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古い作品だとは思いましたが、鎌倉時代のものだそうです。私には、ちょっと悲し気な表情に見えますがどうでしょうか。もとはどんな色だったのでしょう。高僧が手元に置いて愛でていたそうです。これなら、主人より先に亡くなることはないですね。
2022.02.18
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なんかすごい景色です。森の中のクジラ?タイ北部のプー・シン・ヒン・サーム・ワン(3頭のクジラ岩)です。プーシンは国立保護林区に位置し、カラ熱帯雨林、プーシン森林、ドンシーチョンプー森林と合わせ約12,000ライ(1,920万平方メートル)の面積があります。緑豊かな森林のあるシーウィライ郡の南北に横たわる砂岩の山が特徴的な地形です。プーシンの砂岩の山は、地球の地殻のさまざまなタイプの地質学的変化によって引き起こされました。その結果、プーシンの広大な地域には、岩の形成、崖、洞窟、さまざまな形の岩の群れ、岩石丘など、美しい自然が生まれました。観光客は同じ場所から夕日と日の出の両方を見ることができます。この大自然の魅力のハイライトは、ランタムプーシン、ランタムビューポイント、パナティップビューポイント、隠者の洞窟ビューポイント、ヒン・フアチャン(象の頭の形の岩)、ヒン・チャン(象の形の岩)、ヒン・ロットファイ(列車の形をした岩)、サン・ローイ・ボー(100の岩の穴)、プーシンの石垣、最も目を引くのがヒン・サーム・ワン:別名スリーウェール・シェープストーン(3頭の親子クジラが泳いでいるように見える岩)です。プー・シン・ヒン・サーム・ワン(3頭のクジラ岩) | 【公式】タイ国政府観光庁 (thailandtravel.or.jp)これは、サン・ローイ・ボー(100の岩の穴)でしょうか。これは、いかにもタイらしい風景ですね。昨夜からの雪は大したことはなかったですが、晴れて新雪がまぶしい朝です。温かい南の島に行きたいと思っていたら、海外赴任中の息子からプロモーションビデオのような映像が送られていました。国内旅行はOKなので、旧正月の休みにボルネオ島のコタキナバルに行ったそうです。クルーザーに乗ったりして、リッチな休暇ぶりです。愛方が早く行きたいと言っていますが、どうでしょうか。すべては、コロナ次第ですね。入国時の隔離がなくなっても、帰国時の隔離があると躊躇してしまいます。
2022.02.17
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A WORLD OF BEAUTY のカレンダーもいただきました。1月は表紙と同じ。西オーストラリアのカルバリー国立公園です。ぽっかり空いた穴は、いちばんの見所で Nature’s Windows というそうです。元旦にテレビ朝日が似たようなところをドローン中継していましたが、スケールが違いますね。パースから車で6時間半ほど北上したところです。素晴らしい景色ですが、ジェンダー批判を意識して美女の方はひかえ目のようです。ネットには、こんな写真も上がっていました。
2022.01.08
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昨年の航空機の卓上カレンダーに変えて、今年は以前のようなものをいただきました。鑑は、干支にちなんで虎ですね。虎図襖 長沢芦雪 1786年1月はこちらです。お正月らしい華やかな作品です。NYのメトロポリタン美術館蔵です。彼の地の日本美術の展示場は、作品保持のためなのでしょうが薄暗かったことを記憶しています。侍の鎧なども展示されていました。新年の数日だけでも期間限定で明るい場所で展示しても、作品は劣化しないのではないでしょうか。
2022.01.07
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中国が赤ならフランスは黒です。赤と黒そんな題名の小説がありました。韓国じゃなくて、フランス作者はスタンダールです。サマセット・モームによるところの世界十大小説ですね。場所は、セント・ジェームス パリです。ポルト・ドフィーヌ近くのルレ&シャトーのホテルです。撮影場所は、この階段の下のあたりでしょう。パリへは10回近く行きましたが、たいていはポルトマイヨー近くの4つ星ホテルでした。パリの日航ホテルに泊まった時は、最上階のスィートにアップグレードしてくれました。パリではめずらしい高層ホテルです。今は売られてノボテルになっています。パリのホテルのエピソードです。勤務していた会社がポルトガルと米国の工場をアルカテルに売るため、社長、常務、経理部長が渡仏しました。先方が予約してくれたホテルは、名もない3つ星ホテルだったそうです。とりあえずチェックインしたもののよくなかったので、ヒルトンホテルに宿替えしたそうです。支払いは、もちろん日本側です。帰国したあと、ずいぶん下に見られたことに憤まんやるかたない様子で話していました。ヒルトンでなく、子会社と言っても一部上場なのだから、いっそリッツに泊まればと内心思ったものです。まあ、売却と出資の方は、その後紆余曲折を経て何とかまとまりましたが。先方が来日の際のホテルは、帝国ホテルでした。お昼は神田の寿司屋を貸切ったり、近くの如水会館でフレンチを食べさせたりして契約が成立した際には、築地の河庄双園でおもてなしでした。我々事務方は、常務が六本木の瀬里奈で慰労してくれました。上も下も初めての売却案件でした。その後の売却話でも役立ち?ました。思い出深いです。今年のブログは、これが最後です。来年は海外旅行に行けるとよいですが、たぶん難しいでしょう。総選挙で、弱い人たちを助ける政府ができることを期待したいです。
2020.12.31
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*クリックで拡大します。スペイン、コルドバです。コルドバは、スペインを代表する観光地です。スペイン語でモスクを意味する世界遺産のメスキータが有名です。セビリアからマドリッドに向かう高速鉄道で、途中下車して見学しました。東京から京都に行く途中で、名古屋で下りて名古屋城を見るような感覚ですね。車窓からは延々と続くオリーブ畑が見えました。生産量世界一?バルセロナは前回訪問したので、この旅ではアルハンブラ宮殿を見にグラナダまで足を延ばしました。カレンダーの写真はユダヤ人街にある花の小道 Calleja de las Flores ですね。メスキータのミナレットが見えます。(参考)http://uchiyama.info/kaigai/tiku/ousyu/spain/cordoba/hana/
2020.10.22
