MM2022のブログ

PR

プロフィール

MW2022

MW2022

カレンダー

コメント新着

天国にいるおじいちゃん@ Re:打席に入る前に、バットを天にかざして、天国にいるおじいちゃんに『力を貸してくれ』(08/24) 天国にいるおじいちゃんについては、 089…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2025.02.24
XML
カテゴリ: ネイチャー
世界初、中国の人型ロボットが前方宙返り―中国メディア


中国メディアの深セン新聞網などによると、中国広東省深セン市を拠点とするロボットスタートアップの衆擎機器人(ENGINEAI)が世界初となる人型ロボットの前方宙返りに成功したとする動画を公開し、話題となっている。

人型ロボが後方宙返りする動画は米ボストン・ダイナミクスや中国の宇樹科技(Unitree Robotics)が公開しているが、前方宙返りはロボットの動的バランスや瞬間的な加速、正確な着地に対する要求が高く、より難しいという。

上海初の人型ロボット量産工場、年間数千台を生産へ―中国
上海初の人型ロボット量産工場、年間数千台を生産へ―中国
上海初の人型ロボット量産工場となる智元機器人(AGIBOT)製造工場に入ると、未来の世界に入り込んだような気分になる。エンジニアが人型ロボットの各種部品を組み立てており、完成した人型ロボット数百台が整然と並び、一連の動作テストを待っていた。

上海自由貿易区臨港新片区にあるこのロボット製造工場を取材すると、生産が始まってわずか数カ月しかたっていないものの、2024年だけでもすでに人型ロボット1000台がラインオフし、今年は数千台の生産を予定していることが分かった。

業界関係者は、今年は人型ロボットの「量産元年」になり、同産業は急ピッチで臨界点を超えようとしていると見ている。上海には先端製造業の基礎があり、長江デルタの整備されたサプライチェーン・関連産業や豊富な高等教育機関、人材ストックがあり、産業が加速しながら発展する基礎となっている。

智元機器人の製造部の張紹政(ジャン・シャオジョン)総経理は、「川上のサプライチェーンが成熟しているので、これほどスピーディーに人型ロボットを作ることができる。人型ロボットのカギとなる部品の多くは、川上の精密加工に属し、新エネ車とも関係がある。それらの精密部品は人型ロボットの製造でも流用することが難しくない」と説明する。



中国の景勝地で登山用外骨格型ロボット導入 料金は1時間数百円に

中国では東部の山東省、南部の広東省、中部の湖北省の景勝地の山で、外骨格型の「ロボット脚」が続々に導入されています。このロボット脚は人の動きを感知して、動き出す瞬間や勢いを把握して演算処理を行うことで、装着した人の動作を支援します。

 湖北省南西部の恩施トゥチャ族ミャオ族自治州にある恩施大峡谷景勝区では、新登場のロボット脚が注目を集めています。利用した観光客は、「装着して山に登ったら、まるで浮き上がるような感じだった」と感想を述べました。恩施大峡谷景勝区の職員によれば、現地は山岳部の地勢を体験する観光地であるために、長年にわたって客が、「足が疲れてしまった」と漏らす状況がありました。そこで観光客、特に高齢者の意見を参考にしてロボット脚を導入しました。このロボット脚は導入してから1週間も経たないうちに、予想外の注目を受けることになりました。

ロボット脚は自重がわずか1.8キロで、バッテリー2個を1回充電することで3時間から5時間前後、約14キロの歩行を補助します。現在はまだ試験導入段階で、正式導入されれば利用料金は1時間で30元(約620円)から40元(約825円)にする見込みです。また、長い坂や階段には料金9.9元(約200円)の体験コースを設けます。景勝区側はロボット脚の利用コースと費用についての検討を進めています。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.02.26 07:50:57


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: