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2014年07月13日
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カテゴリ: 図鑑
#W000

こちら ...


第11回は、特別作戦部隊ウォートホッグズの再編成に伴い配備された改良された可変攻撃機群です


特別作戦部隊ウィートホッグズは可変攻撃機のみの編成である
#W001
叛乱軍の再侵攻により再編成を進めている特別作戦部隊であるが、ウォートホッグズはバーミリオンズに続いての強化再編成になった
ウォートホッグズは選ばれた理由は、その可変攻撃機のみの編成にあった
移民船団の宇宙空間での作戦行動中心の体制ではあまり重要視されていないデストロイドであったが、大気圏内の陸上戦もある母星防衛では有効な機動兵器であった
更に、母星防衛のために独自進化し航空機への変形機能まで有した可変攻撃機は、重要な役割を担っていた
可変戦闘機に比較し、比較的シンプルな構造を持つ可変攻撃機は、改良強化も容易でシンプルゆえの高強度、高耐久性も着目されていた

ほぼ、新型機とも言える大幅な改良で、脚部にメインエンジンを2基追加し、合計出力が大幅に向上した上、航空機形態での垂直離着陸機能も有することになった
また、指揮命令機で後方での活動に特化した形になり、大出力火器と大型ミサイルが主の武装と、作戦指揮及び各管制を担当するオペレーターを同乗させるため複座型になっている
VA-8もIII型に改良(中)、機体のファインチューニングと可変戦闘機で第三世代(3G)エンジンに相当する高出力エンジンに換装、運動性能が大幅に向上している
火器類も強化し、特に機首にビームガトリングを2門追加していることが大きな変更点である
哨戒機RVA-8もVA-8IIIをベースにしたII型に進化した(下)
機首のビームガトリング装着部には追加センサが装着されている


アタッカー(攻撃機形態)
#W002
外観上は大きく変わったようには見えないが、大きく性能が向上している
特にVA-10D(手前)は、中身は全く別物と言っても過言ではない


デストロイド
#W003
VA-10D(手前)は複座化に伴いコクピットカバー(頭部)が大きく変わっている



強襲揚陸艦ダイダロスII
#W004
母艦となるダイダロスIIも大きく改修された
格納庫は大型可変攻撃機VA-12を搭載するため大型化されたが、他の艦の大型格納庫とは異なり、従来の突撃仕様の前部ハッチを継承している
更に、VA-10の短・垂直離着陸機能の追加により、甲板に滑走路を設けてより迅速な緊急発進体制に備えている
この滑走路の前端部には可動カタパルトが設置され、短・垂直離着陸機能を活かし、より短時間での離陸が可能になっている



VA-10D(手前)と従来型VA-10C
#W005
あまり、脚部エンジン以外の外観上の差は無いように見えるが、複座化及び電子機器の追加搭載で機首部分が大型化している


VA-10Dのガウォーク形態
#W006
従来、航空機形態とデストロイドの2形態しか持たなかったが、ガウォーク形態が追加された事で更に柔軟な運用が可能となった


VA-8III
#W007
大きな改修は行われなかったが、もともとポテンシャルが高い機体であり、現状でも第一線で通用する
特に航空機形態でのドッグファイト能力は、垂直離着陸用可変ノズルを活かし、可変戦闘機並みの能力を有している
既に、この機体の発展型の新型機は開発の最終段階に入っており、それまでの暫定的な改良という意味合いも強い


RVA-8II(手前)とRVA-12
#W008
哨戒機RVA-8もVA-8IIIをベースに改良され、性能が向上している
VA-8後継機は哨戒機仕様の設定が想定されていないため、今後、VA-8系はこの哨戒機仕様だけが残る予定になっている
また、大型哨戒機RVA-12も機体、機関のファインチューニングを受けている
更に制御機器も更新されており、哨戒性能も大幅に向上、有効範囲が更に広くなっている
母艦の格納庫の変更より、この部隊にも導入可能となった
将来的には、可変攻撃機型のVA-12も導入予定になっている


現状、可変攻撃機の改良は、特別作戦部隊バーミリオンズへの新型可変戦闘機VF-50の導入より有効な内容であると判断されている
#W009
コスト、生産性、そしてパイロットの要求スキルもハードルが高いモノではなく、量を投入できるという点が、現状では最適な対叛乱軍対策になっている


更に、近々新型可変攻撃機が導入される予定で、その際の再編成では部隊の総合能力が更に大きく向上するものと期待されている







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最終更新日  2014年07月19日 17時31分31秒


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