全27件 (27件中 1-27件目)
1
燕は戻ってこない【電子書籍】[ 桐野夏生 ]価格:2,090円 (2024/4/24時点)
April 24, 2024
コメント(0)
路上のX 朝日文庫 / 桐野夏生 キリノナツオ 【文庫】価格:880円(税込、送料別) (2024/2/23時点)
February 23, 2024
コメント(0)
日没 [ 桐野 夏生 ]価格:1,980円(税込、送料無料) (2023/11/13時点)
November 13, 2023
コメント(0)
夜の谷を行く【電子書籍】[ 桐野夏生 ]価格:730円 (2022/11/1時点)
November 1, 2022
コメント(0)
とめどなく囁く(下) (幻冬舎文庫) [ 桐野 夏生 ]価格:781円(税込、送料無料) (2022/7/29時点)
July 29, 2022
コメント(0)
とめどなく囁く(上) (幻冬舎文庫) [ 桐野 夏生 ]価格:825円(税込、送料無料) (2022/7/29時点)
July 29, 2022
コメント(0)
緑の毒 (角川文庫) [ 桐野 夏生 ]価格:660円(税込、送料無料) (2022/7/21時点)
July 21, 2022
コメント(0)
ロンリネス (光文社文庫) [ 桐野夏生 ]価格:880円(税込、送料無料) (2022/1/5時点)
January 5, 2022
コメント(0)
水の眠り 灰の夢【電子書籍】[ 桐野夏生 ]価格:880円 (2021/5/24時点)出版社 : 文藝春秋; 新装版 (2016/4/8)発売日 : 2016/4/8言語 : 日本語文庫 : 476ページ内容(「BOOK」データベースより)東京オリンピック前夜の熱気を孕んだ昭和38年9月、地下鉄爆破に遭遇した週刊誌記者・村野は連続爆弾魔・草加次郎事件を取材するうちに、女子高生殺しの容疑者に。高度成長の歪みを抱えたまま変貌する東京を舞台に、村野が炙り出したおぞましい真実とは。孤独なトップ屋の魂の遍歴を描いた傑作ミステリー。
May 24, 2021
コメント(0)
ハピネス (光文社文庫) [ 桐野夏生 ]価格:792円(税込、送料無料) (2021/4/21時点)埋め立て地にそびえ立つ、憧れのタワーマンションに暮らす若い母親。彼女は、おしゃれなママたちのグループに入るが、隠していることがいくつもあった…。華やかな幸せの裏側に潜む悪...
April 21, 2021
コメント(0)
バラカ 下【電子書籍】[ 桐野夏生 ]文庫: 472ページ出版社: 集英社 (2019/2/20)内容(「BOOK」データベースより)東日本大震災によって、福島原発4基すべてが爆発し、日本は混沌としていた。たった一人で放射能被害の警戒区域で発見された少女バラカは、豊田老人に保護された。幼くして被曝した彼女は、反原発・推進両派の異常な熱を帯びた争いに巻き込まれ―。全ての災厄を招くような川島に追われながらも、震災後の日本を生き抜いてゆく。狂気が狂気を呼ぶ究極のディストピア小説、ついに文庫化!
April 24, 2019
コメント(0)
バラカ 上【電子書籍】[ 桐野夏生 ]文庫: 408ページ出版社: 集英社 (2019/2/20)内容(「BOOK」データベースより)出版社勤務の沙羅は40歳を過ぎ、かつて妊娠中絶した相手の川島と再会。それ以来、子供が欲しくてたまらなくなってしまった。非合法のベビー・スークの存在を聞きつけ、友人・優子とドバイを訪ねた。そこで、少女「バラカ」を養女にしたが、全く懐いてくれない。さらに川島と出来婚をしていたが、夫との関係にも悩んでいた。そんな折、マグニチュード9の大地震が発生。各々の運命は大きく動き出す。
April 24, 2019
コメント(0)
文庫: 589ページ 出版社: 新潮社 (2012/10/29) 内容紹介昭和十七年、林芙美子は偽装病院船で南方へ向かった。陸軍の嘱託として文章で戦意高揚に努めよ、という命を受けて。ようやく辿り着いたボルネオ島で、新聞記者・斎藤謙太郎と再会する。年下の愛人との逢瀬に心を熱くする芙美子。だが、ここは楽園などではなかった――。戦争に翻弄される女流作家の生を狂おしく描く、桐野夏生の新たな代表作。島清恋愛文学賞、讀賣文学賞受賞。 途中で飽きちゃいました。ちょっと長いし…。 【送料無料】ナニカアル [...価格:788円(税込、送料別)
December 24, 2012
コメント(0)
【送料無料】メタ...価格:609円(税込、送料別)文庫: 352ページ 出版社: 朝日新聞出版 (2010/7/7) 内容紹介記憶を失った〈僕〉は、沖縄の密林で職業訓練所から脱走してきた昭光と出会う。二人はギンジとジェイクに名を替え、新たに生き直す旅に出た。だが、「ココニイテハイケナイ」という過去からの声が、ギンジの人格を揺るがし始める――。一方、ホストに身を落としたジェイクは過去の女に翻弄され、破滅の道を歩んでいた。社会から零れ落ちていく若者のリアルと後戻りできない現代の貧困を暴き出す、衝撃のフィクション! 沖縄の森から逃げてきた記憶喪失の僕が主人公。 よくわからない沖縄弁と主人公が自分のことを「おいら」というのに耐えられず挫折…。 この題名俗にいう「メタボ」とはまったく関係ありませんでした。(笑)
August 18, 2011
コメント(0)
文庫: 360ページ 出版社: 講談社 (2006/4/14) 朴美愛のパスポートを手に入れ韓国へ入ったミロ。 ミロがとうとう壊れてしまう…そんな作品です。 途中からダレちゃいました…。ダーク(下)
March 1, 2010
コメント(0)
文庫: 304ページ 出版社: 講談社 (2006/4/14) 村野ミロシリーズ。 成瀬を刑務所に送ってから6年後の物語。 成瀬が獄中自殺していたことを知ったミロは・・・。 殺された友人正子の母親は成瀬の元妻から慰謝料をもらい老人ホームに入居していた。 心臓を患っている父を動揺させてしまい殺してしまったミロ。 父と同棲していたミロと同じ盲目の女性に責められ、追われる・・・。ダーク(上)
March 1, 2010
コメント(0)
文庫: 288ページ 出版社: 講談社 (2003/6/15) 村野ミロシリーズ短編集。 育ての父との関係が分かる大事な一冊でもありますね。○ローズガーデン 高校時代の博夫がミロと出会い、一緒に暮らすまでが語られる。○漂う魂 ミロの住むマンションは悪霊に満ちている、という噂。自殺した人の霊が出るというのだが・・・。○独りにしないで 妻の浮気調査を依頼されたミロ。 だが、依頼人が殺されてしまい…。○愛のトンネル 死んだ娘がS○嬢をしていたのを隠したくてミロのところに相談に来た父親。 部屋を片付けにいったミロだったが先に何者かが侵入したらしく部屋は荒らされていた…。ローズガーデン
February 25, 2010
コメント(0)
