｜　藻緯羅’s Worlds　（食と健康＆富士山）

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2008.07.16

１・２・３

テーマ：たわごと(26887)

カテゴリ：　藻緯羅の放談

　何のことかと言えば、産業の種別です。
漁民の方々が、
政府に燃料代の補填を求めて、ストライキ。

第１次産業
　何かと政府に、「金」の無心をする。
　政府の保護下に入ろうとする。
恐らくは、燃料は漁業組合から仕入れているだろう。
漁業組合は、農協のようなものだろうから、
金融機関でもあるはず。先物取引で、ヘッジして、

しかし、規制で、やってはいけないのかもしれない。
この産業の人々は、関わる役人を除けば、
悪いことをするでもなく、真面目に忽忽と
働いている気がする。

第２次産業
　団塊世代は、加工産業は日本の生命線と
　教えられた。
　保護下に入ろうとしたりする企業もあるし、
　技術開発や育成を役所が制御しようともする。
悪さをする会社もないではないが、脱税も
見解の相違を除けば、稀である。

　一部を除けば、野放しと言える。
国に、「金」を無心することは、ほとんどない。
逆に、脱税という形で、国から「金」を奪う。
何かと、グレーな世界で企業活動している。
消費者金融が、その典型であろう。

生産性が悪いとされている。
日本人は、
放任も、過保護も、合わないようだ。
ほどほどでないと、力を発揮しない。
「子供」ということか？

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