好きですよ。。オスカー受賞良かったですね。
やはり太ったのですか~しかもそんなに・・今日は普通でしたものね・・セロンもそうだけど役者魂には頭が下がります。
でもず~と年配の素敵なおじ様かと思ってら・・・なに?ジョニーより2歳上なだけ????『オーシャンズ』でも歳のこと触れてましたね、あちらでも老けてる方なのかな(笑)

『リバティーン』一部では4/8公開とあるみたいですが、単館でも近くで公開があるので喜んでます!
ジョニー好きはそりゃ~あ、わかりますよ(笑)この魅惑~かなり好色~崩れるお顔~。たくさんの方に観てほしいですけど(爆) (March 6, 2006 10:20:03 PM)

March 4, 2006
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監督 : スティーヴン・ギャガン 
主演 : ジョージ・クルーニー / マット・デイモン / 
      

 「 Syriana 」とは、あるシンクタンクが石油の利権をめぐって作った中東再建のための架空の国名です。

 原作は、ロバート・ベア Robert Baer  『CIAは何をしていた?』(新潮社刊)

 監督は、スティーヴン・ギャガン Stephen Gaghan

 製作総指揮には、ジョージ・クルーニー、ベン・コスグローヴ、ジェフ・スコール、スティーヴン・ソダーバーグ。

 あまりにも複雑なプロットの作品で、歴史に詳しい人や中東関連のニュースを熟知している人でなければ、観ていてすぐに理解できる人のほうが少ないのではないでしょうか。かく言う私も例に漏れず目が白黒しちゃうほどのわけのわからなさに唖然としながら観ていました。

  この映画のストーリーは、ノンフィクションではなく、実話にインスパイアされて作られた、かなりリアリティ溢れるフィクションです。それというのも、本物のCIA諜報部員ロバート・ベアのこの世に出した暴露本を原作とし、本人へのインタビューや彼に紹介を受けて実際の事実を知る人たちにインタビューを元に考えられたストーリーだからです。中には、ブラックマンデーにかかわったテロリストもいたそうです。

 カタール政府に反対したハマド王子が、シリアでクーデターを起こそうとしたことが原因で誘拐されている 実話に基づいて、劇中でもアレクサンダー・シディグ演じるナシール王子を誘拐・暗殺するというストーリーが作られています。映画の中でジョージ・クルーニ演じるCIAのベテラン諜報員ボブ・バーンズが拷問を受けるシーンがあるのですが、80年代、ベイルートではアメリカ人を拷問にかける時、爪をはがす拷問は相手が口を開かないときのイラン人の常套手段だった事が元に作られたシーンだと言うことです。
 シーンの中で原作者のロバートは1回だけカメオ出演しています。ご興味がある方は、前もって彼のお顔を確認してから観に行ってくださいね(笑)
 また、原作者のロバートがCIAからの命令でサダム・フセインを暗殺しようと試み、途中でCIAに裏切られ、FBIから取り調べを受けたという話を元に、ボブが、ナシール王子(アレクサンダー・シディグ)暗殺の指令を受け、計画中にCIAから裏切られるシーンが作られたと言うことです。

 知られざる裏社会という事で戦場で暗躍する武器商人描いた、ニコラス・ケイジの映画「ロード・オブ・ウォー」が記憶に新しいですが、あの映画よりもより深い裏・・っと言う感じの、映画にしちゃって大丈夫なんだろうかというほど裏の実情を映画というメディアを介して白日の下にさらしてしまった、あまりにもリアルな怖いお話です。マフィアだ、暴力団だと言えば「ザッツ 悪組織」と言えるのですが、中東の石油産業の石油の利権という、この世の限りある資源に魅せられてそれを巡って、裏で起っている事、それは一国の王子をも暗殺しようとしたり事故に見せかけて暗殺を企てたりと、フィクションであってフィクションでない身の毛もよだつ恐ろしい事実だったりしている事が、知らされる映画です。現在ニュースで報じられている事故や事件が実は巧みに仕掛けられた陰謀だったりするかもしれない・・・と思うと、お~~恐。。。。。


