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さて、Coffeelakeのテスト機に使うため引っ張り出されてきたCPUクーラーSamuel17ちなみにウチにはSamuel17が2つあり、こいつは仕事がなくてその辺にほったらかしになってましたが、もう一つはBOINC機で現役です。で、ふと気づいたいのですがリテンションのところに文字が書いてあり「1156」と。まあ、間違いなくLGA1156のことを言ってるんでしょうけども、1156ってLynnfiled(i7 860とか)やClarkdale(i3 530とか)その辺ですね。いつだったっけ?って調べたら2009年ごろだそうなので、もう8年も前になるんですね。ちなみに、Samuel17の発売は2010年なので7年前。規格自体はLGA1156から1155、1150、1151と何度も変わってますがCPUクーラーの取り付け穴はそのまんまですし、時間がたっても性能的になんか変わるわけでもないので物理的に壊れない限りはまだまだ使えますね。オーバークロックとかしなけりゃ、ほとんどの場合はこれで事足りますし。
2017.11.26
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さて、大阪に行く用事があったので9月にオープンしたツクモなんば店に行ってみました。堺筋沿いにしれっとあります。電気街の北側ですね。店面積は広くないですが、内装はツクモそのものです。そりゃ当たり前ですけども。もともとツクモがあった場所は今は思いっきりドスパラになってます。改めてみると、このビル結構でっかいんですね。というわけで、一つ買い物をしてきました。WDのSSD WD Blue 250GBなどを。先般CrucialのSSDがお亡くなりになってしまいその代替で購入。遠方で買った場合、初期不良とかになるとすっごいめんどくさいですが、SSDならたぶん大丈夫…でしょう。
2017.11.16
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さて、Coffeelakeを導入して、マザーボードも交換したし、おそらく引っかかるんだろうなぁと。Windows10のライセンス認証まあ、マザーボードはこれ交換して再認証にならなかったらいつ再認証になるの?っていう類のパーツですから、再認証は想定内なわけなのですが。ということで、従来Windows10が入っていたCore i7 7700K+H110マザーのマシンをCore i7 8700K+Z370マザーに入れ替えました。当然、再認証となるわけなのですが、認証が通らない。・設定から再認証してダメ。・トラブルシューティングから大幅なハードウェア変更を行いました→Microsoftアカウントで管理されてるPCを選択してもダメ。・元のWindows8のプロダクトキーを入れてもダメ。となると、電話認証かねぇ?と思ったが、なんと、今の時代電話認証はないとおっしゃる!知らなかった。というわけで、どうしようもないので、サポートに聞いてみることに 状況:マザーを変えたらWindows10の再認証を求められ、かつ再認証が行えない。ちなみにこの「Windows10」の詳細ですが、今現在は、Windows8.1Proから無償アップグレードしたWindows10 ProそのWindows8.1 ProはWindows8 Proから無償アップグレードしたものそのWindows8はWindowsXPからアップグレードしたものそのWindowsXPは新規でインストールしたものさかのぼれるとしたらたぶんここまで。というわけで、「プロダクトキー」があるのは「Windows8」と「WindowsXP」となります。ただ、「WindowsXP」のプロダクトキーなんか古すぎて今やなんだかわかりません。ちなみに、WindowsXP→Windows8はアップグレードとはいえ、設定を引き継げないため実質新規インストールみたいなもんです。ライセンスだけ引き継いでる感じでしょうか?というわけで、Windows8のプロダクトキーとメモ用紙を用意してサポートに連絡します。連絡先などは、ライセンス認証のトラブルシューティングなんかに出てきますが、分かりづらいので以下を参考にするといいかもしれません。【保存版】超絶わかりにくいマイクロソフトサポートの問い合わせ方法まとめ で、このサポートなのですが、対応時間が平日 9:00~18:00土休日 10:00~18:00と日中しかやっていないため、普通に働いている人は土日に聞くしかないという状況です。まあ、土日やってるだけマシとも言えますが。聞く方法としては主に・チャット・電話とあります。チャットってなんか懐かしい響きですね、とりあえずどんなんだろうとクリックしてみたら「お問い合わせありがとうございます。」みたいな形でいきなり始まってしまったのでそのまま進めることに。今回の私の場合ですが、やり取りの概要は次のようになります。1 問い合わせ内容は何か →マザー変えたらWindows10の認証が出来なくなった2 そのWindows10はどのようなものか(プリインストール版、パッケージ版、無償アップグレードなど) →無償アップグレード3 アップグレードの土台となったWindowsは何か →Windows84 そのWindows8のプロダクトキーを使って一度認証を試みて、エラーが出たら内容を教えてください。 →認証できず。エラー内容とエラーコードを伝える。5 そのWindows8のプロダクトキーを教えてください →伝える6 そのWindows8はアップグレード版ですが、それ以前にVistaやXPを使用していましたか? →はい(※WindowsXPなどのプロダクトキーは不問)7 旧プロダクトキーに問題はないので新しいプロダクトキーを伝えます。 →メモる8 それで認証を試みてください。 →認証できました9 無事に認証出来てよかったです。 →ありがとうございましたといった流れ。上では適当に書いてますが、ものすごく丁寧でした。電話ではなくいちいち文字を入力するため時間は結構かかります。(最初から最後までで約20分)ただ、ライセンス認証に関してはプロダクトキーを伝える、伝えられるという場面が発生するのでその点では電話よりも後からでも確認ができるチャットの方が優れてますね。なお、そのほか補足ですが・最中に、名前と電話番号を聞かれます。(電話がかかってくるわけではない)・今後再認証をするときには今回伝えられたプロダクトキーを使用してください、とのこと。・今回の問い合わせの受付番号を伝えられる。(再度何かあった時のため用?)等がありました。何はともあれライセンス認証が無事完了して何よりです。
2017.11.13
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さて、台風が近づいてるこんな天気ですが、秋葉原のドスパラがリニューアルオープンしました。秋葉原地区のドスパラが再編、21日にリニューアルオープンリニューアルといえばリニューアルなんですが、元のところに戻ってきたといえばそれだけ、という気もします。前パーツ館は売り場が1~3回にまたがってましたから、2階とは言えワンフロアにまとまってたほうが見やすくていいですね。それはそうとこの写真、昔…ではなくつい2週間前くらいに撮ったもの。今は正式名称が「ドスパラ」ですが、このシャッターの「DOS/Vパラダイス」はいつまで経ってもこのまんまだなぁと撮ったものです。このシャッターも新しくなったんでしょうかね?
2017.10.21
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さて、PCとほぼ関係ないのですがアウトドア用品の老舗「ニッピン秋葉原本店」が30日で閉店、ビル老朽化のためなんで電気街に登山用品?と思うかもしれませんが、ニッピンは創業66年とのことなのでどちらかというとニッピンがあってそのあと電気街になった、とでも言ったほうがいいんでしょうか。隣のとんかつ冨貴も閉店してしまいましたし、またあの辺一体再開発ですかね。閉店の理由がビルの老朽化のためで、神田小川町にある店舗で営業は続けるとのことですが、むかーしからありましたからね、ちょっと寂しい気もします。
2017.10.16
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さて、Sandiskから高耐久microSDなんてもんが出たとのことで最大192TB連続書き込みや10年保存をうたうSanDiskの産業用microSDカードなんでも・動作温度 -25度~85度・連続書き込み最大192TB対応・55度の保管で10年保存というすごいのかすごくないのかよくわかりませんが、とりあえずは高耐久みたいです。ちなみに、転送速度は最大20MB/sとのことなので、そんなに速くはないですね。容量、速度とも結構行きつくとこまで来て、高耐久とか付加価値で勝負ということなんですかね。HDDと同じような道をたどってます。
2017.10.11
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さて、秋葉原ソフマップがちょっと変わってました。以前は単にシャッターがあるだけでした。ちなみに、以前はこんな感じ2011年ころ、みたいです。店内の様子も変わりまして、きれいになりました。というかビックカメラみたいになりました。その代わりというわけでもないのですが、パーツの取り扱い量は結構減った気がします。まあ、改装前から少なくなったなぁとは思ってましたけど。
2017.09.30
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さて、買ってから半年くらい経ったミラーレス一眼レフカメラ Sony α6500をセンサークリーニングに出してみました。秋葉原のソニーサービスステーションに持ち込み。特に予約をしていなかったため、その場ですぐ清掃というわけにはいかず、一度預けて3時間後くらいに取りに行きました。元々このα6500には付属レンズがないため、本体のみを持ち込んだのですが、話を聞くとレンズも1本まで清掃してくれるそうなので、次やるときはレンズをつけた状態で持って行ったほうがよさそう。ちなみに、清掃前と清掃後の様子を見せてもらいましたが半年でも結構汚れてました。購入から1年間はクリーニングは無償で行ってくれるので、冬になったらもう一度行きましょうかね?
2017.08.30
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さて、そのうち出来るんだろうなぁと思ってたドスパラ跡地のアパホテルホントに出来ちゃったんですね。ちなみに8月28日オープンだそうです。(あと2日)最初はこんな狭い敷地にホテルなんか建つの?と思ってましたが建ってみると案外どこにでもありそうな違和感ない大きさではあります。21時も過ぎてしまえばほとんどの店は閉まって静かになってしまいますから、寝るのにはいいかもしれません。まあ、関東住まいだと深夜販売の時くらいしか恩恵がなさそうですが。
2017.08.26
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さて、ツクモの話ですが、東京ではなく…ツクモが大阪に再進出、9月に新店舗がオープン2008年にツクモが倒産して、高田馬場や町田なんかの各店舗がバタバタ閉店していって、なんば店が一連の閉店劇の一番最後だった気がします。調べると2009年の9月ということなので、8年ぶりということになるんでしょうか。なんかヘンテコな画ですが、在りし日のツクモなんば店。今はドスパラになっています。ということで、元あった所に戻ってくるわけじゃなさそう、そうすると他の店舗みたいにヤマダの中にでもできるのかなと思ったら、堺筋沿いということでそういうわけでもなさそう。単独店舗ですね。現地に行ければ工事などでどこかは分かりそうですけども。なにはともあれ、閉店が続くパーツ店舗の中では珍しく店舗拡大ということになりそうです。
2017.08.16
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さて、先月からいくつか中華アクションカメラを買いましたが、いろいろありすぎてよくわからなくなってきましたので、特徴というか主要な機能をまとめてみました。クリックで拡大基本、自分が必要な情報しかまとめてませんので、他の人の役に立つかどうかというところでもありますが。
2017.08.12
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さて、「A1」規格に準拠したmicroSDの話なんかが出ておりまして、SanDiskのmicroSDカード「Ultra」シリーズにA1対応モデル上位モデルのExtremeやExtremeProとかは対応しているわけでして、下位のUltraでも対応しましたよ、ってことなんでしょう。A1がなんなのか?ってのは正直なところ詳しいことはよくわかりませんし、解説をしてくれているサイトもありますのでそちらにお任せします。だって、使ってるのiPhoneですしねぇ。まあ、対応しててもいいんじゃない?くらいに思っておきます。
2017.08.07
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さて、DBPOWERとGreatCoolを買ったときに、ピントが合ってないな的な発言がありましたので、若干いじくってみることとしました。この手のアクションカメラは、レンズを回すとピントを合わせることができます。この手のというか、GoProもHERO3くらいまでは同じ方法で治せたんですけども。といっても、多少は分解しないと回せないので…とりあえず、DBPOWERではなくて、その辺にあったやつ(EletecPro)で。やり方は大体どれも同じです。前面のパネルを外します。結構緩めにはまっているので、爪などでも外せます。外したところ取れました。そうしましたらレンズを覆っているカバーを外します。これでレンズが裸になりました。レンズはねじ式になっていて、左右に回すことによりピントを変えることができます。ちなみにホットボンドなどで固定されている場合もありますので、その場合はカッターなどでちょちょっとホットボンドを削って、プライヤーを使って少々強めに回すと外れます。(EletecProは固定されており、DBPOWERは固定されていませんでした)ちなみに、もう一つのGreatCoolは前面パネルが外れず差し込む余地はあるのですが、前面パネルが外れる気配がありません。適当にいろいろやっていたらレンズカバーが外れてレンズを回せる状態になりました。結果オーライです。ホットボンドで固定されていたので少し削ってプライヤーでグリグリします。金属製のプライヤーだとキズが付くので樹脂製がおススメです。ちなみに、ピント合わせのときはHDMI出力を利用して、モニタなんかを利用すると捗ります。こんな感じで映ります。ただ、GreatCoolはなぜかHDMI出力が出来ず仕方なくレンズを回す→録画する→確認するという地道な方法を繰り返しました。まあ、ピント合わせたって完璧にくっきり映る、というわけでもないのですが、結構マシにはなりますかね。
2017.07.31
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さて、前回に続き、中華アクションカメラDBPOWER 4KとGreatcool 4Kで実際に撮影して結果を見てみます。 ちなみに、前回はこちらNo.3 1080P60fps(1)設定上のスペック Greatcool 4K 1080P60fps DBPOWER 4K 1080P60fps出来上がった動画ファイルからの情報(2)解像度 Greatcool 4K 1920*1080 DBPOWER 4K 1920*1080(3)ビットレート Greatcool 4K 22409kbps DBPOWER 4K 22276kbps(4)音声ビットレート、サンプルレート Greatcool 4K 326kbps、44kHz(ステレオ) DBPOWER 4K 128kbps、48kHz(ステレオ)(5)フレームレート Greatcool 4K 60fps DBPOWER 4K 60fps(5)-1 実際のフレーム数 Greatcool 4K 60fps DBPOWER 4K 51fps(6)1秒当たりのファイルサイズ(ファイルサイズ(MB)/再生時間(秒)) Greatcool 4K 2.67MB DBPOWER 4K 2.64MB(7)画質(動画からの切り出し) ※両者ともタイムスタンプが入っていますが、時刻設定を行わないまま撮影してるので実際とは全然関係ない日付が入っています(以下同じ)。Greatcool 4KDBPOWER 4K出来ればまともに撮れてほしい1080P60fps…なんですが、(4)音声ビットレートについて Greatecoolのそれですが、4Kのときは1400kbps越とCDとかWAV音源並みでしたが、326kbpsとなっています。320kbpsってMP3の中でも最上位くらいのレートですから高いことには変わりないかもしれませんが。 まあ、音的に何か違うかといえば…違いはよく分かりません。屋外で撮影した動画ですからね。(5)フレーム数について DBPOWERの方にちょっと問題がありまして… スペック上 60fps 実際 51fps撮影した動画をコマ送りで見ていくと5~9コマくらいに一つ全く動いていない画が混ざっています。数えた時は1秒51フレームでしたが、違う場所で数えたら多少前後すると思われます。規則的でないので数えるのがちょっと大変。快晴の下なので、光が足りてなくてコマ落ちしている、というわけでもないでしょうし。EletecProのように、30fpsを単に2倍にして60fpsにしたいわゆる偽装とはちょっと違うかなとは思いますが、まあ、ちゃんとした60fpsになってないのはちょっと残念。(7)画質について 画としては2.7Kや4Kと何か変わったかといえば特に何か変わったとも思えず(変わってないと4Kって何?という話になってしまいますが、まあ、見てるモニタも4K対応じゃないですし)特に致命的に何かが破綻しているとかそういうことはないです。 あと、これは1080Pで撮った時に限らないにですが、両者とも少しピントがずれている気がします。感覚としては、目の間にピントが合っていて、奥の不風景はなんかぼやけて見えるような…むかーし買って使ったGoproHERO3 Siliverもそんな感じでしたのでアクションカメラとしては正しいピントなのかもしれませんが…ここまで比較的順調だったDBPOWER 4K、60fpsでコマ落ちが発生してしまっているのが惜しまれます。Greatcool 4Kの方はそんなこともなく順調です。やっぱパナソニックのセンサーでしょうか?No.4 1080P30fps(1)設定上のスペック Greatcool 4K 1080P30fps DBPOWER 4K 1080P30fps出来上がった動画ファイルからの情報(2)解像度 Greatcool 4K 1920*1080 DBPOWER 4K 1920*1080(3)ビットレート Greatcool 4K 13650kbps DBPOWER 4K 17465kbps(4)音声ビットレート、サンプルレート Greatcool 4K 1418kbps、44kHz(ステレオ) DBPOWER 4K 128kbps、48kHz(ステレオ)(5)フレームレート Greatcool 4K 30fps DBPOWER 4K 30fps(5)-1 実際のフレーム数 Greatcool 4K 30fps DBPOWER 4K 30fps(6)1秒当たりのファイルサイズ(ファイルサイズ(MB)/再生時間(秒)) Greatcool 4K 1.60MB DBPOWER 4K 2.05MB(7)画質(動画からの切り出し) ※両者ともタイムスタンプが入っていますが、時刻設定を行わないまま撮影してるので実際とは全然関係ない日付が入っています(以下同じ)。Greatcool 4KDBPOWER 4K30fpsは普通に撮れてくれないと困りますね。(4)音声ビットレートについて GreatcoolはまたCD音質に戻りました。屋外で撮ってるので音の違いなんて分かりませんけどね。(5)フレーム数について さすがに、1080P30fpsでコマ落ちしてたら泣いていいと思います。(7)画質ついて 1080P60fpsと同じく、特に大問題はありません。 とまあ、1080P30fpsはなんかありそうでもないので、ごく簡単に No.5 720P120fps、60fps720Pは気になったところだけを。(1)設定上のスペック Greatcool 4K 720P120fps DBPOWER 4K 720P120fps DBPOWER 4K 720P60fps出来上がった動画ファイルからの情報(3)ビットレート Greatcool 4K(120fps) 41415kbps DBPOWER 4K(120fps) 28206kbps DBPOWER 4K(60fps) 15390kbps(5)フレームレート Greatcool 4K(120fps) 120fps DBPOWER 4K(120fps) 120fps DBPOWER 4K(60fps) 60fps (5)-1 実際のフレーム数 Greatcool 4K(120fps) 120fps DBPOWER 4K(120fps) 110fps DBPOWER 4K(60fps) 60fps DBPOWER 4K(120fps)が10コマほどコマ落ちしています。1080P60fpsのときと同じく、あんまり規則性はなく落ちているようなので、意図的(?)なものではなさそうです。Greatcool 4Kは全ての設定においてコマ落ちなく録画出来てました。さすがパナソニックのセンサー。センサー関係あるのかどうかりしませんけど。No.6 360度撮影Greatcool 4Kには360度撮影なんていう、よくわからない設定があります。丸穴から覗いたような画。これで撮ると、どんなものが撮れるのか?出来上がった動画ファイルからの情報(2)解像度 1440*1440(3)ビットレート 16683kbps(4)音声ビットレート、サンプルレート 1408kbps、44kHz(ステレオ) (5)フレームレート 30fps(5)-1 実際のフレーム数 30fps (7)画質(動画からの切り出し)と、1440*1440なんていう正方形の動画ができます。フレーム数は選択の余地なく30fps。ようするにですが、このカメラを4台用意して、四面をこれで撮って動画を結合すれば360度の映像が撮れる…ということなんでしょうか。単体だとあんまり使い道はないかなぁ。 と各モードで撮影してみましたが、気になるところは・DBPOWERで一部コマ落ちが発生する(これが一番残念)単に今回買った個体の不具合でしょうか?・両機とも、ピントが合ってない気がする。この2点くらいでしょうかね?全体として見ればEletecProのように塗り絵になることもなく、盛大なブロックノイズが出るわけでもなく、中華アクションカメラにしてみれば良好(マシ?)な結果かと思います
