全799件 (799件中 1-50件目)
って言っても、私がやってる訳ではなく、中3の姪っ子ちゃんに、中1からの英語を教えてみてるんだけど。ある意味、私の勉強ともいえるかな。これがさ~、私が習ったころとは全然違うのね。噂には聞いてたけど。でも、なかなか面白い。どこまで文法用語を使うべきか悩むけど。っていうかさ、姪っ子、中3なんだけど、中2の途中くらいから学校に行けてないのね。中3になってからは、ぼちぼち午前中だけとか行ってるみたいだけど。学校に行けない原因っていうのが、はっきりしなくてね。頭が痛い日が続いてて・・・、そのあと、急に足が痛くて歩けなくなって・・・。今も杖をつかずにはちゃんと歩けないと本人は言う。全て調べてもらったけど、原因不明。足も、医者に言わせると「杖がなくても歩けるはず」らしい。姉は全然あせってるようには見えない。姪っ子も、別に、家にいたら楽しいから、別にそれでいいみたい。義兄は「本人が困ってないから、改善しないって医者も言ってる」と言ってた。確かにね。私も、ずっと、中卒ではどうしようもないし、どうするか考えたら?と姉には言い続けてたんだけど、姉は全然切実ではない感じなので、どうするんだろうと思ってた。で、本人も、そろそろちょっとは受験どうするかとか考えるようになってきたみたいだし・・・と、「英語、教えたろか? 英語できたら、将来めっちゃ役に立つで。みんな、中1から始めてるねんし、他の科目より、追いつくの楽やと思うで」と言うてみたら、本人がやるというので、週1回姉の家に通っているのだ。まだ3回しただけだが。これがね~~~~、結論から言うと、大変よ。記憶力があまりよくない、とは姉から聞いていた。でもね~、確かにそれもあるけど、結局勉強してないし、する習慣がついてないのもあるんちゃうんかな?ほんで、私がもし彼女の母で、彼女の記憶力があまりよくないことに気付いてるなら! 絶対もっと早く対策を打ってた。高くてもマンツーマンの塾や家庭教師を考えるとか、値段的に無理なら公文に行かせる、それも無理なら、公文などの教材を買って来て、あるいはどこかでコピーさせてもらって(あかんけど)、自分で教えるとか。姉、専業主婦やしね。本人や周りが気付いてるのかどうか知らんが、勉強がわからない!のも、無意識に学校に行けなくなる原因ではないのだろうか。そのことに、誰も気付かず、何もしてこなかったの? 漢字どころか、ひらがな、カタカナもあやしいし(今の子、ひらがなが苦手な子多いらしいけど)、ましてやローマ字もABCさえもわからない。中学入る前から、勉強、わからんかったと思うで。もっと早く気付いてやったら、良かった・・・。英語で10までも数えられないのね。5歳のteddyでも、4歳からできる・・・。私が、仕事も子育てもめっちゃ忙しい中、なんとか時間を割いて教えに行ってるのに、(私が先週出した)宿題も全くした様子がないので、全然進まない・・・。そして、落ち込んでる様子もない。中学からの不登校で、原因がわからないものの中には、相当数の発達障害の子供が含まれているというが、まぁ、発達障害なんて、全体の25パーセントくらいが実数だと言われているので、それはありえるかもしれんな。多分ね~、記憶力もあまり良くないが、共感する能力も低いんだろうな。私自身も、自分は多分発達障害だろうなぁと思っているのだが(片付けられないとか空気が読めないとか。子供のときはクラスから浮いてた。mocaが多動だと思って本を読み漁っていたころ、mocaより自分にあてはまることの方が多かったんだよね)、記憶力や共感する能力が低いところは、母や姉にそっくり。母はね~、感謝することのないひとなのね。プレゼントをあげると、「これは好きじゃない」と必ずいちゃもんをつけるし、心から喜んでもらったことがない。何かしても、「ありがとう」と言ってはくれるが、喜んでる感じはしないのね。姉も、同じ。姉に対して、私が何かをしても、当たり前だと思ってると思う。私がteddyを妊娠してるときやteddyを産んですぐに、姪っ子ちゃんたちを預かったり、どこかに連れて行っても当然な感じ。かわりにmocaを預かってあげようか・・と言われたこともないし、預かってもらったことも実際ない。今回も、私が英語を教えることについて、ありがとうと言われたこともないし、何かでお礼をするという感じもない。別に、そんなんいらんけど。姪っ子ちゃんをちょっとでも助けることができればいいというある意味自己満足なんはわかってる。今までずっと、↑のような感じだったので、義兄も、姉と同じタイプだと思ってた。今まで、子供の面倒を押し付けられたことはあっても、私が仕事で子守ができなくても、子供の面倒をみてくれるようなこともなかったし、感謝されたこともなかったから。でも、今回、私が姪っ子に勉強を教えている間、義兄は5年生の姪っ子と一緒にteddyを遊びに連れ出してくれたりする。義兄がいないと、姉はパソコン触ってるだけで、何度言ってもteddyの相手をしてくれないので、結果的に勉強が進まないけど、姪っ子ちゃんの勉強より自分がパソコンを触る方が大事なのね、きっと。そして、義兄は、子守するだけでなく、英語を教えはじめた後、1度、ご飯を食べに連れて行ってくれた! 正直、今まで、外でご飯をごちそうになったことは、一度もなかったのよね。姪っ子がもうすぐ15歳だから、姉が結婚してからもう16年か17年は経ってるけど、初めて! びっくりした~。けど、嬉しかった。この人、ちゃんと感謝ができるひとなんやとわかって(笑)。そんなこんなで、姪っ子ちゃんが今後も英語を続けたいかどうかは別だけど(笑)、私はそれなりに楽しんで教えてます。いい復習だわな。頑張ろうっと。でも、勉強が進むかは、本人のやる気次第だけどね。英語できると、楽しいし、将来的に、絶対損ではないよね。自分の子供に教えると、めっちゃいらいらするし、なんでこんなこともわからんねん!と思うが、姪っ子くらい離れていると、全くいらいらもしないという発見も! 不思議だよね。って、結構忙しいんだけど、そんな日々。moca、帰ってくるとかも言うてるし、どうなることやら。
2015年08月26日
コメント(1)
書きかけては、下書き保存して、更新してない記事が山のようにあるけど、結局更新しないまま、1年半くらい過ぎてるね。ご無沙汰してます。って、まだ誰か読んでいるのかな?ただいま、ブラジル滞在中。あと2日で帰路に着くけど。年末に、引っ越した。今まで住んでたところの退去期限が迫ったので、仕方なく。保育園の関係で、まだ新住所には住んだことがない。帰国したら、まっすぐそちらに行って、暮らし始める予定。箱だらけの家で、しばらく過ごさなければならん。teddyは4歳半。あの細いからだのどこに入るのだろうかと思うほど、よく食べ、よくしゃべる。なんで、なんで? と毎日うるさい。でも、にこにこしてて、ママ、ママ、大好き♪ と言い続けるめっちゃかわいいやつですわ。ブラジルで毎日海を満喫中。1月から幼稚園に行くことを楽しみにしているよ。本人がどうしても幼稚園に行きたいというので、長時間預かってくれる幼稚園を探したのだ。ちょうど認定子供園とかいう制度で、預かり時間が長くなるところも多かったので、助かりました。引越しを手伝ってくれた高校時代の友達が卒業した園に行くのだ。高校といえば、今度の家は、通っていた高校のまん前だ。mocaは、昨夏から、ブラジルで暮らしている。以前のブラジル暮らしで、ブラジルの方がいいと思ったのか、ブラジルで住むことを決意。ポルトガル語が一応しゃべれて、店番もできるようになっていた。すごいね。でも、全然勉強せずに、ネットばっかりしているので、めっちゃ心配。どうなることやら。とりあえずの近況報告。みなさんの新年がすばらしいものになりますように。そして、我が家も新生活への希望に満ち溢れ、笑顔でいっぱいの素敵な一年になりますように。今年は、ちょっとずつでも更新したいです。って、まだ新居はネットにもつながってないんだけどね。
2015年01月04日
コメント(4)
ずっとしゃべってるteddyさん。だんだん面白くなってきて、母は楽しいよ♪3歳過ぎから、好きなものとかおいしいものを食べてるときには「ママ、これな、ママにはからいから、食べたらあかんで。 teddyは大丈夫やけど」と言う。独り占めしたいけど、そうは言わないのが、また微妙。私やmocaがキムチとかタイカレーとかteddyには食べられないものを食べるときに「これ、からいから、teddyには無理やで」と言っていたのの真似だと思われる。・・・が、teddy、母たちはおいしいものを食べてるときにそういってごまかしてると思っているのだな(笑)。ほんまにからいねんけど。うちでなぜか生きている、誰かがくしゃみをすると「Bless you!」と周りの人が言うというアメリカの習慣。っていうか、言葉は違えど、他の国でもあるんだけど。ある日、teddyがくしゃみをしたので、母がいつものように「Bless you!」と言うと、teddy「Bless youとちゃうわ!」だと。しばらく考えて、母「Saude!」とポルトガル語で言ってみる。「Saudeちゃうわ! Are you OK?やわ!」だって。・・・間違ってはいませんが、それはどこで憶えたんですか? 毎日英語で見てるバーニー(アメリカの子供番組。紫の着ぐるみ恐竜)の影響ですか?(笑) 「Are you OK?」と聞くと、「 Are you OK!」と答えてくれるところはご愛嬌(笑)。先日は、咳をしているときに、「Are you OK?」と聞いたら、「Are you OK?ちゃうわ! Bless you!やわ」だって。それは間違ってます・・・。teddyが小さいときから、英語や日本語で「頭、肩、膝ぽん!」という歌を歌いつつ、身体や顔のパーツの名前を教えてきた私。ときどき、「ここ、なに?」「あたま~!」「こっちは?」「みみ!」と、ひっぱったりこちょばしたりしながら、teddyを遊びがてらやりとりする。その日も・・・。母「これ、なに?」teddy「おでこ!(おねこ!に聞こえて可愛い☆)」母「これは?」teddy「おはな~」母「こっちは?」teddy「おみみ」母「これはなんだ?」teddy「ほっぺ!」母「ほな、これは?」teddy「おひげ!」・・・・・・いやいや、君には髭はありませんが? そこはあごですよ?でも、何回聞いても「ひげ」か「おひげ」と言うので、可愛いからそのままにして、何回も聞いて遊んでます。え、あかん?(笑) いつか、気付くやろ。先日、自分の足をじ~~~~~~~っと眺めていたteddyさん、突然「ママ、teddy、足に髪の毛生えてる!」だって。足に生えてるのは髪の毛じゃないんだけどな~(笑)。そして、まゆげのことも「髪の毛?」と言うteddyでした。あ~、可愛い!と親ばか報告でした。3歳のままでいてほしいな。
2013年10月23日
コメント(0)
いつもながら、ご無沙汰してます。メールまでくれたかりん、ほんとありがとう☆元気です。4月から社会復帰して、時間がなかったうえに、毎年のことながら6月前後が調子が悪く、寝込んでる時間が長かった。体調が悪いと、精神的にも落ち込んで、ちょっと鬱気味になるしね。いいの、いいの、どうせ、誰も私が書いたものなんか読みたくないだろうし、誰も私になんか会いたくないんだわ~とか、そんな感じでした。あっという間に、日本に帰国して1年と1か月って、もうブラジルに住んでた期間より長くなってますが。すっかり、日本の生活にも適応したというか、仕事してるから適応せざるを得ないというか。mocaは中学生、teddyは保育園児を満喫中。母は、社会人25年生でございます。びびるな。ってことで、teddy、すでに3歳過ぎてます。それにもびっくり。大きくなるのは早すぎて、淋しい。teddyのしゃべる言葉、かなりわかるようになってきたよ! でも、mocaはよくわからん!とぼやいてるので、母のみがわかってるのか?(笑) 一緒にいる時間の長さはそんなにかわらないんだけどな~。相変わらず、日本語とポルトガル語を混ぜて話してる。保育園の先生もときどき「英語がわからない」とぼやいてる。でも、英語じゃない(苦笑)。mocaの3歳は英語だったけど。先日も明け方に「アグア、ちょ~だい!」と叫んで起きてた。冷房で喉が渇いたらしい。「ちょっとこっちきて、vem ca」とかも言うし、色の名前とかも言うてるけど、段々忘れてる模様。ちょっと悲しい。でも、一日中、保育園で過ごしてるし、家でも日本語だもんな。英語は、DVDをものすごく見てる割には、ほぼ理解できてない感じ。悲しい。英語の絵本を読んでくれと持ってくるけど、ほぼ理解してないので、母も読むのが面倒になり、ますます理解しないという悪循環。どうしようかな~。ま、とりあえず、DVD見せ続けるわ、英語とポルトガル語で。おむつは完全に外れた。夏なのもあるんだろうけど、夜もパンツで大丈夫。保育園の昼寝でも、4月から今まで1回しか失敗してない。体調が悪かったときね。でかけるときも、しばらくはおむつにしてたけど、最近はパンツ。先日、私の両親の家に行った時も、片道5時間だったけど、パンツで大丈夫だった。よっぽど下痢してるとき以外は、「ちょっと待って~。今、満員!」にも待てる。えらすぎる。保育園の同級生は、全員、昼寝はおむつでしてるので、ひとりだけお尻が薄い(笑)。たま~に、心配でおむつをはかせると自分で「teddyちゃん、おむつやな」と何回も言ってるのが笑ける。でも、ちゃんとトイレ教えてくれるけど。保育園で言葉を憶えてくるが、最近は「ばか」「あほ」「おっぱい」「おちんちん」とかばっかり言ってるよ。とほほ。3歳だな~。「おっぱい」「おちんちん」は、まぁそこまで気にならないが(え、おかしい? でも、みんな持ってるもんだしね~)、「ばか」「あほ」は気になる。関西なので「ばか」はあかんやろ~と数回厳しく叱ったら、最近は「ばか言うたら、あかんねんな~」とひとりで何回もつぶやいてるよ。すいません、怒りすぎましたか? 4月に保育園に行き始めてから、休んだのはGWに罹った水疱瘡とお盆に熱出したときだけ。えらいな~。感心するわ。3歳になると、だいぶん丈夫になるんやね。このまま元気で頑張ってほしいわ。保育園では、しょっちゅうひっかかれて顔に傷を作ってるけど。もうね~、やられる方ばっかり。mocaもそうだったな~。よく「やり返せ!」って言うてたけど、でも、本当にやり返すと困っちゃうしね。先生、もうちょっと頑張って、見ててください。しかし、本当に、ず~っとなんかしゃべってるので、うるさい(笑)。teddyさん、緊張するとしゃべらない子供なので、外では黙々と遊んでることが多いのだけど、家では、mocaと母はいつも顔を見合わせて「teddy、うるさいな。ずっとしゃべってるな」と言いあってるよ。ほんまに、保育園で合ったこととかいっぱいしゃべってくれる。消防車見に行った話(保育園の真横に消防署の分室みたいなのがある)とか保育園のプールで顔を水につけてぶくぶくしたとかなんだかんだずっと報告してくれるよ。人見知りは、ブラジルから帰ってきてずいぶんましにはなったものの、もうひたすらママにくっついているのはそう変わらないな。家にいると、ず~~~っとまとわりつかれてます。パソコン使ってたら、怒られます。一緒にいてほしいらしい。保育園ではご飯も自分で食べて、着替えもして、散歩もちゃんと自分で歩いてるとは信じられへん。家では、ず~~~~っとくっついて、「ママ~、手伝って」ばっかり。まぁ、そうやって成長していくんやろうけどね。成長して、mocaくらいでかくなると、淋しいしね。って感じの3歳です。これからも、元気で育ってね。
2013年08月15日
コメント(4)
以前から卒業式の服をどうするかって話をmocaとしてて、友達にも聞いときや~と言うててんけど、mocaが忙しくてなかなか買いに行く暇がなく、今日ようやくしまむらに見に行った。以前、イズミヤにもちらっと見に行ったけど、AKB風の服しかなく、mocaも「あんまり着たい感じじゃない」って言うてたし、私も、mocaには似合わんし、卒業式にしか着られない服に高いお金を出すのもな~と思って止めてんな。でも、去年もAKB風はたくさんいたらしい。服を見ながら、私が「こんなんいいんちゃう?」「こっちもあれと組み合わせたら可愛いと思うで」とか言っててんけど、moca、突然「Yちゃんにメールして、卒業式に何着るか聞くわ」って・・・。いや、だから、それ聞いとくように、めっちゃ前から言ってませんでしたか?(涙) 曰く、前は、友達みんなで、どんなん着たいかとか去年はAKB風が多かったとか話しただけで、仲良しの友達が何を着るかは具体的に聞いてなかってんて。・・・聞いとけよ!しまむらも卒業式用のコーナーはAKB風だけやったし、teddyが大暴れしたこともあって、結局今日は途中で断念して、関係ないものだけ買うて帰った。家に帰ってネットで調べると、小学生の卒業式の服はAKB風ばっかりがでてくる。今は小学生向けの子供服ブランドってのがあって、そういうところが出しているのは、ほぼAKB風らしい。一部では袴を着たり、男の子だとタキシードを着たりが流行ってるとか。ほんまか? あと、ちゃんとしたフォーマルで(黒のブランドもののワンピースとか)って書いてあるのもあったけど、義務教育の小学生にフォーマルが必要とは全く思えない私。そもそも、私がフォーマルを着る予定もつもりも全くないねんけど。mocaの仲良しさん、ひとりはグレーのワンピース、もうひとりはブラウスにスカート+カーディガンだったかな? と言うので、どうするかな?と思ってたら、さっきmoca「ママが言ってたみたいに黒のパンツにふわっとしたブラウスみたいな感じにしようかな」と言ってたよ。私が提案したいくつかの案の中のひとつ。「そうやね。寒いかもしれへんから、上にカーディガンとかもいいかもね」と答えておいたので、また見に行かないと。今度は、teddyを預けて行きたいわ。自分の服も考えないとあかんしな~。それも悩むわ。あと2週間しかないのに。4月からの通勤に使える服を買わなきゃ。今日は、しまむらで、通勤には使えそうもない(笑)ウエッジソールっぽいサンダルを買っちゃったんだよね。私、足のサイズが25cmかつ甲高&幅広なので、なかなか履ける靴もサンダルも見つけられないんだけど、しまむらのサイズ展開すごいな。私が買ったんよりまだ大きいサイズもあったもん。ここはアメリカのウォールマートですか?と思ったわ。って、わかるひとにしかわからん話ですが。さて、とにかく、どんな服になるのかはまだまだわからないな。楽しみでもあり、不安でもある。
2013年03月03日
コメント(0)
あっという間に2歳と7か月になったteddy。多分、平均よりはかなり言葉が遅いとはいえ、よくしゃべるようになってきた。英語やポルトガル語のときもあるし、まだまだ宇宙語?も多くて、え??? ってことも多いけどね。そんなteddyさん、最近は、なんでも自分でやろうとし、できると「おねえちゃんみたい~♪」と大満足。その「おねえちゃん」は、mocaですか? それとも自分より大きい子の総称ですか?・・・と突っ込みたい気持ち満々な母(笑)。mocaには「teddyは、mocaみたい~って、できたら喜んでるで。良い見本になったりや~」と適当なことを言ってみる。そのmocaは、もうすぐ12歳。6年生も終わろうとしているよ。あのmocaが中学生!ってなんだか想像もできないけど、もう制服も注文したし、4月から颯爽と?制服で出かけていくのね。っても、mocaが通う近所の公立中学の制服、セーラー服でもブレザーでもない、不思議な制服なのだ。下は普通にスカートやけど、上はポロシャツ。冬はその上にセーター。もっと寒くなるとスタジャン! そんな制服って・・・・。パソコンに向かってると、teddyが邪魔をしにくるので、なかなかゆっくり日記を書くことができないんだけど、これからもぼちぼち子供の成長日記を書き続けたいな~。
2013年02月19日
コメント(0)
ってことで、長い間ご無沙汰してました。家族全員元気です。teddyの成長記録も止まったまんまだな。4月から、teddyは保育園児(2歳児クラス)、mocaは中学生になるのだ。月日が経つのは早いね~。英語教室も結局決まらないまま。そんなこんなのうちに、仕事が始まっちゃうよ。どうしようかしら。これから、また徐々に更新していくつもりです。よろしくお願いします。
2013年02月04日
コメント(2)
ってことで、昨日は、再びteddyを一時保育に預けて、某キリスト教系の語学学校へ。12時55分に来いと言っておきながら、行くとなんだか昼休みの雰囲気たっぷりだったので、ちょっと嫌な予感。でも、まぁ、普通に空き教室みたいなところに案内され、数枚綴りのテスト問題を渡され、「part1&part2の文法と語彙のテストを25分で回答してください、25分後にリスニングの問題が始まりますので15分で解いていただいて、終了後、問題と回答を持って受付に戻ってきてくださいね」と言われて、だだっ広い教室に、ひとり取り残される私。・・・マジですか? と思いつつ、テストは全て4択なので、さくさく解いたよん。20分ほどで文法と語彙のテストを終え、リスニングを待つが、待てど暮らせど始まらないんですけど? どうもカセットテープ(イマドキ!?)をセットしておいて、25分まで空白でその後に録音してるみたいなのね。カセットは動いてるんだけど、何故か始まらないので、違うカセットをセットしたのか、表裏の間違えか?と思うんだけど。でも、この教室、受付とは階も別。電話もない教室で、どうすりゃいいんだよ? すぐに行くべきか?とも思うが、その間に始まったらどうしようとか気になるし。仕方ないので、手持ちの本を読んで(笑)、しばらく待つことに。結局、テスト開始から40分後に、担当のひとが見に来て、大謝りで、リスニングが始まった。しっかし、、カセットだからか古いからだか、めっちゃ音われてますけど? わざと? わざと? 聞き取りにくくして、実際の生活に近付けてるとか? と無駄にいろいろ考えちゃったわ。とほほ。とりあえず、テストを終え、4択なので、すぐに採点してくれ、結果は89点(100点が満点)。この学校で一番上のレベルに該当するらしい。どんなレベルかは・・・、書いた紙を捨てちゃったので、不明(笑)。そうそう、捨てちゃったのでもわかるように、この学校には行かないのだ。いや、別に、テストの不具合に腹が立ったとかそんなんちゃうで。きっとそういうキャラクターやと思われてるやろうけど(笑)、そういうのは、あんまり腹が立たへんというか、一瞬立つけどすぐに忘れるというか。ただね~、時間が合わなかったの。平日の昼間にやってるクラスのレベルは、もっと下の方だけなんだって。そっか~、残念ってだけよ。仕方ないので、やっぱり茅ヶ崎式にでも行くかな~。う~ん。
2012年10月05日
コメント(0)
4月に社会復帰するし、その前にと思って、最近英語教室探してるねん!とママ友(同じ病院で、同室、同日に赤ちゃんを産んだのよ。大病院なのに担当医も一緒で、マタニティヨガにも一緒に通ってたのだ)に言ったら、「え? 仕事で英語いるの?」と聞かれた。え~~~~っと、仕事では、全く英語なんて使いませんけど、何か?英語の勉強は、細く長く続けている私の趣味なんだけど、結婚したの相手の第一言語が英語なので、趣味と実益を兼ねてはいる。でも、普段は、mickeyは英語、私は日本語でしゃべってるので、なんの勉強にもならない。しかも、単語はどんどん忘れていくので、簡単な単語で自分の伝えたいことを伝える能力だけが伸びていくんだよね~。元々、長く日本語を教えるボランティアをしていたので、簡単な日本語でいいたいことを伝える能力には自信があったのだが、それが英語にもいかされているという。あんまり意味はない能力だけど、最低限の意思の疎通には役立つ。現在は、無職なので、できるだけ金はかけたくない。個人的には、日本人の先生に習うのが好きだけど、ネイティヴでもまぁいいよ~と、ネイティヴ信仰の高いこの国で、わがままを言ってみる。でもさ~、ネイティヴに習うのの、何がいいのか、未だにち~~~っとも理解できん。子供はいいよ~、発音の吸収能力が高いから。大人になったら、どうせ、発音なんて今更ネイティヴのレベルにはならんし。どうやったらこの音が出るかとかも日本人の方がちゃんと教えてくれるだろうし、ましてや細かいニュアンスの違いとか日本人で苦労して英語を勉強して、レベルの高い英語をしゃべれるようになった人に教えてもらった方がずっといいやん。ま、ネイティヴにしろ、日本人にしろ、教える能力が高い先生を見つけるのは大変だけどね。ってことで、先日、オリコンの英会話学校ランキング第一位の某学校にレベルチェックテストを受けに行ってきた。いい学校らしいんだよ、友達も数人行ってたし。1回破綻しかけてベネッセに支援受けたりしてたけど。ちなみに、先生はネイティヴ(通訳、翻訳クラスを除く)。行ったら、まずはディクテーションだと。ニュース英語を聞き取って、全部書き取りましょうっての。15分くらいだったけど、全然聞き取れなくて、泣きそうだったわ。その後、ネイティヴ(多分イギリス人。女性)と30分近くしゃべったよ。自己紹介から始めて、後半は最近気になるニュースの話とか。さすが、時事英語を勉強する学校だけあるな。最後に、日本人のセールス担当?と話して、レベルチェックの結果を聞くと、レベル4というこの学校では真ん中くらいのレベルだそうな。それがどんなレベルかは、パンフレットによると・・・、時事問題などに対する自分の意見を、自信を持って述べ、複雑な構文も取り入れながら正確な文章を作ることができる。英語ニュース、新聞、雑誌などの、生の英語のメインポイントがつかめ、知識がある内容については、ネイティブスピーカーの話すスピードでも理解できる。仕事上での簡単な事柄について、英語で対応できる。だってさ。会話をしたネイティヴは、私の英語について、ときどき単語が出てこず、言葉を探す場面や日本語になる、文法や単語が多少出てこなかったり、間違ってたりしても、そのことでしゃべるのを止めずに、自分の意見を言うことができる、などと評価していたそうな。全然押し売り的なこともなく、セールストークはあっさりしてて、すっごく良かったよ。時間が思っていたより押していてちょっと急いでたので、私のレベルのどのクラスが開講されそうかだけを聞いたらすぐに帰りたかったんだけど、「あとは、パンフレットを読んで、家で検討しますね」と言ったら、引き止められることもなくすぐに帰らせてくれたよ。素晴らしい。外国人講師、フリートークなどを謳う某英会話学校とは大違いだね。でさ、本当は、もうレベルチェックを受ける前に、ほぼここにしようと思ってたの。友達の評判も良かったし、時間帯もちょうどいいし・・ってことで、今月のteddyの一時保育の予約は、それに合わせてすでに取ってるし。なのにさ、帰宅して、パンフレットやこの会社のHPを見ながら、なんとかしてここを受講せずに済む代替え案を必死で探してる自分がいて。あれ、なんでだろ?と自分に対して、ものすごい疑問???ってことで、自分の考えをここに書いて整理して、やっとわかった。私、レベルチェックをしてくれたあの(多分)イギリス人の女性講師がなんだかどうしても嫌だったのよね~。まぁ、mickeyもアメリカ英語だし、英会話教室でも、アメリカ人やカナダ人の軽いノリに慣れてるっていうのもあるかもしれないけど、私、そもそも「アーサー・ランサム」とかイギリス系の児童文学が好きで英語を始めたし、ブリティッシュ・カウンシルに通っていたこともあるくらいなので、別にイギリス英語が嫌だった訳じゃないのよね。 で、何が嫌だったのかと言うと、本当につまんないことなんだけど。最初に「自己紹介をしろ」と言われ、少し話したら、「仕事は何をしてるの?」と聞かれたので、「仕事の話はしたくないねん」と答えたら、「その仕事、嫌いなの?」と聞かれたので、「いや、好きやけど、話はしたくないねん(言ってないけど、日本人とでも初対面の人と仕事の話はしたくないねん、私)」と再度返答すると、「じゃ、何を話せばいいのよ?」みたいなことを言われたんだよね~。って、別に仕事以外にも話すことはあるやろ、っていうか、それを探してインタビューするん、あんたの仕事ちゃうの? で、そのあと、やる気なさそうに、別の話に振られたんだよね~、やっと。しかも、「じゃ、ブラジルの話して?」みたいな、ざっくりしすぎて、どう返事したらいいねん、みたいな振りされてもね~。プロなんだしさ、仕事なんだから、もうちょっと対応の仕方、あるやろ~。自分の国で、初対面の人に、仕事の話とか根掘り葉掘り聞くか、普通?とかも思う訳だ。生徒(予備軍)だからって、したくない話をしかも第一言語でない言葉でしなきゃいけないのかよ? それって、なんか、おかしくない?ってことで、この学校は、止めることにした。この先生に当たったら、3か月間、先生替わらないみたいだしさ。そんな理由で、ほかの条件が良くても止めるのって、変なのかしら? でも、どうしても、行きたい!って気持ちにならなかったんだよね。インタビューとかレベルチェック担当って、その学校の顔な訳で、今までの経験でも、そこそこのレベルの先生が担当するはずなんだよね~。それが、そんな態度なんだもん。ほかの先生は推して知るべしだな。と自分に言い聞かせて、また学校探しを再開。数日後に、某プロテスタント系の語学学校のレベルチェックを受けて、話を聞いてこようかと思ってるところ。それで駄目だったら、最後は、昔通ってた茅ヶ崎式英語教室に通おうかとも。茅ヶ崎式、今まで通ってた中では一番好き。コストパフォーマンスもいいしね。でも、時間帯がなかなか合わないので、どうするべかな~? 茅ヶ崎式ってあちらこちらにあるんだけど、教え方は先生によって違うらしい。先生が日本人であることはかわりないみたいだけど。別の教室もちょっとのぞいてみようかな~。と思ってみたり。関西でいい英語教室をご存知の方、是非、ご一報をお願いします。
2012年10月01日
コメント(0)
![]()
2歳2か月(もうすぐ2歳と3か月だな)にもなると、もう誰も「おむつなし育児」とは思ってくれず、今や、パンツをはかせていても「もうトイレットトレーニングしてるの? 早いね~」と言われる(苦笑)。そっか~、2歳ちょっとでパンツは早いのね~、としみじみ。ま、私もmocaのときは、普通におむつをはかせていて、なんの疑問も持ってなかったけど。母には、よく「あんたは1歳半でおむつとれたのに」と嫌味を言われてたな。ずっと嫌々ばっかりで、おむつなしとは名ばかりの日々だったのよね。日本に帰ったら夏だし、頑張ろうと思ってたけど、やっぱり毎日号泣されてた。で、補助便座がいやなのかなぁとある日思い至り(ブラジルでもずっと補助便座を使ってたんだけど)、足踏み台として使っていたおまるを組み立て直して、部屋に設置したのが、7月末くらいだったかな~。そんなもんでめっちゃ改善したら、感動秘話ですが(笑)、たいして改善はされなかったな、やっぱり。それでも、毎朝起きてすぐのおしっこだけはしてくれるようになり、母、感動。最近は全然トイレでしてくれてなかったんだもん。1日1回でもしてくれたら本気で感動するわ。その後、昼寝起きや外出後に座らせると、ときどきしてくれるようになった! おぉ、すご~い。でも、うんちをおまるやトイレでするのが嫌らしく、毎回紙おむつやパンツの中でするのだ。まぁ、昔は、女性も立ちションだった時代があるくらいだから、立ってる方がしやすいのかもしれん。立って、カーテンに隠れてうんちする赤ちゃんって多いもんね。帰国後すぐはずっと紙おむつだったんだけど、荷物が整理されてくると、昼間家にいる間はパンツ、外出時と夜寝るときは紙おむつっていう使い分けをしてたのね。すると、teddy、すでに自分の着たいものを箪笥から取ってくるようになってたんだけど、着替える度に、紙おむつを自分で持ってきてはかせろと主張するようになってきたのよ。紙おむつの方が、きっとおしっこやうんちをしても気持ち悪くないし、楽なのね(笑)。そのころには、うんちした後に、半分以上の確率で出たことを教えてくれるようになっていたので、思い切って、紙おむつを隠してみた。そして、昼間家にいる間は下半身すっぽんぽんにして(上はワンピース。おまるに座りやすく、すっぽんぽんなのが分かりにくいから)、外出時と寝るときだけ布のパンツをはかせるようにしてみた。まぁ、夜は寝たあとに紙おむつに交換したりして(笑)。でも、夏場は寝てる間におしっこしないので、パンツでも大丈夫だったけど。外出時は、普通の布パンツといわゆるトレーニングパンツ(漏れないように何重かになってる)の2枚重ね。だって、teddy、細すぎて、80cmサイズのトレーニングパンツだとうんちをしたときに横から漏れるねんもん。布パンツは足の部分のゴムがしっかりしているのでうんち漏れを防ぎ、トレーニングパンツはおしっこ漏れを防ぐのだ。しかし、すっぽんぽんにすると、すごいよ! うんちしないんだもん!(笑) ずっと家にいると、うんちしないの。我慢してるんだと思う。外出しようとパンツにすると、すぐにうんちするの~。びっくり。便秘になちゃうよ。普段は毎日2、3回出ることもあるのに。すごいね、2歳児の能力。って感心している場合ではないのだが、この抵抗は1週間くらい続いたかな。2、3日に1回外出しようとする度にうんちするパターン。その後、突然、すっぽんぽんのときに、そこらでするようになった。畳の上はまだしも、布団の上で1回されて泣きそうになったな・・・。でも、よく見ると、置いてあったバスタオルの上だったので、事なきを得たんだけど。そのときほど、バスタオルに感謝したことはない(笑)。ちなみに、teddy、うんちをそこらにしても、した後に必ず「シーシ」と半泣きで訴えてくるので、それはわかりやすい。でも、なんで、シーシなんでしょ? それ、おしっこちゃうん?と毎回思う母。とはいえ、紙おむつのときは、うんちの事後報告率は半分くらいだったのに、そこらですると100%報告してくれるって、それだけですごいよ。ブラジルにいたときも、プールの後とかすっぽんぽんで庭で遊んでるときにうんちしちゃうと、必ず大声で叫んで号泣してたなぁ。って、話は戻りますが、そこらにするのがしばらく続いた後、なんのきっかけもなく、突然、おまるで成功! すご~い、すご~い!とべた褒めしたのが良かったのか、その後今日まで4日間、毎日、おまるでしているよ。すごすぎる、2歳児。あなどってはいかんな。母は感動のあまり、あちこちで話したくなったが、誰も共感してくれそうにないので、やめた。仕方ないので、ここに書くという・・・(笑)。これで完璧にできるようになれば感動ものだが、これがまたそうは行かず、何故かおしっこはそこらでするという・・・。朝一番とお昼寝起き、外出後は、促すとおまるに座って、ちゃんとしてくれることも多いけど、うんちのように、自分からおまるに走っていくということが全くない。毎回、ちょっと抵抗するのだ。なんで? なので、私が促し忘れると、床に普通にじゃ~っとして、しかも、事後報告さえしてくれないのよ。とほほ。今日も、ちょっと目を離していたら、じゃ~っと音がしたので見に行くと、普通に廊下(板)に座って、水たまりを作ったまま、しれっと遊んでたよ。驚くこともなく、「何?」という雰囲気で、普通に私を見上げるteddy。おいおい(涙)。そして、最近は外出もパンツなので、折り畳み式の補助便座を買って、外出するときに持ち歩いてる。だって、teddy、外出すると、「トイレ」のサインをしてくれるんだけど、便座に座ると、すぐに「おしまい」のサインをするのだ。そして、その後すぐにダダ漏れ・・・・(涙)。で、ふと、あ、便器に落ちそうで怖いのかなと思って。セールのときに買ってみたら、これがね~、外出中もしてくれるようになったという。感動。お子様用 折りたたみ式 補助ベンザ 吸着ベンザシート(イエロー)付/補助便座用シート/税込\1980以上送料無料お子様用 折りたたみ式 補助ベンザ 吸着ベンザシート(イエロー)付これで、調子づいたのか、先日、とある講習会で保育に預けてるときに、ご迷惑をかけては申し訳ないので紙おむつにしていったんだけど、年配の保育者がトイレに連れて行ってくれたらしく、2時間後にお迎えに行ったら「○時ころ、トイレで上手におしっこしてくれたので、おむつも汚してませんよ~」とにこにこ報告してくれたよ。母ちゃん、ちょっと誇らしかったよ。とはいえ、垂れ流しが多くもある日々。ブラジルで、なんでもアルコールを出してきて消毒するのにすっかり慣れたので、古いホワイトリカー(焼酎?)を常備しておいて、teddyがそこらで垂れ流す度にふきふきしてる毎日。ま、いいよ~、先は長い。育児は行きつ戻りつだ。好きなようにしてくれ。私も、日々修行だと思って、怒らないように気を付けるわ。でも、おむつなし育児もそろそろ最終局面なのかな~と思うと、嬉しいようで、ちょっと淋しい。だんだん赤ちゃんじゃなくなっていくんだな・・・。
2012年09月28日
コメント(0)
パソコンのその後。うちのパソコンは夫の自作パソコンなので、そう簡単には修理にも出せないし、どうするべ~と思っていたら、お友達の旦那さんが2回見に来てくれたのよ。彼は、パソコン関係の仕事もしているので、なおしてくれるだろうと期待していたけど、どうにもこうにもすぐにはなおらないとのこと。いろいろ検討した末、ipod touchを使ってみたりしていたのだけど、やっぱりパソコンがないと限りなく不便なので、先日購入したのだ。これも、お友達の家に遊びに行ったときに、teddyが寝たのを見計らって、PCを使わせてもらい、ポチっとしてお買い上げ(笑)。ネットで買う方が簡単で多分安いんだもん。ってことで、一昨日届き、昨日子供たちが寝てからセットアップして、今日はteddyのお昼寝中にこれを書いてますが。しばらく子供たちが寝てから使うかな。壊れたパソコンも、多分私がしょっちゅう気を取られるので、嫉妬したteddyに壊されたような気もするしね。いや~、しかし、新しいパソコン、買うときはめっちゃ悩んだけど(できるだけ安くてネットだけできればいいや!と思ってたけど、調べだすと、ちょっとでもいいのがほしくなるのが人情というものだな)、今は満足。長く付き合っていけるといいな。いろいろ書きたいこともたまってるので、ぼちぼちと更新していきたいもんだ。
2012年09月24日
コメント(2)
とりあえず、報告だけ。teddyがパソコンを壊して(笑)、ただいま、ネット社会から遠ざかっています。今、姉の家でちょっとやらせてもらってるだけ。生きてますよ~。日本の生活を楽しんでます。
2012年09月01日
コメント(2)
mocaが1歳のときから一緒の保育園に通い続け、日本に帰ったらまた同じ小学校に通うお友達、Hくん。先日、スカイプでHくんママとチャットしたら、最近、ADHDと診断されたそうな。日本語では、注意欠陥・多動性障害っていうんだっけ?小学校の先生から、以前に受け持ってた子と似てるから、一度診断を受けてみたらと(嫌な感じでは全然なく)勧められたんだって。6年生の今になって!という気がしなくはないが、中学に入る前にわかって本人にとっても親にとっても良かったのかもしれないとは思う(とHくんママも言ってた)。でもね~、ずっと知ってる子なの。半年くらい英語を教えてたし、小さいときから一緒に遊んでる。家に遊びに来ても、私に対しても好きなポケモンのこととかいろいろ話してくれて、男の子は幼くて、可愛らしいな~っていっつも思ってた。知能には全然問題がないタイプらしく、確かに英語を教えていても、記憶力はむしろ他の子より優れている面もあったよ。でも、確かに集団生活がちょっとしんどそうだったし、怒られるとたまに「切れる」んだよね。私がちょっと気になるな~と思ってたのはそのくらい。集中力がないとか、みんなに言われたことは自分には関係ないと思うのも問題らしいけど、それはmocaと同じレベル。忘れ物も、確かに多かったけど、むしろ、mocaの方が多いくらい(涙)。集中力もないといえばないけど、好きなゲームの話だとず~っとしてくれてたし、DSにも夢中になってたからな・・。多動と言っても、多動具合は弟くんの方がすごいと思う(弟くんは障がい児ではないよ、念のため。男の子って、女の子よりちょろちょろしてるよねってだけ。特に小さいころは)。多動が目立たないタイプ(注意欠陥が中心のタイプ)は発見が遅れやすいそうな。でもね~、彼がADHDなら、mocaもあやしいと思う。完全に、注意欠陥タイプ。本気で、帰国したら病院に行こうかと、Hくんママとしゃべったときは思った。Hくんは、薬を飲んで、今は集中できると自分でも実感してるらしい。多動に薬っていうのは、昔、アメリカのノンフィクションで読んだけど(トリイ・ヘイデンのシリーズ。ADHDや自閉症児などの学習障害児に学校で補習授業をしていた方でそのことを書いてる)、注意欠陥の方にも薬があるんだね。とはいえ、moca本人は特に必要も感じてなさそうだし、学校に適応できてない訳でもない(多少問題は起こすが)。昔でいうところの、「ちょっと騒がしい子」なだけなんだよね、Hくんもmocaも。そう思ったら、別に、病院に行って判断してもらったらどうなの?って気もする。切れるってこともなかったしな~。今は、結構「切れる」けど、それは思春期でホルモンのなせる業なんだと思う。にきびだらけだし、生理もはじまり、体型もかわってきたもんな。moca、今日もカポエイラで、隣の男の子(学校のクラスメイト)としゃべってて、メストレに怒られてたし、親友の女の子にちょっかいかけて、親友ちゃん、膝すりむいてたんだよね~。こんなの、日本でやっられたら、大変だな~。私、実は、mocaは中学生になったらいじめられるんじゃないかとものすごく心配してるんだよね。小学校は各学年1、2クラスしかない小さい小学校で、保育園から知ってる子も何人もいるし、先生方の目も届くから良かったんだけど、中学は近隣の4校から人が集まって、生徒数も今も比ではないし、moca、でかいし、うるさいし、暴れん坊だし、外国人だし、目立つ(からいじめられる)んじゃないかと心配。その点、ブラジルは、mocaみたいな子も結構いるし(笑)、外国人とかめずらしいもの好きだし、大丈夫な気がする。基本的にみんなおせっかいだし、親戚や友人も気にしてくれるしさ(子育てはみんなでするっていう雰囲気が残ってると思う)。いろいろ考えると、mocaにはブラジルの方がいいんじゃないかという気もする。本人はポルトガル語の問題もあるし、日本の方がいいっていいそうだけどね。まぁ、中学でなんかあったときの保険があるっていうのは、心強い。ただ、こっち、若くて妊娠する子がいっぱいいるみたいだし(性に対しておおらかと言うか)、キリスト教国なので、妊娠イコール出産だし、必ずしもいいことばっかりではないんだけどね。妊娠すると学業どころじゃないもんね。って、話がそれてきたけど。でも、実は、今、反抗期のmocaの扱いにものすごく困ってるんだよね。さて、今後、どうやって彼女と付き合っていくのか。どうすればお互いに快適に生活を送れるのか。そういうこともいろいろ考えていかないといけないと思ってる。あ~、いろいろ考えると、2歳児は可愛いな~。第一次反抗期でむかつくときはあるけど、何をしても可愛い今を大事にしないといけないな~としみじみ思うよ。teddy、まだまだ私の癒しでいてね。
2012年06月21日
コメント(2)
ここ数日、ネットサーフィンをしていたら、引っかかったのが何故か多言語学習者のブログ。いくつかのブログを斜め読みしたり、じっくり読んだりしたんだけど。今、無性に、多言語学習がしたくなってる影響されやすい私(笑)。元々、高校時代は英語にどっぷり浸かり(過ぎ)、1日2時間、週に10時間以上英語の授業を取ってたのだ。うちの高校はゼミが週2時間あって、好きなゼミを選べるので(ダンスとか英語とか古典とかいろいろあったな~)、迷わず英語を取ってた変な高校生だった私。大学は、その反動か、「英語は自分で続けられる気がする(←「気」がしただけで、実際は勉強しなかったけど)」と思い、ドイツ語と中国語を取った。どっちも成績はそこそこ良かったけど、ドイツ語とは相性が悪く、合わない言語もあるねんな~と思って、2度と教科書を開くこともなかったが。中国語は卒業後も何年かカルチャースクールや中国語ぺらぺらの知人に教えてもらって勉強した。でも、発音が難しすぎて、ピンインが全然身につかず・・・。挫折したまま。その後、ポルトガル語に転向して、全然勉強してないけど、機会があればまたやりたいな。英語は、27歳のときに人生感が変わるような出来事があったので、それを機に再開。最初は市の英語教室(安いだけがとりえ)から始めて、ECCとか通訳学校(の英語教室)、茅ヶ崎式(これが一番好きだったし、勉強になったと思う)にも通ったな~。ポルトガル語は、mcikeyと結婚した後から始めたのかな~。義母や義兄がポルトガル語を話すから。最初は、ドイツ語同様、男性名詞や女性名詞があるってだけで挫折しそうだったけど、まぁ、ぼちぼちと進歩がないままもう何年も続けているよ。それ以外にも、韓国行く前に、韓国語の学習書を読んで独学したり、テレビのスペイン語やイタリア語番組を見たり、思いつきでフィンランド語の1日講座に行ってみたり。いろいろやってきたんだけど。今思えば、言葉が好きなんだと思う。言葉を通して、人とかかわることも好き。って、多言語学習の素地は充分すぎるほどあるんだな、私。ブラジルに来てからはポルトガル語ばっかりやってるのに、全然伸びない。話題によっては何話してるかすごくよくわかることもあるけど、全くわからないことも多いし、ちょっとだけわかった気がすることもあるけど・・・。やっぱり全然わからなくて困ることの方が多いんだよな・・・。日本で何年もやってたけど、ず~っと初心者クラスだしな。だって、安い教室って初心者クラスしかないんだもん。高いお金は出せないしな。しかし、毎日数時間(あるいは数分)ポルトガル語を勉強していても、全然伸びないのに、英語の能力はどんどん目に見えて落ちていくのだ。もうね~、単語も全然出てこないし、構文もおかしくなってるのが明らかに自分でわかる。日本に帰ったら、絶対英語を強化しないと!と思ってた。・・・のに、ここへ来て、多言語の誘惑(笑)。そういえば、中国語、もう1回やりなおしたいな~とか。ポルトガル語とスペイン語やイタリア語って似てるから、一緒に学習すれば相互理解が深まるかもとか。フィンランド語もやってみたかったんだよな~。ドイツ語ももう1回やってみたら、意外と楽しいかもとか。どうする、私!?とりあえず、ある多言語プログに結構目から鱗のことが書かれてたので、いくつか実践してみようと思ってる。とりあえず、英語でね。多言語学習を始めるかどうかは、もうちょっと検討するけど、今、アマゾン見たら、最近は結構いろんな言語の絵本が買えたりするのね。図書館も活用したいし、なんか楽しくなってきたな~。ただ、私、めっちゃ飽きっぽいので、この今のやる気がいつまで続くのかが問題だけど。このまま続いてくれたらいいな~。さて、どうなる!? どうする!?
2012年06月19日
コメント(0)
ポルトガル語で「tia(titiaとも)」は日本語の「おばちゃん」。同じく「tio(titio)」は「おじちゃん」になる。日本語と同様に、親戚の伯父(叔父)や伯母(叔母)にも使うし(つうか、伯父と叔父の違い、知ってる?)、近所のおっちゃん、おばちゃん、友達のパパやママにも使える便利な言葉だ。日本語と違うのは、幼稚園の先生も、習い事の先生にも使えること。英語でも、aunty(おばちゃん)とプレスクールの先生を呼んでたな~、そういえば。teddyは幼稚園の先生に「チチ~(titiaのつもり)」と呼びかけてるよ。小学校は、どうなんだろうな。mocaくらいになると、「prof(プロフェッソール)」って呼ぶんだと思うけど。くもんの先生は「tia」だし、カポエイラのMestreコルージャも子供たちから「tio」って呼ばれてるよ。あと、日本と違うのは、誰に対しても、名前で呼びかける文化! そのため、私から見ると、不思議な現象が・・・。例えば、mickeyの従姉スミレの息子dudo(14歳)と娘ヘナータ(8歳かな?)。彼らは5年前に会ったときも、今も、mickeyのことも私のことも名前で呼ぶ。mickeyの従姉アキコの息子たちも成人したかな?くらいの年齢だが、ふたりとも、やっぱり名前で呼ぶんだよね。ちなみに、こっちでは、ある程度離れた親戚も、全部「いとこ」とか「おじさん」とかで片付けちゃうのも面白いけどね。でも、そういえば、mocaも、スミレ、カルロス、アキコと全部呼び捨てにしてるな。mocaは、うちの姉のことも昔から呼び捨てにしてるからな・・・。姉の夫のことも、あだ名で呼んでるしな。5年前に聞いたときは、mickey「tioって呼ばれると、年寄りみたいだから、名前で呼ばれる方がいいけどな~」って言うてたけど、今もそうなのかしら? どこらへんで、わかれるんだろ? 気になる。カポエイラの子供たちも、1人をのぞいてみんな、私のことを名前で呼ぶので、1人の子が「tia」っていうと、たまに「tiaって誰だよ。tommyだろ」と突込みが入るくらい。ってことで、下は6歳児くらいに呼び捨てにされてるよん。別に気にしないけど。mocaの同級生は、遊びに来ると「tia」って呼ぶけど、カポエイラも一緒にしてるマドゥはやっぱり下の名前で呼ぶ。で、名前で呼び捨てにするのも気にしない文化なら、おばさんと呼ばれるのにも日本と違って抵抗がないのかな?カポエイラには、teddyも連れて行って、端っこで太鼓をたたいたりして遊んでるんだけど、いつも6歳の女の子がteddyと遊びたがるのに、teddyはその子が苦手みたいで、彼女に寄ってこられると、逃走~。でも、彼女は全くめげず、毎回「titiaにおいで~」って言うては、teddyを抱こうとしている。6歳でおばさんかよ?と思うけど、こっちの子供は、みんなから可愛がられてそう言われてるから、自分も同じように言うことに抵抗がないのかな?とはいえ、私も、tiaと呼ばれるよりは、名前で呼ばれる方がいいな~。でも、ここで暮らすってことは、人の名前を憶えないといけないってことなんだよね~。そもそも名前を聞き取れない・・・とか言ってる場合ではないのだ。みんな、聞いたこともないような私の名前をよく憶えてくれるよな~って感動している場合でもないな(涙)。私の名前、Oで終わるので、こっちだと男の名前(笑)。
2012年06月09日
コメント(4)
え~、あと1ヶ月で2歳やん! そして、あと1ヶ月で日本に帰るという・・。2歳直前との旅は、いったいどうなることでしょう。また飛行機中、何周も何周もぐるぐるするのだろうか(笑)。ここ1ヶ月でめっちゃ言葉が増えたよ~。日本語、ポルトガル語、英語の順で理解力があると思う。幼稚園行ってるし、それ以外の時間は私とべったりのことが多いからね。しゃべる日本語は、「あっち」「ここ」「おっちん(座ること)」「おっぱい」「ジュース」「ねぇね(mocaのこと)」「はな~(鼻水でたから拭いてってこと。でも、アンナ~に聞こえる。関西人の私には使えない鼻濁音使ってるよ)」「しーしー(おしっこのこと。あれ、でも、これ、ポル語かも)」「ねんね(寝る~ってこと)」「あちち(熱い)」「いないいないばぁ」「うさぎさん(パンツの柄。可愛いとお気に入りらしい)」「ピース(写真撮るときのmocaの真似。でも、指は4本ずつ出てる)」ポルトガル語は「nao」「cade?(どこ? mocaを探すときにも、リモコンを探すときにも使える)」「pai(パパィやパパと言うときも)」「mae(ママィやママと呼ぶときも)」「agua(水)」「Tchau(バイバイって言うときも多いけど)」「tia(先生)」「peixi(魚)」「aviao(飛行機)」「nene(赤ちゃん。でもねぇねと発音がほぼ一緒でわかりにくい)」「e meu(私の~。ポルトガル語は女性名詞と男性名詞があるので、本当はものによって使い分けがいるんだけど。さっき、『e meu, mae(ママ~、私の!)』って訴えて来たので感動した)」英語は「horse(馬)」「bow-bow(犬の鳴き声だけど犬のこと)」「meow(猫の鳴き声。でも猫のこと)」「Bless you!(くしゃみしたときに言ってくれる)」「please!(アメリカでは子供の必須ワードやもんね)」他にもいろいろそのときどきで言ってる気もするけど、思い出せない。あとはベビーサインもいくつか使ってるので、結構意思の疎通ははかれるよ。こちらの言ってることもずいぶんわかるようになってきたけど、「待っててね」は理解できないらしく、絶対待てないけどね。トイレは相変わらずいやいやで、絶対しない。何日かに一回「しーしー」と言って、トイレに座るが、一瞬でおしまい!のジェスチャーをする。え~、あんたがしーしー言うたんちゃうの?と思うけど、おしまいかよ・・・。暖かい日にはできるだけぱんつにするようにしてるけど、体調が悪いことも多いし、雨だと寒いし、難しいな。びしょびしょだと教えてくれるけど、ちょっとだと言わないこともあるよ。シャワーも嫌がることが多くて、うんちをしても、毎回抵抗するので面倒くさいよ。シャワーは入ろうよ・・・(涙)。冬で寒くなってきたから嫌なのかな? まぁ、私も寒くて嫌なので、気持ちはわかるけどね。毎日、毎日、幼稚園から5時半ころ帰ってきたら、その後はずっと外にいたいみたいで、門のところに座って、ずっと外を見ているteddy。うちでは「田舎の人」と呼ばれている。ブラジルの田舎って、窓から外をずっと見てるひととか、夕方になると椅子を外に出して、何をするでもなく外を見てる人が結構いるんだよね。teddyは幼稚園のおやつの残りを食べ、お水を飲んで、近所の犬を眺め、知らないひとに手を振り、帰宅する先生に投げキスしてるけどね。でも、今は6時前には暗くなってくるので、teddyにおうちに入ってもらうのが毎日大変。ポンカンが好きみたいで(ブラジルにもある。日系移民の方に感謝。ブラジルでもポンカンという名前)、与えると1個以上欲しがる。でも、むくのが面倒くさい。ばななは1本食べきらないときが多いかな。果物は好きみたい。相変わらず、四六時中食ってる。昨日、お昼ご飯を食べてる途中、うぎゃーと泣き出してたので、食べてた魚の骨が刺さったかと思って、teddyが突き出した舌を見たがなんもないし・・・。魚、メルルーサの冷凍やから、骨ないと思うしな・・・、なんやろうなと思ったのだが、その後はもう食べずに泣くばかりのteddy。幼稚園でおやつは食べたみたいだから大丈夫かと思ったら、夕飯はまた泣いて食べない。また舌を突き出すので、見てやると、白いぶつぶつがいっぱいできてるよ・・。え、また手足口病? 手足には今のところなんもできてないけど、なんやろ。ジュースやおっぱいもしみるときがあるみたいで、ときどきギャン泣きしてる。折角また体重が戻ってきたな~と思ったのに、がりがりteddyに逆戻りしたらどうしよう(涙)。今朝は、ジュース飲んでトハーダ(トーストという名前の薄い固焼きパンのようなもの)を食べてたから、ちょっとはましなのかな。でも、昨日のおやつでは食べてたケーキは嫌がって泣いてた。おっぱいもちょっと泣きながら飲んでたしな~。もうちょっと様子をみないとわからないな。しばらく風邪気味で洟を垂れ、咳もしてて、今もちょっとだけ咳が残ってるのか、夜中に咳き込んで吐くことが。これ、苦しいよね。かわいそう。こっちもちょっと様子見て、必要に応じて、日本で受診するかも。相変わらず、「ちょちちょちあわわ」が好き。「上がり目、下がり目」も好きだけど、何故か自分の顔ではやろうとせず、私の顔でやろうとするのだ。何故に? 手遊び歌、もうちょっと憶えてやってあげたいな~と思うけど、なかなかな~。って、あ、私、手遊び歌のCD持ってきてるんやった! 一緒に聞いて、やらないと! ブラジルの手遊び歌のCDとか売ってないかな~。アメリカの手遊び歌のCDは持ってるんだけど。カポエイラや公文に付いて来るときは、そこに着くと私たちが車を降りるとわかってきたらしく、場所の近くになると、唇を突き出して、ちゅーしようと促してくるteddy。え~、めっちゃ賢いやん!と親ばか炸裂するわ。風景を記憶してるってことやんな。すごいな。さすが、予防接種とか2回目からはなんもせんでも泣く子やな。やっぱり場所を憶えてるんや。そんな感じの1歳11ヶ月。早く元気なteddyになって、もうちょっと丸々太った赤ちゃんになってほしいな~。あ、もう赤ちゃんちゃうか?