 これから鑑賞される方は一応下の4人の登場人物を事前に把握してから観たほうがより理解出来ると思います。


syri_george.jpg ◆ボブ・バーンズ(ジョージ・クルーニー)
 CIAのベテラン諜報員

* テヘランでの武器商人の暗殺が最後の仕事になるはずだった彼は、テロ組織に資金を流しているというアラブ某国の王位継承者メシャール王子の暗殺の密命を受ける。
syri_matt.jpg

◆ブライアン・ウッドマン(マット・デイモン) スイス・ジュネーブのエネルギー商社石油産業アナリスト

* アラブ某国のハマド王が主催するパーティで、邸内のプールで息子が溺死するという悲劇に見舞われるが、パーティでの出来事に責任を感じたナシール王子(アレクサンダー・シディグ)によって相談役に取り立てられる。

syri_jeffrey.jpg

◆ ベネット・ホリデイ(ジェフリー・ライト)「バスキア」でゴールデン・グローブ賞を受賞 ワシントンで働く野心家の弁護士

* キリーン社の採油権獲得の裏にある疑惑を調べ上げ、コネックス社に有利になる条件のもとに合併を成功させる為に働く。彼ののボスであるディーン・ホワイティング(クリストファー・プラマー)は、コネックス社の採掘契約を打ち切ったナシール王子に代えて、アメリカの言いなりになる第二王子メシャールを王位継承者にするよう、ハマド王に圧力をかけ始めていた。

syri_mazhar.jpg

◆ワシーム(マザール・ムニール) 父親と二人でナシール王子の国へ来ていた出稼ぎ労働者

* ナシールが採油権を中国へ渡してしまったために、コネックス社で働いていた二人は、突然解雇を言い渡される。ワシームはイスラム神学校マドラッサの指導者のイスラム教の過激な教義に引き込まれて行く。

 ニコラス・ケイジの「ロード・オブ・ウォー」は、まだ武器商人として苦悩しながらもひょうひょうとビジネスをする一人の男を描いた作品だけに、裏の世界と言えど、ニコラス・ケイジの好演もあって、まだ多少娯楽性がありましたが、この作品は顔と名前を一致させて整理しながらみないと理解もほど遠い、あまりにもリアルな裏社会を描いており、娯楽としての鑑賞は難しいと思いました。

 ただ、感じた事は、中東で起っている自爆テロなどの背景には、生きて行くよりどころを無くしてイスラム教などの過激な教義に引き込まれて行き、いわゆるジハードなるものを信じて疑わずに死んでいく若者も多いのだろうな、という事です。これも一種のマインドコントロールなのでしょうね。






CIAは何をしていた? CIAは何をしていた?

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CIAは何をしていた? CIAは何をしていた?

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~おしまい~

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Last updated  March 5, 2006 12:42:35 AM
コメント(18) | コメントを書く


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おはようございます(*^^)  
シリアナ観ましたよ(*^^)
私も、予習してから行きました。
人物が多いし、物語の1つ1つが濃くて、実話ならではの感がありましたよね。
裏で操ってるのは、結局・・・
というのもありましたね。

ロードオブウォー、見てますよ。
こちらはとっても楽しく観れましたよね
でも、後からじっくり考えさせられる映画でしたね(*^^) (March 5, 2006 07:23:40 AM)

ラブ☆シネマさんへ  
rikocchin  さん
ヽ(´▽`)/コメントありがとうございます。

>シリアナ観ましたよ(*^^)
>私も、予習してから行きました。
>人物が多いし、物語の1つ1つが濃くて、実話ならではの感がありましたよね。
>裏で操ってるのは、結局・・・
>というのもありましたね。