2017.07.26
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さて、新たに追加購入した中華アクションカメラ、DBPOWER 4KとGreatcool 4K パナソニックのセンサーを実際にいじくってみることにします…が、その前に、後者についてその都度「パナソニックのセンサー」と記載するのはさすがに手間なので、以後はGreatcool 4Kとします。起動左:Greatcool 4K右:DBPOWER 4Kちなみに以後特記のない限りこの並び順で紹介します。左にはカードを入れてないので警告が出ています。設定画面設定画面のレイアウトはほぼ同じです。同じチップセットなんですかね。 ただ設定できる項目は両社で微妙に異なります。左のGreatcoolの方がやけに明るく(白く)見えますが、これは置き場所による光の加減のせいで実際にはほぼ同じ明るさです。動画の解像度1動画の解像度2両者で微妙に異なるのは、Greatcool 4Kが4K30fpsなのに対し、DBPOWER 4Kは4K25fpsGrealcool 4Kの720Pは120fpsしか設定がないが、DBPOWER 4Kの720Pは120fpsと60fpsの2種類が設定できる。一番実用と思われる1080Pは両者とも60fps、30fpsとも撮れるようですから別にどうでもいいといえばいいです。あと、Greatcool 4Kの方だけなのですが、「360度撮影」という設定があります。モニタでみるとこんな感じ(円状)に撮影しているようですが、一体何が映るんでしょうか?ファームのバージョン左:ActionCam H8Rs右:ICAM-H9とあります。H8RsとH9とかからすると、どちらもEKENのアクションカメラみたいですね。ただ、H8Rsの「s」がなんなんだかよくわかりませんが。(H9は他社OEM含め、レビューがいっぱい上がってますね)一通り設定を見た中で気になったところは、両者いわゆる「車載モード」がありません。(USBから電源が供給されると電源onし撮影開始、電源が断たれると撮影終了し電源offとなる機能)これがないと乗り降りするたびにカメラを操作することとなり、常設の車載カメラとしては非常に使いづらいですね。ということで、実際に撮影をしてみました。前回と同様に簡単に調べてみることとします・撮影日 2017年 7月のとある日の午前中(前回とは異なる日)・天気 晴れNo.1 4K動画(1)設定上のスペック Greatcool 4K 4K 30fps DBPOWER 4K 4K 25fps出来上がった動画ファイルからの情報(2)解像度 Greatcool 4K 3840*2140 DBPOWER 4K 3840*2140(3)ビットレート Greatcool 4K 61456kbps DBPOWER 4K 60075kbps(4)音声ビットレート、サンプルレート Greatcool 4K 1407kbps、44kHz(ステレオ) DBPOWER 4K 127kbps、48kHz(ステレオ)(5)フレームレート Greatcool 4K 30fps DBPOWER 4K 25fps(5)-1 実際のフレーム数 Greatcool 4K 30fps DBPOWER 4K 25fps(6)1秒当たりのファイルサイズ(ファイルサイズ(MB)/再生時間(秒)) Greatcool 4K 7.32MB DBPOWER 4K 7.16MB(7)画質(動画からの切り出し) ※両者ともタイムスタンプが入っていますが、時刻設定を行わないまま撮影してるので実際とは全然関係ない日付が入っています(以下同じ)。Greatcool 4KDBPOWER 4Kさてさて、何はともあれ一応スペック上最高画質の4Kですが…(2)解像度について Apeman A80のように2880*2160のような形になるわけでもなく、ちゃんと?3840*2160になっています。 設置が悪かったのか、片方が右寄り、もう片方が左寄りを向いていますが映っている範囲は両者だいたい同じっぽいです。(3)ビットレートについて 概ね両者とも6Mbps程度出ているようです。Apeman A80やEletecProが2Mbps程度だったことから思うとずいぶんと高ビットレートです。(4)音声について 1407kbps、44kHz…CDですかい? 並べて撮ったDBPOWERの127kbps、48kHzとなにか違うがあるかといえば…全然わかりませんが。 まあ、WAVと128kbpsのMP3を聞き比べてみてもよくわからない、って場合もありますしね。 ちなみに、音はそれなりにはちゃんと録音されてます。(5)フレーム数について 両者ともコマ落ちすることもなく、スペック通りとなっております。(7)画質について 画像からだとよくわかりませんが、動画として見た場合多少「ザラザラ」というか「チラチラ」した画になります。コマ落ちとかなく、またちゃんとした?16:9なので、特段きれいとも思えませんけども視聴には耐えられる画にはなっているかと思います。No.2 2.7K動画(1)設定上のスペック Greatcool 4K 2.7K 30fps DBPOWER 4K 2.7K 25fps出来上がった動画ファイルからの情報(2)解像度 Greatcool 4K 2704*1524 DBPOWER 4K 2704*1524(3)ビットレート Greatcool 4K 61732 kbps DBPOWER 4K 60161kbps(4)音声ビットレート、サンプルレート Greatcool 4K 1413kbps、44kHz(ステレオ) DBPOWER 4K 127kbps、48kHz(ステレオ)(5)フレームレート Greatcool 4K 30fps DBPOWER 4K 30fps(5)-1 実際のフレーム数 Greatcool 4K 30fps DBPOWER 4K 30fps(6)1秒当たりのファイルサイズ(ファイルサイズ(MB)/再生時間(秒)) Greatcool 4K 7.35MB DBPOWER 4K 6.99MB(7)画質(動画からの切り出し) ※両者ともタイムスタンプが入っていますが、時刻設定を行わないまま撮影してるので実際とは全然関係ない日付が入っています(以下同じ)。Greatcool 4KDBPOWER(2)解像度について 2704*1524の(概ね)16:9 設置が悪かったのか、片方が右寄り、もう片方が左寄りを向いていますが映っている範囲は両者だいたい同じっぽいです。(3)ビットレートについて 概ね両者とも6Mbps程度出ているようです。Apeman A80やEletecProが2~3Mbps程度だったことから思うとずいぶんと高ビットレートです。(4)音声について 1407kbps、44kHz…CDですかい? 並べて撮ったDBPOWERの127kbps、48kHzとなにか違うがあるかといえば…全然わかりませんが。 まあ、WAVと128kbpsのMP3を聞き比べてみてもよくわからない、って場合もありますしね。 ちなみに、音はそれなりにはちゃんと録音されてます。(5)フレーム数について 両者ともコマ落ちすることもなく、スペック通りとなっております。(7)画質について 画像からだとよくわかりませんが、動画として見た場合多少「ザラザラ」というか「チラチラ」した画になります。コマ落ちとかなく、またちゃんとした?16:9なので、特段きれいとも思えませんけども視聴には耐えられる画にはなっているかと思います。…とまあ、デジャヴのような記載ですが、・サイズ比がほぼ同じ・動画のビットレートもほぼ同じ・動画として見た目の感じもほぼ同じなので、簡単に言ってしまえば同じモノを単に縮小か拡大(たぶん、後者だと思いますけど)してるだけなんじゃないでしょうかね。そんな気がします。残りの設定についてはまた次回
2017.07.24
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さて、前回microSDカードを買った話をしましたが、・まあ、アクションカメラにそんな高速なカードいらないかなぁ。 中華アクションカメラで4K動画は撮らないだろうし。と、思ったりもしましたので、普通のSDカードとしても使うことを想定して、変換アダプタに入れてベンチを取ってみることにしました。変換アダプタかましても速度は出てますね。これなら普通のデジカメに入れても使えそうです。
2017.07.22
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さて、アクションカメラをいくつか買ったので、それに合わせてmicroSDカードもいくつか買ってみました。せっかくなので、高速そうなヤツをいくつかTOSHIBAのEXCERA PRO(M402)とEXCERA(M302)128GBでM402は6,500円程度、M302は5,000円程度です。また、もう一つSandisk Extreme Pro 32GBこちらは3,000円くらいだったかな?それにしてもSpeedClass UHS-IV30A1…なんか規格が増えすぎてよくわかんないことになってきてますね。まあ、何はともあれベンチをしてみました。TOSHIBA M402TOSHIBA M302Sandisk Extreme ProどれもReadは90MB/s越えとかなりな速さですが、WriteはM302がぎりぎり30MB/sに届かないという結果に。他の2つと比べるとだいぶ遅いですね。まあ、アクションカメラくらいならいいかもしれませんが、デジカメで連射などとなるとWriteが速いSDカードを選んでおきたいですね。…というわけで、M302はアクションカメラ用にしてしまおう。128GBもあれば車載動画もいっぱい撮れるしょうし。
2017.07.19
