「インクレディブル・ハルク /THE INCREDIBLE HULK (2008) 」 スペシャル・ジャパンプレミア
■監督は、「トランスポーター (2002)」シリーズ、先日観た「ドラゴン・キングダム(2008)」のジェット・リー主演の「ダニー・ザ・ドッグ (2005)」を担当したルイ・レテリエ。
■主演は、「真実の行方 (1996)」、「アメリカン・ヒストリーX (1998)」、「ファイト・クラブ (1999)」、「レッド・ドラゴン (2002)」、「幻影師アイゼンハイム (2006)」のエドワード・ノートン。
■そして、ヒロインに「アルマゲドン (1998)」、「ロード・オブ・ザ・リング (2001)」シリーズのリヴ・タイラー。
■また、エドワード・ノートン演じるブルースと同じ力を持ってしまったエミル・ブロンスキー役にティム・ロス。 1995年・第68回アカデミー賞において「ロブ・ロイ/ロマンに生きた男 (1995)」で助演男優賞にノミネートされています。
Story : ブルース・バナー博士は、科学実験の副作用により、怒りや恐怖の感情が高まると緑色の巨人“ハルク”に変身してしまう力を手に入れてしまった。その力をコントロールできずに悩んでいたブルースは、世間から隠れるように過ごしていたが、ある日彼のパワーを知った凶悪なテロリストがニューヨークの街を恐怖に陥れる。宿命と葛藤するブルース。しかし彼は決意する。自分を見失っても、自分を犠牲にしても、ハルクとなり街を救うことを…。
「2008年8月1日公開」ー 作品情報より ー
前回のハルクのジャパンプレミアの記事 で、「インクレディブル・ハルク」ジャパンプレミアと「ダークナイト」一般試写ですご~~っく迷いに迷って結局ハルクプレミア試写を選んで、エドワード・ノートンに会えなくて後悔したという記事を書いたばかりでしたが・・・・
神様はちゃ~んっと見ていてくれたのだなぁ~!!*:.。☆..。.(´∀`人)
「ダークナイト」のジャパンプレミアもぎりぎり当選はがきが届きました!
そして、ポストを見たら郵便物の束の中に「~ハルク」の試写状が入っていて、「あ、もう観たからいいや・・・」なんって思いながら部屋に戻ってぽんっとテーブルの上にその束を置いたのです。
しばらくしてから、ふとその葉書を裏返してみたのですが・・・・
な、なんっとエドワード・ノートンとリヴ・タイラー舞台挨拶ありの「インクレディブル・ハルク」ジャパンプレミア!っと書いてありました・・・
え、え~~??!!!もしかして・・・会えるの~~~~?゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。
しかも「ダークナイト」と「~ハルク」プレミア2夜連続です!♪ 嬉しくて天にもも上る気持ちでした~~。
当日は一緒に行った友人が良い席を取って来てくれたので、まさに目の前でエドワード・ノートンとリヴ・タイラーの舞台挨拶を観ることが出ました☆
18年前にお父様の事業の関係で4ヶ月ほど日本に在住経験があるエドワード・ノートンは、日本語は全部忘れちゃったと言いつつも彼の日本語の発音は全然違和感なくて、前のほうに座っていた女性たちに「私の大阪の友達、おおきに。まいど」っと手を振っていました。
サプライズ・ゲストには映画評論家のオスギさんが登壇しメイン司会を務めました。
私も疑問に思っていたどうして?をオスギが聞いてくれました。
「なんでこの役をやったの? イメージを変えようと思った?」
だって、ヒーローものの中でも原形をとどめないハルクというゴリラみたいな怪人に変身してしまう役ですからね~
どう考えても彼のイメージじゃbないですからね~
そしてオスギがエドワード・ノートンにリヴ・タイラーとのキスシーンについて聞くと
「脚本を書いてるときに、リブと雨の中を一緒に走ってキスをしようって構想をしっかり描いてました。せっかく共演できるんだから、この機会を逃してはいけないなと・・」っと語っていました(笑)

2度目の鑑賞では、1回目よりもよりこの映画の中にラヴストーリーを感じました。
主演二人を目の前で見た思い入れが映画への思い入れに貢献した感もありますが・・・
ブルースを支える愛を演じたリヴ・タイラーがより素敵に見えました。2回観て良かったです(^O^)/☆
ほとんど感想は 前回書いた内容 と同じなので、例のシーン(前回伏せ文字で書いた部分)が来るとやっぱり笑っちゃったのですけどね(笑)
~ おしまい ~
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