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densuke369 @ Re:同様の事件・子供の「仲良し」同士に要注意!(06/20) これが、真相かもしれないですよ。でも作…
alex99 @ Re:悲しい母の日(05/14) う~~ん。 日本人の男性とか、アメリ…
July 28, 2004
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カテゴリ: カテゴリなし。
続き

この辺り、んー、既に去年の9月、10月ぐらいになるのでしょうか。開設してたったの一ヶ月・二ヶ月かしら。makhさんのページにリンクしているお医者さん 1985オメガさん がリンクしていた(ややこしい?)、アメリカで大人気だった(現在はもう終わった)テレビドラマアリーmy Loveが大好きな広島のレントゲン技術士さん、 ぐいくいさん と知り合いました。私がぐいくいさんと知り合ってうれしかったことは・・・なんと言っても前向きな彼女の私生活への姿勢です。病院で沢山目にする命の終わりの時、病院に運ばれた患者さんの命と向き合う姿勢、はたまた旦那さんや同僚達と過ごす時間を目一杯大切にする姿勢、それに向き合う彼女の日記に綴った感性に普段の生活でも忘れちゃいけない、すごく大切な、人間としての気持ちがポイントとして組み込まれているんだと思います。だから、ただの日記にならない。ぐいくいさんと知り合ったとき、私のページはまさに政治討論の最中でした。あぁいう討論をしていると、私のページに足を運んで書き込みしてくれる人ってほんと、減るんですけれどぐいくいさんはいつも明るい書き込みをしてくれました。今もみんパイのページが明るいページでいられるのも、ぐいくいさんのおかげなんです。

***

さて、ここで、みんみんパイのニックネームが「みんパイ」になるきっかけとなったすさまじい事件が起こります。名づけて「smakhちゃんのページ突然閉鎖事件」。

そんなわけで開設してすぐ知り合い、とっても仲良くなったmakhちゃんと私。政治の討論相手だった JSFさん (ページを沢山リニューアルしていますが、現在はこのページ)と私の間に時々入ってくれて一緒に論議をしていたところ、同じような政治保守派の方々に目をつけられ彼女のページに人がなだれ込みました。そこにあったのは・・・アメリカで大人気のロックバンドRage Against MachineのメンバーがPMRC (Parents Music Resource Center)のセンサーシップに抗議した時の口をダクトテープで止めてうなだれた全裸写真でした。性的な写真でもなんでもない、ただの全裸の抗議した姿の写真でしたがどうやらそれにびっくりした誰かさんが楽天に通報して、楽天も彼女のページの内容も何も見ないでただ全裸の写真があったから、と言った感じで閉鎖させてしまったんですね。(しかし、本当の理由は定かでない。楽天は口をつぐんだまま・・・)

楽天の規約には「猥褻な写真はだめ」と書いてありますがあの写真はちっとも猥褻じゃなかったんです。(全裸が猥褻っていう感性もは・・・?ですけど・・・美術館にある数々の全裸の彫刻はどうなっちゃうの?全裸の絵のモデルをする人は?生身は全部猥褻なのか?!)で、makhちゃんのページも突然閉鎖しちゃったしコンタクトが取れないので私は取り合えず、楽天に抗議文を出してみました。(今では抗議文の日記は消されていますけれども こんなコメント達 は残っています。)すると、来るや来るや!荒らしがっ!!!抗議文、って言葉だけに反応するようで人の日記の内容もしかも消された当人のmakhちゃんのページも見たことも無いくせにわけのわからない書き込みがくるわけです。私が「全裸が猥褻なのか?」ということに対して書いている抗議文に対して、そういう人々はそんな内容でさえも読んでいなんですね。ただ「抗議したこと」が気に食わないわけです。(抗議するぐらい人の自由だろうが・・・)

で、そんなくだらない書き込みをコメントと掲示板に沢山受けていたのですが、その中で同じく彼女のページを見たことも無くて私の抗議文に抗議した勇気のある方が私のことを「みんパイ!覚えてろよ!」と脅迫まがいの負け惜しみの書き込みをされました。はい、その時が初めて呼び捨てにされ、しかも「みんパイ」と勝手にニックネームを略された瞬間でもあります。

でも・・・なんてったってニックネームに「さん」をつけなきゃいけないんでしょうか。ある意味、呼び捨てにされた方が自然な気がしました。略?いいじゃない、言い易いじゃないの~、なんてちょっと偶然でしたけれど勇気のある彼の書き込みに便乗して、それからすぐトップページがアップデートされ、「みんパイと気軽にどうぞ!」となりました。え!今、このページに来てくださる方で私をみんパイと呼び捨てにしていない丁寧な方々がいるのですか?!?!もう!そんな遠慮しないで、みんパイと呼んでくださいね♪こういうとこアメリカチックでいいでしょう?!(なんちって)

