Missyのデキゴト
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おととい木下大サーカスの招待券を4枚いただいて、もういける日が無いというので、急遽今日、私と母とこやたんと尾瀬の寅さんで行ってきてしまった。じゃーん。 これだ!今、群馬県高崎市に来ている。昨日電話してすぐに 行けるよー というフットワークの軽さといったらこの二人に抜きん出る者はいない。こやたん。&尾瀬の寅さん。しかもこのサーカス会場があのたかべんの会社のすぐ隣だったのだ!会場前に腹ごしらえ。 もちろん私はとりめし。しかも食堂で食べるとこれで300円で味噌汁付き! うそでしょー!安すぎるー!さてたかべんから走ること1分。砂ぼこり舞い上がる先には...あれだー!!! まわりには何にも無い。ただの空き地。だんだん近づくと! チケットには席番号など書いてないので一般席の列に並ぼうとしたら案内のおねえさんが、「車椅子の個人の方はこちらへどうぞ。」などとちゃんと誘導してくれて、まだ会場前なのに一番最初に入れてもらってしまって、 なんと!このリングサイドC席の一番前に座れちゃった! ラッキー!さあ!始まった。サーカスって本物は見たことが無かった。サルティンバンコとかキダムとあとなんだっけ?はあるんだけど、あれらは正直言ってあんまり...なにか中途半端な気がする。サーカスならサーカスがいい! なんでかって?だってこの竹渡ってるおねえさんが席案内してくれたんだもん。会場の次の用意も片付けも全部出演者がしてた。そういう気取ってないところがサーカスっぽくていいんだよー。 よく、あたしは猛獣使いなの、とか、あの女は猛獣使いだぜ、とか言うけど、本物の猛獣使いを見たらもうおこがましくてそんなこと軽々しく言えないよ!トラとライオンと人間が1つの檻に入ってるんだよ!で、みんな言うこと聞くんだからすごいよー。 彼女は決して若くはなかった。でもカッコよかったなあ...世界3大サーカスの1つの木下大サーカス ←くわしくはクリックって言っていたけど、あとはキグレ大サーカスと...なんだっけ?
2007年10月12日
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