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監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン 出演:ジョゼフ・マゼロ / イアン・マイケル・スミス / アシュレイ・ジャド / オリバー・プラット / ジム・キャリー +++STORY+++生まれつき体が小さく、奇病を抱えて生きるサイモン(イアン・マイケル・スミス)と、彼の親友のジョー(ジョゼフ・マゼロ)ジョーは私生児であることで、イジメにあっていたが、二人は、厚い友情で支えあいながら 大好きな川で水泳を楽しんだり 明るく楽しく前向きに生活していた。そんな中 突然の予期せぬ不幸が訪れジョーは、実の父が誰なのか?サイモンは この世に生を受けた理由・・・自分の使命とは何かを強く考えるようになっていく... +++コメント+++この作品を通じて.....ハンデを背負い小さいながらも自分の意思・信念を強く持ち 逞しく生きているサイモンの姿に・・・そして・・・いつもサイモンの側で温かく支える親友ジョーの姿に・・・心のあり方を・・・教えられたように思いました私が もしサイモンの立場であったら・・・ジョーの立場であったら このように強く逞しく支えあって過ごしていけたのだろうか?そして危機に直面した時に・・・どう思い・行動するのであろうか?・・・と.......思い考えました自分の生まれてきた意味への問いかけ・・テーマは とっても重いものですが.....二人の青年を通じ・・非常によく描かれていた作品だったと思います。見る側としては、この二人の青年から学び得るものが 非常に大きかったと思いますラストは急展開......ジョーの行動に・・・悲しくも...自分の使命を全うしたサイモンにとても感動的です★★★★☆微笑ましくも とっても切なく・・・心温まる感動作品です。ジム・キャリーがカメオ出演しています。 About Me★Diary 12月視聴作品 12月公開映画
December 29, 2003
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監督:トム・シャドヤック出演:ジム・キャリー / モーガン・フリーマン /ジェニファー・アニストン +++STORY+++ブルース(ジム・キャリー)は、地元バッファローのテレビ・レポーター。狙っていたアンカーの座がライバルに奪われたブルースは、ライブで放送禁止用語を連発しクビになってしまう。ブルースは 怒り、天に向かって怒鳴りつける・・・すると真っ白いスーツの神(モーガン・フリーマン)が、彼のポケベルへ番号を入れ呼び出した・・・不器用な男に突然舞い降りた、不思議な力。そんな中.....本当に大切なものを見出していくハートフルコメディ.....。 +++コメント+++ジム・キャリーのコミカルな姿には大うけでした!何をやってもうまくいかない 自分の事しか考えていない 主人公ブルースに 一週間だけ授かった神の力・・・神の力を通じても 人の気持ちだけは、変えられない事が解り 本当に大切なものを徐々に見出していく失いそうになって初めて気付く事!本当に大切なものは何か?・・・と、ちょっと身近にも感じられるような・・・全体的に 面白おかしく 楽しめるような作品になっています終わりもHappy♪とっても愉快な作品だったと思います★★★☆☆愉快なジム・キャリーに注目です♪ About Me★Diary 12月視聴作品 12月公開映画
December 28, 2003
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監督:アンドリュー・スタントン声出演:アルバート・ブルックス/ エレン・デジェネレス/ アレクサンダー・グールド 声出演(吹替え):木梨憲武 / 室井滋+++STORY+++カクレクマノミのマーリンとコーラル夫婦は、我が子が卵から孵るのを楽しみにしていた。その矢先、バラクーダに襲われ、マーリンだけが生き残る。マーリンは、たった一つだけ残された卵をニモと名づけた。やがてニモは、学校へ行く日がやってくるが、右ヒレが小さいニモに対し極度の心配性になっていたマーリン!