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明日からは2月。そして決戦の日でもある。イチローは絶好調でヒットを打ち続けたわけではない。不調のときも絶不調のときも、形にこだわり結果を残してきた。いい結果は、いい状況のときに出るものではない。悪条件下でもいかにして出すか、ここがプロたる所以である。 私もどんな状況であっても『形』にこだわりたい。状況が悪ければ、これまで以上に時間をかけいい結果が出るように努力する。状況がよければ、気を抜かないように精神面に注意をそそぐ。常に入試の時はこの考えをぶれさせない。 次は「公立」だ。
2008年01月31日
始動である。とにかく、今年の反省が熱くあるうちに書き留めて、次に生かす。 難関校の対策強化をすでに始めているがもっと精度アップをやらねばいけない。 ラ・サールの問題でもぺら~んと見方を変えれば小学生でも解ける問題がある。 その「ぺら~ん」ができるかが鍵だ! 中1も気合が入っている。もう、体を温めているヒマなんかナッシンーング!
2008年01月30日
成績が・・・ちょいヤバ・・・と思っていたお二人さんが見事推薦で合格していました。これで、また一つ肩の荷がおりた。 公立入試の合格発表までそうやって、軽くなっていく。 そして春になれば、また重くなっていく。 あんまり、重くしたくないので皆さんしっかりダイエットして〔勉強して〕僕の肩にのっかってください。 僕は肉体的ダイエットを真剣に頑張りますので・・・
2008年01月29日
以前、子供と始めてキャッチボールをした話を書いた。たわいないことだろうが、僕はそれがものすごくいい思い出になっている。 さて、さっき生徒のための参考書を買いに行った。すると・・・ その隣に「象の背中」と言う本がある。手にとって、3ページ読むと・・・涙があふれてきそうになった。いかん。思わず本を閉じ、買ってきてしまった。 そして今あふれる涙をぬぐいながら書いている。 父の家族に対する思いが的確に短時間で表現されている。おそらく、死んだ親父もこんな気持ちだったのかと思う。 世のお父さん!!!この本を買ってそっとテーブルの上においておきましょう。
2008年01月28日
そろそろ、入試も終わって一息つくところも多くなってきた。あと残っている所と言えば大御所だが・・・ さて、ここからが大切だ。結果が出た子もそうでなかった子も、「まあ、おつかれさん・・・。」でリセットされるだろう。 しかし、よく考えてほしい。 今回の結果が満足のいくものであるのならOKであろう。でもそうでない結果が出たのなら僕は話が違うと思う。それは、頑張りが足りなかった結果だ。直前でバタバタ頑張っても所詮は付け焼刃ではだめだったと言うことだ。では、次からはどうする??すでに長期戦を見据えてもう準備に入ってほしい。かといって、受験レベルまで上げる必要はないが、毎日の目標を持った勉強を心がけてほしい。”マ・イ・ニ・チ”というのがミソだ。新中1諸君は「気を抜かず」に春に芽吹くエネルギーをためていてほしい!!!!
2008年01月27日
さて、ただ今到着。今回の入試は・・・・・「あんな簡単やたら、みんなとけとーばい!どげんしょう・・・・。」と言う子と「やべ~、やべ=、英語と数学しくった・・・・。」と言う子と「まさかイオンが出るとは・・・・やっとたげど、、、」と言う子などさまざまな感想をもっている。 イオンはやっておいたのでOKとしよう〔僕の中では〕数学も解けるところをきっちりやっていたら、あとは時間がかかかる問題にどう使うかが勝負だろう。 しかし、毎度のことだが「大手の塾」に食堂を解放するのはいかがなものかと思う。上の体育館にいすを置けば、もっとリラックスできるだろう。すぐ真横や周囲に多くのライバル塾がいる中での勉強は正直言って生徒も講師も嫌じゃないのか?? 親子で子供の受験をしにきた家族などは座る場所すらなくただ呆然と立っている。かといって、上の体育館ではそのスペースにストーブ2つしかおいていない。そのストーブもともに他の塾が占領しているので、その塾に関係ない受験者は行く場所がない。 この辺は学校側はまさに無頓着そのものだ。一生に1回の試験だ。もっと、受験生に“配慮”をしてほしいと事務室にいつも抗議に行く。他の塾の方々はどう思っているのだろうか?
2008年01月26日
とにかく、ぐずぐずはいけない。ただし、行動を起こす前に必ず、どうしてそれをやりたいのか?やればどんな結果が予想されるのか?それを考えて行動を起こそう。考えないでやれば、無謀になりかねない。 そうやって行動を常に起こしていれば思ったことが、実現しやすくなる。 どんな小さなことでいいからやってみる。最近僕もこの方法の再確認をした。すると、どんどん思い通りになってきた。 理屈を考えてやると決めて即行動だ!
2008年01月25日
合格発表が相次ぎ、そこにはいろいろなドラマがある。結局、慌てて入試体制に入ったものでも最後までもがき苦しみさせすれば何とかなるということが今年も証明された。しかし、本命がまだな者は一つ、二つの合格で安心してはいけない。山登りで言えば8合目までやっときたようなものだ。眼下を見下ろして、一息入れたい所だが我慢してほしい。あと少しで山頂だ。ここは一気に登り詰めたい。下を見るより、上を見てみろ!何か見えないか?そう、自分が目指していた山頂の向こうに・・・さらにそびえたつ山頂が見えるはずだ。
2008年01月24日
なんか体調が思わしくない・・・・ような。だるい、おもい、のどが痛い、よっしゃ、明日はサウナでリフレーシュッ!と思っていた。しかし、朝から来ている生徒たちのことを思うと自分だけが楽してんじゃねー、と思い始めた。そう。こんな状況で一番辛いのは彼らだ。彼らだって同じだ。きつい、辛い。何とか楽になりたい。その思いは僕のそれより強いはずだ。だったら、僕のとるべき道は一つ。この状況から逃げるのではなく楽になりたいという、自分に打ち勝つために真っ向から勝負をしよう。如何に短時間で体調不良を直すか。 危うく、生徒に負けるところだった。
2008年01月23日
生徒に問題を板書させると≪手抜きのツボ≫の要領がわかっていない。例えば連立方程式。何をXとおくのか、その単位のつけ忘れ。角度の問題だと、計算するときに「°」をつけない。関数ではグラフを必ず書かない。そして、2点から直線の式を求めうr問題があればすぐに連立で傾きや切片を出し時間をかけた挙句に、計算ミスをしてしまう。失敗する可能性の高い手抜きではなく計算ミスの低くなうような≪手抜き≫をしてほしい。これは授業中いつも言っていることを守ればいいだけのこと。 遠回りと思っていたことが実はむちゃくちゃ近道になる。そんなやり方はこの世に数多く存在する。そのきっかけを授業でつかめ!!
2008年01月22日
某進学校では中3から高1へあがるときに30名ほど退学者を出したという。これは、経営面においてもかなりきつい数字だ。ただ、この決断をしないといけないくらい状態が悪化していたと察する。 なぜこのような状態が起こるのか?原因はさまざまあるらしいのだが、基本的には子供がやってはいけないことと、やるべきことのけじめがついていないところに要因はあるように思う。恐らく、首を切られて初めてことの重要性に気がついたのは大半だろう。(といいたいが、たぶん20%がいいところだと思っている。)在学高校生に持ち上がり組のことを聞くと 「知識はあるんだけれども、考え方が幼い。」と毎年口をそろえて言う。きっと、その子の親は自分の子供が精神的に幼いことが自覚されていないだろう。まあ、それがどれだと指摘するのも親自身わからないだろう。実際、生徒たちのようにいっしょに生活していれば見えてくるところだろう。例をあげると、授業中に、奇声を上げる。席を勝手に立つ。みんなを楽しませるラインとちょっと、そこまではしなくてもというラインが見えていない。ふざけた態度で先生を馬鹿にしている。など・・・僕は感覚的にわかるのだが親にとっては難しいだろう。「どうしてそのくらいで怒るの?」って感じに受け止めるのだろう、きっと。 とにかく、絶対にやってはいけないことをやらないように、くらいは家庭でしっかりとしつけておかないと、そのこが将来困りますよ。といいたい。 ちなみに、この学校は校長先生が変わって急速に改革がおこなわれている。成長がものすごく楽しみだ。
2008年01月21日
だあああああ!やっと雨の中、着いた。長崎は~今日も・・・雨~だったー!今年の高校入試の問題は数学がむちゃくちゃ簡単・・・と思うのはわたしだけだろうか?特に基本重視の問題になっていた。パターン的には新しいものだが内容は余裕ではないだろうか。しいて言うなら、時間配分がきっちりいったかどうか?だね。 ゆっくりと休みたいところだが、平常心を維持するには何があってもいつも通り、という私の教えに従い、明日もいつもどおり朝から営業セイとのこと!わかりまちた・・・・・・タフな連中に成長したものだ。でも、今日はゆっくりと休みな。
2008年01月20日
「素直」を教えよう。まず、素直な状態は気持ちがいいかどうか?野球やサッカー、ピアノなど自分が得意なものを人に教えるとき、相手がどんな状だったら教えやすいか?何でも、熱心にきき、言われたことをおこなってくれると非常に教えやすいと感じる。ほんと教えていて気持ちもいい。モットモット、教えたくなる。逆に、教えられる側は「この人、僕に期待してくれてるんだ。」という気持ちになって、じゃあ、期待に沿うように頑張ろうとなる。その逆に言うことを聞かなかった≪素直じゃない≫状態の子を教えるとなると、どうだろう?何回言えばわかるんだ!さっき言ったじゃないか、何きいてたんだあ?ってことになって、おもしろくなくなる。やる気がダウンする。教えられる側も「なんか、やる気ねえ~。」とお互いが負のエネルギーが相乗効果をかもし出す。これは社会人になっても同じことだ。実は社会人になってからのほうが君たちに人生は長い。その社会人になるときに「聞く態度」は大変重要になってくる。だから、小さい頃からその≪技術≫を身につけてほしい。
2008年01月19日
いよいよ、明日出発だ。入試ツアー第2弾。昨日は近所の八幡宮にお参りもしてきた。これは昨年から始まった伝統だ。近所の神様に日頃お世話になっているからそのお礼と祈願。さらに、生徒たちに頭にいいものはないかと探したところ・・・ 合格マイコメ!!(これ、いい語呂だなあ)
2008年01月18日
弘学館合格TOPの子が言っていた。『うちのお父さんはダイビングが趣味なの。でも、うちが受験やから最近ゼンゼンいってない。うちが卒業しても、弟が控えとるから、またいけん。』彼女のお父さんにそんな趣味があるとは・・・かっこいい。 ここ2~3日。空いた時間を作って、僕の夢を実現した。ひとつは、子供とのキャッチボール。近所のグラウンドでバットとグローブをもって家族で出動!本当はその日は街に出て買い物でもと思っていたが時間が遅くなったので、急きょ子供に何がしたいと聞いたら「キャッチボール」とのことだったので決定となった。正直、子供とのキャッチボールは初めてであった。エ~?、と思われるだろう。情けないやら、恥ずかしいやら、『父親』としては失格であった。この業界は昼夜逆転の商売なので仕方がない。で、結果子供も楽しめたようでひとまずOK。もうひとつは、夕方子供2人をつれて、自転車で近場サイクリングだ。国道の横を小1と3歳の子供をつれて自転車で走る。目的地はダイソーとゲームや古本などが置いてあるリサイクルショップだ。しっかりと、安全な走りかたを指導する。これも父親としての仕事だろう。 さて、些細なことではあるが、父として子供とのふれあいは楽しみのである。それを、『受験』という壁を乗り越えさせるために抑えられている、さきほどの彼女のお父さんのさびしい気持ちがふと伝わったような気がした。 僕がやれることは、そんなお父さんのためにも頑張って、夢をもう一つ、二つ、実らせることだ。 彼女の話を聞いて再び気合が充電された。
2008年01月17日
合否の分け目は努力の差、は当たり前だろうがもうひとつ、気がついていることがある。それは試験当日の服装やバックだ。日頃、服装がだらしなく(腰パンに近いズボンをはく、ジャラジャラとした飾りもんをバックや服につけるなどが、僕の“だらしない”という基準だが。)だら~としているような子でも、試験当日はしゃきっとした服装でじゃらじゃらがなく、いかにも、いいこですよ!を演出している子はヤバイと思う。 日頃から『入試は落ち着いて。平常心で。』などと口にするのなら、「落ち着く」を常に設定できる状況に持っていくべきだと思うからだ。入試に今までとは違う格好で来るということはそれが、おそらくその子にとっての『平常心』をかもし出す、演出なのである。ならば日頃からそちらを選択すべきだ。 入試が始まると細かなこと・小さいことがやけに気になり、小言を言う。しかし、合格者が出ると「やっててよかった!」といつも思う。 不合格者が出ると、力ずくでももっと押さえ込んでやってあげてれば・・・と後悔する。 今日も朝早くから生徒が来ている。後悔のない受験を彼らに味あわさせてあげる。いっしょに、がんばろう!