>ロードオブウォー、見てますよ。
>こちらはとっても楽しく観れましたよね
>でも、後からじっくり考えさせられる映画でしたね(*^^)
-----

鑑賞した後、凄く疲れた映画の中でもナンバーワン級の難解さでもありましたね~
顔と名前とその人シチュエーションが一致しないと話の展開について行いくのと、字幕を読むだけで必至な感じでした(笑)
「ロード~」のほうも観た後にとてつもなく重いという感がしましたが、まだ、ニコラス・ケイジのキャラに助けられて娯楽として成り立っていましたが、この映画自体は、娯楽を意識しない、むしろ現実の暴露的なテーマの発信目的という感じがして、知っておいたほうが良いのか、それとも知らずに死んで行くのが幸せなのかと思うほど、自分の世界とは遠いようで身近な裏社会的メッセージが重かったです。 (March 5, 2006 01:50:48 PM)

事実が一番怖いですね・・・  
たろ さん
こんにちは。
弊ブログへのトラックバック、ありがとうございました。
こちらからもコメント&トラックバックのお返しを失礼致します。

この作品は、並行している物語と人物から一度観ただけでは理解出来ないという点を持つ映画ではあると思いますが、終盤への流れやエンディングなど見所が多かったと思います。
ロバート・ベア氏の原作も中々興味深い内容でしたので、機会を見てもう一度観てみたい思っています。

また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
(March 5, 2006 04:58:59 PM)

たろさんへ  
rikocchin  さん
ヽ(´▽`)/コメントありがとうございます。

>こんにちは。
>弊ブログへのトラックバック、ありがとうございました。
>こちらからもコメント&トラックバックのお返しを失礼致します。

>この作品は、並行している物語と人物から一度観ただけでは理解出来ないという点を持つ映画ではあると思いますが、終盤への流れやエンディングなど見所が多かったと思います。
>ロバート・ベア氏の原作も中々興味深い内容でしたので、機会を見てもう一度観てみたい思っています。

>また遊びに来させて頂きます。
>ではまた。
-----

いろいろな方のレビューを拝見してやはり一度で理解できた方のほうが少なくてほっとしました(笑)
私だけではなかったのですね~~
しかし、アメリカって心の広い国ですね。「華氏~」みたいに現役の大統領をまんま映画にしちゃったり、「ロード・オブ・ウォー」みたいに実際の武器商人の一番のお得意は**だったなんって落ちが平気で使えたり、今回のこの映画のように丸ごとアメリカ批判を全世界に発信しちゃうところとか・・・・。
日本政府にはこんな事をしちゃう大胆さはないでしょうが、もしこんな事実があったとして、映画に映画にできるかどうか疑問>です(笑) (March 5, 2006 07:20:23 PM)

やはり。。。  
olive さん
難しい!!
私は理解できないと思いますので、DVDで巻き戻ししながら・・になりそう(汗)

ジョージ・クルーニー太った?太らせた?

そ~いえば、TOPに伯爵様が(^^♪有難うございます~~♪♪何だかニヤケテしまいます!!
4月公開と劇場は決まりましたね。早く観たい!! (March 6, 2006 12:45:51 AM)

こんにちわ  
ななな さん
難しかったです~。
あれれ?の連続でしたが意外に嫌いではない映画でした。声を大にして面白かった!と言える映画ではないですけどね。
フィクションとはいえ事実を基としていると考えるとやっぱり世界って色んなことがあって怖いですね。 (March 6, 2006 10:42:19 AM)

oliveさんへ  
rikocchin  さん
ヽ(´▽`)/コメントありがとうございます。

>難しい!!
>私は理解できないと思いますので、DVDで巻き戻ししながら・・になりそう(汗)

>ジョージ・クルーニー太った?太らせた?

>そ~いえば、TOPに伯爵様が(^^♪有難うございます~~♪♪何だかニヤケテしまいます!!
>4月公開と劇場は決まりましたね。早く観たい!!
-----

難解という影には登場人物が多い点とその顔と名前の一致と区別に苦労することに一番起因するのですが、前もって上の4人と二人の王子の顔が区別出来ればなんとかなりますよ~
 ジョージ・クルーニはまたまた助演男優賞取りましたね~
この太り方は14~16kg増やして望んだ役作りです。原作者のロバート・ベアになるべく近づくように増やしたようです。役者魂が実ってオスカー受賞はたしましたね~