マーリンの忠告をよそに、海上に浮かぶボートに近づいたニモは、ダイバーによってさらわれてしまう。オーストラリアのコーラル・リーフからシドニー港へ、愛する息子、ニモを探して旅するマーリンと人間界の水槽の中で、友達の協力を得て必死に逃げ出そうとするニモの勇気溢れる冒険物語 +++コメント+++親子愛・勇気・友情・絆・・・心の触れ合いが、温かく実に見事に描かれていました始めは 父の愛情が子供を押さえつけているだけの何ものでもなく この冒険により父は本当の愛情のかけ方を見出すそしてニモは、この冒険により強く逞しく成長する。勇気を出して必死で立ち向かうニモ・・・危険にさらされている魚達を助けるニモ・・・他の魚達との触れ合い・友情は、大きな勇気になり力にもなる勇気を持って必死に立ち向かえば・・・心が一回りもふた回りも大きく強く成長するんだよ・・・と大切な事を大きく語りかけられた とっても温かい感動作品でした 色とりどりの魚達 集合文字を作り出す魚や淡い光を放つクラゲの森何百年もの歳月を生息している亀の群れなど鮮やかに映し出されている魚達や海中の中の世界にも注目です! ★★★★☆ 素晴らしい映像美・・・海の中の世界がリアルで、とても美しく描かれていました♪ About Me★Diary 12月視聴作品 12月公開映画
December 25, 2003
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監督:ドン・マイケル・ポール 出演:スティーブン・セガール /モリス・チェストナット /ジャ・ルール /ニア ピープルズ +++STORY+++犯罪組織で働くサーシャ(スティーブン・セガール)は、FBIの銃弾を受け、死の淵をさまようが、奇跡的に命を取り留め相棒のニック(ジャ・ルール)と共に新アルカトラズ刑務所へ送られる。そこでは、2億ドルの金塊を強奪し その在り処を隠したままのレスターの処刑が刻々と迫っていた。死刑執行の直前、突然殺し屋集団が2億ドルの金塊の行方をレスターに聞き出す為 侵入して来た監視らが次々と襲われ 処刑に立会っていた最高裁判事を人質にとり立てこもる。サーシャは囚人達と共に、人質奪還を試み動き出す... +++コメント+++アルカトラズ刑務所を舞台に描かれいる作品の視聴は、これで3作目1作は、1994年アメリカ制作の「告発」実話に基づき作られた作品。とても衝撃的で、今でも心に深く残っています2作目は・・・ショーン・コネリー&ニコラス・ケイジ出演の「ザ・ロック」こちらもアルカトラズ刑務所を舞台に・・・そして この「奪還」では ハイテク設備とともに甦ったアルカトラズ刑務所内で、サーシャ(スティーブン・セガール)と相棒のニック(ジャ・ルール)が 派手なアクションや格闘シーンを繰り広げてくれます一方で この作品!殺し屋集団の女性が かなり迫力ある アクション・存在感だったので より 一層 迫力が増したように思えました。展開は非常にテンポが良く銃撃戦も迫力ありました。スティーブン・セガールは ちょっと太めでしたが、格闘シーンなど見所ありです♪ ★★★☆☆サーシャの相棒ニックにも注目♪ About Me★Diary 12月視聴作品 12月公開映画
December 23, 2003
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監督:ジョン・アミェル 出演:ショーン・コネリー / キャサリン・ゼタ=ジョーンズ / ビング・レイムズ /ウィル・パットン+++STORY+++一級の美術品ばかりを狙う怪盗マック(ショーン・コネリー)彼を追う保険会社の女性調査員 ジン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ) は、同業者だと偽りマックに近づいていく追う者・追われる者として出会った二人が、複雑な駆け引きの末に盗みのパートナーとして共に生活を始める事になる途中 ジンは自分の正体が、ばれてしまったものの 彼の信用を得て、マックに80億ドルの大仕事を計画をもちかける・・・。 +++コメント+++伝説の怪盗マック役にショーン・コネリー同業者のフリをしてマックに近づく ジン役にマスク・オブ・ゾロでも美しいと評判だったキャサリン・ゼタ=ジョーンズマックに近づき生活を共にするようになるが お互いに騙し騙されつつも徐々に信頼関係・・・愛情が芽生えていくこの作品は キャサリン・・の魅力が非常によく引き出されていたのでは?と思いました中でも確実な盗みを行う為トレーニングするシーンや四方八方防犯レーザーが出ている中を避けるシーンなどの身のこなしはとても美しい内容は 一転していく展開は良かったと思います全体的に派手なアクションは少なめですので、窃盗をモチーフに、二人の心の動きなどに注目すると楽しめるのでは?と思います★★★☆☆ ラスト!予想外の展開に・・・!!!驚くかも・・・♪ About Me★Diary 12月視聴作品 12月公開映画
December 22, 2003
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■すべては愛のために■【アメリカ】=2003/12/20公開=★★★=運命の出会いーそれは一人の女性の人生を劇的に変えた「愛」と「命」を描く感動巨編・・・アンジェリーナ・ジョリー最新作★★★★ 監督 :マーティン・キャンベル 出演 :アンジェリーナ・ジョリー/ クライヴ・オーウェン/ テリー・ポロ ライナス・ローチー/ ノア・エメリッヒ ■STORY■ 裕福なイギリス人と結婚し、社交界で何不自由のない生活を送っていた美しい人妻、サラ(アンジェリーナ・ジョリー)ある日、義父の慈善活動の功績を讃える盛大なパーティの席に一人の青年医師ニック(クライヴ・オーウェン)が、痩せ細った一人の少年を引き連れて突如乱入してきた。ニックは“世界には今、この瞬間も死んでいく子供たちがいる”と語り始める。エチオピアでは飢えと病気が原因で毎日40人以上が命を落としていくという悲惨な現実を必死に訴えかけるが、駆けつけた警察に連行されていく。翌朝、少年が死亡したことを伝える衝撃的なニュースに強いショックを受けたサラ.....まるで意思の力 に導かれるように私財を投げ打って援助物資を集めはじめる。そして単身遥かなる地カンボジアへと向かうがサラを待ち受けていたのは、ささやかな善意などでは到底太刀打ちできない悲惨な現実。そんな中、残酷な現実に向き合いながらも命をかけて懸命に救援に従事するニックと仲間達の姿がサラの目に飛び込んでくる。仲間たちの懸命な救援活動に接して、サラは新しい生き方を見出していく.......。 ■コメント■アンジェリーナ・ジョリーの作品ということもあり ・内容的にも期待しています About Me★Diary 12月視聴作品 12月公開映画
December 17, 2003
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監督:フィル・アルデン・ロビンソン /リチャード・ロンクライン制作:スティーブン・スピルバーグ / トム・ハンクス 出演:ダミアン・ルイス /ロン・リビングストン /ドニー・ウォルバーグ /デヴィッド・シュワイマー+++STORY+++スティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクスが製作総指揮の戦争感動巨編。E中隊の副官ウインターズ中尉はDデイ決行までに至る2年間を回想するノルマンディ上陸作戦からドイツ降伏までヨーロッパ戦線で戦った、アメリカ陸軍・第10空挺師団506連弾第2大隊E中隊将兵の体験が描かれている第1話「翼のために」第2話「ノルマンディ降下作戦」ジョージア州トコア基地。E中隊のウィンターズ中尉は、隊長であるソベル大尉のスパルタ式訓練に反発。やがて2人の確執は軍法会議へと発展…。第3話「カランタン攻略」第4話「補充兵」Dデイ降下後、散り散りになっていた空挺隊員たちが合流し、E中隊はカランタンに入る。彼らはそこでドイツ軍先鋭部隊との激しい市街戦を繰り広げる……。第5話「岐路」第6話「衛生兵」ウィンターズはオランダの運河での危険な任務を遂行した後、再編成のためフランスへ移動。その後ムーメロンで再び隊に合流し、ベルギーのアルデンヌの森で、ドイツ軍戦車隊との大激戦"バルジの戦い"に臨む…。 +++コメント+++この作品は実話をもとに制作されている作品1~5巻 10話の構成で作られているこれまで 戦争ものは数々の作品を見てきましたが・・・中でもこの作品は、リアルに現実的に 壮大なスケール!