リカーマンが行く!!

リカーマンが行く!!

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

リカーマン1号@ Re[1]:ちゃん付けの是非(10/28) ふょんさんへ お久しぶりです。お元気にし…
ふょん @ Re:ちゃん付けの是非(10/28) ことばを文字通りにしか受け取れない人が…
特許屋@ Re[2]:クリスマスソング(12/20) リカーマン1号さんへ  また時々 見に…
リカーマン1号 @ Re[1]:クリスマスソング(12/20) 特許屋さんへ お久しぶりです。 ご返事が…
特許屋 @ Re:クリスマスソング(12/20) 無茶苦茶 久しぶりに 楽天ブログ(楽天…

フリーページ

2007年03月11日
XML
テーマ: たわごと(27384)
カテゴリ: ふっと思ったこと
先日、あるラジオショッピングの番組を何気なく聴いていたところ、

単純に割ると、1巻当たり500円程度だ。

ただまあこういうのは、最近では大きな書店やCDショップの店頭などでも、
専用ラックに入って売られていたりするのをよく見かけるので、それ自体には驚きは無かった。
ただその続きを聴いていて驚いた。

なんと「このDVDセットに、DVDプレーヤー(もちろん再生専用)をお付けします。」というのだ。
確かにこれならプレーヤーを持っていない人にも、購入のチャンスがあるからいいことには違いないのだが、
なんだかどうも違和感が拭えない。



確かに今や、DVDレコーダーの方がかなり幅を利かせてきてるから、
再生しかできないようなDVDプレーヤーなんてのは、二束三文でしか売れなくなってるのだろう。
ひょっとしたらどこかに、売れ残ったDVDプレーヤーの不良在庫が山のようになっていて、
それをさばくための企画なのかもしれない。

しかしどちらにしても私の頭の中では、ソフトよりも精密機器の方が安価であるという事実は未だに受け容れ難く、
まるで投げ売りのように処分されるDVDプレーヤーが、不憫に思えてならないのだ。
さらに言えば、いくら著作権が切れたからといって、
たかだか1枚500円程度で安売りされる名作映画のソフトも、同じように不憫に思えてならない。

それなりの価値のあるものには、相当な対価を支払わないと、本当に得した気分にはならないものだ。
単に安ければいいかというと、そうでもないような気がするのだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年03月11日 17時23分29秒
コメント(4) | コメントを書く
[ふっと思ったこと] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: