全2件 (2件中 1-2件目)
1
2009年は、ある意味地球規模の対応が迫られている。 今回の2008年アメリカ発世界同時不況問題、先進国がサボってきた地球温暖化の問題、そしてテロという突出した破壊行為と、対テロ対策という名の戦争に現れている宗教や民族紛争の問題など、21世紀になってから、人類が解決をしなければ前進できないテーマが塊りとなって存在している。 これだけ大きな問題を同時に抱えるのは人類史上初めてではないだろうか。 混沌の世界に生きているということだと思う。 それを放置することはできないはずだ。 誰がどのようにそれを解決へと導いていくのか。 アメリカのオバマ新大統領が掲げる変革か、それともアジアや中南ア米における新興国の指導者が示す大国主義からの決別なのか、日本はどうすればこの課題に向き合えばよいのか分からない指導者達に委ねざるをえないのか、これも分からない混沌とした状態になっている。 日本でグローバルな活動が得意なのは日本の商社とトヨタなど海外に生産拠点を多く持つ企業の指導者達である。しかしその経営者達からはまだメッセージが発せられていない。これは期待するのが無理なことかも知れない。非正規雇用問題に対する当事者能力の欠如をみれば期待できるわけがない。 となると私達はあまりに大きな課題の前にひれ伏すだけの日々を送ることになるのだろうか。 日々の営みが世界の課題と結びつくような生き方ができないものだろうか。明日のエコより今日のエコ、というコピーを繰り返すだけで解決できるのだろうか。 もっと根本から見直す必要に迫られているような気がする。本日新たに職業訓練コースが開講します人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2009.02.13
コメント(24)
新年が明け、地元から弘前へ戻って後、1月中に5回の除雪作業を行った。先日も、1月17日(土)以来の大雪で連日の除雪作業です。本来ならば、その週は宮城地区での業務を予定していたが、急遽弘前に戻る結果になって、雪国の生活に振り回されているようです。 除雪作業はホンダの除雪機を出動することで効率よく作業がはかどります。しかし駐車場2箇所と道路の雪も除雪するとなると時間を要します。 朝は6時から作業開始、およそ2時間をかけて雪を吹き飛ばし一箇所に山のように積み上げます。初めのころはあまり作業がはかどらず路面の小石を飛ばしたり、回転軸のピン折れが多発して作業を中断したりすることが多く、今の倍ぐらいの時間をかけていました。 最近はなれてきたせいもあり順調に作業は進むのですが、警報ランプが点滅して動かない状態がありました。なんとか修理してがんばってもらわないと困りますが。 自前で除雪作業をやらざるをえないのは、雪の降り方が、いつ急に降り出すのか分からないからです。いつでも臨戦態勢でいないと雪だるま状態になります。特に朝方に多く降り出すので朝は緊張します。 ベットのそばの窓のカーテンを開けて観察をします。 朝の5時頃です。降っていないときはそのままTVをつけてニュースを見たりしますが。そうでないときは、すぐに出動態勢になります。 緊張した日々を送れるのも雪国の生活からまなんだ生活習慣です。おかげさまで運動不足からは解消されるようです。腕の節々が痛みますが・・・・。新たな訓練コースが開講しました人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2009.02.04
コメント(27)
全2件 (2件中 1-2件目)
1