文庫: 475ページ 出版社: 文藝春秋 (1998/10) 村野ミロシリーズ番外編。 ミロの父親が週刊誌の記者をしていた時代の物語。 村野がミロをひきとったいきさつがわかります。 未解決事件である爆弾魔「草加次郎」事件も絡んだ物語でした。 島倉千代子や吉永小百合に脅迫状が送りつけられた昭和30年代の事件ですね。.......................................... 1963年9月。あの「草加次郎」の犯行と思われる地下鉄車両爆破事件に遭遇した村野善三。 一瞬すれ違った犯人と思われる男は整髪料バイタリスの匂いがした。 唯一の肉親である兄に頼まれ、家出した甥っ子を芸能人の家に連れ戻しに行く。 怪しい人間が集まるパーティーが開催されている中、一人の少女とともに甥っ子を連れ出した。 タキという17歳の少女は家には帰りたくないらしい。 家に送り届けると、酔っ払った親父に玄関先で暴力を振るわれているのを遠目にみてしまい、結局また少女を車に乗せ、結果村野のアパートに連れて行くことに。 だが、村野が外出した隙に少女は逃げ出してしまった。 数日後、少女が殺され川に死体があがった・・・。.......................................... 昔は日本でも色々と爆弾を使ったテロや襲撃事件がありましたね。 今はまったくといっていいほどこの手の事件はない。 果たして警察の力なのか、日本人がおとなしくなったからなのか・・・。水の眠り灰の夢
February 23, 2010
コメント(2)
文庫: 420ページ 出版社: 講談社 (1997/06) 村野ミロシリーズ。 個人出版社の女性に、一色リナというA(V)女優を捜して欲しい、と依頼された村野ミロ。 彼女が出演しているビデオに、かなり露骨な暴力シーンがある為、調査しているという。杜撰なA(V)業界の人権侵害を訴える活動をしているらしい。 探し出して彼女に訴えを起こさせたいということだ。 脅迫電話に嫌がらせ被害を受けながら、北海道から父を呼び寄せ調査に参加してもらうが・・・。天使に見捨てられた夜
February 15, 2010
コメント(0)
文庫: 404ページ 出版社: 講談社 (1996/07) 村野ミロシリーズ。江戸川乱歩賞受賞作。 読んだ順番もばらばらだし、読んでいないのがあったので最初から再読です。 ミロはOUTの主人公「雅子」より少し若い32歳。タイプ的に似たような部分のあるキャラですね。 探偵をやっている父の娘。夫とは死別。自殺したらしい。 村野ミロの友人宇佐川耀子が、男が持っていた怪しい金一億円を持ち逃げした。 一番仲が良かったこと、夜中に電話を掛けてきたらしいことからミロに疑いが掛った。 ガラの悪い男たちにずかずかと部屋に入られ、常に尾行される日々が始まった。 このシリーズの読む順番は、 「顔に降りかかる雨」 「天使に見捨てられた夜」 「水の眠り灰の夢」 「ローズガーデン」 「ダーク」 となっているようです。顔に降りかかる雨
February 2, 2010
コメント(0)
文庫: 340ページ 出版社: 講談社 (2002/06) 何度目かの再読。.......................................... 4人の内の一人の女の裏切りにより、やくざ者に付け込まれ、バラバラを「商売」にしないかと半ば脅され、それにしたがう雅子。 師匠は金欲しさに再びバラバラに手を染める。 次第に何者かが雅子たちに忍び寄っていく…。.......................................... はじめに読んだ時は衝撃的だったけ。 ドラマも当時観たのですが、その出演者たちのイメージが強く残っていますね。邦子のキャラはデブキャラじゃなかったですけどね。 田中美佐子に哀川翔となかなかの面子でしたね。Out(上)
January 19, 2010
コメント(0)
文庫: 446ページ 出版社: 講談社 (2002/06) 最近、桐野夏生さんの作品をいろいろと再読しています。.......................................... 給料を家に入れず、飲み屋の女に入れあげ、博打にも手を出し、借金まみれになった夫は弥生に八つ当たりし手をあげる。 妻である弥生は突如殺意が芽生え、背後から夫を襲い、首を絞めて殺してしまう。 弁当工場の夜勤仲間の雅子に弥生は助けを求める。 職場の仲間がしでかした夫殺しに協力する3人だが、仲良しからくる結束ではなくお互いの利益を求めるが為の結束だった。..........................................Out(上)
January 19, 2010
コメント(0)
