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というわけで、先週金曜日の芸文オケでのシンフォニー2曲の話題です。 て、モーツァルトの1番のシンフォニー、たまに演奏される曲ですが、これが8歳の子どもが書いた、ということに本当驚く、そんな曲です。もちろん、後期の大傑作に比べるとまだまだではありますが、10数分の短い曲の中にもうその後のモーツァルトの音楽のエッセンスが随所に入っているのもすごいよねえ、でしょうか。 そして、メインのブラームスの1番。今さら何を、な有名曲ですし、それこそ生演奏でも何度聴いた?な曲ですが、それ故、毎回改めて聴かせてもらうことで新たな気付きがあったりする、そんな奥深い曲です。サッシャ・ゲッツェルさんの指揮も安定した棒さばきでオケを巧みに操っていたのが印象的でしたが、変な小細工なしでこの曲の良さをしっかり出してくれたのも好印象でした。名曲の良さを今更ながらですが、改めて噛みしめられた、そんな演奏でした。
2025.11.14
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というわけで、この週末もオケの本番があります。滋賀大学オーケストラさんの定期演奏会のトラさんです。 て、詳細は画像のとおりですのでご確認いただければありがたいですが、今回の出演、14年前から数えて5回目となります。途中コロナ渦もあった時期の空白期間もありますが、兎にも角にも長い期間お邪魔させてもらっていることに感謝です。 今回の出演はエニグマとブラ4、どちらかだけでも学生オケで取り上げるにはなかなか大変、という曲を2曲一気にというのはアグレッシブな選曲ですので、現役さんの若さに負けないよう、おっちゃんの経験値で頑張ってきますよ!
2025.11.13
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というわけで、先週金曜日に芸術文化センターオケの演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 兵庫芸術文化センター管弦楽団 第164回定期演奏会 2025.11.7 兵庫県立芸術文化センター 曲目 モーツァルト 交響曲第1番変ホ長調 K.16 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番ト長調 作品58 ブラームス 交響曲第1番ハ短調 作品68 指揮 サッシャ・ゲッツェル 独奏 河村尚子(ピアノ) モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスというドイツ音楽の大家3人の曲が並んだヘビー級な演奏会でしたが、その中でも河村尚子さんの独奏ピアノが圧巻でした。ベートーヴェンのピアコンでも3番や5番は雄大な曲想が聴きどころですが、4番は逆に繊細な音色が聴きどころと性格が全く反対なのですが、その繊細な音楽が見事でした。そして、この曲にも激しいパッセージがありますが、そこはそこで堂々たる演奏でした。すっかり魅了されたうちにあっという間の終曲で、すっかりこの名曲を堪能することができました。 ソリストアンコールでラヴェルの「クープランの墓」から「メヌエット」が演奏されましたが、こちらも見事でしたよ。 その他の2曲のシンフォニーについては改めまして。
2025.11.12
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というわけで、ここ数日、この楽天ブログの不具合でこのブログもいろいろと不自由ばかりでした。管理ページが開かない、となると書き込みもできず、ですから本当困ったちゃんでした。 て、このブログは毎日前日夜に作成、翌朝予約投稿をしていますので現時点は月曜日の夜ということですが、幸い問題は解決したのかな?というところです。いくら無料で利用できるサイトとはいえ、やはりちゃんと使えないとねえ、です。年を追うごとに広告ページも増えてきて、長く読んでくださっている方にはめんどくさいなあ、と思わせていることは承知ですが、今更別のところに乗り換えるのも、なので今しばらくお付き合いいただければ、です。 今日はFBでは報告済みですが、お休みいただいておりましたので、本格再開は明日の夜の更新、水曜日のエントリーからとさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2025.11.11
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というわけで、まだ楽天ブログの接続障害が絶賛継続中です。 なので、今日のエントリーもなし、でとりあえず更新だけしております。いつ戻りますかね?
2025.11.10
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というわけで、本当つながらないこの楽天ブログです。何日にもわたってこの状態ですからたまったものではありません。 なので、この障害が解消されるまではまともなエントリーもねえ、でしょうか。今日も夕方やっとこ不安定な中でつながったタイミングでの更新ですが、これは困ったものですよ。
2025.11.09
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というわけで、使用している楽天ブログさんの障害がまだ解決していません。このエントリーページにやっとこたどり着けた、そんな状態です。 なので、ちゃんとしたエントリーをするのもどうかな?という状態です。落ち着けば通常運転に戻したいと思いますが、とりあえず運営元の不具合でこちらも困っている、そのことだけお伝えさせていただきますね。 二日続けて中身のない更新ですみません。
2025.11.09
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というわけで、木曜日の夜、金曜日分のエントリーをさせてもらおうと思ってブログの管理ページを開けようとしたのですが、全然つながりません。一瞬、本来のページが出たので「復旧した」と思って記事を作ってさあ投稿、と思ったらばまたエラーの表示。すっかり萎えてしまいました。幸い、その後復旧したので予定のエントリーにはこぎつけましたが、こういう障害って地味にいやなものですよね。 まあ、楽天さんですからね、接続障害は傘下の野球チームの残塁ショーくらいの十八番ですから今更びっくりもしませんし、腹を立てるだけ無駄、ってわかってますが、とはいえやはり困ったものです。 なんて、今日のエントリーはただのぼやきでした。すみませんが、本当楽天クオリティには困ったのものですよ。 追伸 予約エントリーして、FBへの転送しようとしたらばこの障害まだ継続中ですね。困りものです。
2025.11.08
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2701124330bdd5fcb45705a9a5ae5b85971cbfb3 というわけで、南海電車で60年以上現役バリバリで走っている車両がある、という話題が今更ながらと思いますが上がっていたので取り上げさせていただきます。 て、この車両、オールステンレスですが、一枚扉でその開閉音も独特、と全国的に見ればかなりユニークな車両に違いないのですが、何せ幼少期はこの車両が走る沿線に住んでいましたから、何かとお出かけの際にまあよくお世話になった車両です。社会人になり、一人暮らしを始めた時からこの車両と出会う機会はめっぽう減ったものの、それでも実家へ行く際や堺方面へのお出かけの際には利用することもありましたからそこまで何も感じていませんでしたが、やはり60年選手と聞くと頑張っているねえ、とエールを送らずにはいられませんね。南海さんも新車を投入していますが、まだしばらく活躍しそうとのことなので、最後まで応援したいところです。 とはいえ、この車両、割と最近(平成になるちょっと前くらい)まで「扇風機」しかない車両だった、というのは懐かしい記憶です。それこそ、その時代に夏場この車両が来たら「はずれ」でしたが、こんなこと覚えている人って少ないでしょうかね。
2025.11.07
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というわけで、昨日の続きです。 万博記念公園駅で一旦それまで乗ってきた列車を降りる理由はここから出ている「支線」に乗るためでした。箕面市と茨木市の境界付近を開発している「彩都」まで運転されている彩都線という路線に乗るためでした。 まあ、ここの住民でなきゃあこの終点の駅まで乗ることはないでしょうね。何故だかここへ来たことが複数回あるのは謎でしかないですが、久しぶりの訪問になりました。友人は初訪問でしたから、どんなところか興味津々だったのが興味深いところ、でしたでしょうか。 結局この終点からまた来た路線を戻り、万博記念公園からさらに終点の門真市駅まで揺られて大阪モノレール全線乗車達成です。目的が達成できたので、お祝い?を友人の地元の駅まで戻りまして夜の部を楽しみましたので、実に有意義な一日になりました。
2025.11.06
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というわけで、一昨日の祝日、タイトルのとおり「万博」に行ってきました。はい、皆さまご存じの太陽の塔がある、吹田市の「万博記念公園」です。1970年の万博会場です。 て、お盆明け以来の「練習や本番のない休日」をいいことに、たまたまオフになっていた友人と大阪近郊をふらり旅しよう、となりました。彼はいわゆる「鉄ちゃん」なのですが、まだ未乗車区間があったという「大阪モノレール」でぶらり旅になりまして、です。阪急宝塚線蛍池駅を出発地にしてまずは一つ先の大阪空港駅へ。ここで展望デッキでしばらく飛行機の離着陸を眺めたのち、一路東へ、です。最近箕面への延伸で街の活気が失われている?と話題の千中こと千里中央の街歩き、お昼ご飯をいただきましてこちらの万博記念公園へ、でした。元々この駅に立ち寄ることは決まっていましたが、せっかくここまで来たのなら公園にも行こうか、ということでふらり立ち寄りました。結局、この奥にある「エキスポ70パビリオン」という記念館の展示にすっかりはまり込み、えらく時間を取りましたが、多くのお客さんで「万博」会場は賑わっていました。やはり夢洲の万博の影響もあるのかな?でした。 え、なぜ公園行きは当初予定していなかったのにこの駅で降りる予定があったのか?ですか。それについては改めてエントリーさせてもらいますね。
2025.11.05
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というわけで、日曜日の一門発表会は無事?に終えることができました。日曜日のエントリーのとおり、準備が万全とは言えない中でしたが、一応ある程度のところにたどり着いた、そんな感じです。 とはいえ、やはりもっとできることあったよねえ、は演奏後の反省です。あと、何度本番に臨んでも緊張でやらかす細かい疵はどうしたものか、です。そんなこんなすべてを含めて昨日の本番が自分の今の立ち位置、としっかり立ち止まって考えないといけないよね、です。さあこのへっぽこ、どうやってもうすこしうまくなれるようにしていくか、ですよね。 そんなこんなで発表会には20年近く出続けてますが、なかなか上達したなあ、とは感じられません。もう少しましにしていきたいのですが、やはり地道な努力あるのみですよね。今日からできることはもちろん、もう一歩踏み込んだ努力をしていきたいです。そういう意味では収穫のある発表会にできました。
2025.11.04
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9c85e63649b31a4069d88f2714e19d5a2ff72c22 というわけで、メジャーリーグの話題でエントリーさせていただくことってほとんどないですが、昨日のワールドシリーズ第7戦については取り上げないわけには、というすごい試合でした。 て、序盤に大谷選手がスリーランホームランを打たれて劣勢だったところを1点を巡るしのぎあいに持ち込んだものの、8回終了で1点ビハインドのドジャースさん、さすがに終わったかと思うと最終回に同店ホームランが飛び出して「えっ」となったのもつかの間、その裏にピンチを迎えてしまいます。そこで出てきたのが一昨日の先発投手、山本投手でした。それだけでもびっくりなのにこの回を抑えて延長に持ち込みました。そしてご存じのように延長で逆転したドジャースさんが勝利を収めてワールドチャンピオンに、です。この山本投手の活躍は本当長いメジャーの歴史に新たな記録を書き込んだ、といっていい素晴らしいものでしょうか。 そういえば、日本のプロ野球でもありました。2013年にイーグルスさんが日本一になった時、この時の絶対エース田中将大投手が第6戦で先発したにもかかわらず第7戦でクローザー登板した、というものがありました。それを思い出した日本のファンも多いと思いますが、やはりメジャーでこれをやってのけた山本投手は本当凄いよ、と感じました。普段ここまで思いませんが、この日はドジャースさん、おめでとうございます、でしたよ。
2025.11.03
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というわけで、今日は一門発表会がありまして、お昼過ぎからゲネプロ、そして本番となります。今年は2回目ということで、まあ3回ある年もある中なのでまだ頻度としては、ですが、この夏からの本番ラッシュがあるところで時間を作って、というのはやはり大変でした。 そんなこんなでしたから、先日ピアニストさんとのあわせをしていただいたのですが、まあひどい出来でした。そこからさらう時間を最低限はとれた?な有様なので今日もやはり怖い本番になりそうですが、ここが今の自分の立ち位置なので結果は結果として受け入れないと、ですよね。そこからどれだけブラッシュアップしていけるか、ですが、今月来月とどちらも小さい子の本番があるので、今日できることをしっかりやらないと、でしょうか。 唯一の救いは超絶技巧の曲ではないというところ。とはいえ、曲にして表現しないとただ音が出ているつまらない曲になってしまうので、そこが課題でもありますが、兎にも角にも今日はしっかりやり切りたいです。
2025.11.02
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というわけで、昨日は大阪交響楽団さんの定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 大阪交響楽団 第283回定期演奏会 2025.10.31 ザ・シンフォニーホール 曲目 シューマン 交響曲第4番 ニ短調 作品120 ブラームス 交響曲第2番 ニ長調 作品73 指揮 阪哲朗 水曜日の大フィルさんが先のエントリーのとおり超マニアックプログラムだったのとは真逆の超有名曲プログラムでした。その効果なのか、大フィルさんは定期2回公演なことを差し引いても空席が多いな、と感じたのとは真逆なたくさんのお客さんが入っている、そんな感じでした。確かに、安心して聴けるというのは大事かもしれませんね。 さて、肝心の演奏。年齢を重ねてきて安定感がどんどん増してきた阪さんの指揮ぶりがオケを巧みに、というのが両曲ともに感じたところです。もっと攻めた演奏が好きな方もおられるかもしれませんが、この手の有名曲、まずはこのような「安心して聴ける」演奏のほうが楽に聴けますよね。時々爆発的にすごい演奏に出会うことがありますが、この日のシューマンやブラームスのような作曲家では出会ったことがありません。やはりそういうことなのかな、ですが、兎にも角にも昨日は安心して曲を追いながらリラックスして楽しめる演奏会になりましたよ。
2025.11.01
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というわけで、水曜日に大阪フィルさんの定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 大阪フィルハーモニー交響楽団 第592回定期演奏会 2025.10.29 フェスティバルホール 曲目 湯浅譲二 哀歌 -for my wife,Reiko- シューマン チェロ協奏曲イ短調 作品129 パヌフニク カティンの墓碑銘 ルトスワフスキ 管弦楽のための協奏曲 指揮 尾高忠明 独奏 スティーブン・イッサーリス(チェロ) この曲の並びを見て、「ああ、いい曲だねえ」と言える方はそうはおられないかな、というラインナップでした。世間的には「オーケストラの音楽が好き」と言ってもらえるレベルな私でも、シューマンのコンチェルト以外は全く初めて聴く曲ばかりでした。相当マニアックなのは間違いない、そんな演奏会でしたが、演奏は流石というにふさわしい熱演でした。特にメインはプログラムにも記述がありましたが、相当な難度な曲と初めて聴いてもわかるくらいの曲でしたが、すごい盛り上がりで終えるあたりはやっぱりいいよねえ、と思わせるに十分な演奏でした。 私的には大フィルさんの定期演奏会は9月に参戦出来なかったので7月以来となってしまい、とっても久しぶり感満載でしたが、やはり大フィルさんの定期演奏会は抑えておかないとね、と思わせるに十分な内容ですよね。
2025.10.31
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https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20251029-OHT1T51290/?tpgnr=sports というわけで、日米ともに野球のチャンピオンチームを決める最終決戦が盛り上がっていますが、日本のほうではホークスさんが3勝目をあげ、日本一に王手というところまで来ました。敵地甲子園での連勝です。 て、私自身は試合を生で見られていないのですが、2戦目以外はどれも1点差の僅差の試合ばかりです。こうなるとどっちが勝っても、なわけでタイガースさんが逆に3勝していてもおかしくないよね、なだけにこの星の差はちょっと意外な感じもしております。今日ホークスさんが一気に行ってしまうのか、ですが、ホーム3連敗だけは避けたいタイガースさんがどこまで意地を見せるか、そこが最大のみものです。 まあ、どっちが勝ってもイーグルスさんとは直接関係がないところなので静観するだけなのですが、こういう熱戦はたくさん見られるほうが野球ファン的には嬉しいところ。どちらが頂点を取るかはともかくですが、まずはタイガースさんの意地を今日は見られるかな、ですが、さあどうなりますか。
2025.10.30
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https://news.yahoo.co.jp/articles/31ef1388484c562dec4be548bb2d76759c111e6c というわけで、昨日も通勤利用している阪急京都線で人身事故がありました。今回は京都市内の西院駅で、でした。 て、停車する準急と男性が接触事故、だそうですが、どのようなシチュエーションで起こったのかがわからないのはなんとも?です。事故当時に意識はあったらしいので最悪の事態に至っていないことを祈るばかりですが、結果この事故のせいで乗っていた電車が目的の京都市内中心部までは行かず、桂駅で運転見合わせになる、ということをちょうど高槻市駅到着直前の車内放送で聞きまして、でした。 そんなわけで、桂駅まで行ってしまうと振替のJR線には乗れないので、タイミングがいい?高槻での乗り換え敢行、振り替え輸送でなんとか職場へはたどり着きましたが、本当阪急京都線で人身事故、大杉で困ったものですよ。
2025.10.29
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ffac0171215ea0aad712a4b903d5fa4dfce3126c というわけで、昨日大相撲九州場所の番付が発表されましたが、そんな日の夜、残念な話題が入ってきました。元小結で人気力士の一人だった遠藤関の引退決断、の話題です。 て、昨日の番付発表で両ひざの手術で休場が続いていた影響で幕下陥落になってしまいました。そのタイミングでの引退の話題ですから、ある程度予想された展開かもしれませんが、それでもやはりさみしいところです。とにかく相撲の巧さが際立った力士でしたが、ケガさえなければもっと上の番付にいただろうと思わずにいられないところです。人気は横綱大関と比べてもそん色ない力士ですし、この世界世代交代をしながらということはわかってはいますが、やはりさみしさが強いところでしょう。 その九州場所ですが、若手の台頭も確実に出てきていますが、やはりこの場所の成績を起点に大関へ上がる力士が出てきてほしいな、と思うところです。遠藤関も昔その候補の一人であったことは間違いないですが、今の候補の力士もケガだけは気を付けて頑張ってほしいな、と人気力士の引退の話題でおもうところです。
2025.10.28
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というわけで、ファゴットフェスティバルの翌日も平常運転?なオケ練習参加でした。幸いだったのは夕方からの練習でしたので、午前中はゆっくりできました。 て、昨日の練習、タイトルのとおりですが本番が来月の終わりにあるという日にちが結構迫っていることに改めて気付いてしまいました。改めて告知はさせていただきますが、「我が祖国」全曲の演奏会です。モルダウこそやったことがありますが、あの1曲だけでも結構きつい曲ですが、そんな曲が6曲も、です。練習でもヘロヘロになってしまいますので、本番で最後まで持つのかが心配でなりませんが、そこはしっかり練習して乗り越えていくしかないでしょうか。 そうなんですよね、コントラちゃんではなく小さい子でのこの荒行は本当修行になりますが、さてあとひと月でどこまで仕上げられますやら。
2025.10.27
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というわけで、昨日のファゴットフェスティバル、無事に終えることができました。お客様も多く、また初参加という方も多くいろいろと刺激をいただける会になりました。 て、一番のびっくりはコントラちゃんが6本並んだことです。4本並んだのが去年でしたが、今年はそれよりもおおいアマチュアで5本、そしてプロの先生も加わってくださって、で吹いている側も壮観でしたし、絵的にもなかなかほかでは見られない光景でした。低音の魅力をアピールできたかな、と楽しい合奏になりました。 なので、打ち上げも楽しく、でした。こちらが楽しみで毎年フェスティバルに参加している、というところもありますが、来年も今年以上に楽しめるといいな、というところです。ファゴットチームの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