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さて、中華アクションカメラの話が続いて、最近PCの話が出てきませんが、まとめて話してしまったほうがいいかなぁということで中華アクションカメラの話が続きます。続きますというか、続くことになった理由が中華アクションカメラを追加購入してしまった、というもので… 1.DBPOWER 4KDBPOWER 4Kモデル名はQ3Hとなってますね。何となく、タイムセールで安かったもんですから。4K25fpsや1080P60fpsが撮れるカメラです。タイムセールで6,000円台とApeman A80よりはやや安め。紙箱を開けると中に説明書とバッグが入っています。最近こういうバッグに入れるのがはやりなんですかね?説明書は英語のもののほか、日本語のものが別途入っています。中には相変わらず付属品てんこ盛りですが、今回は予備バッテリーのほか、リモコン、あとなぜか自撮り棒まで入っています。付属品の多さで差別化ですね。本体、見た目的にはこれといって何の変哲もない中華アクションカメラです。液晶は2インチ。これも最近のアクションカメラでは標準ですね。2.GreatCool 4K Panasonicのセンサーなんか迷彩色のバッグに入って届きました。タイムセールで9,000円くらいとやや高め。まあ、アクションカメラ、ということを考えると迷彩色はあながち間違いではない気もするので良しとしましょう。 ちゃんと日本語の説明文がある。律儀にフリガナまで降ってありますね。んで、このカメラ、型番が良くわからない。販売元がGreatCoolで4Kが撮れて、Panasonicのセンサーを積んでいる、ということが特徴らしい。ちなみに、GreatCoolで4Kが撮れてPanasonicのセンサーでないものもあり、そちらほうが若干安い。「Panasonicのセンサー」がいいのか悪いのは今のところよくわかりませんが、調べてきゃそのうち分かるかな。ちなみに、こないだ買った激安のEletecProもセンサーは(たぶん)SONY製ですが、塗り絵みたいになってましたし、センサーが日本企業製だからといってそれだけでいいとも言えませんしね。 まあ、話を戻しまして付属品がいっぱいはもう見慣れた光景です。予備バッテリー、リモコンと日本語マニュアル付き 形は他の中華アクションカメラとだいたい同じ…といいたいところですが、こいつは若干違います。・正面にもディスプレイがある前と後ろにディスプレイがあります。前面ディスプレイには設定や電池残量などが表示されます。使うシチュエーションによっては便利かもしれませんね。2.上下ボタンがない左:Apeman A80右:今回買ったGreatCoolだいたいどの中華アクションカメラにもある上下ボタンがなく、Wifi用のボタンが一つあるだけです。なのでこのカメラ、設定を行うときは結構めんどくさいことになります。(戻る的な操作ができない)3.カメラの厚さ上の画像からは少々わかりづらいかもしれませんが、このGreatCool、他の中華アクションカメラよりもやや薄いつくりになっています。今回買ったGreatCool:21.8mmその他一般的な中華アクションカメラ(例:SJ4000):24.8mm3mm程度薄いようです。つまり、防水ハウジングケースやネイキッドフレームのようなものは相互に使いまわしが出来ません。とまあ、今回2台追加で買った見たわけなのですが、前回買った2台と合わせればGoPro買えるんじゃないの?という疑問もありましょうが、まあ高級品1台よりも廉価品4台の方が面白いですからね。ちなみにですが、今回買った4台の合計金額は、GoPro HERO5Blackの価格には全然届かず、HERO5 sessionには少し足りない。GoProが高すぎるのか、中華アクションカメラが安すぎるのか、どっちなんでしょうかね。
2017.07.17
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さて、中華アクションカメラの続きとなりますが、夜景(車載)についてでも。使ったのは以下の3つです。EletecPro 3C 中華の中でも激安Apeman A80 中華の中ではそこそこSONY AS100V 普通のアクションカメラです。また動画切り出しの静止画を列挙するだけの結果でなんかの役に立つんかなとも思いますが、まあ、ご参考までに。なお今回はいずれも1080P60fpsで撮影してます。その1 夜でも比較的明るい場所EletecPro 3CApeman A80AS100Vその2 路地など暗めのところEletecPro 3CApeman A80AS100Vとまあ、とりあえず並べてみましたが…(1)画質というか見た目について 元々、アクションカメラ自体が夜景に強いものでもないでしょうから、映りに期待すること自体が間違いな気もしますが、傾向としましてはApeman A80は比較的明るめ、というか黄色っぽくなります。そして、切り出し画像からはよくわかりませんが、ブロックノイズがかなり出現します。ぱっと見た目、Apeman A80がこの3つの中では1番悪い、というのが感想。じゃあ、激安のEletecPro 3Cがいいかと言われれば、いいとも思えませんが…AS100Vが一番マシなのは間違いないです。(2)動きについて 今回1080P60fpsで録画しましたが、日中試した際、EletecPro 3Cは60fpsをうたいながら実際は間引きの30fpsでした。これは夜間になってももちろん変わらず実質30fpsで録画されていました。まあ、実質15fpsとかじゃなくて逆に安心。 で、Apeman A80ですが、日中は60fpsがちゃんと出ていたものの、夜間では同じ画が2回続くというEletecPro 3Cと同じく間引きの30fpsになってしまいました。 AS100Vは夜間でもしっかり60fpsです。AS100Vが60fps、残り2つが30fpsということなので、動きとして見ればAS100Vには全くかなわない、といったところ。(3)「夜モード」についてApeman A80には夜モードなんていう項目がありますが…夜モード off(上の再掲)夜モードon画像として見ても、動画として見ても…なんか違うんですかね?くらいの感想。もちろん、フレーム数も間引きの30fpsでした。夜の車載は、暗くて動きが早いというカメラにとってはかなりつらいシチュエーションなので、安物中華カメラに多くを期待するのはちょっと酷な気もします。ちなみに、いままでドライブレコーダー代わりに使ってたSJ4000も、夜はほとんどまともに映りりませんでしたから、まあ、そんなもんなんでしょう。
2017.07.15
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さて、新しく買った中華製アクションカメラの試し撮り第3弾です。今回は720Pを簡単に。1回目 中華アクションカメラ比較1(4K動画、2.7K動画)2回目 中華アクションカメラ比較2(1080P60fps、30fps)3回目 中華アクションカメラ比較3(720P) 使ったカメラ1 EletecPro 3C(一番右) 今回買った4K対応カメラ。付属品大量、4K対応ながら5,000円未満と激安、違う見方をすればまともに撮れるの?2 Apeman A80(右から2番目) 今回買った4K対応カメラ。8,000円台後半とそこそこな値段なので、完ぺきとは言わずともそこそこまともには動いてほしいなぁ。3 DFS-SJ4000(右から3番目) 1080P 30f対応のカメラ、何年か前に買って車載カメラとして使ってるもの。買った当時はApeman A80とさして変わらない値段でしたが、当時は激安の部類でした。そのわりに比較的まともに動きます。4 SONY AS100V(一番左) Goproじゃないにせよ結構な値段がするカメラ(当時は)。中華アクションカメラばっかり使ってると液晶がないことに違和感があります。何年か前の製品ですが、1080P60fが撮れるあたりはさすがです。5 FZ1000(後ろ) 全然コンパクトじゃないコンデジです。アクションカメラでも何でもないですが、4K動画が撮れるので比較用に。その他条件・撮影日 2017年 7月のとある日の午前中・天気 曇り時々晴れくらいでしょうか。EletecProとApeman A80は上下に並べて撮影しています。なので、両者の画角が同じならば、左右方向の映る範囲はほぼ同じになるはず。イメージ的に、こんなんです。だんごみたいなもんです。その他は、その周囲に置いたりしてます。4.720P種類がいくつかあるので、気になったところだけ。4-1 720P 120fps・使用したカメラ EletecPro3C 〇 ApemanA80 〇 SJ4000 × AS100V × FZ1000 ×出来上がった動画ファイルからの情報(3)ビットレート EletecPro3C 12373kbps ApemanA80 20313kbps(5)フレームレート EletecPro3C 120 Apeman A80 120(5)-1 実際のフレーム数 EletecPro3C 90 Apeman A80 120(7)画質(動画からの切り出し)EletecPro 3CApeman A80720P(1280*720)の120fpは撮れるカメラがこの2台しかありません。そんなには使わないかな。(5)フレーム数について 何はともあれ、ホントに120fpsあるのかと数えてみましたところ、 EletecPro 3C →4コマに1コマ変化しない画がある。つまり120コマ中30コマは重複(同じ画)、ということで90fpsとでも言うんしょうか。4コマに1コマって、4Kのときもそんなんでしたね。 Apeman A80 →ちゃんと120コマでした。(7)画質について EletecPro 3C →塗り絵みたいだなんだとさんざん言ってきましたが、720Pになっても塗り絵は変わりませんね。 てか、なんかぼけて見えます。曇ってきたせいかもしれませんけどそれで目に見えてぼけるほど変わられちゃ困りますね。 Apeman A80 →画はともかくなんですが、画角(範囲)が4K,2.7Kのそれと同じです。 前回の通り、1080Pで一旦狭くなった画角が、また元に戻った感じです。Apeman A80 2.7KApeman A80 1080P(60fps)Apeman A80 720P(120fps)各々を同じ解像度にしてみました。たぶんですが、映ってる範囲は2.7K=720P(120fps)>1080P(60fps)となってます。4-1(2) 720P120fps(スロー)ついでにですが、EletecPro 3Cには720P120fps(スロー再生)なんていう項目もあります。この時出来た動画ですが、フレーム数は(5) プロパティ上のフレームレート 30fps(5)-1 実際のフレーム数 30fpsとなっています。120fpsじゃないじゃない、と思いますが、この動画、再生速度が通常の1/4になっており、再生時間1秒当たりのフレーム数は30fpsだが、動画の中の時間1秒当たりのフレームは120fpsとなっている。という建付けになってるようです。(ちなみに1080P60fpsのスローも同じ。こちらは再生速度が1/2)とすると、720P120fpsという表記が正しいのか正しくないのか、いまいちよく分かりませんね。ただ、実際に出来上がる動画は720P30fpsを1/4の速度で再生した動画です。4-2 720P60fps・使用したカメラ EletecPro3C 〇 ApemanA80 〇 SJ4000 〇 AS100V × FZ1000 ×(3)ビットレート EletecPro3C 8125kbps ApemanA80 12335kbps SJ4000 7065kbps(5)フレームレート EletecPro3C 60 Apeman A80 60 SJ4000 60(5)-1 実際のフレーム数 EletecPro3C 60 Apeman A80 60 SJ4000 40(7)画質(動画からの切り出し)EletecPro 3CApeman A80SJ4000720P60fps、使うかどうかは分かりませんが、ドラレコとか記録用ということであればまあこれでもいい気もしますね。ただ、あまりメジャーな設定でもないのか、中華以外の2つにはそもそも設定自体がありませんでした。何はともあれフレーム数ですが、EletecPro 3Cでも60fps出てます。1080Pのときは実質30fpsでしたが、720Pであれば60fps出るんですね。その代わりと言っちゃなんですが、SJ4000が3分の1が同じ画という、実質40fpsということになりました。また、上の画像らはよくわかりませんがSJ4000の画質はかなり悪く、なんか低解像度の動画を思いっきり拡大したようです。まあ、1080P30fpsで使えってことですね。Apeman A80の画角はまた狭くなりなりました。2.7K=720P120fps>1080P60fps=720P60fps、こんな感じですかね。720Pはあまり使うつもりもないので簡単に調べましたが、それでも機種ごとに特徴が大きく異なります。中華アクションカメラは奥が深いですねぇ。