と、同じこの辺りに 楽天ぱんだpandaパンダさん と知り合いになりました。先程の南ドンさんのページでうろうろしている私を見つけてくださった、目の肥えた(!)紳士です。政治論争と格闘していたり、はたまた誰も(makhちゃん以外)理解しないメタルを語っていたり、またまたお茶目に学会批判の日記を出して、カラフルで平和そうなページの割には波乱万丈な私のページをじっくり見守って来てくれました。年齢層の全く違う、ギャル語に挑戦してみた時一番最初に書き込みをしてくれたのはパンダさん。実は結構びっくりしたんです。パンダさんのページは、目にとまるニュースを毎日解説していて、かといって記事全文というわけではなくて、何かいつも余韻を残すような日本語を使って書かれているんですね。(うちのページにあるパンダさんのコメントを見てもそれは分かると思います。)もちろん、私より年配で博識な方です。でもなぜギャル語まで理解・興味を示せるのだろう・・・?しばらくして今年の私の誕生日にちょっとしたリンクを紹介して頂き、答えが分かりました。パンダさんは、何と「日本語」のエキスパートの方なんです。詳しく書くのは控えますけれど、パンダさんは中国と日本、そして時代を経て変わっていく日本語、外国を隔てて変わっていく日本語に絶えず目を向けているエキスパート。アメリカに暮らしている以上、滅多に知り合いになれない方と知り合えて私は感激です。

その後も政治談義は続き、私は新しい政治の視点を語ってくれる方を探して沢山の日記を読みました。そこで出会ったのが パボアホイジオタさん です。出会った時、彼はラスベガス方面の山地の大学で政治学を専攻中、現在は卒業にリーチを賭けています。(あれ、もう卒業した?!いや、もうちょっとなんだよね!?)基本的には保守派であるけれども、長いアメリカ滞在経験と人々との交流を通して彼独特の政治の感性と語り口があり、ページを発見した時とてもうれしかったのを覚えています。私は頭ではリベラルでいながらも保守派政策所に働いているので常にどちらの意見もなるべく理解しておこうと言う姿勢があるのですが、パボアホイジオタさんが持つ政治的な独特の感性があるのも同じような姿勢があるからなんだな、といつも思っています。しかも、彼のアメリカ嫌いについてのページ!うなづけるところが沢山あります。日本に帰国してもし政治関係の職に就くのであれば、彼の今後が気になるなぁ、知りたいなぁ、と思っているところです。楽天辞めないで下さいね。

パボさんのページからリンクしてあった今は無くなってしまったキラkira星さんという方のページがあって、そこのページにリンクされていたのが zamuzaさん のページです。何を隠そう、私が一番足を運んでいて想いを寄せている憧れの方のページ。思いっきり、私のタイプの方です。あの神秘さがうーん、心を引くっていうか・・・情熱的にさせるというか・・・結婚していなかったら会いに行ってみたい!え、あそこのカウンターは私の足跡だらけ?い、いつか会える日を夢見てせっせと足を運んでいます。ページのユーモアもデザインも、彼の感性も私にはぴか一です。あんまりメジャーなページになってしまうと、ライバルが増えてしまうので皆さん、あんまりあそこのページに行くのは遠慮してくださいね。一度 彼から書き込みを頂いた時 は天にも上る気持ちでした。あぁ、また来てくれないかなぁ・・・。(遠い目)

さてさて、この辺まで出会いが出てくるとだんだん去年のサンクスギビングに近づいてきたころでしょうか。政治論争もだんだんスローペースとなり、みんパイのページも落ち着いてきました。以前フィラデルフィア在住、現在ニューヨーク在住の ぺリエ0803さん と知り合いになり、マンハッタンのおいしいご飯屋さんの日記を堪能し始めた頃。アメリカ帰りの snowdayさん やまた独自の感性と語り口を持った sheelさん との出会いがあって現在を一生懸命考えて生きる、そんな人々にまた出会えてうきうきしていました。

そして考えて生きる、と言えば ulandさん 。さすがに哲学を勉強しているだけあり、日々起こる出来事に対する視点がいつもおもしろくてよくページに通うようになりました。makhちゃんのページで知り合ったのですけれど、彼の温かみのある感性の日記を読むと私はほっとします。私はアメリカに住んでいてアメリカの外交政策にとても疑問があるけれども、ulandさんも同じ様にアメリカに疑問がある。それはでもアメリカに対してだけでなく、イラク戦争に始まってこの前の人質事件や現在まで、日本という自分の国に対してもなんですね。私達は日本人としてアメリカに、そして自分の国に何ができるのだろう、と、そんな事も同じ様に模索しているのだと思います。国家という観点でなく、人間であるからこそ持てる哲学的な観点で時事問題もページで語っています。だからいつも書き方に柔らかさがあるんですね。

そして丁度、ulandさんの誕生日の辺り、12月の頭に、 ゆーゆーを身ごもったこと が発覚します。

→→→ まだ続く →→→





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Last updated  July 30, 2004 01:27:07 PM コメント(10) | コメントを書く


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