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今日は雨の一日でした。この間毎日ジム通いでしたので、今日は休養日です。と言っても、午前中は東京「出張」中の愛方の引っ越し荷物が配送されてきたので、その受け入れをしました。衣類を中心に段ボール15箱と衣装BOX3箱、チェスト、自転車、スーツケースなどです。以前お世話になった引っ越しのサカイさんが、手際よく作業してくれて15分ほどで完了です。費用は7万円ほどでした。作業は丁寧で、感じもよく、満足できる業者さんです。たくさん引っ越ししたのでいろいろな業者さんにお世話になりましたが、最悪はアリさんマークの会社でした。ブラック企業としても有名な会社ですね。午後には新幹線で本人が帰ってきましたが、乗車率は半分ほどだったそうです。9月もあと数日ですが、今月の美女カレンダーはブラジリア大聖堂(ブラジリア、ブラジル)です。 ブラジルを代表する建築家オスカー・ニーマイヤーの設計によるブラジリアの大聖堂。彼はブラジリアにおいて連邦議事堂、大統領官邸を含めて多くの作品を残すが、その中でも最初に設計したのがこの大聖堂であった。建設は1958年に始まったが、建物が完成したのは1970年である。建物の周辺には3メートルはある4つの銅像と巨大な4つの鐘からなる鐘塔が置かれた。鐘塔はスペインから寄贈されたものである。各90トンの重さの16のコンクリートの柱が双曲線を描いた構造をしている。これらは「祈りの手」を表現しているのだが、それまでの大聖堂の建築の概念を新たにするような斬新な意匠となっており、見た者に強烈な印象を残す。https://www.hilife.or.jp/cities/?p=2072上に十字架があるのでキリスト教の施設であることがわかりますが、何ともダイナミックな建物ですね。原則としてヨーロッパとアジアが私、南北アメリカが部下と担当地域を分けていたので、メキシコは2度行ったことがありますが、ブラジルへは行ったことがありません。もっとも、ブラジルと言ってもサンパウロですので、ブラジリアまで足を延ばすのは難しかったでしょう。部下のお土産はお客さんの農園主からもらったプロポリスで、殺菌力が強く口内炎治療に重宝しました。取引先社長の100%日系人のお子さん5人は、すべて他の人種の人と結婚していると言っていました。多人種国家の多人種ファミリーですね。どおりでどう見ても日本人に見えない人が、日系人として来日するわけです。多人種国家ゆえに、宗教は国民統合の重要な要素なのでしょう。
2020.09.26
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ハワイ島のホロホロカイ・ビーチです。美女にフォーカスされていますが、ビーチにフォーカスするとこんな感じです。砂浜ならぬ岩浜で、辺り一面に珊瑚からできた白い石が散りばめられており、黒い溶岩と白い石のコントラストが印象的かつ独特な雰囲気です。まるでゴマ塩みたいという人も。これだけたくさんのサンゴ石が集まっているのは珍しく、持ち帰り厳禁だそうです。持ち帰るなら、甲子園の土ならぬビーチの白砂でしょうか。中国・鄭州に行った時、黄河でホバークラフトに乗って川辺の砂を持ち帰りました。正真正銘の黄砂ですね。細かい粒子の砂でした。それにしてもお盆をすぎれば例年は涼しくなるものですが、今年は猛暑続きです。今朝久しぶりに少しだけ雨が降りましたが、もう日がさして今日も暑くなりそうです。夕立もなくて蒸し暑い夏です。
2020.08.30
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ギリシア、サントリーニ島のイアです。ヨーロッパの金融危機の震源地でしたが、落ち着いたのでしょうか。ギリシアにとって観光産業は重要産業ですから、今回のコロナは大打撃でしょう。イアは夕日の名所です。雑誌やCMで見かけるブルースポットもイアの名所です。CNNからです。ギリシアが受け入れを目指すのは高級志向の観光客で、「例えばヨットのように少ない人数でボートに乗って、それから食事に出かけたり持ち帰ったりする」といった形態、さらには「農業ツーリズムや小さなホテルに滞在する観光旅行の方が、新しいポストパンデミックの世界には適している」とした。10年以上にわたって不況や経済的混乱を繰り返してきたギリシャにとって、観光客の受け入れをいつ、どのように再開するかは些細(ささい)な問題ではない。観光業が国内総生産(GDP)に占める割合は、世界平均の2倍の20%以上。2019年に訪れた観光客は人口の3倍の3100万人に上り、就労者の少なくとも4人に1人が観光業または観光関連業界で働いている。 ギリシャのホテル商工会が実施した実態調査では、ホテル経営者の65%が倒産に追い込まれることを懸念すると回答した。シティホテルは6月1日に営業を再開し、季節経営のホテルもその1カ月後に営業を再開する予定。ただし国際便の運航がいつ再開されるかははっきりしない。ギリシャは観光収入の90%を外国からの観光客に依存する。 7月19日現在感染者:4007人死者 : 194人
2020.07.21
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漢字があるので中国かと思いましたが、女性があか抜けていますし街並みも感じが違います。シンガポールのイーストエリアにあるカトン地区です。ショップハウスと呼ばれる1階が事務所や店舗、2階が住居になっているこの建物は、マレー半島が交易で栄えた時代に建てられたものが多く、シンガポールやマレーで目にすることができる独特の建物です。 マレーシアを中心に15世紀後半から数世紀にわたって移住してきた中華系移民の末裔はプラナカンとよばれ、ここはそんな人々が多く住むところでもありました。シンガポールは仕事で何度も行きましたが、家族旅行で行ったのは一回それもシンガポール&ペナンの1週間ほどのパック旅行です。中華街にはいかず、ジュロンバードパークやらん園、そしておどろおどろしいヒンズー寺院があるインド人街に行きました。最後に行ったのは、3~4千万円の活動資金をもらうためのプレゼンテーションでした。ホテルはマリオット。そのあと、プライベートでソフィテルに2泊ほどしてかつての部下と旧交を温めました。きれいすぎて面白みのない国です。かつては買い物天国でしたが、今はどうでしょう。もっとも私は買いたいものがありませんが。CP: 9等身ですね。
2020.06.25
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固定資産税を支払うために銀行に行ったら、ずいぶん混み合っていました。今月は月末が土日なので、今日が最終営業日と言う事ですね。CD前にちゃんと線が引いてありましたが、守る人そうでない人とバラバラでした。やはり、9割方はマスクをしていましたね。先週郵送した給付金は、6月4日振込予定です。オンラインかと思ったらバッジ処理のようです。さて、5月はアイルランド、ゴールウェーのデューングラ城です。アイルランドを代表する城のひとつだそうです。16世紀に建てられたものを1920年代に修復したそうです。塔の高さは23mで、ゴールウェー湾とまわりの田園風景が一望です。天候が目まぐるしく変わるので1日にのうちに四季がある国と言われていますね。車じゃないとまわれない国でもあります。https://wondertrip.jp/65717/
2020.05.29
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イスラム風の建物です。ラ・スルタナ マラケシュとありました。モロッコにある28室の高級ホテルです。https://www.expedia.co.jp/Marrakech-Hotels-La-Sultana-Marrakech.h1093565.Hotel-Information マラケシュを舞台にした映画と言えば、ヒッチコックの知りすぎていた男です。ほかにもケイト・ウィンスレット主演のグッバイ・モロッコというのもあります。しばらくは無理でしょうが、一度は行ってみたい街です。新型コロナで航空会社やホテルが破綻しないか心配です。