2017.07.12
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さて、新しく買った中華製アクションカメラ、実際に試し撮り第2弾1回目 中華アクションカメラ比較1(4K動画、2.7K動画)2回目 中華アクションカメラ比較2(1080P60fps、30fps)3回目 中華アクションカメラ比較3(720P)使ったカメラ1 EletecPro 3C(一番右) 今回買った4K対応カメラ。付属品大量、4K対応ながら5,000円未満と激安、違う見方をすればまともに撮れるの?2 Apeman A80(右から2番目) 今回買った4K対応カメラ。8,000円台後半とそこそこな値段なので、完ぺきとは言わずともそこそこまともには動いてほしいなぁ。3 DFS-SJ4000(右から3番目) 1080P 30f対応のカメラ、何年か前に買って車載カメラとして使ってるもの。買った当時はApeman A80とさして変わらない値段でしたが、当時は激安の部類でした。そのわりに比較的まともに動きます。4 SONY AS100V(一番左) Goproじゃないにせよ結構な値段がするカメラ(当時は)。中華アクションカメラばっかり使ってると液晶がないことに違和感があります。何年か前の製品ですが、1080P60fが撮れるあたりはさすがです。5 FZ1000(後ろ) 全然コンパクトじゃないコンデジです。アクションカメラでも何でもないですが、4K動画が撮れるので比較用に。その他条件・撮影日 2017年 7月のとある日の午前中・天気 曇り時々晴れくらいでしょうか。EletecProとApeman A80は上下に並べて撮影しています。なので、両者の画角が同じならば、左右方向の映る範囲はほぼ同じになるはず。イメージ的に、こんなんです。だんごみたいなもんです。その他は、その周囲に置いたりしてます。No.3 1080P 60fps・使用したカメラ EletecPro3C 〇 ApemanA80 〇 SJ4000 × AS100V 〇 FZ1000 〇(1)設定上のスペック EletecPro3C 1080P 60fps ApemanA80 FHD P60 AS100V 1080P 60fps FZ1000 1080P 60fps出来上がった動画ファイルからの情報(2)解像度 EletecPro3C 1920*1080 ApemanA80 1920*1080 AS100V 1920*1080 FZ1000 1920*1080(3)ビットレート EletecPro3C 7925kbps ApemanA80 20091kbps AS100V 24928kbps FZ1000 27000kbps(4)音声ビットレート、サンプルレート EletecPro3C 17kbps、8kHz(モノラル) ApemanA80 95kbps、32kHz(モノラル) AS100V 127kbps、48khz(ステレオ) FZ1000 124kbps、48kHz(ステレオ)(5)フレームレート EletecPro3C 60 Apeman A80 60 AS100V 59 FZ1000 59 (5)-1 実際のフレーム数 EletecPro3C 60 Apeman A80 30 AS100V 60 FZ1000 60(6)1秒当たりのファイルサイズ(ファイルサイズ(MB)/再生時間(秒)) EletecPro3C 0.95MB ApemanA80 2.43MB AS100V 2.99MB FZ1000 3.27MB(7)画質(動画からの切り出し)EletecProApemanA80AS100VFZ10004Kはオマケだからなぁで済みますが、1080P 60fpsは出来ればまともに使いたいところ。SONY AS100Vの出番がやっと出てきました。(2)解像度について 4K,2.7Kとは違ってみんな1920*1080です。 Apeman A80は4Kや2.7Kのそれと比べると、映ってる範囲がやや狭くなりました(=EletecProとだいたい同じ)黄色枠内:ApemanA80 2.7Kで撮影された範囲 赤色枠内:ApemanA80 1080P 60fps で撮影された範囲だいたいこんな感じです。範囲としてはAS100Vが一番広範囲を映してるっぽいですね。(3)ビットレートについて EletecPro3Cのそれがずば抜けて低いです。 低ビットレートでもちゃんとした1080P 60fpsの動画を作る超技術を持っているか、あるいは…(5)フレーム数について EletcPro3Cの動画をコマ送りするとすごーくよくわかるのですが、クリック2回で動画が1コマ進みます。ようするに半分は全く同じ画が使われているってことですね。実質30fpsです。ApemanA80はちゃんと60fpsでした。動画にしてみても特に引っ掛かりなどないスムーズな画です。(7)画質について相変わらず、EletecPro3Cは塗り絵みたいになっています。EletecPro3CApemanA80AS100V見た目的には、EletecPro3C<ApemanA80<AS100Vですが、ApemanA80(約9,000円)とAS100V(当時約3万超え)との間に価格差ほどの差があるかというとどうでしょうかね、と悩むところではあります。動画として見た場合は、EletecPro3Cはそもそも実質30fpsですから、60fpsで撮影してもあんま意味ない気がします。30fpsで撮影した結果によりますが、60fpsで撮ったほうが画像がきれい…なんてことはなさそうですしね。ApemanA80は、夕方や室内はどうか分かりませんが、少なくとも晴天の屋外ではコマ落ちすることもなく、60fpsがまともに使えそうです。No.4 1080P 30fps・使用したカメラ EletecPro3C 〇 ApemanA80 〇 SJ4000 〇 AS100V 〇 FZ1000 〇(1)設定上のスペック EletecPro3C 1080P 30fps ApemanA80 FHD P30 SJ4000 1080p 30fps AS100V 1080P 30fps FZ1000 1080P 30fps出来上がった動画ファイルからの情報(2)解像度 EletecPro3C 1920*1080 ApemanA80 1920*1080 SJ4000 1920*1080 AS100V 1920*1080 FZ1000 1920*1080(3)ビットレート EletecPro3C 15686kbps ApemanA80 14798kbps SJ4000 12384kbps AS100V 16054kbps FZ1000 20173kbps(4)音声ビットレート、サンプルレート EletecPro3C 17kbps、8kHz(モノラル) ApemanA80 95kbps、32kHz(モノラル) SJ4000 512kbps、32kHz(モノラル) AS100V 127kbps、48khz(ステレオ) FZ1000 125kbps、48kHz(ステレオ)(5)フレームレート EletecPro3C 30 Apeman A80 30 SJ4000 30 AS100V 29 FZ1000 29 (5)-1 実際のフレーム数 EletecPro3C 30 Apeman A80 30 SJ4000 30 AS100V 30 FZ1000 30(6)1秒当たりのファイルサイズ(ファイルサイズ(MB)/再生時間(秒)) EletecPro3C 1.89MB ApemanA80 1.79MB SJ4000 1.87MB AS100V 1.92MB FZ1000 2.40MB(7)画質(動画からの切り出し)EletecPro3CApemanA80SJ4000AS100VFZ1000今回用いたすべてのカメラで撮れる設定、1080P30fps一昔前はこれが上限の機種が多かったですね。(2)解像度について1080P60fpsと同じく、・解像度自体は1920*1080でみんな同じ・映っている範囲はAS100Vが一番広いってな感じです。(3)ビットレートについてSJ4000がやや低いかな?って気もしますが誤差の範囲内ですかね?EletecPro3Cでは・1080P 60fps 7925kbps・1030P 30fps 15686kbpsと、(設定上は)フレーム数が半分になっているはずなのにビットレートは約2倍。先の通り、60fpsは実質30fpsだったので、同じくらいのビットレートになっているのであればまだなんとなく分かるんですが。(4)音声ビットレート、サンプルレート SJ4000 512kbpsどんだけ高レートだよと思うかもしれませんが、実際のところはまともに録音されていません。ノイズがどうとかではなく、ほとんど音が録音されていません(音量の問題?)ちなみに、最初からです。ドライブレコーダー代わりに使用していたので、音はあろうとなかろうとどうでもよくそのまま使っていました。(5)フレームレート さすがに、1080P30fpsが出ないとなるとどうしようもないといったところですが…これはみんな大丈夫でした。一安心。(7)画質について EletecPro 3C、相変わらず塗り絵は塗り絵なんですが何度も見てると、まあ、何が動いているかくらいはわかるし、もうこれはこれでフィルターみたいなもんを掛けたってことでいいんじゃない?とも思ってしまう。60fpsのときとあんまり変わりはないように思えます。その他気になるところはApeman A80SJ4000青い、暗いところが潰れるという傾向が似ていますが、Apeman A80もSJ4000も同じNovatekのチップセット積んでるみたいですから傾向としては似るんですかね。んで、動画として見た場合ですがEletecPro 3C→特にきれいというわけでもなく、30fpsなので動きがスムーズなわけでもないが、60fpsがまともに使えないとなるとこっち使ったほうがまだマシなのかなぁ。2.7Kでもいいけど。Apeman A80→1080P60fpsが使い物になるのだから、そっち使いましょう。SJ4000→Apeman A80と違い、設定上これが最上位になるのでこれを使うしかない。 やたらと青みががってシャープネスが強いところが気になるけど、まあ、何年か実際にドラレコ代わりとして使っていたので、結果論から言えば使えないことはない。AS100V→Apeman A80に同じですね。FZ1000→比較用ですから。普通使いませんし。激安アクションカメラは、設定上も実用上もこの1080P30fspが一つの壁になりますね。
2017.07.10
