す絶好のチャンスになるはずだった。しかし、誤解が誤解を生み、パムの父ジャックとの会話はちぐはく、やることなすことうまくいかない。一体、どうしたらパムのお父さんに気に入ってもらえるのか・・・。2001年 MTVムービー・アワード コメディ演技賞:ベン・スティラー セリフ賞:ロバート・デ・ニーロ“Are you a pothead, Focker?”[監督] * ジェイ・ローチ<他作品:「オースティンパワーズ シリーズ」など>[製作] * ロバート・デ・ニーロ、ジェイ・ローチ他[出演]* ベン・スティラー(主人公 看護士 グレッグ役)<他作品:「リアリティ・バイツ」「メリーに首ったけ」「僕たちのアナ・バナナ」「ズーランダー」「スタスキー&ハッチ」「ドッジボール」「ポリーmy love」など>* ロバート・デ・ニーロ(グレッグの恋人パムの父親 ジャック役)<他作品:「ゴッドファーザーPART II」「タクシードライバー」「ディア・ハンター」「レイジング・ブル」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「恋におちて」「アンタッチャブル」「ヒート」「アナライズ・ミー シリーズ」など>* テリー・ポロ(グレッグの恋人 パム役)<他作品:「アンディ・ガルシア/沈黙の行方」「ドメスティック・フィアー」「すべては愛のために」など>【 関連リンク 】「ミート・ザ・ペアレンツ」公式サイトヘ予告篇(u.s)ヘ* 真ん中の"trailers&videos"のところの「Meet the Parents」をクリック。映画で英会話/TangoTango!! ヘ「Meet the Fockers」公式(u.s)ヘ「Meet the Fockers」予告篇(u.s)ヘ* ベン・スティラー商品リンクヘ
2005/01/20
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これはずっと観たかった映画です。やっと観ることが出来ました。その昔、洋楽に夢中になっていた頃、ジャニス・ジョプリンという女性歌手のことを知って、その歌手の実際のパフォーマンス映像を初めて見た時は、あまりの迫力に震えました。こんな凄い人がいたんだって。でも彼女、当時では当たり前だった、ドラッグにやられてた部分もあったようなので、あの異様な程の迫力はそのせいもあったのかもしれませんが・・・。その、27歳で生涯を閉じた伝説のシンガー、ジャニスジョップリンをモデルにして作られた映画が、この「ローズ」です。もちろん、"元にして"の作品なのでフィクションなのですが、でも観ていて、主役のローズを演じるベット・ミドラーの迫力の演技と熱唱に、なんとなくジャニスの満たされなかった人生を重ね合わせて見てしまいます。その激しい生き様に、胸が苦しくなるくらい。コンサート・シーンでのベット・ミドラーのパフォーマンスも、とても素晴らしいです。私は特に初めの方の(冒頭部分ではありません。その後です)、ニューヨークでのコンサート・シーンが好きです。本物のライブ映像を味わっているような迫力が楽しめ、また、彼女の歌も素晴らしいです。この時のバンド演奏は、なんとあの、スティーブ・ミラー・バンド!そして、この映画の音楽担当は、実際のジャニス・ジョップリンのプロデューサーだった、ポール・ロスチャイルド氏です。なので、やはり、きっと実際のジャニスのコンサートにかなり近い演出をしてるのではないかと思えるような、迫力&素晴らしいライブ・パフォーマンスでした。あ、でも曲などはだいぶ違ってるようですが・・・例えば、劇中では、パシー・スレッジの「男が女を愛する時」という有名な曲を歌ったりしてますが、ジャニスがこういう曲をカバーするようなことは実際にはなかったようです。また、ラスト近く、母校の庭の電話BOXでボロボロになって電話をかける時の彼女の演技もとても素晴らしかった。その年のゴールデン・グローブ女優賞をとったのも頷けます。そして、エンディング・ロールで流れる名曲「ローズ」・・・。その歌詞を見ながら、流れるベット・ミドラーの優しい歌声に涙がこぼれました・・・。ひどく孤独な夜に 果てしなく道は長いと途方に暮れるとき 愛っていうのは 「運が良い人」か「強い人」にしか 手に入れられないものだって思うとき ただ思い出して 寒い冬の間 雪の深く下に横たわる種は 春が来れば太陽の愛を一身に受け 一輪のバラになるんだってことを サントラ試聴* 12曲目の曲です。平井堅バージョン* 3曲目です。 ・・・出来れば、感受性の強い10代の頃に観たかったです。その頃観てたら、きっと満点つけてたと思います・・・" 愛を求め、才能に生きた女性・・・ "「ローズ」(1979・アメリカ)ローズDVD内容詳細[ストーリー]60年代の最大の女性シンガーといわれたジャニス・ジョプリンをモデルに、反体制の空気に満ちた60年代のアメリカの若者を熱狂させた1人のロック歌手、ローズの愛と激情の人生を描く。1979年 ゴールデングローブ賞受賞 ベット・ミドラー:女優賞(コメディ・ミュージカル部門)、新人女優賞 アマンダ・マクブルーム:歌曲賞[監督] * マーク・ライデル<他作品:「黄昏」「ザ・リバー」「パンチライン」「フォー・ザ・ボーイズ」など>[音楽] * ポール・A・ロスチャイルド[主題歌]* アマンダ・マクブルーム[出演]* ベット・ミドラー(主人公 歌手ローズ役)<他作品:「フォエバー・フレンズ」「ステラ」「フォー・ザ・ボーイズ」「ファースト・ワイフ・クラブ」「ハート・オブ・ウーマン」「ステップフォード・ワイフ」など>* アラン・ベイツ(ローズのプロデューサー ラッジ役)<他作品:「汚れなき瞳」「その男ゾルバ」「まぼろしの市街戦」「恋」「トータル・フィアーズ」など>* フレデリック・フォレスト(ローズの恋人 ヒューストン役)<他作品:「地獄の黙示録」「ワン・フロム・ザ・ハート」「フォーリング・ダウン」「ブレイブ」「パス・トゥ・ウォー/戦争へと続く道」など>【 ジャニス・ジョプリン 関連リンク 】公式サイト(u.s)ヘ* "DISDOGRAPHY"では、曲の試聴も出来ます。ジャニス・ジョプリンとはヘABC振興会ニュースヘ* レニー・ゼルヴィガーがジャニス役をやるかもしれない記事ジャニス・ジョプリン/グレイテスト・ヒッツ試聴ホームページランキングネット * クリックしていただけると嬉しいです↑
2005/01/18
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なかなか面白かったです♪東ドイツのある一つの家庭にスポットをあてながら、ベルリンの壁崩壊や東西ドイツ統一という歴史的出来事を描いているので、当時の東ドイツの人々の思想や生活ぶりがとてもリアルに伝わってきて、興味深かったです。しかしながら、もっとシリアスな作品かと思ったら、かる~くコメディ入ってる作りだったので、楽しく飽きずに観れましたw。主役アレックスを演じたダニエル・ブリュールくんは、自然な感じの演技がよかった-☆病床のお母さんの為に、こんなことやあんなことまで( ← 観てのお楽しみということで )してみたり・・・周りの人を巻き込み、巧妙に一生懸命作り上げていく様子が、なんだか可笑しかったです(笑)。それから、こんなシーンもよかったな-☆建物の屋上で恋人ララに<以下ネタばれ部分、伏字↓>「「ストレスを吐き出しちゃいなさいよ。」(←セリフはウル覚えです)って言われたアレックスが動物の鳴きまねみたいに吠えつつ「うわー!!」って叫ぶと同時に、周りで花火(サッカーの勝利だったか、統一のお祝いの花火だったかは忘れましたが)が打ち上げ」られた瞬間。感動的だったですね~☆他には、やっぱり「レーニン像」のシーンですね。絵的にもとてもグッとくる、いいシーンでした♪それからそれから、ラスト近くで、「ベッドのお母さんのところにみんなが集まってニュースを観る」場面かな。この時のアレックスの満足気な顔と、それを見つめるお母さんの微笑みがなんともいえずよかった。親子愛っていいですね~☆しみじみ・・・。「ロケット花火を打ち上げる」ラストも、爽やかな終わり方で凄くいい-☆全編に渡って流れる、あの時代への郷愁を誘うようなセンスの映像と素朴な音楽。それがまたこの映画の雰囲気にピッタリで、いい感じでした~☆" この嘘はお母さんへの愛・・・ "「グッバイ、レーニン!」(2003・ドイツ)グッバイ、レーニン!DVD内容詳細[ストーリー]アレックスの母、クリスティアーネは、夫が西側へ亡命して以来、祖国・東ドイツに忠誠心を抱いている。建国40周年を祝う夜、クリスティアーネは、アレックスがデモに参加している姿を見て心臓発作を起こし、昏睡に陥ってしまう。意識が戻らないまま、ベルリンの壁は崩壊、東西ドイツは統一される。8ヵ月後、奇跡的に目を覚ました母に再びショックを与えないため、アレックスはクリスティアーネの周囲を統一前の状態に戻し、世の中が何も変わらないふりをしようとするが…。[監督] * ヴォルフガング・ベッカー[音楽] * ヤン・ティルセン<他作品:「アメリ」など>[出演]* ダニエル・ブリュール(主人公 アレックス役)* カトリーン・ザース(アレックスの母 クリスティアーネ役)* マリア・シモン(アレックスの姉 アリアーネ役)* チュルパン・ハマートヴァ(アレックスの恋人 ララ役)<他作品:「ツバル」「ルナ・パパ」「コマーシャル★マン」など>【 グッバイ、レーニン! 関連リンク 】公式サイトヘ公式サイト(u.s)ヘ公式サイト(France)ヘ予告篇ヘ* ダウンロード後、再生ボタンをクリック予告篇(u.s)ヘ特集ページその1ヘ特集ページその2ヘ【 サウンドトラック 】「グッバイ、レーニン!」サウンドトラック試聴 * 試聴は輸入版をリンクしている為、曲順や曲数は異なる場合があります
2005/01/15
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いや~、面白かったです。これ、マニア向けだとか言われてるみたいですが・・・私はマニアでもないし、「エイリアン」シリーズも2本くらいしか観てないし、しかもその内容もあんまり覚えてないくらいの超素人です (;^_^Aでも、こんな私でもけっこう楽しめましたよw。予告篇で観る限り、もっとつまらないかな・・・と、期待"薄"で行ったのもかえってよかったのかな。ストーリーの導入部分はありがちな入り方で、やっぱりなんだかな~って感じだったんですが、でも一旦プレデターやエイリアンが現れ始めてからは、なんか笑っちゃう部分もあったり、SFホラーっぽい映像もバンバン出てきてスピード感もあって、すっごく楽しかった!!確かに、ストーリー設定なんかはちょっと変だったり、「ありえねー!」な展開だったり・・・とツッコミ所も満載なんですが、でもそこがまたB級らしくて面白かったって感じです-☆だって、エイリアンとプレデターが戦っちゃうって発想自体がもう"B級そのもの"ですもんね(笑)。プレデターがエイリアンを<以下ネタばれ部分、伏字↓>「プロレス技のようにぶんぶん振り回す」とこなんて、思わず笑っちゃいましたよ (>з<)=зそれと、主人公の女性がプレデターに武器を装着してもらってましたが、なんと「エイリアンの頭」を盾にしてて、これもなんだか可笑しかった!!でも中には思わず「うわっ!」と唸りそうになってしまうホラー的シーンなんかもあって、、さすが「バイオハザード」の監督だけあって、こういうシーンの見せ方が上手いですね。マニアの人には物足りないかもしれませんが、私のようなミーハー・タイプにはこのくらいの見せ方がちょうどよかった感じです。ラストも「あーやっぱり」って思いながらも、笑ってしまいました~ (>y<)-☆「プレデター」観たことないのですが、この作品観てちょっと興味出てきました。今度観てみたいと思います。余談ですが、あの主役の男の人最近どっかで見たな~と思ったら、「トスカーナの休日で」に出てきたダイアンの相手の"伊達男さん"でしたね。" 最強なのは ・・・ さあどっち !? "「エイリアンVS.プレデター」(2004・アメリカ) [ストーリー]人工衛星が偶然、南極大陸で異常な熱の放射を観測した。解析した結果、南極大陸の氷の下600メートルに巨大な建造物が眠っていることが判明。実業家チャールズ・ビショップ・ウェイランドは、ライバル企業や他国より先に現場にたどり着こうと、急遽、世界中から考古学者、科学者、保安専門家を呼び集め探検隊を組織する。