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dr2006
私が普段気になること。面白いなと思うこと。大好きな音楽のこと。そして、記録に残しておきたいこと。
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2017/06/05
カテゴリ： 雑感
おはようございます。ｄｒです。
昨日は一日中雨で気温も上がらず春先の寒さです。
ストーブこそいりませんが、これまでの温かさに対して寒い体感です。
なので、コーヒーはアイスを飲む気持ちにはなれません、ホットでした。
コーヒーが飲みたくなる一冊の本を読み終え、読書メーターに投稿しました。転載します。
珈琲店タレーランの事件簿（5） この鴛鴦茶がおいしくなりますように
夢は叶った瞬間夢じゃなくなる、それが現実だから。すっかり日常系ミステリーとして定着したが、そのフレームから大きく外れるような壮大な恋愛劇、しかも伏線にあの源氏物語がオマージュされている。京都ではない故郷で、中学生のアオヤマが出会った年上の女性眞子。秘かな憧れのまま過去となっていたが、その後、彼が理想のコーヒーを探し求めるきっかけになった人だ。本作はタレーランではないとあるカフェで１１年ぶりに二人が再会するところから始まる。アオヤマが思いを寄せていた眞子の登場に、ミルを回す美星の手に力が入る。読み応え有り。
昨日は一日中雨で気温も上がらず春先の寒さです。
ストーブこそいりませんが、これまでの温かさに対して寒い体感です。
なので、コーヒーはアイスを飲む気持ちにはなれません、ホットでした。
コーヒーが飲みたくなる一冊の本を読み終え、読書メーターに投稿しました。転載します。
珈琲店タレーランの事件簿（5） この鴛鴦茶がおいしくなりますように
夢は叶った瞬間夢じゃなくなる、それが現実だから。すっかり日常系ミステリーとして定着したが、そのフレームから大きく外れるような壮大な恋愛劇、しかも伏線にあの源氏物語がオマージュされている。京都ではない故郷で、中学生のアオヤマが出会った年上の女性眞子。秘かな憧れのまま過去となっていたが、その後、彼が理想のコーヒーを探し求めるきっかけになった人だ。本作はタレーランではないとあるカフェで１１年ぶりに二人が再会するところから始まる。アオヤマが思いを寄せていた眞子の登場に、ミルを回す美星の手に力が入る。読み応え有り。
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