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さて、Ryzenの消費電力を測りまして>あとは変えるとしたらマザーかなぁ。>でも容易に手に入らないしなぁ。ということを最後に書きました。確かに現状ASUSのPRIME B350-Plusでいろいろ調べてみましたが、ほかのマザーもちょっと使ってみたいですね。とはいえ、そんなに簡単に手にも入らないしなぁ…と、そんな状況下なんですが、AM4のマザーを別途1枚手に入れることが出来ました。BIOSTAR B350ET2見ての通り、ワンズで買いました。もちろん通販ですよ。なんでコレ?かといいますと・安かった(税込9,000円台)。・今回BIOSTARの評判がそこそこ良いので、BIOSTARのマザーが気になってた。・在庫があった(たぶんこれが一番重要)・恐らくですが、あんまり買う人がいなさそうだから。 レビューも少なそうですから、それだったら自分が買って調べるしかないか、くらいの考え。それくらいですかね?それにしてもですが、BIOSTARのマザーなんてかなーり久しぶりに買いました。というか、あんまり知らなかったのですが一時取り扱う代理店がなくて日本では売ってない時期があったんですね。たまーに買ってたこともあるのですが、BIOSTARで記憶に残ってるのはM7NCG 400…チップセットファンが交換されてますね。よく見ると「ABIT」を書いてあります。NF-7用かな?とまあ、SocketAのnForceマザーです。何が記憶に残ってるかといいますと、MicroATXなのにBIOSから電圧の変更ができるんですよ!!…?他には?それだけそれだけ?MicroATXなのに電圧変更ができる、今だったらだから何?と思いますけどもね、当時はそれができるMicroATXマザーって少なかったんですよ。ATXマザーでならいくらでもできたんですけどね。そんな理由で、このM7NCG400は重宝しました。それなりに安かったですしね。 というわけで、B350ET2を開封。マザー自体はそれなりに小さいです。・M.2.スロットなし・メモリは2本までと、ローエンドマザー感ありありですが、B350である以上オーバークロックとかは出来る…ハズ。付属品ドライバディスクやバックパネルなど、こちらも必要最低限。まあ、ASUSのPRIME B350-Plusもこんなもんでしたのでこんなもんでしょうと。B350ET2 VER6.0いきなり6.0からなんですね。5.0まではどこに行ったんでしょうか。その他DVIコネクタの後ろにSATA電源コネクタがあるんですが、これって何でしょうか?付属マニュアル(といってもA3 1枚分くらいしかないんですけど)にはSATA Power Connector for USB Power enhancementとあります。とりあえずは、SATA電源コネクタを差さなくてもPCの使用には問題なさそうです。さて、CPUをさして起動させましょう。ASUSのときと同じくリテールクーラーを使いますのでCPU周りのリテンションは外す必要があります。構成ですがCPU:AMD Ryzen 1700 3.0GHzマザー:BIOSTAR B350ET2メモリ:DDR4 2133 8GB×2枚ビデオカード:RADEON R5 230SSD:Plextor M5S 256GB無線LAN:WLI-UC-GN排気ファン:12cm×1 CPUファン:リテール電源:玄人志向 KRPW-TI500W/94+ OS:Windows10 Proその他:無線キーボードとマウスのレシーバー1つ特に問題なく起動したようなのでBIOSを見てみたいと思います。「RACING」どうでもいいですけど、メーカーって車とかレースとか好きですよね。あとゲーム。まあ、メーカーが好きなわけじゃなくて、ユーザーが好みそうなものをメーカーが選んでるだけか。BIOSは初期(B35BS210.BSS)です。ベータ版含めすでに新しいBIOSが2つも出てます(3/11現在)ので、あとで更新することにします。クロックや電圧の設定は右のほうにある「ONE」で行うようですが…(バージョン:B35BS210)電圧に関する項目はあれど、倍率やクロックに関する項目がありません。まあとりあえずは電圧に関する項目を見てみますか。(バージョン:B35BS210)CPU 上げ方向のみ 最大+0.5V(0.02V刻み)メモリ 上げ方向のみ 最大+0.12V(0.012V刻み)とりあえず、ここでは下げることはできないようです。まあ、RyzenMasterが使えれば下げることはできるかもしれませんからIntelの場合と比べそこまで悲観的(?)になることはないです。んで、クロックなどが変更できない…といいましたが、「Advance」→「AMD CBS」→「Zen Common options」→「Custom Core Pstates」と進みますと(バージョン:B35BS210)一応、Core FID、Core DID、Core VIDをいじくることによりクロックと電圧が設定できそうなトコへたどり着きます。ちなみにASUSのマザーでも設定を「Manual」にするとこの3項目が出てきました。まあ、何のことかよくわからなかったのでそっ閉じしましたが。ただ、この場合8コア分個別に設定が必要なようで、ちょっと大変そうです。とまあ、オーバークロックの設定は出来なくはないのかもしれないが、ちょっと現実出来ではないと。んで、先に述べた通り、このB350ET2にはすでに新BIOSがリリースされています。各所でいわれてる通り、AMDがかなり急いでCPUを出したのか、あるいはマザーボードメーカにあまり情報を提供をしなかったのかはわかりませんが、各社(ASUS以外)とも発売日後から新BIOSが続々とリリースされています。というわけで、BIOSの更新をしてみました。更新自体はさほど難しくなく、・BIOSTARのサイトから適合するBIOSファイルを落とす。 ↓・空っぽのUSBメモリにそのファイルを保存 ↓・B350ET2で組んだPCにUSBメモリをさし起動 ↓・ロゴ画面で「F12」を押すか、一旦BIOS設定画面に入って「F12」 ↓・指示に従いBIOS更新となります。特段難しいことはないですが、PCが不安定にならないようBIOSの設定はデフォルトにしといたほうがいいかもしれませんね。あと、USBメモリはUSB2.0の方にさしてます。特に何か起きることもなく終了。「Y」を押して再起動します。ここでの再起動時間が思いのほか長くて、ちょっとドキドキしました。(バージョン:B35BS303)になりました。さて、変わったところですが、「ONE」からクロックが変更できるようになりました。(バージョン:B35BS303)「AMD Pstate Configuration」(上から3つ目)という項目が出来まして…(バージョン:B35BS303)Core FIDCore DIDCore VIDを変更することによってクロックや電圧が変更できる…ってのは前回の「Custom Core Pstates」と同じですが、各コアごとではなく一つ設定すれば良くなりました。少し現実的になりましたかね?なお、電圧については下げることも可能ですが、下限は1.05Vとなるようです。ちなみに、このもう一つ新しいバージョン、B35BS309(Beta)に更新してみましたが内容的には特に変化はありませんでした。さて、この設定ですが、ホントに設定が反映されるか確かめてみることに。1.クロックを3GHzから3.3GHzにしてみる。Core FIDを78→84に変更し、3300MHzにします。このCore FIDの値が何を指しているのはよく分かりません。これでWindowsを起動させたところ、しっかり3.3GHzで起動しました。なので設定は反映されているようです。2.電圧を下げてみる。クロック3.3GHzの設定のまま、電圧を下げてみます。Core VIDを3a→40に変更し、1187500→1150000へ確認方法ですが、CPU-Zの値とともに、電圧が下がっていれば消費電力が下がっているはずですので、ワットチェッカーの値を確認します。・下げる前(1.の状態)の消費電力 Prime95 130W CPU-Z:1.177V・下げた後(2.の状態)の消費電力 Prime95 121W CPU-Z:1.144Vこちらもちゃんと設定が反映されてしっかり消費電力が下がっているようです。現状AM4マザーの中では最も安く、機能も削減されまくりのローエンドマザーですが、オーバークロックなんかは出来そうですね。ちょっと手がかかるかもしれませんけども。
2017.03.12
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さて、MSIからシックなカーボン柄のマザーが発売、なんていう話がシックなカーボン柄のH270マザーボードがMSIから登場基本マザーボードなんてのはケースに収めてしまうもんなので、色がとか、デザインとかなんていう話は本来どうでもいい話の気もしますが、まあ買うとなるとちょっと気になるところでもあるんですよね。赤と黒のカラーリングに飽きたなんていう話もありましたし、メーカーは機能だけじゃなくてデザインも考えなきゃなんないとは大変ですね。
2017.01.15
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さて、12月に入って急に寒くなったせいか風邪をひきました。インフルエンザでなくてよかったですが、体調管理には気を付けないといけませんね。と、それとは全く関係ない話ですが、リンクスインターナショナルがGIGABYTEマザーの代理店を終了するということらしいのですがリンクスがGIGABYTE製マザーの販売代理店契約を終了、気になるツクモの動き代理店が変わるということ自体はまあたまにあることですが、「ツクモで買った当該マザーは日本GIGABYTEが直接対応する」ってのが珍しいといいますか、要するにリンクスインターナショナルともう一つの代理店である旭エレクトロニクスの間で話がうまくいってないんでしょうね。まあ、壊れたりしなければ代理店がどこだっていいっちゃいいんですけどね。
2016.12.16
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さて、IntelのCPUオンボードマザー、ApolloLakeが結構人気なようでアキバ店員のPCパーツウォッチ( Apollo Lake搭載マザーボード )とまあ、インプレスの記事なんかを持ち出してみました。小さい、省電力そしてそこそこ安いとなればとりあえず手を出してみたくなる気持ちもよくわかりますね。まあ、買ったところで大体の場合これといった使い道が思いつかなくて困るわけですが。ちなみにApolloっていうと、ApolloPro133Aなんかを思い出しますねぇ。もしくはギザギザ三角のアレ
2016.11.15
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さて、こないだ新しいマザー ASRock Z170 Extreme4を買いまして現在はCore i7 6700Kを乗っけてメインマシンとして快調に動作しています。 んで、組上げたときの話ですが、このマザー、SATA横を向いてるんですよね、正確には6個のSATAのうち4つが横を向ていると。 まあ、横を向いていたほうが配線がすっきりできるので、ミドルクラス以上のマザーであれば横向きコネクタを採用してる場合のほうが多いですね。で、この横向きコネクタ、確かに配線はすっきりできるのですがウチのメインマシンで使ってるAntec Solo。内部は結構狭く、裏配線できるような構造にもなってない。そんなケースに比較的横幅があるマザーで、かつSATAが横向きだと見づらいですけども、SATAコネクタがものすごく差しづらくなります。特にラッチ付きのSATAケーブルとか、挿すのはまだいいですが外すはかなり至難の業となりますね。 まあ、Antec Soloなんで古いケース使ってるからだといわれてしまえばそれまでですが…かれこれ10年くらい使ってるかな?この本体ケース。フロントパネルなしのジャンクにフロントパネルだけを別途調達したケースですが、電源ボタンがおかしくなった以外は特に問題なく使えてますし、処分するのも手間かかりますしね。
2016.09.22
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さて、Mini-STXなんていう規格のマザーがあるんですねぇ。 Mini-STXマザーが単品初登場、「H110S-2P」が17日発売 今までASRockからベアボーンが出ていたようですが、マザー単品発売は初めてなんだとか。値段が1万円ちょいとちっさなマザーにしては結構安めに設定されてるので使い方によっては面白いかな?ECSのマザーだと細かな設定はできなさそうですが、ASRockやGIGABYTEあたりが出してくれてCPUのコア電圧なんかがいじくれるようだったら1枚ほしいところです。もちろん、「下げる方向」でお願いします。 てか、ECSのマザーなんて久しぶりに見ましたね。まあ、私が単に見かけなかっただけかもしれませんが。
2016.09.16