2020.04.21
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ザ・フラワーフィールズ、カールスバッド、カルフォルニア、春になるとオープンする期間限定(3月〜5月)のお花畑です。広い敷地に、ラナンキュラスの花がレインボー色のグラデーションになるように植えられていて、見頃の季節は絶景です。敷地がなにぶん広いため、歩いて回るのが面倒な方や、足の不自由な方には、大人$5でカントリーな車でお花畑を巡回してくれるワゴンライドも有ります。4travelからのコメントです。米国らしい雄大なお花畑で、近くにはアウトレットもあるようです。新型コロナが終息したら旅に出たいですね。
2020.03.24
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1月もあっという間におわり、2月ですが雪もなく真冬という感じがしません。オープンできないスキー場も多く、雪まつりも中止です。スキー宿もガラガラでしょう。東京の方では、中国武漢からの避難所探しが大変なようですが、こうしたホテルや宿をうまく活用できないものかと思ってしまいます。国際会議の中止や延期が続き、新潟市内のホテルも630泊分がキャンセルになったとローカルニュースが伝えていました。驚いたのは、自国民を中国に帰国させるために中国政府が日本から武漢までのチャーター便を昨日初めて飛ばしたというニュースです。日本からの救出機を飛ばせないのは中国側が難色を示していると報道があっただけに、日中が協力して、飛行機を運行すれば費用もセーブされるし、運行もスムーズに行くのにと思いました。日本政府は、世論の非難をうけて8万円の搭乗料金を徴収しないそうですが、中国や諸外国はどうなのでしょう。パスポート発行料金には、日本人が海外でトラブルに遭った時の対処費用が含まれているそうですが、今回のような場合は想定外なので徴収するというのが当初の説明でした。普通の旅行中の盗難や怪我を想定したものとかで、毎年35億円ほど予算化されているようです。桜を見る会には税金を使って安倍の支援者をもてなすのに、今回の救出は自己負担というのは、税金の私物化以上にひどいとの声がこたえたのでしょう。さて、今月の美女カレンダーです。例年2月は、ヨーロッパやカナダのスキーリゾートが多いのですが、今年は様相が違います。どんよりと曇って、いや雨でも降っているのでしょうか。まるで裏日本の心象風景です。グレイドル・マウンテン-セントクレア湖国立公園タスマニア、オーストラリアとあります。
2020.02.01
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年が変わって新しいカレンダーです。場所は、と~はくの九条館です。昨年は三国志展を見に行きましたが、常設展や庭園も見ることができるので目にしました。今年はオリンピックが開催されますが、猛暑の時期なので着物はやめた方がよいと思います。でも、無理やり着せられるのではないかと心配しています。まさに#KuTooですね。いっそ浴衣でいいのではないでしょうか。男性は甚平でいかがでしょう。あのへんてこなサファリルックよりはましでしょう。
2020.01.02
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JALの美女カレンダー、今年最後はロシアです。撮影場所のサンクトペテルブルクのエカテリーナ宮殿にふさわしい美しさです。サンクトペテルブルクは、ソ連時代の呼び名はレニングラード。建都を命じたピョートル大帝にちなんで、聖ペテロの町という意味でしょう。マリインスキー劇場やエルミタージュ美術館があって芸術面で見所が多い街のようです。ヨーロッパ行きのフライトで上空を飛びます。英語の表記は、saint petersburgです。余談ながら、愛方によればこの美女カレンダーはネットで1700円で売れるそうです。毎年2冊送られてきますが、私は愛方も含めて美女に囲まれて暮らしたいです。
2019.12.12
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ビクトリア朝の建物ですが、オーストラリアの国旗がたなびいています。メルボルンのカールトン宮殿です。世界遺産:王立展示館とカールトン庭園オーストラリア南東部メルボルンにある「王立展示館」は、1880年に開催された万博博覧会のために造られました。設計者はメルボルン市庁舎やビクトリア州立図書館を設計したジョセフ・リード。 メルボルン万博の後、1888年には、ヨーロッパによる植民地化から100周年を記念したオーストラリア植民地百周年記念国際博覧会の会場として、そして1901年には、第1回連邦議会の会場として使用されました。 王立展示館は、ビザンチン、ロマネスク、ルネサンスなど様々な建築様式を融合したヨーロッパ風の建築物で、中央に美しくそびえるドームが特徴的です。この凝った建物の建設には多くの費用がかかりましたが、当時のオーストラリアはゴールドラッシュに湧いており、財政が豊かであったため問題なかったそうです。https://worldheritagesite.xyz/contents/royal-exhibition-building/イベントでも使われているそうです。オーストラリアというとラグビーやサッカーが盛んな国ですが、空港を降りて市内に向かう途中に町のラグビー場を見かけました。日本だと、中学や高校では芝生ではなく地面です。まるで後進国です。サッカー部だった息子は傷が絶えませんでした。もう少し良好な環境で練習や試合をさせてあげたかったです。今回のラグビーワールドカップはとても興味深かったです。にわかファンになって楽しませてもらいました。ノーサイドが強調されたり、美化されすぎていたのが気になりましたが、準優勝のイングランドの選手のメダル受取拒否の態度が印象的でした。南アフリカは、映画インビクタスがダブり、決勝戦では当時のキャプテンが観戦する姿が映し出されていました。https://www.youtube.com/watch?v=SWLm16Kip-w
2019.11.04
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*クリックで拡大します。10月は日本です。能楽堂ですが、どこかご存知でしょうか。銀座6丁目のGINZA SIX 地下三階にあります。何回か行っていますが屋上庭園ばかりで、知りませんでした。能以外にもファッションショーも開催されているようです。2017年4月落成で、正式名称は二十五世観世左近記念観世能楽堂です。https://kanze.net/#sp_section12
2019.10.20