 リバティーンはもうすぐ公開というのに、HPもまだまだってかんじですね~劇場も単館っぽいし~
まぁ、内容がいわゆる地味と言えば言えなくもないですけど、もうちょっと力入れてほしいですよね!!
美しい詩人・・なんって超ぴったり~~(。-_-。)
まだ美しい画像が手に入らないので、むりやりキャプりました(笑)ちょっとぼけてますが、観る人が見ればわかりますよね☆楽しみ~~~ (March 6, 2006 08:51:43 PM)

なななさんへ  
rikocchin  さん
ヽ(´▽`)/コメントありがとうございます。

>難しかったです~。
>あれれ?の連続でしたが意外に嫌いではない映画でした。声を大にして面白かった!と言える映画ではないですけどね。
>フィクションとはいえ事実を基としていると考えるとやっぱり世界って色んなことがあって怖いですね。
-----

なんにも情報を調べることなく観てしまいましたので、顔と名前を一致させるのに苦労しました(笑)
字幕を必死に追いかけて観ていたのでかなり疲れました(笑)
ジョージ・クルーニは今日めでたくオスカー受賞しましたけど、だいぶ体重も戻っている感じでした。

ほんと、平和だと思っている世の中の裏では、いろいろな闇が実在するのですね~
もちろん石油は日本でもなくてはならない重要な資源ですが、京都議定書にも参加しないアメリカでは、より確保すべき重大なな資源であって、必死な事がわかりますね。 (March 6, 2006 08:59:14 PM)

ジョージ・クルーニー♪  
olive さん

oliveさんへ  
rikocchin  さん
ヽ(´▽`)/コメントありがとうございます。

>好きですよ。。オスカー受賞良かったですね。
>やはり太ったのですか~しかもそんなに・・今日は普通でしたものね・・セロンもそうだけど役者魂には頭が下がります。
>でもず~と年配の素敵なおじ様かと思ってら・・・なに?ジョニーより2歳上なだけ????『オーシャンズ』でも歳のこと触れてましたね、あちらでも老けてる方なのかな(笑)

>『リバティーン』一部では4/8公開とあるみたいですが、単館でも近くで公開があるので喜んでます!
>ジョニー好きはそりゃ~あ、わかりますよ(笑)この魅惑~かなり好色~崩れるお顔~。たくさんの方に観てほしいですけど(爆)
-----

主演だと思ったら助演ってのは、いったいだれを助けたのかにゃっと(笑)へりくつを言ってしまいそうですが(笑)体重もさすがもう既に元通りになっていて、さすがですよね~
ジョージ・クルーニーって髪が白髪っぽいから、おじいさんに見えるのかも?(笑)元々老け顔ですよね(笑)
ジョニデが若すぎるのかな・・・いや、彼は良いのだあれで(笑)☆
リバティーンはネットでは結構ファンの間で話題になっているのに、配給側に力が入ってない気がするのですが・・・
まぁ、ミニだろうが全国拡大だろうが、なんにしても観に行く事に変わりはありませんが☆
美しい男を観るのは心が躍ります+。:.゜ヽ(*´∀`)バ゜.:。+゜
崩れていくジョニー・・・・・みものですわね(。-_-。) (March 6, 2006 11:13:00 PM)

慣れ?  
カオリ さん
自分が無知だと知っただけでも価値があったと思います。拷問シーンは、「24」を見たせいか、それほど怖いと思いませんでした、慣れって怖いですね。
それにしても、CIAって・・・
TBさせていただきます。 (March 9, 2006 12:33:41 AM)

TBありがとうございました。  
Ken さん
こんにちは!
この映画を観てから1週間近く経ちます。意味がわかりにくい映画ではありましたが、なぜかその印象は薄れません。
こういう作品もまた映画なんですよね。 (March 9, 2006 09:09:01 PM)

カオリさんへ  
rikocchin  さん
ヽ(´▽`)/コメントありがとうございます。

>自分が無知だと知っただけでも価値があったと思います。拷問シーンは、「24」を見たせいか、それほど怖いと思いませんでした、慣れって怖いですね。
>それにしても、CIAって・・・
>TBさせていただきます。