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さて、前回そろそろメインマシンを新しくしよっかなぁ、みたいな話をしました。・今現在がHaswell+H97マザー+RADEON HD7770なので、とりあえずマザーとビデオカードは新しくしたい。・CPUも必要になるが、とりあえずはBOINC機から一時拝借でもいいかなぁ。というわけで、少なくともビデオカードは買おうということで買い物に行ってきたわけなのですが、まあ、何はともあれビデオカードから・ビデオカード 玄人志向 RD-RX460-E2GB今現在使ってるのが、RADEON HD7770で、今に至るまでビデオカードを買う機会もなく、ようするに「何買ったらいいかわからん状態」なので、1万円くらいのビデオカード買っておけばとりあえずいいだろうくらいの選択基準で決めました。ちなみに税込み12,500円くらいでした。ゲームは東方すらしなくなりましたから実質やらないに等しいのでオーバースペックかもしれませんね。補助電源は不要なので、消費電力は低そうです。・マザーボード ASRock Z170 EXTREME4・CPU Core i7 6700マザーについては、Z170マザーで機能的に一番無難そうなところCPUについても性能と消費電力のバランスが良いi7 6700としました。とまあ、選んだ基準にこれといって何かあったわけでもなく、いたって無難な選択かなぁと思いますが、CPUまで買った理由はASRcokのマザーとi7シリーズ同時購入で、8,000円引きああそうですか。8,000円引きですか。価格表にある通り、i7 6700は34,500円とネットでの最安値(約31,500円)よりも3,000円ほど高い、ですがそれを差し引いても安くなりますね。ちなみにマザーCPU同時購入で1,000円引きとなり約15,000円でした。ということで、合わせて41,500円のお買い物。当初予定よりだいーぶアシが出ましたが、まあ、トータルでお得になってるからまあいいか。久しぶりに結構買った気がします。本来であればさらに起動ドライブ用のSSDもほしいところなんですけどね、さすがにそこまではってことで今回は見送りました。さて入れ替えするか。
2016.09.11
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さて、Skylakeが発売開始になって1年ちょい経ちましたが、ウチのメインマシンは未だにHaswellのまま。別にそのまんまでもいいんですけど、まあ、そろそろ新しくしてもいいかなと。というわけで、マザーなんかをちらっと見てきたのですが ASRock Z170 EXTREME4 店頭で見たら18,000円程度で、CPUと同時購入で4,000円引きと同時購入するとだいぶお得!…なように思えますが、ネットで買うと単品で買っても14,000円ちょいで買えるんですね。だったら同時購入でなくてもいいかな?いずれにしてもCPUまで買うと結構な金額になるのでどうしようかなってところです。
2016.09.09
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さて、なんでもMSIが30周年だそうでMSIが創業30周年を記念したゲーミングマザーを発売、Z170搭載 記念マザーなどを出したそうだ。Z170A KRAIT GAMING 3Xで、従来のKRAIT GAMINGのマイナーチェンジ版。記念の割にはそんなに特別仕様じゃないんですね。ってか、MSIのZ170マザーてすでに結構種類多いですよね。そんな中でさらに種類増やさなくてもと思いますが。
2016.03.13
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さて、MSIから真っ黒なマザーボードがカーボンデザインのZ170ゲーミングマザーがMSIから登場 よくある赤+黒ではなく、黒一色のデザイン。まあ、こういうがあっても別にいと思いますが、黒一色にした理由が>「赤と黒のカラーリングに飽きた」とのユーザーの意見を反映したという。まあ、ゲーミングマザーといえばMSIに限らず赤と黒ってのが定番で、確かに赤と黒のマザーばっかりではありますが…マザーボードの色って飽きるもんなんでしょうかね。
2016.01.24
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さて、MSIのZ170マザー Z170A GAMING PROなどを使ってみました。MSIからはいっぱいゲーミングマザーが出ていますが、その中で見れば「下位」のほうのモデルです。「PRO」って付いてるのにね。それでもお値段は2万円位しますけど。こないだのASRock H170 Perfomanceと同じように黒と赤の構成。この色の組み合わせは多いですね。ヒートシンクに「MSI」PCIeに金属のカバーがついてます。ノイズ低減とかなんとか、何かいいことがあるんでしょうかね。マザーの縁の黄色い部分ですが、ココにLEDがあり光ります。基本は赤ですが、付属のユーティリティから色、点滅パターンを変更することが出来ます。青色にして見ました。まあ、ケースに入れてしまうと見えなくなってしまうわけですが・・・というわけで、起動させて見ます。初回起動時はいわゆる「イージーモード」になってます。このままでも別にいいのですが、見慣れた「Advanceモード」にします。構成は普通のMSIのそれと変わりません。んで、設定ですがさすがにこの価格帯のマザーであれば電圧変更は出来ます。CPU Vcore:0.6V~1.55VDRAM Voltage:0.6V~2.2Vまた、DRAMのクロックも選び放題です。ちなみに、MSI B150 BAZOOKAの時もそうでしたがC1Eはデフォルトでは「無効」になっています。設定については特に問題はないようです。後は実際に動かして消費電力的にどうかというところですが・・・CPU:Core i7 6700T 2.8GHz 4C8T 定格マザー:B150M BAZOOKAメモリ:DDR4 2400 8GB×2 SSD:Crucial M4 128GB無線LAN:WLI-UC-GN CPUファン:MONOCHROME VALUE 電源:KRPW-PT500W/92+ OS:Windows8.1 Proその他:無線キーボードとマウスのレシーバー1つといういつもの構成です。設定:すべてデフォルト消費電力・アイドル時 22W・Prime95時 65Wアイドル時が少々高い気がしますね。ということで、B150 BAZOOKAの時と同じく、C-Stateを「C8」にして見ますと消費電力・アイドル時 17W・Prime95時 65Wアイドル時がだいぶ下がりました。といってもB150 BAZOOKAの時はアイドル時10Wでしたからそれと比べると高い気も。まあ、17Wで消費電力高いと言うのもなんかひどい気もしますので、「普通な結果ですね」くらいにしておきましょう。B150 BAZOOKA並に低消費電力だったらうれしいなとも思ってたのですが、ちょっと残念な結果ですね。あと、ピカピカ光るLEDですが、一応BIOSの設定で切ることが出来ます。切った場合、1W程消費電力が下がりました。
2015.11.12
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さて、ASRockのH170マザー、H170 Performanceなどを入手しました。ASRockのH170マザーの中では上位のモデル、プロゲーマー「Fatal1ty」の名前が入っています。「Fatal1ty」・・・フェイタリティーと読むみたいです。見たことは何度もありましたが、読み方は今回初めて知りました。まあ、そんなプロゲーマーの名前があるところ恐縮なのですが、たぶんゲームはしないんですけどね。マザーの全景パッケージと同じく、赤と黒で構成されています。こないだ使った「H110M COMBO-G」と似ていますね。CPUソケット回りコンデンサがキンキラキンですね。各コネクタ部はフードのようなもので覆われています。なんでしょうかね?流行なんでしょうか?ヒートシンクにもFatal1tyの文字がその他内容物については基本的なバックパネルやSATAケーブルのほかにマニュアル類など。冊子類やカードが入っていますね。 というわけで、起動させて見ます。構成は、いつもと同じ構成CPU:Core i7 6700T 2.8GHz 4C8T 定格マザー:H170 Performanceメモリ:DDR4 2400 4GB×2 SSD:Crucial M4 128GB無線LAN:WLI-UC-GN CPUファン:MONOCHROME VALUE 電源:KRPW-PT500W/92+ OS:Windows8.1 Proその他:無線キーボードとマウスのレシーバー1つ箱と同じく、赤と黒の構成です。てか、これもH110M COMBO-Gの時とほぼ同じですね。それなりなゲーマーモデルですから、電圧関係の設定は大丈夫かとは思いますが・・・CPU VoltageOffset MODE -100mV~+500mV Fixed MODE 0.900V~1.520V下げる方向にも設定可能です。ただ、設定範囲はそんなに広くありません。DRAM Voltage一応、1.000Vまで下げることができます。下げて動くかどうかは・・・分かりませんが。メモリクロックですがDDR4-2400のメモリを積んでいますが、動くのはDDR4-2133相当まで。あと、思ったのですが、CPUの倍率を変更する項目が見当たりませんね。H170マザーですから上げることができなくても別にいいのですが、下げる方向にもいじれないのはちょっと不便かも。ちなみにですが、Windows上からASRockのソフトを使えば倍率を下げることは可能でした。その他、気になった項目として除湿機機能 (←表記そのまま)なんでも、「システムを除湿する」機能なんだそうです。ドライペットでも積んでるのか、このマザー。ぱっと見た目ですが、設定項目、設定範囲ともこないだ買ったH110M COMBO-Gに似ていますね。H170マザーの中では上位モデルですから、もう少し設定範囲が広くてもいい気もしますが。と言うことで実際動かして消費電力、というところですが アイドル時 14W Prime95実行時 57W これもH110M COMBO-G(DDR4メモリを使った場合)とほぼ同じ。というか、最小構成であれば特になんもしなくてもアイドル時が10W台前半になるわけですから、すごいもんですねぇ。装備もそれなりにありますし通常使用であればそれなりに人気が出そうなモデルではありますが、設定範囲、消費電力というところだけ見ればH110M COMBO-Gとあまり差異がないかなぁ、というのが正直なところ。値段も6,000円くらい違いますし。
2015.10.31
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さて、こないだ買ったMSI B150M BAZOOKAを実際に使ってみました。コレ構成CPU:Core i7 6700T 2.8GHz 4C8T 定格マザー:B150M BAZOOKAメモリ:DDR4 2400 4GB×2SSD:Crucial M4 128GB無線LAN:WLI-UC-GNCPUファン:MONOCHROME VALUE 電源:KRPW-PT500W/92+OS:Windows8.1 Proその他:無線キーボードとマウスのレシーバー1つ起動してみます。マザーボードに合わせてでしょうか?黒と白で構成されていますね。一応項目に「Over Clock」に関する項目があります。なので、電圧はいじくれそうですが・・・変更できる電圧CPU SA Voltage 0.6V~2.0VCPU IO Voltage 0.6V~2.0VDRAM Voltage 0.6V~1.6Vの3つだけ。一瞬「CPU SA VoltageとCPU IO Voltage」ってなんだっけ?と悩みましたが、たぶん弄くりたかったのはこの項目ではなく、「Vcore Voltage」。なので、これは「残念な結果」ということになりました。ちなみにですがメモリのクロックはDDR4-2133まで。H110M COMBO-Gのときもそうでしたが、DDR4-2400のメモリを使ってもDDR4-2133までしか動かないようです。 というわけで、残念な結果になってしまったわけですが、とりあえずはWindowsを起動させて消費電力を見てみましょう。消費電力・アイドル時 15W・Prime95実行時 60Wアイドル時にはしっかりクロックもコア電圧も下がります。余談ですが、上の「COMMAND CENTER」でWindows上から電圧変更をしてもコア電圧は変更できませんでした。ううむ残念。まあ、アイドル時15Wですから低いことは低いのですが、Skylake機としてはべらぼうに低い、というわけでもない気もします。MSIマザーでもこんなもんかなぁ?と思って設定を調べてみますと、このマザーデフォルトの状態では「C1E」がoffになっています。なんでかは知りませんがコレをonにし、ついでにC-stateをAutoから「C8」にします。すると消費電力・アイドル時 10W・Prime95時 59WこれぞMSIといった感じな値に。アイドル時10Wはさすがですねぇ。負荷時についてはコレといって変化はないですね。というわけで、CPUのコア電圧は変更できなかったものの、アイドル時の消費電力の低さはすばらしいMSIのマザーでした。・・・低価格帯でもゲーミングモデルだからコア電圧変更できると思ったんだけどなぁ。
