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学校の成績で志望校合格の安心感を得られるのは、その地域だけで地域を離れ学区外や県外の私立高校になると全く通用しないこと多々あることと肝に落とし込んでおいてほしい。以前は各学校の過去問をしっかりとやらせておけば何とか合格にたどり着いたが、ここ最近は過去問の点数の伸びが遅い。さらに校外模試の偏差値も上がりにくい。そんな生徒が多い。これはあまりにも、学校の成績信仰みたいなものがあって、それをメインかんがえようとする傾向を強く感じる。まずは、校外模試の偏差値をじっくりと分析してみてほしい。福岡市と飯塚市の生徒を見ている僕にしてみると、そこの一点が生徒の地域差のような気がする。もちろん、内申書は今や私立高校も参考の対象にしているので、学校の成績は超大切である。テストの成績の良さに胡坐をかいていて、学校の提出物や学授業態度が悪いと内申点にもろに悪影響がある。それで不合格になった生徒も知っている。学校の成績は地域差がかなり影響する。子供のやりたいようにやらせる風潮が強い昨今。合格したいところに、希望通り合格できないのは今も昔も変わらない。
2024年02月05日
これはとある生徒にいいたいこと。ほしいものを手に入れたければ、それに見合う何かを手放さなければならない。どちらも手に入れたいというのなら、それ相応の努力が必要だろう。ただ、10代の君がその努力がどれだけ大変なのかは知る由もないだろう。私は経験でそれを知っている。中途半端な決断では出てくる結果は見えている。あなたにとって、今大切なものは何なのか?時間がない。決断の時は今なのだ。それでも手放さないというならば、結果で示してほしい。君の維持が勝つか、私の経験値が勝るのか。
2024年01月12日
1学期も中盤を超え、やっと学校になれてきた上記タイトルの生徒たち。朝早く起きて、バタバタと朝食や通学準備に追われつつ、電車や駅の人ごみの中をかき分けながら学校にやっと到着する。帰宅時はその逆に、人ごみの中から解放されながら家に帰ってくる。お疲れ様です。その中でいかに自分の成績を上げていくかは難しいかもしれない。まず生活に慣れるということで、勉強時間を犠牲にしてしまうことがあるだろう。もちろん部活は基本的には帰る時間が遅くなるので入部するのは難しい。従って、学習時間を削ってもはじめのころは睡眠時間をキープしようとする。しかし、福岡市の私立中生ももう一つの塾でみているのでわかるが、しっかりと勉強についていける体制はがっつりととっている。タブレットを使いこなしながら宿題を隙間時間にやって、自分お時間をうまく増やそうと工夫し、いわれた宿題も分からないところだけを僕のところにききに来る。だから、つまり学校の「得点をあげるための」勉強の体制を作るのが実にうまいのだ。生活の中にしっかりと自分の必要な学習時間を確保する。生活習慣に慣れてから次は学習習慣を作ろうという考えではないのだ。私立中学入試を突破できる子たちは多かれ少なかれ、この「ヨウリョウの良さ」を持っていると思うのだ。一つ一つをゆっくりとその子の成長に合わせながらやるのもいいが、忙しさや時間の少なさの中に必要なことを入れて、満足の結果を出す練習が必要な気がするね。だから、学校から家に帰る途中に塾でその日の学校の宿題や復習をしてから家路につくという「習慣」をつければ、「楽な成績上昇」ができるような気がする。
2023年06月10日
理解に時間がかかる生徒には、時間をかける。そして、時間をかけて取り組ませるまでにこれまた時間がかかる。でもきっかけをつかませるために何をするか。まず、自習に来させる。前回の授業でできなかった問題を解かせる。ここで終了。これを繰り返す。すると、自信の芽が出だす。そうなると、黙っていても自主的にやり始める。そんな,子をやっと1人誕生させました。コツコツとこれからも誕生させていきます。
2023年05月28日
徹夜特訓講習はけが人もなく無事終了することができた。みんなでやると時間が過ぎるのが早く感じるという感想はいつもいただく。そして、眠気は多少の個人差はあれど休み時間に少し睡眠をとればそこまで眠さは続かない。さらに体力的なものはと言うと、これがさすが若さと言おうか5ゲームのボウリング大会を朝食後にやってのけるのですさまじいものを感じる。時間にして3時間かかってしまう。たま~に寝入ってしまう生徒もいるが、投球順になると起きてキャッ、キャッ言いながら楽しむのだ。毎年この徹夜をしているが体力的な消耗は残らないともいえる。以前には徹夜終了後にサッカーの試合に言った生徒たちもいる。その時は、変なテンションで試合ができたと喜んでいた。やる方はしんどいが、そのあとの生徒たちの笑顔を見るとホッとする。
2023年04月30日
合格おめでとう!といって送り出す、この季節。特に私立中に行く生徒はしっかりと準備をしていかないと、スタートでこけてしまう。まずどんな準備か?それは、勉強を前もってする、という習慣の準備だ。小学校では、賢い生徒で通っていたものが今度は、同じ学力の生徒の集まりとなるのでこれまでとは異なってくる。「学習能力の差」がこれから最大6年続く「学年順位の差」につながりかねない。中学によっては「特進」クラスと「普通のクラス」がわかれるところがある。「特進生」はやはり学習のモチベーションが高い生徒が集まり「普通クラス」との温度差は生徒自体も感じざるを得ないだろう。それが2年も続けば、やる気はなくなっていく。自分では頑張っていても、その集団での位置を上位”集団”に確保するにはその「コツ」を知らないといけないと思う。どのくらいの勉強量が必要か、学習時間のペースをどうすればいのか。それをある意味、マックスであろう値に持っていくのがこの春休みから1学期の定期テストまでだと思う。受験が終わって、伸びた羽もそろそろたたんで新たな止まり木になじまないといけない時が来たかもしれませんよ。
2023年03月22日
塾を選ぶということはその子の人生にも大きく影響する。単に合格実績がいいからだとか、みんながいっているからだとかという安易な発想で選ぶ方もいる。その安易さが後々「やっぱ、この塾合わない。」という結果をまねき、時間の無駄になる生徒もいる。先日他塾から来た小学生が言いていたセリフ。「今までの塾は、進むのが取っても早くて、一人でできたらすぐに先に授業が進む。質問しようとしてもできる雰囲気ではない。」「質問したら、それは後から質問に来てと言われて、わからないままに授業が進んでいった。」一斉授業や生徒数が多いとどうしてもそうならざるを得ない。生徒是委員の理解のことを考えつつも、どうしてもわかっている生徒中心に授業は進めやすいものだ。それを、後押しの必要な生徒は感じている。そのような子たちはできないのではなく、できるようになりたいのだがどうしても、スピードに追い付けなくて、その取りこぼしを何とか拾おうと必死なのだが、うまくいかないようだ。だから少し授業のスピードを緩めてやればいい。それが授業すべてではなく、自分の生徒がわからない顔をした時でいいのだ。我々はそこを見逃してはならない。それを見逃さない塾を目指す。それが生徒のモチベーションのきっかけにはならないか?
