MTB & Stream World

2006/12/15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
寒い冬はあまり家の外へ出たくないものです。

となると、MTBに乗る機会も少なくなりがちです。
冬はシーズンオフと言う方もいるかもしれませんが、
いやいや、実は冬こそMTBの出番です!

乗り始めこそ寒いですが、走ればすぐに体は温まります。
夏のようにちょっと乗って汗だくになるような
不快感もありませんので、テクニックの練習にも良い季節です。

そして何より、トレイルは草木も枯れて道が広くなり、
見通しも良くなり、不快な虫類もいませんので断然走りやすいのです!


と言う事で、冬を快適に楽しく走るための装備をご紹介です。

winter.jpg


左上から、

1.小型バーナー
まあこれは特に冬に限っての持ち物ではありませんが、寒い冬こそ
温かいラーメンやコーヒーの美味しさが身にしみます!

2.コンパス
冬は草木が枯れて見通しが良く、蜘蛛の巣もないので
新しい道を開拓するには最適な季節です。地図とにらめっこです(笑)

3.双眼鏡
冬は空気が澄んでいるので遠くの山々がくっきり見えます。
展望を楽しむのに双眼鏡は必須アイテムです。


走り始めや、山頂では思わぬ風や寒さに見舞われる事があります。
さらに突然の雨や雪など一枚あると何かと役に立ちます。

5.クリアレンズのアイウェア
冬はそれほど日差しが強くないので濃い色のレンズよりクリアのレンズが
オススメです。日の出の遅いこの時期、自分は夜明け前に走り出すので


6.リストバンド
一見、夏のアイテムに思えますが冬も活躍します。夏場ほどではないですが
山頂まで登ると結構あせはかくものです。さらにシャツの袖とグローブの隙間が
意外とスースーしますので防寒の役割も果たして一石二鳥です。

7.イヤーキャップ
体は暖まっても耳は意外といつまでも冷たいままです。これは後頭部から
耳を覆うのでヘルメットにもサングラスにも干渉せず装着できます。
100円ショップで購入しました!

8.ニット帽
ヘルメットの中は意外と汗をかきます。山頂でヘルメットを脱いで、
汗をかいたままの頭を放置しておくと風邪をひいてしまいます・・・。
そんな時ニット帽を被れば耳も隠れ体温の急激な低下を防いでくれます。




七つ道具と言いながら、8つのアイテムを紹介してしまいましたが、
他にも保温性の高いインナーやグローブなども定番ですね。

皆さんも寒さに負けず、冬を楽しむためのアイテムを持って出掛けましょう!

他にもオススメのグッズがあったら教えてください♪





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Last updated  2006/12/15 07:25:09 PM


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