2012年06月06日
コメント(2)
ブラジル滞在も、残りあと1ヶ月ちょっとになった。さ、淋しい・・。10年前に住んだときは、絶対ここには住み続けられん!と思ったが、今回は「このまま住んでもいいかも♪」とさえ思う。何が違うんでしょ?1 義母と同居だった(笑)。言葉の微妙に通じない義母と 同居(半同居かな?)はつらかったな~。 義母、日本人なんだけど、子供のときにブラジルに 移民してるから、母語はポルトガル語なんだよね。 でも、日本語学校にも通っていたらしく、しかも義母の 両親(mickeyの祖父母)は日本語しか話さなかったらしいので、 若いころは日本語を話したらしいんだけど。歳を取ると、 忘れちゃうのかな? 私の言ってることはわかるみたい だったんだけど(一般的に、聞く能力や読む能力の方が、 話す能力や書く能力より残りやすい)、いかんせん、 当時、私はポルトガル語が全くわからない状態だったので、 義母の言いたいことは、何一つわからなかった。 っていうか、どんなにいい人でも、義母と同居なんて、 無理~。うまく行くわけないよね。しかも、mickey、 常に義母の見方だし・・・。まぁ、母ひとり、子ひとり みたいな感じで育ってるから、仕方ないのかなぁ。2 電力使用制限があって、pcがあまり使えなかった。 日本語を話したり聞いたりできなくても、読んだり 書いたりできれば、まだましだったと思う。 でもね~、パソコンを使っちゃ駄目とか言われるのは、 本当につらかったな。友達にメールもめったに させてもらえなかった・・・。3 初めての子育て、どうしていいかわからないのに、 突然ブラジル式に放り込まれ(mocaが熱出したら、 「冷たいシャワーに入れなさい」とか言われる)、 0歳児を抱えて、ポルトガル語がわからず、近くにお店もなく、 折角海のそばに住んでるのに「危ないから、出かけちゃ駄目」 と言われて散歩も行けず、ひたすら家にこもってた。 ほとんどしゃべってないよ・・・という日の方が多かったもん。 ストレスがたまって仕方ない・・・。たまに、日本語が わかる親戚が来ると、本当に嬉しかったな~。って、感じだったんだよ、10年前は。今は、家族だけで住んでるし、パソコンも思うままに使えるし、teddyは二人目だから多少はまぁ大丈夫かな~とかがわかるし(一人ひとり違うけどね)、住んでるところがそこまで危険じゃないのでteddy連れて散歩にも行ける。難しい会話はできないけど、簡単なやりとりならポルトガル語でもできるし。10年前は、頼んでも「危ないから」と行かせてもらえなかったポルトガル語教室も、今回は公文に行ってるし、何よりもカポエイラを習ってるのが大きいな。本当、公文もカポエイラも行ってなかったら、また家族以外誰ともしゃべらない生活だったんだと思うもん。今回は、mocaが日本語をしゃべるので、前回よりはましだけどね。でも、11歳児、しゃべらんほうがましちゃうか!?っていうくらい、ひどいときも多いけどね(苦笑)。私がポルトガル語を話す相手は、公文の先生か、カポエイラのMestre(先生)か、一緒にカポエイラをしている子供たちだけなので、これらがなかったら、また孤独な日々だったと思うよ~。本当にありがたい。カポイエラのMestreは本当にいいひとなので、私たちが帰る前に、バチザードとトロッカ・ヂ・コルダゥンをしてくれるらしい。バチザードっていうのは、初めて帯(紐だけど・笑)をもらうことで、トロッカ・ヂ・コルダゥンはその帯を上のクラスの帯に替えてもらうこと。カポエイラも、柔道や空手のように、帯の色でレベルがわかるシステムで、レベルがあがると、上のレベルの帯がもらえるのだ。それを年に1回程度あるバチザードのときに一緒にやることが多いらしい。私は、初めての帯をもらい、mocaは去年の11月に学校のクラブで初めての帯をもらったので、上の帯をもらえるみたい☆ 嬉しい~。日本に帰ってからも、公文のポルトガル語とカポエイラ、続けることができるといいな~。いろいろ調べないといけないな。ネットがあってよかったと思う瞬間だな。ってことで、あと1ヶ月、まだまだ遣り残してることもあるので、頑張って、満喫します。まずは近場の旅行ってことで、先週はリオデジャネイロに行ったのだが、今週は、あと数時間後に、オーロプレットに出発しようと思ってるので、早く寝なきゃ。おやすみなさ~い☆
2012年06月02日
コメント(2)
朝、teddyの呼ぶ声で目が覚めた。ん? でも、なんでそっちから声がするの?と思ったら、いつの間にか勝手にベッドから降りたらしい。うちのベッド、マットを2枚重ねてるので、私の腰あたりの高さがあるんだけどね~。そういや、今朝、いつもよりおっぱいを飲んでる時間が短かったので、寝なおしたのかと思ってたが、そうか、ベッドから降りてたのか・・・・。ベッドから降りようとした私に、teddy、サイドテーブルの眼鏡を渡してくれる。ありがとう♪ でも、眼鏡、君の手垢でべとべとですが・・・(苦笑)。毎朝、眼鏡と、髪留めも置いてるときは髪留めも渡してくれるteddy。優しい。で、なんで起こしにきたのかというと、おしっこ&うんちをして、それが重くて、おむつが垂れ下がってきたから・・・らしい。っていうか、おむつが下がるほどのおしっこって・・・。teddyさん、最近は、ちっともトイレに行ってくれないので、母は悲しいぞ。こっちは寒くて、ぱんつにしておくのも可哀想なくらいやからな~。まずは、シャワーに入れようとしたが、これも大抵抗された(苦笑)。寒いからいやなのかね? それでも、無理やり脱がせて、シャワーに入れると、楽しく遊び出すのだが。着替えさせて、台所を見ると、お~、バナナの皮がテーブルの上に散乱してるよ。あ、自分で剥いて、食ったのか・・・。しっかりしてるな。そういえば、昨日は勝手にバナナ食ってるな~と思ったら、皮がなくて、あれ、どこに置いたん?と探したら、ちゃんとゴミ箱に捨ててたんだった。いや~、1歳10ヶ月、そんなこともできるのね。ケーキ(クリームとか塗ってない、日本のパンケーキみたいな感じの)だと、自分で入れものの蓋を開けて、勝手に取って食ってるしな。ここのところ、手足口病に、高熱に、鼻水に咳と体調不良が続いていたteddy。昨日も、夜中に、咳の勢いでちょこっと吐いちゃったんだよね。可哀想に。でも、昼間はほとんど咳も出ず、今週は幼稚園にもちゃんと行ってるよ。風邪の間、甘やかされていたteddy。なんにも食べないので、めっちゃやせたし・・と好きなようにジュースを飲ませてもらっていたせいか、「ジュース♪」という言葉を憶えたよ。でも、これ言うと、ジュースが際限なく出てくると思っていて、350mlとか400mlとか飲みそうな勢いなんだけど・・・。「ジュース♪」と何回も言わせて喜んでる奴がおるしな~。そして、「はな~」と言いながら、鼻をつまむ真似をすることも憶えた。鼻水が出るたびに、私が「teddy、鼻~」って言うては、拭くからやろうね。これからも、どんどん言葉が増えていくんだろうな~。面白いな~。「チチ」も先生を見ると言うな~。こっちは、先生は「チチア(女性のとき)」やからね。でも、ポルトガル語だと、私がわかってあげられないかも(笑)。
2012年05月24日
コメント(2)
なんか、あっという間に1歳10ヶ月。すぐに2歳になっちゃうのね~。すでに、とっくの昔から魔の2歳児の片鱗が見えているとはいえ、なんだかちょっと淋しいわ。小さいときが可愛いのにね~と最近大反抗期のmocaを見てると、しみじみするのにな。土曜日に、初動物園に行ったよ♪ サンパウロ動物園は、世界最大級の動物園らしく、めっちゃ広い。そういえば、10年前に、mocaを連れて行ったんだよな~。1歳前のmocaは全然楽しそうじゃなかったけど、流石に1歳10ヶ月にもなると、食いつきが違う! もうね~、昼寝もせずに、あっちを向いて、こっちを向いて、指差して、食いつくように見てた。動物、好きだもんね~、teddy。ここの動物園、入ってすぐに大きな池があって、ちょうどそこで餌やりしてたのも、面白かったよ。っていうか、ウルブー(ハゲタカ)と白鷺が大量にいたんだけど、そして、それらにも動物園の人が餌を投げ与えてたけど、あいつらは飼われてるわけじゃないよね? 単にいついてるだけ? 不思議だ。ウルブーって、ブラジルだとどこにでもいて、道で死んでる動物とかきれいに片付けてくれる、結構すごい(えげつない)奴らなんだけど、近くで見ると、意外と小さくて、それにもびっくり。トイレは、相変わらず、誘っても「嫌」「No!」ばっかり。母が泣きたい。でも、ときどき、事後報告はしてくれるんだよね。うんちだけじゃなく、たまにおしっこもしてくれる。やっぱり午前中はおしっこの量が多いけど、昼からは少ない。でも、家にいるのは午前中なので、パンツにすると、数分ごとに大量におしっこする感じで、結構すぐにパンツがなくなるんだよね~。オムツやパンツにうんちした後、「シャワーするで~」と言うと、結構納得して、「シャワ、シャワ」と身体をこする真似をしながらシャワーについてきてくれることも増えたな~。「No!」って逃走されることもあるけど。相変わらず、ずっと食べてる。先日、mickeyの従姉とその娘ヘナータ(7歳か8歳)と旅行に行って、ヘナータより食べることが判明。ま、従姉は「ヘナータは一度には食べない。ちょっとずつ食べるの」って言って、しょっちゅうお菓子とかアイスを買い与えてるので、そりゃ、食事しないよね~と思ったりもしたけどさ。teddy、食事もお菓子も食べるけど、何か?(笑) でも、mocaは小さいときから、肉が好きだったけど、teddyは野菜の方が好きみたいで、野菜料理の方ががつがつ食べるよ。肉は、鶏肉が好きなのか、鶏の足があると、自分の顔より大きくても、がっついてる。でも、それ以外の肉は、ちょっとかじっては、ぺっと出しちゃうんだよね。うちでは「teddyが味見してる」っていつも言ってる。おっぱいも飲み続けてるけど、本当に出ているのか、教えて欲しい。ちょっとは出てると思うんだけど、そんなにずーっと飲み続けているのはどうなんだ?と思う朝。最近は「おっ、ぱい」というのよ~。これがまた可愛いので、はいはい、どうぞ~って思っちゃうんだな~。日本だと恥ずかしいだろうけどね。ま、ここはブラジル。結構「3歳まで」「2歳まで」ってひとがいるよ。一昨日から、微熱が出たり、下がったりで、機嫌があまりよくないせいか、ず~~~~っとおっぱい飲んでるよ~。で、いつもはものすご~く食べるご飯なのに、今日はあんまり食べない。というか、食べる気満々でテーブルに付いたのに、口に入れた瞬間吐き出して、ぎゃん泣き。その泣き具合を見て、ふと気付く。これは、もしかして、手足口病か? よく見ると、足の親指のさきっぽにもぷちぷちと水ぶくれができてるし、舌もぽつぽつと赤い部分があるよ。あ~、沁みるんやね~。りんごは半分くらい食べたけど、だんだんひどくなってくるのか、途中から吐き出すし、バナナも食べたがって、自分で剥いたけど、やっぱり吐き出してるし、ジュースはなんとか飲んでるけど、それ以外は口に入れてはぎゃっと怒って吐き出すの繰り返し。可哀想に。熱もそのせいなんやろね。たくましく熱もあんまり出さないteddyも流石にウイルスには勝てないのね。早く治って、いっぱい食べられるようになるといいね。さて、あとでヨーグルトでも買ってくるかな。最近は、TOY STORYに夢中で、1~3まで飽きずに見てるよ。1,2はポルトガル語音声のみ、3は英語音声のみなんだけど、いいのか? これ見てると、mocaが「私、1,2はちゃんと見てない~」とかって勉強しないので、困る。こら、君、テスト中でしょ?ちょっと前まで、「こらっ!」って真面目な顔で怒ると、ぎゃ~って泣いてたのに、最近は、唾を吐く真似をするように。唾を吐くって言うか、唇尖らせて、ぶ~って感じなのかな? どこで憶えてきたんだ? 幼稚園? むかつく~。手遊び歌、いくつか歌ってあげるのに、なぜか「ちょちちょちあわわ」が一番好きで、そればっかり「ちょうだい」とジェスチャーでリクエスト。何が面白いんでしょ? あわわ? でも、だんだん、自分でも上手にできるようになってくる様子がかわいいね。最近、「ちゃおちゃお」の代わりに「バイバイ」って言うこともあるんだけど、同じ意味ってことがわかってるのかな? そのうち使い分けるようになるんだもんね。不思議だ。「マンィ」だったり、「マミー」だったりもするよ。幼稚園は本当に大好きみたいで、調子が悪くても、幼稚園のかばんを見ると、玄関に突進して「ママ~、行こうよ~」と言わんばかりの顔で、靴下や靴を履こうとしてるよ。可愛いね。でも、帰り際、一緒になった先生に「Tia(『おばさん』の意味だけど、先生のことをこう呼ぶのだ)と一緒に帰ろう」と誘うと、いやいやして、逃げてくる。そこは一応ママの方がいいらしい。良かったわ(笑)。幼稚園では、私が知らない人(親)も、みんな「teddyちゃんよ~」と何故かteddyを知っているらしい。唯一のjaponesinhaだからな~。japonesinhaって小さい日本人の女の子って意味なんだけど、ブラジル人は、日系人にもアジア系の子供のことも、みんなそう呼んでる感じだよ。最近は、ちょっと重くなってきたかな~。あれだけ食べるのに、太らないのはおかしすぎる。どうなっているのだ? そろそろ80cmのズボンでも、ストンと落ちちゃわないのが増えてきたような気も・・・。気のせい? でも、相変わらず、抱っこばっかりなので、大変やわ~。寝るときもお腹の上で寝てたりするしね。そんな感じの1歳10ヶ月。早く元気になるといいね。
2012年05月08日
コメント(0)
teddy、少しずつ、言葉がはっきりしてきた。「ねえね!」はmocaのこと。mocaがteddyには「ねえね」と呼んで欲しいと言うので、私が教え込んだんだけど、最近、ものすごくはっきりと「ねえね!」と呼ぶことが増えた。moca、メロメロ(笑)。でも、ときどき、道で、よそのお姉さんにも「ねえね~」って言うてるのは、ご愛嬌? パパ、ママは前から言うてるものの、なんとなく「マママ」みたいな感じだったんだけど、なんでねえねだけはっきりなんだろ? しかも、最近、ママも「ママィ」になってきたし。ポルトガル語だよ~。抱っこすると、「あっち」と言いながら、あちらこちらを指差すteddy。はいはい、あっちに行けってことね。これ、自分で気付いてなかったんだけど、私がついつい、指差しながら、あっち? こっち?って言うてるからなんやろうな~。最近、カポエイラのときに指摘されて気付いた。「バウワウ」(犬)は前から言うてたけど、「ミャオ」(猫)や「ばあああ」(羊)、「ニヒヒヒヒ~」(馬)、「クワッ」(アヒル)も上手になってきた。これは英語だね。絵本を繰り返し読みながら、一緒に鳴き声出してるんだよ。熱いものも食べられるようになってきたけど、必ず「あちちち」と言うのが、ちょっと可愛い。大して熱くなくても、「あちちち」って言う。「アグア」(水のポルトガル語)も「アグッ」って言う。これは、多分幼稚園で習ってるんだろうな~。水筒持参だから。「Nao(aの上に~、英語のNo)」もやたらはっきり言うようになって、いつも「のぉ! のぉ!」と連呼してるよ。いやいや期だね~。家では「のぉ!」なのに、幼稚園では「いや~~~」とも言ってるみたいで、どこでどれが通じるのか、試してみたりしてるのかな?「ケ」も言ってるかな~。本当は「ケーロ」なんだけど、「欲しい」っていうポルトガル語。ポルトガル語は主語によって動詞が変化するので、自分が主語のときは「ケーロ」、あなたが主語のときは「ケ」なんだよね~。だから、聞かれるときは「ケ?」と聞かれて、答えるのは「ケーロ」だから、ちょっと難しいのかな、ちびには。そうそう、言葉とは関係ないけど、最近、うちの市に唯一あるショッピングセンターにモデルエージェンシーができた。先日、teddy、「モデルになりませんか?」と声をかけられたらしいよ。へ~~~~~。写真等でご存知の方も多いでしょうが、別にteddyちゃん、美人さんではありません(きっぱり)。ただ、ここの街、日本人がめずらしいんだよね~。なので、よく知らない人に写真撮られてるもん。また連絡が来るらしいけど、モデルデビューして、家計を支えてくれないかしら?と思う不届きな親は私だ。だって~、ブラジル、物価が高くて、結構生活大変なのよね~。
2012年04月18日
コメント(3)
![]()
もう半月くらい、おむつなし育児に挫折してる~(涙)。寒くなってきたのもあるんだけど、多分第一次反抗期。朝一番のトイレも、普段も、誘っても、誘っても、首を横に振るし、なんとか便座に座らせても、自分で「しーしー」と言う癖に、全くでない。で、すぐぎゃん泣き。私が泣きたい~。ついこの間まで、事後報告やたま~に事前報告してくれてたのは、夢だったのか?と思う。そろそろおむつ取れるかと思ってたのに~。これも自我の芽生えなんやろうな~。トイレだけじゃなくて、シャワーも嫌々。そのくせ、私やmocaが入ってると、勝手に服脱いで入ってくるねんで。なんで? 誘われると嫌なのか。そして、シャワーは一度入ると、出るのも嫌で、怒るねん。面倒くさいひとやな。幼稚園に行き始めて2ヶ月。あっという間に、日本語がポルトガル語に負けつつある。「いたたたたた~」が「あいあいあいあい」になり、「いや~~~~」が「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉ」になった。とほほ。最近「ちゃ」(チャオのつもり)も言うな。「だ ちゃお(バイバイして)」には前から手を振ってたけど、「だ べいじょ(キスして)」には、投げキスしてくれるようになったよ。ブラジルの子供は、別れ際にはこのふたつをセットでするからね。ここのところビデオばっかり見てたのに、最近また絵本が好きみたいで、エンドレスで読まされている私。何故か私に読んで欲しいらしい。何故? teddy、音真似はかなりうまくなったよ。「バウワウ」は前から言ってたけど、「ミヤォ」もうまくなった。これらは英語の犬と猫の鳴き方。ひよこは「ピーピー」、牛は「むー」、馬は「にひひひひん」と言えるみたい。車を見ると、『糸巻き巻き♪』のジェスチャーをしながら「ぶーぶー」というのだけど、それは私がハンドルを握って回すジェスチャーをするのを真似てるみたい。かなり違うけど、可愛い♪から許す(笑)。そして、あかんべ~も大好きなteddy。これは、ノンタンの絵本の影響だな。そういえば、mocaも同じ絵本の影響で、1歳代ではあかんべ~が好きだったよ。あかんべノンタン ノンタンあそぼうよ 2版 / キヨノサチコ 【絵本】幼稚園から帰ってくると、必ず自分で靴と靴下を脱いで、靴下を靴に突っ込むのが可愛い(私がteddyの靴下を脱がすときそうするから)。服はほとんど自分で脱げるので、気に入らないととっとと脱ぐ。たまにベッドで、服もおむつも脱いでて、「え~~~~~~」と思うことが(涙)。箪笥?を漁っては、自分の好きな服を取ってきて「着せろ~」と差し出してきたり、なんとか自分で着ようとしてることも。うまく着れるときもあるけど、訳がわからなくなって、ぎゃ~って泣いてることもある。ドアを閉めるのがブームで、どこでも閉めるんだけど、今日も自分自身をトイレに閉じ込めてぎゃん泣きしてたよ。そろそろ学習しようよ・・・。この前は、(自分で)ドアで挟んで、足に擦り傷作って、怒ってたしな。先日、mocaのお誕生日に(たまたま)、ピアス、開けた。mocaチョイスの銀色のハート型。mocaはたいそうお気に召した模様。teddyはぎゃん泣きだったけど(笑)。あ~、また、日本に帰ったら、保育園等との戦いが始まるのね~と思うけど、そういう文化だから仕方ないわな。そのとき薬局で体重量ったら、9.7kg(服込み)だったよ。ってことは9kgちょっとか。mocaのときより、平均値の幅がかなり広くなってるので(10年でかわるのね)、一応平均幅の中のかなり下の方。まぁ、11kgまではバシネット(飛行機で使うベビーベッドみたいなの。航空会社によって違うけど、エミレーツは11kgまで)が使えるので、このままでいいや~と思う母。だって、めっちゃ食べてるねんもん。ほんと、四六時中食べ物漁って、「食べる、食べる!」と主張してるんだよね。そして、食事時間には食わない(涙)。ずっと食べてると虫歯になるし、止めて欲しいもんだ。しかし、持って来たズボン類は全てぶかぶかでワンピースやつなぎの服しか着せられないのはちょっとつらい。上にばっかり伸びてないかい? mocaのクラスメート見てても思うけど、こっちの子、ちいこい! ま、大人もそんなに背が高くないひとが多いけど。そのせいか、teddy、めっちゃでかく見えるねんけど。こっちでは一般的な豆乳と果汁が混ざったジュースが大好きで、幼稚園のおやつ(とmocaの学校のおやつ)用に箱買いしてるんだけど(200ml入りが30個かな?)、ぴちぴちに詰まってる大箱から自分で出してきて、自分でストロー刺して、飲んだりする。びっくり。日本でもよくある箱にぴっちりくっついてるビニールに入ってるストロー、自分で出すんだよ~。そして、自分であの小さい穴に入れる! ある意味、すごい執念だな。って、感心してる場合ではない! 一日何本飲む気や~!!!! と取り上げると、当然ものすごい泣くけどね。おっぱいも相変わらず、普通に飲んでいる。いつまで飲み続けるのだろうか。謎だ。まぁ、いいんだけど。ここのところ、teddyと私はふたりして風邪を引いていて、洟を垂れ、咳をしてるんだけど、私が調子悪くて寝ていると、勝手に寄ってきて、おっぱい飲んでるし。そのうち、私の上によじ登って、おっぱい飲んだまま、teddyも一緒に寝ている。こっちは秋なので、ちょうど温まっていいような気もするが・・・。teddyが乗ってる部分だけ、めっちゃ汗だくになるので、ふたりで着替えねばならんのだな、これが。そういえば、最近、2回続けて、ベッドから落ちた。なんでダブルベッドの一番奥で寝ていて、手前から落ちるよ? 不思議でならん。どんな寝相やねん。うちのベッドは、もともとのマットがやわらかすぎて腰痛が悪化するというので、上にもうひとつ硬いマットを重ねてるので、不必要に高いねんな。2回目は、落ちたというよりも、一人で降りようとして失敗したんだと思うけど、サイドテーブルでおでこ打って、たんこぶ作ってるしさ。気を付けようよ~、頼むよ。ほんと、しょっちゅういろんなところから落ちてるな。そんな感じの1歳9ヶ月。早く風邪が治って、元気なteddyに戻ってね。ま、風邪引いてても結構元気だけど。
