備忘録 0
全5件 (5件中 1-5件目)
1
ツイッターで拾ったネタです。イギリスのイブニング・スタンダード紙とのインタビューにて、Queenのギタリスト=ブライアン・メイが明らかにしたところによると、マイケルとフレディーが80年代に録音したデュエットをリリースすることについて、マイケルの遺族側から許可が下りた、とのこと。「Queenのアメリカ・ツアー中、マイケルが何度も顔を出してくれてね。特にフレディーとは親しかったんだ。二人はマイケルの自宅で何曲か録音するほどの親密さだった。その時の曲はこれまで陽の目を見なかったんだけどね。」とブライアン。「リリースの時期は?」との質問に、ブライアンは、「来年中に。この件について、私達(Queen側ってこと?)と話し合いを重ねてきて、マイケルの遺族側も喜んでいる」と返答。以上、記事をザックリと訳してみました。あれ?ちょっと前に私がこの件について小耳に挟んだ時には、「私達はこの件にはタッチしていません」ってブライアンが言ってた。。。ってことだったのですが?「タッチしてるかどうかは言えない」ってことだったのかな。マイケルとQueenと言えば、かのBeat Itで、当初ギターを弾く予定だったのは実はブライアン・メイだった、ってな話を聞いたことがあります。マネージメント絡みの大人な都合で実現不可能だったんでしたっけか。んで、なんでエディが弾くことになったんだっけか?かー。すっかり忘却してしまいました11月なんで、関連イベントもりもりでっせ。↓トップページでいきなり爆音かまされるので注意(笑)↓ROLLY氏に期待が持てます!おまけ。先日のEMA授賞式でのアダム・ランバートとの共演。音源のみです。(ダウンロードしなくても再生出来ます)追記・訂正↑今朝は確かに再生出来たんだけど、現在はダウンロードのみのようです。Show Must Go OnWe Will Rock You ~ We Are The Champions
2011.11.14
2005年10月27日 さいたまスーパーアリーナ大事なメモを忘れておりまして↑。たは。そして、ちょっと油断してたら既にライヴから4日も経過してしまい、記憶曖昧全開。覚えてることだけでも書いておかないと。後で見てニヤニヤできないじゃん。フレディーが逝ってしまってから、実はまだ一度も泣いていないミルラさん。あんなにグラマラスに人生を謳歌した人だもん。私なんかが泣いたりしたら失礼な気がして。(←と思うこと自体厚かましい)ああ、それなのに、それなのに。この日のCrazy Little Thing Called Loveにはやられてしまいましたー。終盤の" Ready? Freddie! "のみんなの掛け声を聞いた途端にヒザの力がカクンと抜けて、自分でもビックリしたことに、涙がジワ~っと...それにしても、なんでこの曲で泣く?>自分ロジャーが「フレディーのために歌うよ」と言って歌い出した次のSay It's Not Trueでは泣くどころか、花道まで出てきてハンドマイクで歌うロジャーの姿に吹き出しそうになってたクセに。我ながら、泣き所のツボがずれてるとしか思えません。ロジャーって昔から歌も上手いなぁとは思っていたんだけど、歳とってから益々ボーカルに磨きがかかったような気が。声がとってもよく伸びーーーーーーーーーーーーーーーーる。ロジャーと交替してブライアン登場。アコギで'39をっっっ!!!この曲、大好き~v昔のライヴでは、この曲になるとロジャーがドラムセットを離れて前に出てきてくれるので、おなご衆が(含む<ミルラ)ピーピー騒いだものです(遠い目)。そう言えば、ブライアンの声もよく伸びるようになりましたねー。(←とっても偉そう)昔の彼のボーカルはなんだか苦しそうで、聴いてるこっちまで息苦しくなったもんです。(←失礼なっ)そうそう。'39と言えば。(熱烈脱線中です)この名曲'39の歌詞について、20年前の来日時にブライアンに直接質問しちゃったのですよ♪英語読解力ほぼゼロのミルラさんは、なんだかこの曲の歌詞の意味がよくわからなくって。ブライアンの話は結構長くてミルラさんには難しかったけど「あ?浦島太郎ってこと?」