闇から抜け出す為に私がすべきこと!

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岡山のまるさん

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2008.11.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いよいよ11月ですね。別居4月目に入るのです。短期間ですが巡る巡る情勢が変わります。私の変容とゆっくりながら、妻と子供たちもゆっくりながら変容を実感しつつあります。特に長男は私との接触はできませんが、妻を介して、話がきました。彼は一番苦しんだ当事者です。ひと一倍、家族のことを思うのです。ある意味抱え込み過ぎの11歳なのかもしれません。彼自身はある意味、不通でまじめな人ですが、ひとの不の影響を受けてしまうのかもしれません。妻が苛々がピーク時に決まって言っていたのが、私に長男が怒られてると「そいつはお前の父親じゃないから言うんじゃ。お前は実の父親に捨てられたんじゃ、ざまあみろ」と言ってしまいます。私がそれは言ってはいけないと妻と口論になり、お互いに暴力がでるまでになりました。それを聞いてる、見てる長男は頭のなかで生活のなかで混乱していたのです。妻は「あんたは我慢するばいいけど、私はあんたしかぶつけれんのじゃ、いけんことわかってもどうしようもない。」と。確かにそうなんです。ですが私も受け止める器が小さかった。日々あふれて暴力に溺れました。それでも、長男は私のこ
とをおばあちゃん(妻の母)やおじさん(妻の弟)や児相には私のことで辛かったとは言いませんでした。施設保護時も、次男ひとりじゃ可哀相だから、一緒にいくとちゃんと話したそうです。彼は施設保護中も献身的に次男の面倒を見て、施設でも周りの子供たちを引っ張り、励ましたそうです。施設の先生に「帰ると怖いよ。おとぅさんは怖いよね。」と植え付ける言葉にも長男はきっぱり「おとぅはおとぅです。僕ら兄弟の大事なおとぅです」と話したそうです。次男には「おとぅもおかぁも大変なんだから、俺にいえば言いんだ。」と話してきたそうです。次男だけ、施設から退所して、残される日も次男に「おとぅを悪く言うな。母さんを困らせるな。弟を泣かすな。」と言ったようです。彼は一度も泣かず、振る舞っていたことは、子供らしくさせてない辛さに私はさいなまれてしまいました。児相はあらゆる言葉で私を絶つようしましたが、できなかったようです。私はまだ、家族にできることが残っていると実感した瞬間でした。皆が家族として、誇れる日をゆっくりですが、取り戻したいです。妻と子供たちに感謝します。





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Last updated  2008.11.02 15:29:50
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