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Wordの「差し込み印刷」機能を使うと、簡単に宛名などのラベル印刷をすることができます。ラベルメーカーの主要な製品のさまざまなタイプのラベルが登録されているので、型番を探して簡単にレイアウトできます。印刷しようとするラベルの型番が登録されていなくても、寸法を入力するだけでどんなタイプのラベルシートにでも対応できます。Word で新規文書を開いて「差し込み文書」「作成」「ラベル」を選択「宛名ラベル作成」ダイアログで「オプション」をクリックメーカーを指定し型番を探しますが、今回印刷したい「A-ONE 72230」というラベルがありません。そこで「新しいラベル」をクリックします。ここにラベルの寸法図を見ながら、数値を入力していきます。ここで水平方向の間隔とは、「ラベルの幅」と「ラベル間のすきま(マージン)」を足した数値になります。すべて入力すれば、新しいラベルの登録完了です。一度登録しておけばまた同じラベルに印刷したい時、すぐに呼び出せて便利です。関連記事◆Word 2013 で以前のバージョンで作成した差し込み印刷用の文書を使用する◆Word と Excel で年賀状などハガキの宛名を作成するコツ◆WordやExcel内の図形を簡単に画像ファイルに変換する方法 (Windows7, Office2010) ★当日〜2営業日以内に発送致します(土日祝除く)★【送料無料・即納在庫あり】マックス/感熱...美しいドキュメントを作成し、快適に閲覧しよう。【学生/教職員限定】【送料無料】マイクロソフ...Word2013、Excel2013、PowerPoint2013、Access2013、Outlook2013他同梱 Office Professional 2...
2013.10.19
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現在htmlとcssを勉強中でして、自社のWebサーバもまだ計画・実験段階。なので作成したページをアップするのに無料のレンタルサーバを登録してあったのです。@PAGESという無料ホームページスペースサービスで、簡単に特徴書きますと無料1GBの大容量PHP、CGIが使えるMysql,SQLiteが使えると、無料にしては結構いいかもと思ったわけです。全ページに広告が入りますが、試験的に使うなら問題ないし。テスト初めて2ヶ月くらい放置してあったので、しばらくぶりにいじってると…ファイルをFTPサーバに転送することができませんでしたそしてなぜか0バイトファイルがアップされたことになってるしそういえばサーバの障害情報とか来てた、と思いだし、2chの書き込みで同様の症状の書き込み発見どうやら、41鯖がダメらしい…登録ユーザーにはhttp://www○○.atpages.jp/ユーザID/ (○○は数字)というスペースが与えらえるのですが、うちのがまさに41鯖…他のサーバ探すのも面倒だし、無料だから別アカウントで登録してやれ、と新たにユーザー登録すると今度は43鯖になりました。さっそくテストUPしてみるとバッチリOKでした。で、今回何をしたかったかというと.htaccessでBasic認証をかけたかったんですよ。そう、ユーザー名とパスワード入れないとページが表示されないやつ。ずいぶん昔に1度作ったことがあったのですが、「.htaccessEditor」なんて便利なものがあるんですね。さっそく利用させてもらい、.htaccessと.htpasswdを作成.htaccessの中身は<Files ~ "^\.(htaccess|htpasswd)$">deny from all</Files>Options -IndexesAuthUserFile /usr/local/www/htdocs/(ユーザーID)/public_html/(アクセス制限したいディレクトリ)/.htpasswdAuthGroupFile /dev/nullAuthName "Please enter your ID and password"AuthType Basicrequire valid-user order deny,allowAuthUserFileの部分は@PAGESのFAQで確認これをUPして、さあページを更新ところが500 Error - Internal Server ErrorCGIもしくはSSIが正しく動作していません。もおなんか、うまくいかないことばっかりで、あれこれ格闘たのち、昔作った.htaccessと入れ替えてみると今度は認証ダイアログが出てうまくいきました。比較したところどうやらこの1行が原因のようですOptions -Indexesこれはファイル一覧を表示させない記述だということなのですが。FAQには「ユーザー認証のコントロールコマンドのみ記述を許可しております。」と記述がありますが、これが該当するのでしょうか?謎は残りますが、「Options -Indexes」の頭に「#」を付けてコメント化し、以下の記述でうまくいっています。<Files ~ "^\.(htaccess|htpasswd)$">deny from all</Files>#Options -IndexesAuthUserFile /usr/local/www/htdocs/(ユーザーID)/public_html/(アクセス制限したいディレクトリ)/.htpasswdAuthGroupFile /dev/nullAuthName "Please enter your ID and password"AuthType Basicrequire valid-user order deny,allow
2012.06.05
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Webサーバを公開する場合はサーバ本体と「Apache」を常時起動しておく必要があります。サービスとして起動しておけば本体さえ電源が入っていれば、ログオンせずともバックグラウンドでアプリケーションが実行されます。サービスとして起動する場合は、まずサービスの登録を行ないます。コマンドプロンプトを開き、「cd C:\Program Files\Apache24\bin\」を入力しプログラム本体のディレクトリに移動して「httpd -k install」を実行します。次のように表示されました。では、Windowsサービスとして登録されているかの確認と、サービスの起動を行ないます。「スタートメニュー」「マイコンピュータ(コンピュータ)」を右クリック「管理」から「サービスとアプリケーション」を開きます。その中の「Apache2.4」を開きます。「開始」ボタンを押します。「スタートアップの種類」が「自動」になっていれば、次回起動時からは自動的にサービスが開始されるのでこの作業は必要なくなります。試しに再起動した後に、ブラウザでアクセスしてみるといいでしょう。ここまで来たら別のPC(クライアント)からアクセスできるかやってみます。まずサーバのIPアドレスを調べます。コマンドプロンプトを開き、「ipconfig」を実行します。このIPアドレスを同一LAN上の別のPCのブラウザに入力します。このページが表示されれば無事に起動していることになります。【関連リンク】「Apache」でWebサーバを構築 1「インストール編」 (でじ☆まみ)「Apache」でWebサーバを構築 2「起動編」 (でじ☆まみ)
