2014年04月15日
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カテゴリ: 自動車
kyo00

最新の京商コンビニミニカー...ティレル ...


通常F1にはそんなに熱が上がらないんですが、今回は珍しく気合が入っています
と、いうのも...その昔タイレルと呼んでたこのチーム...特別なマシンがあるんです
でも、それは後日ということで、今回は日本人ドライバーのマシンなど...


019(1990)#3
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日本人初のF1レギュラードライバーの中嶋悟のマシンです
彼がフル参戦したことと、鈴鹿で日本GPが復活したことでF1人気が高まりました
テレビでも全戦放映するようになりました

その初年度のマシン...白に青、スポンサーも少なくシンプルな外観のマシンです
ドルフィンノーズって言われたノーズが浮いたデザインを初めて採用したマシンです


020(1991)#3
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中嶋の2年目...
そして、彼のF1のキャリアの最後に操ったマシンです
この年はブラウンがメインスポンサーになりカラーリングがモノトーン調のシャープなモノになりました
中嶋が去ったこの年...ホンダエンジンもブラウンもティレルから去ったのでした


そしてもう一人...ティレルを操った日本人が...


024(1996)#18
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片山右京のマシンです
低迷するティレルで苦しんだマシンです

成績を残せないまま彼はティレルを去ることになります


相変わらずのクオリティ...小さいミニカーに良く詰め込んだって言う感じの精密さ...
満足の出来ですね


日本人ドライバーって、当時は夢のような話...その初期を彩った二人...懐かしく感じます







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最終更新日  2014年04月15日 12時37分16秒
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