2023年03月14日
さて、明日は公立高校入試の日。ここ筑豊のTOP校 嘉穂高校には 60名 の受験者が集うのだ。そう、計算上はそうなってしまう。入学定員320名に対して、内定者が263名。それに対して志願者が323名なので差し引き60名が受験当日にやってくることになる。果たしてこれは今後どの湯な影響を与えるのであろうか?このやり方はもちろん先を読んでの選択であろう。この方式を取り入れたことで決して大学実績がこれまでよりも減少してはいけないのだ。もちろん、大学実績者数が上昇していかねばこの「策」は失敗ということになる。正直、私はこの「特色化選抜」は”超やばい”結果をもたらすんではないかと思っている。筑豊地区に塾業を始めて30年以上。嘉穂高校について回顧しよう。嘉穂高校の大学実績の低迷により、地元の子供たちは山を越えて学びに出向いた。当時飯塚市で最強の塾「東京標準」にいた私はそのさまを身近に見ていた。そこで、嘉穂も一手を打ってきた。この流れに歯止めをかけるべく「理数科」ができた。「お!これで筑豊地区に学力を持った生徒が残るようになるだろう」とおもった。案の定、九大の実績はこれまで以上に伸びた。部活をやりながら40~50名は現役合格をたたき出していた。しかし、それもつかの間。嘉穂の名物受験担当者が変わり、100周年というイベントが入ることで大きく進路を変えることになる。さらに、時代の流れとともに課外や補習があまり効果なしとされ「頑張らなくてもいい」「できることをやればいい」という弱者よりの思想が肯定的となり、これまでの「嘉穂の良さ」が受け入れられなくなったのも要因の一つだと考える。どのような、流れでこうなったのかは私は知る由もないが、この地区の大学受験を考える生徒たちは2年と10か月後の成績を頭に入れながら勉強に取り組んでほしいと強く思う。練習は裏切らない。しっかりと大学合格をとらえた学習に取り組んでほしい。
2023年03月06日
来週から新学年の準備期間になる。特に自習ブースはこれからどう配置をするかを考えなければいけない。これが一番の難題か?まだいる新高1生のこれからもあるので、むやみに満席にもできない。さらに、大ニュース!がある。月曜日から短期間であるがとある有名な”シンガー”が手伝いに来てくれる!!!!また、ニューフェイスのお問い合わせもありがたい。とにかく、コロナも落ち着き新しい学年を楽しく迎えたいと思う!!
2023年02月25日
「先生、学校や住んでいいですか?」といきなりの質問が来た。この子はあの「修猷館」を目指して頑張ってきている子だ。きけば、クラスに10名くらいそこを目指している生徒がいるものの、それ以外の生徒はすでに受験を終えているため、好き放題のことをしていて、うるさくて公立入試の勉強どころの話ではないらしい。ラストスパートなのに集中できないから、学校を休んでもいいかということだ。ただ、それを学校にいってもらちが明かないらしい。「学校にはいくもの」ということだ。私も、学校には行くなとは言えないが高い目標を持ちこれまで頑張った生徒たちだからこそ最後はきっちりと悔いの残らないように、勉強させてあげたらtぽ学校の先生に切に望む。これが部活だったらそうだろう?例えば、県大会出場や全国大会出場がかかった生徒がいて学校に行かずに練習をしていてもとやかくは言われないだろう。現に、試合と定期考査がかぶっても練習をしている部活はたしかに存在しているではないか。日本は「勉強に関して」努力しているものに冷たい待遇があるように思える。そう思うのは僕だけだろうか?
2023年02月18日
世の中には「教えない塾」という塾がある。では、塾にはお金を払って何をしに行くのだろう?塾長のフアンで、会いたくてしようがないからお金を払うのであろうか。僕は受験に役立つ公式や方法をたくさん教えたいと思っている。そして、その先には入試の合格やできないと思っていた壁をぶち壊す解放感を味わてほしい、と思っている。知らなくて失点して、反省するより教えてもらって、得点アップをして喜ぶ生徒が多いのではないか。宣伝文句を間に受けるのもなんだが、学ぶ努力をした分しか、結果は出てこないものだ。専願試験や推薦試験が超爆発的ブームになった受験界。そちらで結果を出した生徒はしっかりと、努力の積み重ねを忘れないようにしてほしい。しかし、興味あるのは「教えない塾」で何を教えないのか教えてもらいたい???