2015.10.17
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さて、MSIのB150マザー、B150M BAZOOKAを入手しました。MSI B150M BAZOOKAバズーカ・・・ってなんでしょうか?いや、おそらくはバズーカ砲のバズーカかとは思うんですが。パッケージ的にもそんな感じですしね。ビジネスモデルだというB150チップセットを積んでいますが、位置的には「ゲーミングマザー」ということみたいです。ビジネス用途にもゲーミング用途にも使える、とでも言いましょうか。MSIといえば「消費電力の低さ」がウリですが、「消費電力がいじくれないモデルが多い」っていう(私的に)デメリットもあります。他のメーカーでもローエンドマザーは電圧がいじくれないものもありますが、MSIは結構お値段がするモデル(っても1万円くらいですが)でもいじくれないことがありますから、購入するに当たってそこが足踏みするところではあります。このマザーはちょうどその「1万円くらい」に当てはまる、税込11,500円。ゲーミングマザーとしては最も安い部類に入ります。・・・てか、最近「ゲーミングモデル」に力を入れてるせいか、価格帯が高いですね、MSIは。てなわけで、開封。黒と白で構成されたマザー。ぱっと見た目はカッコいいですね。最近のマザーとしては珍しくPS/2が2つあります。やっぱゲームにはPS/2接続なんですかね。SATAは横向き。付属品はマニュアルやバックパネル、SATAケーブルなど最低限です。んで、実際に動かして見るのはまた次回ということで。
2015.10.16
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さて、DDR3とDDR4、どちらも使えるマザーボード ASRock H110M Combo-GせっかくですからDDR3とDDR4でなにが違うのかを調べてみました。構成CPU:Core i7 6700T 2.8GHz 4C8T 定格マザー:H110M Combo-GSSD:Crucial M4 128GB LAN:オンボードCPUファン: Core i7 3770用リテール電源:KRPW-PT500W/92+ OS:Windows8.1 Proその他:無線キーボードとマウスのレシーバー1つという構成でDDR3メモリ (DDR3 1333 4GB×2 1.5V)DDR4メモリ (DDR4 2400(ただし2133で動いてますが・・・) 4GB×2 1.2V)を使ったときの比較をして見ます。以前似たようなことしましたが、あの時はDDR3とDDR4でマザーが違いましたから、単純な比較とすればコチラのほうがよさそうです。といって、何すればいいのかよく分からないのも前回と同じ。てなわけで、前回と同じように・Cinebench・3DMark・Sandraを使うことに。・Cinebench R15のスコア DDR4 DDR3OpenGL 47.23fps 44.19fps CPU 750cb 744cb CPUSingle 150cb 153cbCPUの部分に関してはどっちも大差ありませんが、グラフィックに係わる部分に関しては差がついています。と、前回とほぼ同じような結果に。・3DMarkのスコア DDR4 DDR3FIRE STLIKE 1.1 991 925 SKY DRIVER1.0 3762 3643 CLOUD GATE1.1 9030 8531 ICE STORM1.2 79398 69879とりあえず今回も出来るもの全部やっておきました。すべての項目において、DDR4の方がスコアが良いです。なお、前回よりも総じてスコアが低いのはCPUが違うからでしょうか。(前回:6700K、今回:6700T)クロックが全然違いますしね。・Sandra2015のメモリ帯域DDR4 22.73GB/s DDR3 15.65GB/sこれも前回同様当たり前ですが、DDR4のほうが速いです。今回はDDR4-2133で動いていますので、DDR4-2400で動かした前回(29.29GB/s)とはだいぶ値が低いです。消費電力についてですが DDR4 DDR3アイドル時 15W 15WPrime95実行時 57W 62Wこちらはアイドル時はともかく、負荷時については前回と違いDDR4を使ったときのほうが低くなりました。てか、普通に考えればコレが普通な気もしますので・・・前回は単純にDDR4機のマザーボード自体の消費電力が高かったから、ということでしょうかね。ちなみに、DDR4についてはこれ以上電圧を下げることができませんが、DDR3については1.2Vまで電圧を下げることができます。というわけで、DDR3メモリ:電圧1.35Vにした場合ですが、 DDR3(1.35V)アイドル時 15W Prime95実行時 60W 動作保証外ですが、一応1.35Vでも動きます。負荷時についてはやや消費電力が下がりますが、それでもDDR4を使ったときよりは高いです。というわけで、DDR4を使ったほうがよさそうです。性能up、消費電力downですからね。手持ちでDDR3メモリが余ってるならDDR3でもいいですが、新たに買うのでしたらDDR4を買ったほうがいいと思います。まあ、体感できるか、というと非常に微妙、というかまず分からないと思いますが・・・気分的な問題ですかね。
2015.10.10
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さて、DDR3とDDR4が両方使えるLGA1151のマザーは今のところASRockから2種類出ていますが、そのうちの一つH110M COMBO-Gなどを入手してみました。DDR3とDDR4が両方使える、と書きましたが、正確にはDDR3かDDR4のどちらかが使える、といったほうが正しいんでしょうか。値段は税込9,500円くらいとLGA1151のマザーの中では結構安めです。まあ、H110チップセットですからね。ローエンドの部類ですがぱっと見た目はゲーミングモデルのマザーボードにも見えます。コネクタ類にカバーというのか、フードというのか、覆いがついていますね。ホントの最安値 H110MDVS/D3とはかなり違います。コネクタ類今回はHDMIもしっかりあります。ちなみに、LANはIntelチップ。蟹さんではありません。メモリスロットはDDR3用とDDR4用がありますがDDR3とDDR4でメモリを固定するツメの形が違うのね。ちなみに黒がDDR3、赤がDDR4です。というわけで、ぱっと見た目は値段の割に結構よさそうです。さて実際動かしてみてどうかも調べてみましょう。先日記事にしたH110MDVS/D3は電圧関係がほとんどいじくれませんでしたが、こいつはどうでしょうか。起動後H110MDVS/D3のそれとは見た目からして全然違いますね。どうやら、「EZ MODE」になっているようです。右上をクリックorF6で「Advance MODE」になります。そのAdvance MODEコレでいろいろ設定とかがどうなっているか分かります。なにはともあれCPUの電圧ですが「Offset MODE」と「Fixed MODE」が選べます。Offset MODE -100mV~+500mVFixed MODE 0.900V~1.520Vと、少々範囲は狭いものの、下げ方向にも設定可能です。同じASRockのH110マザーでも、H110MDVS/D3とはえらい違いですね。・メモリについて(1)DDR4の場合 電圧の設定範囲は1.200V~1.800V 定格が1.2Vなわけですから、ようするに定格よりも下げることはできないということになります。まあ、DDR4メモリの場合、電圧を下げることはあんまりなさそうなのでこれについては問題ないと思います。クロックについてですがDDR4-800~DDR4-2133ということで、上限がDDR4 2133となるようです。テストにはPATORIOTのDDR4-2400を使用していますが、見たところDDR4-2133で動いているようです。この辺はちょっと残念ですね。(2)DDR3の場合 電圧の設定範囲は1.200V~1.800VとDDR4のときと同じ。 DDR3メモリの定格は1.5Vなので、結果的には下げる方向にも設定が出来る、ということになります。クロックはDDR3-800~DDR3-1866まで設定可能です。と、安い割にはそこそこ設定も出来ます。最安値のH110MDVS/D3とは2,000円くらいしか差がないのですが、コチラのほうが結構遊べそうですね。実際に動かすのは、また次回以降で。
2015.10.09
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さて、こないだですがLGA1151の安めなマザー、H110系が発売されましたね。Skylake向け廉価チップ「H110」搭載のマザーが登場、ASRockとGIGABYTE B150系のマザーが出てコレで終わりかなぁと思ってたら案外あっさり出ましたね。価格は7,500円くらいからと結構安めです。そのうちH61やH81みたいに5,000円以下で投げ売られたりするんでしょうか。というわけで、一つ買ってみました。ASRock H110M-DVS/D3GIGABYTEからもH110マザーは出てますので、それを買ってもよかったのですが、まあ、そんなにGIGABYTEばっかり買っても面白くないしねぇ、ということでASRockにして見ました。このモデルを選んだ理由は単純に一番安かったから(税込7,500円くらい)それくらいの理由です。ちなみに今回はCPUは買わず、マザー単体での購入です。とりあえず開けてみましょう。一応MicroATXのマザーですが、MicroATXの中でも小さめなマザーです。LAN,USB3.0などは普通にありますが、HDMIがないです。まあ、GIGABYTEのH110マザーはDVIすらありませんから、それよかマシですが。付属品なんかマニュアルドライバCDSATAケーブル×2バックパネルハガキ(代理店用)と、やはり必要最低限です。んで、毎度のコトながら物理的な機能はともかく、何はともあれCPUのコア電圧が下げられるかどうか、そこが一番気になるところですので、何はともあれ組み上げて起動してみることにします。構成CPU:Core i7 6700T 2.8GHz 4C8T 定格マザー:H110M-DVS/D3メモリ:DDR3 1333 4GB×2枚 SSD:Crucial M4 128GB LAN:オンボードCPUファン: Core i7 3770用リテール電源:KRPW-PT500W/92+ OS:Windows8.1 Proその他:無線キーボードとマウスのレシーバー1つでとりあえずは無事に起動何はともあれCPUコア電圧の設定ですがMin:+50mVMax:+150mVあー上方向だけだ。やっぱ安いマザーだと下方向の設定は出来ないのが多いですね(って、そんなにいろんなモデルを調べたわけじゃありませんが)というわけで、非常に残念な結果に終わったので、この後はどうでもいいのですが、一応DRAM VoltageMin:1.25VMax:1.60VDRAMクロックDDR3-1866まで設定可能最初に言ってなかったかも知れませんが、メモリはDDR3のみ使用可です。メモリに関しては多少設定が出来るようですね。最後に消費電力などWindows8.1起動後アイドル時 12WPrime95実行時 51Wなんも設定せずともアイドル時12Wと、マザー自体は結構省電力っぽいです。まあ、余計なデバイスはほとんど乗ってませんしね。電源をチタン電源に買えて、設定少々見直せばアイドル時一桁も行けるかな・・・?つくづく、CPUのコア電圧が下げられないのが残念です。
2015.10.04
