司書が選ぶ子ども向け絵本館「天使のおくるみ♪」

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読み聞かせでやってはいけない4か条

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bird2_1.jpgbird2_1.jpgbird2_1.jpg 絵本・読み聞かせの不思議 bird2_1.jpgbird2_1.jpgbird2_1.jpg
~やってはいけない4か条~

絵本の読み聞かせでやってはいけない4か条                

子どもに絵本を読み聞かせをする時にやってはならないことがあります。
これらをやってしまうと、子どもは 絵本が嫌い になってしまいます。そして絵本によって 親子の絆を深めることができなく なってしまいます。
もう一度、絵本の読み聞かせについて見なおしてみましょう!

1.強制したり無理に読ませようとしない
絵本を読むことが良いからと言って、無理に読み聞かせをしたり、読ませようとしないことです。強制的にやらされることは大人だって嫌ですよね。 子どもの成長を見守って、自分から読みたがった時にたくさん読み聞かせしてあげて下さい。
もし、なかなか絵本に興味をもたないようならば、絵本を読むのではなく絵を見せてあげて下さい。 いろんな絵を見て、お父さんお母さんと一緒にお話(その絵について思ったことなら何でもいいです。)することから始めてみてください。

2.絵本から学べる教訓を前置きしない
日本の昔話、世界の童話には、先人から学べる生き方が秘められています。だからと言って、大人がそれを子どもに話しては絵本が嫌いになるだけです。 子どもはもともと感受性が豊かで、絵本から学ぶべきことはわかっているはずなのです。それを大人がとやかく言う必要はありません。そっと見守ることが大切です。
また絵本に出てきた状況と同じ状態(例えばお友達が仲間外れになっていたときの対応など) になったときに、自分の子どもがどのようにしているのか見守り、間違っていたことをしていていた時にはもう一度絵本を読み聞かせしてあげるのもいいかもしれません。

3.読み終わった後に感想を強制しない
夏休みの読書感想文が嫌いな子が多い原因がこれにあたります。感想を書かなければならないから読書が嫌いになってしまうんですよね。つまり読み始める前から尻ごみしてしまうのです。だから感想を強制しない朝読書は成功しているのです。
読んだ後に感想を話したり書かなければいけない…と縛り付けられることによって子どもは好きな本も自由に読めなくなってしまいます。決して感想を強制的に話させないで下さい。 ただ、読み終わった後に「楽しかったね」「おもしろかったね」などお母さんと同じ気持ちを共有することはとってもいいことです。もちろん違う気持ちを話すこともいいですよ。子どもにだけ無理に感想を求めないことです。

4.自分が好きな本を押し付けない
好きになる人、好きな動物、食べ物…みんな人それぞれですね。絵本も同じです。どの絵本がおもしろいかどうかはその子の感受性によって異なります。だから親がおもしろいと思った絵本を無理に読ませてはなりません。 自分で絵本を選ぶことができる年齢になったら自分で選ばせ、それをお母さんが読み聞かせすることがいいですね。ただ、まだ自分で選ぶことのできない年齢の時はおすすめの絵本だったりお母さんが好きだった絵本を読んでみるのもいいと思います。 そして、子どもの様子を見てその絵本が好きか嫌いか判断するのもいいと思います。


みなさん、いかがでしたか?読み聞かせについて見なおすきっかけになれば嬉しいです。
仮にこれらのことをやっていたとしても大丈夫!もう一度読み聞かせについて見直すことによって、子どももきっと絵本に対する想いが変わってくることと思います。



読み聞かせについて気になった本を紹介します。この本の中には読み聞かせのコツも入ってると思います!
読み聞かせわくわくハンドブック 池上彰のお父さんが読んで聞かせる楽しいおはなし おはなし上手 赤ちゃん絵本ノート 絵本でひろがる子どものえがお
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