ドキュメンタリーのように描かれている作品 冒頭では、実際に この作品のモデルとなった兵士の方々が出てきて当時の話をしている姿が収録されています「戦争映画」と一言で言いきれない程の 重みのある作品で「戦争とは!」「戦争がいったいどのようなものだったのか!」と深く現実的に伝わってくる作品です全て見終えたら総合的なコメント・評価を入れるつもりです厳しい寒さの中での壮絶な戦い・・・第6話「衛生兵」........戦闘の中 自分の役割を忠実に尽くす衛生兵の姿は特に印象強かったです★★★★☆残り4.5巻は これからの視聴ですので4ッ星に....作品自体は言うことなしの満点です。後 総合評価を出します About Me★Diary 12月視聴作品 12月公開映画
December 16, 2003
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監督:ブライアン・デ・パルマ 出演:ケビン・コスナー / ロバート・デ・ニーロ / アンディ・ガルシア / ショーン・コネリー / チャールズ マーチン スミス+++STORY+++1930年代禁酒法時代のアメリカ。警察も腐敗した無法の街シカゴを牛耳る、闇の帝王アル・カポネの摘発に、政府財務官エリオット・ネス(ケビン・コスナー)が3人の仲間と共にアル・カポネ摘発に乗り出すが「アンタッチャブル」と呼ばれた彼らに、カポネの手先が迫る…。 +++コメント+++この作品は、二度目の視聴です!キャスティングが最高です。ロバート・デニーロ / ケビン・コスナー / ショーン・コネリー /アンディ・ガルシア大物役者さんが勢揃い! そして この作品の不陰気と出演者の個性が非常によく活かされている個人的には 老警官役のショーン・コネリーには、特に好感が持て、襲撃に合いエリオットが駆けつけたシーンには、涙ものでしたセントラル・ステーションで、階段からベビーカーが落ちて行くシーンでの銃撃シーン・・・このシーンも素晴らしく緊迫感と迫力ある場面で 狙撃のプロ アンディーの活躍に 胸があつくなりました仲間と強い絆で・・・それぞれ信念をもって立ち向かっていく姿・・・そして・・・仲間が1人・・・また1人と・・・悲しくもあり切なくも 感動の名作です★★★★☆銃撃戦等迫力あり・・仲間同士の絆にも注目です!(泣) About Me★Diary 12月視聴作品 12月公開映画
December 14, 2003
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監督:エドワード・ズウィック 出演:トム・クルーズ/ティモシー・スポール/トニー・ゴールドウィン/渡辺謙/真田広之/原田眞人/小雪+++STORY+++1869年、政府軍に西洋式の戦術を教えるために来日した南北戦争の英雄ネイサン・オールグレン大尉(トム・クルーズ)は、政府軍に反旗を翻した侍、勝元盛次(渡辺謙)と出会う。死をも超えるゆるぎない武士道精神に感銘を受けたオールグレンは1人の武士と固い絆で結ばれてゆく・・・が、2人の友情もつかの間、「サムライ魂」を貫くために、滅んでゆく運命を選ぶしかない侍たちの、最後の戦いが始まった。 +++コメント+++個人的には、海外の映画作品での日本・日本人の描き方は、どうも違和感が漂い これまで見ないようにしてきましたしかし この作品の時代設定から配役・・・そして予告を見てかなり惹きつけられ今回視聴しました一言で個人的評価を言うならば パーフェクトで完成された作品だったと思います日本の文化・習慣を あらゆる角度で習得・奥深い細かい部分まで非常によく描かれていて絶賛でしたそして!日本人の俳優さん達が 何処まで演じきれるか?そればかりが頭をよぎっていましたが、渡辺謙さんの迫力・・・気迫・・・は、想像以上のもので素晴らしい見事な演技力で大満足です内容も・・・「信念」「精神」「心」「絆」そして感動場面においても・・・ 伝えられるものが大きく深く、 スケールの大きさに言う事なしの作品だったと思います ★★★★★完成度の高い素晴らしい作品でした♪ About Me★Diary 12月視聴作品 12月公開映画
