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2007年12月13日
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カテゴリ: サッカー
クラブワールドカップ第5試合
浦和レッズVSACミラン
大方の予想どおり、
0-1でACミランが勝ちました。

ACミランは16日の決勝戦も
勝つつもりでしょうから、
省エネのためにも、
前半の早い時間帯から仕掛けてくる
と私は思っていました。

しかし、ミランは

攻めてきませんでしたね。

アンチェロッティー監督は、
レッズの選手たちの体力が
落ちるのを待っていたのでしょうか?
ミランが点を取れなかった場合の
延長戦、PK戦まで
考えていたのでしょうか?

ミランは落ち着いたゲーム運びで
主導権を握っていたと思います。

レッズは怪我人が多く、
ベストメンバーが組めませんでしたね。


マルディーニ選手、インザーギ選手、
カフー選手などがいて
充実していました。

一方レッズの控えには、
山田選手、平川選手、小野選手など

万全ではありませんでした。
ポンテ選手、田中達也選手は
出場すらできませんでした。

レッズは月曜日に
セパハンと戦ったばかりで
コンディション的にも不利でした。

総合的に考えれば、
ミラン相手にレッズはよくやった
と考えた方が
いいのかもしれませんね。

インザーギ選手が途中出場する
後半の18分くらいまで、
レッズはよく守っていたと思います。

後半20分くらいには、
それまで劣勢だったレッズにも
攻撃のチャンスが増えてきて
レッズに得点が生まれそうな
雰囲気がありました。

しかし、ミランは
その直後に得点しました。

左サイドから、
カカ選手の折り返しのパスを
セードルフ選手が
落ち着いて左足で決めました。
ミランが先制です。

レッズの選手たちが
攻勢に出た隙をミランの選手たちは
見逃しませんでした。
ソツがなく見事だったと思います。

ちょっと考えすぎかも
しれませんが、
あの場面、ミランは
わざとレッズに攻めさせて
隙を作らせたのかもしれません。

もし、そうだとしたら、
アンチェロッティー監督と、
ミランの選手たち、
恐るべしですね。

レッズは先制されてからは
ミランにボールを
まわされてしまって
苦しくなりました。

闘莉王選手が
怪我で交代してからは
迫力がなくなって
しまいましたね。

試合の終盤にレッズは
ミドルシュートを
打つチャンスがありました。
しかし、レッズの選手たちは
パスをまわしてしまいました。

私はこの時点で
レッズは負けた
と思いました。

ゴールするために
より高い確率を求めて
パスをまわすのはわかります。

しかし、シュートを打たないと
得点は入りませんし、
相手を脅かすこともできません。

エトワールサヘルVSパチューカ
の決勝点を思い出してください。

あの試合の決勝点は
エトワールサヘルの選手の
ミドルシュートが、
パチューカのDFに当たって
コースが変わったために
生まれたものです。

ゴールを狙ったシュートが
ゴールポスト、バー、
相手選手などに当たったとしたら、
どこに転がるかは、
どんなに優秀な選手であっても
正確には予測出来ない
はずなんです。

確かにいつも、ラッキーバウンドを
期待するのはどうかとは思います。
しかし、カップ戦の試合で
しかも終盤でリードされている場面では
話は別ではないでしょうか。

私が見た限りでは、
レッズのミドルシュートが決まる、
もしくはラッキーバウンドが
レッズのチャンスにつながる確率は、
マルディーニ選手が途中出場して
強化されたミランDFを
戦力的にも、コンディション的にも
不利なレッズがパスで崩せる確率よりも
高かったような気がしました。

レッズの選手たちには
途中出場した山田選手のように
ミドルシュートをもっと
打って欲しかったです。

試合で負けているのに
オジェック監督は
3人目の交代を
使いませんでしたね。

今回の試合の
控え選手を見てみると
ミランには12人いるのに
レッズには9人しか
いませんでした。


怪我人が多かったために
オジェック監督は交代選手を
出したくても出せなかった
のかもしれません。

万全な状態のレッズが
ミランと戦っていたら
もっといい試合が
見られたのではないか
と思うと残念です。


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Jリーグが始まった当初は
弱小クラブでJ2降格まで経験した
浦和レッズが、2007年ついに
Jリーグのどのクラブよりも早く
ACLに優勝しました。

浦和レッズは、
映画のストーリーになりそうな
ドラマチックなクラブだ
と私は思います。

果たして来シーズンも
今シーズンのようにアジア王者として
クラブワールドカップに
出場できるでしょうか?





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最終更新日  2007年12月14日 22時00分25秒
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