2008年01月16日
論理エンジンなるものに取り組んでいるのだがこれが結構おもしろい。6年の子であるが、主語や述語がどれになるか文が長くなるとよく取り違えている。修飾語になったらその回数は増える。このような修正はいつおこなうのだろうか?正直、何度もテストを受け国語力が研ぎ澄まされてくれば自然とわかるのだろう。しかし、『自然』ができないものはどうなるのか?文のつながりがよく理解できぬまま、上位の学年へいってしまうのであろう。この子の場合は、何とか助かった(そうしなければいけないが。)しかし、よく目を凝らしていてもこの手のミスは本人も我々もついつい、見過ごしてしまう。出口先生、ありがとうございます。しっかりした日本語は大事ですね。
2008年01月15日
今の情報だ!昨日、夕刻に弘学館から電話があったという。「塾長、弘学館から電話があって、全額免除だって!」うおおおおおおおお!それはすごい!ってことは・・・・1位合格?我が塾は彼女で3人目となる。昨年は惜しくも逃したが、その彼も現在ラ・サールで首位を独走している。うーん。自慢話となったがとにかく、合格におまけがついてきて、よかったね。本命はまだまだこれから。気を抜かずにまだまだぐわんばろうぜい!
2008年01月15日
後、数年たって彼らが成人になるときに思い出してほしい。『成人の日』に朝8時から来て勉強していたことを。 さて、合格発表についてもさまざまな出し方がある。塾単位で願書を出すと・・・発表後にしっかりと得点まで教えてくれる学校。発表前に事前に教えてくれる学校。全く、何もしない学校。私見だが実績を出している学校ほど何もしない。言い方は悪いが、媚をうらない。そんな学校は信用できる。 (弘学館は今年は雨のためそうでもなかったが)塾の他の受験生を圧倒するようなシュプレキコールも注意もせず、OKどうぞご自由に、という学校は好きではない。他の受験生もいるのに、自塾生だけよければいいのか、にもかかわらず、自塾生以外の受験生やその保護者に『営業笑い』を浮かべ「おはようございます。頑張ってください。」という、この矛盾。以前好きだった塾は、控え室で円陣を囲み入室前までひたすら勉強させていた。そして、時間が来ると代表がその円の中に入って、諭すように静かに最後の注意をおこなう。んんん、渋い。と思う。 一方、ある塾は習ったこともなく写真でしか見たことないおっさんが出てきて激励するわけだが、最後あたりから「俺たちは最強ジャー! おらおららああああ!」という雰囲気になり、周囲の講師連中も旗を振り、子供たちの周りを取り囲んで「イエイ、イエイ、おうをおおおおお!」となる。 戦略・戦術的にはOKだろうが、『品格』を問いたいね。 だから、これから大人の仲間になっていく卒塾生や今来ている子たちには「大人としての品格」の勉強もやってほしい。 ということだ。 天気もよくなってきた。僕も心から、成人たちを気持ちよく祝おう。
2008年01月14日
本日の朝、地元私立中学入試の激励にいってきた。この時期は早起きが身についているので昨日が入試でも屁のツッパリにもならないくらい楽勝で起きる。 さて、20数年このように各有名な学校の『入試当日』を見ているとあることに気がつく。それは、その学校に対する受験生の思い入れとこれまでどのように子供といっしょに受験期を過ごして生きたのかという保護者の姿勢だ。 それは『その日』の受験者や保護者の服装や持ち物の多さ、大きさ。顔の表情に見て取れる。それがどう違うのかは、あえて述べない。これはぜひ、これから受験する保護者の方や受験生に今のうちに見てもらいたいと思う。きっと、何かがわかるはずだ。テレビで見る『受験の風景』がある学校もあるし、全くない所もある。させない所も鹿児島の方にあるね。 もし、受験を極めるのなら『受験のその日』を事前に見ておくことをぜひ薦める。数年後の自分の姿をそこに見るといい。
2008年01月13日
まずは第一弾が終了。朝方雨だったので、いつもの控え室になにやら入試にそぐわないようなうるさい集団が入ってきた。どうして、塾の先生はそんな生徒を注意しないのだろうか。まあ、少したったら外に出て行ったのでOKとしよう。この学校の問題は最近、ある高校の問題と数学なんかよく似ている。ネタ切れになってきているのかな?そうとわかっていながらも我が塾生の今年の結果は・・・・・あああああ、こわ!どうなることだろう。。。。みんな合格してほしいんですが。明日も、朝から入試なので早く帰って、激励の準備と思っていたが仕事が一本はいっちゃいました。またもやいつもといっしょです、私は。明日もみんーな、がんばれよ!!!