December 11, 2003
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監督:マイケル・マン 出演:アル・パチーノ / ラッセル・クロウ / クリストファー・プラマー / ダイアン・ヴェノーラ +++STORY+++人気報道番組「60ミニッツ」のプロデューサバーグマン(アル・パチーノ)ある日 タバコに関する極秘書類を手に入れ 書類を解説できる専門家タバコ業界の大手会社の副社長ワイガンド(ラッセル・クロウ)に出会う。ワイガンドは タバコ業界を揺るがす重大な秘密を掴んでいた。バーグマンは彼の証言を何とか番組で放映しようとする実話をもとに、正義の為、すべてを投げ出して立ち向かう男ワイガンドを見事に演じ、アル・パチーノとラッセル・クロウが共演した重厚な社会派ドラマ報道番組のプロデューサーの男と大手タバコメーカーの元副社長が、タバコ産業の裏で暗躍する巨大な権力を倒すために、信念を持って立ち向かっていく様を描いている +++コメント+++実話を元に描かれている作品全体的に地味な仕上がりになっているが 内容的には深く とても見応えがありました。内部告発の現状・・・ワイガンドの精神的苦痛・・が怖くなるほど細かく描かれていました正義の為に立ち向かうワイガンドだが・・・相手は汚い手を使い 圧力をかけたり 事実を揉み消そうとしてくるそんな大手企業を相手にワイガンドは、押しつぶされそうになりながらも 立ち向かっていく・・・ワイガンドの行動・勇気・・・勝利には、とても感動しましたし 何より 側で支えていたバーグマンの信念も素晴らしい!アル・パチーノ・ラッセル・クロウの演技に注目です! ★★★★☆ この作品は、もう一度じっくり見たい作品です。 About Me★Diary 12月視聴作品 12月公開映画
December 10, 2003
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監督:ゲイリー・フレダー 出演:マイケル・ダグラス / ショーン・ビーン / ブリタニー・マーフィー / ファムケ・ヤンセン / ジェニファー・エスポジート +++STORY+++ NYの優能な精神科医ネイサン(マイケル・ダグラス)分裂症の少女エリザベス(ブリタニー・マーフィ)の診察を依頼されたが、治療翌日にネイサンの娘が、何者かに誘拐されてしまう。 そして 犯人からの電話・・・。犯人の要求は、彼が依頼された患者 エリザベスから、午後5時までに6桁の番号を聞きだせ!という事…。ちょうど同じ頃、女性刑事サンドラは連続殺人事件を追っていた。主人公ネイサンと犯人との頭脳ゲーム&アクション、ある原因から心を閉ざしてしまった患者エリザベスの深層心理ネイサンと娘の親子愛 エリザベスの悲しい過去など、物語の重要なテーマである"父と子の愛"や家族の絆が描かれた、サイコサスペンス+アクションの犯罪サスペンス +++コメント+++ミステリーサスペンスという事で冒頭から精神科医ネイサンの子供が誘拐されたり・・・緊迫感が漂いました少女から聞き出さなければならない6桁の番号とは?どういう謎が隠されているのか?どういう展開になっていくのか?と期待感がわき見ていましたが..........分裂病の少女エリザベスとのやり取り 徐々に心を開いていく過程などをもう少し細かく描いていたらどうだったか?犯人からの要求で タイムリミットの範囲内で動くようになっていた為か? ラストに関しても想像通りの展開であっけなく終わってしまったようにも思えました6桁の番号の意味がもう少し奥深いものだったら?・・・と、少々地味に仕上がっている作品だったと思います ★★★☆☆ ドラマ感覚で気軽に見ると楽しめるのでは?と思います。 About Me★Diary 11月視聴作品 12月公開映画
December 9, 2003