彼らは謎の「熱の放射」を探索する為、南極へ乗り込むのだが・・・ [監督・脚本] * ポール・W・S・アンダーソン<他作品:「ショッピング」「モータル・コンバット」「イベント・ホライゾン」「ソルジャー」「バイオハザード」など>[出演]* サナ・レイサン(探検家/冒険家/環境保全技術者/現地調査ガイド アレクサ・レックス・ウッズ役)<他作品:「タイムリミット」など>* ラウル・ボヴァ(考古学者 セバスチャン・デ・ローサ役)<他作品:「ザ・ボディガード」「トスカーナの休日」など>* ランス・ヘンリクセン(億万長者の企業経営者 チャールズ・ビショップ・ウェイランド役)<他作品:「未知との遭遇」「オーメン2~ダミアン」「ライトスタッフ」「ターミネーター」「エイリアン2」「エイリアン3」「ハード・ターゲット」「クイック&デッド」など>【 エイリアン&プレデター 関連リンク 】公式サイトヘ公式サイト(u.s)ヘ予告篇ヘ予告篇(u.s)ヘ予告篇&ビデオ・クリップ(u.s)ヘ特集ページその1ヘ特集ページその2ヘ特集ページその3ヘ特集ページその4ヘポール・W・S・アンダーソン監督インタビューヘフォト・ギャラリーヘエイリアン・フェスティバル(2004.1月~2月)サイトへ* "フェスティバル"の方は、終了してます。【 楽天内 商品リンク 】「エイリアン」関連DVDページヘ「プレデター」関連DVDページヘ「エイリアン&プレデター コレクター・グッズ」商品ページヘ
2005/01/14
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先日の「ギルバート・グレイプ」と同監督作品のこの映画を、さっそくレンタルしてきて観たので、今日はそのことを書きたいと思います~♪観始めは、淡々としていて映像もちょっと古く、病気がちでヒステリックな母親がいたり、主人公の少年イングマルが何をやっても冴えない上、周りの大人達からも煙たがられていたり・・・。もしかして辛いストーリーなのかなと思って観始めたのですが・・・。ある時、イングマルが理由あって田舎のグンネル叔父さんのところに預けられるという場面くらいから、ちょっとほのぼのした雰囲気に・・・♪迎えの車の中でイングマルが叔母さん(=叔父さんの奥さん)から、<以下ネタばれ部分、伏字→>「暖かくなってきたわ。あんたが太陽を運んできたのよ。」と言われた時には、観ているこちらもホットしました-☆イングマルを迎え入れた叔父さんも、楽しく優しい人で・・・ちょっと浮気癖がありそうなおっちゃんでしたけど(笑)。笑っちゃったのが、グンネル叔父さんの家の1階に、ほとんど寝たきりのおじいさんが住んでいるのですが、そのおじいさん、「ベッドの中に女性下着のカタログを隠し持っていて、それをイングマルに読んでももらうこと」を日課(楽しみ)にしているんですよ(笑)。( おばあさんに見つかりそうになって、「慌てて隠す」とこなんてっ! (>з<)=зプー! )それから、村にはいつも屋根の修理ばかりしているおじさんがいるのですが、ある時、「何故だか真冬の川の中に入ってしまって、村のみんなが面白半分に見物に行くのです。でもそのおじさん、いつまで経っても川から出ようとしないので、心配したグンネル叔父さんを初め村の皆が、一斉に彼を助け出そう」とするのですが、そういう田舎ならではの素朴なシーンもよかったな~。心がホッコリしますね-☆助けられた本人は「余計なことするな。頼んじゃおらん!」とか言ってましたけど(笑)。ガラス工場で出会う、ブリジット・バルドー似のセクシーお姉さんの存在も、イングマルを何かと優しく包み込んでくれて♪そして、そんな周りの人々の優しさやユーモアに囲まれているうちに、イングマルもだんだん明るく生き生きした少年になっていく様子が、またよかったです-☆でも、人生、いろんなことがあるワケで・・・ 少年にもまた酷な現実が襲ってきたりします。そんな時彼は、一人部屋の窓から夜空を見上げて、過去の、不幸な結果に終わった出来事(←世間での)をいろいろ並べて、「彼らより自分は幸運だ」と唱えるのです。あの宇宙に打ち上げられた"ライカ犬"よりましだと・・・。そして切なかったのは、イングマルは「大好きなのは犬のシッカンと、ママ。」と言いながらも、そのママは病気で精神的にも参ってしまっているために、彼女から十分な愛を与えてもらえないのです。彼が病床の母の元へ帰省した際にも、田舎での楽しい出来事を生き生きと語るのですが、そんなイングマルに母は微笑む余裕すらないのです。しかも、「彼女はすでにかなりの重病になっていました。あげくに大好きなもう1つのもの、"犬のシッカン"も引き取られ殺されて」しまう・・・。