2023年01月28日
寒いくもり空の朝。各塾の先生たちが、塾別に固まってやってくる受験生に激励をかける。やってくる受験生も誰この人?みたいな表情で愛想笑いで答えて、受験会場へ向かう。ま、何はともあれ。この難関校に挑む生徒はそれなりの苦労と努力を積んでここにきているのだ。誰にでも頑張って行け、と言いたいのはDぽこの先生も同じだろう。でも、1点でもいいからわが生徒に合格基準点を上回る運を神様よ、与えてほしい。何があってもあきらめないことだ!
2023年01月22日
どうも、今年の高校での専願入試の数は増えているようだ。特に城東や薬科大附属は3桁も伸ばしている。あと、筑陽・福岡第一・東福岡も50名以上の増加だ。ちなみに大濠や西南は20名弱の増加になっている。専願はどうしても、一般入試よりも問題が簡単で教科数も少なくなり受験の負担が楽になる。確かに、競争率は上がってきてはいるものの一般入試よりは「楽」な受験であることは否めない。実際、このブーム的な専願入試も昨年と比べて生徒が50名以上減らしている学校ある。少子化の影響でどこの学校も生徒獲得に躍起だ。本来ならば、不合格になる生徒も『特典』の力で入学までこぎつけることができる。そうやって、入学してもその後の伸びはどうだろうか。全部が全部とは言わないが、「どうだかなあ。」と思ってしまう。これで入学した生徒の中で高校入学後から大学入試までの約2年10か月の間に、本来なら合格できないような大学に何人の生徒が入ることができるようになるのだろうか。ま、何はともあれ。時代の流れがそうなっているのだから仕方がない。大人がこれからの未来を担う子供たちを、そのような世の流れに負けないようにしっかりと信念をもって育てていかねばならないと思うのであった。新中学1年のみなさん中学の勉強をはじめますよ~。特に私立中学に進学する生徒やに新館中学に進学する生徒様、お待ちしております。お問い合わせは、海樹塾まで0948-28-4018
2023年01月20日
今の時代こそ彼らに伝えたいことがある。自分の生き方を見つけて、それに従って悔いなき人生を送ってほしいということだ。そのためには、いやなこともやらなきゃいけないということを身に着けてほしい。自分なりの頑張りがどこまで通用したのか、この受験で分かったと思う。一人一人の努力なんて天秤で測れない。でも、結果が努力を評価していると思う。受験を通して、得られたこと、失ったこと。これをしっかりと自覚して、次の頂を目指してほしい。そして、君たちに言いたい。今回の受験を通して、まだまだ君たちの成績は伸びるということ。伸びしろに気が付いてほしい。これまで手に入れたやり方をしっかりと踏襲すれば、まだまだ高い山に登れるということ。僕は楽しみにしている。
2023年01月18日
理事が変わり、これから大きな変革期を迎える飯塚日新館中学。授業時間が1コマ80分になったり、「Nキャリア」という教科書で学ぶのではない、キャリアアップ教育が導入されたりと様々な試みがおこなわれる。入試も終わり何人の入学者が来るのかはわからないが、楽しみだ。また現在の生徒たちはNキャリアの一環として「白菜」や「キャベツ」を畑から収穫している。ありがたいことに、生徒たちからおっそわけをいただいていたりする。次は「牛肉」あたりを期待したいが‥‥それはともかく、筑豊の地にあらたな風が吹こうとしている。
2023年01月15日
弘学館の受験後の感想は国語・・余裕~数学・・まあ、簡単。英語・・英作文に時間をかけすぎた理科・・この中では一番難しかったといったところでした。初めての受験ということで緊張したそうですが、なんとかなれたとのこと。また、事前に話しておいた「消しゴム振動星人」が隣の席に登場。しかし、一撃をくらわして静かになったそうです。努力がしっかりと実を結ぶことができるように、万全の策を打つのが我々の仕事です。これから続々と入試があります。このにゅしを通して生徒もしっかりと成長していくことでしょう。気を抜くな!受かることしか考えない!
2023年01月07日
新年あけましておめでとうございます。昨年は、ブログを書いた本数も少なく反省の毎日でした。さて、今年こそは毎日は更新できるかわかりませんが最低100本は書いていこうと思います。生徒の日々の成長、挫折、気づき、生々しい努力。そして受験情報や教育的な問題解決など。そして、今年の私の目標は・・・・なせば成る!を掲げました。内緒の達成目標を挙げ、無理と思われている事案を何とか、逆転し目標達成に持っていくこと。それに向けて猪突猛進する所存でございます。それでは今年もよろしくお願いいたします。
2023年01月03日
各学校、コロナによる学級閉鎖が相次いでいるようだ。入試も目前になるとこれもまた、こうれいとなるのか・・・とにかく、気を付けるしかない。受験学年のみなならず、他学年の生徒もね。
2022年12月21日
いいこと半分、悪いこと半分この言葉はわが心の師匠の一人「原田隆史」先生から教わった言葉だ。いいことがあれば、悪いこともある。いいことがあったからといって、浮かれてはならない。その後、必ず悪い事が起こる。悪いことが起こっても悲観してはいけない。落ち込んでもいけない。必ずいいことがそのあと起こるからだ。だから人はいいことがあっても悪いことがあっても感情に左右されず、平常心を保っておく事が大切なのだ。この発想を詰めていくと、虚無の境地に至りそうだ。しかし、今の典礼と経験でン僕はこう理解している。いいことがありすぎると、つい人は有頂天になり自分一人の力でそうなったと考えがちだ。でも実際はそうではない。多くの協力者や理解者の支えがあってからこその「よいこと」だろう。だから、周囲に感謝することを忘れるな。それを怠ると、悪いことがあった時、自分汚せいではなく周囲のせいにして、さらに悪化を招くこととなる。悪いことは「自分のせい」をよくよく考え、己の行動や考えを顧みながら反省に至った時、再び「よいこと」はやってきてくれるだろう。人は、何度も同じ過ちを繰り返す。だから、いいことがあれば悪いことも起きるのだ。ちなみに、ぎっくり腰に1年ぶりくらいになりました。不思議と次の日からはいつもと違い痛みは激減しました。きっと、誰かのおかげでしょう。ありがとうございます・・・。
2022年11月22日
今日は昨日の雨もなく、釣りにはもってこいのいい天気。天気予報に感謝!・・・・と思っていたら、「今度の休み塾開いてないと~?」とのお客様からの大切なお声が・・・。「・・・釣り・・・。はい!あいてますよ~!!」泣く泣く、仕掛けを施した私の釣り竿は悲しくも車のトランクに収納されました。ということで、今日は満足いくまで勉強しますぜ。昨日のフクトの復習からじゃい!