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ポルトフィーノ、リグーリア、イタリアとあります。リビエラですね。リグーリア州の州都はイタリア最大の港町ジェノバ。コロンブスの出身地です。日本人が思い浮かべるのは、ペスト・ジェノベーゼやフォカッチャでしょうか。ジェノバの西側、フランスよりは西ビエラで中心は音楽祭で通名なサンレモです。ポルトフィーノは、その反対側の東リビエラの有名な保養地ですね。大手旅行店のツアーもありますが、1日ですべてを見て回るような早回りです。ラパッロ、サンタ・マルゲリータ、チンクエテッレ、ポルトヴェーネレと魅力的な町が多いのでゆっくり滞在してほしいというのが、観光局のアドバイスだそうです。風光明媚な景色とおいしいお魚とワインですね。私は、ニース、モナコとまわって、夜行寝台でローマ、ナポリとまわったのでスルーしてしまいました。
2019.09.12
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7月のハワイに続いてメキシコです。カンクン、ドルフィンビーチです。昔は野生のイルカが見られたそうです。カリブ海に白砂のビーチはいいですね。こちらはトイレだそうです。
2019.08.04
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ハワイオアフ島のクワロアランチです。ワイキキから40km、車で1時間ほどだそうです。オアフ島の北東部に位置するクアロア・ランチは、大自然の中にスピリチュアルな雰囲気が漂う秘境の大地。そのドラマティックな景観ゆえ、数々のハリウッド映画や、国内外を問わず人気テレビ番組、コマーシャル撮影のロケ地としても広く知られています。 東京ドーム450個分(約500万坪)の広大な敷地は、緑豊かな山々と壮大な渓谷、プライベートビーチを有しています。乗馬、ATV(四輪バギー)などのアクティブなツアーから、その起伏に富んだ地形を利用してのユニークなツアーの数々をご提供しています。(HP)ワイキキの喧騒を離れて、自然を楽しむにはいいところのようです。
2019.07.30
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*フリックで拡大します。ドイツ西部、ラインラント=プファルツ州にあるエルツ城です。ノイシュバンシュタイン城、ホーエンツォレルン城とともに、ドイツ3大美城に数えられるそうです。12世紀から33代にわたって所有され、3つの城からなる建物です。8階建てで8つの塔からなります。やはり山の上に立つお城は、目立つし美しいですね。ノイシュバンシュタイン城に行きましたが、内部はそこそこで少しがっかりしたことを覚えています。しっかり手入れすれば次の1000年も美しさは変らないでしょう。対して城に立つ美女は?あと5年ほどでしょうか。花の咲く期間は、意外と短いものです。
2019.06.06
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天皇即位騒ぎで始まった5月もあと1週間ほどです。今年は雨の少ない暑い5月でした。米国シアトルのケリーパークです。世界の公園トップ25にも選ばれたこともある公園だそうです。シアトル市内を一望できるビュースポットですが、歩いても行けるとか。後ろに見えるタワーは、184mのスペース・ニードル。1962年の世界博覧会の時に、建設されたものです。159mのところには、展望台や回転レストランがあるそうです。シアトルというと、マリナーズ、マイクロソフト、ボーイングがうかびます。サンフランシスコへは行ったことがありますが、シアトルへは行ったことがありません。野球好きでもないので多分行くことはないでしょう。美女だけ拝ませていただきます。
2019.05.24
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*クリックで拡大します。4月は桜?をバックに中国美人ですね。西塘鎮(浙江省嘉興市)です。平坦な地形に川が縦横に流れ、明・清時代の建物群が良好に保存された閑静な町であり、川沿いの通りには「廊棚」が形成されている。「廊棚」は川に沿った通りを覆うアーケードで、一体的、連続的に長さ約1km近くにわたって続いており、北京にある頤和園の長廊と同様のものである。9つの水路が縦横に流れ、その上に27の石橋が架かり、季節や天気によって絶えず風情を変化させる水郷である。(ウィキ)ミッションインポッシブル3のロケにも使われたそうです。いずれ世界遺産になれば、もっとにぎわうことでしょう。
2019.04.11
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西部劇でお馴染みの米国、アリゾナ州、モニュメント・バレーですね。モデルは、ナバホ族の女性でしょうか。駅馬車や探索者などを撮ったジョン・フォード監督にちなんだビューポイントです。お隣のニューメキシコ州までしか行ったことがありません。NYからダラスで乗り換えてアルバカーキーで1泊、そのあと数人乗りのプロペラ機でシルバー・シティに行きました。時計を2回調整する旅です。途中、空から一筋の線が見えましたが、西部劇でお馴染みのリオ・グランデ川でした。初めて劇場で観た西部劇は、マッケンナの黄金(1969年)でした。ラストの崩落シーンが印象的で、金脈が埋まってしまって残念!と思ったものです。ElorodeMackenna https://www.youtube.com/watch?v=ld86ZzOtgDU Legend of Mackennas Gold https://www.youtube.com/watch?v=uDa8SzMCxTU
2019.03.05
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蓮の花といえばお釈迦様。仏教国のタイです。もっとも、こちらは蓮ではなく、睡蓮です。それならフランス?モネは関係ありません。それに今月の美女はどう見ても東洋人です。タイというとニューハーフを思い浮かべますが、どうでしょう。ここは、タイ北部のサンスクリット語で「北の町」と名づけられた都市ウドンタニーから南東に40kmほどにあるノーンハーンです。*ノーンは、池や沼という意味です。この風景は、タレー・ブア・デーン(紅い蓮の海)と呼ばれています。英語名はRED LOTUS SEAですが、本当はLOTUS(蓮)ではなくWATER LILY(睡蓮)です。ノーンハーンは、総面積36km平米で、12月から2月にかけての早朝、水面が睡蓮の花で埋め尽くされます。
2019.02.05
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新年あけましておめでとうございます。さて、1月のカレンダーは一面の樹氷です。後ろの平らなところは、湖、いや池でしょうか。森と湖の国といえば、フィンランドです。ポシオのリーシトゥントゥリ国立公園とあります。木々はトウヒです。フィンランドインスタ映えスポット十選のうちのひとつです。ヘルシンキへは直行便が飛んでいますが、先週から雪で覆われている当地ですからこの時期出かけるとしたら、やはり南の国のビーチですね。若いころは紅白が終わると2年詣りに出かけましたが、今は気が向けば初詣です。ご来光?いえ夕陽です。諏訪神社なので、ちゃんと御柱が立っています。(昔はありませんでした。)昨年9月撮影です。今はどうでしょう?
2019.01.01
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今年は暖かく雪も降らないので、12月という気がしません。そろそろ年賀状の発注と思っていますが、母の調子が悪いのでどうしたものかと思っています。さて、今年の美女カレンダーのトリはオーストリアのウィーンです。宮廷?高級ホテルのカフェ?いえ、ウィーンが世界に誇る美術史美術館です。ブログアップしたことがありますが、母とここでウィンナーコーヒーをいただいたことがあります。やはり、美女が腰かけていると、引き立ちます。もちろん、王宮やシェーンブルン宮殿、ベルヴェデーレ美術館にも行きました。ホテルはランドマークのシュテファン大聖堂そばでオペラ座隣のブリストルにしました。4階の角から二つ目の部屋でした。https://plaza.rakuten.co.jp/mt1188/diary/201706120000/余談ながら、PVが150万を超えました。スタートから約4年半です。最近は、1000~2000PV/日です。
2018.12.04
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11月は日本、飛騨民俗村、飛騨の里です。高山市郊外の観光施設です。http://www.hidanosato-tpo.jp/top.htmlきれいな紅葉ですが、この傘は何なのでしょう。桜の季節とならんで紅葉の季節は、外人さんがたくさん訪れる季節です。混み合う京都はやめて、各地の小京都をPRしてほしいです。ヨーロッパは、紅葉よりも黄葉のほうが多く、あっても単色ではないでしょうか。日本の紅葉は、日本人が感じているよりも価値あるものかもしれません。PS:さらに、モデルさんの顔と体と足の向きが気になりました。安井曾太郎「金蓉」を、想起しました。MOMATで見ることができます。こちらもモデルは、日本人です。
2018.11.03
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フォートワース、ストックヤード、テキサスとあります。フォートワースはダラスフォートワース空港の名前の通りテキサス州ダラスに隣接する都市ですね。ロッキードの主力工場やアメリカン航空の本社があります。アメリカン航空と言えば、金髪の白人CAで有名でした。デルタ航空が黒人の小太りのCAが多いのと対照的でした。当時も採用時の差別は厳しかったですが、なぜ白人ばかりと不思議がられていました。機体が銀色で目立ちました。ジュネーブ-NY便に乗ったことがありますが、ビジネスクラスは皮張りのシートでした。さて、写真のストックヤードは、フォートワースから車で10分ほどのカウボーイ文化が残る町だそうです。同じ場所で普通の町みたいですが、・・・。ロデオ場やお土産物屋もあってカウボーイの観光名所ですね。米国でのコンサルタントがテキサス州在住でNYの事務所に月1回くらい来ていました。シャツがいつも半袖で、暖かいところだっと思ったものです。空からリオグランデ川を見た時、ずいぶん遠くへ来たものだと思ったものです。最近西部劇は見ていませんが、一本あげるとすればゲーリー・クーパーの真昼の決闘です。フレッド・ジンネマン監督で、グレース・ケリーが共演しています。おまけ:カウボーイつながりで。 Cowgirl Blues 松任谷由実 https://www.youtube.com/watch?v=FsSsnaHiQF4 この人は、何でもありですね。
2018.10.22
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パリ、セーヌ川ですね。バックに見えるのは、ノートルダム寺院です。正面から記念撮影した人も多いでしょう。もちろん塔に上れます。中心部なので、モンマルトルのサクレクール寺院からとは違った景色です。尖塔部分です。聖人像ですね。こんなものもありました。魔除けのようなもの?年月を重ねて異様さが際立ちます。団体さんは訪れないディープな名所です。セーヌ川クルーズもいいです。午後の食事なしから、夜のディナークルーズまで多彩です。ディナークルーズはメインが選べて、私はウズラをいただきましたがおいしかったです。ロンドン事務所長といっしょだったのがちょっと残念でしたが、ごちそうになりました。日本語の案内図やアナウンスもありました。今ならチャイナさん向けがメインでしょうか。
2018.10.21
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ハワイ、オアフ島、カハラビーチです。カハラは思い出の地です。ハネムーンでカハラヒルトンホテルに泊まりました。カウアイ島のココパームスに3泊、オアフ島のカハラに2泊、ワイキキのハイアットに2泊しました。ダイヤモンドヘッドの向こう側にある高級住宅街にあるホテルで、静かなハワイを楽しみました。ヒルトンからマンダリンオリエンタルと経営が変わり、今は現地資本でしょうか。ホテルの全景です。当時パックツアーでこのホテルに泊まるのは難しく、部屋が取れても山側と言われました。結果は、ビーチ側の5階の部屋でした。エアラインは、家内の希望でパンナムでした。プライベートビーチ、プール以外にラグーンがあり、イルカが飼われていました。ホテルのお隣りは、1983年に青木選手がハワイアンオープンで優勝したワイアラエ・カントリークラブです。夜はショーの会場にもなります。当時の売りは、ダニー・カレイキニのショーでした。http://www.mo-hawaii.com/ponapen/71.htmlお部屋には大きめのラナイがついていて、ルームサービスで海を見ながら朝食をいただいていました。半割にしたパパイヤにアイスが入ったデザートがおいしかったです。日本人の宿泊客は少なく、ロビーでタクシーを待っている時外から来た女性に「郷ひろみさんが泊っているのですか?」とたずねられ面食らったことを覚えています。写真は、https://www.booking.com/hotel/us/the-kahala-and-resort.ja.からおまけ:ハワイと言えばやっぱりこの人ですね。62歳ですが、お元気でしょうか。
2018.08.05
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7月は、スコットランド、バルヴェリー城です。13世紀のお城で世界遺産でもないようです。ネットでさがすと、こんな画像を見つけました。「イギリス古城散歩」というサイトもあり、地図も載っています。https://lordofcastle.jimdo.com/castles/balvenie/ グレンフィディックの蒸留所が近くにあります。ダフタウンのそばで、少し離れたところでは、ザ・グレンリベット蒸留所もあります。このへんはスコッチウィスキーの故郷ですね。蒸留所めぐりもいいですが、ワイナリー同様車では飲めません。やはり城めぐり?スコットランドには行ったことがありませんが、ストーク・オン・トレントには何回か行きました。こちらは陶磁器工場が多く、駅前にはウェッジウッドの銅像がありました。街なかの陶磁器組合の会館で、ランチをごちそうになりスコッチをいただきました。もちろんシングルモルトでストレートです。
