en chambre

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2010/09/17
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シュノーケリングがおわり、ヴィラでシャワーを浴びた後近くのレストランへ。

午後4時を過ぎていたので、お客は私たちだけ。

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海に張り出したようなレストランで、眺めがいい。

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こうやって見ると、ロンボク島とメノ島って近いなあ。



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私が食べたミーゴレンスペシャル(25,000ルピア)。味は。。。まずくはないが、そんなにおいしくなかった。


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彼が食べたチキンステーキ。値段は忘れた。ビールを2本頼んで、トータルで115,000ルピアだったから、このチキンはそんなに安くないはず。しかし、メインであるはずのチキン小さいなあ。ポテトも見るからにパサパサだし。
この島は、ほとんどのレストランがホテルに併設されているが、このレストランはおそらくレストランのみで営業している。
ハーバーの真横という立地だから、努力しなくてもお客さんが入るのだろうか?中途半端な時間に行ったからコック不在?どっちにせよ、もうちょっとおいしい料理作って欲しいな。

レストランの下のビーチで、泳いでいる人たち。

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地元の人なのか、観光客なのかはわからない。

レストランや売店で見かけた女性店員は、頭にスカーフを巻いていなかったので、巻いている人たちは観光客なのかな?と思ったのだけど。



レストランの向かいに、おそらくこの島唯一と思われる売店がある。

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ここでしか日用品を買えないので、価格が高いというのは何かで読んでいた。

アイスクリーム2つ、カップラーメン2つで、54,000ルピア。
日本と変わらないのでは?


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カシューナッツとチョコがおいしそうなアイス。



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開けたら、バキバキに割れてました(おいしかったけど)。

そういえば、ロンボクにしてもメノにしても、けっこう頻繁に停電があるらしかった。
アイスが溶けてないだけ、ラッキーだと思おう。

メノでの1泊2日では、一度も停電がなかった。



カップラーメンは、夜の非常食として購入。
午後4時という中途半端な時間に食事をしてしまったので、もしこの後お腹が空いたとき、レストランが閉まっている可能性もあると思ったのだ。


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フタの写真の向きと、容器本体の向きが全然合ってないのがインドネシアらしいなあ。


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インドネシア語と英語で作り方が書いてあるから安心。

結局、旅行中は食べる機会がなくて、帰国後に食べた。

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これで充分だと思うんだよな~。


しかし、このラーメンのフタを開けると。


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ご丁寧に、フォークが入ってました。


売店で買い物をしたあと、ヴィラに戻って昼寝。


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ちょっとかさばるけど、スピーカーを持っていった。
それぞれ独立したヴィラなので、多少大きな音を出しても大丈夫。


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変圧器(白いやつ)が重すぎて、コンセントが抜けそうになるので、虫除けスプレーで支えてた。


夜8時くらいになって、外を散策しにでかける。
ヴィラのキーをフロントに預けようとしたら、「自分で持ってて」と返された。
「もうすぐ、スタッフはいなくなるから。」

夜の散歩の必需品がこれ。


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旅行前に、ネットで購入した懐中電灯。
「島には街灯なんてないし、停電もしょっちゅう」という情報を目にしたからだ。

停電はなかったが、やはり夜道は暗く、懐中電灯は充分に役に立った。

昼間いた観光客たちはどこにいるのだろう?
私たちしか歩いていなかった。

砂浜を歩こうと、足元を懐中電灯で照らすと、カニがたくさんいた。
灯りに反応して、すぐに逃げてしまうのだが。。。

Villa Nautilusの北側に、ハーバーやレストランがある。
この日の夜は、まだ行っていない南側を散歩してみた。

しばらく歩くと、水槽のようなものを見つけた。


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ウミガメの子ども!

近くに立ててあった看板によると、卵の孵化から生後6ヶ月くらいまでを人工飼育していて、それから海にかえす、という活動をしている人がいるようだ。

始めはじっとしていたウミガメたちだが、懐中電灯の光を当てるとバシャバシャと泳ぎだしてかわいかった。

柵もなにもなく、ウミガメに触ることも自由な状態。
それが、メノ島の治安のよさを物語っていた。

日本だったら、いたずらする人がいるかも・・・と、きっと人が入れないようにしたり、水槽にフタをつけたりするだろう。
そういう発想をしてしまう自分が悲しかった。



翌日、もう一度、ウミガメの子どもを見にいった。


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早朝だったので誰もいなかった。


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水槽は4つに仕切られていて、それぞれ大きさがちがったので、生後何ヶ月かで分けているようだ。


水槽のそばの砂浜には、卵が埋まっていた?

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そのあと、午後にも行ってみたら。

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水槽の掃除をしていました。


シュノーケリングではウミガメを見られなかった彼だが、こんなにたくさんのウミガメを見られて、かなり嬉しかったようだ。


*****************************    つづく    *****************************





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Last updated  2010/09/25 10:58:11 PM
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