少年にはとても辛い出来事であり、悲しい現実です・・・ (T_T)このあたりの心理も、少年役のアントンはとても上手く表現しています。見ていて、ホント切なくなります /(・_;\一方で、イングマルとサガの淡い恋が描かれているのもよかった-☆とっても可愛いらしくて、瑞々しかったです-☆イングマル役の少年、アントン・グランセリウスは、ホント凄くよかったですね~。彼が素人で、この作品以外にはTVものに2作品ほど出演しただけとは、ちょっともったいないですね。本当に自然で上手い演技でしたし、やんちゃな少年という感じがとてもキュートでした-☆将来はカッコよくなりそうな予感。今現在の彼も見てみたいな~☆相手役の、少年のように振舞うスポーツ万能な少女、サガもめちゃめちゃ可愛い娘です-☆ラストの方では彼女、ワンピースを着ていましたね-☆それまではずっとスボンをはいて、とてもボーイッシュ(でもこちらもカワイイ-☆)でしたが、こんな女の子らしい格好もまたとてもキュートでした-☆ラッセ・ハルストレム監督って、主役の少年とかに起用する人材が凄くいいですよね~。「ギルバート・グレイプ」のデップにディカプリオ、「サイダーハウス・ルール」のトビーも然り。それと監督の描く世界って、辛い現実の中にも人々の温かさやユーモアを織り混ぜているところがいいですね。見終わって、後からジンワリと心に響いてくる感じです-☆この作品も、私の中の"ベスト・ムービー"の1つになりました-☆" 大好きなのは犬のシッカンと、ママ。"「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」(1985・スウェーデン)マイライフ・アズ・ア・ドッグ [ストーリー]病にたおれたママのもとを離れ、イングマルはひとり汽車に乗り、ガラス工場のある田舎へと向う。そこで出会ったのは、サッカー・チームをつくっているグンネル叔父さんや、ベッドの中に秘密を隠してる寝たきりのアルビドソンさん、いつも屋根を修理しているフランソンさん、そして、女の子であることを一生懸命隠してサッカーやボクシングに参加しているサガ。そんな楽しい出来事に彩られたのどかな田舎の日々。そんな中、イングマルの心残りは街に残してきた愛犬シッカンと母のことだった…。 1987年:アカデミー賞最優秀監督賞、最優秀脚色賞ノミネート。ニューヨーク映画批評家協会賞最優秀外国語映画賞受賞 。ゴールデン・グローブ賞最優秀外国語映画賞受賞 。インディペンデント・スピリット賞最優秀外国映画賞受賞。イギリス・アカデミー賞最優秀外国映画賞ノミネート。[監督・脚本] * ラッセ・ハルストレム<他作品:「やかまし村シリーズ」「ギルバート・グレイプ」「サイダーハウス・ルール」「ショコラ」「シッピング・ニュース」など>[原作]* レイダル・イェンソン[出演]* アントン・グランセリウス(主人公の少年 イングマル役)* メリンダ・キンナマン(イングマンに好意を寄せる男の子っぽい少女 サガ役)* アンキ・リデン(イングマルのママ役)* トーマス・フォン・ブレムセン(村でサッカー・チームを率いるグンネル叔父さん役)<他作品:「あこがれ美しく燃え」など>【 マイライフ・アズ・ア・ドッグ 関連リンク 】中川敬のシネマは自由を目指す!(画像あり)ヘnobaranomuraさんのレビュー(画像あり)ヘUchiyamaさんのレビューヘヤマさんのレビューヘさとなおさんのレビューヘファン・ページ(友の会)ヘモノクロ画像あり(海外サイト)ヘ【 商品リンク 】* ラッセ・ハルストレム監督作品 ページヘ
2005/01/10
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もっと恋愛カラーが強かったりするのかと思ってたら、けっこうコメディ色が強い作品でした。でも私、このテのストーリーと主演のダイアン・レインの演技、好きだな~☆男性ウケはしなさそうですが、20代後半からの女性なんかは好きそーな作品ですね。その辺、先日観た「恋愛適齢期」にも通じるものが・・・。両方、女性監督作品ですし。何年か前に「パーフェクト・ストーム」でダイアンを久しぶりに観たときは、正直言って「老けたな~」と思いましたが(昔のイメージと比べるとやっぱり・・・)、先日観た「運命の女」で久しぶりに彼女の"体当たり的"演技を観てから、けっこう気になり出して・・・。