2018.07.13
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金色のストールと相まって、日差しの強さを感じさせる写真です。バリ島ウブドのサラスワティ寺院です。芸術の村として有名なウブドは、南部ビーチリゾートから1時間ほど離れた山間部にあります。 サラワスティ寺院は蓮池で有名な寺院で、ここは撮影ポイントです。夜はライトアップされます。 バリ島へは、息子が生まれて家族5人で行きました。ガルーダインドネシア航空で、ヌサドゥアのヒルトンホテルに泊まりました。できたばかりの大きなホテルでした。初めての赤道越えで、記念のシールを航空会社からいただきました。いまは旧ニッコーホテルがヒルトンバリリゾートとなっています。世界最大のイスラム国家として急速に発展を続けるインドネシアです。仕事でジャカルタやスラバヤに行きました。バリ島はテロ事件で一時観光客が減ったものの、最近は回復したそうです。芸術の村ウブドも観光化され昔の面影はないとか。便利できれいになるのは喜ばしいですが、神秘的なところも残してほしいと思います。おまけ:スラバヤ通りの妹へhttps://www.youtube.com/watch?v=9eENJDhxpqI スラバヤ通りの妹へ 松任谷由実https://www.youtube.com/watch?v=dSszXkqNPCI *こちらは、バックの画像が今話題のシンガポール、ラッフルズホテルです。 おそらくアルバム「水の中のASIAへ」のロケ地でしょう。HONG KONG NIGHT SIGHT、大連慕情もいい曲です。 暴動の時は、日本にダイレクトに帰国せず、まずシンガポールに避難です。スラバヤ近くの工場勤務の人は、バスでバリを目指しました。普段はおとなしいが、怒るととても狂暴になるというのが、現地法人の社長の弁でした。
2018.06.04
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5月は、スペイン、バルセロナです。アントニ・ガウディのグエル公園です。バルセロナへは一度行ったことがあります。南フランスのモンペリエやナルボンヌに行った帰りにへ、パリに戻らず立ち寄りました。タルゴに乗って夜バルセロナ入りです。お目当ては、サクラダ・ファミリアです。中は見れませんが、カサ・ミラ、・カサ・バトリョ、カサ・ビセンスを見ました。ミロの美術館もいいです。老舗のパレスホテルに泊まりました。改装完了だそうです。バルセロナと言えば、ユーミンの「地中海の感傷」ですが、カバーしか見あたりませんでした。 https://www.youtube.com/watch?v=hTwQUkQMqAQもちろん私には、感動はあっても感傷はありません。https://www.youtube.com/watch?v=No7hToSzUcYhttps://www.youtube.com/watch?v=2DDFy0rkytE参考:春夏秋冬編もあります。(もっと見るをクリック)ユーミンズベストアクト VOL.1https://www.youtube.com/watch?v=9bGDq3WV6Lc
2018.05.13
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4月は、ベトナム、ホーチミン市の人民委員会庁舎をバックにしたアオザイ美女です。ベトナムには2度行ったことがあります。一度目はホーチミン、2度目はハノイです。当時はまだ自転車が多く、アオザイを来て上手く乗りこなす女性を見かけました。ハノイのほうは、パジャマのようなものを着た女性が多くてがっかりしたもです。今は、中部のダナンにも直行便が飛んで、リゾート開発とあいまって人気なようです。大学に入ったころ、最初は寮の3人部屋でベトナム人留学生といっしょでした。すれ違いで、あまり話をしたことはありませんでしたが、彼が、生肉を笹で包んだようなものを食べていたのが印象的でした。ハーバードでMBAをとった私の友人は、ベトナムで銀行関係の仕事をしています。工業発展著しいベトナムですが、金融や証券などのソフト面での整備の方はまだまだのようです。米国を全面的に受け入れるというわけにはいかない国情で、中国とも長年確執のある国ですからここは日本の出番かもしれません。そういえば、昨年息子にごちそうになった汐留のレストランフィシュバンクのウェイターはベトナムの青年でした。中国人と違って、愛想がよくて接客に向いているように思いました。
2018.04.02
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三鷹はたいした雨も降らず、強風もありませんでした。気温はぐんぐん上がって20度近くです。3月下旬の陽気だそうです。さて、3月は見ての通りキューバです。オールド・ハバナとあります。長年の経済制裁で、国民が等しく貧しい国です。車を見ても1950年代風で、時間がとまったままままです。・自然が美しい。・スペイン文化の香りが残っている。・世界を席巻しているマクドナルドやスタバなど米国資本のチェーン店がない。・物価が安い。・治安が比較的良い。など、観光で訪れるのにはよい国だそうです。以前勤めていた職場は、キューバとも取引がありました。オーナー経営者が訪問して受注です。ラインにその生産が優先して流れ、生産現場は「○○の特急列車」と言って対応に苦労していました。友好第一で、いかほど儲かっていたかは不明でした。ただ輸出したものは、まだ使われていることでしょう。オバマ政権下で米国と国交を回復したので、徐々にアメリカナイズされてゆくのでしょう。(参考) キューバ経済が60年代からまったく進歩していないことがわかる36枚の写真http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/24/photos-cuba-economy_n_6379020.html地球幸福度指数:https://ja.wikipedia.org/wiki/地球幸福度指数 7位 キューバ 75位 日本114位 USA貧しくともしあわせな国といったとろでしょうか。2006年度幸福度指数 (HPI) によって識別された世界地図。幸福度指数が高い国ほど明るい緑色で示され、指数が低い国ほど暗い茶色で示されている。
2018.03.01