2022年10月10日
ここ急激に成績を伸ばし始めたA君。やっと、間違った問題を『復元』するコツが飲み込め始めたみたい。復元する力はやり直しに身につく。コツはやり直しをち密に行うこと。間違ったところを単にやり直すだけではなく、どこをなぜ間違ったかや、その時の感情までもノートに書かせる。すると、印象に残っていく。この記憶に残る純度の高いやり直しは初め時間がかかるが、そのうち慣れてくると対して時間もかからない。さらに、やり直す問題も減っていくから倍の効果がある。数学は何とか、波に乗り始めているが入試は5教科勝負。コンスタントに得点が重ねられるように気を引き締めて今後も頑張ろう!!
2022年09月17日
なんと私の教え子様が夢をかなえるために頑張っております!頂まであとちょっと!彼女の努力でここまで来たら、僕のできることをやってあげたい。オラに力をくれ!9月29日までで最も再生回数が多かった候補者1名は「リスナー応援枠」として3次審査通過となるそうです。素晴らしい歌声に心が揺さぶられた方はぜひとも、感度の「いいね 1票」をお願いいたします。https://youtu.be/_WgN9kgKx0I
2022年09月15日
男子トイレのウオシュレットが壊れてしまい、どうしたものかと大家さんと相談していた。その後、音沙汰なし・・・。と思っていたら、昨日早朝からの大工事!!男子用便器新品と交換!さらに、流す時にボタン操作で流すという新機能付きときたもんだ。男子トイレは結構使用頻度が高いので、これで男子生徒は一安心。大家さん、ありがとう!
2022年08月06日
となりのビルがなくなって、そこに設置してあった自販機もて撤収されてしまった。ちょっとのどが渇いたときには、道路を挟んだところにあるコンビニか、自販機までいかなければならない。車もあるし、この暑いなかできれば長くは歩きたくないところだ。で、大家さんがなんと、入り口に自販機を設置してくれた。玄関すぐ右にあるのでこれまでよりも便利がいい。サンキュウ、大家さん!生徒も喜んでいます。
2022年07月24日
なんの因果か・・。今度、RKB毎日放送の番組に出演することとなりました。何かやらかさなければ、オンエアーになるでしょう。何といってもこっそり目立ちたがり屋さんなので、受けを狙ってドン滑りしないように頑張ってきます!!で、何を頑張るかは、いつもみんなに教えていることを何とあの「HKT」のメンバーさんに教えてくることです。
2022年03月20日
コロナ患者数もゆっくりと下降に転じている昨今。昨日第3回のコロナ追加接種を終了。割と小さな病院で摂取しましたが、接種希望者の多いこと多いこと。じいちゃん、ばあちゃんに交じって打つのはなんか忍びない・・・。体温を計って、問診票を渡して20分ほど待って、先生とお話しして「チュー」です。チクッとして終了ですが心配なのは今日の夜。果たして、世間でいう後遺症がでるのかどうか。結論。何もなく朝を迎えています。ただ何となく、熱っぽいような感じは心なしかしますが。これでまあ一安心というところでしょうか。最近では生徒の学校からバンバンコロナ関連者が出て、休校になっています。何はともあれ、気を引き締めてこれからもいきましょう!
2022年03月12日
わが元塾生がやっちゃいました!東京大学 現役合格です!!!冬休みに自習室を貸してほしいといってやってきたS君。中3のあの苦労を乗り越えた頃を思い出したいということで、大学受験の受験の締めはここで勉強しようという意思できました。そして、あのいわくつきの共通テストを経て、今日合格でした!との報告をいただいた次第です。よくがんばったね!本当におめでとう!!私も、なんか頑張らねばとうう元気を彼からいただきましたよ。
2022年03月10日
さて、今年の福岡県の高校入試の数学の問題ですが。大問1はいつも通りあまり変わりません。大問2の箱ひげ図が出たのにはちょっとびっくりした。もう出たか、という感想だがこれからの大学入試対策に向けての布石だろう。大問3の道幅の問題は教科書にもある問題だから大丈夫だろう。大問4。3段切り替え除湿器は、以前は暖房機で出ていたので、過去問をやっている生徒はそれほど驚かないかもしれない。大問5は、しっかりと流れに沿って読めばヒント満載の問題だ。まさに数学の典型的な問題。答えの導き方が1番から3番までの流れを踏まえると見えてくる。大問6の立体図形も常連の問題かな。最短距離の問題は図1を用いた展開図をかんがえるといいし、最後の問題は三角形といえば3篇出してみるという習慣化された生徒は隠れた二等辺三角形に気が付くことができるはずだ。 いずれにしても、落ち着いて解いていけばそこまで難しくはない。1発勝負の入試で「あ、これ見たことある!」という心強い感想が持てるように私としては今後も指導していきたいと思います。
2022年03月10日
ということで、最近ここ飯塚も小中学校レベルでクラスターが起きたり、濃厚接触者になったりという生徒の話をよく耳にする。こんなに身近にコロナを感じるのは初めてだ。これまではあまり生徒からは患者はでいなかった。しかし今回は生徒の斜め後ろの人が欠席していると思ったら感染していたとか、隣のクラスのでは4人の感染者が出たとか濃厚接触者ではなくすでに感染したレベルでの話をよく聞く。福岡県で感染者が2000人台になったとはいえ、昨年は桁が一つ違っていたことを思い出してほしい。やはり気を抜かないように、しなくちゃ。特に生徒たちを見て思うのが「マスクをして」からのおしゃべりだろう。これは仕方がないといえばそうだが、生徒の中にはマスク2枚重ねの生徒もいるのだ。感染力が高く、重度になることの少ないオミクロンとはいえ、なめてかかると授業が飛ぶという、自分たちの首を絞めることになる。これまで以上に感染力が強いから本当に気持ちを引き締めて、何とか一桁台まで感染者数を戻したいな。