自然体でいいですね~、彼女。演技もなんか気合入ってるし。さっき、"老けた"なんて言っちゃいましたが、ドキュメンタリー映画の「デブラ・ウィンガーを探して」でのインタビューで、女優の間で当たり前になってる"整形"について、彼女はきっぱりと否定する意見を言っていて・・・。その姿がまたとってもカッコよくて♪この時も、女優としてあくまで自然体で行こうとしている彼女に凄く好感を持てました。なので、ちょっとばかし老けていても皺なんかが見えてしまっても、(↑いや、ほんとはとてもキレイですよ-☆ )それでも彼女のことは素敵な女優さんだな-☆ 今後も楽しみだな-☆ って思います。さて、ストーリーのことは先程"コメディ"と書きましたが、全編に渡ってダイアン・レインのお茶目なドタバタぶりが見れます。大爆笑ではないけれど、クスッとさせられるシーンがあちこちに (>y<)-☆感動的だったのは、フランシス(=ダイアン・レイン)がトスカーナで衝動的に買った古い家を修繕する時に、何人かの修理工の人達(中には言葉の通じない外国人や素人っぽい人も!)がやって来るんですが・・・、彼らがだんだんと彼女と打ち解けていって、家が完成する頃にはそんな彼らと彼女との間に、まるで家族のような温かい関係が出来上がっていくところなんか、ちょっと感動的でした⌒☆特に、その中の一人の若い男の子の恋愛を、フランシスが自分の家族のように支えてあげるところなんかは、ジンときましたね~☆ラストはちょっとありきたりっぽかったけど、でもとても気持ちのいいエンディングだったんで、あれはあれでOK!って感じで-☆(笑)。観終わって、"ああ、イタリアの家族っていいな~☆" って思いましたね。あんな風に、たとえ本当の家族でなくてもまるで家族のように皆が1つのテーブルを囲んで、たくさんの手作りのイタリア料理を食べながら、楽しく食事する・・・っていう風景。見てるだけで、なんかお腹いっぱい幸せいっぱい~な気分に~☆最近の日本では核家族化が進んでいるから、余計にあんな明るい食卓の風景が羨ましかったりします。トスカーナの美しい景色満載で、イタリアへの旅情にも誘われる、なかなか楽しい作品でした~☆* ちなみに評価の方は、個人的にダイアン・レインという女優さんが好きなので、その分が高い評価になってしまっていますので、ご了承下さいませ⌒☆(笑)。" イタリアの太陽と美しい風景、人々の人情に癒され・・・ "「トスカーナの休日」トスカーナの休日DVD内容詳細 [ストーリー]離婚で家と生活を失い、傷心旅行でトスカーナを訪れた米国人女流作家フランシス。そこで築300年の古い屋敷に魅せられ、衝動買いをした彼女は、修復作業を通して地元の人々と触れ合い、心をいやしていく・・・ 原作は、全米で200万部のベストセラーに輝く、フランシス・メイズ作「イタリア・トスカーナの休日」。この作品で主演のダイアン・レインは、ゴールデングローブ賞主演女優賞ノミネートに。[監督・脚本] * オードリー・ウェルズ<他作品:「写真家の女たち」「キッド」「Shall We ダンス?(2005年公開予定)」など>尚、↑「写真家の女たち」では、サンダンス映画祭で最優秀脚本賞を。さらにドーヴィル映画祭の審査員賞特別賞を受賞。[原作]* フランシス・メイズ[出演]* ダイアン・レイン(主人公の女性作家 フランシス役)<他作品:「リトル・ロマンス」「アウトサイダー」「ランブルフィッシュ」「ストリート・オブ・ファイヤー」「コットンクラブ」「パーフェクトストーム」「陽だまりのグラウンド」「運命の女」など>* サンドラ・オー(フランシスの親友パティー役)<他作品:「写真家の女たち」「ブルー・イグアナの夜」「プリティ・プリンセス」「ル・フロンタル」など>* リンゼイ・ダンカン(トスカーナで出会う女性 キャサリン 役)<他作品:「理想の結婚」など>* ラウル・ボヴァ(フランシスが運命の出会い(?)をした伊達男 マルチェロ役)<GAPのCM出演で有名に。