文庫: 291ページ 出版社: 文藝春秋 (2004/12) なかなかの読み応えでした。 読むのは3度目かなあ。 再読する度に面白くなっていく気がする。 桐野さんといえば『OUT』ですね。 これまた読みたくなってきました。 有香がいなくなって4年が過ぎた。 有香を追い求めてきたから今まで生きてこれた。 もし有香が死体で見つかったとしたら、これからどうやって生きていけばいいのか分からない…。 石山は仕事を失い、家族も失った。 友人に騙され借金を背負い、唯一の知り合いに頼み込みホストクラブに勤める。年齢層の幅広いホストクラブだった。 やがて若い女のヒモのような状態になった石山とカスミは偶然再会する。 あの頃のあの情熱はいったいなんだったんだろう、とカスミは思う。 カスミは、命があとわずかしかない元刑事の内海と行動を供にしている。 管理人が殺した夢を見た内海。違う日には、警官真犯人である夢を見た。 「因果は巡る」事件の真相は…。柔らかな頬(ほほ)(下)
December 10, 2009
コメント(2)
文庫: 358ページ 出版社: 文藝春秋 (2004/12) 再読。 90%忘れてる・・・。 もっとか。 本当は、女の子が誘拐されたのを憶えていただけ。(笑) 北海道にある友人の別荘に訪れていた森脇家の、5歳になる長女由香の行方が分からなくなった。 その別荘は、持ち主である石山と森脇カスミが、人目をはばからず会うことができるよう購入したものだった。 そこで自分の娘がいなくなったのだ。 「子供を捨ててもいい」などと思ったからバチが当たったのか・・・。 カスミ自身、北海道を捨てて上京した過去を持つ。何の因果かその近くの別荘で娘はいなくなった。 末期ガンを患ってしまった元刑事は、無償で有香の行方を捜す手伝いを買って出た。柔らかな頬(ほほ)(上)
December 10, 2009
コメント(0)
文庫: 249ページ 出版社: 文藝春秋 (2000/11) 桐野さんの短編集。 桐野さんの短編を読むのはじめてかなあ。○虫卵の配列 非常に気の合う芸術家の男に巡り合い、この世に存在するもうひとりの自分なのではないか、と思ったくらい気が合った。 結局は別れてしまい…。 女教師である先輩と後輩が男について語り合うのだが…。○羊歯の庭 父の書店を継いで家計を支える一方、自分の絵描きの才能を認めてくれない妻。いっそのことすべてを投げ捨てて絵書きに没頭したいくらいだ。 やがて15年ぶりにかつての恋人に会い…。○ジェイソン 酔っ払って家に帰り妻に何をしたのか「しばらく家に帰ります、連絡しないでください」と置手紙が。 女子大で教鞭に立っている夫は、酔っぱらうと「ジェイソン」になり暴れるという事実を聞かされ…。 ○月下の楽園 広い庭園のある屋敷の離れを借りて住むようになった塾講師だったが、無愛想な女主人が気になりのぞいていると、犬に見つかってしまい…。○ネオン 岩手出身なのに極道にあこがれて広島弁をしゃべる男は舎弟にしてくれと…。○錆びる心 夫の奴隷はもういやだ、と10年前から計画していた「家出」を夫の誕生日に決行。 住み込みで家政婦の仕事を探し…。錆びる心
November 30, 2009
コメント(0)
文庫: 255ページ 出版社: 新潮社 (2007/07) 妻が「残虐記」という最新の原稿を残して失踪した。 10歳の時にある男に拉致され1年間男の元で過ごした経験を持つ。 あの事件から25年。 家庭の問題で小学校3年までしか学校に行っていない犯人ケンジ。 自分の中に「少女」を作り上げていたケンジ。 隣人の男は壁に穴を開け毎日覗いている。その男も共犯なのか…。残虐記
November 24, 2009
コメント(0)
文庫: 404ページ 出版社: 講談社 (1996/07) ★★★☆☆ 第39回江戸川乱歩賞受賞作 村野ミロシリーズ 準禁治産者、ベルリン、ネオナチ、溺死体を愛する男、乳首にピアス!痛い痛い! ............................. 探偵をしていた父親は引退して田舎に引っ込んだ。その事務所として使っていた場所をそのまま娘のミロは使っていた。隣にはたまにCDの貸し借りをしているフィリピーナが住んでいる。 友人の耀子が大金を持って居なくなったと村野ミロのところに告げに来たのは、耀子の彼氏といわれている成瀬だった。コワモテの男をひきつれている。しかもその大金とはヤクザ絡みの一億円だったのである。 その金の出所である暴力団事務所に耀子の秘書兼弟子の小林ゆかりと連れて行かれ、一億円の捜索に協力しろと脅されてしまう。猶予は1週間。ミロは曜子を探し出すことができるのか・・・。................................顔に降りかかる雨
December 4, 2007
コメント(0)
全27件 (27件中 1-27件目)
1