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2005年08月01日

タイ・マッサージ

(12)

カテゴリ：日々の出来事

昨日の日曜日の夜は、たっくんを寝かしつけ、大人の夕食も済んだ後に

実は、先週の日曜日に続き２週連続だ。

妊娠前はよくダーと二人で出かけたんだけど、出産後はマッサージの
必要度はアップしたのに、時間的余裕がなくてほんの数回行っただけ。
でも、先週はキャンプの疲れで全身ダルダル、頭も背中も痛くって、
ふと思い立って近所のタイ・マッサージ屋に出かけることに。
そしたら、もうそれがいいのなんのって！

マッサージしてもらうって、それ自体が気持ちいいことだけど、

ということが、サイコーに気持ちいい。
（ここだけ読むとヘンな誤解を受けそうだな）

タイ・マッサージはお店やマッサージ師によっては、
かなりアクロバティックなポーズでストレッチさせられたり、
全身マッサージコースなのに、やたらと足マッサージにかける時間が長すぎたり
（足マッサージを重視しているのは分かるんだけど、いくらなんでも
時間かけすぎ！の時もある）ということもよくあるのだけど、
近所の某タイ・マッサージ店では、余り激しくなく、
私好みのマッサージをしてくれるので気に入ってる。

それに週末の夜は結構空いているのもいい。
とても静かだし、しっかりと揉みほぐされて脱力。

ちなみに料金は１時間の全身マッサージで２００バーツ（約５５０円）。
日本で時々行っていた、「スーパー銭湯」（クアハウス？）内のマッサージでは、
確か２０分で２０００円。
それを考えると、タイでマッサージに行かないなんてもったいない！
なんかまた来週も行っちゃいそうです。

がっくし。

ところで、この近所のお店、マッサージが終わるとマッサージ師さんは
甘いお茶を運んでくれた後、さっさと奥へ引っ込んでしまう。
これまで行ったことのある他のお店だと、担当してくれたマッサージ師
さんが、出口まで送ってくれるので、出掛けにチップを渡していたんだけど、
このお店ではいつも渡すきっかけを逃してしまう。
みんなどうしてるんだろう？

ダーは「タイ人の客はチップあげてなかったみたいだよ。」という。
ここのお店は見たところタイ人客が８０％程度。
マッサージ師さんもチップを期待してないから、さっさと引っ込んじゃうの？

「マッサージ師が店からもらう賃金は少なく、チップがあってやっと食べていける」
という話はよく聞くので、あげたほうがいいのかなと思うんだけど、、、
お茶を運んでくれたときに素早く渡せばいいのかもしれないけど、
マッサージが終わったばかりで、ぼーーーっとしてるときに、
うまいタイミングをつかむのは結構難しい。

再びマッサージにはまりそうになりつつ、チップのことが気がかりな
今日このごろなのでした。

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