>* ヴィンセント・リオッタ(親切な不動産屋マルティニ)<他作品:「ラブ・アンド・ウォー」「ブルー・イグアナの夜」「コレリ大尉のマンドリン」「ヘヴン」など>【 トスカーナの休日 関連リンク 】トスカーナの休日 ( 著者: フランシス・メイズ / 宇佐川晶子 | 出版社: 早川書房 )トスカーナの休日 オリジナル・サウンドト試聴 * 試聴は輸入版をリンクしている為、曲順や曲数は異なる場合があります公式サイトヘ予告篇(u.s)ヘフォト・ギャラリー(u.s)ヘトスカーナの旅についてのサイトヘ【 ダイアン・レイン 関連リンク 】公式サイト(u.s)ヘファン・サイトヘファン・サイト(u.s)ヘ* "Photo Album"では、懐かしい写真(可愛いダイアンなど)が見れます。ダイアン・レインの最近出演の映画とプレミアでのフォト(u.s)ヘ* ダイアン・レイン 関連商品ページヘ
2005/01/08
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ジョニデorディカプリオ・ファンにはすでに有名なこの作品ですが・・・久しぶりに観てみました⌒☆今年初めに書くレビューは、ハートウォーミングなものがいいと思っていたので、旧作ではありますが、暮れに観たこの作品のことを書くことに。で、観てみて・・・まずは、(以前観たのがもう10年くらい前のことなので)細かい部分を大分忘れてしまっていたんだな~ということに気づかされました。それから、感動する箇所も、観た年代でビミョーに違ってたりして・・・(汗)。ん~、でもこれだから映画って何度観ても面白いんですよね-☆本当に、同じ作品でも観る度に感想が違ってくるんですからっ。当時印象に残っていたのは、やはりディカプリオの障害児としての演技でした。とても自然でリアルで、凄いなと。それから、ジュリエット・ルイスが演じた"ベッキー"が魅力的だったことも印象に残っていましたね~。ああいう女性、私は大好きなんですよ(あの役"ベッキーが"ですが)。気取ってなくて、自由で、心が大きいっていう感じの女性・・・ 魅力的ですよね、憧れます-☆劇中、ベッキーがギルバート(ジョニー・デップ)に言うセリフ、「私は外見の美しさなんてどうでもいいの。長続きしないもの。・・・"何をするか"が大事なのよ。」という言葉にはいたく感動してしまいました。でもまあ、その後の彼女(ジュリエット・ルイス)は、プライベートではいろいろあったようですが・・・ ┐(´~`;)┌そうそう、ギルバートを何かと支えている友達役(ラストの方で、ハンバガー・ショップの店員に転職した人)のジョン・C・ライリーもいい味出してたな~☆彼は"「N.Y.式ハッピー・セラピー」でアダム・サンドラーと殴り合う"坊さん"を演ってた人ですね(笑)それにしても、観直してみたらギルバート役のジョニーの演技、凄くいいですね~☆家族を愛しているけれど、でも自由にならない自分の立場の、若さゆえの心の葛藤なんかを、とても繊細な演技で上手く表現していました。(時たま、太ったお母さんの歩く床を心配そうに見つめたり・・・とか、ユーモラスな演技も見せてくれますが(笑)、そんなところもまた彼らしくていいですね♪)もちろん、ディカプリオの演技もその年のアカデミー助演男優賞にノミネートされただけあって、ほんと素晴らしいです。(←インパクトはこっちの方が強いですが)そして、そんな演技派の2人が、兄弟としてぶつかり合うシーンなんかは、本当にグッときました /(・_;\ そんなこんなで、(十数年前観たときには何故かあまり印象に残らなかった→)ジョニー・デップ演じる主人公"ギルバート"に、今回は私、とても心打たれてしまいました。ラスト近くの<ネタばれの為、伏字→>「お母さんが亡くなってしまう前後のシーン」では、ギルバートと母の親子愛に、本当にジ~ンときて涙が出ました (;_;) 忘れてしまっていたエンディング・シーンも(そっか~、ここでこう繋がるのか~と思いました。↑観た方はわかると思いますが・・・)希望を持たせてくれる、とても素敵なラストでした~☆田舎町が舞台のこの作品、時折ちょっとした事件がありながらも全編に渡ってゆったりと時が流れていく感じで、それを退屈と感じてまう人もいるかもしれませんが、でもラストまで観終わった時には、きっと胸に温かいものが残ると思います-☆町の給水タンクに登って騒ぎを起こしてしまう障害児の弟や、太りすぎで外に出られないお母さん(たまたま出ても、奇異の目でみられてしまう)を抱え、父の代わりになって皆んなを支えるギルバート。一見、とても辛い境遇の話に見えますが、L・ハルストレム監督はそんなギルバートの家族をとても優しく温かく描いています。初めから終わりまでさり気なく描かれる家族愛が、観ていてとても心地良くて、胸に沁みてくるのです-☆この監督の他作品である「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」もとても有名で、皆さんの評価も高いようなので、今度ぜひ観たいと思いました♪~(暮れに同監督作品「サイダー・ハウスルール」も観ましたがこれもとてもよかった-☆こちらのレビューもまた後ほど書きたいと思います。)" 「あなたの望みは?」・・・「I wanna be good person.」"「ギルバート・グレイプ」 [ストーリー]身動きできないほど太ってしまった過食症の母、18歳で知的障害をもつ弟アーニーと、2人の姉妹。田舎町アイオワ州エンドゥーラで、亡き父の代わりに一家を支え、希望や夢を抱く暇さえない日々を過ごすギルバート。だが、自由で快活な旅人ベッキーとの出会いで、彼の心は少しずつ変わっていく・・・ 「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」のL・ハルストレム監督による青春映画。ピーター・ヘッジスの小説を映画化。[監督・製作総指揮] * ラッセ・ハルストレム<他作品:「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」「やかまし村の子どもたち シリーズ」「サイダーハウス・ルール」「ショコラ」「シッピング・ニュース」など>[原作/脚本]* ピーター・ヘッジス[出演]* ジョニー・デップ(ギルバート・グレイプ役)<他作品:「シザーハンズ」「妹の恋人」「エド・ウッド」「スリーピー・ホロウ」「パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち」「シークレット・ウインドウ」など>* レオナルド・ディカプリオ(アーニー・グレイプ役)<他作品:「ロミオ&ジュリエット」「タイタニック」「仮面の男」「キャッチ・ミー イフ・ユー・キャン」など>* ジュリエット・ルイス(ベッキー役)<他作品:「ケープ・フィアー」「ナチュラル・ボーン・キラーズ」「フロム・ダスク・ティル・ドーン」など>< ギルバート・グレイプ 関連リンク >作品内容 記事ヘ映画で英会話/TangoTango!!ヘAMIJA館さんの「ギルバート・グレイプ」レビューヘ* 画像あり「ギルバート・グレイプ」ファン・ページ(u.s)ヘ* 画像がたくさん「ジョニー・デップ」ファン・ページ(u.s)ヘ* 画像がたくさん< 商品リンク >ギルバートグレイプ、スチール写真Aアルク・シネマ・シナリオシリーズ ギルバート・グレイプ* ジョニー・デップ 関連商品ページヘ* レオナルド・ディカプリオ 関連商品ページヘ* ジュリエット・ルイス 関連商品ページヘ
2005/01/05
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あけましておめでとうございます♪訪問してくださる皆様、昨年は大変お世話になりました。それと、年末から年始にかけて数々の素敵なお言葉をいただいて、とても嬉しかったです σ(TεT;) ありがとうございました-☆さてさて、今年も観たい映画、期待の映画(新旧共に) がいっぱいですっ♪笑って笑ってストレス吹っ飛ぶ映画、感動でむせび泣いてしまう映画、う~むと考えさせられる映画、爽快アクションで大興奮! の映画、ドキドキして眠れなくなる映画、ほのぼのしあわせ~☆な気分にさせてくれる映画・・・などなど、今年もまたいい映画をたくさん観たいですね-☆ふと素晴らしい作品に出逢った時などは、本当にこの上ない幸せを感じてしまいます⌒☆と、そんなワケで、皆様との楽しい出会いをもたらしてくれたこの楽天ブログ、(新しい出会いもまた期待しながら・・・)今年もがんばって更新していきたいと思いますので、2005年も、どうぞよろしくお願い申し上げます ~☆
2005/01/04
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