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監督:フランク・ダラボン 出演:ジム・キャリー /ローリー・ホールデン /マーティン・ランドー+++STORY+++ボストンで、心臓ペースメーカーをつけた32人が 突然同時刻に死亡した。一方 ロンドンでは鳩が方向感覚を失い、パニック状態に・・・宇宙では、大気圏突入直前のスペースシャトルが突然制御不能となる。これらの原因は、地球の核(コア)の回転異常にあると 大学教授ジョシュ・キーズ(アーロン・エッカート)が突きとめる。6人のエキスパート達は 核爆発の衝撃で再びコアを回転させる為 地下1800マイルへ向かう事になる・・・ +++コメント+++冒頭での様々な出来事.....スペースシャトルの着陸場面の緊迫感から一気に惹きつけられました宇宙もの作品は数多くありますが、地底・・・地球内に穴を掘って中心部まで行く!という設定がよく作られているな!と思いどのような映像なのか?表現なのか???まさに未知の世界に興味が膨らみました。そして内部の映像は なかなか見応えがあったのでは?と思います。テンポが良く 個人的には とても楽しめた作品でしたが少々 気になる点も・・・他の作品と重なる部分が多々あり 先が読めてしまう所が難点でした全面的に それぞれの個性をひき出す形に活かされ.....仲間が1人・・また1人と危機に直面し犠牲者が出る部分は、もう少し心の動きが見られ、それなりの「愛」もテーマに描かれていたなら深みが増しラストの感動もおおきかったのでは?と思いました。迫力感や緊迫感は かなりのものだったので その辺が少し残念です。★★★★☆細かい所は気にしないようにし単純に見ると とても楽しめる作品だと思います。個人的には楽しめた作品でした♪ About Me★Diary 11月視聴作品 12月公開映画
December 7, 2003
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■MUSA-武士-■【韓国=中国】=2001年制作==2003/12/13公開=(全国順次ロードショー)= 監督 : キム・ソンス出演 : チャン・ツィイ- / チョン・ウソン / チュ・ジンモ / アン・ソンギ ■STORY■ 1375年 中国 朝鮮半島の高麗王朝は和睦のために外交使節団を明に送ったが、この使節団はスパイ容疑で遠く砂漠に流刑にされてしまう。高麗の外交使節団の団長、チェ将軍は、その中に元に捉えられた明の王女プヨンがその中にいることを知ったプヨンを救い出し、明に送り届けることで明王朝に取り入ろうと考えるが…。使節団の内部は、王女を救うより、無事高麗に戻ることを優先する者たちもいて、内部に微妙な亀裂が入るのだった…。 ■コメント■この作品!中国の砂漠に消え、歴史の闇に消えた実在した高麗の武士たちの物語を推測し描かれているフィクションという事で個人的には注目作品です About Me★Diary 11月視聴作品 12月公開映画
December 5, 2003
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監督:フランク・ダラボン 出演:ジム・キャリー /ローリー・ホールデン /マーティン・ランドー+++STORY+++1950年代のハリウッド、新進脚本家ピーター(ジム・キャリー)は、非米活動委員会から共産主義者の疑いをかけられた。直後 事故に遭い 流れ着いた場所は、戦争で何人もの若者を失った人々が暮らしている小さな町「ローソン」彼は映画館「マジェスティック」館主ハリー(マーティン・ランドー)の息子であり、戦場で行方不明になっていた第2次世界大戦の英雄ルークと間違えられてしまう。その姿を見て驚き、狂喜する町の人々。その町では誰もが彼を知っていて、あらゆる場所で彼は大歓迎を受けるが、彼は、交通事故で記憶を失い 自分自身が誰なのかわからなかっただが そんな戸惑いと不安は人々の善意と愛情によって少しずつ溶け、彼はこの町での生活を愛するようになる。そしてすっかり荒れ果ててしまった町でただ一つの映画館、彼の父が経営する「マジェスティック」で もう一度映画を上映しようと奔走しはじめる......... +++コメント+++ジム・キャリーの作品は「トゥルーマン・ショー」以来!この作品は、人との触れ合いや心の温かさが非常に良く描かれている作品でしたひとつの町に辿り着いた事がきっかけで 静まり返っていた町に小さな明かりが灯ったかのようになり主人公のピーターは、人々の温かさや英雄ルークの信念・勇気を知り この町での生活が 彼自身・人生観までも変える事に・・・中盤まで展開は、淡々としていますが・・・クライマックスからは、ピーターが、今は亡き英雄ルークから伝えられるものが とても大きく感動的で、涙・・・涙・・・涙が溢れて止まりませんでした★★★★☆ルークの手紙を読む場面からは涙・涙・・・ラストの感動が大きかった為3ッ星から4ッ星に♪ About Me★Diary 11月視聴作品 12月公開映画