2008年01月12日
「いつものように、頑張ってきてね!」そうやって送りだす家庭は多いだろう。しかし、その「いつも」は「入試当日」を意識した「いつも」だったであろうか? 僕はいつも生徒たちにいっている。「戦える平常心」をつくれと。 入試当日は『特別な日』であるが、僕らにとっては『いつも』といっしょの1日なのだ。 むしろ、6時間くらいで終わるので楽である。今日も「特別な日」を「いつも」通りに迎えるための訓練をやっている。 あとは、自分の力をいつもとおり発揮できるかどうかだ!
2008年01月11日
今年の手作りお守りは・・・・これは我が家の手作りです。長男・次男・妻と毎年いつのまにかこの時期完成しているようです。 あの、バカチンどもにもこれで少しは気合が入ればいいのですが・・・ 受験生皆さんにお配りします!
2008年01月10日
いわれたことをやっていない。やらなかった理由は要らない。結果がすべてだ。 「こん!バカチンがー!!」 朝から怒っている。 これがどう出るか・・・・
2008年01月10日
国語力の低下は成績のいい生徒でも落ちている。文章の要約や文章で自分の意見を正確に伝えることができないのだ。何がいいたいのか、ここをまずはっきりさせる。それがぶれないようにしないと、頭としっぽが異なるものになる。学力低下で以前よかった算数や数学力に今後力を入れることは間違いない。しかし、もう一方で『国語力』も力を入れておかないと単に数学のみを鍛えても潤滑油のないギアを回すようなことになるだろう。 今年の課題は国語力だな・・・・・
2008年01月09日
もう、こうなれば、後は神頼み・道真頼みだも~ウ! 今年はあんたの年じゃないでキリン?しかし、しかし、今回はいろいろ合格祈願グッズがふえとる、ギュー。ちくわに「「合格」と刻印が押されとるのリン。 大宰府と栗のコラボって、なんで?なんで??でも、みんなの願いは届くようにしっかりとご祈願してきました!!!!どこにあるか、わかるかな?最後に、こんなものものっけておきます。。 みんーな、がんばれい!
2008年01月08日
この冬も教え子たちがやってきてくれて私を助けてくれる。ありがたい。と同時に、彼らに会うということは過去の自分と向き合うような感覚でいささか、緊張する。基本的な私の理念がブレていないか、変わっていないか、手抜きはしていないか彼らの言葉からそこを確認したい。「先生、変わらんね。」そういった言葉が何より嬉しい。人間的成長がないようにも取れる言葉だが彼らからの笑顔からするとそういう意味ではない。彼らが中学生のときにぶつけていた私の情熱が今も変わらず燃え続けているということだ。「昔と違って、かわった・・・」なんていわれると、「え?どこが??」と、不安になる。 そんな生徒の一人からメールが来た。ちょうど、みんなで飲むというときに我妻が嘔吐下痢症にかかりいけなかったときのだ。 飲み会の二大トピックは、Kくんの失恋話と、自分たちが闘魂先生に教えてもらったことについてでした。特に後者の話題ではみな大変アツくなって、涙を流す人も出て、はたからみたら謎の集団であったろうと思います。詳しくは、先生のいらっしゃる次回の飲みのときに…。 このメールを見て、思わず目頭が熱くなった。この仕事はやっぱり、最高だ!!!!!!!次回は絶対みんなで飲もう!
