ポンコツ兼業主婦の思いつくまま

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2006.03.18
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カテゴリ: 保育園あれこれ
朝、目覚ましの音で目が覚める。家族全員ぐっすりだ。
やった!コゾウの咳は治まってる?!…そっと様子を見ると、呼吸も深く、熱もない。背中に耳を当てても喘鳴は聞かれない。よっしゃ、オッケー!!
早速こっそりワタシだけ先に起きて化粧を済ませる。久々過ぎてファンデ付けたら鼻の皮がむけるよ…とほほ。
起きてきたコゾウに七五三の時に着たワンピースを着せ(使い回しじゃ)、汚さないようにエプロンをして朝食。わー!!口を袖で拭くなー!!時間に合わせて出かけようとすると「…ウ○チ、出る…」おおお~~~!!

なんとか排出してもらって(爆)、慌てて飛ばして園にいくと、もうギリギリセーフ!!コゾウを部屋に放り込んで自分はホールで行く。と追いかけるように、もう子ども達が入場してきたよ。ホンットぎりぎり…。
1人ずつ名前を呼ばれてハイとお返事し、入場してくるんだけど、コゾウは0歳からの在園児なので順番がけっこう早く、あっという間に登場。ビデオカメラ間に合わず…(涙)
意外なほどにしっかりと「ハイ!」とお返事して、短い花道を歩いて園長先生の前までいき(でも歩くのは遅い)、ちゃんと修了証を受け取って「ありがとうございます」と挨拶していました。おお~!その後、振り向いて修了証を見せて、ここで親がひとこと声を掛ける。前もって聞いてはいたが「ひとことって?壇上にむかって叫ぶの??」と謎めいていたんだけど、なんのこたぁ~ない。30人ばかしの式なので、小さなホールで子どもと保護者席の間は2メートルもない。目の前の子どもに「コゾウ、おめでとう」と声を掛けた。
その後、花束贈呈や子ども達の作った大型紙芝居に合わせた歌と声の掛け合い、保育士の劇などが続いて、紙吹雪のトンネルを子供と一緒に手を繋いで退場。最後に写真撮影をしました。

まぁ修了式といっても月曜からまた普段の生活だし、4月以降もコゾウはこの園に残るのでそれほど感慨もないのだけど、やっぱり一区切りはついた感じがします。何より0歳児クラス時代・1歳児クラス時代の担任の先生(それぞれ4人もいるからね~)達が「コゾウちゃんほんとに大きくなったよねぇ~!最初は寝返りもしてなかったんだもんね~!」とか「あんなに引っ込み思案だったのに、こ~んなにお姉ちゃんになったんやねぇ」と涙ぐみながらおめでとうと祝ってくれて、ああ、コゾウはホントにたくさんの人の手で育てられて助けられてきたんだなぁと、そんなことに思いを馳せました。なんせ6カ月から保育園育ちだから、たくさんの保育士さん・両方のおじいちゃんおばあちゃん・ファミサポのUさん・小児科の先生・H大の主治医、もちろん中心にはダンナとワタシがいるんだけど、その他見えない部分のたくさんの人の手でコゾウはすくすく大きくなりました。本当に感謝、感謝!です。


修了証書

コゾウがもらった修了証書。
左が入園時6カ月の時の写真と手形、右が修了時。大きくなったね~…。





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最終更新日  2006.03.18 21:25:59
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