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棚田に菜の花、美女が写っていなければ、房総かと思ってしまいます。カレンダーをめくったら鮮やかなこの景色の地は、牛街螺糸田、羅平、中国です。羅平は、ルオピンと発音し、雲南省西部の最近日本人に人気上昇中の観光地です。省都の混迷から高速バスで3時間ほどのところにあります。雲南省と言えば、大理や麗江が定番の観光地でしたが、よりディープなところに行きたがるのは、旅行者のさがですね。牛街は羅平北部にある小さな村です。山を少し登ると、道路沿いに展望台があり、そこから黄色や黄緑の菜の花畑全体を見下ろすことができます。螺螄田はタニシの田んぼという意味です。タニシの田んぼと言われる棚田は円形やひょうたん型など、形が面白いのです。また、牛街螺螄田は花の色と棚田の段差が夕日に映えるため、日没に訪れる人が多いスポットです。https://www.ab-road.net/asia/china/luoping/guide/sightseeing/08128.html冬のこの時期タイのビーチで、スイカなどをいただいてまったり過ごすのもいいですが、この時期ならでは景色を楽しむのもいいですね。少数民族の女性なのでしょうが、フィギアスケーターのあの人に似ていないこともないです。アジア人ですね。
2018.02.01
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オーストラリア、メルボルンとあります。シドニー郊外の山中にも、スリーシスターズというのがありましたが、こちらは、グレート・オーシャン・ロードです。建設は第一次・第二次世界大戦間の大恐慌の時期に帰還兵の仕事に政府が計画した。 全てつるはし、シャベル、ダイナマイトを使って人力で16年かかって完成した。 バス海峡とインド洋の最高に美しい景色が楽しめる。 十二使徒、ロンドン・アーチ を含む素晴らしい自然岩の景観が楽しめる。ピーターバロにビジターセンターが作られた。(ウィキ)全長400km。ドライブしてみたいですね。
2018.01.01
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ここがどこかわかる人は、ほとんどいないでしょう。12月はクリスマスなので、ノルウェーあたりかなと思ったのですが、ヨーロッパの小さな国でした。ドーム広場、リガ大聖堂とあります。バルト三国のうちのひとつラトビアです。バルト三国とは、バルト海東側沿岸のエストニア、ラトビア、リトアニアの三ヶ国の総称ですね。2004年にNATO、EUに加盟し、通貨はユーロです。「エストニアは、フィンランドを構成する主要な民族であるフィン人と民族的に近く、両国の言語も同じウラル語族に属しています。 一方でラトビア人とリトアニア人は同じバルト系民族に属し、言語も印欧語族バルト語派です。」と、濃淡があります。リトアニアは、長身でスレンダーなブロンド美人が多い美人の国で知られています。カレンダーガールはラトビアですが、なかなかですね。まあ、どこの国でも美人もいればそうでない人もいます。でも、ヨーロッパはお年を召すと激太りになる人が多いようです。特にドイツはひどいですね。さて、今年はこれでおしまいです。来年のカレンダーもすでに2冊届いていますが、年末までは未開封です。私のベストは、4月兼六園の金沢美人です。
2017.12.09
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11月はニューヨークです。最初に行ったのは30歳の前半、1980年代です。ちょうど今頃から年末まで過ごしました。呼ばれていったものの、仕事はまだ立ち上がらずのんびりしたものでした。最初の1週間くらいはお客さん扱いでしたが、あとはご自由にと言った感じで出張者というよりは、セミ駐在員でした。NYの名所と言えば、やはりエンパイアステートビルです。下のほうの展望台は外に出ることができて、解放感があります。東側には、パンナムビル(今はメットライフ?)やクライスラービルが、南側には、テロで破壊されたワールドトレードセンターのツインタワーが、西側には、ハドソン川やニュージャージーが、北側には、セントラルパークが見えます。赤い印が、エンパイアステートビルの所在地です。もちろんミュージカルも見に行きました。最初に見たのは、「コーラスライン」でした。何回か行きましたが、やはり最初が一番エキサイティングで楽しかったです。
2017.11.09
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10月はアンコールワットかなと思いましたが、女性の感じが少し違います。カンボジアの人は、もう少し温和な感じだったような気がします。スタイルも良すぎます。インドネシアの古都、ジョグジャカルタのプランバナン寺院遺跡群だそうです。インドネシア最大のヒンドゥー寺院で、建てられたのは9~10世紀です。ボロブドールと並ぶジャワ島の世界遺産です。こちらはアンコールワットです。JALのマイルがたまったので、バンコク経由で行きました。アンコールワット観光に3日、トンレサップ湖観光に1日、帰りにバンコクで3日ほど過ごしました。急な階段を上ります。夕日観光です。そのうちブログアップします。
2017.10.09
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9月は、イタリア・ミラノです。モデルさんの足元が切れているのが残念です。場所はどこでしょう?上の翼のついた器具がヒントですね。レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館です。ミラノでは、「最後の晩餐」のサンタマリア・デッレ・グラツィエ教会、スフォルツァ城スカラ座、ブレラ美術館に行ったことはありますが、ここまで足を伸ばしたことはありません。何でも東京の日本と違って、ミラノにあるというのも興味深いです。新潟には長岡技術科学大学、愛知には豊橋技術科学大学というのがあります。ともに国立大学なのに、入試偏差値は48、49と驚きの50以下です。大学乱造のつけですね。この際北の丸公園の科学技術館を移すなんてのはどうでしょう。
2017.09.11
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8月はハワイ・オアフ島です。ノースショア、ケーキビーチとあります。ハネムーンは、ハワイでした。シダの洞窟で有名なカウアイ島のココパームスに3泊、オアフ島は、カハラヒルトンとハイアットリージェンシーに2泊づつ、計7泊9日のとても楽しい旅でした。エアはパンナム、費用は100万円ほどでした。高い? 為替レートが250円ほどの時代でした。マイルがたまったので行こうかと思っていましたが、昨年の北海道2往復で消えてしまいました。今は3万マイルほどで、まだまだです。
2017.08.05
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八頭身、いえ九頭身ですね。背景の白い崖で、ピンとくる人もいるでしょう。シーフォード・ヘッド自然保護区、イースト・サセックス、イギリス です。白亜(石灰岩)の絶壁セブン・シスターズ が見えますが、千葉県銚子市の屏風ヶ浦が東洋のドーバーと呼ばれています。茨城に住んでいた頃何回か行きました。はっきり言って何にもないところです。さて、ここにはどんな美女がお似合いでしょうか。向こうが九頭身なら、こちらは六頭身?