最近は特に社会派映画が多くて、ほんっと知らないことが多いことに驚かされますね。
私は、拷問シーンは鳥肌が出てとっても気持ち悪かったです。
24はシリーズものなので、どうも途中から観る気がしなくて、未だに見逃したままです。シーズン5まで来ちゃうと1から観るのは気が遠くなりそうです(笑) (March 10, 2006 12:24:08 AM)

Kenさんへ  
rikocchin  さん
ヽ(´▽`)/コメントありがとうございます。

>こんにちは!
>この映画を観てから1週間近く経ちます。意味がわかりにくい映画ではありましたが、なぜかその印象は薄れません。
>こういう作品もまた映画なんですよね。

興行収入を度外視して少しでも多くの人に見せたいという監督のインタビューが大変印象深いです。こんな事実はほとんど知らないで生きている私たちにとって、かなり衝撃的な作品でした。
去年の「華氏911」といい、その国の国民自身に暴露される内容の映画が、当然のように発信されてくる事がある意味驚きでもあります。 (March 10, 2006 12:37:40 AM)

ふーん  
R2D2 さん
ジョージ・クルーニーがただのプレイボーイではなかったということだな。 こういう社会派な映画も
ハリウッドで制作できることに感動する。 日本で
総理大臣とか政府を批判するような映画は作れないだろ。 過去のこととはいえ。 (March 24, 2006 09:32:12 AM)

R2D2さんへ  
rikocchin  さん
ヽ(´▽`)/コメントありがとうございます。

>ジョージ・クルーニーがただのプレイボーイではなかったということだな。 こういう社会派な映画も
>ハリウッドで制作できることに感動する。 日本で
>総理大臣とか政府を批判するような映画は作れないだろ。 過去のこととはいえ。

今年はほんとに年明けから社会派映画が多いですね。
こんな映画を平気で作っちゃうところが、アメリカなんでしょうね~ (March 25, 2006 07:28:10 PM)

TBさせていただきました。  
Sis.C さん
こんにちは。すごい予習復習をされてこの映画を解説されているのですね。なんだかこちらのサイトで勉強させていただきました。私はなんとなく・・理解したつもりで見たのですが。それにしても拷問シーンは怖かった。いきなりの拉致シーンも凄かった。プロの仕事って感じで。登場人物一人ひとりのドラマが深くて、良く出来た脚本に感心しました。ただほぼ誰一人幸せな人が出てこないところが、ちょっと気が滅入った感じになりましたが・・。 (March 29, 2006 02:33:29 AM)

Sis.Cさんへ  
rikocchin  さん
ヽ(´▽`)/コメントありがとうございます。

>こんにちは。すごい予習復習をされてこの映画を解説されているのですね。なんだかこちらのサイトで勉強させていただきました。私はなんとなく・・理解したつもりで見たのですが。それにしても拷問シーンは怖かった。いきなりの拉致シーンも凄かった。プロの仕事って感じで。登場人物一人ひとりのドラマが深くて、良く出来た脚本に感心しました。ただほぼ誰一人幸せな人が出てこないところが、ちょっと気が滅入った感じになりましたが・・。
-----

映画を観る前にはあまり予習はしません。
だから、この映画を観て人の顔がよくわからなくて、難解さに拍車をかけた感じです(笑)
すぐわかったのは、マット・デイモンぐらいで、ジョージ・クルーニでさえ、あれ?この人でいいのよね?みたいな感じでしたね~
私のレビューは映画を観た後にその時の疑問点とかを自分の為にまとめておくようなものなです。
だから、興味がなかった映画にはそうとうあっさりしたコメントや記事しか書きません(笑)
この映画でイラク問題や石油にまつわる裏事情とかを理解する人もいるのではないでしょうか・・・
事実に基づいているだけに作られた脚本だけに、よりリアルですよね~
社会派映画ばかりで心がどよ~~んっと暗くなるばかりなので、最近はくだらない映画ばかり探して観ています(笑) (March 29, 2006 10:53:06 PM)

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