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さて、こないだ買ったB150マザーを少しいじくってみました。GIGABYTE製 GA-B150M-D3H DDR3今発売されてるLGA1151マザーの中では最安の部類ですね。それでも1万ちょいしますが。B75あたりからあるこの「B」系マザーですが、立ち位置としては「ビジネス用」とか言われますけども(だから「B」なんでしょうか)使うにあたっては、「ローエンドクラスのマザー」とでも認識しとけば問題ないでしょうか。Z系はともかく、H系となにが違うの?って言われるとあんまり明確にわかってるわけじゃありませんが、・PCIe3.0のレーン数の違い・IRSTのサポートの有無・ISRTのサポートの有無とかがあるようです。・・・別にそんな機能いらないよってならB150マザーでいいって気もしますが、今のところB150マザーとH170マザーの価格差も千円~2千円程度しかないので、だったらH170マザーでいいやって気もします。まあ好きなほう買ってください。 というわけで、開封してみます。入っている物は・マザーボード本体・SATAケーブル1本・バックパネル・説明書・ドライバCDのみ。よくあるチラシ的なものやシール的なものは一切入ってません。ホントに必要最低限なモノだけです。ローエンドマザーといってもUSB3.0やHDMIとかは普通についています。見た目は普通のMicroATXなマザーボードですね。メモリスロットはDDR3です。次に設定について・CPUコア電圧 GIGABYTEですから、ローエンドのマザーでも設定できると思いたいですが・・・CPU Vcore設定範囲0.6V~1.3V または -0.3V~+0.4Vとりあえず下げる方向にも設定できるようで一安心。上方向は1.3Vと少々設定範囲が狭い気もしますが、オーバークロックができないマザーですのでいらないといえばいらないですしね、特に問題はないでしょうか。あと、メモリの設定DDR3 800MHz~1866MHzDRAM Voltage 1.1V~2.11Vコチラも設定範囲はそれなりにあります。私的には電圧等の設定範囲についは問題なしな感じですね。というわけで同時に買ったCore i7 6700Tを乗っけて、BOINC機使用を想定して組んで見ます。6700Tを2.8GHzで動かしたときの下限電圧は大体分かってますので。CPU:Core i7 6700T 2.8GHz 4C8T Vcore0.88V マザー:GA-B150M-D3H DDR3メモリ:DDR3 1333 4GB×1枚 (1.35V 800MHz駆動)SSD:Crucial M4 256GBLAN:オンボードCPUファン:12cm 800rpm×1電源:KRPW-PT500W/92+ OS:Windows7 HOMEその他:無線キーボードとマウスのレシーバー1つという構成でアイドル時:19WPrime時:31WBOINC実行時:33Wとなりました。今回使用した電源はプラチナ電源なので、Z170を使用した時に使ったチタン電源よりも2Wくらい消費電力が上がります。それを踏まえて結果を見てみます。。なぜかアイドル時にクロックが下がらない(2.8GHzのまま)ためか、アイドル時の消費電力がやや高めです。どっか設定見直せば下がるのかもしれませんが、BOINC機という性質上、アイドル時の消費電力は別に重要ではないのでそのまま放っておくことにします。負荷時についてもZ170マザー(GA-Z170-HD3 DDR3)を使用したときと消費電力的にはさほど変わりはないようです。違う言い方をすると、価格という面ではともかく、省電力目当てであえてB150マザーを選ぶメリットはあまりないと言ったところ。まあ、とはいえ別にこれと言って不満もないのでこのままB150マザーを使い続ける予定です。もっとH170マザーとの価格差があれば積極的に選んでもいいかもしれませんが、今現状ですと先の通り千円ちょいしか差がありませんからねぇ、B150マザーを選ぶメリットは今のトコはあまりない気がします。
2015.09.29
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さて、ソフマップでZ87などのマザーが投売りされているようですが、何故か売値と買値が逆転、ソフマップのZ87マザー処分セール 値段が980円~2,480円と投売りにしたってやけに安い値段。そんなこんなで一時は話題にもなっている通り、売値と買値が逆転してしまったそうだ。旧モデルとはいえ、まだ新品で売ってるi7 4790Kとかも使えますしね。欲しい人にとってはかなり魅力的かも。
2015.09.23
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さて、DDR4とDDR3、どちらも使えるSkylakeマザーがAsrockから発売されました。DDR4/DDR3メモリ両対応のSkylakeマザーがASRockから登場どちらも使えると書きましたが、両方同時には使えないようなのでご注意を。最近は無難な感じのラインナップが多いなぁと思ってましたが、こういうマザーもしっかり出してくれてうれしい限りであります。DDR4とDDR3のパフォーマンスの違いとか知りたければコレがあれば簡単に調べられますね。ちなみに、メモリスロットの配置が・DDR4・DDR3・DDR4・DDR3てな配置になってるんですね。まあ、切り欠きが違うから間違ってさすことはないでしょうが、ずいぶんとややこしい配置ですね。
2015.09.13
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さて、こないだ買ったGIGABYTEのZ170マザー、GA-Z170-HD3 DDR3について。レビューというか、ちょっとした紹介でも。GA-Z170-HD3 DDR3まあ、なんと言っても「DDR3メモリが使える」ってのが一番の特徴でしょうか。ちなみに、SkylakeはDDR4とDDR3LのメモリしかサポートをせずDDR3のメモリは使えないよ、ということだったはずなのですが、このマザーを含めDDR3が使えるZ170/H170マザーはいくつかあります。この理由ですが、すんごい大雑把に言うとSkylakeはDD4とDD3Lしか使えないよ ↓DDR3LとDDR3の違いって電圧だけでしょ?DDR3Lは1.35V、DDR3は1.5V ↓だったらDRAM電圧を1.5Vに昇圧してあげればいいだけじゃね?ということらしい。まあ、普通のDDR3でも1.35Vくらいなら動きそうな気はしますが。 とりあえず起動してみます。DDR3が使えることが特徴ではありますが、私的にはまずは何はともあれCPUのコア電圧が変更可能かどうかが最も気になるところですが・・・下限は0.600Vまでとありえない値まで設定可能。とりあえず一安心。DRAM電圧については下限1.15V上限2.10Vまで設定可能です。どちらかというとローエンド近い部類のマザーですが、下位モデルでも電圧設定が広くできるのはGIGABYTEのいいところですね。ちなみにですが特に何も設定しなくとも、メモリには1.5Vが印加されてるようです。んで、DDR3メモリが使えるのがこのマザーの特徴ですが、DDR3メモリが使えるメリットは・過去の資産が流用可能、初期投資が抑えられる。ってのがありますが、デメリットって何かあるのでしょうか。単純に考えれば・DDR4を使ったときよりも消費電力が高そう。・帯域がDDR4よりも狭い以上、パフォーマンスが落ちる。くらいでしょうか。というわけで、比較をして見ました。・GA-Z170-XP SLI + DDR4 2400 8GB×2 という構成(以下、DDR4機)と・GA-Z170-HD3 DDR3 + DDR3 1333 4GB×2という構成(以下、DDR3機)で比較メモリの量が揃ってませんが、まあ、参考程度にってコトで。その他については共通で・CPU Core i7 6700K 定格・SSD Intel 120GB ・HDD WD 2.5インチ 500GB・PT3 + USBカードリーダー・CPUファン×1 排気ファン×1・電源 KRPW-TI500W/94+・OS Windwos8.1 Pro・・・ということなのですが、どうやって比較すればいいんでしょうかね。とりあえず、ベンチでもやっとけばいいでしょうか?・Cinebench R15のスコア DDR4機 DDR3機OpenGL 50.95fps 45.34fpsCPU 891cb 874cbCPUSingle 176cb 175cbCPUの部分に関してはどっちも大差ありませんが、グラフィックに係わる部分に関しては差がついています。・3DMarkのスコア DDR4機 DDR3機FIRE STLIKE 1.1 1076 926SKY DRIVER1.0 4011 3787CLOUD GATE1.1 10011 8972ICE STORM1.2 91334 762953DMarkなんていつ以来だろうか?インストールしたもののどれやったらいいかも良く分からないのでとりあえず出来るもの全部やっておきました。すべての項目において、DDR4機の方がスコアが良いですね。・Sandra2015のメモリ帯域DDR4機 29.288GB/sDDR3機 16.782GB/s当たり前ですが、DDR4のほうが速いです。と非常に簡単に調べてみましたが、DDR4とDDR3で差がつくもののありました。普段使いでどれくらい体感できるか、というとちょっと微妙な気もしますが。そもそも今この記事を書いている4790KもメモリはDDR3ですしねぇ。ちなみに、消費電力についてですが DDR4機 DDR3機アイドル時 22W 18WBOINC実行時 89W 87WPrime95実行時 110W 104Wこれは予想に反してDDR3機のほうが低くなりました。もっとも、マザーボードの違いによる個体差くらいにもとらえられますのでDDR3メモリのほうが低いというよりも、DDR3とDDR4で大した差はない、くらいに思っておいたほうがいいのかもしれません。というわけで、少々パフォーマンスは落ちるようですが、どうせ体感できないし手持ちのDDR3メモリ余ってるから安く上げたいって言うのであれば悪くはないと思います。・・・まあ、DDR3使うんだったらHaswellでいい気もしますが。新規で買うんだったらDDR4のほうがいいでしょうね。値段も安くなってますし。
2015.09.07
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さて、skylakeの発売から10日ほど経ちました。当初はマザーボードの種類が各社とも少なくてあんまり選択の余地がなかったのですが、ココに来てポツポツといくつか種類が増え始めました。GIGABYTEのZ170最上位「GA-Z170X-Gaming G1」が発売 GIGABYTEからはGamingマザーが登場。それにしても>店頭価格は税込79,900円前後スッゲー値段ですね。CPUが5万で高い高いとか言われてますが、それを軽く超えるような値段設定です。ちなみに下位の「Gaming7」や「Gaming5」だとそれぞれ3万円台、2万円台と、まあそんなくらいかなという値段設定になっています。その他にはASUS製Skylakeマザーの廉価モデル「Z170-K」が登場、実売1.9万円 発売開始当初は選択の余地が1種類しかなかったASUSもラインナップが増えるようです。んで、一つ気になったのが「廉価モデルで1.9万円」最初のGIGABYTEの記事もそうですが、CPUも高いですがマザーも結構高いですよね。今回買ったマザーボード、GIGABYTE GA-Z170XP-SLI発売当日では最も安い部類のマザーでしたが、それでも18,000円くらいでした。今のところ、LGA1151で最も安いマザーだと、GIGABYTEのGA-Z170M-D3HかGA-Z170-HD3-DDR3でしょうか。Z170なのにDDR3が使える変なマザーどちらも最安値で15,000円前後になるようです。今回GIGABYTEは先にやっすいマザーを出して、そのあと高いマザーを出すという方法に出ましたね。戦略的なものなのか、単純にお高いマザーの製造が間に合わなかっただけなのか、その辺は分かりませんが。んで、ついでにですが、過去に新しいCPUが出た時にどれくらいの価格帯のマザーボードを買っているのか、過去の資料を漁って見ました。Core i7 860(LGA1156 2009/09/08):GIGABYTE GA-P55-UD3 15,970円Core i3 530(LGA1156 2010/01/14):GIGABYTE GA-H55M-D2H 9,980円Core i7 2600(LGA1155 2011/01/10):GIGABYTE GA-H67-UD3H 16,980円Core i7 3770K(LGA1155 2012/04/21):MSI Z77A-GD55 16,800円Core i7 4770K(LGA1150 2013/06/02):MSI Z87-GD65 GAMING 22,800円Core i7 6700K(LGA1151 2015/08/05):GIGABYTE GA-Z170XP-SLI 17,900円私は大体「中の下」くらいのマザーを好んで買っているようです。この中で印象に残っているものといえば、i7 2600が出たときにはP67マザーではなくH67マザーを買っていますが、これは・単にオーバークロックするつもりがなかった。・P67マザー高いからH67でいいや。というくらいの理由だったと思います。まあ、こうしてみると、今回もいつもと同じ価格帯のマザーを買ってるんだなぁと実感した次第です。今は高いと感じるZ170マザーもそのうちに値下がって来るでしょうし。・・・マザーの前にCPUが値下がって欲しいんですけどね。
2015.08.16
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さて、手元にマザーボードが2つあります。左:MSI Z87-GD65 GAMING右:MSI Z77A-GD55Z87マザーはメインマシン用、Z77Aは2ndマシン用として使っていたものですが今回Skylake導入その他諸々により両者ともお仕事がなくなってしまいました。PCパーツは生ものとか言われてますから、使わなくなったらとっとと売却が鉄則。ということで、買取値を調べてみましたらZ87-GD65 GAMING某S:2,730円某J:4,500円Z77A-GD55某S:5,400円某J:6,500円※2015年8月9日現在某Sとか某Jとか書いたって分かる人にはバレバレなわけですが、両者でだいぶ価格が違いますね。某Sは最近あんまり中古、というかPCパーツの中古扱いにはあんまり乗り気ではないんでしょうか。最寄りの某Sの店舗では中古パーツの取り扱いやめてしまいましたし。タブレットとかPCの中古はすっごいたくさん見かけるんですけどね。とまあ、そんな店舗ごとの違いも見受けられますが、Z87マザーのほうが買取が安いんですねぇ。・同じメーカーで・新しいチップセットを搭載して・マザーボードのグレードも上の方が買い取り額安いってのも珍しいですね。Z87の買取額が安いって言うか、Z77の買取額が高いって言う気もしますが。もう3年以上前のマザーなのに結構なお値段が付きます。普通であれば3年前の規格のマザーなんてのはそんなに値が付くもんじゃないんですけどね、それだけLGA1155(Sandy,Ivy)が優秀だったってコトでしょうか。そういう私もですが、Z87マザーは売却の予定ですが、Z77マザーはまだ稼動しているIvy機が3台ありますので、それの予備部品として取っておく予定です。
2015.08.09
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さて、某所でMSIのZ170(と思われる)マザーが展示されていました。某所というか、見る人が見れば分かってしまうと思いますが。3枚で、おそらく一番右が最上位、左が廉価版、ということなんだと思います。まあ、マザーボードってのは機能が新しくなっても見た目的にはそんなに変わるもんではありませんので、へーくらいにしか思わないっちゃそうなのですが。何はともあれもうすぐですね。
2015.08.01
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さて、Skylakeの発売が近いためか、Z97マザーのセールが始まりそうな予感です。Z97マザーが販売終了に、在庫処分セールがツクモでスタート CPUとの同時購入で最大7千円引きになるサービスもあり、ASUS製品 まあ、Skylakeはピン数も異なるようですし、そうすると使い道も狭くなりますからね。大処分特価はじまるよーと言ったところでしょうか。ちなみに私はZ97マザーは1枚も持ってないです。かろうじてZ87マザーを1枚使っていて、その他大多数はZ77、B75マザーが幅を利かせてます。Skylakeは・・・とりあえず何事もなければ買いたいなぁと思ってます。
2015.07.03
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さて、パーツ代理店の大手であるCFD。そのCFDがGIGABYTE製マザーの取り扱いを終了するそうだ。CFD販売、GIGABYTEのマザーボードとBRIXの取り扱いを終了 まあ、エンドユーザーからすればマザーボードの取り扱い代理店がどこであろうとあんまり関係は無いのですがね。P67/H67マザーの不具合のときくらいでしょうか?関係があったのは。そういやGIGABYTEのマザーってココ最近は全く買ってないですね。昔はGIGABYTE一色だったんですが、最近はもっぱらMSIです。(といってもマザーボード自体買っていませんが)
2015.03.21
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さて、MSIのZ97マザーでモノトーンカラーのZ97マザーが発売、MSI製こんなものがあるらしい。なるほど、黒と白のモノトーン確かにちょっとカッコいい。マザーボードの色といえば、かつては緑か茶、その後は青とか黒とか。まあ、ケースに入れてしまえば見えないわけですし、色で性能が変わるわけでもないですし、色なんてなんでもいいって気もしますが、色やデザインにこだわったマザーってのは結構ありますよね。見えないところのオシャレとでも言うんでしょうか。んで、モノトーンでちょっと思い出したのがAbitのST6E当時は白一色のマザーとか言われてましたけど、改めてみると板だけが白いだけで、他のパーツはそのまんまだったんですね。まあ、それでも「異色」なマザーであったことに違いはありませんでしたが。ちなみに一時期使ってましたが、地雷か神かの二者択一が多いAbitの中では使いやすいマザーでした。「神」って程でもないですが。
2015.02.14
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さて、Core i7 4790Kを買ったのはいいですが、マザーボードは買わなかったため、今持ってるマザーに乗っけて動かす必要があります。んで、今現在私が持っているLGA1150のマザーは、メインマシンで使っているMSI Z87-GD65 GAMINGしかありません。とりあえず、コイツに乗っける事にしますがBIOSが買った当時のままだと思われますのでまずはBIOSのアップデート行います。…って、どうやるんだっけ?久しくやってないので忘れましたね。とりあえずはWindows上から、MSIの「Live Update 6」ノートンみたいな名前ですねこれを使えば、現在のBIOSバージョンと、最新のBISOバージョン、そして最新BIOSのダウンロードから更新までを行ってくれます。便利な世の中になったもんですね。BIOS更新中アップデート中はマウスとキーボードが動かせなくなります。凝ってますね。しばらくすると再起動し、終了。あっさり完了…と思いきや、全く更新されてないじゃないですか。なんだソレよく分かりませんが、何も変わっていませんでした。もう一度やるのも怖いですので、別の手段で。USBメモリにBIOSファイルを突っ込んで、再起動しセットアップの画面へ。そこの「M-Flash」から更新従来からのやり方に近い方法。USBメモリが必要になりますが、それでもDOSの起動ディスクを使っ手か頃から比べりゃはるかに楽です。今度は無事に更新されました。さて、CPUを交換するとしますか。
2015.01.03
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さて、今現在のインテルの最新チップセットですが一般的な用途ではZ98、H97、んで、上位にX99というラインナップ。P35などのIntel 3シリーズから始まったチップセットの型番がとうとう9まで来てしまったわけなんですが、このあとってどうなるんでしょうかね?まあ、3シリーズになる前の915や965など、型番が9xxのときも同じ様なことを思った気がします。アルファベットでも入れてくるんですかね?
2014.08.26
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さて、MSIからECOなマザーが。裸電球の消費電力で動作するMSIのエコなマザー「B85M ECO」とまあ、消費電力を抑える設定が可能なB85マザーです。オンボードデバイスへの電力供給を細かく設定できるのが特徴らしいのですが、コア電圧の設定とかはどうなんでしょうね?ココ最近のMSIのやっすいマザーはコア電圧の設定が出来ないものが多いですからねぇ。興味はあるところなのですが、B85マザーとなるとCPUはHaswellのLGA1150。ウチのBOINC機はまだIvyなので、交換となるとマザーのほかにCPUも買わなくてはなりません。ちょっと手を出しづらいなぁ。ちなみに、裸電球並みの消費電力で動作するって、裸電球の消費電力ってそんなに低くないですよね?低くても20Wからですし。あ、LED電球の事かも。それだったらすごいですけどね。
2014.08.03
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さて、BIOSTARから「H81MHV3」というマザーボードが発売されました。このマザーボードですが、一部のMini-ITXケースに搭載可能な“小さな”Micro ATXマザーという紹介記事の通り、MicroATXとしてはかなり小さく(190mm×170mm)、Mini-ITXのケースにも入るそうだ。…まあ、製作のコンセプト、経緯を知らずにいろいろ言うのはよくないかもしれませんが、それだったらもう少し小さくして普通にMini-ITXマザーにすることは出来なかったんだろうか?と思ったりします。まあ、どうしてもPCIeを二つ付けたかったとか、なんか理由があるんですかね?ちなみにお値段は5,980円。相変わらずBIOSTARのマザーはお財布に優しいですね。
2014.07.12
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さて、Haswellと同時に買ったZ87マザー、それについて「いつの間にか変わっていた」 (7/28) ・・・某ショップ店員談変わっていた?何が?ステッピングがそういえば・・・C1ステッピングはUSB3.0周りに不具合があるとか言ってましたね。まあ、今までその不具合が再現された事もなかったので、ステッピング変更のことなんてすっかり忘れてました。別にあえてC2ステッピングにする必要は全くないでしょうから、今回のステッピング変更は「へー」くらいにとどめておきましょう。
2013.07.28
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さて、Haswellのマシンを組むに当たり購入したMSIのZ87マザー、Z87-GD65 GAMING再掲ですが、コイツです。そのZ87-GD65 GAMINGのレビューがエルミタにありました。MSI第2世代ゲーミングマザーボード、「Z87-GD65 GAMING」の魅力とはそれによると>デジタル制御による12フェーズ電源回路へー>T-トポロジ配線を採用したメモリスロット。動作クロックは3,000MHzまで設定可能へー>専用オペアンプやSN比115dBの低ノイズオーディオチップなど、こだわりのサウンド回路へー>Killer NICのパフォーマンスを確認へーまとめとして>よりパフォーマンス志向のゲーマーのニーズにもしっかりと応えてくれるはずだ。 これからHaswellでゲーミングPCを構築するならぜひ検討に加えたい1枚だ。へーいろいろこだわりを持ったパーツの構成、ハイパフォーマンスを維持しながら安定動作させるための設定。すごい考えられて作られてるんですな。まあ、ゲームしないんで、我が家ではどれだけの恩恵があるかは分かりませんけどね。今のところ、組み上げてからトラブルもなく、私的にはなんも不満はないのですが、もしかしたらマザーは今の扱いに不満を持ってるかもしれませんね。
2013.06.22
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さて、PCとは直接関係ないのですが、だいーぶ前にIKEAで売ってるbesta(ベストー)で収納BOXを一つ作りました。収納BOXっても60cm×40cmくらいあるんですが。まあ、作ったはいいものの、特に入れるものなく、とりあえずその辺に転がってたゆっくりぬいぐるみをしまっているわけなんですが…数ヶ月経って、まあ、いつまでもこのままってのも寂しいので、とりあえず何でもいいから入れとこう。ということで、、こんなものを用意しました。フレーム立てと、マザーボード。マザーは私が勝手に殿堂入りと認定したASUS A7V133。というわけで、コレを飾ってみたりちなみに内部にLED(DIODER)もつけてあるので、無駄にライトアップもできます。なんも知らない人からして見たら?な収納物ですが、まあ、自分が良ければ良しとしましょう。マザー1枚だけじゃ寂しいから、何個かパーツ並べとくか。
2013.05.01
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さて、Intelの超小型ベアボーンに採用されているマザーが単品売りされたようでNUC廉価版のマザーが単品発売、17,500円まあ、自分でケース作るとか、何かに組み込むとかならコレで十分ですが、ケースなし、ACアダプタ無しで差額が約2,500円。もうちょっと安くてもいいんじゃないですかね?と思ったり。
2013.02.15
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さて、こないだ久しぶりにマザーボードを買いました。MSI Z77A-GD65CPU一緒に買ったら1,000円引きということだったので、CeleronG1610も購入。Celeronでも割り引き対象になるのはうれしいですね。んで、Z77A-GD65ですが、特に必要に駆られた、というわけでもなく通常価格 16,980円特価 12,980円ということだったのでなんとなく購入。SATA8ポートありますし、GD55と同じく省電力でしょうし。ちなみに、販売数量はそれなりにありましたが、特価の理由が「箱破損品のため」正直、PCパーツの外箱なんてものは箱として機能していれば、よほどひどくなければ売るときに減額になったりもしませんし、破損しててお値段が安くなってくれるんだったらむしろ歓迎ですね。まあ、上記の通り、それなりに数があり、また違う型番のマザーも同じ理由で投げ売られてたりと、そんなに大量に箱が破損するのか?という疑問もありますが、そもそもの話としてどこが破損してるんでしょうか、という疑問もあります。…まあ、投げ売るにはなんか理由が必要という大人の事情なんでしょうかね?代理店に怒られるとか。
2013.02.02