2012.04.19
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前回インストール・設定した「Apache」を実際起動してみます。実行プログラムは「Apache24\bin\httpd.exe」です。コマンドプロンプトを開き、「cd C:\Program Files\Apache24\bin\」を入力し、プログラム本体のディレクトリに移動して「httpd」を実行します。すると、httpd.exe - コンポーネントが見つかりませんMSVCR100.DLL が見つからなかったため、アプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションをインストールし直すとこの問題が解決する場合があります。と、エラーが出てしまいました。実は、Windows7では問題ないのですがWindowsXPやほかの環境では「Microsoft Visual C++ 2010 ランタイム コンポーネント」をインストールする必要があります。Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x86) よりダウンロードしてインストールします。(64bitの場合はx64の方をインストールします)再度、コマンドプロンプトから「httpd」を実行すると、今度は、AH00526: Syntax error on line 237 of C:/Program Files/Apache24/conf/httpd.conf:DocumentRoot must be a directoryと、このようなエラーが出てしまいました。実は設定時に私が見落としていたのですが、設定ファイル「http.conf」の中にプログラムのパスを書き換えていない箇所があったためです。(「インストール編」を参照)エラーメッセージ通り237行目から238行目のDocumentRoot "c:/Apache24/htdocs"<Directory "c:/Apache24/htdocs">をDocumentRoot "c:/Program Files/Apache24/htdocs"<Directory "c:/Program Files/Apache24/htdocs">に書き換えました。では3度目の正直、コマンドプロンプトから「httpd」を実行すると今度は、無事、起動できました。これでもまだエラーが出る場合は、再度設定ファイル「http.conf」を見直します。停止する場合は Ctrl+C を押すと停止します。 本当に起動しているか?(疑っているわけではありませんが)実際にブラウザを使って確認してみます。次のURにアクセスしてみます。 http://localhost/このように表示されれば無事起動できています。このページはデフォルトで用意されているもので、「Apache24\htdocs\index.html」です。「http.conf」の設定でポート番号80番以外を使うようにせってした場合(例えば8080番)は、以下のURLにアクセスします。 http://localhost:8080/80番はWebサーバのHTTPに割り当てられているポートなので省略可能です。【関連リンク】「Apache」でWebサーバを構築 1「インストール編」(でじ☆まみ)「Apache」でWebサーバを構築 3「サービスとして起動編」(でじ☆まみ)
2012.04.18
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イントラネットでWebサーバを建てて、社内向けのWEBページ(業務支援サイト)を作成しておりまして要するに社内LANの中だけで利用する、インターネットには公開しないページです。コンテンツは未完成なのですが、まずはその公開方法についてまとめました。使用サーバは、同時接続数も少ないし新たにマシンを用意するのもなんなので、「VMware Player」で走らせてるWindows XPSP3 32bitを。ソフトは「Apache2.4.2」(現時点での最新版)です。ダウンロードは、こちら参考にさせていただき、ここより「httpd-2.4.2-win32-ssl_0.9.8u.zip」を。解凍したら中の「Apache24」フォルダごと任意の場所に置くのですが、あとで設定ファイルにパスを書き直さなければならないのを頭に入れておきます。今回は「C:\Program Files」に入れました。次に設定ファイルの書き換えですが、「Apache24\conf」の中に入っている「http.conf」をメモ帳などで開きます。次の箇所を書き換えます。1 「c:/Apache24」となっている部分をすべて「C:/Program Files/Apache24」に2 213行目「#ServerName www.example.com:80」の部分を (公開サーバの場合)「ServerName <ホスト名>:<ポート番号>」 (ローカルの場合)「ServerName localhost:80」今回はローカルで動かすので後者にしました。ポート番号を変更する場合は、58行目の「Listen 80」を書き換えます。ちなみにメモ帳などで開くと行番号がわかりませんので、Excelに張り付けてやるとわかります。※ ポート番号について公開サーバにしてスマホなどからのアクセスを考えている場合、SoftBankは80番以外のポートをブロックしてしまうので注意が必要です。以上で設定ファイルの書き換えは終了です。【関連リンク】「Apache」でWebサーバを構築 2「起動編」 (でじ☆まみ)「Apache」でWebサーバを構築 3「サービスとして起動編」 (でじ☆まみ)
2012.04.14
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