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さて、新しく買った中華製アクションカメラ、実際に試し撮りをしてみました。今回買ったEletecPro 3CとApeman A80のほかにも、比較用としていくつか一緒に撮影してみることに1回目 中華アクションカメラ比較1(4K動画、2.7K動画)2回目 中華アクションカメラ比較2(1080P60fps、30fps)3回目 中華アクションカメラ比較3(720P)使ったカメラ1 EletecPro 3C(一番右) 今回買った4K対応カメラ。付属品大量、4K対応ながら5,000円未満と激安、違う見方をすればまともに撮れるの?2 Apeman A80(右から2番目) 今回買った4K対応カメラ。8,000円台後半とそこそこな値段なので、完ぺきとは言わずともそこそこまともには動いてほしいなぁ。3 DFS-SJ4000(右から3番目) 1080P 30f対応のカメラ、何年か前に買って車載カメラとして使ってるもの。買った当時はApeman A80とさして変わらない値段でしたが、当時は激安の部類でした。そのわりに比較的まともに動きます。4 SONY AS100V(一番左) Goproじゃないにせよ結構な値段がするカメラ(当時は)。中華アクションカメラばっかり使ってると液晶がないことに違和感があります。何年か前の製品ですが、1080P60fが撮れるあたりはさすがです。5 FZ1000(後ろ) 全然コンパクトじゃないコンデジです。アクションカメラでも何でもないですが、4K動画が撮れるので比較用に。その他条件・撮影日 2017年 7月のとある日の午前中・天気 曇り時々晴れくらいでしょうか。EletecProとApeman A80は上下に並べて撮影しています。なので、両者の画角が同じならば、左右方向の映る範囲はほぼ同じになるはず。イメージ的に、こんなんです。だんごみたいなもんです。その他は、その周囲に置いたりしてます。No.1 4K動画・使用したカメラ EletecPro3C 〇 ApemanA80 〇 SJ4000 × AS100V × FZ1000 〇(1)設定上のスペック EletecPro3C 4K 30fps ApemanA80 UHD P24 FZ1000 4K 30fps出来上がった動画ファイルからの情報(2)解像度 EletecPro3C 3840*2160 ApemanA80 2880*2160 FZ1000 3504*2336(3)ビットレート EletecPro3C 24762kbps ApemanA80 20148kbps FZ1000 82297kbps(4)音声ビットレート、サンプルレート EletecPro3C 17kbps、8kHz(モノラル) ApemanA80 96kbps、32kHz(モノラル) FZ1000 125kbps、48kHz(ステレオ)(5)フレームレート EletecPro3C 28 Apeman A80 24 FZ1000 29(5)-1 実際のフレーム数 EletecPro3C 21 Apeman A80 24 FZ1000 29(6)1秒当たりのファイルサイズ(ファイルサイズ(MB)/再生時間(秒)) EletecPro3C 2.95MB ApemanA80 2.41MB FZ1000 10.05MB(7)画質(動画からの切り出し)EletecPro 3C (3840*2160)ApemanA80(2880*2160)FZ1000(3504*2336)4Kが撮れるカメラはこの3つしかないわけですが、さてどうしたもんやら…(2)解像度について ApemanA80の4Kは2880*2160とずいぶんと正方形に近いサイズになっています。4:3ですね。 EletecPro3Cは一般的な3840*2160、FZ1000は変則的な解像度ですがこれは設定上そうなっているだけ(3:2)で、設定を変えれば4:3とか16:9にできます。…とまあ、単にそれで終わればよかったのですが、いろいろ問題というか、おかしいところがありましてApemanA80とEletecPro3Cを比べた時・出来上がった映像の横サイズはEletecPro3C(3840)の方が広い・映ってる画を見る限り、ApemanA80の方が広範囲を映している(画角が広い)ようするにですが ApemanA80の映像は、広範囲を映しているが横サイズが小さいので、左右方向が圧縮されたような画になっています。比較上:EletrcPro3Cで撮影 3840*2160下:ApemanA80で撮影 2880*2160色合いとかはとりあえず置いときまして、ぱっと見た目のサイズ感は上のEletecPro3Cの3840*2160の方が自然に見えます。ちなみにですが、ApemanA80の横サイズを3840に引き延ばして、EletecProの画と比べますと黄色枠内:ApemanA80で撮影された範囲赤色枠内:EletecPro3Cで撮影された範囲だいたいこんなイメージになります。EletecPro3Cの方が映る範囲が狭いですね。(4)音声ビットレートについて この手の中華デジカメは録音というかマイクがひどいのが定番ですが、その例にもれず特にEletecProについてはかなりひどいことになっています。一応、音は聞こえますけども。(5)フレームレートについて EletecProについては、動画ファイル上は28fpsとなっていましたが、MPCで適当に数えたところ規則正しく4コマに1コマ画が変化しないフレームがありました。1秒間28フレームのうち、1/4は水増し、ということになるんでしょうか。ApemanA80とFZ1000は動画ファイルのプロパティそのままでした。(6)ファイルサイズについて これはビットレートに関係するんでしょうか?FZ1000のそれがずば抜けてサイズがでかいです。でかいというか、他の2つが小さいんでしょうか。(7)画質について 動画なので、切り出した静止画比較してもなぁ、とも思いますが、まあそもそもが大して高画質な映像でもないから傾向がわかればどうでもいいか、ということで各々等倍で切り出したものを列挙してみます。EletecPro3CApemanA80FZ1000EletecPro3CとApemanA80は広角、FZ1000は普通?のコンデジなので等倍で切り出すと映る範囲が若干異なりますが、まあ、大体同じところを切り出しています。EletecPro3C…柵がグレーの壁、木が緑の塊、なんですかね?これApemanA80…柵と葉っぱは何となくわかりますが、若干暗いです。FZ1000…まあ、こんなもんですかね。また、動画として見た時の感想ですが、・EletecPro3C→「4Kスゲー高画質!」なんてところから最も遠いところにいて、木とかもはや絵の具で塗りつぶした状態だけど、まあ、何が動いてるとかは一応わかるので、見る前から「絶対こんなのクソに決まってる!」と決めてかかってみると案外見れるじゃないかと思えてしまう。 フレーム数の項目にもあるように、一部同じ絵が続く場面があるので、動きとしてはかなり不自然。 4Kで使おうとは夢にも思わない。・ApemanA80→24fpsだけど変な補完は入ってないので、動きとしてはEletecPro3Cのそれよか遥かにマシ。 やたらと青い、そして暗い、コントラストが強めなのかな。露出補正で何とかなるかも。 何はともあれ、解像度のとこで言ったように映像の左右方向が圧縮された絵なので何もかもが縦長に見えてしまう。 まあ、4Kで使おうとは思わない。・FZ1000→コンデジですから動画は専門外(まあ、4Kフォトを売りにした機種ですが)、それでも他の2機種に比べれば映り、動きとも段違いにまとも。 まあ、「4Kスゲー高画質!」という気はあまりしない。そもそもウチのモニタは4K対応してませんしね。 比較用ですから。ということで、「EletecPro3C、ApemanA80とも、4Kはあまりというかほぼ使わないだろう」というのが大雑把な感想ですね。No.2 2.7K動画・使用したカメラ EletecPro3C 〇 ApemanA80 〇 SJ4000 × AS100V × FZ1000 ×(1)設定上のスペック EletecPro3C 2.7K 30fps ApemanA80 QHD P30 出来上がった動画ファイルからの情報(2)解像度 EletecPro3C 2688*1520 ApemanA80 2560*1440(3)ビットレート EletecPro3C 31641kbps ApemanA80 20208kbps(4)音声ビットレート、サンプルレート EletecPro3C 15kbps、8kHz(モノラル) ApemanA80 96kbps、32kHz(モノラル)(5)フレームレート EletecPro3C 30 Apeman A80 30(5)-1 実際のフレーム数 EletecPro3C 30 Apeman A80 30(6)1秒当たりのファイルサイズ(ファイルサイズ(MB)/再生時間(秒)) EletecPro3C 3.77MB ApemanA80 2.42MB(7)画質(動画からの切り出し)EletecPro 3C (2688*1520)Apeman A80(2560*1440) 2.7Kってのは一般的にはあんまり聞きなれない数字ですけども、GoProに2.7Kという設定があるから何となく入れてみた、くらいのノリなんですかね?まあ、フルハイビジョンより上でかつ4Kはつらくても2.7Kならそこそこ撮影できるよ、っていう微妙なライン取りがいいのかもしれません。(2)解像度について 4Kのときと異なり、両機とも概ね(←完全に、ではないところがまた)16:9の画になっています。まあ、ApemanA80の方が画角が広く、横サイズが狭いっていう傾向は程度の度合いはあれ、4Kのときと似てますね。(5)フレームレートについて こちらは両機ともスペック30fpsに対し実際も30fpsとなっています。いや、それが当たり前といえば当たり前なんですけどね。(6)ファイルサイズについて4Kの場合 EletecPro3C 2.95MB ApemanA80 2.41MB2.7Kの場合 EletecPro3C 3.77MB ApemanA80 2.42MBと、EletecPro 3Cに関しては4Kよりも2.7Kの方がサイズが大きくなってます。まあ、ビットレートも2.7Kの方が高いですしね。んで、ApemanA80は4Kと2.7Kはサイズはほぼ同じ、ビットレートもほぼ同じですね。たぶんですけど、元は同じ画なんでしょうね。(7)画質について同じく静止画からの切り出しです。EletecPro 3CApeman A80EletecPro 3Cに関しては、4Kのときよりは幾分マシですかね。4Kより2.7Kの方がマシってのも、考えればおかしなもんですが。Apman A80は黒が潰れてる、やたら青いなどたぶん4Kのときとほぼ同じですね。動画として見た場合・EletecPro3C→4Kの惨状を見た後に2.7Kを見ると、ものすごくまともに感じる。フレームレートもしっかり30fpsですからね。 それでもおそらく画は引き延ばしのでしょうから「きれい」とはあんまり思わない。・ApemanA80→4Kの縦長を見た後に2.7Kを見ると、結構まともに見える。 先の通り、暗い部分の黒が潰れてしまっているのは4Kと同じ。比較商法とでも言うんですかね?両機とも4K見た後に2.7Kを見るとだいーぶまともに見えます。使うならこっちかな?まあ、、1080Pがまともに撮れるんであれば素直にそっちを使えばいい気もしますが。とまあ、こんな感じで比較をしてみたいと思います。てか、すごく長くなりそうですが、まあ趣味の領域ですからよろしければお暇な方はお付き合いください。
2017.07.08