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さて、たまにはマザーボードの話題でも。B75搭載の廉価版Micro ATXマザーがASUSTeKから発売開始ASUSのB75マザーといえば、P8B75-Mがありますが、その廉価版ということで新しいマザーが出たらしい。P8B75-M LX PLUSまあ、最初の型番はいいとして、PLUSとついているのに廉価版なんですね。見る限り、オール固体コンデンサ(P8B75-Mは一部液コンあり)と確かにPlusに放っているようですが。価格は5,980円。今のP8B75-Mの実売価格とほぼ一緒ですね。マイナーチェンジ、といったところでしょうか。
2013.01.12
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さて、IntelからNUCを使用した超小型ベアボーンが発売されました。Intel純正のNUCマザーを搭載するベアボーン2モデルが発売開始大きさは約10cm四方。今までもMini-ITXより小さいNano-ITXとかPico-ITXとかもありましたが、こいつは小さいながらもCore i3とそれなりにちゃんと使える(まあ、Atomがちゃんと使えない、というわけでもないですが・・・)CPUが乗ってます。小ささを極めたためか、2.5インチのSSDは乗せられないというデメリットもありますが、この小ささで3万円前後とそれなりに買えそうな値段ではあります。・・・まあ、買って何に使うんだという話ですが、こういう小さいPCはなんとなく欲しくなりますね。
2012.11.30
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さて、こないだ読みかたについてちょっと話したASUS、えっと、エイスースでしたっけ?、まあ、読み方はどうでもいいのですが、そのASUSマザーが売れているようで…【売上ランキング】Mini-ITXとMicro ATXマザーが人気とあるTWOTOPでは売り上げTOP10中9枚がASUSのマザーだそうな。・・・まあ、売れてるといっても新CPUが出たわけでもなく、数的にそんな爆発的に売れているというわけでもないんでしょうが、一通りメインマシンが安定してくると2ndかなんかでMicroやMini-ITXのマザーが売れてくるようになるんですかね?それはそうと、実は私もASUSのMini-ITX P8H67-I PROを持ってたりします。P8H67-I PRO 買ったのはTWOTOPではありませんが、お値段は同じく4,980円代理店かなんかの倉庫に大量に眠ってたんですかね?まあ、買ったはいいがどうしようか?といったところです。
2012.11.07
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さて、PCにおいては特段理由がない限り、正常に動いてるものは手を加えるなという鉄則があります。まあ、理由もなく余計な事して調子が悪くなってもねぇ・・・という事ですが、やってから「やらなきゃ良かった」と思うこともしばしばあったりと。そんなお話です。ウチのメインで使っているマシンのマザーはGIGABYTEのGA-Z68XP-UD4。とりあえず、SATAがいっぱいついている(内蔵 8ポート、eSATA 2ポート)という単純な理由で使っています。んで、GIGABYTEのP67、Z68マザーはどういう理由があったかは知りませんが、他社がこぞってUEFIを採用する中、昔ながらのBIOSが採用されています。んで、以前に一度ご紹介しましたが、GIGABYTEのZ68モデルの一部はBIOSをUEFIに更新することが出来ます。まあ、現状BIOSをUEFIにしたところでさしたる恩恵もないのですがまあ、さしたる恩恵もないのですがなんとなく、更新してみようなかぁと。やることもないし。・・・まあ、やること自体は普通のBIOS更新と同じです。何はともあれGIGABYTEのサイトからファイルを落とします。以前やったときに、Q-Flashや@BIOSでは出来なかったので、今回は初めからDOS起動USBメモリを使って更新する事とします。DOS起動用USBメモリの中に更新ファイルをいれ、起動順序を変更。USBメモリから起動するようにします。そうしますと起動と同時に勝手に更新が始まりまして…終了、と。案外あっさり終わります。んで、電源切って再起動。そうすると、普通は最初に「初期設定を読み込みますよ」という旨のお知らせが出て、再起動→無事に成功、となるわけですが…おかしい。細かく言うと、起動→Windowsを起動しますとなるが、そこで青画面となり再起動。まあ、コレ自体は従来RAIDモードで運用していたのがIDEモードか何かになって起動できなくなってるのではないかと。なので、設定画面に入り、SATAをRAIDモードにすればよいだけの話。が、その設定の画面に入れない。DELを押して入ろうとするとこの状態で固まる。あるいは、一部画面が崩れた状態で固まる。ようするに、設定できないんですね。上記の画面、OCに失敗したときに何度かお目にかかっておりますが、今回はCPU自体の設定はほとんどいじくっていないのでそれは薄いかなぁと。とはいえ、このままでは何にも出来ないので、CMOSクリアをするコトに。…変わんないですね。何度か設定画面に入ろうと試みましたが、入れずじまい。「やらなきゃ良かった」まあ、コレが2nd機とかBIONC機であればあまりどうという事はないのですが、コイツはメインマシン。何とかしないと何も出来ません。ちなみに、結果論から言いますと、ささっているケーブルをすべて抜いて、ドライブを外し、シンプルな状態にして起動させたら入れるようになったのでささっと設定→ケーブル挿しなおしで問題なく使用か、という「何かあったらとりあえず拡張カードとケーブルはすべて外せ」というベタな対処方法で何とかなりました。一時はBOINC機からマザー奪ってくる事まで検討したんですけどね。何はともあれ動いてよかったです。そんだけ苦労してUEFIにしたのですが…まあ、コレといって何か変わったことはないですね。
2012.09.23
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さて、我が家の2ndマシンで使っているGIGABYTEのGA-Z68A-D3H-B3というマザー。GIGABYTEのZ68マザーの下位モデルで、安いという以外にコレといって特徴のないマザーですが、何気に製品ページを見ていたところ、新しいBIOSが上がっていたBIOS、というかUEFI BIOSが。ご存知の方も多いかと思いますが、GIGABYTEのZ68マザーは他社がUEFIを採用する中、従来からのBIOSを採用し続けました。GA-Z68A-D3H-B3のBIOS画面、こんなヤツです。コレがBIOSの更新でUEFIになると。というわけで更新してみました。サイトからBIOSをDLして更新するのは従来と同じですが、今回の場合Q-Flashや@BIOSでは更新が出来ないようで、古くからのやり方、DOS起動USBメモリを作成→更新という手順で行いました。よくわかんないでしょうけど、更新中です。んで、こうなりました。見事にグラフィカルに。Z77マザーと同じデザインですね。ちなみに、以前このGA-Z68A-D3H-B3にCore i7 3770Kを乗せたときに35倍より上に設定できないという不具合があることを記事にしたかどうかは忘れましたが、まあ、そんなことがありました。(ちなみに、GA-P67A-UD3R-B3でも同じ、IvyのCPUを載せた場合、定格を超えた倍率に設定変更できない)今回の場合、Core i7 3770Kを乗っけたところ35倍を超えた倍率にも変更できますし、ちゃんと設定も反映されてました。となると、いつか頃合を見計らってZ77マザーに変えようかとも思ってましたが、特段理由がなければこのままこのZ68マザーを使い続けてもいい気もします。GIGABYTEのZ77マザーは残念な結果(といっても1種類しか試してませんが)でしたからね。
2012.07.16
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さて、こないだBOINC機用のZ77マザーを買い続けてたら、MSIのZ77A-GD55が3枚になってしまった、という話をしました。まあ、性能的には文句なしに合格なのですが、複数枚買うとなるとやっぱりコストがねぇ。べらぼうに高いわけでもないですが、1万円台中盤ですからね。現在2ndマシンがGA-Z68A-D3H + i7 2600Kですので、コレを更新する時には今使ってるZ77A-GD55を転用→BOINC機には安価なマザーを使いたいところです。板自体が省電力でコア電圧が下げられて値段が安いSandyのときのGA-H61M-D2-B3のようなマザー販売当初は7,980円くらいしましたが、後に3,000円くらいで売られてました。そんなマザーがあればいいんですがねぇ。というより、コレにそのまんまi7 3770K乗っければいいのかも。動く事は動くでしょうし。試運転してみるか。
2012.06.12
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さて、自作PCで2台目、3台目を作るときって、大体の場合異なる構成にするのが一般的ですよね。1台目はIntelだから2台目はAMDにしようとか。1台目はGeforceだから2台目はRADEONにしようとか。1台目はATXだから2台目はキューブケースなMini-ITXにしようとか。趣味な世界ですので、いろんなものを試したい、というのは至極当たり前の事ですね。一般的に、メモリやHDDなどは同型番の製品を複数買うことはそこそこあるかもしれませんが、マザーボードやビデオカードなどはいろんな会社のいろんな製品を使ったりします。なので、同じマザーの箱が3つあるってのも案外珍しいものなのかもしれない。ちなみに、同型番のマザーを3枚買ったのはGA-P55-UD3以来2回目。BOINC用となると、Z77A-GD55あたりが最も扱いやすいのでつい・・・もう少し値下がってくれると嬉しいんですがね。
2012.06.09
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さて、少々前なのですが、MSIのZ77A-G43をいじくったりしたので簡単にまとめてみたいと思います。MSI Z77A-G43MSIのZ77マザーの中ではローエンドモデル。その分お値段も安めで今現在11,000円台(GD55が15,000円台、GD65が18,000円台)。たぶん、MSIのマザーですから基本的に省電力なんでしょうし、BOINCのような単純作業であればわざわざGD55のようなミドルのマザーでなくても安いマザーで十分なわけで。ただ、GD55と比べると・DrMOSは非搭載・LANが蟹さん・フェーズ数減と、いろいろと差別化が図られています。ちなみに、PCIつんでますので、その辺が必要な人にとってはいいかも。あと、ここ最近のMSIのマザーですと、下位のモデルはVcoreが下げられないことが多く、そのなると我が家ではほぼ使い道がなくなってしまうのですが…Z77A-G43は微妙なところですね。下位と言えば下位ですが、一応Z77チップセットでATXマザーですし…コレばっかりはなんとも、と言ったところ。その微妙さが気になってちょっと調べてみました。とりあえず、開封付属品は必要最低限。GD55のときにもあった「自作パソコン 組み立てマニュアル」も付属。たしかにオーソドックスな構成のマザーですし、とっつきやすい価格帯の製品ですからね。初めて組むにはいいかもしれません。・・・まあ、機能的にトラブルが無なければの話ですが。ついで外観シールに隠れてますが、その下にPCIスロットが3本あります。コレを見る限り、GD55というより、B75A-G43に似てますね。主なチップとかasmedia ASM1083PCIe - PCI変換Z77マザーですから、PCIと積むとなると変換チップが必要ですからね。ASM1083はあんまり評判は良くないみたいですが。まあ、どうしても相性が気になるというのであれば、B75マザーのほうがいいかもしれませんね。IOコントローラーFintek F71868ADH/Wモニタらしいですが、やっぱり今回も載ってました。蟹さん その1 ALC892オーディオですね。正直な話、7.1ch対応のオーディオということくらいしか私には分からんです。蟹さんオーディオはいろんなところに載ってますからね。蟹さん その2 RTL8111E上位のGD55はIntelですが、コイツには庶民におなじみ蟹さんです。下位だから仕方ないかね。サーバとかで多量のデータをやり取りとか、蟹チップアレルギーの方とかであればともかくですが、普通に使う分にはいいんじゃないですかね?CPU周りOC耐性に優れた超透過性高効率フェライトコア(SFCと書かれたヤツ)も載ってますが、GD55のそれと比べると数が少ないです。また、耐久性に優れたタンタルコアコンデンサHi-c CAP(平べったいヤツ)は載ってません。と、GD55等とは使ってる部品にも結構差があります。まあ、装備されている部品も大事といえば大事ですが、私的にもっと大事なのは電圧の設定でして・・・とりあえず起動。設定画面。基本的レイアウトはB75A-G43やGD55と同じですが、両者は設定項目の数が若干違います。見た事有るなぁこの設定項目B75A-G43と同じじゃないか?という事はやっぱり上方向だけというわけで試合終了となりました。下げたかったらGD55買えってコトなんですかね?ちなみに、DRAM電圧の設定に関してもB75A-G43と同じです。まあ、せっかくですから、消費電力は測っておきましょう。構成CPU:Celeron G530 2.4GHzマザー:Z77A-G43メモリ:DDR3 1333 4GBx2SSD:Intel X25-M 120GB電源:Antec EA-450 PLATINUMOS:Windows7 Pro 64bit他:キーボード、マウス、LANマザー以外は前回と同じ。同じでないと比較になりませんからね。その1、Celeron G530を載せた場合Z77A-G43 + Celeron G530 消費電力アイドル時 17WPrime95 37W(参考)Z77A-GD55 + Celeron G530 消費電力アイドル時 16WPrime95 37WB75A-G43 + Celeron G530 消費電力アイドル時 16WPrime95 36Wなるほど、CeleronG530くらいではどれも大差ないですね。ついでに3770Kを載せてみます。その2、Core i7 3770Kを載せた場合Z77A-G43 + Core i7 3770K 消費電力アイドル時 18W 1.6GHz 0.968VPrime95 92W 3.7GHz 1.112V(参考)Z77A-GD55 + Core i7 3770K 消費電力アイドル時 17W 1.6GHz 0.928VPrime95 84W 3.7GHz 1.080Vアイドル時はともかく、負荷時に結構差が出ましたね。簡単に見ればZ77A-G43の方が電圧が高いので当然といえば当然なのですが。やはりその辺はGD55の電圧制御が優れているという事なんですかね?と、ちょっと残念な結果でした。というか、今回残念な結果のマザーの方が多いような・・・まあ、無計画に買ってますから致し方ないということにしておきましょう。