2008年01月07日
助かった。本当に感謝します。生徒も私もかなりの時間がとられるところをある先生のおかげで、最小限の時間ロスで食い止められた。 面識もない方へいきなりのお願いをしてしまった。失礼は承知の上、自分がなんと無礼者かもわかっている。しかし、それよりも生徒のほうを優先したかった。 その方は、快く承諾してくださった。お忙しいときに、わざわざお手間を取らせることになってしまった。初対面(顔も見たことがない)なのに気持ちのよい返事と対応に本当に感謝します。 これも、ブログで知っていたおかげだ。距離はあるが福岡という同じ土地でこんなにも気持ちのさわやかな方と縁ができたことを嬉しく思う。 また、意外にも以前同じ土地にいたことも判明した。びっくりだった。これも、何かの縁だろう。近いうちに、伺いますね!本当にありがとうございました!!!
2008年01月06日
冬期はよく頑張った。ご褒美に・・・といって、本人のほしい物を与えてはいないだろうか?与えるなとは言わないが、与える基準がしっかりとしていただろうか?最近は勉強でも、自習でも「やればいい」「くればいい。」そんな発想だと結果は出ない。来ることに目標を置いているものは僕は帰らせている。なぜか?ここに来る子達は結果を上げるために来ているからだ。したがって、結果が上がれば物をもらわなくても己の満足感で十分なのである。そして、そんな人間の集う場所でありたいと思っている。 物で釣られる人間は与えられるものがなくなればやる気もなくなる。 満足感を追い求める人間は満足を得ると次の満足感を探し出す。それは人から与えられるものではないからだ。 僕はそんな『センス』を教えたい。
2008年01月06日
明日から入試というところもある。というこんな大事なときに・・・・嘔吐蹴り・・・・・ではなく嘔吐下痢が職員を襲っている。生徒ではない大人を完膚なきまでにトイレに直行させているのだ。 うーん。 参った。 職員の方々、早く直ってね。次はもしかしたら自分の番かも・・・って、まったくその兆候はないので生徒の皆さんご安心を。さすが、燃える闘魂は病原菌までも焼きすつく! でも、いつも手洗いとうがいとお茶4リットル飲みはやっています。殺菌効果ありか?
2008年01月05日
頑張ってないわけではない。しかし、中高一貫に入学後緊張が途切れたような状態になる。また、今日来た子はついていくのに必死に頑張って、帯状疱疹や蕁麻疹まででたらしい。原因不明の微熱が続く。 僕にできることは応援するだけだ。ただ、本人へいかに継続できるかが問題なので クオリティーの高い応援を考えたい。とにかく、がんばれ!!! 強い精神力を!!
2008年01月04日
昨日の『仕事の流儀』にはしびれたね。さすがイチローである。しかし、彼がやっていることと我々がやっていることは基本的には同じことだ。日々のルーティーンをこなし行動や方針がぶれないようにブレてもすぐに発見・修正できるように同じ行動・精神を作り上げる。ただ、この項目が彼の場合と我々とでは何百、何千倍違うということだろう。 受験生にとってはその項目が少なくてもかまわないから、きっちりとやるべきことをやってほしい。 大人になるにつれて項目数は多くなるだろう。 イチローと僕らは同じことをやっているんだ。
2008年01月03日
休館日の自習室に果たして何人来るかと思えば15人・・・ホンとよくがんばります。結局、冬期講習はこれで全部出勤になるでしょう。 彼らのその姿から生きるパワーをもらっています。その真剣に取り組む姿勢に己の心が凛とさせられます。疲れた表情にただ、がんばれ!というしかないない自分のもどかしさ。 せめて、気休めになることをしてあげよう。 まっとれ!
2008年01月02日
塾に来て見ると入り口にいきなリ、こんなすばらしいものが置いてあった!??? どちら様でしょうか????
2008年01月01日
さあ、今から授業だ。受験生には僕は「おめでとう」はいわない。「謹賀新年・賀正」と言うことにしている。「おめでとう」は合格のその日までとってあるのだ。彼らに一番心のこもった「おめでとう」をそのときまで熟成させる。
2008年01月01日
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