2012年04月04日
コメント(2)
3月28日は、moca、11回目のお誕生日♪ おめでとう!もう11歳になるなんて、なんか信じられない。あのハワイでの出産がついこの間のことのように思われるのに。出産前は毎日いっぱいお散歩して、ハリー・ポッターをひたすら読んでたな。そして、予定より2週間近く遅れたのに、お産がなかなか進まず、陣痛開始後もジャグジーに入りながらのんびり?進むのを待ってたんだよね。陣痛開始から44時間もかかって生まれてきたmoca。本当、痛くて、つらかったな~。やっと生まれて、脱力してる私を尻目に、mickeyはへその緒を切らせてもらい、計測もさせてもらって、にこにこしてた。mickeyが日本に帰る当日の午前2時に生まれてきた、本当に親孝行だけど、いつもぎりぎりであせらせる子供なのは、今も変わらないかもね。ま、mickey、その後飛行機に乗り遅れたんだけど(笑)。今日、学校から帰ってきたmocaは、外から「ママ~、ちょっと手伝って!」と叫んでるし。なんだ?と見に行くと、手にいっぱいバッグを持って、「これ、全部は持たれへん」と嬉しい悲鳴。moca、学校で、お友達から誕生日プレゼントをもらったそうな。日本だと春休み中でおめでとうも言ってもらえないのに、こっちだと学校にプレゼント持ってきてくれたりするんだね。ベストフレンドとポルトガル語で書かれたマグやB.F.F(best friends forever!)と書かれた半欠けハートのチャームがついたブレスレット(残りの半分はくれた相手のについてるのかしら?)、ナルニアのDVD(これは男の子から!)、カードやお手紙をもらって来てたよ。お友達みんなに愛されて、幸せだね。しかも、お手紙には、みんな、「友達」とか自分の名前とか日本語で書いてくれてたよ。mocaが教えたみたいなんだけどね(笑)。私がteddyを妊娠したことも手伝ってか、小3くらいから徐々に反抗的になってきて、11歳の今は、本当にシャロッピ(ポルトガル語で「うるさいひと」って意味。思春期の子供によく使うみたい)! mickeyの従姉にも、しょっちゅう「シャロッピ!」と怒られてるよ(笑)。でも、まだまだ甘えたくて、ときどきべったり抱きついてきたりもする。「ママ~、ピアス、自分でつけられへん」「ママ~、抱っこ~」とか毎日うるさいけど、それも可愛い♪ いつまで甘えてくれるのかな? teddyのことは、よくいじめてるけど、その反面、優しいお姉さんでもあるよね。一緒にお風呂に入ってるときとか、本当にほのぼのする。よく泣かせてるけど(笑)。今日は、平日で忙しかったし(mocaが)、私も連邦警察に行く用事があって、ケーキも用意できなかったけど、今度一緒にケーキ作って、ホイップクリームいっぱいつけて食べようね。ロウソクも買ってきて、ハッピーバースディの歌をみんなで歌おうね。これまでも、これからも、ずっと、ずっと大好きだよ。私もママになって11年。なかなか良いお母さんにはなれないけれど・・・、moca、私のところに生まれてきてくれて、本当に、本当にありがとう。
2012年03月29日
コメント(4)
![]()
タイトルはただの語呂合わせ。すんません。今日は、突然思い立って、ショッピングセンターに行った。本当は自力で行きたかったが、バスルートも言葉もわからないので、とりあえず学校に行くmocaのついでにショッピングセンターに車で連れて行ってもらったよ。teddyは幼稚園に行ったので、3時間くらいは自由にうろうろできる! とはいえ、うちの田舎町に1個しかないショッピング(と呼ぶ)なんだけど、めっちゃ小さいので3時間もうろうろできる場所があるのかは疑問ではあるな(笑)。まずは、洋服屋さんをうろうろ物色。ブラジルの洋服はセンスも生地も残念な割りに結構高い! こっちでは安いラインのお店でも、ユニクロとか無印良品より質も悪くて値段も高い! ので、買わない。見るだけ。でも、ジーンズは有名だよね。ブラジルは、おっぱいよりもお尻が大事という文化なので、お尻をいかにきれいに見せるかというのが重要なのだ。胸が大きくてももてないが、お尻が大きくてきれいな形だとめっちゃもてるらしい。ブラジルジーンズ、帰国前に買おうかな~。その他、服は高めの店だと、綿が日本よりずっといいんだけど、そんな店は値段が怖いので、行かない(行けないとも言う)。その後は、本屋に移動。欲しいと思っていた本をちょっと立ち読み。買おうかな~、でも読めるかな~。最初の1ページを読んだ限りでは、辞書があれば読めそうな気もするけど、元は子供向けの(小学生くらいかな?)英語の本なので、なんでいちいちポルトガル語で読むのだろうか・・・というジレンマ。ちなみにリンクを張ってるけど、日本語では「グレッグのダメ日記」という題らしい。映画にもなってるみたいだよ。ブラジル、本がかなり高いので、この本もポルトガル語版を普通に買うと、1700円くらいする。買うんだったら、ネットで買うので、安いところだと1200円くらいかな? 日本のアマゾンで、英語版を買ったら、今の値段は859円! 日本語版は1260円だそうな。でも、ポルトガル語の本、日本ではなかなか買えない、あるいは買えてもものすごく高いので、今のうちに買っておいた方がいいのかな? 同じ理由で、絵本も購入をめっちゃ迷ってるんだよね~。でも、私、ポルトガル語の読み聞かせはできないかも・・・。しかも、本って重いよね。迷う。【送料無料】グレッグのダメ日記それから、今度はLojas Americanasへ。直訳するとアメリカの店(複数形)なんだけど、カテゴリーとしては何屋さんなんだろうか? お菓子以外の食品を全く扱ってないスーパーみたいな感じ?電気製品、服、おもちゃ、おかし、台所雑貨、シャンプーや髪染め、文具、CD、DVDなんかが置いてあるチェーン店なのね。ここ、teddyのおむつを買いにはよく来るんだけど、おむつのコーナー以外ほとんど見たことがない。カポエイラ用のパンツ(白)がないかと思ったけど、ないな・・。でも、パスコアの飾り付けがすごい! カメラ持ってくれば良かった~と思う。パスコアって、イースター、つまりカトリックのご復活祭(キリストの)のことなんだけど、ブラジルでは卵型のチョコレートを贈り合う習慣があるので、それが天井や柱を埋め尽くして、ちょっと薄暗いくらいなのだ(笑)。卵型といっても、大きさは様々。20~30cmサイズ(包装をいれるとかなりでかくなる)が一般的なのかな? チョコレートでできた卵型のケースの中に小さいおもちゃなんかが入ってるのが多い。子供は喜ぶけど、こっちの子はもらいなれてるのでどうなんだろ? 日本でもよく食べてたな。復活祭が終わると、値段が下がるので、普通にチョコレートとして(笑)。中にまた小さいチョコレートが何個も入ってるやつがあるので、それをよく買ってた。うろうろしていると、CD&DVDコーナーを発見。うわ~、Marisa Monte、めっちゃあるし、結構安い~。日本で2000円くらいしてたのが、750円くらいである~と思わず大興奮。マリーザ・モンチ、日本では知られてないと思うんだけど、MPB(ブラジルのポピュラーミュージック)を歌う歌手。声がね~、すっごい好き。今のところ、一番好きなアルバムはこれ↓。Marisa Monte マリーザモンチ / Universo Ao Meu Redor 【Copy Control CD】 輸入盤 【CD】最近またアルバムを出したらしいので、それも欲しかったけど、見つからず。ま、あっても、セールにはなってないだろうから、買わないと思うけど。興奮して、マリーザ・モンチのCD4枚とDVD2枚を大人買いしたのは私。それ以外にもIvete Sangalo(イベッチ・サンガーロ)のCD2枚(1枚なんと500円! 私、日本で2000円弱で買ったのに。あ、これはお土産用ね)とDiogo NogueiraのDVD1枚買った。それでも全部で(DVD3枚にCD6枚)6500円くらいだと思う。あ~、久しぶりにいっぱい買って、満足。でも、あれも買って置けばよかったな~というものがまだあるな(笑)。そんなこんなで、すっかり時間を費やしてしまったので、ちょこっとスーパーに寄って、買い物して帰ったとさ。全部で3時間くらいのぶらぶら散歩(というかショッピング)。楽しかった。ひとりでこんなに長く散歩したのなんて、teddyを産んでから初めてなので、1年9ヶ月振りくらいかな? 次は、ひとりでゆっくりお茶を飲んだりもしてみたいな。本当は、サンパウロの街で、本屋やCD屋巡りをしてカフェでお茶とかしてみたいけど、贅沢すぎかな~。帰るまでにできるといいな。
2012年03月22日
コメント(0)
また一時間近く頑張って書いた日記が消えたので、もう止めようかと思ったが、もう1回頑張ってみる。早めに途中で保存しようと思うんだけど、だ~~~っと書いてると保存し忘れるんだよね。そうやって思いつくまま日記を書いてるから、長いんだけど。短く行きます、多分。17日は、カポエイラ教室の開校記念日ということで、記念のオープンホーダがあった。オープンホーダって、他チームのひとも来て、輪を作って、その中で2人ずつジョーゴ(組手)するんだけど、うまいひともいっぱいいて、見てるだけでも面白かった。この田舎町グアラチンゲタに他にもチームがあるのにもびっくりしたけど、2チームも来てたし、うちのMestre Korujaが教えているmocaの学校のクラブ?の子も何人か来てた。遠慮しいの日本人である?私は、なんとなくホーダに入りそびれていたんだけど、他チームのMestreが誘ってくれて、ようやく参加。Mestre Korujaも、歌ったり、ビリンバウ(楽器)を演奏したり、ジョーゴしたり、参加してないひとを誘ったり大忙しだったけど、他チームのMestreもよく見てるな~と感心。やっぱりできたひとしかMestreになれないのかしら(笑)。mocaも最初は入りそびれていて、私を誘ってくれたMestreに同じように誘われて参加してた。その後は入りやすくなったのか、学校の同級生ともジョーゴしてたけどね。オープンホーダの後は、みんなでパラベンス(ハッピーバースディトゥユーのポルトガル語版)を歌って、ケーキを食べた。開校記念も誕生日もポルトガル語では同じくAniversario(英語のアニバーサリーやね)だからかな?そんなにぎやかなオープンホーダがあったので、先週はいつもよりちょこっと厳しかったMestre。怒られて泣いてた子いたな~。私からみると、え~、あんなんで泣くの?っていうレベルの怒られ方だったけど、ブラジルの子供、甘やかされてるからな~。そして、今週はまたのんびりと練習開始。今日は基礎的な技の練習、頑張ったよ。最後の方で、mocaの学校のクラスメート、マドゥ(最近朝の練習にも参加するようになった)とmocaが、逆立ちの練習をさせられてた。私は、スクワットとキックの練習をさせられていたのだが(2人いる男の子たちはサボって遊んでいた)、mocaたちを眺めながら、ふと、あれ、もしかしたらできるんちゃう?と思い、20年以上ぶりに壁に向かって倒立! ほら、できるや~ん!と自己満足して、足を下ろしたら、Mestre、「Um(1回)」って数え始めるし(涙)。え~~~~っ! 仕方ないので、10回まで頑張ったよ。えらいぞ、私。疲れた~。練習後、いつものようにmocaがビリンバウで遊んでいて「ビリンバウ欲しい」って言うので、「いやいや、日本に持って帰られへんよ。エミレーツの規定サイズ、超えてるもん、これ」とか話してたら、Mestre Korujaが「いつ日本に帰るんだった?」と聞いてきた。「7月」と答えると、Mestre「帰る前には、パーティしようね。ホーダもしようね。それに、cordaoもあげるからね」と言ってくれて、感動!パーティやホーダは兎も角(ブラジル人、パーティ好きだから、機会があればしたがる人も多い。Mestre Korujaはそういうタイプではなさそうだけど)、cordaoくれるんや~。cordaoっていうのは、毛糸を編んだ太い腰紐みたいなもん?なんだけど、帯と訳すみたい。色でレベルが分かれている(けど、昇段試験がある訳ではないので、下の方のレベルだと、たまに、え、あの帯で、この程度?ってひともいる)。日本のカポエイラ団体のサイトによると、普通は1年に1回、バチザードという式をして、そのときに帯をもらうのだ。同時にトロッカ ヂ コルダォン(昇段式。直訳だと「紐の交換」)もして、上のレベルの帯をもらったりもするみたい。バチザードって、日本語だと「洗礼式」なので、カトリックの私はちょっとびびる。カトリックだと洗礼をしてキリスト教徒になるのだが、カポエイラではバチザードで帯をもらうのは、そのチームに入ることを正式に認められた証ってことらしい。mocaは、去年の8月にブラジルに来てすぐに、学校のクラブでカポエイラを始めて、11月にバチザードがあったので、それにも参加して、すでに帯をもらっている。子供の帯は、大人とは色がちょっと違うんだけどね。私は2月に始めたばっかりだから、きっと帰るまでにはバチザードないだろうなと思って、あきらめていたのだ。折角カポエイラやっても、チームの一員として認められる前に、帰国かな~って残念な気持ちで、密かに思ってたの。Mestre、私の心も読めるのかしら?(笑)。って、結局、日記、長いやん!という突っ込みはなしで、よろしく。
2012年03月19日
コメント(2)
mocaは最近、一緒にカポエイラにも行ってるクラスメートのマドゥとめっちゃ仲良し。先々週は、マドゥの家に泊まりに行った。金曜日に行って、土曜に帰ってくるはずが、マドゥのママから電話がかかってきて「もう1日泊めるね」と。あわてて、mocaのケイタイに電話して「着替え持ってるん?」と聞くと、「今朝水鉄砲で遊んでびしょぬれになったし、マドゥのお母さんが洗濯してくれた~」だって。おいおい、洗濯までさせてるのかよ?先週は、金曜日の夜にマドゥが泊まりに来て、うちで冷やしうどん(こっちは暑いから)とてんぷらを食べさせた。日系なのに、うどんは初めてだったらしい。てんぷらはこっちにも「てんぷら」として売ってるものがあるので、食べたことはあるみたいだったけど、あれ、てんぷらというか掻揚げなんだよね・・。次の日は、別のお友達の誕生日パーティに呼ばれていたので、ふたりで行って、その後マドゥの家にお泊り。やきそば食べさせてもらったんだって。でも、こっちの「やきそば」も日本のとは違うんだけど、すごく流行ってるみたい。日曜日の夜に帰ってきたんだけど「もう1日泊まりたい~~」と。学校はお昼からやから、月曜日の朝までおってもいいやん!という理屈だったようだが、あっさり却下(笑)。おうちで、ちゃんと公文の宿題やんなさい!そして、今日は金曜日。マドゥが泊まりに来るのだ(笑)。今日のメニューはお好み焼きかなぁ。明日は、土曜日なんだけど、カポエイラ道場の創立記念日?かなんかみたいで、カポエイラして、そのあとちょっとパーティ?するみたい。なので、ふたりははりきってるよ。さて、その後はどうするのか不明(笑)。きっと、今日、学校でふたりでいろいろ話して決めるのだろう。っていうか、この泊りっこ、毎週エンドレスで続くのかしら?と思うのは、私だけ? いや、別にいいんだけど。家もきれいになるしさ。teddyが毎日散らかし放題なので、どっかで歯止めがかからないとね。mickeyの従姉は、ほぼ毎週金曜日、同じ家族と、家族ぐるみで飲みに行ってるみたいだし、そのうえ、土日も一緒にどっか行ったりするみたいだもんな~。相手の家族とは、上の子供が同じ年で、3歳から一緒のクラスらしい(14歳の今年初めて違うクラスになったそうな)。ブラジルはコネ社会なので、友達はものすごく大事。親戚とか友達がいれば、いろいろなことがすぐに解決するのだ。例えば、うちはブラジル銀行(日本で言えば日銀だけど、一般のひとも口座が持てる)に親戚がいるので、銀行がストライキでみんなが公共料金とかの支払いができない!と言ってたときも(支払いが遅れるのは銀行のストのせいでも、しっかり延滞料金取られるのよ)、電話ひとつで処理してもらえたり。役場でとある申請をしたときも、親戚がいたので、本当は自分でするはずのことも、お茶飲んでる間にやってもらえたりとか。そして、前述の従姉家族は、学校関係やなんだで顔が広いので、歯医者だの保険会社だのに紹介してくれる。紹介してもらうと、ちゃんとやってくれるし、料金もお友達価格になったりするのだ。すごいよね~。ってことで、ここで友達を作っておけば、moca、将来ブラジル移住することになったら、役に立つかもよ? って、しないのかなぁ(笑)。teddyも幼稚園に行き始めたので、これからお友達作って行くのかな? そのteddyは、最近またトイレに行くのが嫌で、トイレを指差すと首を振るだけでなく、「ノン、ノン」って感じで右手の人差し指を立てて振りふりするの~(涙)。やっと座ったと思ったら、なんにもでないのに、ウォッシュレットのボタンを押して、お尻を洗うのがお気に入り。そして、相変わらず悪さばっかりしてるので、私が怒っては「ごめんなさい、しなさい!」と頭を下げさせるせいか、最近、「ごめんなさい、は?」というと、ぺこりとあっさり頭を下げるようになった・・・。反省してない、ものすごい軽い感じで、頭を下げるのがむかつく~~~~~!!!
2012年03月16日
コメント(0)
最近のmoca、結構忙しい。月曜日から金曜日の午後1時半から6時までは学校。これは、日本の学校よりはかなり短いけどね。でも、ブラジルの学校、通常は午前のみか午後のみ(少なくとも中学生くらいまではそんな感じ。高校以上は知らないので、また調べておくけど)の2部制。たまに3部制のところもあるらしい(夜間学校みたいな感じ?)。元々子供の数が多いのに、インフラが整ってなかったことが原因らしいけど。でも、これ、本当に良くない制度だと思う。だって、子供たち、半日は暇でふらふらしてて、道で悪いことを覚えてくる。中流以上の子供はいいねん。空いてる時間、習い事できるから。貧乏な子達は、親も子供の相手できへんし(せ~へんし)、習い事するようなお金もないし・・・、みんなふらふらしてる。閑話休題。そして、mocaの午前中。月曜日は9時から10時までカポエイラ。火曜日は8時15分から9時まで学校で補講。11時から12時まで公文でポルトガル語。水曜日は9時15分から10時半まで体育(体育のある学校は本当にめずらしい。私立だからだと思う。半日しかないので、公立は体育や音楽、美術はないらしい。mocaの学校では全部やるけどね)。木曜日は10時10分から11時まで学校で補講。11時から12時まで公文。金曜日は9時から10時までカポエイラ。・・・と毎日1個か2個は用事が入ってる。夕方は、火曜日と木曜日に午後7時半から8時半までカポエイラ。金曜日も学校のクラブ?で午後6時から7時15分までカポエイラ。たまに、mickeyの従姉のおうちに遊びに行って、子供たちと一緒に遊んだり、犬の散歩をしたりもする。この合間に、ほぼ毎日ある学校の宿題をやる。ポルトガル語があまりできないので、宿題は本当に大変! 最近やっと自分で何が宿題なのかがわかるようになったかな?本当は毎日公文の宿題もして欲しいが、これはなかなかやってくれない。あと、mocaの希望で、チャレンジ(日本の通信教育)もやってる。ブラジルまで送ってくれるけど、日本でやるよりめっちゃ高い! こっちはポルトガル語よりもましなのか、遅れがちではあるけど、一応やってる様子。ちなみに、学校の補講は、ポルトガル語と算数だそうな。ポルトガル語は全くできないから。算数はまぁまぁできるので、これを通してポルトガル語も伸ばそう!ってことらしい。ま、算数は日本の方が進んでるからね。土日は昔住んでた親戚もいっぱいいるグアルジャに行ったり、学校の友達のところに泊まりに行ったり、おうちでのんびりしたり・・・といろいろ。ちなみに、今週は初めてmocaのお友達が泊まりに来るらしい。片言の英語は通じるみたいだから、大丈夫かな? 日系の子なので、見た目は日本人ぽいけど、日本語はしゃべらないみたいだな。忙しいので、たまに「もう! 折角買ってもらったのに、ブレーブボードする時間もないやん!」とぼやいているよ(笑)。大変だね~。でも、teddyとDVD見たり、プールに入ったりは、喜んでしてるんだけど、そんな時間はあるんやん! DVDは英語だけじゃなくて、ポルトガル語でも見てほしいんだけどな~。日本でも毎日習い事に追われて忙しかったmocaさん。暇になる日は来るのだろうか(笑)。日本に帰ったら、とりあえず、公文くらいしか行かないのかな~。あとはカポエイラやりたいって言うたら、できるところ探してやって、ポルトガル語習えるところ(というか、ブラジル人向けのポルトガル語の補習校みたいなところなのかな?)が神戸にあるらしいから、週末にできれば連れて行って・・・ってしてたら、また忙しくなりそうだな。日本の勉強にもおいつかないといけないしね。どなたか、大阪で子供がカポエイラできる教室の情報、知らない?