2022年03月01日
特に今回の定期テストの範囲はどの学年も「図形」の単元がメインだ。ちなみに、前回のテストは「関数」。なのでしっかりと”グラフ”を書くことを指導していった。正直、グラフは学校ではかかせない。生徒に書かせていたら時間がやたらとかかってしまうからだ。だから、書かれてある文章を読んで「文章で解く」方法を身に付けてしまう。図形の問題もしかりだ。図形が発信している文章で書かれていない情報を受け取れない生徒のなんと多いことか…。それを説明すれば「ああ!わかった!」というが、そのヒントがなければわからないでおわる。「図を書いてごらん」といっても、「わかっているから書かなくてもいい」といって、問題とにらめっこを始める。どうしてこんな生徒が大量に発生したのかは、先述したとおりだ。特にレベルの高い高校を考えている生徒には目を覚まさせるためにもうちではすでに高校入試の問題を解かせることがある。それをやればどうして図形やグラフを書かねばならないのかが身をもって理解できるからだ。僕の中学時代や高校時代の先生たちは「自分で書いてから考えろ!」といっていた記憶が強く残っている。今の子たちはわかったつもりで、解ける問題を解いているようだ。
2022年02月08日
さて、私立入試もひと段落し、後hあ公立高校入試を残すのみ。そこで、海樹塾恒例の自習軍団に公立高校入試問題にチャレンジさせてみた。60点中最高点は中1:46中2:56中3:51ありゃ?中3が負けとる!?先行学習の生徒はやはり得点率が高いわけで、そうでない生徒は悔しい思いをしながらその生徒に解き方を伝授してもらい、理解する。それが次回への意欲へとつながっているなと、彼らの笑顔を見て感じるのである。ということで、悔しい思いをした生徒も、そうでない生徒も笑顔でご帰宅なさいました。
2022年02月06日
週に5日は塾で勉強をしている自習軍団。ちょいと、この時期、中村学園女子の過去問をやらせてみました。まあ、これまでの学習状況から言うと1年生で60点ぐらいで2年生で80点くらいかなあ。で、結果は!!!今回初参加のありっち中1娘が68点といきなり予測を裏切る高得点!中1の子がやってもいない、二次関数の問題を4問中3問解いたのにはあごが外れました。その後の常連自習軍団は80点以上で合格ライン突破でした。これまた、新メンバーに彼女を入れようか。
2022年01月23日
中学入試もそろそろ終わりを迎える。「やっとこれから勉強から解放されるのに、また勉強なんてまってくれよ~」というお声が聞こえてきそう。でも、受験ほどではないものの今からやる勉強は決して無駄でもないし、スムーズなスタートが切れるし、これから先の進学についても有効になるこてゃ間違いない。進学先からの宿題もまだもらっていない今だからこそどんな勉強をやるべきなか?聞いてほしい。その前に・・・・。その学校からもらう宿題だが、これが学校の生徒に対する期待をよく表してくる。一つは小学校の復習重視のパターン。薄っぺらで、見たことあるような問題で形成されている。短時間ですぐに終わってしまう。「算数から数学へ」とか「初めての中学英語」のようなタイトルが付いたものでいかにも整頓おべんきゅの負担は少ない。もう一方は、進学校タイプ。すでに中1の学習内容を含んだもので「予習タイプ」。「これくらいは自分で予習してきてから、うちに入学してくださいよ」的な上から目線満載の宿題をご用意されているところもある。いずれにせよ、わが海樹塾の立ち位置は生徒のやれるところまで、進めますよ、的な感じでいく。特にコロナの影響で学校の授業がどうなるのか予想がつきにくい。昨年や一昨年のように「~式」がづれこんだり、リモートや時短授業などになるやもしれない。そうなると、春の陽気に誘われて緊張感もどこ吹く風の生徒諸君は失礼ながら勉強をやるぞ!という気持ちは起きてきにくくなる。そこで、どうなってもいいようにしっかりと緊張感を持った勉強を「けじめをつけて」やるように持っていく。だから、中1のメイン単元でもある方程式を終わる生徒も毎年いるのだ。受験という緊張感のある勉強はする必要ないので、面白く興味を持ちながら勉強を進めてあげたい。特に新中1の「計算に特化した数学」は手前みそであるがぜひこの時期に習得させておきたい講座に仕上げた。先取り学習に焦点を当てた”一生役立つ計算方法”講習を2月より行います。ご興味のある方はぜひお申し込みください。受付時間:14:00~22:00 お電話番号:0948-28-4018海樹塾先着順です。では。
2022年01月22日
これだから、手を抜けない!この業界は一生懸命にやっていると5年や十年ぶりに生徒やその保護者の方が訪ねてきてくれる。やっぱり同じようなことを言ってくれる。ここで過ごした時間が、生徒一人一人の人生のよき記憶に残ってくれるような塾に育て上げたいとあらためて思った。
2022年01月20日
しょぼい入試問題は別だがラ・サールあたりなると計算力を本当に持っているかどうかまで試されるのでそれなりの数字で問題に取り入れられる。式の作り方はわかっていても、それを解きだすとかなりの計算量に悩まされる場合がある。これをもう、仕方ないとあきらめてゴリゴリと筆算の山を大量に作りながら、最終的な頂に上り詰めるやり方が一つ。これはかなりの集中力と計算力の維持及び試験時間の残りとのプレッシャーの戦いだ。一方、僕が指導しているのは「約分と倍分」を駆使した計算方法。これは日頃からやって習慣化しないとつけ焼き歯的には使いこなせない。これをこなせたら、計算にかける時間やほかの問題を解く時間の貯金になるので安心感も倍増だ。また、結構複雑な数字を使った問題ほどその答えはシンプルで気持よさが味わえる。この方法は中学3年間をかけて身に付けててもらい習慣化してもらう。そのあとは一生もんだ。そろそろ、中学入試も終わる時期なのでよろしければ、ご伝授いたしましょう!
