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2013年07月21日
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テーマ: 3DCG作品(1080)
カテゴリ: 紙芝居
前回のデジタル紙芝居は こちら

特別任務部隊の強化は行われていますが、現地部隊も強化は進められています
VF/A-18の改良II型も順次配備が進められていましたが、同時に陸戦兵器系も強化が進められていました

それでは...

はじまり、はじまり...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

叛乱勢力の戦力が拡大していたことで一時劣勢であった状況も、特別任務部隊の編成、投入で状況は好転してきていた
かと言って、すべてのケースで数に限りある特別任務部隊が支援できるわけでなく、現地部隊の強化も課題になっていた
VF/A-18II型の現地部隊への導入も進められていた


601

迎え撃つべく現地部隊は、VF/A-18IIにアーマードパックを装着してそれに臨んだ
602

当初、大気圏外用の装備として開発されたアーマードパックではあったが、攻防の中心が主に母星での地上戦だったこともあり、あまり配備は進まなかった
しかしながら、その強力な火力は地上戦でも有効であることが認知され、地上戦用に改良を加えられていた
大気圏外用の設計から、ファイター(戦闘機形態)での運用はできなかったが、追加バーニアによる強力なホバリング性能からガウォーク(中間形態)での移動は可能で、大型デストロイドとして運用された

可変攻撃機=デストロイドと部隊が編成され、強力な火力で対空攻撃に威力を発揮した
603

叛乱勢力部隊は大きなダメージを受け、撤退に追い込まれていった
604

更に、VF/A-18IIはアーマードパックをパージ、可変戦闘機として追撃戦まで行って見せ、その有効性を証明した

この防衛戦では、特別任務部隊投入なしで反乱勢力部隊を撃退するという結果を残した
605

この結果より、アーマードパックの現地一般部隊への配備拡大が決定された

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

登場機体

VF/A-18II アーマードパック(砂漠仕様)
606


バーニア類も大気圏内に改良、重力下での運用に最適化されている
ファイターでの飛行はできないが、ガウォークでの機動性を確保し陸戦兵器としては十分以上の性能を持つ
状況によってオプションパックをパージ、可変戦闘機としても運用でき、多様な運用な可能である

今回も、バリエーション展開
特別な機体でなく、一般部隊用の強化のひとつとしての内容です



次回は、VF-39導入です







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最終更新日  2013年07月28日 16時03分14秒
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