PR
dr2006
私が普段気になること。面白いなと思うこと。大好きな音楽のこと。そして、記録に残しておきたいこと。
Keyword Search
▼キーワード検索
2017/08/26
カテゴリ： 雑感
おはようございます。
昨夜は事務所で残業、最後の一人でした（汗）
疲れましたが、頑張ったので休日出勤はしなくても良いことになりました。
なのでこの土日はゆっくりします。
そんな仕事が忙しい中では丁度良い、ライトな
一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。
まだ、実写化はされていませんが、もしされる場合、この作品に出てくる「柚」という女性は「加藤里保菜さん」のイメージです。
君にさよならを言わない（2） [ 七月隆文 ]
事故がきっかけで霊が見え会話もできるようになった主人公の明が、この世への思いを残す女性の霊たちを成仏させる物語（何故か女性だけ）。タイミング的にお盆前後に読むには良い、否、ひと夏の檸檬味の恋愛物として読むのが良い作品と言っておこう。短編連作の構成、その中の一つ「花と鳥」は、ある事情で娘を成人するまで育てられずこの世に未練を残す母（小梅）の物語、これが何故か自分には琴線に響いた（泣）主人公の明が霊との会話を通じて成長していく様と、妹の柚との関係も読みどころ。重たい主題だが読み易い良作。第三弾も出るのかな？
昨夜は事務所で残業、最後の一人でした（汗）
疲れましたが、頑張ったので休日出勤はしなくても良いことになりました。
なのでこの土日はゆっくりします。
そんな仕事が忙しい中では丁度良い、ライトな
一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。
まだ、実写化はされていませんが、もしされる場合、この作品に出てくる「柚」という女性は「加藤里保菜さん」のイメージです。
君にさよならを言わない（2） [ 七月隆文 ]
事故がきっかけで霊が見え会話もできるようになった主人公の明が、この世への思いを残す女性の霊たちを成仏させる物語（何故か女性だけ）。タイミング的にお盆前後に読むには良い、否、ひと夏の檸檬味の恋愛物として読むのが良い作品と言っておこう。短編連作の構成、その中の一つ「花と鳥」は、ある事情で娘を成人するまで育てられずこの世に未練を残す母（小梅）の物語、これが何故か自分には琴線に響いた（泣）主人公の明が霊との会話を通じて成長していく様と、妹の柚との関係も読みどころ。重たい主題だが読み易い良作。第三弾も出るのかな？
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
