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『あかいふうせん』… あかいふうせんさん
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のい9 @ お久しぶりです。。 6月頃から下の子が肺炎で入退院を繰り返…
ノンプク328 @ Re:お久しぶりです!(08/20) める7459さん こんにちは! ごぶさたし…
ノンプク328 @ のんちゃん・めいちゃんへ コメントありがとう! 友だち失格やなん…
めいちゃん@ Re:五七日/仕事をどうするか(08/12) 今年の、のん一家の4人の写真入り年賀状を…
のんちゃん@ Re:五七日/仕事をどうするか(08/12) ・・・・・。 のん?・・・。うそ、でし…
2007.08.29
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カテゴリ: ももちゃんのこと
四十九日を終えてから、急に、ももちゃんのことを思い出す時間が減ったことに気づく。

そして、ももちゃんとの日々に思いを馳せる。

人は、大切な人の死の悲しみに慣れるために、納棺、火葬、四十九日と区切りを作った気がする。
ももちゃんが、家に帰ってから納棺までの間、私はずっと、ももちゃんの足に直接触れ、とんとんしてあげた。
ももちゃんは、入院中もそうしていないと嫌がったから。
納棺のときは、もう足には触れられないと、辛かった。
でも、棺の窓からのぞくももちゃんの顔にしか触れられないことに慣れていくのだ。
そして、火葬。

でも、毎日、骨と写真を置いたももちゃんの祭壇に話すしかできないことに慣れていく。
そして、四十九日。
ももちゃんの祭壇がなくなって。
ももちゃんのことを思い出す時間が減ってくる。

でも、悲しみは突然やってきて、同じことを思い出していても、どっと涙が出ることがある。










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Last updated  2007.08.31 14:37:56
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