2025.10.26
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というわけで、昨日は夕方からファゴットフェスティバルの前日練習がありました。平日の夜ながら多くの参加者が集まり、熱気のある練習で刺激を多くいただきました。また、先日エントリーさせてもらった元某大フィルさんの先生の音も堪能させていただきました。 そして、練習後、気が付くとJAOなどでお付き合いされている方を中心に明らかにご飯に行くよメンバーの方が集結していました。折角の機会なのでご一緒させてくださいね、で一緒に終演後のご飯をご一緒させていただきました。打ち上げの時間が一番の楽しみですが、その楽しみの雰囲気を一日早く楽しませてもらいました。ファゴット吹きが集まるとマニアックな話題が尽きないので、それが最高の楽しみになっていますが、今日の本番前に少しその楽しみを、はいい刺激です。 さあ、今日の本番、本チャンの練習でもまあいい感じにまとまりましたし、打ち上げの練習もばっちり?です。なのでやる側としても楽しみしかないですが、どんな本番とそのあとの打ち上げになるか、楽しみしかない一日にできるといいですね。
2025.10.25
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d51ce0904ca3d895bfbdc4e2ff38b419df375781 というわけで、久しぶりに福井絡みのエントリーをさせていただきますが、ちょっと?な話題です。 て、2期目を務めておられる杉本知事にセクハラ疑惑があり、という話題です。ちょうど私が福井に赴任した直後に就任された知事さん、前知事さんの政策を基本受け継いで県政も安定していました。2年間の福井住まいの間、この知事さんの施策については「よくやっておられるな」ということで陰ながら支持していましたし、大阪に戻ってからも北陸新幹線の大阪延伸について安定した発信もされていて、応援していたところでした。それだけに、この一報には驚きを禁じ得ない、そんなところです。 まあ事実はこれから明らかになりますが、セクハラ、しかもおひとりだけからの通報だとそれこそ言いがかりレベルじゃあないの?とも思ってしまいます。要は受け取り側の主観だけでそうなってしまう、ではあまりにもですからね。このあと、どんな事実関係がでてくるかは注視しかないですが、さてさて、真実はどこにありますやら。
2025.10.24
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https://news.yahoo.co.jp/articles/90cb73467159254db03ff9f9df6fc5942149ed5c というわけで、万博輸送のメインアクセスを担ったのが大阪メトロさんの中央線だったことに異を挟む方はおられないと思いますが、万博終了後、ぼちぼちと運行障害が発生しています。昨日はニュートラムでの障害発生です。 て、皆様まだご記憶に新しいでしょうが、その万博アクセスを担った中央線で運行障害発生、結果朝まで万博会場に取り残された方多数、という事象がありました。中央線が最短で2分半の間隔で運転するという神業ダイヤを組んで、正直大丈夫?だったのですが、結果大規模障害はこの1回だけだったのはよく頑張られらたな、というところではないでしょうか。それだけに、万博終了後にこういう障害発生がでると口の悪い人が「万博終わって気が緩んでるんや」なんて言い出しそうです。もちろんそんなことは全くないのはわかっていますが、それでもタイミングとしてはやはりよくないタイミングなので、今一度しっかり障害発生0を目指してほしいところです。 いやあ、逆にあの「おかしいくらい電車が来るダイヤ」は強烈でした。山手線でもあんなことはないでしょう、ですからね。万博成功を支えてくださったのはアクセスを担った各交通機関の皆様のご尽力亡くして、ですよね。そこには最大の賛辞を送らせていただきたいですが、この平常時もその時の気合いとまでは言えませんが引き続き定時運行で走る交通機関をいじしてほしいn
2025.10.23
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https://news.infoseek.co.jp/article/sankein__value_life_5PDXHUGCYZOWJBXH6DZ6R3HHGQ/?tpgnr=busi-econ というわけで、記事に出てくるのは福岡を拠点としている九州交響楽団さんですが、やはりオーケストラの運営は厳しい、と今更ながらの話題が記事になって出ております。 て、この記事に出てくる大阪拠点のセンチュリーさんは長い間定期会員で演奏会に通わせてもらっていますが、記事であるようにお客さんの高齢化は見ていてはっきりわかるところです。アマオケでもお客様の多くがベテラン勢なのですが、プロオケも同じ傾向、やはり若いファンを獲得していって盛り上げていかないと、ということが大事なところ。そこで記事にあるようなセンチュリーさんがやっている、久石譲さんを音楽監督に迎えるという試みは一定うまくいっていそう(久石さん登場回はチケット完売のことが多いんです)です。やはりすそ野を広げていってお客さんをコンサートホールに入れていかないといけません。 それでもやはりオーケストラの運営は大変なことには違いないところ。以前大阪でオーケストラなんていらないと言わんばかりの予算削減を強行してきた勢力が大きな話題になっている昨今ですが、やはり行政が文化振興を図る目的で支援していくことも大事ですよね、とこの九響さんの記事で改めて感じました。
2025.10.22
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というわけで、昨日のエントリーで既に今年もファゴットフェスティバルに出演させていただくことはお伝えしているところですが、フェスティバルの告知をさせていただきます。 第38回 ファゴットフェスティバル 日時 2025年10月25日(土) 14時開演(13時30分開場) 会場 大阪フィルハーモニー会館(地下鉄岸里駅または地下鉄・南海天下茶屋駅から徒歩) アンサンブルステージ 特別ゲストによるソロ演奏 ソリスト 古谷拳一(読売日本交響楽団首席) 参加者全員による大合奏 はい、今年もこのイベントに参加させていただきます。今回も大合奏のみの出演になりますが、指定席?な最後列でファゴットがずらっと並んだ後ろからコントラちゃんでどこまで存在感出せるか、が毎年の楽しみ方なのですが、今年もやらせていただきます。 このイベント、「見る」のが楽しいというか、ほかでは絶対に見られない光景なのでお時間作って是非お越しください。チケット用意させていただきますよ。
2025.10.21
