離人症の器

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凪2401

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2013年02月03日
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カテゴリ: 読書メモ。
やっと12月分の芸術新潮を読了しました。
12月号は能の特集といいますか、能の入門編みたいな感じでしたね。

私の中での能のイメージといえば、「面が怖い……」という非常に単純なもの。
あとは、歌舞伎よりもさらにとっつきにくそうだなあ、というイメージでした。

能の楽しみ方といいますか、解説としてこの特集を読むのは面白かったのですが、
やはりとっつきにくそうなイメージは変わりませんでしたねえ。

しかし、能の所作にはとっても興味がわきました。
たぶん、見に行ったとしても、意味がわからないまま、
ぽかーんと観て帰ってくるには違いないでしょうが、


知らないままに、あれこれ考えられないですしね。
問題は、私が住んでいるところはあまりにいなか過ぎて、
能を観る機会はまずない、ということですね。

だからといって都会に行けば、美術館とかを優先してしまうでしょうし……
機会は自分で作らなければどうにもならないのでしょうけども、なかなか。


次号は白隠。
禅についてはとても興味があるので、楽しみです。






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最終更新日  2013年02月03日 19時01分35秒
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