Apr 12, 2011
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病院に飛び込み、「蘇生措置をしますから」と言われ、ももこを看護師さんに託した。
親にメールすると、すぐに電話があり、母親が電話の向こうで絶叫した。
「今からマンション行くから!」だと。
車で1時間以上かかるのに、そんなことを言われ、とても驚いた。
父親に「駅まで送って!」と叫んでいるのが聞こえた。その時初めて、力が抜け号泣した。

促されて処置室に入ると、首と両前足の毛を剃られ、のどに気道を確保され、
点滴されたももこがいた。口には看護師さんの手で息を吹き込まれていた。
先生が懸命に心臓マッサージしていた。
心臓の薬をうち、気道を確保し、点滴をし、息を吹き入れ、人工呼吸し、


先生が説明を始めた。「胃の内容物を吐いたわけではないし、肺水腫だと思う」とのこと。
咳をしたりしてなかったかと聞かれたが、していなかった。
ただ、ゲフっというのと、心臓がたまに荒くなるのは気になってたので、そのことを伝えた。

「ほかの病院で、年のせいと言われたから仕方ないのかと思ってた」。

そう伝えた。
でも、何かあって、肺に水が溜まり、出てきたのはあくまで肺からの水。
だからピンクだし、具合悪かったはず、とのことだった。
「今、人工呼吸をしないと、すぐに止まってしまう状況。とても厳しい。
もう、楽にさせてあげたほうがいいと思います。」

そう言われた。もう、そうなんだろうなと思い、わかりました、と伝えた。
ももこも、もう、苦しい思いはごめんだ、って思っているだろうし。






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Last updated  Apr 15, 2011 12:34:11 AM


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