2012年03月08日
コメント(4)
昨日、私がteddyを着替えさせた後、しばらくすると、タンス?から自分の洋服を持って私のところに来たteddy。「え~、もう止めてや~」と片付けようとすると、なんやら怒ってる? もしかして?と思い、「teddy、これ着るの?」と着替えさせてやると、にこにこ♪ そ、そうか、もう自分の着たい服があるのね。そういうのって、2歳過ぎてからと思ってたわ。今日は久しぶりに不調で洟垂れてたな。うんちも7,8回。下痢ではないんだけど。汗疹がひどいので、ぱんつにしてたら、寝ながらうんちしたのか? 私が気付かなかっただけか、ソファにべったり付いてしまい、大騒ぎ(涙)。寝ながらうんちしたとしたら、よっぽど不調だよね? 大丈夫かな~。明日は元気に起きて欲しいな~。しかし、幼稚園に行き始めて1ヶ月。風邪ももらってこないteddyは丈夫だとしみじみ思う。洟垂れてるのは、多分、朝晩が寒くて、昼間がものすごく暑いここ数日の気候のせいだと思うしね。丈夫なのって、何よりも親孝行だよね。幼稚園は楽しいらしく、最近は門で振り返りもせず、促されるまでバイバイもせずに行ってしまう。母は淋しい。帰りはきゃはは~と笑ながら帰ってきて、その後もず~っとべったりなので、いいんだけどね。最近は、DVDばっかり見てるので、嫌なんだよな~。同じのを何回も飽きるまで見るタイプみたいで、「ラプンツェル」「リオ」と来て、今は「アラジン」を見てる。ディズニーばっかりなのは、私の趣味なのではなく、いろいろ見せてみたが、歌がいっぱいあるやつがお好みみたいで、「カーズ」や「不思議の国のアリス」「ピノキオ」は不合格だったのだ。歌はいっつも一緒に歌ってて、最近はうなり声からちょっと歌っぽくなってきた気もする。単に聞きなれただけかも(笑)。プールも相変わらず毎日のように入ってる。うつ伏せになったteddyの足を持って、引っ張ったり押したりしてやると、大喜び。でも、絶対途中でぬれたまま抱きついてくるんだよな。しゃべる言葉の数は変わらないな~。もっとしゃべって欲しいけど、そのうちうるさいくらいになるんだろうから、今はまぁいいのかな? 多言語環境だし、なかなかだよね。でも、昨日、絵本を読んでいたら、真似できる音は増えてきたのかなと思った。絵本、動物の鳴き声や物の音なんだけど、ぴーぴーとかぶーぶーとか言えるようになってるな。絵本も相変わらず好き♪トイレはなかなかだね~。ウオッシュレットのボタンを押せるようになったので、最近は喜んで押してるよ(笑)。パンツだとおしっこもうんちもほぼ事後報告してくれるようになったけど、おむつだと、気にせず遊んでるな~。うんちはおむつにするのが好きなのか、トイレではしてくれない。でも、たま~に、おしっこもうんちも事前報告をしてくれる。ほんのたまにだけどね。旅先のホテルにあったハンモックが気に入ったteddyさん。ひとりで出入りして、1回落ちてぎゃん泣きしてたな・・。入って寝転がって、ひとりで「ないないない~~~ばぁ」て言ってたのは、めっちゃ可愛かったよ。食べ物は、最近は、肉も噛めるようになってきたのかよく食べる。まだまだ途中で出しちゃうことも多いけどね。先日はバナナが気に入ったのか、2日で大きな房を食べきっていたteddyだが、その後に買ったバナナは好きじゃなかったらしくあまり食べない。何が違うのだろうか。こっち、日本と違ってバナナの種類が多いから、味が違うのかもしれないけど。仕方ないので、その大量のバナナでバナナパンケーキ(ホットケーキにバナナを入れ込んだだけともいう)を作ったら、気に入ったのか大量に食べていたので、ここ3日ほど、毎日作っているよ。家族みんな気に入ったみたいで、あっという間に無くなる。しかし、teddy、おやつが好きで、他人が食べてるものが好きなので、ご飯は相変わらず進まないな・・・。そして、相変わらずおっぱいも毎日飲んでる。歯磨きには相変わらず苦戦してる。でも、最初のころよりはちょっとましかな~。一応寝転がってくれるのだが、その後はぎゃーぎゃー泣いたり、最近は口を閉じることも覚えたらしい(涙)。仕方ないので、鼻つまんで応戦してる。最後にうがい代わりにお水を飲んで、歯ブラシを自分でコップに入れて、手を合わせる(おしまいの意味)のだった。そんな感じの1歳8ヶ月。早いね~。大きくなあれ。
2012年03月04日
コメント(0)
先日、ほぼ書き終わった日記が消えちゃって、またやる気を失くしている私だが、気を取り直して。カポエイラ、日本ではものすごいマイナーだけど、知ってる? お得意のウィキペディア様によると「格闘技とダンスの中間に位置するものと考えられている」そうな。格闘技かといえば、確かに白い服を着て、階級によって色の違う帯(というか紐というか・・)を身につけてやるので、それっぽいけどね~。でも、格闘しないのよ、これが。1対1でジョーゴという組手みたいなのをやるんだけど、触れちゃ駄目なんだもん。触れるのは下手くそなんだってさ。ダンス・・かといえば、ジンガという基本ステップがあるから、ダンスっぽいのかな~。ウィキ様によると、「サンバのステップはジンガを速めたもの」なんだって。でも、うちのジム?教室?なんか、やってる大人はみんな筋骨隆々のおっさんたちなんだよな~。なんか、ダンス教室っぽいイメージでは全くない。そういえば、大昔、日本でCMに使われてたけど、あれ、何のCMだったか思い出せない。最近では黒爽健美茶かなんかで使われてたんだったかな?私、なぜか以前からカポエイラのことは知っていて、ちょっと興味を持っていたのだ。そういえば、10年前のブラジル滞在のときも、ビーチでカポエイラやってるのを見て、興味深々だったな~。サルバドールでは街の広場みたいなところでやってたし。でも、これは観光客相手に高いお金を払わせると悪評高いみたいだけど。私たちが通ってる教室は、ちっこい貸し教室?みたいな感じで、違う日には柔術やハプキドー(韓国の武術らしい)、ダンス、バレエの教室もやってるよ。もちろん、違う先生だ。メインはmocaなので、教室は子供向け。7歳から12歳まで対象。夜は、私たちのクラスの前に4歳から6歳の子供向け教室をやってて、それがまた可愛い♪ もう天使ちゃんみたいな子がいるのよ~~♪ 大人教室は屈強な男子4,5人ががちでやってるので、怖くてよう参加しません(笑)。で、ここまでは、長い長い前置きだったのだが、こっからが、私の観察したブラジルの子供たち日記(笑)。ちなみに、午前の教室は元々2名の生徒でやってたみたいで、夜は10人以上。多いときは私たちを入れて15、6人はいるんじゃないかな、って感じ。午前の教室は、私たちを入れても4人なので、なかなかジョーゴ(組手)もできない。だから、基礎トレーニングや技の練習がメインなのね。でも、ブラジルの子供、こういう地道な練習、苦手なのよ。一人の子は、「tio,tio!(Mestreのこと。もともと親戚にも近所のひとに対しても使うおじさんという意味なんだけど、ブラジルの幼稚園とかでは先生のこともチオと呼ぶらしい。アメリカもプレスクールはアンティ=おばさんと先生を呼んでたな)」と呼びかけてはひたすらしゃべってる。今日はサーキットトレーニングだったけど、ちゃんとやってるの、私だけ(笑)。勝手に休憩したり、勝手に違うことやったり。「サッカーやりたい!」とかってボール持ってきたり、勝手に端っこ座って水飲んでたり。全然言うこと聞かないの。なので、Mestreは、鬼ごっこしたり、サッカーしたり、大縄跳びしたり、綱引きしたり・・・と休憩と称しては、遊びながらトレーニングさせてる。鬼ごっこも、少人数で狭い場所でやれば、結構なトレーニングだもんね。で、その間、大人の私には、しっかり筋トレを言いつけられています(笑)。技の練習も。子供たちは鬼ごっこで走り回って、また側転や蹴りなどの練習をさせられるのだ。Mestre、言うことを全く聞かない子供たちに対しても、よっぽどじゃないと怒らない。どんどんほめて、子供たちを乗せて、練習をさせてる。えらいな~と思う。怒鳴ってばかりの母は、見習わなくては・・・。どっちのクラスもそうだけど、ブラジルの子供、先生のやってることを見て、真似るということができない。柔軟運動さえも、え~、先生が前でやってるのに、なんでそんなんになるん?と思うくらいできない。ちょっと複雑な動きになると、10人が10人ともできない。先生に動きと口で「こうやるんだよ」と言われてもできない。後ろの方から見てると、笑っちゃう。同じ動きができてるの、mocaと私だけ(笑)。日本人、真似は得意だもんね。あと、夜のクラスにいる12歳くらいの男の子もできるけど、彼はMestreと「プリモ」と呼び合ってるので、親戚なんだと思うし。プリモって本当は従兄弟のことなんだけど、ブラジル人、従兄弟より先はほぼプリモで片付けちゃうからな~。夜のクラスは、道場いっぱいの子供たちなので、柔軟や基礎トレーニングもするけど、ジョーゴも多い。ホーダという円陣を組んで、その中でジョーゴをするんだけど、技をやる以外はジンガをしてないといけないのね、本当は。でも、ジンガができてる子は、プリモくんとマドゥ(mocaのクラスメート)、mocaだけ。他の子供たちは、いかに格好良く技を見せるかだけに心を砕いている。たまに、相手にも技をやらせてあげるようとするくらいで(笑)。でも、Mestreはできないことに関しては何も言わず、うまくできたときはめっちゃほめる!夜はものすごく生徒が多いので、Mestreの目が届かず、よく男の子たちが小競り合いしてる。この前なんか、殴ってて、相手の子泣いてるし。このときは、Mestre、怒ってたというかめっちゃ諭してた。本当、小競り合いが多いと言うか、2、3人ものすごくやんちゃな男の子がいるのね。さすがにその子達はよく位置を離されてる。話は聞かないわ、勝手にちゃうことするわ、喧嘩するわ、もう大変。毎回、Mestre、偉いな~。Mestreは人間できてないとなれないんだな~と感心するわ。ブラジルの子供たちって、一般的にものすごく甘やかされて育つのみたいなのね。家では誰もしつけをしない。そして、もちろん、学校もしつけはしてくれないので、こういうところでしつけられるのね。いや~、Mestre、大変だわ・・。私、絶対無理~。公文も、生徒めっちゃ少なくて、多くても7人くらいなのに、先生が3人くらいいて、いっつも、mocaの集中力が落ちてきたり、誰かがしゃべりはじめたりすると、こまめに声をかけてるもんな~。でも、あっちは女の子が多いので、まだ大人しいよな~。こうやって、ブラジルの、あの自由な大人たちができるのね~というのを見るのは、とっても興味深い。日本のあの均一的な平均的になんでもできる子供たちと、ブラジルのいいところをほめられて育つ(そして悪いところはそのままに)、いきいきした自由な子供たちとどっちがいいのかはわからないけどね~。教育って大事だなと心から思う。ま、日本も、最近はどこに行ってもクレーマーばっかりだし、そんなのを育ててる教育ってどっか間違ってるんだよね、きっと。子供をどっちで育てたいか・・・・といえば、実は、ブラジルだったりする私。
2012年03月03日
コメント(4)
1月いっぱいで夏休みが終わった!と思ったら、2月18日から22日まで、カーニバルでお休み。学校行く日数、少なすぎちゃうの? ただでさえ半日しか学校ないのに・・・と思うのは、親だけなのか?カーニバルのお休みは、カーニバルを見に行くことはなく(笑)、旅行に行ってた。小さな街でもカーニバルするらしいんだけど、グアラチンゲタでもやったのかしら? 謎だ。ブラジルの普通の人は、子供が学校からカーニバルに参加すればそれを見るくらいではないのだろうか。サンパウロやリオのカーニバルなんて、高すぎて庶民には手が出ない。それに、危ないので、そんなところには行かずに、テレビで見たほうずっとがいいよ、って言われる。カーニバルには旅行をするひとも多いみたい。カーニバル中の旅行は高いけど、折角のお休みだし、うちも、ボニートに旅行してきた。それは、また書けるかな?いつものように車で旅行の我が家。時間の読みが甘く、帰宅は23日の午後2時半ころ。・・・って、学校、とっくに始まってますけど?(涙) まぁ、この木、金は、休んでる人も結構いるんだろうけど(ブラジル、普段から火曜日が祝日だと学校も勝手に月曜まで休みにしたりする国なのだ。で、水曜まで休みだと、木・金も休んで旅行に行っちゃう家も多いみたい)、うちは休ませない方針なので、遅刻しても、連れて行ったよ。teddyさんも、きっちり幼稚園に行かせた。子供は元気だね。teddyさん、泣かずに幼稚園に行ったよ。先生の顔見たら、とっとと私のことは忘れ(笑)、すたすた。先生に「ママにバイバイは?」と言われたら、最初、向こう向いたままバイバイしてたしな(笑)。でも、お迎えに行ったときは、私の顔を見ると、きゃはははっと笑って、嬉しそうに抱きついてくれるので、よしとしよう♪ mocaは、朝は泣くが、帰りも全く帰らない子だったしな。ってことで、学校から帰ってきたmocaさん、また補講を受けるように連絡があった。来週からだそうな。火曜日8時15分(早っ!と思うあたり、すっかり私もブラジルに染まってるな)から9時まで、木曜日が10時10分から11時までだそうな。ポルトガル語と算数が、メインらしい。ポルトガル語は兎も角算数はできてるやろ?と思ったけど、できるものを伸ばすことで、ポルトガル語も伸びることを目指そうってことらしいよ。とほほ。火曜日と木曜日はくもんもあるので、大忙しだなぁ。最近は、カポエイラも月、金の朝にも行こうと思ってるので(実際行ったのは金曜日2回だけどね、まだ)、学校は午後だけなのに、午前中も結構忙しいよね。mocaの学校、学費は高いが(サンパウロ市内には学費が日本円で月20万とか10万とかの学校がざらにあるらしいので、それから比べれば安いけど)、補講にお金を取らないのはいいよね。これで更に!って言われると、血圧上がりそうやもんな~。
2012年02月25日
コメント(0)

って、ことで、イグアス旅行の続き。その後、今回のメイン(私にとって)、ブラジル側国立公園内にあるHotel das Cataratasへ。公園の入り口(従業員用かな? 観光客用の入り口とは違う)に行き、ゲートで警備員にチェックインの旨と名前を告げて、おしゃれな待合室(でも虫はいっぱい)で待つと、黒塗りの車がお迎え。運転手さんに英語が通じなくて、あせったけど、ま、ホテルに行くだけだからいいか~。もちろん、チェックインでは英語も通じ、ほっとして紙に名前等を記入していると、「あ、日本の方ですか?」とあっという間に日本語に切り替えられたけど(日系人だったみたい)。チェックインして、歩いてホテルと室内の案内をしてもらい(エレベーターはない。低い建物で敷地が広い)、広い部屋に感動。久しぶりに湯船もあるし、全員にハワイアナスのビーチサンダル(スリッパの代わり? もちろん持って帰ってね。サイズも言ってねって)付で、子供たちにはバスローブを着たアナグマのぬいぐるみまで! ベビー用の石鹸もついてたし、さすがに高いだけのことはあるな(私のホテル代最高値を更新したよ)。この日、チェックインが遅くなって、ゆっくりできなかったのが、残念!ブラジルのホテルだけあって、朝食付きだったので、翌朝はプールサイドのレストランでゆったり朝食(その前に、子供が寝てる間に、こっそり散歩したけどね)。スパークリングワインまであったよ。パンもケーキも、果物も種類が豊富で、サーモンのお刺身まであった。美味しかった~。mocaとこっそりお弁当(パンだけど)を作ってお持ち帰りしちゃったよ。ジュースはオレンジ以外いまいちだったけど。お腹がはちきれそうになるまで食べちゃった。貧乏性な私。teddyは、バナナをかじりながら、レストランの入り口に陣取って、通る人たちに愛想を振りまいていた。そしたら、日本人の上品なおばさまに「写真撮って良い?」と日本語で聞かれたので、「どうぞ~」と答えたら、「あら、日本の方?」だって。日本人と思わずに、日本語でしゃべりかけていたのか・・・。しばらくおしゃべりしたけど、2週間でサンパウロやマチュピチュなどもまわるツアーで来られたそうな。ここのホテルにも2泊してゆったりまわるとおっしゃってたので、ツアー料金いったい幾らなのかちょっと気になった私。100万円くらいするんだろうな~。この方「月がきれいだったから、夜に散歩をしたかったんだけど、ガイドさんがジャガー(オンサ)が出るって脅すから、怖くてできなかった」っておっしゃってたんだけど、本当にいるのか・・。昨晩、散歩しなくて良かったかも。したかったんだけど、疲れて寝ちゃったので。朝ご飯の後は、水着に着替えてプールへ。浅い子供用のプールと、大人用のかなり広く深い(1mちょっとからだんだん深くなって2m近くになる)プールがあって、ライフガードもいる。プールサイドに着くと、さ~っと従業員が来て、デッキチェアーにタオルを敷いてくれるよ。そういえば、朝ご飯も今も何のチェックもないな~と思ったけど、まだ公園が開いてないから宿泊客しか入れないのね。mocaもteddyもプール好きなので、どんどん入っていく。teddyなんか、ひとりで普通に入って行くので、さすがに胸に近い深さでも溺れかけるし。しかも、2回も。もちろん、そばについて見てたので、何事もなかったんだけど、ライフガードがば~っと飛んできて「腕につける浮き輪あるから」と貸してくれた(笑)。足を突っ込むタイプの普通の浮き輪は持ってきてたんだけど、大人用プールで入れようとすると、それは嫌だったみたいで怒ってたteddy。それでも、mocaが無理やり引っ張っていって、背の届かないところで、mocaまで溺れかけて、またライフガード飛んでくるし(涙)。私ももうちょっとで飛び込むところやったわ。moca、何年も水泳習ってて、かなりの距離を泳げるはずやのに、なんでプールで溺れかけるねん!その後、teddyは子供用プールで満足してずっと遊んでたよ。でも、チェックアウト時間が迫ってきたので、一度部屋に帰って、3人でお風呂に入ったよ。折角の湯船、満喫しなきゃね。ぎりぎりまで(というか、ちょっと過ぎてた。でも、高級ホテルだと多少過ぎてても文句言われたことはないから、ゆったり)部屋に居て、ポーター呼んで荷物を預かってもらい、チェックアウトへ。チェックアウト後もプールサイドでまったりしようと思ったら、teddyまたおむつでプールに入っていくし。しばらくプールで遊んで、こっそりお弁当のパンとバナナを食べ、お昼寝。パラソルの角度変えようとしたら手伝いに飛んできてくれるし、冷たいタオルも定期的に持ってきてくれるし、本当にのんびりしたな~って感じ。3時くらいに「お腹が空いた~」とうるさいので、おやつを食べに行きがてら(さすがにプールサイドのバーやレストランで食べるには予算超過。みなさん、お酒飲んだりしてて、うらやましかったけど。ま、いつかお金持ちになったらね。待ってろ!)、また閉園時間まで公園をお散歩して、アナグマを見たりしたよ。最後は、警備員さんが写真を撮ってくれながら「ホテルに泊まってるの? あと5分で園内のバスが終わるから、それが終わったら、ホテルまで歩いて帰ってね」と言ってくるし。まぁ、歩いてもバス通りを歩けばたいした距離じゃないので(滝初日はホテルまで往復歩いた)いいんだけど、mocaリクエストでホテルまでバスに乗り、ホテルからはバンを出してもらってまた公園の入り口まで送ってもらったよ。この途中では、アナグマの家族が前を横切ったりして、可愛かったな~。って感じで、今回も日程の都合と子供たちの安全を考えて、パラグアイには行けなかったんだけど(イグアスは3カ国の国境地帯)、パラグアイでは滝が見れるわけじゃなくて(あ、昔行ったイタイプーダムの水力発電してるところはパラグアイだけど)、国境の町が免税なので買い物する場所なので、ま、行かなくてもいいかな? また何年か後、teddyが大きくなって滝に来たいな~。そのときは、パラグアイも行けるかな?
2012年02月14日
コメント(5)

ブラジルの話は別ブログにこっそり(でもないけど)書いてるので(知りたい方は個人的に?ご連絡くださいな)、こっちは基本的に子育ての話を書くようにしてるんだけど。私の中で、ブラジルと言えば、イグアスの滝!なので、どうしても、これは書いておきたいな~と思って。1月末に、イグアス旅行に行ったのだ。私にとっては、10年ぶり、2回目のイグアス。私、スポーツとか景色で感動しないんだけど(それで、よく友達から「人非人!」とののしられたもんだ)、イグアスは生まれて初めて鳥肌が立つくらい感動した景色。その後、フランスのモンサンミッシェルでも感動したな~。到着した日はもう夜だったので(8時半まで明るい!)、途中の道で(笑)紹介してもらったホテルに直行。一番安いホテルがいっぱいだったので、中くらいのレベルのホテルに。部屋は広かったけど、4階まで1歳児をつれて階段をあがるのは大変だったよ。夜は、シュハスコ(ブラジルBBQ)を食べに行った。おいしかった~。道路側の壁がなくて、歩道から直接見える感じだったんだけど、歩道の端(というかお店との境目)のところで、海賊版DVDを売っていて、みんな食べながら買ってるのが面白かったよ。翌日は、ブラジル側の滝を観光。外国人は大人2000円、子供700円くらい。ブラジル人と永住権を持ってる人は、IDカードを見せると約1200円になる。子供料金は一緒だけど。ブラジル側は普通3番目の停留所である高級ホテル前までバスで行くのだ(バス料金もチケットに含まれている)。このバス、動物の柄が書かれてて、可愛いのよ。2階建てバスなので(普通のもある)、子供は大喜び。teddyが落ちそうで怖かったけど。ホテル前からは1.5kmほどの遊歩道。どんなんだったかすっかり忘れてベビーカー持って行ったけど、大失敗。階段が多くて、運ぶの大変。でも、前回行ったときは、mocaがまだ歩けなかったので、teddyはちょっとでも歩いてくれるだけましだったな~。しかも、スパルタなmocaがteddyをなだめすかして歩かせてくれるし、抱っこもときどきかわってくれるし。メインの見所は、写真の遊歩道と悪魔ののど笛という大きな滝。悪魔ののど笛は最終の停留所にあるので、身体の不自由な方や車椅子の方は全く歩かずにそこだけ見ることもできるよ。本当は、半日もあれば、十分に見ることができるし、ついでにボートに乗ったりとかもできると思う。私は、子連れだったので、ゆっくり回って、マスコットにもなってるアナグマさんを見たり、前回はなかった高級レストランでご飯を食べたり(一人43レアル=約2100円で食べ放題)、前はたいしたことなかった土産物屋さんを冷やかしたりしてた上、teddyが寝てからは、公園内の高級ホテルを見学に寄って、H.sternという高級宝石屋を冷やかしたりしてたので、1日ゆっくり公園内にいたけどね。夜はまたシュハスコへ。南米のダンスを見ながら・・というレストラン。10年前にも行ったけど、ダンスは変わってたな~。アルゼンチンタンゴ、習ってみたいな~と思ったのは10年前と同じ。でも、セクシー過ぎて、旦那が一緒にやってくれんことには無理だ。moca、ダンスに釘付けやったけど、teddyは爆音の中寝てた・・・。すごい。翌日はアルゼンチン側の滝。国境の入国審査は車に乗ったままドライブスルー。アルゼンチン側イグアスの滝も、外国人とブラジル人(アルゼンチン人)で値段が違うのだ。ペソ(通貨単位)がわからなくて、ちゃんと値段チェックしてないけど。まずは滝をボートから見るツアーに参加。最初は5kmほど観光用トラック?で移動。スペイン語と英語で、環境や見えるものについて話してくれる。これがね~、面白かったよ。今私たちが見ているこの森は国立公園に指定された後植林されたものであること、最初の森はローズウッドなどの伐採によって消滅しかけていたこと、パパイヤに見えるあの木はパパイヤじゃなくてお茶にすると美味しいんだよ~等いろいろ興味深い話が聞けた。その後は坂をひたすら川へと下り、滝に突っ込むボートツアー。水着で参加してる人も多かったけど、それが正解! 下着までぐっしょりになった。荷物やカメラ、靴は貸してくれた袋に入れられるので大丈夫だけどね。私は、10年前、ブラジル側の同じようなツアーに参加したんだけど(川への移動は一部徒歩あり)、そのときの方が滝への突っ込み具合はすごかった気がするな~。でも、噂では昨年だったか事故があって一時営業停止だったらしいので(アルゼンチン側で)、そのせいでちょっと大人し目だったのかも。mocaは、滝へ突っ込むのが1回だけだと思ってたらしく、何度も突っ込んだので大喜びだったけどね。ちなみに、アルゼンチン側は、電車で移動する。電車は30分に1本くらい走ってる。駅は2つ。電車に乗る距離もかなり長いので、ここは本当に個人で見て回ると、早くても5、6時間はかかるよ。そして、ベビーカーや車椅子で移動できるところも多い(ちゃんと車椅子で通れるかどうか表示もされている)。いろんな角度から滝の表情を楽しむことができる。私が鳥肌立ったのも、アルゼンチン側。特に滝が落ちていく様子は感動的だったなぁ。そして、ここではツカーノ(日本語では多分オオハシというくちばしが大きくて黄色い鳥)を見ることができた! 写真を撮ろうとしたら逃げちゃったのが、返す返すも残念。でも、本当に普通に観光しただけなのに、開園時間から閉園時間までいたという・・。こっちのレストランでも(割引チケットをもらったので)ご飯を食べたよ。生ビールがあったのが嬉しかったな~。 そして、この日は、昔はなかった免税店に立ち寄り(アルゼンチンの出入国審査を越えて、ブラジルの審査に入る前にある)、化粧品を買って満足♪ ブラジルの化粧品(メイクアップの方ね)には未だに鉛が使われているとかで、アルゼンチンで買いたかったんだよね。・・・・・旅行記、一気に書くつもりだったけど、文字数オーバーらしいので、続きます(笑)。
2012年02月14日
コメント(3)
