PR

プロフィール

MOTOYOS

MOTOYOS

サイド自由欄

ツイッターはこちら
​​MOTOYOS​​

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

記念

(43)

写真機

(1356)

自動車

(620)

自転車

(180)

筆記具

(51)

腕時計

(26)

ガジェット

(54)

娯楽

(1547)

運動

(44)

紙芝居

(353)

図鑑

(76)

お絵描

(110)

その他

(1171)

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2014年02月18日
XML
カテゴリ: 娯楽
mov00




先日、時間が空いたので観に行ってきました
mov01


その映画は、ラッシュ/プライドと友情...(相変わらず邦題は余計なモノがついているなぁ...)



1976年の波乱のF1シーズンを中心に、伝説のドライバー、ジェームス・ハントとニキ・ラウダを描いた映画です
ニキ・ラウダが事故で瀕死の重傷を負って奇跡の復活をしたり、最後の最後までシーズンチャンピオンが決まらなかったり劇的なシーズンでした


CGに頼らず、実際にマシンを走らせての撮影っていうのも魅力的...当時の再現がスゴいって評判もあって、観ずにはいられなくなってました


映画館に入って...
mov02
チケットを買って...そして、開演のチャイム...


映画の世界に入り込んで、あっという間に時間が過ぎてしまいました

おなじみの6輪のティレルP34、JPSカラーのロータス、マルティニカラーのブラバム...
当時のF1マシンが画面いっぱいに走ります...それもかなりリアルに...当時のドライバーの名もチラホラ...もうたまりません


F1マシン博覧会に終わらず、ストーリーにも引き込まれていきました...超人で完璧なのがF1ドライバーってイメージだったのが、人間臭くて弱さもあって...それを克服して当時の毎年命を落とす者がいる世界へ飛び込んでいたってことが淡々と丁寧に描かれています


こんな方までポスター描いてらしたんですね
mov03
シアター入り口で出会ってびっくりでした


で、当然、パンフレットも購入...
mov04
帰宅後もしばし1976年の世界に浸っていました


これから観る方もいらっしゃるかと思うんで...詳しい話には触れませんが...
日本が舞台のF1イン・ジャパン(諸事情でこの年は日本GPを名乗れなかったみたいです)も劇中出て来ます
当時テレビにかじりつくように観ていた記憶が蘇りました...雨の水しぶきで良く見えないところにイライラしたりしたところなんか...(記憶としては更に波乱の翌年の日本GPの方が鮮明ですが...)


自動車好きの方はもちろんですが、人間ドラマとしてもかなり楽しめる内容、と、いうか、そちらの方がスゴく良くできていると思いました...おススメの1本です







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年02月18日 07時37分09秒
[娯楽] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: