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明日から、9月。[9月になれば]と言う、映画がぼくらの青春時代にあったが、そのメロディが浮かんでくる。サンドラ・ディとボビー・ダーリンが出ていて、主題曲はボビーが唄っていたなあ。ちょっと「オセンチ」になる季節でもある。バックアップしていた旧いCD-Romで、昔の、WORDの企画書をチェックしていたら、その中で、今読みかえし懐かしい日記をみつけた。僕が「コーチング」に初めて出会い、興味を抱いて資格を目指して勉強するつもりになって、友人のT.Nに手紙を書いたようだ。2003年夏、当時の楽天日記に書いていた文章であるが、残念なことに、1年後の2004年9月1日に「初代musamejiの楽天日記」は突然削除と言う仕打ちにあったので、再現。;:;:;:;:;:;:T.Nが返信メールをくれた。先日のHPで私が「コーチング」講座に行ったことに関してのことである。「思ったことをまず話す、そして文章にする、そのことによって自分の思いがより具体的にそして行動を促すものになる」とコーチングの意味合い、効果と指摘があった、と書いたことに、こんな返事であった。”言語表現が如何に大切で難しいものか、それは相手に「自分の何か」を如何に伝えるかと同時に、自分の頭を整理する手段でもあって、言語化することでまとまってくる。それは「新たなことに気づくきっかけにもなる。カントの「純粋理性批判」はそんなことを言っているらしい”と。彼は、カウンセリングを長く勉強していた人間だ。そして”カウンセリングでは、話をする時、メモは使わないで、その時浮かぶことを重視して話し、精神分析でいうところの「自由連想」みたいなものでやって行く””メモがあると、その内容に拘ってしまうので、むしろ言い忘れることは、所詮、その時に言うべき順位が高くないこと、本当に思ってないこと””搾り出すようにして言語化するもののほうが、作り出して言う言葉よりも正確な場合が多い”体内で熟成した言葉のほうが説得力があるとT.Nは言う。カウンセリングは医学的治療のひとつでもあろうが、「思考と言語表現の訓練」は現代を生きる我々に、一番大切なコミュニケーション能力ではないかと思った。自分が話すということがまず出来て、次に、「聞く」ということが始めて意味を持って、可能になるのだろう。T.Nも、まさに、「話すは聞くの始まり」なんだといっていた。そして、「表現の基本は、説明ではなく描写だ」という言葉をかみ締めたいと言う。文章というものは、「ファクト:事実」と「フィーリング:感覚」の組み合わせで成り立つと作家の辻邦生が、ある本で語っていた。この楽天日記も描写としての事実と自分の「‥‥と思う」という組み合わせである。”‥‥と思う!という文章を多く書けることが、これからより意味を持つと思うようになった。他人の文章を読んでも、その人が何をしたというより、何を思ったという考えが出ているほうがやはり面白い。この楽天で出会う未知のひとびとの日記も、気に入るのは、その人の考えを言っているという場合が多い。友人の手紙で、「コーチング入門」は、こんなことにも納得を与えてくれた。;:;:;:;:;:;:;:3年後の今、「コーチング」の隣接のコミュニケーションにまつわる色々な理論に、改めて自分の関心が高まってきている。しかし、基本は、そう変わらないのかなあ。初めてコーチングを知り始めたころの自分を思い出し、”初心忘るべからず”だなあと。
2006.08.31
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鮫島宗哉は、7月に続き9月14日、16日に自主公開「コーチング講座」を、開催・実施しようと思っています。今回は、14日(木)は「初級編」として、7月実施の前回とほぼ同じ内容です。16日(土)は、そのアドバンス「中級編」として、設定をしました。「1日だけの講座」では、説明が時間的にこぼれてしまったところ、特に「コーチングの構造」の部分を、もっと具体的に、”GROWモデル”に沿って、考えたいと思います。ロールプレーもふんだんに盛り込むつもりです。コーチングへの興味を共通に持った、新しい仲間にめぐり合える、そんな出会いもきっとあると思います。どうぞ、よろしかったら、おいでください。概要は以下のとおりです。:;:;:;;:;:~アナウンサーでコーチ・鮫島宗哉の開催する~ 「コーチング・コーチング」 in 福岡 『コーチング基礎講座 初級編&中級編』・ふんだんなロールプレーで、実感・体感の「コーチング実習講座」!・明るく楽しくおおらかに自分を表現できる空間と時間がそこにある!・コーチングの基礎スキルを体系的に紹介、ロールプレーを中心に、体感!・4つのタイプ分けで、自分のコミュニケーションスタイルをしる。・参加者同士も、旧知の間柄のような、新しい出会いの1日!・あなた自身の気付き、自己信頼、そして発見の1日!・新しくなった"今日の自分"は、"未来の自分"を励まします。初級編日 時 : 2006年 9月14日(木) 10:00 ~18:00 中級編日 時 : 2006年 9月16日(土) 10:00 ~18:00 場所(両日とも) : 社団法人福商会 会議室 〒810-0041 福岡市中央区大名1丁目12-57 (岩田屋に面した西通り、ケンタッキーフライドチキン の角を入り、左手ラーメン店の2件先のビルが福商会館です) 西鉄福岡駅/市営地下鉄天神駅・下車徒歩約5分対象 : 初級編 コーチングを、もっと知りたい、 体験してみたい方、是非どうぞ! 中級編 コーチングの基礎は知っているが、 もっと実践したい、経験したい方! そして、コーチングを通じて、 素敵な仲間にめぐり合いたいという方もぜひどうぞ! 参加料 : 初級編、中級編 それぞれ 15,750円 (税込) 両方参加の方、またはペアで参加 29、400円 (税込)お問い合わせ : 株式会社 鮫島宗哉事務所 電話&FAX 092ー885ー5289 携帯電話 090ー1089ー4678 講 師 : 鮫島 宗哉 日本プロコーチ認定評議会アソシエートコーチ 日本コーチ協会福岡支部支部長 (元北海道放送アナウンサー)9月14日、16日、お会いできたらと楽しみにしております。
2006.08.20
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いま、甲子園は高校野球。準決勝の、早稲田実業と、鹿児島工業の試合の真っ最中である。僕としては、どっちも応援、つらいところ。7回表で、4対0で早実がリードしているぞ。東京出身の僕としては、早稲田実業には、王さんの母校でもあることは良く知っているし、早慶の立場からも応援したい。しかし今や、僕も九州は福岡の住人となって12年目であるので、今ではすっかり[ソフトバンクホークスのファン]だし、このところはいつも甲子園大会は、九州の各県の高校をいつの間にか応援している自分がいる。今年は、その鹿児島工業に、「鮫島くん]と言う、キャッチャーで4番のホームランバーッターがいて、大活躍している。テレビをつけると、さめしま、さめしまと何度もコールが聞こえ、なんだかきはずかしい。きょうの試合では今のところ、その鮫島くんにヒットが出てないが、まだ、これからはどうなるか分からない。NHKの中継アナウンサーは、「さめしまくん」と「鮫島」をにごらずに[さめしま]と読んでいる。鹿児島の地元では、サメジマではなく「さめしま」と名乗る人が実は多いのだ。我が家も、祖父が鹿児島出身で、鮫島と言う名前は、鹿児島に多い名前であることは良く承知している。鮫島宗哉です、と名乗った時に、”鹿児島の方ですか?”と聞かれることも結構ある。しかし、読み方は、我が家の場合[さめじま]と濁るのである。東京の母にいわせると、祖父が、ローマ字のサインでSAMEJIMAと書いていたから、うちは「濁る」名乗りで良いのよ、と言っていた。名前を呼ばれるとき、「さめしま」さんと、僕に呼びかける方はほとんど九州出身とか、鹿児島の方。そのほかは、「さめじま」さんと、こちらの名乗りどおり濁って読んでくれる。我が家の中2の娘、福岡の私立中学へ通っているのだが、英語の先生が、「さめしま」さんと、にごらずに名前を呼んでくるのだそうだ。本人としては、”違います、「さめじま」と読んでください”と内心思うのだが恥ずかしくて、訂正をいえないらしい。しかし、膨れれっつらで口をとんがらかしてそのことを訴えてくる。九州では、中島、山崎、など、「なかしま]さん、[やまさき]さんと呼ばれることが正しい人が多い。関東や東北では、逆に[なかじま]さん[やまざき]さんが多い。読み方だけでもどこの出身か、分かることがある。たかが濁点一つでも、全く違う名前と思うのは、本人だけなんだろうか?ところで、早実に今5点目が入った。なんとなく、鹿児島の「さめしまくん]に、もう一度昨日の活躍を期待したいなあ。わあ、いま試合が終わった、最後の打者はさめしまくん!だった。よくがんばったね。おかげで、めったに連続で日記を書かない僕なのに昨日今日とつづけて日記を書いてしまった。さて、早稲田実業に頑張ってもらうか、それとも第2の故郷ともいうべき北海道の駒大苫小牧の応援かもうひとつつらいところだなあ。
2006.08.19