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というわけで、昨日は「ファゴットフェスティバル」の練習に参加してきました。次の土曜日が本番なので直前練習に近いものですが、今回の参加が叶ってほっとしているところです。 て、今回もコントラちゃん担当、アマチュア奏者は私を含めて複数になってほっとしているところですすが、プロの先生もコントラちゃんで登場して下さっています。元大フィルの先生なのですが、これまでずっと指揮でファゴットフェスティバルを盛り上げてくださっていたので間近でコントラちゃんの音を聴かせてもらったことはなく、でした。その先生が昨日はおとなりで吹いてくださったので本当うれしくてたまりませんでした。先生は朝比奈隆先生がまだ大フィルで活躍されていた時代からコントラちゃんの曲でコントラちゃんでご活躍、でしたからまだコントラちゃんは憧れの存在だった若輩者の私にしては本当憧れの先生でした。その先生の音を間近で浴びれるというのはもうたまらない、その一言です。そんな先生から合奏中いろいろとアドバイスもいただけ、曲作りについていろいろとヒントをいただけました。本当ちょっとしたことなのですが、その積み重ねが大事ということ、あまりに当たり前なことですがそれが大事なんだという勉強をさせてもらえた、これも昨日の練習参加の成果でした。 今週末の本番なので、またフェスティバルの告知をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
2025.10.20
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というわけで、この夏の大阪はご存じのとおり万博一色で、実際警備面の問題などなどで夏のイベントが時期をずらす、なんてことが起こっております。その一つが十三界隈で打ち上げがある花火大会です。その花火大会が昨日ありました。 て、昨日は雨の予報が出ていたのですが、幸い夕方までにわか雨はあったもののなんとか雨が降らなかった大阪市内です。実際、19時半の開始時には雨も降らず、きれいな花火がどんどん打ちあがっていきました。淀川からは若干離れていますが、花火が自宅から見えるので自宅の敷地で楽しんでいたのですが、20時過ぎから雨が降り出し、いわゆるゲリラ豪雨的な大雨になってしまいました。その結果、花火は見えなくなってしまい退散、テレビ中継があったのでそちらで様子をうかがいながら状況を見守りましたが、結局クライマックスを見られず終了となってしまいました。前半が本当よかったのでまあ仕方ないな、ですが、あの雨は相当激しかったので、会場の河川敷で見物していたであろう多くのお客さんは大変だっただろうなあ、と思う限りです。 そうなんですよね、花火大会ってやっぱり間近で見たいのですが、とにかくすごい人出になるので、終わってからが大変です。そこに大雨、ですから本当昨日の花火大会は最後がえらい目に、でした。来年はまた8月にやるのかどうなのか、ですが、いいお天気の中で見られるといいなあ、と雨を恨めしく思った夜になりました。
2025.10.19
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https://news.yahoo.co.jp/articles/495e7af50fc8a5c848f78b46026c756e26b47473 というわけで、先日の水曜日から始まったクライマックスシリーズのファイナルステージですが、セリーグでは早くも勝ち抜けチームが決まりました。タイガースさんがシーズン中の盤石な強さを見せつけての3連勝、アドバンテージの1勝と合わせて4勝として勝ち抜けです。 て、今シーズンはレギュラーシーズンでのタイガースさんの強さがずば抜けていました。それだけにファイナルステージでアドバンテージは1勝だけはどうなんだ、という意見も多くありましたが、結果だけ見るとそういうこともお構いなしな結果になりました。昨日の試合はまさに横綱相撲で危なげなし、ですからやはりリーグ優勝チームはやっぱり違うよね、という感じを強く見せつけたファイナルステージになったように思います。 これで2年ぶりの日本シリーズ進出のタイガースさんですが、パリーグのシリーズ進出チームはまだ決まっていません。こちらもまだまだリーグ優勝のホークスさん有利な状況は変わりませんが、さて日本シリーズはどういう対戦になるか、クライマックスシリーズに絡めなかったチームのファンも気にしておりますよ。
2025.10.18
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1ad980e47da71148801740397d468de0c2a84077 というわけで、お正月にどこにも行かず二日間テレビの前に座り込んでみてしまう箱根駅伝ですが、ご存じの方も多いように、前年大会で10位までに与えられるシード権を取れなかった学校は10月に予選会に出場、そこで成績を残さなければならないのですが、その予選がいよいよ明日開催されます。 て、最近ではこの予選会もテレビで中継されるほど注目される大会になっていますが、毎年本戦でのシード争いをも超える秒単位の争いで、見ている側もハラハラさせられる、そんなシビアな試合になっています。今年もどの学校が出てきてもおかしくないようなハイレベルな争いになりそうとの記事のとおりなのですが、本当この予選会は大変なレースになるだけに注目です。 さて、今年もどこが笑い、泣くのか、見ている側としては本戦を楽しむ前にすでに盛り上がってしまうところですが、どんな結末になるやら、明日の試合には注目ですよ。
2025.10.17
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というわけで、先日の祝日、まったくはじめましてなオケさんの練習に参加してきました。本番は来年の2月なのですが、本番指揮者さんが来られるということと、この後の練習予定で自分が練習参加できる回数が限られていそうなので少し早い目のタイミングでも練習合流してきました。 て、今回はブラ1のトラさんでオファーいただいたのですが、曲自体はもう何度となく演奏させてもらっている曲なのですが、それでもやはりコントラちゃんには緊張を強いる場面がいくつもありまして、なので何度やっても怖さは減らないなあ、というところです。今回も初合わせでしたが、本番までにもっと精度の高い演奏にしないとね、と反省しきりでした。 しかもこちらの本番指揮者さん、我が所属オケでもお世話になっている先生でまさに同じブラ1を振っていただいていて、というのもねえ、です。下手な演奏した日にはもう、ですからね、しっかり頑張っていかないとと早いうちの練習に参加して気合い新たになりましたよ。
2025.10.16
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https://news.infoseek.co.jp/article/theanswer_590915/?tpgnr=sports というわけで、親善試合ながらもサッカーの日本代表チームがブラジル代表チームに勝利した、という話題が大きく報じられています。しかも、ブラジル相手の白星はA代表では初めて、というまさに歴史的な1勝です。 て、中継を見ていなかったのですが、前半に2点ビハインドだったところから後半に3得点で逆転勝ち、というのはなんとも頼もしいところです。私が変に気合いを入れてテレビで応援していたらば間違いなくこの快挙には結びつかなったでしょうから、世の中的にはそれでよかった、というところでしょうが、兎にも角にも素晴らしい快挙です。来年のワールドカップ本大会の出場国も出そろっていませんし、予選リーグの対戦相手も決まっていない時期の試合ながら、これは来年に向けて大きな弾みになるのは間違いなさそうです。 なんでも、ブラジル代表はいわゆるベストメンバーではなかったとのことですが、それでも選手層の厚さはやはり他国を凌駕するものに違いないはず。何より、王国とまで言われる強い国に勝てるまできた我が代表、今度の大会での活躍に期待してしまいますよね。がんばれ!
2025.10.15
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というわけで、昨日の続き。メインの「ザ・グレイト」です。 て、指揮のオッテンザマーさんはまだまだ若い演奏家ですし、指揮者としては本当まだ若手、というところでしょう。肝心の演奏ですが、その若さがみなぎるテンポ感や曲の進め方で気持ちよく聴くことができました。オケも若手奏者主体のオケなので、なおのことその勢いが出て、気持ちいい演奏で一気に終曲、という感じで長い曲も楽しく聴くことができました。 そんな快活なテンポの曲を聴いていて思い出したのは逆にテンポに一切妥協せず同じテンポで曲を進めた外山雄三さんが指揮をした大阪交響楽団さんの演奏会での同じグレイト。私が外山雄三さんの演奏を生で楽しめた最後の演奏会になったものですが、これは本当巨匠のすごみで、という演奏でしたからこの日の若さ溢れる演奏とは対極の演奏でしたから、同じ曲でもこうも違うのってやはり面白いよなあ、ということを常に考えながらこの日の若い演奏を楽しめました。 終演後アンコールが演奏され、同じくシューベルトの「キプロスの女王ロザムンデ」から間奏曲第3番が演奏されました。
2025.10.14
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というわけで、先週金曜日は芸文オケの演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 兵庫芸術文化センター管弦楽団 第163回定期演奏会 2025.10.10 兵庫県立芸術文化センター 大ホール 曲目 メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調 作品64 シューベルト 交響曲第8(9)番ハ長調 D944 「ザ・グレイト」 指揮 アンドレアス・オッテンザマー 独奏 ヴェロニカ・エーベルレ(ヴァイオリン) 長くベルリンフィルの首席クラリネット奏者を務めていたオッテンザマーさんの指揮、でタイトルのとおり鉄板な有名曲2曲が演奏される演奏会でした。何度生で聴かせてもらっているかわからないくらいよく聴かせてもらえているメンデルスゾーンのコンチェルトですが、やはり生で聴くとこの曲の魅力がひしひしと伝わってきました。ソリストのエーベルレさんの演奏もこの曲の印象に合っていて、そのあたりも気持ちよく聴くことができました。 この曲のあとにソリストアンコールがありましたが、オッテンザマーさんがクラリネットを持っての登場、メンデルスゾーンの「演奏会用小品ヘ短調 作品113」から2楽章が演奏されました。ちょっとしたサプライズ、やはりこの名手のクラリネットを聴きたいよね、だったのでうれしいところでした。では、後半については改めまして。
2025.10.13
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f36b3f05dd9a75532ae85859757fa0df7458fe0c というわけで、昨日の夜にまたぞろ?阪急京都線で人身事故、でした。昨日は阪急沿線の街でオケ練習のあと居残りで特訓練習をしていたのですが、宝塚線沿線だったので影響は受けずでしたが、通勤時の必須アイテムになっているアプリで運行情報が入ってきて「ありゃりゃ」でした。 て、平日に人身事故があると通勤に影響をもろに受ける路線ですが、本当JRさんよりも事故が多いのでは?という阪急京都線です。なので「またか」という感じでしたが、もし来週の土曜日でこの事故だったらもう、です。というのも、万博の影響で毎年8月に行われる「淀川花火大会」が来週開催なんですよね。そのメインアクセスになる阪急電車でこんな障害が起こるともう考えるだけで怖すぎです。この日は十三駅に近づくことも憚れる人出になりますから、とにかく安全運転で事故なく、という当たり前のことを願うばかりです。 阪急京都線って直線も多く、それなりに列車のスピードも出ているわりにまだ踏切もおおいんですよね。駅で飛び込みは論外ですが、今回のような踏切事故もなんとか減らしてもらわないと、ですが、全線高架というのも大変ですからね、なんとか人身事故を無くすように頑張ってほしい、そんなところです。
2025.10.12
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というわけで、旅行も最後に訪れたのがこちら、原爆ドームもある平和記念公園でした。広島城からそこそこ歩きまして、ですが、やはりこちらも押さえておきたい、というところです。 て、ドームそのものは見に行ったことがあったのですが、公園内にある原爆資料館が未訪問でしたのでそちらへ行きたく、です。同じく原爆資料館がある長崎では訪問しているので、こちらもちゃんと見ないといけないでしょう、というところでしたが、どちらも本当核兵器の恐ろしさをここまで感じさせるか、という内容で非常に考えさせられるところでした。 印象的だったのはここに入館しているインバウンドさんが非常に多かったこと。まあ、この資料館が発信するメッセージは国籍関係なくしっかり受け止めてもらいたい内容ですから、それ自体はいいことだと思いますが、どのように感じられているのでしょうか。そんなことを考えながら広島駅までの帰路もいろいろと思うところでした。
2025.10.11
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というわけで、宮島観光も急ぎ足にしてやってきたのが広島の街でした。ここが最後の目的地になりました。 て、これは広島城ですが、ここも初めて訪問、でした。今回ここへ来たのは2026年3月に閉城されることが発表され、ならばちゃんと登城できるうちに行っておかないと、ということが大きな理由です。また、100名城のひとつでもあるので、その思いは強いところでしょうか。残暑厳しく暑い中、またぞろ歩きの行程が長くなりまして天守閣に登った際にはもうふらふらでしたが、それでもやはりここまで来られたのはうれしいところでした。 そして、ここでおしまい、でも今回は目的達成だったのですが、幸い?まだ時間があったのでもう一か所有名なところへ行ってきました。そこで今回の旅行記もラストですが、ではそこの話題は改めまして。
2025.10.10
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というわけで、一昨日はチャペルコンサートに行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 関西室内楽協会 チャペルコンサート Vol.483 ~クラウディオ・ソアレス氏(ピアノ)を迎えて~ 2025.10.7 天満教会 曲目 モーツァルト 弦楽のためのディヴェルティメントニ長調 KV.136(125a) 交響曲第25番ト短調 KV.183(173dB) ピアノ協奏曲第20番ニ短調 KV.466 指揮 河野正孝 独奏 クラウディオ・ソアレス(ピアノ) 大阪チェンバーオーケストラ ピアニストにソアレスさんを迎えるということと、いずれもメジャーな曲が並んだ、ということでこのチャペルコンサートではなかなかない「満員御礼」状態のお客さんが詰めかけた演奏会になりました。前回のチャペルコンサートがバロック室内楽だったので空席が目立ったのとは打って変わって、です。 そして肝心の演奏。開演前にファゴット奏者の先生とお話をさせてもらったのですが、よく聞くオーケストラの演奏とは趣きが変わっていて面白いですよ、とのことだったのですが、本当タイトルのとおりでした。室内オーケストラで聴くモーツァルトですが、普段なかなか聴けない楽器の音も楽しめて、すごい勉強になる演奏会でした。なにより、ソアレスさんのピアノが流石な演奏だったのに大満足、でしたよ。 曲目
2025.10.09
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というわけで、山口の街を後にして、同じ県内の徳山駅前のお宿で一泊、最終日はその徳山から出発です。このあたりの在来線もいつ以来?の乗車になっていたので、先を急ぐことなく鈍行列車でのんびり東へ向かいました。 そして、お昼少し前にこの宮島へ到着、船に乗ってこの厳島神社へのお参りを果たしてきました。こちらは旧安芸国一之宮でもありますので、いわゆる観光地ですが、訪れておかないと、でしたのでこの訪問は嬉しい限りです。ここもいわゆるインバウンドさんだらけでしたが、お参りに支障をきたすほどではなかったのでそこまで気にならず、でしたが、この後行った街(ほぼどこかわかりますよね?)はもっとインバウンドさんだらけでびっくりでしたよ。 そんなわけで、本当はもう少し宮島でのんびりしたかったのですが、この日の最後、そして旅行のラストの街へ向かいました。その話題は次回に!
2025.10.08
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https://news.infoseek.co.jp/article/sankein__affairs_accident_WJD37P2FDRPHPLWA5QPZDXHODI/ というわけで、日曜日の遅くに発生した事故のため、昨日の終電近くまでのほぼ丸一日、東急電車の大動脈区間が運休した、というニュースは流石に全国ニュースでも大きく取り上げられていました。この事故、原因についてなかなか理解し辛いところしかありません。 て、回送列車が途中で止まってしまった理由が、ですよね。いくら見習い運転士が一定速度以上で運転したためにと言われても、そのあと復旧できなかったの?という疑問が離れません。そして、やはり反対方向からやってきた電車が止まれなかった理由も?でしかないです。ATS云々はそこまで万全なシステムなのか、と思っていますのでやはり最後はヒューマンエラーはなかったのか、ですが、東急さんには事故原因の徹底究明と再発防止をお願いするほかないです。 そのせいで沿線の皆様は昨日一日大混乱だったようですね。その模様がニュースで流れていましたが、やはりその路線しかない沿線で障害が発生すると大混乱ですよね、を見せつけた今回の一件でした。利用者が多い路線はやっぱり特に気を付けてもらいたいですね。
2025.10.07
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というわけで、普通列車は無事目的地の山口駅にたどり着きましたが、この山口の街は県庁所在地ながら地味な印象が強いのが影響して今回が初訪問です。山陽本線からも入り込んだところになるのも影響していそうが、兎にも角にもやっとこ来られた、そんな感じです。 て、ここは戦国時代まで大内氏という一族が支配した本拠地、小京都ともいわれる古い遺構も残るところですが、駅からはいずれも距離があるので、山口駅入りがお昼をまわっていたので一番の近場だけしか訪問できずでした。それが画像の「大内氏館跡」ですが、同じく館跡で有名な福井の一乗谷のような感じをイメージしていたのですが、やはり街中の遺跡ですので、そこまで広くもなく、でした。それでもここが続100名城だったので、訪れる価値あり、でしょうか。 あと、このひは雨模様が予想されていた日、ここに至ってもまだ雨には遭わなかったのは本当ありがたかったのですが、これでお宿の街までは傘要らずで済んだのも嬉しかったところでした。
2025.10.06
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というわけで、昨日は所属オケの練習に参加してきました。昨日は管分奏でしたが、トレーナーの先生に細かくご指導いただくことになりました。 て、今回は特にアンサンブルの作り方をみっちりご指導いただいたのですが、音色を合わせていく、という作業をしっかりやることの大切さとその方法についてのご指導でした。そこでかなりファゴットの音が立っていて、というご指摘があり、普段そういうことは言われない(むしろ聞こえない的なことが多いですからね)だけにびっくりです。今回メイン曲でセカンドを吹いているのですが、最低音付近の音をおフォルテで吹く場面が多く、そういう時の音がアンサンブルの中に溶け込んでいない、とのことです。先生曰く「コントラファゴットがはいっているよう」とのコメントで、自分も笑ってしまいましたが、団員の皆様も私の本業?をご存じなのでうけてしまいました。 はい、この辺の低音域、コントラちゃんだとここぞとばかりに、ですが、そういう吹き方を自然とやっていたのかな、です。まあ、聞こえないよよりははるかにまし、ということで誉め言葉として受け取りましょうと相方さんとも話をしたところだったのですが、うーん、実際どうなんでしょうかね。
2025.10.05
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https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20251003_0313/?tpgnr=sports というわけで、プロ野球はセパ両リーグとも優勝チーム、3位までのチームが決まり次のクライマックスシリーズそして日本シリーズへの関心に話題が移っていますが、下位チームではまだ順位が決まっていないチームがありましたが、その一つが決まりました。我がごひいきのイーグルスさんの順位が決まりました。 て、記事にあるとおり今年も4位で終えることとなりました。しかも4年連続で、というのは本当もやっとする成績です。最下位が続くのはまあ論外ですが、Aクラスいりを果たせず、さりとて暗黒時代とまでは言えないそこそこな成績というのもすっきりしないところです。素晴らしい成績な選手がいれば、かもしれませんが、こちらもそこそこな成績の選手でやりくりしながらこの成績、というのは監督以下の苦労を感じるところですが、ここを打破するなにか起爆剤が欲しいよね、とどうしても思ってしまいます。 さあ、この成績を受けてこのオフ、ファンもびっくりするような大型補強でもあると来期に楽しみも出そうですが、そういうこともなかなかないチーム。まあ、いきなり優勝してくれ、ではないですが、それでも来期こそはクライマックスシリーズ進出を果たせる成績を残してほしいです。
2025.10.04
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というわけで、既に先月のこととなってしまった夏休み旅行ですが、旅行記は2日目に突入です。 て、この日は前日宿泊した松江を8時半過ぎに出発という少し遅めのスタートになりましたが、特急「まつかぜ」号に乗って山陰線を一路西へ!です。終点の益田駅まで爆走してくれましたが、それでも2時間半もかかる、ということで島根県の東西の長さを痛感した時間となりました。この列車に乗っている時間も旅の目的なので、それが長いからということには一切問題はなく、むしろ楽しめる時間、というのもあれですがね。 そして、画像は益田駅での一枚です。見ていただいたとおりですが、左がここまで乗ってきた特急列車、そして右側が乗り継ぎの普通列車です。山口線を走り抜ける普通列車で一路山口県の県庁所在地、山口市を目指します。この国鉄時代からの車両、地元民には古くてうれしくもなんともないでしょうが、旅人にはたまらない車両。これにも2時間以上乗れる、というのは実に至福の時間でした。この日も雨予報でしたが、なんとか雨が降らず目的地の山口駅にたどり着きましたが、続きは次回に。
2025.10.03
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というわけで、先週土曜日は第九演奏会の前日練習だったのですが、会場だったのが大阪市大正区にある大正会館というところでした。ホールをお借りしての練習だったのですが、コントラちゃんでの出演、出番が終楽章しかないところ、午前中に自主練習での木管セクション練習にも参加してからの合奏練習、そこそこ時間のある降り番の時間ができてしまいました。会場の都合もあり、降り番部屋もなかったので、さてこの時間何をしようか、です。 そこで思いついたのがお散歩です。大正区は周りを川に囲まれたエリアで、区内の7か所で渡船が運行されています。そのうちの2つがこの会場から徒歩圏内なので、久しぶりに渡船クルーズを楽しみに行こう、ということで画像のとおり川の上の人になってきました。ここは木津川という川を横断する上落合渡船と下落合渡船を利用したのですが、それぞれ船に乗っているのは2分程度なのですが、やはり船に乗るのは楽しいところ、有意義?な降り番の時間にできました。 え、コントラちゃん吹いているときより楽しそう?って言っていませんか。まったく違う話ですから、どっちがどっち、ではないと思いますが、それでもこんなことしている奏者ってなかなかいないかもしれませんね。
2025.10.02
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https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20250930_0287/?tpgnr=sports というわけで、昨日の試合でやっと、でしょう、田中将大投手が白星を挙げて日米での通算200勝を達成されました。おめでとうございます。 て、高卒でドラフト1位でイーグルス入り、そこからイーグルスの主力投手として大活躍、2013年のリーグ優勝、そして日本一にこの選手の名前がないことは到底考えられない大活躍でした。その勢いでヤンキース入り、そこでも活躍されたのも皆様ご存じのとおりかと思います。帰国後のイーグルスでのせいせきが振るわず、まさかの放出になってしまいましたが、ジャイアンツさんがまだまだ行けると移籍を受け入れ、そして昨日の快挙達成です。あの日本一を知っているイーグルスファンとしてはやはり気になる選手ですから、リーグは違えど登板の度にどうだっただろう?とは気になっていましたが、ついに記録達成はやはり賛辞を贈るにふさわしい、そんなところでしょうか。 さて、これである意味区切りがついた田中投手ですが、まだ36歳なんですよね。大相撲の玉鷲関が40歳でなお幕内上位で活躍している例もありますし、野球でいえばスワローズの石川投手も40歳を超えてなおバリバリの現役です。田中投手が活躍するとジャイアンツが勝ち進む、なので心中複雑ではありますがいえいえやはりこの人にはもっと活躍してほしい、そんなところです。最後に改めてですが、記録達成おめでとうございます!