2022年01月18日
文武両道という言葉は耳タコだろうか。部活やスポーツと勉強の両立はなかなかうまくはいかないのが現実というもの。どちらかが必ず犠牲になる。いや、勉強が圧倒的に犠牲になっている。例えば、遠征試合があるので明日塾をお休みします‥‥なんて悲しい電話を受けたことしばしばである。ちょっと熱があるので塾はお休みします。これも多い。部活は熱くらいで休まないようだ。部活は朝練・土日試合は当たり前だが、勉強は朝塾が勉強しようといって何人集まることやら…。土日、質問教室開放するぞ!といっても果たして全員来てくれるか?なぜこうなるのか。国自体がスポーツに特に力を入れている。この理由は簡単で、政治的なからみだ。大会やオリンピックなど大きなお金が動きやすいイベントがスポーツにはあるからだ。建前は健全な体や精神とは言っているが、それも一理あるだろうがそれ以外のグレーな部分も否めない。入試は学力という「力」を評価され、合否が決まる。一生の問題が誰にでもふりかかってくる一大イベントだ。付け焼刃やちょこっと勉強したくらいではなかなか思い通りにはならない。ただし、そうなるとゴールのレベルを落とすというやり方をとるという方法を選ぶ子も事実いる。逆に最初から高い目標を持っている子たちは、雨が降ろうが雪が降ろうがグランドで練習する部活生のように勉強を日ごろからやっている生徒もいる。いずれにせよ、この部活と勉強の温度調整は親の指導方針にかかっている。勉強も部活も同じバランスになるようにしなくてはいけない。親が部活を理由に勉強から離れることを許してしまうと、2度目からはその方向に子どもは大きくかじを取る。定期テストの点数がそれによって悪くなっても障子それは親の責任かもしれない。練習しなければうまくならないのは部活も勉強も全く一緒だ。どんな名監督山口コーチに教わってもみんなぐまくなるわけがない。やはりそれを身に付けるには足りないものを補うための個人個人の練習が必要なのだ。一生懸命に両立を頑張れば輝自摸なるし、嫌なことも多くなるのは当たり前。それを励ましてやらせることこそ親の役目だし、まさに出番だ。そうやって、両立をやり遂げる経験をさせてやって子供は成長をし続ける。僕はそう思っている。
2022年01月16日
うちの子はどうもおっちょこちょいで、すぐに計算ミスをするんです。というお声を結構いただきます。特に分数のはいった計算。レベルアップ問題に関してはむしろ小学生の方が難しい。最近は高校入試に四則がちりばめられた問題が減少化している。むしろ積と商のみの3~6くらいの数字構成された問題をよく見る。いずれにせよ、そのミスの原因は分数が入ってくること。通分や小数を分数化しての計算に慣れていない。これらの問題を日ごろから練習する場所はやはり、塾。ただ闇雲に根性で計算するのではなく、「やり方」を体得しそれに沿って解く練習をするのことが重要。それを導入した生徒は確実にミスが減った。特に通分は大切な作業なのに、それをせずしてばらばらに分数のやり方をする生徒の多いこと多いこと。聞くと学校でそのような指導がされているとのこと。悪いちゃ言わないが、もっといいやり方ってものがある。ただ最近思うのがあまりに統一された解き方が多いということ。たとえば、円周は以前は直径×π(パイ)だったのが、今は2π×半径となっている。確かに、そんなにたいした差ではないが、生徒たちの理解としては「直径×π(パイ)」という認識がうすく、「2かけるパイかける半径」の子たちが圧倒的に多くなっている。方程式の文章問題でも、「これは問題に合っている」を書かかないと減点されることが多い。答えが複数あって、それらが何らかの条件にあうあわないを問う問題であれば、その湯な言葉も必要だろうが、そのレベルの問題は上位学校でしか入試に取り扱わない。なのに、これ文言を生徒たちは意味も分からず、真意も認識されないまま答案用紙に書いている。シンプルな考えを追求する一面を持つ数学としてはこれはいささかどうなのかと思うのだが・・・。まあ、これについてはいずれまた書こうと思う。
2022年01月15日
まずは、弘学館Ⅰ種合格、その後青雲学園、福岡雙葉、筑紫女学園と合格いただきました。受験は合格してなんぼ。努力を実らせるかどうかが最後の関門。最後まで突っ走り切れて本当にうれしい限りです。これH決して付け焼刃の努力では出に入りません。積み重ねた努力こそが目標に到達することだと改めて感じました。まだまだ、これからも「合格」をふやしていきます!
2022年01月13日
とりあえず、安心しました。弘学館と福岡雙葉の合格でございます。おめでとう!!!さあ、この勢いで残りもがんばろう!!