くらいまでは理解できました。'39ってSFソングなんですねー。で、すっかり場内は「泣かせ所」に突入した模様で、曲はミルラさんのやや苦手なLove Of My Lifeミルラさんの初生Queenは'79の武道館ライヴだったのですが、その時、周りの人達が当然の様にこの曲を大合唱し始めたのにビビって、ついくるりと後ろを向いてしまったのです。いやぁ。後ろの人もみーんな歌ってんのかぁ?って確認したくなって(笑)そしたらば。真後ろに座ってたオネータマが「あんたも歌うんだよ!クソガキ!」と言いながら、あろうことかミルラさんのおでこにしっぺを一発(泣)それ以来ですね。この曲が苦手項目に追加されたのは(笑)その後、二度とライヴ会場でしっぺを喰らうものかと歌詞を学習したのは言うまでもありません。まだ脳味噌の新鮮な内に記憶された歌詞は、たとえそれが異国の言語であっても褪せることなどないようで、ウン十年経ったこの日もちゃんとスラスラ歌えたことに自分でもビックリ。今なんて、冷蔵庫を開けた途端に何を取り出そうとしたのか忘れちゃうのにね(哀)。はぁ。もうこんな時間!続き(あるのか?)はまた後で。
2005.10.31
行こうか行くまいかギリギリまで悩んだけど、やっぱり行って参りました! Queen + Paul Rodgers ←「+」って言うのがポイントでしょうか(笑)5ヶ月も前から(笑)なんだかんだと悩んでいたけど、来日決定・しかも会場がすぐ近くの「さいたまスーパーアリーナ」に決定と聞いては行かないわけにはいかないでしょう!と勢いづいたものの チケット代・1枚12000円 ぼったくり と聞いて一気に行く気が萎えてしまったミル&ベチ。しかーし!時代は我々の味方でしたよ。ネットオークションで安売りされていたチケット「アリーナ20列目・2枚で20000円」を難なくゲット。ありがとう!>Yahoo!オークション*ちなみに公演日間近には、スタンド席が2枚で1000円まで大暴落しておりました<ヤフオク絶対にチケット代の設定ミスですから>H.I.Pさんさてさて、肝心のライヴですが・・・いやいやいやいやいやいや、むっちゃ良かったです~~~~♪ポール・ロジャースが想像以上に良かった!ステキでしたっ!!!←すっかり大ファンおよそブルース色の欠けらも無いQueenナンバーを、このブルース全開なボーカリストがどう料理するか興味津々だったんだけど、さすが英国の至宝。思いっきりブルージーなQueenに塗り替えておりました(笑)。ポール・ロジャースの声は正に「美声」そのもので、1曲目のReaching Outですっかり魅了されてしまいうっとりするミルラさんの横で「こ、この曲知らなーい」と叫ぶベチバーさんに「ああ、これってQueenの曲じゃなくて、ブライアンとポールが..」と説明している最中に曲は大大大好きなTie Your Mother Downに変わっていて、歳も考えずに脊髄反射でタテノリするミルラさん。ええ。この曲が終わる頃には既にヒザが笑っておりましたわ。トホホ。ちょっと休憩キボンヌの願いも虚しく、はい次、ヘヴィーな1曲Fat Bottomed Girlsと、ここでちょっと違和感が。あまりにもブルージー過ぎて、ヘヴィーでドライなこの曲の良さが壊されていたような気が。そして、フレディーの不在よりもはるかに強く感じたジョンの不在。サポートのベーシストさん。あなた手抜き過ぎだから。(←えらそー)続くAnother One Bites The Dustでは、更にジョンの不在が恨めしく。なんで引退しちゃったのよー(ToT)>ジョンちょっと盛り下がったところに、救世主な1曲 Fire And Water かっこいー!!ベチバーさんからの再度の「こ、この曲って?」という質問はまるで聞こえなかったフリして聴き入りましたよ。うん。ポール・ロジャース、Queenの曲よりも自分の持ち歌の方がやっぱり上手いですね。↑当たり前です。今までは「ポール・ロジャース=志村けんソックリさん」と思い込んでいたのですが、実際に見ると「こぢんまりしたモルダー捜査官」という感じで、なかなかステキ。↑すっかり大ファン(笑)ちなみに。