2025.10.01
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https://news.infoseek.co.jp/article/tospo_1345237464939479715/ というわけで、大相撲秋場所は一昨日無事に千秋楽を終えました。ご存じのように、大の里関が横綱としては初めての賜杯拝戴の結果になりました。 て、今場所は終始2人の横綱が優勝争いの先頭にいました。終盤までは同じく横綱の豊昇龍関が単独先頭の優勝争いだったのが、終盤あれよあれよでしたが、結局は両横綱の優勝決定戦、しかも13勝同士の決定戦は久しぶりに高いレベルの優勝争いを見られて楽しい場所でした。本当まれに出てくる平幕優勝、というのが一番面白いのですが、ここ数年のように平幕優勝が続いてしまうとやはり上位の力士の高いレベルでの優勝争いが本来あるべき番付の世界の話、なので今場所のこの展開はやはりいいものでしょう。 さあ、もう明日から10月であっという間に11月の九州場所が、です。休む間なし、という感じで力士の皆さんは本当大変だと思いますが、まずはしっかり体調を整えてもらって次の場所がさらに面白い場所になるよう頑張ってほしいですね。
2025.09.30
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というわけで、昨日の演奏会、エントリーさせていただいたとおり節目の回数となった第九でしたが、無事終えることができました。ありがとうございました。 て、コントラちゃんの出番で「ここ」というところは決まっているのですが、そこはしっかり押さえることができました。その他のところでまあそれはねえ、というところもあるのですがまあそこは毎回どうしようかな、なので次回少しでも良くなればいいな、という感じで置いておきましょう(あの譜面をちゃんとできる人は本当凄いと思いますよ)。 終演後、合唱の方からコントラちゃんの目立つところがよかったですよ、とえらくほめてもらって恐縮してしまった、というのが今回一番うれしい話ですが、やはりあのマーチのところはそう聞こえるんだ、とコントラ吹きとしては嬉しいところです。次に第九に乗れる時もしっかり頑張らないと、ですがまあ兎にも角にも昨日も無事終えられ何よりでした。ありがとうございました。
2025.09.29
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https://plaza.rakuten.co.jp/mikkiewelt/diary/202509230000/ というわけで、怒涛の3週連続本番の最後を飾る?第九の演奏会の当日になりました。まだまだ日中が暑いこの季節に第九というのもなかなかですが、頑張ってきます。 て、タイトルのとおりですが、今回コントラちゃんでのこの曲の演奏が10回目だそうです。毎年第九をやっているオケさんにいる方もおられますから、まだ10回ですか、と言われる気しかしませんが、とはいえいろいろなオケさんでこの曲をできるのはやはり特別なことなので、今回のこの節目の回数の演奏会、いつも以上に大事にしたいところです。 昨日の前日練習、まあ今日なんとか無事に終えられるかな?という最低限の練習にまとめることができました。逆に小慣れた感じになってしまってはいかんので、いい意味で暴れることも必要ですから、例のマーチ、コントラちゃんのあの低音で大きな堺のホールを響かせれられれば、というところでしょうか。まずは演奏する側がしっかり楽しまないとお客様にも伝わらないところ、しっかり頑張ります。では!
2025.09.28
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というわけで、昨日は室内楽の演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 関西室内楽協会 チャペルコンサート Vol.482 2025.9.26 天満教会 曲目 テレマン ターフェルムジーク第2巻より四重奏曲ニ短調 ヴィヴァルディ ヴァイオリン、オーボエ、オブリガードチェンバロ(オルガン)とファゴットのためのソナタハ長調 CPEバッハ チェンバロ、フルート、ヴィオラとチェロのための四重奏曲ニ長調 JSバッハ ヴィオラ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)とオブリガードチェンバロのためのソナタト短調 テレマン パリ四重奏曲(1730年ハンブルク版)よりソナタ第2番ト短調 管楽器、弦楽器、そしてチェンバロのいろいろな組み合わせでたくさんのバロックの室内楽曲が一気に演奏されるなかなか興味深い演奏会でした。お師匠さまもご出演だったのですが、ファゴットのない弦楽器主体の曲も初めて聴く曲ばかりでしたが、面白く聴けまして、ほぼ2時間みっちりの演奏会ですっかり楽しませてもらえました。 残念だったのはお客さんの入り。この日は大フィルさんもセンチュリーさんもそれぞれ定期演奏会をやっていて、そちらにお客さんが多くいかれたのか、また、やはり少し?マニアックな曲目だったのか、どちらかはわかりませんがいつもよりお客さんが少なかったんですよね。今回演奏された曲、また聴かせてもらえる機会ってそうないですから、だったのですが、普通のクラシックファンの皆様にはどうなんでしょうかね?
2025.09.27
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