2022年01月09日
弘学館の入試問題はいたって、例年通り。ただし、大問2はちょっとややこしいかな。本日は西大和学園の入試。奈良の学校もぞの合格実績の快進撃で全国区の学校になった。嘉穂高校もこのくらいの数字が出るように頑張ってほしいと願いたい。で、明日は青雲学園。さて、こんな受験シーズン真っ最中で入試問題を生徒とともに答え合わせをしていて思うことがある。難しいと思っている問題も、教えたテクニックを使えば簡単に解けるのに、それに気が付かない・使わない。その原因は、日ごろからやっぱり教えたテクの練習をやっていないからだ。やらない生徒はどうやって解くのか?学校で学習した基本法則にのっとってのすべしか持たない。何もそれを否定するつもりは毛頭ない。いいたいことは、それらは”進学私立高校の入試問題”を解くときに時間が足りなくなる解き方が多いということ。何十年もこの仕事をやっていればそれに気が付くはずだ。例えば、弘学館の立方体の大問なんかは3分あれば解決してしまった。そんなものだ。生徒には笑われたが、例えていうとここでの勉強は朝倉未来といついかなる時路上でけんか売られても、勝てる技とすべを持っている状態を身に付ける訓練を授業でやっているようなものだ。まあ、それでもとにかく持てる力を全力で発揮して公開のない入試を迎えてほしい!
2022年01月08日
実に爽快な天気だ。そして、目の前の2人の小学生の勉強を教えあう姿を見ているとさらに気分がよくなる。冬休みという時間を持て余しているこの時期に自習に来た小学生たちは、復習して分からないところを席を同じにした友人に聞いている。「これが割合にあたる量だから・・・」先生よりも聞きやすいのだだろう、相手の女の子は頷きながら真剣なまなざしでその説明を聞いている。私が「質問あるならきくよ」といってもなかなか、腰が上がらないその子も、友達なら聞きやすいようだ。まだ、春は遠いが心温まる光景だ。
2022年01月07日
朝は8:30分からスタートします。早く来て自習にいそしむ生徒もいます。特に今年は5の割合問題を強化中です。もとにする量、比べる量がいかに重要かを2学期に叩き込んでいるので、彼らはその重要性を熟知して朝から割合の問題に”全集中”で取り組んでいます。教は初日でしたが、その集中力はかなりのもので、これ前できなかった問題がわかり、解ける喜びで問題に取り組んでいます。2日分の教材がなんとこの1日で消化したものだから、追加問題を早急に用意する事態になってしまいました。うれしい誤算です。一方、中学生はやはり専願受験や推薦受験に頼る生徒が多くなってきていることが気になります。スポーツならともかく、学力での推薦は田舎の中学で使用してもいかがなものかと不安がよぎるのです。結論から言うと、事前入試の安心感や安ど感の方が本番入試での恐怖と不安に打ち勝ってしまっている傾向が高いように思うのです。全国からの選び抜かれた猛者の中からの選択であればむしろその道は厳しいのでしょうが、一地域での選抜試験であればやっぱり、楽なのは否めません。まあ、しかしこの時期になってとやかく言っても仕方ないので、いい結果を出すために頑張るしかないのです。今回は東京大学受験をする卒塾生も自習室に来て頑張っています。コロナを吹き飛ばすいい刺激が塾に充満している冬期講習会です。
2021年12月25日
ミスした問題を2回解くことは次回のミスを予防することにはいいことだ。だが、ミスしていない問題や明らかに簡単な問題を二回解くことはいただけない。実際、偏差値70以上の生徒やテストで満点を連発している生徒にやらせる作業ではない。その生徒に合わせた宿題を出すのが冬休みの課題の正解ではないだろうか。もちろん、時間と状況に応じた量も加味してのお話だ。成績を伸ばすための宿題であるのだが、ただ闇雲に大量に簡単な問題をやらせるだけの「宿題」の本質を子供たちは見抜いていることを知るべきだ。これって、マスクが足りないから適当にマスク作って配った誰かさんと同じだ。どのようなものが国民が欲しているのかを調査もせず、税金を大量投入し、マスクをやっときゃ国民も納得するだろうくらいの国民を馬鹿にした気持ちで作られた例のマスクだ。少数の人間は感謝したかもしれないが、大勢の国民はもらったにもかかわっらず怒り心頭だったはず。あのマスクを普通の市販マスクにしたらどれだけ国民は感謝しただろう。首相を降りたらもう普通のマスクをつけているが、彼が作ったマスクはいまも大量に余って、どこかのそいう子に眠っているのだろうか?~ああ、もったいない。~コロナ禍で勉強時間を約2年間無駄にした生徒たちの宿題もこうならないようにしてほしいものだ。
2021年12月19日
やっと宣言が解除されたが、今後も気を抜かずマスク・手洗い・ソーシャルディスタンスには配慮が必要だ。で、ほぼ2年間にわたるコロナなんちゃら宣言やマンボウにおいて、生徒たちが失ったものは大きいだろう。友達を作る時間や過ごす時間など社会性を学ぶ時間。勉強する時間や体を動かす時間。取り返すことができない様々な時間を失くしてしまった。逆に「暇」という時間を手に入れた。この暇な時間は生徒たちに聞くと、「ゲーム」に費やした生徒が多かった。ま、そりゃそうだろう。外にも行けず、家の中でジ~っとしていろと言われればやることは一つ!ってなるだろう。親も仕事だし・・・。昨年の大学合格実績を見ると、コロナの影響を受けているなという結果が高校に見受けられる。入試改革初っ端なもあったが、やはり生徒のポテンシャル任せの大学受験になったことは否めないだろう。おそらく今年もその影響は少なからず出るだろうと僕は思っている。時短授業やリモート授業ではやはり対面授業には現在は勝てないのだ。対面授業の方が教える側は教えやすいし、生徒側もわかりやすいことが今回実証されたと思う。内角が変わったからといって、コロナ禍がリセットされたわけでない。今回の解除が第6波を生み受験に影響しないことを強く願いたい。ワクチンよりインドのように薬で何とか日本もしないのだろうか…。とにもかくにも、勉強する時間の確保だけは今まで以上にしておかないといけない。