「ああ、あんなに美しかったロジャーが・・・すっかりマスター・ヨーダに・・・」とミルラさんを嘆かせたロジャー・テイラーは、ミセス・ダウト状態だったツアー開始当初よりは少し痩せたようで、ほぼジェシカおばさんでした(笑)。更にちなみに。ブライアンは、ロジャーとは逆に、ツアー開始当初よりも太ったご様子でベチバーさん曰くジェームズ・ギャンドルフィーニにちょっと似。のっぽさん + マスター・ヨーダ + 志村けん のはずが、トニー・ソプラノ + ジェシカおばさん + フォックス・モルダー と言う海外ドラマ・ファンにはたまらないラインナップでの来日だったワケです。(←違っ)ハァハァ。息切れしてきたので、一旦休憩。続きはまた後で。
2005.10.28
録画しておいた夕べのベストヒットUSAを見た。知らない間に再結成していたらしいHANOI ROCKSがインタビューを受けていた。アンディ・マッコイがまだ生きていたことにも驚いたけれど(失礼な)、マイケル・モンローがウチの近所のシーズー犬そっくりな顔になっていたのには、もっと驚愕。でも、ザ・ソプラノズにエキストラ同然でチラッと出演していたデイヴ・リー・ロスよりは良いかも。最後に初耳なトリビアが1つ。映画ロッキー3のテーマ曲に使われたSurvivorのアイ・オブ・ザ・タイガー。実は最後の最後までQUEENの地獄へ道づれと、その座を争ったというお話。最終候補のこの2曲から、アイ・オブ・ザ・タイガーを選んだのはシルベスター・スタローンだそうで。スタローンのあまりの先見の明のなさに脱帽。それにしても、いつ見ても全く覇気の感じられないPVだなー<アイ・オブ・ザ・タイガーせめてキーボードの上に積もったホコリぐらい拭き取って欲しかった。
2005.06.13
「QUEENがミュージカルになった!」なんのこっちゃかよくわからない内に、今日がWE WILL ROCK YOUの日本での初日らしい。QUEENというバンドには直接関係のないストーリーをQUEENの曲で構成したミュージカル、つまりそういうことなのだね? ABBAのMAMMA MIAみたいなもんだね?一応RogerとBrianが監修(?)しているのだね?ミルラさんの予想:Rogerは絶対にミュージカルが嫌いQUEENというバンドにはひとかたならぬ思い入れがある。残念ながらデビュー直後は存在すら知らなかったのだけれども、Killer Queenがヒットした頃からはずーっと大ファンだった。「いつかはメンバーに会って、どれだけ好きか思いを伝えたい」という、今にしてみれば気恥ずかしいような思いを、いい大人になるまで抱き続けていた。1985年の、QUEENとしては最後となってしまった日本公演で、その青い思いはついに叶った。仕事の関係で、バンドの日本滞在中のお世話をすることになったのである。まだまだ若くて未熟でいたらない所だらけのミルラさんだったが、誠心誠意お世話した。正にイギリス紳士なJohn、少年がそのまま大人になったようなRoger、意外にも結構わがままなBrian、声が小さくて苦労させられたFreddie。思い出すだけでも涙が出てくるくらいに懐かしい、そして良い思い出。Paul Rodgersをヴォーカルにツアーに出るという話を聞いて、ヴォーカルが彼だというのは全然イヤじゃないのだけど(どころかとっても観たい!)まだツアーに出るんかいっ!という思いを強く持った。Johnはイヤがってるんでしょ?だったらやめておいた方が...と思ってしまう。(ところでベースは誰なんですかい?)そしてそして何がイヤって、ミュージカルよ。んもう!ミュージカルって!!バンドがツアーに出てるんだから、バンドのステージを観れば済むことじゃん!!これ以上印税で儲けてどうするんだね?(え?そういうことじゃないん?)ああ、でもバンドが来日したら観に行っちゃうんだろうな~。Paul Rodgersって昔は志村けんにそっくりだったよね。今でも似てるのかこの目で確かめたい。(←そんな目的かい)そう言えばこの人って、確か奥さんが日本人で日本語も上手なんだよね?ははぁ。そういう魂胆ですか>Brian
2005.05.27
全5件 (5件中 1-5件目)
1