1月末に、おお、もうすぐ新学期だ~とあわててイグアスの滝に旅行し、2月1日の朝帰宅して、その日の午後からもう学校というばたばたスケジュール。とりあえず、moca、6年生になれた! お友達もだいたいは同じクラスのままらしい。mocaの学年3クラスあるんだけど、新学年の前に「誰と同じクラスになりたいか」とか言うリクエストも聞いてくれる(全部叶う訳ではないよ、もちろん)から、あんまり動かないんだろうな~。新学年が始まって約1週間、昨日はすでに教科書を忘れて学校に行ったmoca。大丈夫か? mocaの行ってる私立学校の教科書は、英語、美術のみ個別の教科書があるけど、あとのポルトガル語、歴史、地理、科学、算数などは1冊の教科書にまとまっているのだ。だから、それを忘れると、1日中教科書がない状態・・。とほほ。教科書は1冊だけど、さすがに、たくさんの教科を1年分1冊の教科書にすると分厚すぎるからか、去年は4分冊だったみたい。冬休み(日本では夏休みだったけど)明けからの半年で、2冊やったんだよね。6年生から、教科ごとに先生が変わる方式(日本の中学や高校みたいね)になったらしく、「誰が担任の先生かわからんねん」とmoca。え~~~~~っ! そんなんでよう学校生活過ごしてるな。mocaのクラスは21人なんだけど、英語は半分に分けられて、10人ずつで授業してるらしい。少人数制やね。いいね。レベルで分けられてるのかと思ったが、それはよくわからんらしい。「先生が勝手に分けた~」そうな。ま、学校は楽しいようで、良かった。teddyも、ならし保育(という概念がブラジルにもあるらしい・・と従姉の旦那さんが教えてくれた)が終了したらしい。昨日は5時15分ころ迎えに行くと、先生が、学校での様子をデジカメに撮って見せてくれたよ。お友達と仲良く遊んでいるところとか、先生の膝にちょこんと載ってお外でおやつを食べてる様子とか可愛かった。でも、学校から帰ってくると、ものすごく疲れた顔をしてるteddy。新しい環境は疲れるのね。1時間ほど、あれも嫌~、これもいや~とぐずぐず言うて、やっとこさ寝る感じ。布団に入るまでのぐずぐずはすごいが、布団に入ると一瞬で寝る。昨日は、6時過ぎに寝て、10時ころ一度起きたので、シャワーに入れたり、少し食べたり、飲んだりしたけど、その間もずっとぐずぐず。1時間ほどで、また布団に入れたら、結局朝の7時半まで寝てた。その前の日も確か12時間睡眠だったな。それでも、午前中にちょっとだけプールに入ったら、11時ころにはお昼寝して、1時間半くらいは寝る。眠くないと、ベッドに行かない!とごねる子なので、眠たいのだと思う。どれだけ疲れてるんやろ。どんだけの刺激なんやろ。まぁ、この1週間ものすごく暑いので、そのせいもあるのかな。ちょっと下痢気味だったし、先日はそのせいか、ほとんど食べなかったもんな。暑くて下痢気味で、食べてくれないと、脱水が心配やん? 水も飲んでくれないと、ついついジュースあげちゃうよね? 私だけ? こっちのジュースって、100%果汁はほとんどなくて、炭酸飲料か豆乳&果汁(ビタミン入り、でも、もちろん、砂糖も大量に入っていると思われる)ばっかり。炭酸飲料はできるだけあげたくないので(私があげなくても、みなさん、くださるので、一緒なんだけどさ)、豆乳&果汁をあげてる。オレンジ味が好きみたいで、この下痢気味のときは、200mlのパックを一気飲みしてて、びっくりした。振り返ったら、もう飲み終わっている・・という。とはいえ、甘いものを飲ませると、ますます食べないし、悪循環だよね。困ったものだ。水、飲んでくれないかな~。今日も、幼稚園に行ったteddy、玄関口で、私にしがみ付いて大泣きしてたよ。先生が「一緒に遊ぼうね。遊ぶの楽しいでしょ?」と言ったら、泣きながらも一応抱っこされて行ってたので、まぁ、楽しくない訳ではないんだろうな。本気で嫌だと、私から絶対に離れないし、無理やり離されても、私の方に身を乗り出して号泣する頑固者なので、わかりやすい・・。さて、昨日のミッション、teddyがいない間に居間を掃除する!は完了したので、今日は台所を!と思っていたが、洗濯物を干してたし(teddyと一緒にプールに入ってびしょぬれの私のTシャツも2時間でぱりぱりに乾く暑さよ!)これを書き終わったら、公文の宿題もしないといけないので、今日のミッションは公文だな。台所掃除は、また明日。
2012年02月09日
コメント(2)
本日2月6日から、家の前にある幼稚園?保育園?に通い始めたteddyさん。金曜日に数時間お試しに行ったのだが、そのときは、先生に「おいで」と言われても、がんとして行かず、私にしがみ付いていたteddy。その後、おもちゃやお友達には興味を示すものの、私のそばからはしばらく離れず。「え~っと、私、いつまでここにおるんやろ? 言葉もいまいちわからんし、どう聞けばいいんやろうか?」と思っていたら、30分ほどで、私の方を見ずに遊び始めたので、ちょっと離れてみる。そしたら先生に「しばらく隣の部屋で待ってて」と言われたので、あ~、号泣したら帰されるのかな~と思いつつ、「じゃ、ちょっと家から本取ってくるね」と伝えて、一度おうちに戻って、本を抱えて戻ると、幼稚園の門のところで「今、楽しそうに遊んでいて大丈夫みたいだから、またしばらく経ったら、様子を見に来て。なんかあったら、家に行くから、おうちで待っててくれていいわよ」と言われたので(本当に家の前なのよ)、おお、さすが2人目、逞しい、mocaは5年間毎朝泣き続けたのに!と感心する私。結局、その後、泣きもしなかったみたいで、約2時間後「いい子にしてたわよ」と先生がおうちに連れて帰ってきてくれました。多分、おやつの時間だったのかな。おやつは持って行かせてなかったからな。ってことで、今日から午後1時から5時まで預かってもらうのだ。今日は、門で、泣きもせず、一瞬ちょっと迷った様子を見せたものの、素直に先生に抱かれたteddyさん。金曜日、楽しかったのを憶えてるんだろうね。teddyは多分場所を憶えるのは得意なのだと思う。予防接種に1度行くと、次からその部屋に入るだけで号泣していたくらいなので、多分ここも1回で「楽しいところ♪」とインプットされたに違いない(という母の願望)。・・・でも、母はちょっと淋しいぞ。幼稚園に預けるのは、別に、私が仕事をするから・・・という訳でもなく、同年齢の子供に混じるのがteddyにとってはいいだろうという理由だ。mocaの夏休みも終わったし、私と2人で終始家にいて、プールするかテレビを見るか、あとは家を荒らして、たまに公園に行くくらいの生活ではteddyもかわいそうだしね。公園に行ってもあんまり年の近い子供はいないから(なんでだろうな~。時間帯の問題もあるのかなぁ。私、teddyの昼寝時間との関係や、暑いのもあって、午前中と午後の遅い時間にしか行かないんだけど、みんな昼間に行ってるのかな)。出かけた先に、年の近い子供がいると、ぱ~っと駆け寄って、ちょっと離れたところから見つめるteddyは、きっとほかの子供とかかわりたいんだよね。その後進歩がない言葉の発達も促されるかもしれないし(mocaの報告によると、今日は「No!」「あちちちち(食べ物が熱かったので)」といってたらしいけど)、ポルトガル語も憶えてくれるかな~という期待もある。家にいると、日本語と英語しか聞かない生活なので、ポルトガル語を聞く機会が全くないんだよね。ま、ポルトガル語を先に憶えられると、私が理解できないという心配はあるのだが。さて、teddyさんの成長だが、言葉やサインはほぼかわらない。おむつなしもあんまり進展がなくて、最近はほとんど教えてくれないかも。とほほ。成長・・といえば、親にはあまり嬉しくないが、2日前に行ったサンパウロのアバイアナス(日本ではハワイアナスっていうんだっけか? ビーサン屋)の旗艦店で、寝転がって、地団太踏んでいたな。うげっ、魔の二歳児到来!って感じ。恥ずかしいし。そして、ご飯も、自分で食べたくて、もう長い間、私が食べさせても口をつぐんで大泣きする。服も自分で着たくて、いろんなところ(箪笥?や洗濯籠。どれがきれいかわからんようになるねんな)からひっぱりだしてきては、ひとりで着ようとしている。昨日は、「シャワー入るで~」と言ったら、初めて自分でTシャツとズボンを脱いで、おむつまで脱ごうとしていた! もうこんなことまでできるんや~とびっくり。パンツは今までも自分で脱いでたけど、服も脱げるのか・・・。プールや海が大好きで、先日行ったイグアスの滝のホテルでは、子供用の浅いプールにひとりでずんずん入って行ってた。1段目が階段みたいになっていて、2段目?がもうプールの一番深いところなんだけど、そこはteddyの胸ぐらいの深さ。それなのに、目を離した隙に、普通に段を下りて行くteddy。さすがに、胸の深さに普通に階段のようにひとりで降りると、一瞬溺れかけるってば。でも、同じことを2回やった・・。2回目はライフガードのおじさんがやってきて「腕につける浮き輪みたいなのあるけど?」って言われた。危なそうに見えたのね。ってか、危ないよ! 大人用のプールに足入れる赤ちゃん用の浮き輪で行くのは嫌だったみたいだが、子供用プールはものすごく気に入ってたみたい。ず~っと入ってた。とはいえ、ひとりでは遊べないので、私かmocaがずっと相手するんだけど。その後、ホテルをチェックアウトして、プールサイドでお昼寝したのだが、起きたteddyはおむつで勝手にプールに入っていってた・・。どんだけ、好きなん? そして、その調子で、海にも入っていく。いつも行くグアルジャは遠浅なんだけど、波が高い(サーファー多いよ)。昨日も行ったのだが、私がmocaにアイスを買ってやるのに気を取られていたら、teddyが勝手に海へと逃走。知らない子に「赤ちゃん、海に入って行ってるよ」と教えてもらったころには、すでに波打ち際から2mくらいのところにいるし。びっくりしたよ。波が顔にかかるたびにすっごい嫌そうな顔をするのに、結局2時間以上いつもなら昼寝をしている時間帯を海で過ごした。目を離すと、何度も海に向かっていくteddy。さすがダイバー夫婦の娘だね。私もお付き合いして、ずっとteddyを抱いて、波を飛び越えたりしていたので、疲れた~。プールといえば、ここ1ヶ月くらい?プールでうんちをするのがブームなのだと思う。止めてほしい。1日2,3回はうんちをするのだが、うんちをした後にプールに入れてもまた・・って言うのが多い。イグアスの高級ホテルの湯船でもされたしな。後片付けが面倒なので、勘弁してください。・・・とか書いてたら、幼稚園から1時間半で戻ってきちゃったよ、teddy。先生におうちに連れてこられて「今日は泣いてたので・・。また明日つれて来てね」って言われちゃった。とほほ。お向かいだと、楽だけど、そうやって連れて来られちゃうのね。teddyがいない間に掃除でもしようかと思っていたが、また明日だな。仕方ないので、帰ってきてから、しばらくご機嫌とりで一緒に遊んで、ビニールプールにも入ったよ。今日はものすごく暑くてプール日和。夕食後もまだ明るかったんだけど(7時過ぎくらいかな?)、暑いのであけたままにしていた玄関から、teddyは勝手にお庭に出て、水をはったまま(3cmくらいね)にしていたプールで、ひとり水浴びしていた。というか、はいていたパンツを脱いで、お洗濯中。気がついて、うっと思いつつ見つめる私の方を向いて、にっこり微笑むteddyちゃんだった・・・。さて、明日からは4時間しっかり幼稚園に行ってほしいものだ。祈っていてくれ。teddyが幼稚園に行ってくれたら、私も家事とポルトガル語、英語の勉強、頑張るぞ。て、ほんまか?
2012年02月06日
コメント(0)
ブラジルに来てから、mocaの習い事は、スイミングと公文だったんだけど、スイミングは年末で止めることに。まぁ、日本でも通っていたので、基本の四泳法はできるし、友達作りのためとmickeyの従姉の息子(dudo)と一緒に通えばいいかってことで行かせてただけなので、dudoも止めるしいい機会かなってことで。あとは、学校のクラブみたいなの?でカポエイラをやってたんだけど、スイミング止めるんなら、なんかブラジルらしいものを習わせたいなと前から思ってた私。そこで、ブラジリアン柔術(知ってる? グレーシー兄弟とか有名らしいんだけど)をやらせようかと思って、道場みたいなところに見学に行った。・・・ところが、moca「これは嫌!」と断固拒否。ていうか、見学行った日は柔術をやってなかったので(なんか違うことをやってたみたい)、柔術が嫌だったんじゃないと思う。その道場の雰囲気が嫌だったんだろうなぁ。なんかね~、熱血な感じが私もちょっと無理~って思ったもん。そこで、「じゃ、カポエイラやる?」となって、学校のクラブの先生が教えてるカポエイラ教室を見に行くと、中を見てもいないのに、「やる!」とmoca。雰囲気? どうも、学校のクラスメイトもひとり、同じところに通っているらしい。え~、カポエイラなら、私もやろうかな~、前からやってみたかったし! 最近何にも運動してないから、身体動かしたかったんだよね~。ってことで、私も一緒に始めることにした。mocaと一緒に7歳から12歳の子のクラスに参加していいというので♪ また別に大人クラスに参加するとなると、大変だけど、一緒にやるならいいよね。行ったら、ブラジルタイムではなく、ちゃんと時間通りに始まったよ。それだけで感心する私。まずは10分ほど柔軟体操。柔軟は、ブラジル来るまで続けていたヨガのおかげで、そこそこできるよん。その後、ジンガという基本ステップ。サンバの動きと一緒らしいとウィキペディア様がおっしゃってますが、本当かな? これを10分ほど続けたら、息はあがるし、汗かくし、どんだけ運動不足やねん、私! その後2人組で蹴りと防御みたいなのを10分ほどやった。これは、最初にジンガを教えてくれた先生が一緒にやってくれた。でも、彼はメストレ(師範)ではないのだと思われる。メストレはmocaの学校に来ていた先生だと思うんだけど。ジンガのステップの合間に蹴りを入れたり、防御したりが難しい。蹴りはできるようになったが、防御がわからんかった、結局。その後は、ホーダという円陣を組んで、その中でジョーゴという組手をするのが30分。初めてだろうが、わからなかろうが、いきなりやらされるのがブラジルっぽい(笑)。ホーダのときは、訳わかんなくて、ほぼ見てるだけだったけど、楽しかったな~。子供たち、かわいいし☆ mocaは1年間学校のクラブでやってきたし、同級生の女の子もいたので、楽しそうにやってたよ。すっかり疲れたけど、楽しかったな。これから週に2回頑張って、楽しくジョーゴできるようになりたいな。でも、足の親指の皮がめくれそうなんだな。そういえば、大学の体育の授業でも、バスケをまじでやりすぎて、同じことになった記憶がよみがえる・・・。成長してないな。
2012年02月03日
コメント(2)
![]()
赤ちゃんの刃の汚れを、メッシュの凸凹がやさしくしっかりふきとるウエットタイプの歯磨きナップです。親子で乳歯ケア ハミガキナップ 14包入り私がではありません、もちろん。teddyがね~、すごいの。日本にいるときは、上の歯磨きナップ使ったりしてたんだけど、そろそろ奥歯も生えてきてるし、虫歯になってからでは遅いと思って、頑張って磨き始めた。いや、これまでも、磨いてた・・・っていうか、歯ブラシを2本用意して、1本はteddyが自分で磨く用、もう1本は仕上げ磨きって決めて、teddyにもやらせてた。いや、自分でやるのはいいみたいやねんな~。楽しくコシコシやってる。でも、いざ仕上げ磨きしようとすると号泣。暴れて暴れて、どうしようもなくて、ちょこっと前歯だけで終わりにせざるを得ないという感じだったの。ずっとでも、1歳半。そろそろ、ちゃんと歯磨きしないと・・・と決意(私が)。1歳半健診で歯のチェックがあるところも多いとネットで読んで、ちょっとあせったのもあるけど。今回受けられないので、それで虫歯になったら・・と思ったら心配で。しかし、私がどう決意したところで、teddy本人にやる気がないので、どうしようもない。mocaは「はみがき、しゅっしゅっ」という絵本を読んで、ちゃんと歯を磨かせてくれたという記憶があるので(っていうか、そもそも、そんなに仕上げ磨きを嫌がらなかったんだよね)、本屋に絵本を見に行った。・・・たいした絵本でもないのに、1500円とか2000円以上するので、断念。ブラジル、日本以上に本が高いのよ。次は、ユーチューブで、歯磨きのアニメを探して見せてみる。それ自体は楽しそうに見ていたteddy。ただ、自分が磨かれる番になると、やっぱり号泣。とほほ。いろいろ検討したが、仕方ないので、強硬策に出ることにした。嫌がるteddyの体と手を、mocaに抑えさして、泣きわめくのも構わず、歯磨き。ネットで調べたら、結構こういう感じでやってる人も多いらしい。やりたくないけど、teddyのためだ。将来を考えると、歯はちゃんとしとかないと。毎日、毎日、泣きわめくteddyを抑えてまで磨くのは、本当に、本当に、苦行以外の何ものでもない。本当につらい。わめいたときに無理やり口に歯ブラシ入れて・・・。だんだん口を開けなくなるので、ひどいときには鼻をつまんで、無理やり口をあけさせたりしつつ。歯磨き、ブラッシングが強すぎて子供が嫌がることも多いので、できるだけブラッシングはそ~っとやったり、いろいろ工夫してるけど、つらいわ。早く、歯磨きの意味がわかって、「ばい菌さんやっつけるぞ~」「お~」とかって、やらせてくれないかしら?
2012年01月26日
コメント(4)
teddyさん、朝から、紙パックのジュースを飲み(250mlくらい。果汁と豆乳が混ざったブラジルではよくあるタイプ。うまいのか? mocaも好き)、ケーキ(甘くないカステラ風)を3口ほど食べ、ポテチが食べたいとぎゃん泣きし(やらん)、私が見せたものはことごとく拒否し(マリーみたいなビスケットとか、ご飯としての許容範囲のもの)、「ごちそうさま」ポーズをするので、食事用の椅子から降ろすと、自分で棚をあさって、カール風のスナックを見つけ出して「あけろっ!」と騒ぎ、私が拒否すると、またぎゃん泣き・・・。その頃、mocaが起きだしてきて、夕飯の残りのピザを食べ始めたので、もちろんteddyも同じように食う。でも、台の部分は嫌いなので、与えてもチーズと具だけはがして食うし。というのを、1時間ほどの間に繰り広げて、疲れた・・・。毎日、朝から晩まで、teddyは、食べてからしばらく経つと、台所に行き、あちこちあさって食う。あるいは食おうとする。1回1回の量は少ないと思う。お米やパンは気に入ったときしか食べないし、2,3口でぷいっとすることが多い。野菜は好き。ず~っと食べてる。おみそ汁の具や野菜炒め大好き。それはいいんだけどさ。肉も好きみたいだけど、まだ飲み込みづらいのか、噛んでたいていは吐き出す。骨付きのチキンが好きで、よくがしがししてるけど、食べてるのは半分くらいかな~。あとは、噛んでは出しちゃう感じだな。ブラジル人女性は、本当に子供に食べさせるのが好き。昨日も、mickeyの従姉とスーパーに買い出しに行ったら、従姉と娘のヘナータがteddyをカートに入れてお買いものしてくれてたんだけど、teddyがポテチに反応して「ぎゃー」って言い始めたら、とっとと蓋開けて与えてた。ブラジルも、アメリカと一緒でレジ前に食べさせるひと、結構見かける。teddy連れて歩いてると、知らない人から「これ、食べさせていい?」って、物欲しげなteddyを見てか、言われることも多い。食べかけのものは止めてほしい! けど、子供同士、食べかけのものをくれようとしたりするし、大人も食べてるものをわけてくれようとする。親戚の家に行ったりすると、本当に、一日中、あれやこれや出してくれる。果物やら、お菓子やら、ジュースやら。そして、挙句の果てに、「これ、teddyに持って帰って」って、お菓子も果物も持たされるのだ。ちょっとした知り合いも、なんか食べてるときに、teddyが寄っていくと、絶対食べさせる。コシーニャ(鶏肉が入ってるコロッケ風のもの)とかパステウ(揚げ餃子みたい。具はチーズ、肉などいろいろ選べる)をちょこちょこ食べる人が多いからな~。こっちは、赤ちゃん用のお菓子とかないので、普通に味の濃いお菓子をくれるし、ジュースも炭酸飲料くれたりする。赤ちゃんにもアイスくれるしね。これ、嫌がる日本人のお母さん多くて、ブラジル人と結婚してて、これで義家族と喧嘩した話なんかもよく聞く。私も、かなり嫌だけど。mickeyも、mocaが1歳前には炭酸飲料飲ませてたな~。ってことで、少しは慣れた。郷に入れば・・てことで。10歳児がいれば、全部家から排除するのは無理だしね。家から排除しても、目を離したすきに、どんどん与えられてるしさ。でも、そんなんやから、ブラジルの中流家庭以上の子供は肥満が多いねん!と思う(ま、私自身、人のことは言えない体型ですが、そこは置いておいて)。糖尿の子供とかも多いみたいだし。あんな味の濃いスナック菓子とか脂っこい食べ物、甘~いケーキを一日中与えて、太ったり、病気にならへん方が不思議。そして、みんなが欲しがるものをどんどん与えるので、家庭でのコントロールがどんどん難しくなるねんな。私は、絶対そんなんあげへんとまでは言ってへんねん。ただ朝ご飯にポテチを要求されるのは嫌や。おやつにちょっとあげるくらいは許すけどさ。1歳半、泣けばもらえると思ってるし、しかも、頑固なので、エンドレスで泣くよ。忘れずに、何回も何回も取りに行くよ。違うところにおいても。ある意味、根性あるけど。で、まぁ、そうやって、一日中、家にいても、外にいても食べてるの、teddyは。本当は、そろそろ3食プラスおやつと時間を決めた方がいいのはわかってるが、私がそう決意しても、うちには自分時間で暮らしてる自由人がいるので、関係ない時間にご飯食べてるし、そしたら勝手にteddyに与えちゃうし。おまけに、teddy、本当に、一日中食べてるのに、細いので、ちょっと心配で、ついつい果物やマリービスケットなら・・と食べたがるときに与えちゃうんだよね。私自身がなんか用事してるときも、食べさせておけばはかどるし・・・。一日中食べてるのに、なぜ太らないかというと、多分、食べた分だけ、出すからだと思う(失礼)。mocaも結構食べてたのに1歳まではがりがりで、2、3歳くらいまではかなり細かったんだよな。そっからみるみる丸くなったけど。あ、今は標準くらいかな?(と本人の名誉のため付け加えておく) mocaは、今も、便秘知らず。食べすぎると下す。teddyも。この前出かけて、いろいろなひとからいっぱい食べ物をもらったときは、数日下痢してたしな。姉妹って、変なところで似るのね。便秘体質の母はある意味うらやましいわ。あ~、でも、また、日本に帰ったときに、健診とか行ったら「痩せすぎ」って怒られちゃうのかな~。憂鬱だわ。
2012年01月24日
コメント(9)
新年早々、育児ネタというか、自分の子育て覚書で恐縮なんだけど。年明け早々、親戚の家で、椅子に座っていたときに顔から落ちて(頭が重いもんね、赤ちゃんって)、口から出血したのにはびびった。幸いにも上の歯で下唇を切っただけで大したことなくて良かったけど。血を洗い流そうにも、水を口に含んでもくれず、傷がどうなってるのかもなかなかわからず(涙)、この根性ある娘には本当に手を焼くわ。年末年始、遊びに行ったグアルジャの海。その日は天気が悪かったので、服のまま、ちょっと散歩に行っただけだったんだけど。親戚がみんな波を7回飛び越えるために(ブラジルでは白い服を着て波を7回飛び越えるのが正しい新年の迎え方らしい)海に入っていくので、12歳の子とmocaに連れられて一緒に海に入っていったteddy(私はビーチから見てた)。結局びしょ濡れになりつつ、みんなと波を飛び越えたんだけど、それがとっても気に入ったらしく、子供たちが連れ戻そうとしても、必死で海に戻っていこうとして、大人たち爆笑。なんとか連れ戻したら、水びたし砂まみれで、唇紫にして震えてるし。おいおい。それでも、まだ、海に戻りたがっていたが。着替えは車だったんだけど、濡れたままよりはいいかと服を脱がせたら、水着の上にTシャツを着てた大学生の子がTシャツ貸してくれたので、着せて抱っこ。それでも「もう1回海~」(いや、もうみんな帰るから~)「自分で歩く~」(借りたTシャツが汚れるから、止めて~)と暴れるteddyだった。たくましい。数日後に、水着を着て入った海も気に入ったらしい。天気がいまいちで、波も高かったので、浪打際をばしゃばしゃしただけなんだけどね。それでも、何回か頭から波を被ったよ(涙)。初めての海水浴。まぁ、プールも川も大好きだから、海も当然好きだよね。ダイバーファミリーの一員としても当然だ。今日は、自分の手で目を覆いながら「いないない~、ばあ」っていうてた。ときどき、目じゃなくて口を隠してるのもご愛嬌だね。最近は、晴れていたら、夏休み中のmocaとふたりでプールに入ってるよ。大騒ぎで楽しそうだけど、結構mocaに泣かされてる気も。まぁ、私は、ちょっとの間でも他のことができるので、嬉しい♪ ・・・と思っていたらmoca「ママも入ろうよ~」と結局手抜きはできない模様。音楽が鳴るとすっごく嬉しそうなのは前からだけど、最近はよく踊りだしそうになってるよ。今は、毎日、ラプンツェルを(英語とポル語なんだけど、英語で)見て、にこにこしてる。音楽が多いから楽しいみたい。「あ~、う~」と一緒い歌ってるつもりか? ちょっと前まで、テレビには全く興味がなさそうだったのに、急に、テレビ好きになった様子。テレビに子育てをお任せするのが良くないのはわかってるけど、母の体調が悪いときやず~っと雨でどこにも行けずお庭プールもできないときには、ありがたいよ。でも、teddyさん、なぜかラプンツェルの終わりの音楽が嫌いみたいで、必ず泣く。なんでだ?最近気になることと言えば・・・、teddyさん、70cmのズボンもウエストぶかぶか。80cmはずるずる落ちる。さすがに、60cmサイズはウエストが苦しそうだけど。え~っと、あなた1歳半ですけど? みんな80cmとか90cm着てるんちゃうの? こっちに90cmまでの服持ってきたんやけど(帰るときは古着として教会かどっかに寄付するつもりで)、90cmはもしかして着ないまま持って帰ることになるのだろうか・・・。こっちでもらった1サイズの服も「1歳半くらいだと1でいいはずなんだけどね」と言われたものの、でかいしな。とほほ。ちなみに、ブラジル、子供服はめっちゃ可愛いのがあるけど、かわいい服はめっちゃ高い。日本より高いのよ。アメリカでGAPのセールとかタイのスーパーでとかしか子供服を買ったことがない私には、とてもじゃないけど買えない値段。でも、おむつのサイズはMのままなので、安上がりでいいんだけどさ。で、食べないのかというと、食べる。っていうか、お米はパンは相変わらず気が向いたときしか食べないけど(気が向くと? 気に入ると? いっぱい食べるんだけど)、野菜や果物だとず~っと食べてるし、誰かが何か食べてると必ずすり寄っていくので(知らないひとでも。そして、こちらのひとは必ず分けてくれようとする)、結構食べてると思うんだけどな。おっぱいもよく飲んでるしな~。意思表示はますますはっきりしてきて、ギャーギャーうるさい。嫌なときは首を振り振りして逃げていくしね。本当に、反抗期の2歳児じゃないのか?とたまにうんざりするよ。自分でご飯を食べたいし、自分で洋服の着脱をしたいみたい。よく洋服を出してきて、自分で着てみようとしてるしね。そのくせ、ちゃんと着せてやろうとすると、怒り出すのだ。もう面倒くさいなぁ! それも成長と喜ぶべきなのはわかるんだけどね。トイレは、また教えてくれないな~。最近寒いからかな~(夏だけど)。パンツだと結構脱ごうとするので、すぐわかるんだけど、ちょっと下痢気味だったり、寒かったりするとすぐにおむつにしちゃうもんね。パンツの数にも限りがあるしな。そんな感じの1歳半。ますます大きく、元気に育ってくれるといいな。
2012年01月11日
コメント(4)
あっという間に、今年も終わってしまうね。本当、子育てしてると、あっという間に一日が終わっていくので、怖いくらいだ。子供は日々成長していくのにね。さっき、おうちの電話に出たら、全く分からなくて、2回聞き返したら、ぶちっと切られて、ちょっと落ち込んだ。まぁ、どうせセールスとかの類だと思うんだけど。うちに電話かけてくる知り合いは、私がポルトガル語を話せないことは知ってるし・・・てか、mickeyの従姉以外、ほとんど電話かからないしね。かかってくるのは、間違い電話とセールスばっかり。でも、来年はもうちょっとポルトガル語頑張りたいものだ。さて、今日は・・・というか明日の早朝からグアルジャーに行くので、今年はもう更新できないと思う。ってことで、早めに、ご挨拶。みなさま、よいお年をお迎えください。グアルジャーは、パウリスタ(サンパウロのひと)のお金持ちが大好きなお手頃リゾート地。今が夏で、暑いブラジルでは、お正月の理想の過ごし方はビーチだ。まぁ、うちは、別にお金持ちではなく、元々mickeyの家族の出身地(というか、移住した土地)なので、親戚のところに転がり込むだけなんだけど。最近天気が悪くて寒いので、これからお天気が良くなって暑くなってくれるといいのだが。泳げるかな? いろいろ用事をかねて・・・なので、どうなるかわかんないけど、子供たちが楽しめるといいな。では、Feliz Ano Novo! I wish you a very Happy New Year!
