でじまみ

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2013.09.12
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カテゴリ: 小規模オフィス
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初めてインターネットで請求するには事前準備が必要です。
事前準備については前ページをご参照ください。

インターネットによる法人登記簿謄本の請求 -準備編-


かんたん証明書請求による謄本の請求
法人の登記事項証明書(謄本)の請求は「かんたん証明書請求」による請求が行えます。
印鑑証明については「申請用総合ソフト」を使用しないと請求できません。


1.「かんたん証明書請求」は「登記ねっと」のページからアクセスします。
http://www.touki-kyoutaku-net.moj.go.jp/index.html
  • HJ009.jpg


2.事前準備で登録したIDとパスワードでログインします。
  • HJ010.jpg

3.「メニュー」から商業・法人の「交付請求書(登記事項証明書)」に進みます。

4.法人情報を検索するか、直接入力で謄本を請求する会社を追加していきます(謄本の種類、通数を入力)
  • HJ011.jpg

5.交付請求書情報入力画面で、請求者や受け取り方法、送付先を変更することができます。
  • HJ012.jpg

6.入力内容の確認画面に進み、確定ボタンを押すと確定します

7.納付情報入力画面で、手数料を支払う名義を入力します(ATMなどでの納付後の通知書(領収書)の宛名になります)
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8.確認後、送信を実行して請求手続き完了です。




手数料の納付方法
請求後の手数料を支払う方法は次の3つがあります。
  1. 処理状況照会の納付ボタンから電子納付を行う方法

  2. 各金融機関のインターネットバンキングに直接アクセスして納付する方法

  3. 金融機関のATMを利用した納付方法


近くに金融機関がある場合ATMを利用した納付が一番簡単です(行く手間はかかりますが)
ここではATMを利用した方法について説明します。


1.「登記ねっと」のページ「処理状況照会」をクリックしてログインします。
http://www.touki-kyoutaku-net.moj.go.jp/index.html

2.一番右の「納付」ボタンをクリックします。
  • HJ014.jpg

3.表示された「収納機関番号」「納付番号」「確認番号」を控えます。
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4.ペイジー(Pay-easy) 対応の金融機関に行きます。
ペイジー(Pay-easy) 対応金融機関検索


5.ATMのペイジー(税金等の支払)ボタンから、先ほど控えた番号を入力して支払いを完了します。
振込手数料はかかりません。



これですべて手続きは完了です。
初めて請求するときはちょっと手間がかかりますが、2回目からは簡単に行えるでしょう。










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法人向けインターネットバンキングにて、電子証明書取得後ログオン画面が表示されない




参考リンク

「登記ねっと」のページ









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Last updated  2013.09.12 18:17:19
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