2021年10月02日
学年を超えて習う、なんていうとなんかすごいことをしてるなとか、中2で中3の内容をやるのか!なんて驚きがあるあるかもしれない。公文でも小学生が高校生の計算やっていたら「こいつ天才!」っていう流れになる。だが私立中学生は、学年を超えての学習はすでにやっている。公文も計算は高校のレベルでも、中身が何やっているのかわからずただ計算に徹しているだけでそれ以外はわからない。みんながそこに追いつけば、天才から凡人に降格だ。さて、学年を超えてやる学習は生徒を刺激して、やる気がアップして大変良いのが今塾でやっている数学。中1が中3の授業に入ってがつがつやっている。時間がたって学校でも習うがこれが2年後となれば、もう気合を入れて自学もやるしかない。ちなみに、この中1は弘学館の入試をやらせたら50点・・・へこんでいました、よく頑張った方じゃないかな。また、附設の中2は77点。さすがです。
2021年09月26日
久しぶりのブログがこのお知らせです。台風のため休校です。福岡直撃ならいたしかたありません・・・。定期テストの勉強や授業予数・復習をしっかりと行ってくださいでは。
2021年09月17日
さて、始まりました夏休み。世の中コロナの感染者が爆発的に増えている一方、オリンピックのメダルやら日本人の活躍やらの報道を見ると、『これで最後だ緊急事態宣言』なんてどこ吹く風である。しかし、インド株ンぼ猛威は侮れないのだ。さて、それは生徒たちにはあまりピンと来ていないようで、むしろ学校が休みになり朝早くから塾にきて、友人と勉強をするのが楽しいようである。ま、自分のやりたいレベルの勉強ができるのがたのしいようなのである。出来れば遊びにも連れて行ってやりたいが、この暑さと忙しさではちょっと・・・。したがって、彼らは食べることに楽しみを求め、日々勉強に切磋琢磨しているのである。特に学校の宿題も終わり、後は塾の予習と復習に明け暮れる毎日。ただ、今年の夏期講習は国語の先生に≪作家≫先生をお呼びしてお授業をしているのでそれもお楽しみの一つではなかろうか。ま、まあうちでは「普通の夏休み」を過ごしている。
2021年08月04日
早速、夏休みの宿題をする生徒の姿が自習室を埋め尽くしている。薄っぺらい「フクト」の5教科の冊子だ。やる気の生徒は1日で終わるといっているが、まあ今月いっぱいで5教科を終わって盆前とテスト前1週間にもう一度見直しをすれば、結構いい点数がとれるのではないだろうか。コロナ禍の2回目の夏休み。例年やってきたことをしっかりと今回もやっていこう!
2021年07月18日
勉強だけできればいいのか!なんて、あの偏差値重視の時代によく聞いたセリフだ。では勉強以外に何ができればいいのか!そういっているあんたは、何をやってきて、やて来た結果どうなんだ。人はそれぞれだ。自分のやってきたことを他人が否定するともちろん頭にくる。だから、こんな議論は無意味という結果に行きつくのがおちだ。だからこそ言いたい。「中学生であるお前は、今何ができないといけないのか?」この答えには本人の意思が反映する。他の人にできて自分にできないことは何か?それを自分はどれくらいやりたいと思っているのか?勉強も部活も本人がやらねばならないことは、多かれ少なかれわかっているはずだ。でも、片一方に力を入れすぎtれはいけないと分かっているから、どうしてもどちらも中途半端になる。だからといって、どちらかを切り落とすのはできない。その葛藤で彼らは悩んでいる。そこで、大人の後押しは・・・・両方やりたかったら、どちらも全力でやれ。それができそうになければ、欠をたたいてでも応援するぞ!ウザイセリフかもしれないが、結構彼らはわかってくれる。そういう生徒が部活を引退してからの伸びが二次関数的になるのだ。
2021年07月10日
とある中学でのこんな話「部活動本気で頑張るなら、塾は大会まで辞めて真剣になれ!」という、今時珍しい熱血教師の発言。さぞや日ごろから、熱心に部活を指導していることと察しする。練習は毎日出て生徒とともに汗を流す。もちろんタバコなんて吸いもしない。だったら、生徒からの信頼も厚いのかもしれない。そして、なによりなぜそこまで部活動を頑張らねばならないのかの”意図”が生徒たちには腑に落ちているはずだ。だからこそ、生徒たちは指導者にきつくても辛くてもついていく。そして、ついてきてくれた生徒のために部活を引退した後はしっかりと成績のフォローをする。当たり前だ。生徒は先生を信じてついて生きてくれるのだから。彼らが学校という社会で「学業」に悩み苦しんでいたら、部活と同様に一緒になって悩み苦しみ、そしてそれらを指導者として少しでも軽減させるつとめを果たす。ちなみに、僕は中学時代バスケ部だったが、顧問はそのようにやっていた。定期テストが悪い部員を昼休みに集め、オリジナルプリントを作ってさせていた。そうやって指導者は時運についてくれる生徒のために日頃から粉骨砕身でのぞんでた・・・。同窓会をしても、いつもその先生を懐かしいで会いたいと部員に慕われている。で、今回生徒から聞いた話はどうだろうか。塾は辞めたくないといい、どこかおかしい話だという。彼らの受け取りがそうであるならば、指導者の意図が異なったとしても生徒に伝わっていないという事実に真実があると思うのだ。中学生は文武両道とは言え、本文は「学業」である。そこの分量をはき違えると子供たちが困惑する。
2021年07月06日
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