2011年12月30日
コメント(0)
最近、眠り病のように、一日中寝続けているのは、子供ではなく、私。今朝も、10時半ころから、ソファーに横になって、うとうと。ふと気付くと、なんか目の前でバリバリと音が・・・。ん?と目を開けると、目の前に、いつも食べてるマリー(ビスケット)の袋を差し出すteddy。え~っと、あなた、それ、棚の上のかばん(ぎりぎり手が届くかな?の位置)からひっぱり出してきて、一応口を閉めて入れていたスーパーの袋も自分で開けて、ここに持ってきたの? さすが、お菓子を食べるための労力はいとわないのね・・・。でも、パッケージからは出しにくいので(すでに開いてるんだけど、それでもちょっと出しづらい)、自分ではそれ以上無理だったのか・・・。と思いつつ、受け取ると、teddy「ちょうだい」のサイン。自分から座って、ちゃんと座って食べるから~とアピールするあたりが、また可愛い。「じゃ、1個だけやで」と手渡して、マリーは私の後ろ辺りに隠した。しばらく経つと、ん? 重い。ちゃんと隠したところを見てて、マリーに再度アタックして、また「ちょうだい」のサインをするteddy。「あげるけど、ちゃんと座って食べや」と言うと、ちゃんとお座りしてたよ。そして、また・・・。「ちょうだい」とサインするteddyに「これで、ほんまに最後やで、もうあげへんで。ちゃんと座って食べてね」と手渡す。またしばらく経って、今度は目の前で何かがずるずるいってる気配。ん? と目を覚ますと、2リットルのペットボトル(中身は500mlくらい)を抱えてやってきたteddy。今度は「飲む」のサイン。おぉ、素晴らしい。さすがに、私も、これは寝たままあげられないので、台所に行って、コップを取って入れてやった。teddy、ちゃんとコップ飲みもできるようになってきたね。まだときどき机に置くときに失敗したり、口にがばっと入りすぎたりもするけど。そして、ここ数日、おむつなし育児にも、進展が! 3日ほど前、teddyが片手を振りふり(知ってるひとは少ないと思うが、せんだみつおの「ナハッナハッ」の片手版だ)してるな~と思ったら、なんか臭い! うんちしてるやん。ということが2回くらい続いた! おぉ、事後報告ができるようになったんだね~、すごい~。7,8か月もトイレを嫌がり、その後もダダ漏れでも全然気にしてなかったことを思うと、夢のようだ。・・まぁ、これで、このまま毎回教えてくれれば、感動物語だが、もちろんそんな訳はなく(笑)、固形のときは片手振りふりして教えてくれることも多いけど、やわらかいときは全然気にしてない様子。でも、昨日あたりから、うんちしてなくても、片手振りふりすることがあって、ん?とトイレに連れて行くと、おしっこ! おぉ、おしっこの事前報告もできるの? すごい! ということが何回か。もちろん、ダダ漏れもあるけど。でも、パンツならともかく、紙おむつを自分でばりばり剥がしながら、片手振りふりするのは止めてくれ~。あせる~。こっちは夏だからか、夜や昼寝の間もおしっこしてることは少なくて、朝起きたときや一緒に寝てたお昼寝起き、片手振りふりして、ちゃんとおしっこ行くというアピール。ベッドから降ろすと、私の眼鏡を手渡してくれる(ちゃんと誰のかわかってる様子。間違えない)し、感動するわ~。子供の成長ってすごいね。mocaは1歳半くらいでは全くしゃべらなくて、1歳半健診で「多言語環境にいると、なかなかね・・」と言われた記憶があるので、teddyとのようにコミュニケーションは取れてなかった。あのときも、ベビーサインのことは知っていて、本も買っていたのに、初めての育児や海外生活にいっぱいいっぱいで全然やらなかったのを、今はちょっと後悔してる。1歳5か月って、こんなにいろいろちゃんとわかってて、アピールできるんだね~。感動!
2011年12月19日
コメント(5)
で、こっからが、問題の成績の話。mocaの学校は、4学期制で、9月ころにあったテストが3学期のテストだったみたい。成績は、ポルトガル語、歴史、地理、理科、算数、哲学(道徳なのかな?)、体育、美術、英語の成績表を10段階評価(美術だけ5段階評価)でもらうんだけど、ポル語から哲学までは全部ゼロ(涙)。算数なんか日本の方が進んでるんだから、やってみようという気はないのか?と思うが、「だって、問題文のポルトガル語が全くわからないんだも~ん」とテストを白紙提出したらしい(白紙提出は算数だけじゃないけど)。いや、先生、英語で訳付けてくれてたんやろ? そりゃ、ブラジル人の手書き英語、読みにくいのはわかる。そして、アメリカ人が普段使わないようなビッグワードを使うのもわかる。アメリカ人って結構簡単な単語の組み合わせで話すひとが多いんだけど(教養のある方々は知らんけど、普通の人は)、ブラジル人は、ポルトガル語と似ているラテン語から来た英単語を使うので、mocaにはわかりにくいのだ(例えば、延期するだと、put offじゃなくてpostponeを使うみたいな感じ)。この成績をもらうとき、学校からは「今のままでは、6年生に進級させることはできません」と通告された。そりゃ、まぁ、そうだろうな。ブラジル、日本と違って、義務教育の年齢でも、普通に落第もあるし、ひどいときには退学もさせられるらしい。昔よりはそういうの少なくなってるという噂だけど、どうなんだろ?11月に、成績表に付くものではないけど、テストがあった。このテストの成績?は、ネットで見れるみたいで、このときもものすごく成績が悪くて、「テスト、白紙で出すのはあかん。なんでもいいから、関係ないことでもいいから、全部なんか答えを書け!」と前回に続いて怒られたmoca。で、改善されたかというと、そうでもないけど、全く白紙ではなく、全部とは言わないけど、ちょっとは書くようになったみたい。それに、毎日宿題もやってるし、しゃべるのは兎も角ちょっとくらいは読み書きできるようになったのかな、学校でやってることについては。日本でやったことある勉強だと、理解もできるし(一応進研ゼミもやらしてるしね)。12月のテストでもらってきた成績表は、哲学は相変わらずゼロ!だったけど、ポルトガル語、歴史、理科は0.5だった。ってか、10段階評価の0.5ってなんやねん・・・。地理は1,5。算数はやっと7.5になって、体育は9(服も着替えずに遊ぶ程度らしいが)。美術5で英語10とそれぞれ満点。前回はなかった音楽も9だった。できるやつと、できへんやつ・・・ってかポルトガル語が必要な科目と、いらん科目の点数差はすごいが、平均点は4.35になって、前回よりはずいぶん改善されたな。そんなこんなで、もう夏休みなんだと思うのだが、まだまだ学校に通って、補講を受けているmocaさん。日本みたいに終業式みたいなのはないので、よくわからないんだけど、3日に話した従姉の息子Dudu(mocaより3つ上)は「来週から休み」って言うてたし、8日に話した従姉の娘Renata(mocaより3つ下)は学校は9日までって言ってた。ふたりとも、mocaと同じ学校なんだけど。moca曰く、9日までは1,2人休んでるだけで、他のクラスメートはみんな学校に来てたそうな。普段は、午後1時半から6時まで学校のmoca(ブラジルでは、学校は2部制か3部制なので、半日だけ行くのが普通。Duduは午前7時半から12時まで行ってるし、Renataはmocaと一緒。公立の一部は夜の部もあるらしい)、5日から9日までは午前中も1時間半(9日は2時間半)学校に通っていた。もちろん、午後も普通に通っていたけど、午後はほとんど8日の夜にあったDia da Familia(家族の日)イベントのダンスに費やしてたみたいだし、9日はクリスマスパーティしてたみたいだしな~。今日(12日)は、午後1時半に行ったんだけど、2時半に「終わったよ」って電話があった。明日は午前9時半かららしい。もうスケジュール、わからなすぎ! なんか紙ベースでお知らせちょうだいよ! まぁ、そうやってばらばらだけど、多分23日くらいまでは補講を受けないといけないみたい。でも、補講、成績のいい英語や算数も受けないといけなくて、テストもあるらしいんだけど、結構無駄じゃない? ポルトガル語、哲学、歴史、理科、地理だけでいいんちゃうの? 追加の費用はかからないらしいんで、いいけどさ。昨日、mocaが「先生、この宿題(理科)出したら、多分6年生になれるって言うてたで」と言ってたので、多分、頑張って補講を受けたら6年生にはなれるのかな~。親としては、6年生になれないのもどうかと思うけど、6年生になってもどうせ付いていけないんじゃないかとも思うし、どっちにしろ心配だね。でも、折角できた友達と離ればなれは可哀想だから、やっぱり6年生になれる方が嬉しいよね。年下ばっかりのクラスもなんかな~だし。mocaさん、あと半年くらいだし、頑張ってね。
2011年12月12日
コメント(6)
こちらブラジルの学校は、今が年度末。多分次の月曜辺りから夏休みで、1月はほとんど休みかな。2月から新学年が始まるんだと思うんだけど、2月はカーニバルがあるので、だらだらかも(笑)。うちでは、mocaが小さいころから、1,2週間に1回は、ポルトガル語のミサや母語教室などポルトガル語に触れる機会を与えるべく連れ歩いて来たし、たまにはポルトガル語の音楽をかけたり、DVDを見せたりしてきた。でも、親の母語である日本語と英語が優先だったこともあって、mocaは、結局ポルトガル語がほとんどわからない状態でブラジルに来たんだよね。ブラジルに来てすぐの、今年8月から、地元の私立学校に入った訳なんだけど。もうね~、問題ばっかり。通学し始めて数日後に、学校から注意されたのは「友達を叩く」ってこと。これは、mocaとしては、叩いたつもりはなく、鬼ごっこのをしたかったらしい。約1か月後には、学校に呼び出しされた。こっちの学校でも、呼び出しと言うとやはりよほどのことみたいで、校長(多分)や担任の先生&もうひとりの先生から、このときもずいぶん苦情?を言われた。1 相変わらず友達を叩いてるってこと。2 一度男の子を思いっきり蹴った。(これらについては、相手の親からも苦情が来てるとか)3 テストには、問題文がわからないだろうと、英語で訳を つけているのに、ほとんどのテストを白紙提出した。4 先生に「ブス」と英語で言った。5 ポルトガル語が全く伸びてない・・・等々。1は叩くのは止めろと言ったんだけど、mocaとしては鬼ごっこを始めたいつもりなので、なかなか止めないよね。2の男の子を蹴ったのは・・・日本だとあるよね? え、ない?(笑) 私、小学生のとき、結構やったよ~。軽く小競り合いと言うか、なんか気に入らんことされたら、男子は~って感じで結構思いっきり蹴ったりしたので、なんかわかる。3のテストの問題はね~、mocaね、英語の会話は得意だけど、読み書きは苦手なのよ。ブラジルの子供も日本の子と一緒で、読み書きはできるけど、あまり話せないってのが一般的なので、あれだけ話せる子供が読めないとは先生も思わなかったみたい。4の「ブス」はねぇ、mocaに確認しても「なんて言ったか憶えてない、でも、ブスとは言ってない」って言うんだけど、憶えてないじゃ、信憑性はないよね。とはいえ、英語で「ugly」って、普通、相手に面と向かって言うような言葉じゃないので、言ってないと思うんだけどねぇ。5のポルトガル語については、本当にねぇ、どうすりゃいいんだろ?まぁ、そんなこんなで、公文を始めることになったんだけど。その後も、mocaのポルトガル語は、全く進歩せず、公文で先生に言われてることも全くわからないまま、4か月半経った今でも。で、そんなんで、学校、面白いのか?と思うでしょ? これがね~、すっごく楽しいんだって。謎だ。ブラジルでは、日本みたいな陰湿ないじめはあんまりないみたいだね~。一般的に、新しいもの、珍しいものが好きな国民性もあるみたい。10歳で、思春期前なのも、いいんだろうね。12,3歳になると、結構お化粧もして女女してる感じの子も増えるし。学校も、地方都市のミドルクラス(中の上くらい?)の子供しか行かない(行けない)学校なので、割と全体的におっとりしてる感じもあるしね。ってことで、mocaさん、みんなに、すっごく愛されてるの。どうやってコミュニケーション取ってるんだと思うが、ほとんど英語。日本の小学5年生は学校でほとんど英語の勉強なんかしないけど(あ、始まったんだっけ?)、この学校は低学年から英語の授業があるみたいで、英語の教科書を見たら、日本の中3くらいのレベルはやってるかな~って感じ。だから、片言英語でなんとかコミュニケーションは取れるみたい。細かいことは無理みたいだけどね。で、休み時間にみんなでおやつを食べたり、休みの日には、パジャマパーティ(お泊り会)やるから来てね、誕生日会やるから来てね・・と、週末もしょっちゅうどこかに呼ばれてる。みんなから、人気だし、そりゃ、楽しいよね?でも、わかんない授業とかぼけっと座ってるだけ(見てないけど)だったりするのに、それでいいのか? 頑張ろうと言う気はないのか?と思うが、全くないらしい・・・。親としては、歯がゆいけど。発破をかけても無駄だしな。さて、長くなったので、ここらで1回切るわ~。眠たいので、もう寝る。続きは(多分)また明日~。
2011年12月11日
コメント(5)
![]()
【送料無料】どんどこももんちゃん日本から持ってきた数少ない日本語の絵本。ももんちゃん、可愛いし、繰り返しのリズムが楽しいし、私も大好き。今日、久しぶりに、この絵本を「読め」(ジェスチャー)と持ってきたteddy。はいはい、と読んだのだが、最近「いたたたた~」などを言うので、くまさんがももんちゃんにお相撲で負けたところとか、ももんちゃんが転んだところで、「いたたたた~やなぁ。可哀想やなぁ」と絵をなでなでしながら読んでやると・・・。2回目は、自分で「いたたたた~」と言いながら、すっごい痛そうな顔をして、ももんちゃんをなでなでしてた。可愛い♪絵本、何回も何回も、エンドレスで読まされるので、本当に疲れちゃうんだけど、だんだん意味もわかってきて、こうやって反応してくれるのね。ちょっと嬉しかったわ☆今日は、「チャオ」(バイバイのポルトガル語)と行ってチュッチュと投げキスをしながら、私の空の公文バックを持って、玄関に向かっていたし(お出かけの真似、最近のブームらしい)、だんだんしゃべるようになってくるのかなぁ~。流石2人目。mocaよりいろいろ早い気もするな。
2011年12月08日
コメント(2)
先日、いつのも公園の滑り台近く(写真は↓)で、大量の蟻に70~80か所刺されたteddyだが、刺された痕の水ぶくれもましになってきている。まだかゆそうだけど。蟻、怖いよね~。ブラジル、結構どこに行っても蟻がいるんだよね。そして、日本の蟻の様に砂糖に群がる訳ではない。ウィキで調べたら、蟻って基本は肉食なんだって。しかも、スズメバチに近いらしく、針で刺すんだと。怖っ! 以後、気を付けます。さて、最近のteddy。「いたたたたた・・」以外では、犬を指して「ワンワン」と「バウワウ(アメリカの犬はこう吠える)」の中間の音を出すようになった。どこでも番犬を飼っているのが普通なので、犬はよく見かけるからかな~。絵本の馬や猫を指しても「ワンワン」というのはご愛嬌か。ちなみに、ブラジルの犬は、アウアウと吠えるらしい。迫力ないな。ちょっと目を離すと台所にもぐりこんで、食べ物を漁っている。いや~、もうあさるっていう表現がぴったり。椅子によじ登り、テーブルに移って、テーブルに座って、机の上のパンや水を勝手に飲み食い。うちには、水やジュースを飲みかけで置いておく人がいるので、本当に困る。コップから飲むのもうまくなってきたとはいえ、まだこぼすことの方が多いのよ。いつも、がっちゃ~んという音とともに、台所が水浸し。とほほ。それだけ食べたがるから、さぞご飯も食べるのかと思いきや、食べないのよね。米やパンは特に食べない。食事は10分くらいで飽きて、あとはぐちゃぐちゃ触って遊んでるだけ。そもそも、自分で食べたがって、私が食べさせようとしても、全然食べてくれないので、本当に困る。スプーンの裏に食べ物をのせようと頑張るteddy。そりゃ、無理だろ・・・。で、すぐに「ごちそうさま」。その癖、またすぐに台所に行って食べもの漁り。も~、止めてくれ。誰かが食べている気配がすると、飛んで行くしね。みんな、ついついあげちゃうから、余計によくないんだよね。なんとか改善しようと、今更ながら、食事は嫌がってもある程度は食べさせるようにしてるけど、ご飯は楽しいものだと思ってもらいたいし、難しいよね。ハイチェアーからすぐに立ち上がるのも、怖いからなんとかしたいものだ。しかし、何回もいろんなところから落ちてるのに、懲りないというか学習しないというか・・・。今日は、バスタオルにteddyをのせて、ハンモックのように揺らしてやると喜んでいた。でも、「ちょうだい」のジェスチャーをするので、もっとしてやると、違う!と怒る。結局何をして欲しかったんだろうか。2人がかりでの相手も大変なので、最後は私一人でタオルにくるんで持ち上げたりしてやったが、それも喜んでたな~。しかし、何かが欲しいことはわかるんだけど、何が欲しいかわからなくて、結構困ること、多いよ・・。相変わらず、水遊びも好き。最近は、プールには寒いときも多いので(夏なのに)、シャワーで遊んだりもしている。シャワー、入るときは、嫌がって泣くのに、出るときも、出たくない~って泣く。毎回、両方泣かれるのは面倒なので、早くシャワーは楽しいって学習してよ。歩くのが好き。歩いて、あちこちよじ登っては、落ちたり、こけたり。傷だらけ。目が離せないけど、見とくのも限界があるよね。どうすりゃいいんだか。おうちで散らかされるのをなんとかしたいと?クレヨンと紙を買ってきたけど、まだお絵かきというか、ぐるぐる描くのも難しいのかなかなかしてくれないな。でも、1歳半健診の項目にあるみたいなので(地域によっては)、そろそろ描くころのはずなんだけどな~。相変わらず家を荒らし、飽きると外に出たがって、靴を持ってくるのだった。夏なので、昼間はトレーニングパンツにしてることも多い。隙あらば脱ごうとするので、困るけど。おむつも結構脱ごうとする。でも、大抵はおしっこかうんちしてるときなんだけどね。相変わらず、トイレ、行きたがらないのだが、ちゃんとタイミングが合えばしてくれるのよね。難しいわ。1、2時間なら、トレーニングパンツのままで出かけちゃうこともあるよ。mocaと同じく、トイレの回数は少なめみたいで、結構もつみたいだな。洗濯物を入れてる籠から、服を取ってきて、自分で着るのが好きみたいで、ときどきmocaの下着とか被ってるし・・。自分の服を着ようとして、なんかよくわからん状態になってぎゃ~って叫んでること多いんだけど、なんでだろ?そろそろ、自分でなんでもやりたがる時期なのかな。怖いぞ、魔の2歳児。おっぱいは相変わらずものすごく飲んでる。ときどき、私の膝の上でおっぱいを飲み、合間にジュースを飲んだりすることも。それやったら、ジュースでええんちゃうんか?と思うねんけどな。早く寝かせたいが、なかなか寝てくれないな~。ベッドに連れて行くと、泣くか、気にせず遊び続けるかのどっちか。寝るまでに時間がかかるよ。昼寝はだいたい午後に2時間くらいで安定してきたけど。夜は、もっと早く寝てほしいな~。歯ブラシをくわえるのは好きだけど、仕上げ磨きをさせてくれないので、虫歯が不安。あ~、これからちゃんと頑張ります。と思うけど、この我の強い子供の相手をするのは、なかなか大変だわ。そんな感じの1歳5か月。こっちにいると健診を受けられないので、そろそろ1歳半健診の内容が気になる私だ。
2011年12月06日
コメント(4)
今日、買い物に行ったので、ビニール袋入り牛乳の写真を撮ろうと思ったら、今日行ったスーパー、というかコストコ風ホールセールには売ってなかった。残念。ってことで、代わりに、飲むヨーグルト、撮ってきたよ。まぁ、こんな感じで売ってる。牛乳も、パッケージの絵が牛だったりするくらいで似たようなもんだ。しかし、今日はスーパーでやたらと話しかけられたな~。teddyがいると、同じくらいの子供がいるママからよく話しかけられるんだけど、今日も3人から「名前は?」「何歳?」と話しかけられた。mocaのときも不思議に思ったけど、ブラジル人、まず名前を聞くのよね~。日本だと、歳は聞いても名前は聞かないよね。しかも、今日は、おじいちゃんに話しかけられて、「え~っと、わかりません。ポルトガル語、わかんないの」って答えたのに、そのままず~っと話し続けられてしまった。とほほ。「アメリカ人は嫌いだけど、日本人(日系人か)の友達はいっぱいいる」とかそんな話だったのかなぁ(推測)。私、日本でも、よく電車の中とかで知らないおばあちゃんから話しかけられたり、道を聞かれたりするタイプだったが、日本を離れても同じらしい。あ~、疲れた。今日は早く寝よう。
2011年11月30日
コメント(4)
いや、もちろん、ブラジルでも日本と同じように、スーパーで牛乳は買える。でもね~、こっちで売ってる牛乳、一般的なのは、いわゆるロングライフ牛乳なんだと思う。日本でも売ってるよね? 私は、自動販売機やコンビニで売ってる小さいパック(200mlか250mlの)しかみたことないけど、確か1か月以上持つ牛乳。いや、ブラジルは広いので、私が住んでるグアラチンゲタ以外のことははっきりわからないけど、他の方のブログでも「牛乳がロングライフしかなくておいしくない」というのは何度か読んだので、サンパウロの郊外やサルバドールあたりでもそうなのかも。サンパウロ市内には日本と同じような牛乳があるみたい。しかし、ブラジル、車でちょっと走ると大量の牛さんがいるのよ。馬や羊も見るけど、どこに行っても牛さんの群が草を食んでいるのだが。あれは、みんな、食肉用なのか? 確かに、こっちで良く食べるこぶのある牛(セブ牛というらしい。こぶは適度に油が乗っていていて、日本人にも結構人気。日本でもシュハスコというブラジルBBQのレストランでは食べられるよ)も多いけど、絶対乳牛っていう牛もよく見るんだけどなぁ。保存を考えるとロングライフもいいけど(こっちのひと、一度に大量の買い物するしね)、おいしくない。うちの近所では日本で一般的な1週間くらい持つ牛乳も売ってる。でも、これ、牛乳パックじゃなくて、ビニール袋(分厚いから、簡単には破れないけど)に入ってるの。みなさん、何かに移し替えて飲んでいるようだけど、うちはケースに立てて入れてる。ビニール袋に入ってる牛乳って想像つかないだろうから、写真載せるね。わかりにくいけど、中のビニールが牛乳。今回は、牛乳がなかったので、飲むヨーグルトが入ってる。でも、全く同じ感じよ。で、ずっと、そのビニール袋入り牛乳を主に飲んでいたのだが(私のカフェオレとmocaのチョコレートドリンク用)、ある日、従姉たちにファゼンダ(農場という意味なんだけど、農場に併設された?レストランなどがある場所も指すみたい。うちがいつも行ってるところは、レストランや子供向けの遊具、池&そこでの釣り、乗馬などがある)に連れて行ってもらった。そういえば、ここ5年前にも来たよね~。変わってない~。と思っていると、「3時から牛のミルク飲めるよ~」と従姉の旦那さん。隣の敷地から牛を1頭連れてきて、しぼりたての牛乳をその場でコップ1杯1レアル60センターボ(約80円)で飲ませてくれる。横にはチョコレートドリンクと苺ドリンクの粉もあって、飲みにくいひとはそれで味を付けて飲むらしい。従姉の旦那さんは「まずいよ~。お腹壊すし」って言うてたし、実際飲んだmocaは「冷たくなかった・・」とぼやいていた。いや、そりゃ、牛さん冷蔵庫ちゃうねんから、冷たい訳ないやろ。で、ふと、ひらめく。ここで牛乳買うたらいいんちゃうん? ということで、聞いてみると、1リットルは1レアル80センターボ(約90円)なんだって。え~、200mlと20センターボしか変わらんやん。しかも、スーパーでビニール袋入り(メーカーによるけど1リットル2レアル10センターボ、約105円)買うより安いで! 牛係のおじさん(いや、いつも同じひとなので、勝手に牛係と・・)曰く、「おうちで沸かしてから、冷凍保存もできるよ」とのこと。え~~~、牛乳って冷凍保存できるんや。今、ネット検索してみたら、やっぱり沸騰直前まで沸かしてから冷凍するのがコツらしい。でも、油分が分離するから冷凍は止めた方がいいっていう意見も多かったよ。でも、まぁ、やってみようと4リットルほどお買い上げ。お持ち帰り用にビニール袋に入れて売ってくれたよ(笑)。 で、結果だけど、結局、うちではその後、スーパーで牛乳を買うのは止めて、ファゼンダに2、3週間に1度行って、4、5リットル買ってる。沸かして冷凍するの面倒だけど、どうせ一度沸かさないとお腹壊すらしいしね。ついでに、お昼ご飯を食べたり、mocaが馬に乗ったりするので(30分5レアル、約250円)、結局スーパーで買うより高くつくけど、teddyも外で遊べるし、気分転換になるし、いいよね~。確かに、再度温めると表面に油が浮いてたりするけど、コーヒーに入れる分には別に気にならない。teddyがそのまま飲むときは、油浮いてないみたいだしな。ファゼンダの牛係のおじさんによると、毎週のように子供を連れてきて、ランチを食べて、子供に乗馬させて、牛乳を買って・・・という家庭は、うちだけじゃないらしい。「子供がここで牛乳を飲んだら、スーパーの牛乳を飲まなくなった」って言うそうな。のんびりした週末の正しい過ごし方なのかもね。