2012.05.06
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さて、なんとなく買ったGIGABYTE製のZ77マザー、GA-Z77X-D3H外観については前回を参照してもらうとして、とりあえず起動させて見ましょう。箱にも記載されている通り、「3D BIOS」ですが・・・なるほど、たしかに3Dだ。んで、設定したい箇所へマウスカーソルを近づけるとメッセージが出てきて、クリックすると設定が出来る、と。実用的かどうかはともかくとして、インパクトはありますね。とまあ、ウリの3DBIOSはこの辺にして、Advanceモードにしましょう。やっぱこっちの方が設定しやすいですしね。んで、何はともあれ設定できる電圧の範囲ですが…CPU Vcore 0.8V ~ 1.9V(offset) -0.64V ~ +0.635VDRAM 1.1V ~ 2.1Vと設定範囲は結構広めです。やはりミドルクラスのマザーとしてはコレくらい出来てくれると助かります。というわけで、電圧が結構下げられそうなのでそこそこ使えるかな?と思ってました。 消費電力を測ってみます。手持ちにCore i7 3770Kもありますが、他のマザーと比べるためとりあえずはCeleron G530を乗っけます。構成CPU:Celeron G530 2.4GHzマザー:GA-Z77X-D3Hメモリ:DDR3 1333 4GBx2SSD:Intel X25-M 120GB電源:Antec EA-450 PLATINUMOS:Windows7 Pro 64bit他:キーボード、マウス、LAN構成も他のマザーとまったく同じ。設定はすべてAutoGA-Z77X-D3H + Celeron G530 消費電力アイドル時 26WPrime95 47W(電圧設定:Auto,Normalいずれも同じ)(参考)Z77A-GD55 + Celeron G530 消費電力アイドル時 16WPrime95 37WB75A-G43 + Celeron G530 消費電力アイドル時 16WPrime95 36WP8B75-M + Celeron G530 消費電力アイドル時 18WPrime95 38W ・・・・・・高けぇ他のどれよりも消費電力が高めです。まあ、他の板より電圧モリモリなのかも知れません。とりあえず、次に3770Kを載せ、電圧がどうなっているかを調べてみました。GA-Z77X-D3H(EasyTune6より)アイドル時 26W 1.6GHz 0.804VPrime95 101W 3.7GHz 1.140VZ77A-GD55(Control Centerより)アイドル時 17W 1.6GHz 0.928VPrime95 84W 3.7GHz 1.080V・・・まずアイドル時ですが、GA-Z77X-D3Hの方が電圧は低いですが、消費電力は高め。Prime実行時は、GA-Z77X-D3Hの方が電圧は高め、消費電力も高め。つまり、いずれの場合もGA-Z77X-D3Hの方が電圧は高め、という事になります。今回の場合、アイドル時に電圧高めというのは結構な減点ポイントで、要するにアイドル時にクロックも下がり、電圧も下がり、見かけ上はマザーボードの省電力機能は働いていると考えていいと思います。それでいて、こんだけ消費電力が高いという事はCPU以外の部分、マザーボード元々の消費電力が高いということなんではないかと。・・・まあ、そんなに時間をかけて調べたわけじゃないですが、それら諸々の事情を加味した上でBOINC(WCG)実行時の消費電力(各種電圧は動作に支障の無い限り下げ)GA-Z77X-D3H 63W (3.5GHz)Z77A-GD55 51W (3.5GHz)少なくとも、BOINC機としては使えそうに無いですね。ちょっと、どころではなく結構残念。
2012.05.02
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さて、こないだCore i7 3770Kを買ったばっかりですが…なんか玉がいっぱい出てきた━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!こういうとき、等価は嬉しいやねというわけで、もう一式揃えることにしました。いろいろ酷評されてますが、負荷時の低消費電力ぶりはすばらしいですから。とりあえず、CPUは3770無印でいいんですが、なんか人気なんですかね?売り切れでした。逆に3770Kはどこの店舗でもあるようで・・・Sandyのときとまったく逆ですね。まあ、元があぶく銭ですから、とりあえずある3770Kでいいとしましょう。いつか売るときに若干高く買い取ってくれるでしょうし。んで、秋葉原ではお得意のセット販売実施中でありまして、CPUとセットで 2000円引きさらに特定メーカーであれば 1000円引きさらにさらにPOPが貼ってあるマザーは 1000円引きおまけにチケットで500円引き(勘のいい人ならどこの店舗か分かるかな?)と、何がなんだか分からない状況ではありますが、実質今現在、私的な鉄板はMSIのZ77A-GD55なんですが、同じモノを買っても面白くない。という事でGIGABYTEにしてみました。GA-Z77X-D3Hまあ、コレと言って特に理由があるわけでもないのですが、とりあえず、GIGABYTEのこのクラスのマザーであれば間違いなく電圧はいじくれるだろう、という事と、まあ、今までも結構GIGABYTEのマザー使ってましたから、そのよしみでなんとなく、というのもあります。 とりあえず、開封してみます。付属品は最近のGIGABYTEらしく、必要最低限のものですね。マザー全体P67から始まった、ギガバイトまっくろシリーズはそのまま継承。…?左手前のヒートシンクですが…外れて浮いてますね。カチッとその他気になるところですがmSATAが付いてます。ちなみにマザー上のSATA2コネクタ(SATA2 5番)と共用なので使用する際は注意。その他チップ類ですが、VL800VIAのUSB3.0、バックパネル用のUSB3.0らしい。おなじみMarvell 88SE9172。SATA3.0 2ポート。GIGABYTEのマザーではGSATAとか言いますね。右に見えるのがオーディオ、VIA VT2021左はPCIe-PCIブリッジ iTE IT8892EPCIは1本だけあります。同じくiTEのIT8728Fハードウェアモニタ用ですかね?あと、画像は無いですが、LANはAtheros。最近GIGABYTEのマザーによく載ってますね、Atheros。ちなみに「アセロス」らしい。・・・とまあ、ヒートシンクが外れてたのが気になりましたが、外観的には相変わらずのまっ黒で、強いて言えば「やけにチップが載ってるなぁ」というのが率直な感想。で、次回はとりあえず起動させて見ましょう。
2012.05.01
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さて、今までB75マザーを何枚か紹介してきましたが、ここいらで一つZ77マザーを取り上げてみたと思います。MSI Z77A-GD55MSIのZ77マザーではミドルくらいの扱いでしょうか?出たばっかりという事でお値段は16,800円と高め。箱のデザイン自体はB75A-G43と似てますが参考:B75A-G43Z77A-GD55の方には、日本語やらアイコンやらいろいろ書かれています。まあ、2つ並べれば比較もしやすいのですが、今現在B75A-G43は手元にありません。B75A-G43の代わりにZ77A-GD55がある、つまりはそういうわけなので、並べて撮影するコトはできないんですね。 とりあえず、開封してみましょう。付属品とか。ミドルってコトで特別てんこ盛りでもなく、スッカスカでもなく、よく言えば適度な量の付属品です。自作パソコン組み立てマニュアルとか入ってます。その辺がMSIらしい気もします。板全体。こげ茶基調にスロット類は黒と青。今時なデザインのマザーです。それにしてもシールが多い。ちなみにですが、このシール類、動かすときには当然剥がさないといけないのですが、剥がした後はこんな感じでとりあえず静電防止袋に貼ってます。みなさんどうしてるんですかね?その他、気になる部分を何箇所か。拡張スロットはPCIeのみでPCIは一本もなし。MicroATXならともかく、ATXマザーでPCIなしというずいぶんと割り切った仕様です。かつてISAがそうだったように、PCIもいずれはなくなる運命ですね。B75A-G43と同じく、Fintek F71889ADが鎮座してます。HWモニタ用のようです。LAN蟹さんではなくIntelが乗ってます。(Intel WG82579V)そのへんの安物とは違うのだよ、とちょっと差別化。OC耐性に優れた超透過性高効率フェライトコア(SFCと書かれたヤツ)と耐久性に優れたタンタルコアコンデンサHi-c CAP(平べったいヤツ)(メーカHPによる)とりあえず、なんだか分からないが凄そうなヤツ。凄そうではありますが、ひん曲がってますね。あとなんと言ってもGD55の型番にもあるとおり低発熱&OC耐性に優れた高効率電源回路DrMOS II搭載!!と、ローエンドモデルのマザーとは差別化が図られてます。マザーボード上にある電源スイッチ、リセットスイッチとOC GENIE(自動OC)テスト時とかにはコレがあると助かります。と、ざっと見て、ミドルらしくローエンドモデルのそれとは細かいところで差別化が図られています。で、実際に起動させまして、設定画面ですが・・・初期画面この辺はB75A-G43と大きく変わりませんね。設定画面設定できる項目はB75A-G43よりも多いです。まあ、大事なのは設定できる項目が多い事より…設定範囲が広いこと。CPU Core Voltage 0.8V~1.8V (0.005V刻み)DRAM Voltage 1.108V~2.464V (0.007V/0.008V刻み)CPU I/O Voltage 0.95V~1.55VGPU Voltage 1.00V~1.52V(他にも設定できる項目はあります)など、常識的な範囲内であればだいたい設定できます。ただ、電圧の設定は値を設定するもので、オフセット設定が出来ないので注意。別に必要ないというのでしたらいいのですが、気になる人は要注意です。私的には、絶対値だろうがオフセットであろうが、電圧下げられれば何でもよしなので特段問題にはなりませんが。と、電圧下げが出来るので面白そうではありますが、何はともあれデフォルトの状態での消費電力を測ってみます。構成CPU:Celeron G530 2.4GHzマザー:Z77A-GD55メモリ:DDR3 1333 4GBx2SSD:Intel X25-M 120GB電源:Antec EA-450 PLATINUMOS:Windows7 Pro 64bit他:キーボード、マウス、LANマザー以外は前回のGA-B75M-D3HやB75A-G43と同じ。というより同じでないと比較になりませんからね。 Z77A-GD55 + Celeron G530 消費電力アイドル時 16WPrime95 37W(参考)B75A-G43 + Celeron G530 消費電力アイドル時 16WPrime95 36WP8B75-M + Celeron G530 消費電力アイドル時 18WPrime95 38W B75A-G43と同じような値。高効率電源回路DrMOS IIもコレくらいでは差は出ないかな?とはいえ、電圧周りもいじくれますし、もともとも消費電力も低めですし、とりあえず今現在組むならコレかな?と言ったところ。・・・まあ、もともとそのつもりだったんですけどね。