December 3, 2003
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監督:ロン・ハワード 出演:ラッセル・クロウ / ジェニファー コネリー / エド・ハリス / クリストファー・プラマー +++STORY+++ノーベル賞を受賞した実在の天才数学者 ジョン・ナッシュの苦悩の人生を描かれた作品プリンストン大の大学院へ進学したジョン・ナッシュは、数学科に在籍そしてマサチューセッツ大の研究所で働くことになるが、ある日 彼のもとに諜報員バーチャーという男が 雑誌に隠されたソ連の暗号解読の依頼にやって来るそして 研究を没頭するが故に彼の精神が病んでしまう・・夫の病を見守り支えてきた妻のアリシアの苦悩も現実的に描かれている +++コメント+++前半・・精神障害に陥っていく過程が、主人公の幻想か?それとも現実なのか?と・・見ている側までもが幻想的な謎の世界に入り込んでしまうような そんな感じに思いうけられました精神病院へ連れて行かれた時は・・・回りから仕組まれた事か?などとも思い今後の展開が謎でしたが.....しかし そうではなかった。そこからは精神分裂病の病と闘う苦悩数学者 ジョン・ナッシュ(ラッセル・クロウ)と病に冒された夫を献身的に支える妻(ジェニファー コネリー)役を 実に見事に演じていたと思います。中盤まで淡々と見ていましたが、ストーリーの意外性とクライマックスが実に良かったノーベル賞を受賞した数学者ジョン・ナッシュ そして 陰ながら支えていた妻・・・これまでのストーリーの展開が一気に凝縮されたようで....感動し・・・・・・涙で溢れました。 ★★★★☆ラストは、涙がポロポロと.....ラストの感動で自己評価が3ツ星から4ツ星に♪(感動ものに弱いの...) About Me★Diary 11月視聴作品 12月公開映画
December 2, 2003
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監督:ウィリアム・フリードキン 出演:トミー・リー・ジョーンズ /ベニチオ・デル・トロ /コニー ニールセン+++STORY+++1999年コソボ紛争でセルビア人指揮官を暗殺した特殊部隊員ハラムは、あまりにも過酷な戦闘を経験し精神的に心を病んでしまったそして オレゴンの森で 凄惨な連続殺人事件を ひき起こす。足音も立てずに動き、ナイフだけで敵を殺すハラムに、なす術もないFBIは、伝説のトラッカーL.T.を送り込んだ。L.T.は、かつてハラムにサバイバル術を教え込んでいた。森から都市へと逃亡を続けるハラムに、L.T.の執念の追跡が迫る…。 +++コメント+++この作品は、連続殺人犯を元FBI捜査官が犯人のわずかな痕跡を手がかりにしどこまでも追いかけ追跡していくという話!話の中で、犯人は元FBI捜査官L.T.の昔の教え子であった事・・・その犯人ハラムはコソボ紛争で過酷な体験をした為精神的に追い詰められてしまっていた。そんな中 L.T.に数回SOSの手紙を送っていたという事だったが内面的な事が 深く描かれていなかった気がします・・・個人的には、犯人の心理状況や それに対し L.T.の気持ちなど もう少し深く加わっていたなら もっと深みが増した作品になったのではないか?と思いました見所は、刃物での格闘シーン かなりリアルで、武器が刃物なだけに 恐怖心が増します。そしてL.T.の追跡方法・・・その辺も見所のひとつではないかと思います。 ★★★☆☆刃物での格闘怖かったなぁ~☆ About Me★Diary 11月視聴作品 12月公開映画
December 1, 2003
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