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久しぶりに、書いている。昨日17,今日18日と一泊二日で、北九州市戸畑へ行っていた。博多から新幹線で20分足らずの小倉、そこから鹿児島本線で8分足らず戸畑へ。某役所の職員対象の「ファシリテーション研修」の講座を担当し、泊りがけ対応となった。この講座の講師打診を受けたのは7月はじめ、なかなか「ファシリテーション研修講師」が出来る人がいないということで、それまで、コーチング研修や、プレゼンテーション研修でお手伝いしている研修会社の方からの依頼であった。”頼まれごとは、試されごと”、と、この楽天日記仲間でもある、北海道の女性コーチsumairuさんも言っているし、やや躊躇しながら、引き受けてはいたのだが…その後、なんと研修担当部署は、職員に対し、任意の希望制で募ったところ、81人と言う応募者数になったと連絡がもたらされた。それじゃ無理だよと、40人ずつ分けるとか、別の日程を設定するとか、何かないですかあとけん制してはみたが泣きを交えての要請にとうとう押し切られ、81人全員対象にやる決意。事前には、誰にも言わなかったけれど実は”ファシリテーション”に関しては、コーチング研修講師暦は延べ100回以上の僕でも[講師]は初体験。しかも二日間だなんて!そこの研修会社でも初の実施で、基本のテキスト作成から僕がやらなくてはならず、ファシリテーション関係の書籍を新たに購入したり、福岡市立総合図書館から借りたり、すでに持っている本などをあつめて、約30冊ほどため息をついてながめて!?、もちろん読んだのもあるんだけど…、色々な書物から、ポストイットに抜書きをしながら、(パクって!?)パワーポイントに作成しました。そして、出来上がったテキストは、A4サイズで、約30ページ。実はテキスト作成に一番お世話になったのは、日本ファシリテーション協会(FAJ)会長の堀公俊さん著の[ファシリテーション入門(日経新書)]。構成がわかりやすく、研修の説明の手順に一番分かりやすく、堀さんご本人にも、メールをしてテキストを見ていただき事前の講座使用のご了解をいただく。堀さんに直接聞いちゃえばと言うのは、僕にはかなり勇気の必要なことだった。それは、FAJ九州支部長の加留部貴行氏のアドバイスのおかげで直接お会いした時、前触れをして、メールで完成テキストを見ていただき、お願いした甲斐があった。一安心してテキスト使用は出来る見通しは得たものの、実施にあたっての講座プログラムは、自分で作り出す必要があった。しかしこれも、加留部氏の的確なアドバイスを得て、準備は、万端滞りなくできた。さて、二日間講座の進行は、アイスブレークとか、ブレーンストーミングとかを多く交え、模擬ファシリテーションなど全部で10以上の様々なワークを交え進行していった。なにしろ、81人を引き受けるならば、初っ端からこちらのペースに巻き込みたいという講師としての、ねらいと気概を持っていたのであります!!初日、すでに着席していた7人グループの、シマでの構成を、解体することから着手。7人組みグループ内で十分話し合っていただき、新たなグループのためにトレードに出す要員を一人きめる、新たに6人組中心の14グループにしたい、ということから、ワークから開始した。これは、実は、加留部氏直伝の、とっておきワーク。昨年11月のFAJ九州フォーラムでも加留部氏が実施したもので、7月の福大でのFAJ定例会合宿でも披露されたもの。1人の選出に当たっては、くじ決め、ジャンケン、立候補と言う3つはご法度として縛りを設ける。メンバー間で意見を出し合い、皆が十分納得する理由で一人をきめて送り出すということが、要請されたのである。なずけて[トレード]というこのワークそのものに30分想定、実施はちょっと足りず40分。やがて各グループ一人ずつ送り出される人が決まり、誰が選ばれたのか、その理由はなにか、決定までのクライマックスは何?と言う描くグループでの発表報告をえた。一人を送り出すという行為がいろいろな意味があることを参加者は気づいてくれたようだ。皆がそれぞれで、この研修への当事者意識も同時に持ってもらおうというこちらの意図は大変上手くいき、まずは上々のスタートであった。80人なんてどうしらいいかなあと思ったが、やってみれば何とかなるね、なんて、加留部さんの、いつものサポートのおかげでした。加留部さんに感謝、そして堀さんにも感謝!アイスブレーク、ブレーンストーミング、そして擬似ファシリテーション、を組みあわせ、二日間通じ、参加者は皆楽しんでくれたようであった。先月の日記で書いた、参加者一人ひとりが、漢字一文字で自己紹介と言うワークも、ここでもやって見て、好評だった。直方のときと同じように、皆が、自分の個性をつかんで、周囲にいかに自己開示するかだ、コミュニケーションの基本の事か分かっていただいたようだ。かなり人数が増えても、それを5,6人のグループでまとめて意見を出し合い、合意を得ていくと一体感が生まれることへの実感。そして、グループとして発表すると、全体への連帯も感じていくだろうという、所期目的は達成できたと、講師として僕は一応の満足感をえて、終了した。台風の通過真っ盛の中、パソコンの入った重いバッグを二つもち傘をさして、小倉から福岡への戻り道、家へ付いたらもう、バタンキューであった。
2006.08.18
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