2011年11月28日
コメント(2)
毎日ず~っとteddyとおうちで過ごしている。週に1,2回買い物に行くのと、週に2回くもんに行く以外は、ほとんど家を出ない暮らし(teddyはmocaの学校の送迎やスイミングについて行ったりもしてるけど)。家にいると、teddyが家を荒らすし、私も肉ばっかり食べる暮らしでなんだか最近服のウエストがきつくなってきた気がするので、ちょっとteddyを連れて公園にでも行きたいなぁと思う。でも、近所の公園は、teddyが遊べるような遊具はないし、やっぱりmocaの学校近くの公園に行くしかないのかなぁ。そこは広くて、遊具もあるし、池の周りが遊歩道になってるし、うさぎやあひる(がちょう? ようわからん。全長teddyよりでかいのもいる)もいるし、あそこに行くか~と思うが、徒歩20分。しかも、坂。で、ちょっと萎える。天気がいいと暑いし、涼しいと天気が悪くなるし。mocaが学校に行くときに付いていけばいいか~と思っていたが、mocaの学校は午後1時半からなので、ちょうどteddyがお昼寝を始めるころなのだ。え~~、じゃ、いつ行くよ?そういえば、木曜日は9時から1時間、mocaが学校に行くのだ。教育心理学?かなんかの先生と生徒4,5人で授業を受けているのよ。8時前後に起きるteddyなので、9時はちょっと早くて(遅くても8時50分には家を出ないといけないし)、今までは付いて行かなかったが、今日は頑張って用意して、一緒に出掛けてみた。ついでに公園まで送ってもらい、帰りも迎えに来てもらうことに。公園に付いたら、まずは遊具へ突撃~のteddy。私も遊具を動かしてあげたりして。一緒にうさぎを見たりも。teddyは動物から1mくらいまでは近付くが、うさぎやあひるが寄ってくると、「ぎゃ~っ!」と叫んで後退り(笑)か私に抱っこをせがむのだった。可愛い♪ どんな動物にも向かっていくか、全然気にしない(昔も今も)mocaとは大違い。でも、私も動物が嫌いなので、でっかいがちょう?に寄ってこられると、本当に走って逃げたい。が、ここは、やはり情操教育と思い、なんとか踏ん張る(で、一応「大丈夫だよ~」と言いつつ、そ~~~っと離れていく)。ここの遊具、遊歩道を挟んだ両側にあるので(小さい子用ともうちょっと大きい子用に分かれてる感じかな)、teddy、うろうろと遊歩道を横切るのだ。公園内なので、車は来ないが、ウォーキングやジョギングをしている年配の男女はいっぱいいる。ので、子供好きのブラジル人たちににこにこと話しかけられる羽目に。にこにこだけで、去ってくれよ~(涙)と思う私。今日は、日系人の女性に話しかけられ、teddyの名前くらいは返事したのだが、その後ぺらぺら話され、仕方ないので「ポルトガル語、ちょっとしかわからないの」と答えると、「どこから来たの?」と聞かれたので、「日本」と答えたら、日本語で話してくれた。お~~~、すごい。日系人は結構いるけど、日本語で会話が成立するレベルの人は少ないんだよね(私の少ない経験では)。で、teddy、外で30分ほど遊んだあとは、遊具の横にある建物、casa de brinquedo(おもちゃの家)へ。多分、市がやってる施設で、10畳くらいの部屋に、おもっちゃがいっぱいあって、小さい机や椅子も何セットかあって、子供が自由に遊べる。火曜日から日曜日までの8時から12時、14時から18時まで開いてるらしい。お姉さん(多分いつも同じ若いお姉さん)もいて、一緒に遊んでくれることも。今日で3回目かな。多分男の子用と女の子用でおもちゃの棚を分けているようだが、teddyはお人形は怖いらしく近付かない(笑)。毎回、迷うことなく車やヘリコプターのおもちゃに向かっていくのよ。お人形でも、人間ぽくないやつはいいらしく、かえるやペンギンでは遊んでいたな。今日は車いすのお兄ちゃんもいて、音の鳴るおもちゃで一緒に遊んでくれてた。見てると、結構子供たちが来る。常連さんかなぁって感じの子供は、お姉さんに名前を呼ばれていたよ。teddy、一人の子には全く近づかなかったが(前も会ったのに~)、2歳のソフィアちゃんには近づいてたよ。てか、ソフィアちゃんががんがん寄ってきて、おもちゃを渡してくれたりしたんだけどね。一緒に付いてきているお母さんたちは、結構、施設のお姉さんや車いすのお兄さんと話していたよ。っていうか、施設のお姉さん、暇なのか(笑)いつもお母さんたちに積極的に話しかけている。私は1回目に行ったときにポルトガル語がわからないと認識されたらしく、ほとんど話しかけてこないんだけど。今日は1時間半ほどいたので(mocaが学校の後すぐ歯医者だったので、お迎えはそのあとだった)、帰る前には少し話しかけられた。最初は、teddyの名前や歳から始まり、「ブラジルと日本とどっちがいい?」とか「どのくらいブラジルに住んでるの?」とか。いや~、本当、ポルトガル語での会話は緊張する~。でも、今日は車いすのお兄さんに「teddy、日本語でお父さん、お母さんとか言う?」と聞かれ、「まだ言わない」って答えたら、「え~、まだなの?」と驚かれ、「ポルトガル語のテレビ見せてる?」とか「ラジオは?」とか言われちゃったよ。なんで? mocaも1歳4か月なんて、全然しゃべんなかったから、あんまり心配してないんだけどな。mocaも6か月から1歳まではブラジルで、言語環境は似てるしな。まぁ、1歳から保育園に入ったmocaの方が日本語環境は整っていたけど、今はうちもmocaがいて、日本語率高いから、似たようなもんな気もするしな。確かに早い子は1歳前でもしゃべるんだよねぇ。でも、うち、多言語環境だし、私、めっちゃ早口だし、仕方ないのかなぁ。絵本の読み聞かせも、日本語と英語の両方だしなぁ(ポルトガル語の絵本もあるし)。まぁ、teddyとの公園、疲れるけど(精神的に)、また行こう! しかし、往復のどっちか歩かないと、運動にはならないなぁ・・・とちょっと悩む私だった。
2011年11月25日
コメント(2)
![]()
CASIO 【ポルトガル語】EX-word 電子辞書 (ホワイト) XD-B7800 納期3週間ブラジルに来てから、日本でやっとポルトガル語の電子辞書が発売されたと聞いて、しばらく迷っていた私。だって、値段が可愛くないのよ~。オープン価格なんだけど、カシオのHPで税込4万4800円。今は、3万1800円くらいであるのね。発売当時は、どのHPで見ても3万円台後半から4万円台前半。欲しいけど、ブラジルにいるんじゃ実物見て触ってみることもできないしね。しかも、日本からブラジルに送るのが不安。送料もそうだけど、関税とかかけられちゃうと大変なことになるし、途中で壊れちゃわないかとか。そのころ、ちょうど日本にいるお友達、ひろちゃんがブラジルに来ることになり、持って行ってあげようか?との優しいお言葉。う、嬉しすぎ。ありがたく甘えることにして(決断早すぎ?)、早速ネット検索してお買い上げ。ひろちゃんのおうちに送らせていただきました。ありがとう。そして、ブラジルで、ひろちゃんの子供たちのお誕生日会にまで招待していただいて、無事持ってきてもらった荷物を受け取った私。一緒にお願いした化粧品だけじゃなく、お土産までいただいて、本当に嬉しかったわ~。日本語で思いっきり喋れて、楽しかったし。ブラジルでの1歳のお誕生会、初体験! mocaもteddyもプールで遊んだり、満喫していた。そして、本題のポルトガル語の電子辞書に使い心地。ポルトガル語学習者のみななさん、お勧めですよ! 確かに、高い、と思う。現在の価格3万円ちょっとでも正直高い。でも、この電子辞書に入ってる葡日、日葡の紙の辞書を買うだけでもどうせ1万円は超えるんだし、葡英、英葡の辞書も入っているので、比較しながら理解できるし、なんといっても、かなりの単語を発音してくれる! これが便利。発音記号読める方はいらないのかもしれないけど、英語発音にどうしても引きずられちゃう(alfaceレタスをどうしても、アルフェイスと読みたくなる)私には本当に便利。おまけに、動詞の活用表も入ってる! 活用の本、日本で持っていたのに、持ってくるのを忘れたのよ~。ポルトガル語、本当に、活用を憶えるのが大変なので、これがあると本当に助かるわ。しかも、mocaも毎日のように使ってるしね。難点をいえば、国語辞典が広辞苑じゃないことと、英語の辞書がリーダースとかランダムハウス入ってるといいのになぁ(これするとめっちゃ高くなるから無理なんやろうけど)。それに、ポルトガル語→ポルトガル語辞典(日本語だと国語辞典にあたるもの)も欲しかったなぁ。と思うけど、主な対象がポルトガル語学習者だろうから、仕方ないよね。キクタンとかいらんねんけど~とは思う。願わくば、あと数年後にバージョンアップしてくれればいいなぁ。ジャンプ機能が英語にしか飛ばないんじゃなくて、ポルトガル語辞書内でも飛んでくれたりとか。上の私の希望の辞書が入ってると、通訳さんとかも使えて助かるんじゃないかと思うんだけど。今のままなら、通訳さんだと2台持ちかなぁ。私も、ブラジルに来る前に、電子辞書を買いなおしたので(前のは10年くらい使ったはずだから、元は取ったと思う。ハリポタとかもあれで読んだしなぁ。でも、これも、今回ポルトガル語の電子辞書購入を迷った理由のひとつ)、結局2台使ってる。あ、ちなみに、ポルトガル語の電子辞書、2台目なんだよね、実は。1台目は、6年ほど前にアメリカで買った葡英、英葡の電子辞書。はっきり憶えてないけど確か2万円くらいはしたんじゃないかなぁ。発音もしてくれるし、今回も持ってきた。でも、載ってない単語も多いし、だ~っと単語が並ぶだけなので、よくわからないため、結局紙の辞書を引く羽目に。紙の辞書は、4年ほど前にアメリカで7ドル程度で買った葡英、英葡辞書(1冊で両方ね)。他にも日葡や葡日も持ってるけど、この7ドルの辞書が使用頻度が一番高い(ペーパーバッグで軽くて持ち運びもしやすい)。実は、これが一番いい買い物だったかも(笑)。
2011年11月22日
コメント(2)
またまた久しぶりの日記。書きたいことはいろいろあるのだが、そして暇なはずだが、なぜ書けないんだろう・・・。teddyがず~~~っとひっついているからか? くもんの宿題でいっぱいいっぱいの毎日だ。不思議だ。さて、1歳4か月のteddyさん、先日は、自分でひっぱり出した引き出しに頭をぶつけ、頭を押さえながら「いたたたたたたたた~」と泣いてた。ので、私は大笑いしてしまった。ごめんよ。だって、可愛かったんだもん。痛いときに、その場所を押さえて、うぎゃうぎゃ主張するようになった。「痛い痛い飛んで行け」をやれということらしい。今泣いてたのに、そんなので、笑うの?と思っちゃうけど。結構あちこちに連れ出してる割に、風邪もひかない健康な子だなぁと思っていたが、5日夕方からインフルエンザ以来の発熱をしていて、40度近い熱が続いている。痛いのか、頭を押さえて「たたたたた」と主張することも。そうか、赤ちゃんでも、高熱が出ると頭が痛いのね・・と初めて知る母。兎に角、ず~っと、私にしがみついて、おっぱいを飲み続けている(脱水の心配はなくていいが)ので、私は必然的にteddyを抱っこし続けて、全く動けない状態。こっちは夏で暑いのに、湯たんぽteddyを抱えて、しかも授乳で喉渇くし、水くらい飲ませて~と思う日々。今日8日はちょっとましになった模様で、私から離れて、悪戯を始めていた。子供って、ちょっと熱下がると、いきなり暴れ始めるよね~。もうちょっとゆっくりしてて欲しいのに。でも、まだ熱が完全に下がったわけじゃないんだよな。今日も最高は38.4度。しかも、下痢も始まったよ。しかし、この誰に似たのか(笑)頑固なチビちゃんは、体温を測るのも、解熱剤を飲むのも嫌がるので、毎日大変。体温計はね、多分、日本で体温を測ると言えば、予防接種だったのが良くなかったのかなぁ。体温を測ると後で痛いと刷り込まれているんだと思う。そういや、日本でも、予防接種のために体温を測る度に号泣してたな。解熱剤は、アメリカでmocaにも何度か飲ませた気がするタイレノールという水薬。注射器みたいなのに体重に合わせた量を取って、口に入れるんだけど、これも、毎回号泣。しかも、ぺっぺ、ぶ~~っと吐き出すから、毎回戦い。苺味なはずなんだけどなぁ。何が嫌なんだろ。飲め!という圧力を感じるからか? 一度嫌と決めたら、絶対口に入れないんだよなぁ。とほほ。おかげで、あちこちがタイレノールのピンク色に染まってるわ。日本のお尻から入れる解熱剤が恋しいよ。あ、下痢だから無理か。「たたたたた」以外は、まだ喋らないなぁ。人になんか渡すときにときどき「どーじょ」ともごもご言ってる気がするくらいか。仕方ないので、ベビーサインを増やそうと思ったが、なかなか難しいのか、ごちゃごちゃになって、余計わからないこともあるな。こちらの言ってることは、かなりわかってるんだと思うけど。あ、「おいしい」のサイン、ちゃんとほっぺたをたたけるようになったわ。おむつなし育児も地味に続けてる。寝起きと外出から帰った後は、トイレでおしっこしてくれることが多い。でも、うんちはおむつでするんだよなぁ。とほほ。ずいぶん前からだけど、朝起きたときにおむつが濡れてないことも多いので、結構長くおしっこをためることができるんだねぇ。感心。トイレ自体を嫌がることは減ってきて、一応、ちゃんと座ってくれる。で、あちこち触って、トイレットペーパーをひっぱって(ちぎるのは私が手伝うけど)、ぐちゃぐちゃに丸めて拭く真似をするのが好きみたい。お腹の辺りを拭いてるけどね。人、特に子供にすごく関心があるみたいで、スーパーやファゼンダで他の子供を見かけると、ど~~~っと近寄って行くことも多い(大人にもだけど)。たまにいきなり同じくらいの年の子を突き飛ばしてるけど(笑)。先日は、3,4か月?の赤ちゃんにハグさせてもらってたよ。私の方が心配になるわ。teddyを追いかけていると、私が話しかけられることが多いので(名前とか歳を聞かれる)、私の勉強にはなるが、どきどきする~。パターンがあるのである程度わかるときもあるし、もう全然お手上げのときもあるけどね。すっごいびびりだったのが、少しずつましになってる気もするな。動物も怖がっていたが、最近は猫や小型犬にちょっと手が伸びるようになった。0歳から一貫して動物好きなmocaとは大違いだけど。人見知りもかなりましになったしね。ひとりでぴゅーっとどっかに行っちゃうのは、mocaと一緒。一人遊びもかなり増えてきた。日本からおもちゃを全く持ってこなかったので、先日近所(と言っても徒歩20分)の公園の中の市の施設「casa de brinquedo(おもちゃの家)」(結構な量のおもちゃが、男の子用と女の子用に分けられて、棚に並べられている。そこの中では好きに遊ばせていいみたい。テーブルもあって、紙とクレヨンもだしてくれる。平日の午前、午後、各数時間ずつしか開いてないが、お姉さんがいて一緒に遊んでくれたりもする)に数回行って遊ばせたら、大きめの車のおもちゃや楽器型の音のなるおもちゃで楽しそうに遊んでいた。お人形は怖かったみたいで、女の子用の棚にはちょっと行って、すぐ逃げてきてたけど。お姉さんが構ってくれたのが嬉しかったらしく、途中からおもちゃは忘れて、抱っこされて満足気だったteddy。おもちゃ、こっちは高いし、持って帰れないだろうから買わないので、またおもちゃの家に行こうね、teddy。そんな感じの1歳4か月。早く熱が下がって、下痢も治って、大好きなお外に遊びに行けるといいね。
2011年11月08日
コメント(4)
今日はくもん。4回目。単語のみから始まったくもん。3回目ですでに文章になった。すごい! まぁ、本来、ブラジルの子供の国語だもんね。生徒はみんな、しゃべれるけど書けないっていうのが前提のはずだから、すぐに文章になってもおかしくない。「O urso adora mel.(その熊ははちみつが大好きです。)」っていう程度の文章から始まったけど、途中からまた単語のお勉強(筆順付)。これがね~、結構知らない単語も多いのよ。mocaに英語の絵本を読み聞かせてたころも思ったが、大人が習う単語と子供がよく使う単語って、違うんだよね~。絵本って、動物、虫、花の名前がめっちゃでてくるやん? くもんの単語も生活に密着してるっていうか・・・。野菜の名前は兎も角、虫の名前、知らんって。と思いつつ、単語帳(というかただのノートだけど)に英語と並べて、地味に書き写して、憶えようと努力中。先生は、mickeyの従姉家族を除いて、私がポルトガル語を話す唯一の相手なので、毎回、終わった後はものすご~く疲れる。mickeyの従姉家族を除いて・・と言っても、旦那さんは日本語ぺらぺらだし、13歳のドゥドゥは簡単な英語がわかるし、従姉は「tommyはどうせポルトガル語がわからない」と思っているので話しかけてこないから(私がポル語を話すと笑うんだもん)、従姉家族の中で私がポルトガル語を話す相手は、7歳のヘナータだけなんだけど。先生、私たちがわかってなくても、普通にしゃべってることが多い(笑)。それでも、前回は、なんとか、先生が曜日を変えてほしいと言ってるのを理解し、その曜日はmocaが午前中も学校に行かないといけないから無理と答えることができた。今回は、mocaがお水飲みたい!とうだうだ言い始め、私が無視してたら、最後には「?gua!(水)」と叫んだよ(涙)。でも、ブラジルって、お店でも銀行でも病院でも、どこにでもミネラルウォーターとプラスチックのコップが置いてあるのだった。くもんにももちろんあって、先生が「あそこにあるから、どうぞ」って言ってくれたので、moca、嬉々として飲みに行ったが、運悪く、ボトル空っぽ。で、文句を言うけど、もちろん日本語なので、仕方ないから「お水ないって」と言ったのも、無事に先生に通じて、私の分まで持ってきてくれたよ。その後、私の単語帳を見て「英語話せるの?」と聞いてきたので、私もmocaも英語は話せると言うと、先生、アシスタントの女の子に「この人、英語も上手なのよ~。今度はポルトガル語を勉強するのね」とか勝手に説明してた(笑)。ってか、上手とは言ってないぞ。先生、多分、最初は、私もほとんどポルトガル語を理解しないと思っていたようなので(というか私のポルトガル語能力はテストもなかったしね)、多少は通じることと、結構真面目に勉強していることに(半分以上知ってる単語なんだけどね)、満足して(?)、前回と今回は家で読んでくるようにと絵本も渡してくれた。くもんって、どこでも本を所有していて、貸してくれるのね。日本でも、mocaも私も、たまに借りてたもんな~。絵本、簡単でも、文章が読めるのは嬉しい! ので、これからも、くもん、頑張ろっと。・・・いや、くもんだけじゃなくて、持ってきたポルトガル語教本もやらねば・・・。でも、先生、カセットテープはくれないのね・・・。
2011年10月15日
コメント(2)
誰も人の子の成長に興味はなかろうが、覚書なので(笑)。teddy、つい先日は、食事用のハイチェアーから脱走しようと、ちょっと目を離したすきに、立ち上がってテーブルに足をかけてた。あと数十秒遅かったら、転落してたな。高さ約1メートル。勘弁してくれ。相変わらず、人気者、teddy。昨日は、mocaの学校のお祭り?に連れて行ったら、知らん人何人かに写真に撮られてた。自分のアルバムに、他人の写真が入ってて嬉しいのか? 謎だ。めずらしいのはわかるが。人見知りがましになって、誰にでもにこにこ近付いていくようになった。でも、抱っこされたりするのは嫌みたいで、近付いた挙句抱かれたら号泣って、どうなん? しょっちゅう会うmickeyの従姉やそのお友達にはすっかり慣れて、にこにこ抱っこされてる。ママよりいいらしく、抱かれたら、眠たくなったりするまで帰ってこない。ひどくない? 「おいで~」と呼びかけると、ぷぃっと無視するのだ(涙)。楽でいいといえば、いいんだが。まだ全くしゃべらない。「マママ、マンマ」は多分ママで、「パパパ」は多分パパなのかなぁ、使い分けてるのかなぁという気はする・・・てレベル。ベビーサインはいくつか。今、teddyが使うベビーサインは「おいしい」「おしまい」「ちょうだい」「ビブつけて」「座らせて(座って)」くらいか。「おいしい」は本当は頬を叩くのだが、難しいのかteddyは後頭部を叩く。でも、食べ物は兎も角、水を飲んでもおいしいと言うことがあるのは何故だ。「おしまい」はご馳走様と手を合わせるサインで代用。食後はもちろん、トイレでおしっこ出た(あるいは、したくない!)もぱちんと手を合わせる。「ちょうだい」は開いた左手(地面に対して垂直)に、何かをつまんでるような形をした右手を何度かぶつけるサイン。私は、「もっと」の意味で左右の指先(どっちも物をつまんでるような形で)をぶつけるようなサインを教えたのだが・・。これも、食べ物や飲み物だけでなく、本を読んでという意味でも使ってる。「読んで」のサインも教えたのだが、使ってくれない・・・。「ビブつけて」は片手で胸をパタパタ叩く。お腹空いたときとか、食べ物見たときにやる。ビブ見つけたら、いつでも手に取って、つけろ~と主張するんだけど(笑)、ビブに手が届かないときはサイン。「座らせて」は、食べるときは座るように言い聞かせてるので、食べ物見つけると椅子を叩いて座らせてくれと主張。椅子に座らないときは、ヤンキー座りしてるよ。お尻を床に付けるのが嫌なのか? あとは、行きたい方や食べたいものを指さすのも、ベビーサインなのかなぁ?(笑) あ、バイバイもするな。玄関で誰にともなくバイバイして、勝手に出ていくteddyである。やめてくれ。こちらの言ってることは、言葉もサインもずいぶんわかるようで、今日もトイレに行かせた後「おむつ取ってきて~」と言うと、ちゃんと持ってきてくれた。トイレに行くのが嫌いなので、言葉でもサインでもトイレに誘うと、たいてい逃走する。「ちょうだい」と言うとくれるし(好きなものはくれないけど)、「おいで」と言うと来る(もしくは、きゃはははは~と笑いながら逃げる)。 絵本が兎に角好きで、一日中読まされている。結構つらい。絵本を持ってきて、私の手に握らせて、「ちょうだい」のサイン。読まなかったら、読むまで号泣。って、10回20回と続くと、泣きそうよ。寝る前に、ベッドで本を読んでいて、こっちが寝かけたりすると、絵本で叩かれたりするしさ。本気で痛いぞ。相変わらず、おっぱい飲んでる。でも、飲む回数は減ったかなぁ。1歳前後は一日中ずっとおっぱいを吸ってる感じだったけど、最近は私から離れて探索してることも多い。外に行くと特に、気になるものが多いので、本当に眠たいとき以外はおっぱいを思い出すこともなさそう。ひたすら歩いて、あちこちチェック。mocaの小さいときと同じで、私がついてきてるかどうかに関係なく、ぴゅ~っとどっかに行っちゃうしさ。朝起きたときと、夜眠くなってきたとき、機嫌が悪いときは、まだまだおっぱい~ってなるけどね。でも、ご飯は、相変わらず、食べムラすごい。みんな、teddyのこと「よく食べるね~」って言うけど、それはあなたたちがお菓子やアイスばっかり与えるから!と思う。そういうのはいくらでも食べるよね。食事では、ソーセージは喜んでぱくぱく食べる。あとは、マンジョッカ(キャッサバとも言う。タピオカの原料。低木で、イモのような根っこを毒抜きして食べるらしいが、通常は処理済みのものを買う)のフライは大好き。とうもろこし、キュウリ、ゆでた人参も好きだな。でも、白いご飯は食べない。ふりかけかけても、食べない。チャーハンも白っぽいと、見た目で食べない。でも、ブラジル人が一般的に食べる油ご飯(と日系人は呼ぶ。多分、米を油で炒めてから、炊くんだと思う。油でコーティングされた白ご飯な感じ)は、見た目似てるのに、ちゃんと食べる(外食すると、たいてい油ご飯が出てくるのだ)。どう見分けてるんだ? 油、うまいもんね~。お味噌汁も好き。味が濃いものは好きみたいだな。mocaのポテチとかぱくぱく食べるもんね。やめてほしい。「ちょちちょちあわわ かいぐりかいぐり とっとのめ おつむてんてん ひじとんとん♪」と言う手遊び歌が好きで、何度やっても喜ぶ。手を口に当てて「あわわ~」と言いながら歩いていることが多いteddy。とっとのめで目に手を持って行けず、ほっぺに指をあててるのも、めっちゃ可愛い。「これっくらいの お弁当箱に♪」も好きだよなぁ。おむつなし育児も、地味に続けてる。相変わらず「いやいや」でなかなかトイレに座ってくれないけど、こっちに来て、2回うんちキャッチ。最近は、朝やお昼寝起き、外出からの帰宅直後のおしっこキャッチも増えた。でも、いやいやの苦労を思うと、トイレに座ってくれるだけでも、母は嬉しいぞ。暑くなってきたので、またパンツにしようかな。あ、おしっこ出たら、ぱちぱち手を叩くぞ。これもサインか。あと、パンツ履くときに、どっかに?まって片足ずつあげて履くことができるようになった! これができると履かせるのがずいぶん楽だ。シャワーのときに、片足あげたりもしてくれるので、洗いやすいしね。足がかなりしっかりしてるのね。そんか感じの1歳3か月。写真は、ファゼンダで川に入りたいよ~とどんどん近付いて行こうとするteddyの図。
2011年10月10日
コメント(2)
全799件 (799件中 1-50件目)
![]()