2017.07.02
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雨上がりの朝、家内がカレンダーをめくると健康そうな顔のお嬢さんが現れました。灯台の感じからアメリカ東海岸かなと思ったら、はずれでした。カリフォルニア州サンディエゴでした。西海岸は縁がありません。メキシコからのトランジットでLAとSFに立ち寄ったくらいです。LAは治安が悪いというイメージが先行してなかなか行く気になりません。当時少年野球をやっていた息子に空港で野茂さんのサインボールを買ったのを覚えています。最近では「ララランド」で注目をあびた都市ですね。SFは1泊しました。治安が良い人気都市で、中学生の頃から映画で見ていた坂の街を楽しませてもらいました。もちろんアルカトラズ監獄にも行きました。
2017.06.01
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4月の桜の日本から、5月はヨーロッパですね。 どこの国? ヒントは、シャツの色でしょうか。 青・白・赤、トリコロールですね。青は自由、白は平等、赤は博愛を表していて、革命の象徴です。 青と赤はパリ市を表す色、白はブルボン王朝を象徴する白百合に由来しているそうです。 発案は「人権宣言」をつくった国民軍司令官のラファイエット。 撮影場所は、フランス、バルビゾンです。 バルビゾンは、コロー、ミレー、テオドール・ルソー、トロワイヨン、ディアズ、デュプレ、 ドービニーなどの自然主義的な風景画や農民画を写実的に描いた画家の村として有名なところです。 人口1500人ほどで、今は観光地です。 余談ながら、山梨県立美術館がミレーの代表作『種まく人』を落札購入し、 ミレーとバルビゾン派画家を中心とした展示構成を行っています。 1度行きましたが、すいていてゆっくり鑑賞できます。 湯村温泉のホテル宿泊者には、割引がありました。
2017.05.02
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4月は日本、場所は金沢、兼六園です。 日本海側は、北から秋田美人、新潟美人、金沢美人、京美人と一県おきに、 美人県が並んでいます。 美人がいればブスもいます。 名古屋、水戸、鹿児島あたりが、日本三大ブス都市などと言われていますが、 これには諸説あるようです。ところで今日の東京は、最高気温が10度以下で冬のような一日でした。 開花宣言から1週間たちましたが、まだ2~3分咲きです。夕方、井の頭公園を散歩しました。近づけば、確かに咲いています。弁財天のあたりです。まだまだですね。雨がぱらつき寒かったので、例年に比べて少なかったです。池尻のあたりは、かなり咲いていました。焼き芋屋さんも出ていました。焼き芋を食べるカップルを見たら、両親が焼き芋をもって映画を見に行ったという初デートの話を思い出しました。昭和20年代です。ここは、ボートから見る桜がいいです。ワインとおつまみをもって、お花見です。明日は晴れて暖かくなるそうですから、家内と出かけましょう。中国人の女の子が、よろこんで写真を撮っていました。PS:山梨の別荘に行った安倍さんは雪でゴルフができず、都内に戻ってプレーしたそうです。なお、ゴルフはフロリダでトランプとやって以来だそうです。そこまでしてやりたかった相手は、おともだちの加計学園あたりでしょうか。おまけです。
2017.04.01
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3月は、パラオ、ロックアイランドです。グアムへは2回行ったことがありますが、パラオはありません。1回目は結婚の翌年で、社員枠で買ったワラント債が儲かったので、出かけました。ココス島にも行きました。2回目は、それから30年後です。レンタカーを借りて思い出の地をまわりました。なつかしかったです。それにしても2月は短かったです。気づいたら月末で、あやうく国民健康保険料を払い忘れるところでした。2月は平成28年度分の最終支払いで、56,000円です。今年度の支払い総額は45万円でした。昨年は50万円を超えていました。うちの場合は、これでもまだ持ち出しです。大病でもしないと、なかなか元は取れないみたいです。70歳を過ぎると安くなり負担も減るようです。一昨年母ががんで入院しましたが、4日間の手術入院で3万円もかかりませんでした。20万円くらいかかるのかなと思いましたが、安くてびっくりしました。
2017.03.02
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2月のカレンダーの舞台は、中国・桂林です。お嬢さんは漢民族ではなく、少数民族の女性のようです。桂林へは2回行ったことがあります。一回目は、香港から広州に行くため飛行機に乗ったところ、広州白雲空港が雷雨だったので桂林に一時避難しました。通常は30分ほどで着くはずが、飛行機は飛んだままで、窓際から下を見ると山が林立した地形が見え、やがて着陸しました。まるで桂林みたいと思ったら、本当に桂林でびっくりしました。機内では何の説明もなく、中国人スタッフは運び込まれた昼食をとっています。隣の席の男性は、日経新聞の北京支局長で赴任したばかりで、私以上に不案内でした。どうなることかと思いましたが、1時間近くして広州に向かって飛び立ちました。乗客には何も出されず、機内で缶詰状態でした。二度目は、香港から観光で行きました。ホテルで日帰りツアーを申し込んで、漓江下りを楽しみました。北京観光のあとやってきたフランス人旅行者が、万里の長城はひどく混雑していたと言っていたことを覚えていました。この頃から、中国人も国内旅行を楽しむようになった時代です。こちらは、冠岩のチラシです。
2017.02.07
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