まろのところの『派遣ジプシー』・・・

うちは小さな派遣会社・・・ の皆さんがい～っぱい所属中・・・社員が毎日出撃しています。

今回のお土産・・・

それは　なんと　お布団だったのです。

お・ふ・と・ん×４組。

4組ともシーツがどろどろどろどろどろどろどろ・・・・・・・・・・・・

脂ののった異臭を放っております・・・・・・・・・・・・・

ここの住人は全員、30代後半男性でしたし、取引先の正社員さんだったので、シーツも少しいいものを付けたのに・・・

全部新品だったのに・・・

「だから言っただろ？あんなヤツラに気を使うことないって・・・」

・・・と高笑いするＫ社長の声が聞こえるようです。

そや、確かに社長は、部屋作るとき、

「気を使ったらバカみるゾ！」とゆうてた！

こゆことか～

Ｋ社長「わかったか～（と遠くで声がするようです）」

まろ「しっかし、どうすればこんなふうに使えるネン！」

Ｙ田「お知りになりたいですか？」

Ｙ作「・・・・オレ、後学のためにお知りになりたいです・・・・・」

Ｙ田「Ｙ作君、後学のために知りたいことがたくさんあるなぁ」

Ｙ作「・・・スイマセン、まだまだ世間知らずです・・・」

Ｙ作、世間知ってても、半年ほどしか使ってない布団でこんなになる方法は知らんゾ！

Ｙ田「Ｙ作君、教えてしんぜよう！ ええ年したオッサンどもが、フロもまともに入らんと、仕事以外はずっと布団に入ってくらしてて、一回も外に干すことなかったら、半年もしたら、 布団はこのように進化する のや！」

Ｙ作「 ・・・こえ～ッ 進化 かよ！」

Ｙ田「退化と考えるにはあまりにも悲しい・・・」

まろ「そういえばあの人等は、車に乗せたら車にニオイつくからな！経験あるわ・・・」

まろ「・・・これ、処理せんとしょうがないですネ・・・」

Ｙ田「そうです、ジョ～ム・・・ザンネンですが、産廃処理です・・・」

まろ「・・・またかよ～金かかる～有料や～」

Ｙ田「お察しします・・・でも、問題は、 いかにしてこれを軽トラに運ぶかです！ 」

・・・次回に続く・・・

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