2012.04.21
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さて、MSIのB75A-G43と一緒に買ったASUS P8B75-Mを見ていく事にします。箱箱自体はP67やZ68のときとほとんど変わりありませんね。まあ、なんだかんだ言いまして最近の自作市場で最も売れてるのがASUSマザーでしょう。私的な話をいたしますと、だいーぶ昔(SocketAとか、そのへん)はASUSのマザーを好んで使ってましたが、最近はというと一時期P8P67-Mをメインマシンとして使っていたりしましたが、あまり積極的に買うメーカーではありませんね。主な要因として・とりあえず、お値段が高め・とりあえず、消費電力が高めの2つ。設定項目は豊富なんですけどね、何はともあれ電気食いというイメージがありまして。そのへんこのB75マザーではどうなったんでしょうかね? とりあえず開けてみましょう。SATAケーブル、バックパネル、マニュアルなど必要最低限の付属品ですね。たぶん、今までもそんなもんだったと思います。上位マザーのことは知りませんが。マザーボード全体板の色は茶色、この辺はP67のときと変わってませんね。MicroATXです。前回、MSIのB75A-G43のときに、CPUカバーが独特ですねといった気もしますが、このP8B75-MもCPUソケット全体を覆うようなカバーになってます。以前からそうだったのか、最近そうなったのかはよく分かりませんが、コレが普通なんですかね?その他気がついたところASUSマザーお得意、メモリの片側固定。実際問題コレでも十分ですし、レバー破損のリスクを考えると片側でも十分なんですけどね、個人的にはあまり好きではないです。一番下のPCIeスロットはエッジフリーになってます。ので、一応 x16のカードも挿す事ができます。速度は出ませんが。SATAは6つでSATA3.0 x1SATA2.0 x5は他のB75マザーと同じです。Nuvoton NCT6779Dなんだかよく分からないチップ。一応、型番でググるとメーカーのページに飛びまして、すごい平たく言うと温度とか、電圧とかを監視してます。という事らしい。ハードウェアモニタですかね。あと、最後にですがローエンドモデル(っても、7,980円もするんですが)という事なのか、液コンが使われています。まあ、気にならない人は気にならないでしょうし、気になる人は気になるでしょうし、人それぞれですが、気になる人は一応気にしときましょう。で、外観はコレくらいにして起動させてみましょう。初期画面。最初の状態では「EZ mode」になってます。ノーマルエコOCと3種類。MSIのそれとほぼ同じですね。詳細に設定するには左下の「Advance mode」(F7)に切り替えます。んで、Advance modeですがこんな感じ。感覚的に従来からのBIOS設定と似たような操作方法。で、肝心のVcore 設定ですが…上げも下げも可というわけでキタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━!!!となりそうなところですが、実のところ、マニュアルをDLして見て、絶対ではないがたぶん出来るだろうとは思ってましたので、 _、_ ( ,_ノ` )y━・~~~ まあ、当然だなくらいにしときましょう。ちなみに設定範囲は+方向:0.005V~0.635V 0.005V刻み-方向:0.005V~0.315V 0.005V刻みとなっております。DRAM Voltageは1.2V~2.13Vの間で設定可能DRAMクロックもそれなりに選べます。というわけで、設定項目自体は今までのB75マザーの中では一番豊富ですね。とまあ、設定自体はそれなりに自由度が高いものの、あんまり好き好んでASUSマザーを使ってこなかったり理由電気食うからねぇというイメージがどうもありましてねぇ。今回のP8B75-Mはどうなんでしょうか?調べてみましょう。構成CPU:Celeron G530 2.4GHzマザー:P8B75-Mメモリ:DDR3 1333 4GBx2SSD:Intel X25-M 120GB電源:Antec EA-450 PLATINUMOS:Windows7 Pro 64bit他:キーボード、マウス、LANマザー以外は前回のGA-B75M-D3HやB75A-G43と同じ。というより同じでないと比較になりませんからね。 P8B75-M + Celeron G530 消費電力アイドル時 18WPrime95 38W (参考)B75A-G43 + Celeron G530 消費電力アイドル時 16WPrime95 36WGA-B75M-D3H + Celeron G530 消費電力アイドル時 19WPrime95 40Wとまあ、他と比べて突出して消費電力が高いわけでもなさそうです。べらぼうに低いわけでもありませんが、なんと言ってもコイツはVcore下げが出来ます。P89B75-M + Celeron G530 (Vcore -0.15V) 消費電力アイドル時 18WPrime95 34WCeleronG530ですから、負荷時でも-4Wとさほど違いはないように思えますが、コレが4C8T 3.4GHzのi7 2600とかですと負荷時に数十ワット下がったりしますから、BOINCやる上でこのVcoreが下げられるってのは私的には必須項目です。つうわけで、3枚ほどB75マザーを使ってみましたが、今のところ使うならこのP8B75-Mかなぁ、といったところです。
2012.04.18
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さて、いろいろあって買った2枚のB75マザーのうちの1枚、MSI B75A-G43についてです。MSI B75A-G43Military Class III準拠です。まあ、軍用にも耐えますよ!…ということではないのですが、要するに厳しい環境下でもちゃんと動きますよ、ということらしい。どうも、MSI、ミリタリーというと改造バカこと高橋敏也氏が連想されてしまいますね。されてしまいますって、別に悪い意味じゃないですよ。基本的に、我が家のマザーはほとんどがGIGABYTEなわけなんですが、MSIもたまーに使ったりします。ここ最近のMSIのイメージと言いますと・板自体は省電力(Dr.MOSすげぇぇぇ)・安め(どちらかというと)・付属品が多い(でも売るときに無いと困るから使えない)・よく投げ売られる(Asrock、GIGABYTE、MSI)・堅いつくり(遊園地はどこへ行っちゃったんですかね?)・安定のコイル鳴き(当たった事はありませんが・・・)と、いいのか悪いのかよく分からない印象です。消費電力的に見れば比較的優秀な部類。ただ、特に下位モデルに関しては電圧が下げられない事が多く、電圧下げで省電力化してる我が家の事情からするとあんまり合わない、板自体は省電力なのにもったいないなぁ、というのが感想です。というわけで、早速開けてみましょう。 とりあえず、開けてみました。冊子類と、SATAケーブル、バックパネルなど。ローエンドモデルなためか、付属品は少なめです。上のほうでも書きましたが、売るときになくなると困るので付属品は使わない事にしてます。ので、私的には付属品の数は多かろうと少なかろうとどうでもいいところではありますが。マザーボード全体そういえば特に書いてありませんでしたが、ATXマザーです。シールに隠れてますが、PCIは3本。茶色い基板に青系統、ぱっと見た目は至って普通なMSIのマザーといったところ。CPU部分の保護カバーがちょっと独特ですね。SATAコネクタ。B75の仕様なのか、SATA3.0対応は1つだけ。まあ、実質SATA3.0で無いと困るのはSSDくらいですから、起動ドライブ用に1つもあれば十分という気もしますんで、大抵の場合はさほど問題ではない気もします。ぱっと目立つところにあるチップFintek F71868AD。代理店のリンクスによれば「IOコントローラー」とある。MSIのZ77およびこのB75マザーに乗ってるようですが、具体的に何者なんですかね?よくわかんないです。ちなみに、オーディオとNICは蟹さんでした。外観的にはコレくらいにして、次は起動させてみる事にします。MSIのUEFIはP67A-GD55を買ったときにいじくったりした事はありますが・・・こんなん。前と全然違う。ちゃんと進化してるんですねぇ。GA-B75M-D3Hもそうでしたが、画面がキャプチャできるようになったのは便利ですね。従来のBIOS画面だとモニタをデジカメで写すくらいしか手段が無かったので。デジカメでモニタ写すのって難しいんですよね。と、話がそれましたが元に戻して上にECO modeSTANDARD modeOC GenieII modeとあります。ECOモードにすれば省電力設定にOC GenieIIモードにすれば自動でオーバークロックしてくれんだろうと思います。たぶん。電圧、クロックなどの設定画面。範囲はともかく、設定できる項目はそれなりにあります。まあ、私的に一番大事なのはCPU Core Voltageなのですが。GA-B75M-D3Hとは違い、取り合えず設定は出来そうです。ちなみにですが、日本語表記にも出来ます。まあ、比較的どうでもいいんですが、こういう日本語表記ってどうして明朝体(またはそれに近い書体)なんでしょうかね?で、とりあえず電圧の設定は出来る、という事はわかりました。後は設定範囲ですが、コレはキャプチャできないのでデジカメでとりました。CPU Core Voltage 設定範囲0.0Vから0.02V刻みで0.06Vまで(上方向のみ)DRAM Voltage 設定範囲4種類のみ…………………下方向は出来ませんでした残念残念まあ、OC向きの板ではありませんから全体的に設定範囲が狭いのは致し方ないところではありますが。というわけで今回も下方向には下げられませんでした。0勝2敗ですね。というわけで、残念ながらVcoreは下げられなかったのですが、ノーマルの状態での消費電力を測ってみることに構成CPU:Celeron G530 2.4GHzマザー:B75A-G43メモリ:DDR3 1333 4GBx2SSD:Intel X25-M 120GB電源:Antec EA-450 PLATINUMOS:Windows7 Pro 64bit他:キーボード、マウス、LANマザー以外は前回のGA-B75M-D3Hと同じ。というより同じでないと比較になりませんからね。 B75A-G43+ Celeron G530 消費電力アイドル時 16WPrime95 36W(STANDARD mode、ECO modeとも同じ)(参考)GA-B75M-D3H + Celeron G530 消費電力アイドル時 19WPrime95 40Wアイドル時16WとMSIらしく省電力。余計にコア電圧が下げられないのが惜しくなります。まあ、普通に組んで使うのであれば結構な省電力マシンになるのではないでしょうか?現状唯一のB75のATXマザーでPCIが3本。そんなに需要はなさそうですが、逆にニッチな需要には応えそうなマザーです。
2012.04.16
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さて、こないだ>とりあえずはコレを基準にして、他のB75マザーと比べて(消費電力的に)どんなもんか見てみたいとそんなことを言った気もするので、MSI B75M-G43 8,800円ASUS P8B75-M 7,980円などを買ってみました。2枚あわせて、約17,000円。こんだけあればそこそこのZ77マザーが買えますが、1枚の高級(でもない価格帯ですが)マザーより、2枚のローエンドマザー。物理的に数が多いほうが買った感がしていいじゃないですか?・・・しない?そうですか。まあ、簡単に申しますと、Z77マザーあたりはほっといても誰かがレビューしてくれたりするんだろうなー、といった感じ。一方のB75マザーだとあんまり好き好んで買って調べる人もいなそうだしなー、といった感じ。というわけで自分で買って調べるのが一番手っ取りばやいかなぁと。あと、単に久しぶりにパチンコやって負けた腹いせでもあります。まわりはすごい連してるのに全然あたらないわ続かないわ100Gあっさり抜けるわオレだけ損した!オレだけ・・・・という台をやりました。まあ、そんなこんなで所用のついでに秋葉原まで出向き買ってきました。B75A-G43、P8B75-Mとも同じ店で買ったのですが、買うときにちょっと思ったこと。マザーボードだけを2枚買う人ってあんまりいませんよね。しかも、両方ともB75というローエンドマザー。買うときに怪訝な顔とかされないだろうか?まあ、至って普通の応対だったので、2枚3枚とマザーを複数枚買うこと自体は大して珍しい事ではない、という結論にします。ちなみに、時間帯が早かったせいもあるんでしょうが、Z77マザーに関してはさほど盛り上がってる様子は無かったですね。新型CPUもまだ出てませんし(しかも発熱的にだいぶ雲行きが怪しくなってきたし)、どちらかというと投売りZ68マザーの方が目立ってたような。そんな時期にB75マザー2枚買うってのは・・・やっぱ変ですよね。まあどうでもいいか。もう買っちゃったし。
2012.04.15
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