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さて、中華製の4K対応アクションカメラ、EletecPro 3CとApeman A80を買いました。とりあえず、従来から使っているSJ4000wifiなどと外観を比較してみます。…どれもこれも同じような形です。一応左上:DFS-SJ4000 (以後、SJ4000)左下:SJCAM SJ4000wifi (以後、SJ4000wifi)右上:EletecPro 3C右下:apeman A80 で、横から左からSJ4000、SJ4000wifi、Eletecpro3C、ApemanA80(以下基本同じ)上下ボタン、wifiボタンがあります。ひっくり返して左からSJ4000、SJ4000wifi、Eletecpro3C、ApemanA80電池を入れるフタの形状が若干違いますね。EletecProは特に開けづらいです。さらに回転させまして左からSJ4000、SJ4000wifi、Eletecpro3C、ApemanA80mircoSD、HDIM、USB液晶画面左からSJ4000、SJ4000wifi、Eletecpro3C、ApemanA80SJ4000とSJ4000wifiは画面が小さいです。…まあ、どれもこれもだいたい同じ形ですね。だから安くできるんでしょうけども。ちなみに形状がだいたい同じなので、付属品なんかもだいたい使えますが、SJ4000などは1.5インチなのに対し、最近のモデルは2インチなので左:SJ4000用右:Apeman A80用それに合わせ形状も異なってたりします。物理的にははまるので、画面が見えづらくなることを許容できれば使いまわしできます。ちなみに、EletecPro 3C用のフレームにApeman A80を入れると若干カタカタします。また、各パーツなども微妙にサイズが異なってはまりが悪かったりするものもありますので、特に理由がなければ本体に付属していたパーツ同士を使うのが無難そうです。バッテリーですが、左から、SJ4000wifi用、SJ4000用、EletecPro 3C用、Apeman A80用容量はApemanA80用が1050mAh、他が900mAhです。どれもこれも3.7Vで端子の形状も同じなので、相互に使いまわし可能です。EletecPro 3C用は角が若干丸くなっています。ただ、EletecPro 3C本体の電池収納部は内側が丸くなっているわけでも何でもないので、右側の紙片が角ばっているバッテリーも入ります。というか、SJ4000の奴ずいぶんと膨らんでますね。車載カメラとして、暑い車内にほったらかしだったりしてましたからね。EletecPro 3Cに付属してた予備バッテリーと変えてしまいましょう。と、比較って言ってもだいたい同じ形してますからあんまり比較にならないんですが、まあ、そんなところです。
2017.07.05
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さて、中華製アクションカメラ、EletecPro 3Cに続き、もう1台カメラを買いました。apeman A804K対応のアクションカメラです。一応スペック上はEletecPro 3Cと同じですが、あちらが4,999円なのに対しこちらは8,880円。激安ではなくそこそこの値段です。(といっても1万円以下なんですが)箱を開けると本体付属品が入ったバッグが。メーカー名入りです。開けてみると、本体やパーツが整然と入ってます。さすが高級(?)品激安のEletecPro 3Cは↓こんなんでしたもんね。再掲本体防水のハウジングケースに入っています。この辺は他のアクションカメラと変わりませんね。バッテリー最初から2個入っています。表記が日本語なのにはちょっと驚きました。スペックとか形状はSJ4000とかと同じなので使いまわしが出来そうです。充電をして、起動させます。起動音がDFS-SJ4000のそれと同じでした。UHD P24とありますが、4Kは24fpsまでなんですかね。ちなみに特に何もせずとも日本語表記でした。ファームのバージョンちなみに、このカメラにはNovatekというチップが積まれているようです。SJ5000なんかにも使われていて、安価の割にはそこそこ良い、というものらしいです。その他、ちょっと高級機、ということで手ぶれ補正が載っています。また、変わった機能としては「夜景」とありますが、実際どんな機能なんでしょうか。選択肢は「オン」と「オフ」しかありません。というわけで、こないだ買ったEletecPro 3Cとともにちょっと使ってみることとします。
2017.07.03
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さて、こないだ買った激安のアクションカメラを見てみることにしました。これ。4Kも撮れて5千円未満という激安ウェアラブルカメラ。付属品がこれでもかってくらい大量かつ適当に入っています。型番…というか本体にも説明書にもメーカー名すら書いていませんけども買ったときのメーカーが「EletecPro」だったので、そう呼べばいいのかな。※7月5日追記 型番は「3C-ZWJ」なんだそうです。まずは本体よくあるアクションカメラと同じく、防水ハウジングケースに入っています。ケースを開けましてカメラ本体を取り出すと保護シートがめくれてますが、これは最初からです。まあ、保護シートですので剥がれてても別にいいっちゃいいんですが。中華デバイスは・気泡・指紋・微細なキズこの辺りはデフォルトの装飾として受け入れるくらいの寛容さが必要です。カメラの構造としましては、ごくごく一般的な中華アクションカメラのそれといった感じ。バッテリー激安ですが、バッテリーは2個入っています容量は900mAhと、少々少なめな部類。(1,050mAhくらいが普通ですかね?)また、角が若干丸くなっています。AC-USB変換アダプタとUSBケーブルちゃんと日本仕様になっていますね。中華製品によくある、恐ろしく軽いアダプタです。さらに、リモコンもあります動画撮影と静止画撮影のボタンがあります。電池を入れる箇所なんかはなさそうですが、最初から入っているのかな。付属品は山ほどありますが…私的に、実際使うのはおそらくこれだけ。GoProでいうところのネイキッドフレームです。 というわけで、実際に動かしてみます。充電をして、64GBのmicroSDカードを入れてみました。起動「Sports XDV.」とりあえず、何はともあれ起動してよかったです。電源ボタンを長押ししてから、起動して使えるようになるまでに少々時間がかかります。いきなりフォーマットしろという指示が出ます。指示に従いフォーマットすると使えるようになるようですが、TFカードって何ですかね?と思って調べてみましたらTFカード=TransFlashカード=microSDカードということらしい。知らなかった。解像度4K 30fpsが選べます。その他1080P 60fpsも選べます。言語の設定中国語(簡体、繁体)、英語、日本語…上から2番目はポルトガル語、でしょうか?ハングル、ロシア語、ドイツ語、フランス語…?この他にもあります。一体どんだけ言語あるんだよってくらい。というわけで、日本語表記にしてもOKボタン押しされ「押し去れ」ってことでしょうか?「電池があふれる!」満充電になった状態。言わんとしていることは何となくわかりますが、過充電防止機能とかないんでしょうか。そんなことはないと思いたいですが、ちょっと不安になる表示ですね。 ちなみにですが、この黒背景に黄色のバーが出てくる設定画面が出てくるアクションカメラには「Allwinner V3」というチップセットが使われているようです。Allwinnerは主にはAndroidタブレットのチップセットなんかを作っている会社みたいです。そのせいかどうか、このカメラをUSBでパソコンにつなげると「Android」という名前で認識されます。で、この「Allwinner V3」は激安カメラに搭載されることが多く、そのカメラは…あんまり評判良くないというか、そんなレビューが多いです。Allwinner…全勝者ですかね?V3だから「全勝者 3連覇」ですかね。ファームウェアの情報製造者が空欄ですね。日付は2017年4月26日と比較的最近です。リモコンの動作確認録画、録画停止両方ともちゃんとできました。激安の割にはちゃんと動くようです。まあ、動いたってまともに撮れてるかどうかはまた別の問題ですけどね。ということで、実際に撮影してまともに使えるかどうかを調べてみたいと思います…が今回はもう1台カメラを用意しましたので次回はその紹介をしたいと思います。
2017.07.01
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さて、何年か前になりますが、中華製のアクションカメラを買いました。このあたり、ですかね?DFS-SJ4000Goproっぽい中華カメラSJCAM SJ4000っぽい中華カメラ、ということで、結局これがSJ4000なのかどうかということを調べようとしたものの結局わからず、「映れば何でもいいや」ということにしたカメラです。写真の通り、今でもドライブレコーダーとして使ってます。真夏の暑い中放置してあったりとか、たまに吸盤が外れてて気づいたら落ちてたりとかしてますが、壊れることもなく動いてます、結構しっかりしてますね。このころのカメラは・価格は1万円前後・Amazonなどでも買えたが割高・1080P 30fps・Wifi付きが出てきた程度だった気がします。 で、しばらくアクションカメラのことは気にもせずだったのですが、ふとしたきっかけでちょこっと調べてみると・価格は1万円以下が主流・4K動画が撮れる・Amazonで気軽に買える・というか、種類が多すぎてよくわからない・Wifiはほぼ当たり前最近はこんなことになってるんですね。すごいですね。いうわけで、一つ買ってみようかなとも思ったのですが…上にも書いた通り、種類が多すぎてどれがいいのかよくわからない。Amazonでみた時にレビューもいっぱいあるのですが、そのレビューもこんなのがザラですからね。ちなみに名前の分は消していますが、普通にいそうな日本人の名前です。凄い褒めたたえているように見えるんですが、だったらなんで星2個なんですかね?レビューじゃなくて、商品説明もタイムプラスじゃなくてタイムラプス…まあ、これは日本人でも間違いやすいから仕方ないですかね。実際私も昔は「プラス」と思ってましたし。その下の、「数秒以内に若干の写真を撮られます」も結構いい味出してます。まあ、そんな感じなので、どのカメラがいいか、どのレビューがホントのことなのか、どの製品説明が正しいのか、なんてのは調べようもなくわからんのです。製品説明と異なる、そんなの中華製ではよくあることですから。というわけで、性能云々というよりは、単純に価格で選んでみることにしました。一般的に、4K対応のアクションカメラはAmazonでは7,000円から8,000円くらいが相場のようです。また、4KではなくFHD対応のものでよければ、3,000円~4,000円台で買えるようです。※4Kに対応してるからといって、まともに撮れるかどうかはまた別の話ですがというところなんですが、・4K対応・収納バッグ付き・リモコン付き・予備バッテリー付きなんていういう至れり尽くせりの構成ながら4,999円という価格ものすごく素直に考えれば、4Kが撮れてさらに付属品が山ほど付く、それでこの値段はなんてお得!!ということになるんでしょうが…というわけで、これを買うことにAmazonでポチったら、1日24時間経たず届きました。配送業者が心配になるくらい早かったですね。と、届いた箱を開けてみますとあ、この状態で届くんだ。紙箱か何かに入っているもんだと思ってました。この黒い箱はジップロックみたいな袋に入ってます。とりあえず開けてみましたが…本体のほかに、付属品がこれでもかってくらい大量にそして無造作に入っています。いきなりちょっと不安な立ち上がりですね。この後動作確認をしてみることにしますが…大丈夫でしょうか?
2017.06.28
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さて、ソフマップ本館がビックカメラになりましたが6月上旬このころはまだプレオープンでした。ちょっと木で隠れてますが、「Sofmap」の文字も残ってます。「AKIBA BIC map」だそうだ。ちょこっと見えてますが、マクドナルドとかはそのまんま残っています。「ビックマップ」ということでこんなキャンペーンもやってたりしてるみたいです。グランドオープンして最初の土日ということか、結構にぎわってました。取り扱っている物自体は他のビックカメラと大して違いはないようです。ただ、入って1階がいきなり日用品やくすりであるあたりは、外国人が多い秋葉原ならではでしょうか。ちなみにPCパーツは近くのソフマップリユース館に移ったためか、基本取り扱いはないようです。まあ、フロア自体もさほど広くないですし、近隣の2店舗で扱っててもしょうがないですしね。
2017.06.25
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さて、以前マイニングでRadeonが品薄、なんて話がったかと思いますがマイニング向けにGeForce GTX 1060のまとめ買いが増加、購入枚数の制限を行うショップもRadeonが売り切れだから次はGeforce、なんていうノリみたいですけど。販売が好調なのはいいことなんですが、在庫全部売ってくれとかだと短期的にはちょっと困るかもしれませんね。まあ、私的にはビデオカードを使う機会は少ないのであまり影響はないんですが。
2017.06.18
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さて、そのうちできるんだろうなぁくらいに思ってた電気街のアパホテルですが自作通りに建設中の「アパホテル 秋葉原駅電気街口」は8月28日にオープンもうできちゃうんですね。もっと先の話かと思ってました。そんなに広い場所とも思えませんけども117室もあるんですね。元あったドスパラ(閉店後)昔と違ってメシ食うところはいっぱいあるものの、どうなんですかね。深夜販売のときなんかは重宝しそうですが。
2017.06.14
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さて、こないだ5月31日限りで秋葉原ソフマップ本館が閉店となりましたがビックカメラAKIBAがプレオープン、まずは1階の「日用品フロア」から6月5日にプレオープンと言うことなので、閉まってたのは4日間だけなんですね。まあ、とりあえず日用品だけですけども。他と同じく酒や自転車も売るようですが、売れるんですかね?
2017.06.07
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さて、Radeon RX5xxがものすごく売れてるそうだ。といっても、普通の用途ではなくて一部でRadeon RX 580/570の大量購入が続出、100枚単位の問い合わせもなんで、マイニング(発掘)用ではないかという話。ビットコインの発掘するRadeon RX500番台がコストパフォーマンスが高い、なんていうのが理由みたい。ゲームとかする以外に、数値計算とか処理とかさせるとCPUの何倍も高性能だったりしますから、GPUの方が圧倒的に効率よくなります。BOINCでもGPU対応のプロジェクトですと、CPUのそれとは計算量が数倍から下手したら数十倍違いますしね。まあ、最近はCPU専門のWCGしかやってないのですし、GPUに対応していたプログラムやってた頃だって通常のPCの延長線上ですから、1台のPCに対してビデオカードは積めて3枚、通常は2枚で設楽から、数十枚もビデオカード使うようなシステムにはなってなかったわけですが。…電気代とかすごそう。
2017.06.04
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さて、ソフマップ本館が間もなく閉店となります。すでに看板が隠れていますね。一応閉店セール的なものはありますが、在庫なんかは秋葉原にあるほかの店舗に振り分けられることになるんでしょうから、全部投げ売り、という感じではなかったです。ビックカメラになるなんて話ですが、買取カウンターは他のビックカメラと同じく残るんですかね。無理にここになくてもよさそうではありますが。
2017.05.28
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さて、秋葉原のソフマップ本館がビックカメラになるなんて話が前にありましたが案外まともな写真がないですソフマップのサイトによれば「5月31日に移転」とあります。となると、とりあえず5月いっぱいで閉まるということはわかりましたが、「移転」ということはどっかへ行くということなんでしょうけども、どこへ行くんでしょうか。単にリユース総合館やアミューズメント館にばらけるのではないんですかね。まあ、1か月もすればわかることですが。
2017.05.09
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さて、こないだMSIのB350 TOMAHAWKを買ったときにですが電気街祭りの応募はがきをもらいました。春もやってましたっけ?これ?5,000円以上で応募ハガキ1枚ってのも今までと同じです。ハガキのほか、万世とかの割引券がついたティッシュと映ってないのでがショルダーバッグみたいなものをもらいました。まあ機会があったら店頭の応募箱にでも入れておこうと思います。
2017.03.20
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さて、少し前になるんですがDDR4メモリを買いました。SanMax SKhynix DDR4 2400 8GB×2SanMaxということで、買ったのはarkです。(てか、レシートが見えてますね)。なんでも、「RYZEN発売開始記念特価メモリ」(期間限定)ということで、8GB×2で税込7,970円と昨今値上がりが激しいメモリの中でこの価格は助かりますね。ちなみに、片面実装です。今のことろは、片面じゃないとダメなんていう事態に遭遇するようなことはないので、頭の片隅にでも入れとく程度に覚えときましょう。
2017.03.11
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さて、こないだジャンクなデジカメを買ったとか書いた気がします。こんなの。SONYの…何だろう。よくわかんないや。まあ、そんなデジカメです。もちろん、動くかどうかなんて知りません。そんなデジカメというかデジカメであったというかなんというか、そんなデジカメですが前回のα6500を買ったときに役に立ってくれました。α6500は「カメラのキタムラ」で買ったのですが…・カメラのキタムラ・ジャンクデジカメと言えば、思いつく方も多いかと思いますが「下取り値引き」で10,000円引き割引額はその商品によって異なります。購入と同時に手持ちのカメラを下取りに出すと10,000円引きというサービスですね。この下取りに出すカメラはカメラであれば何でもよい(おもちゃとか使い捨てカメラはダメ)のでまあ、ジャンクなデジカメでもOKということです。実際には・ネットで「下取り値引きを利用する」にチェックを入れて購入・通販の場合は、商品が届いたら下取りに出すデジカメを宅配の人に渡す。・店頭受け取りの場合は、購入時に下取りに出すデジカメを渡す。となります。今回は店頭受け取りなので後者のパターンでした。ちなみに下取りに出すと10,000円引きというよりかは、どんなカメラでも10,000円で買い取ります、と言ったほうが正しいかも。買取の書類みたいなものを作成してました。だからおもちゃとか使い捨てカメラはダメなんでしょうね。何はともあれ高い買い物ですから少しでもおトクになってくれたほうがいいですからね。
2017.02.26
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さて、特に何の脈略もなく突然ですがデジカメを買いました。SONY α6500 ミラーレス1眼SONYのミラーレスはα5100をすでに持っており、これはこれでいいカメラなのですが、ファインダーがないので晴天下だと何が写ってるのかよくわからなくってねぇ、くらいの理由くらいしかないのですが、そんな理由で購入となりました。まあ、あとは4K動画が撮れますね、それと本体に手振れ補正を搭載してですね…と案外いろいろ理由はありました。そんなですが、本体のみで14万円超えと、まあ高い。そりゃもっと高いカメラなんていくらでもありますけども…。とりあえず開封先述の通り、レンズはなく本体のみです。α5100と比べると、やや大きめ。とりあえず、何はともあれ液晶保護フィルムを貼っておくことにします。とりあえずいろいろいじくるのはこれから。それとミラーレスを2台も持っておく必要はないので、α5100は売りに出すことにしました。α6500買った出費の穴埋めしないといけませんしね。
2017.02.22
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さて、とあるハードオフにてレジが売ってました。1080円の3割引きで700円ちょい。ホントなんでもありますね。ボタンが、中古、CD,ファミコン、楽器、ゲーム、ジャンク、ジャンク…自分とこで使ってたレジじゃないだろうな?
2017.02.15
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さて、昨日HDDやらメモリやら買ってきたのですが、何はともあれ昨年末に買ったSSDコレですね。PX-512M8peyこれを導入するに伴いWindows10を新しくインストールしなおすことに。今回SSDを交換するのはメインマシン、OSはWindows7から無償アップグレードしたWindows10。今回は全く新しいSSDにクリーンインストールをしますので、まずは何はともあれWindows10のインストールメディアを用意する必要がありますね。インストールメディアの作成方法は各所に上がってますのでここでは割愛しますが、今回はUSBメモリを使いました。単純に新しいSSDを接続→USBメモリをさして起動させると勝手にインストールが始まります。ちなみに一度再起動するのですが、その際にbootの順番を変えるかUSBメモリを引っこ抜かないとエンドレスでインストールが始まってしまいます。途中でプロダクトキーを入れるところがありますが、そこはスキップ。スキップしてもインストールは問題なく進み、1時間もかからずでインストール終了。ちなみに途中でプロダクトキーの入力をすっ飛ばしてますが、ライセンス認証は知らぬ間に終わってました。ライセンス情報がMicrosoftアカウントと紐づいていて、結構大幅にハードを変更してもライセンス認証が問題なく行われる、ということみたいです。今回はシムテムが入ってるCドライブを物理的に交換しましたがそれでも大丈夫なようです、MicrosotのアカウントはHotmailを使ってたいこともありあらかじめ持っていました。また、クリーンインストールですとドライバ要求の嵐になるかなぁと思ってましたが、マザー(ASRock Z170 Extreme4)関係とビデオカード(玄人志向 RD-RX460-E2GB)含め、ドライバ関係はすべてOSインストールの時点で入っていました。まあ、楽なったもんですね。とりあえず、ドライバ関係はそのまま使い続けてますが今のところ不具合もなく順調に稼働してます。ちなみに起動ドライブが普通のSSD(Crucial MX100 512GB)からPX-512M8peyに変わったわけですが、・起動は早くなりました。・その他はよくわかんない。といったところです。起動が早くなったのがクリーンインストールのせい…というわけじゃないと思いたいです。何はともあれOSの入れ替え完了です。これでやっと青画面連発の日々から逃げられる、かな?
2017.01.03
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さて、新年あけましておめでとうございます。 今年も2日からの更新となりました。んで、毎年1月2日に秋葉原に繰り出すわけなので、今年も1月2日に秋葉原へ行ってきました。9:00頃、ですかね?元旦が休みで今日1月2日が初営業日のツクモに列ができるのは毎年恒例ですが、今年は例年よりも列が長い気がしました。あんまりチラシも見てませんでしたが、なんかいいものあったんですかね?列といえば、ツクモexの向かい側のアイランド、こっちの列も凄かったですねぇ。裏をぐるっと回り、マクドナルドくらいまで伸びてました。ちなみに、アイランドはパチンコ屋です。今日日のパチンコ屋で大行列ができるってあんまりないと思うんですけどね。なんかイベントでもあったんですかね?とまあ、ここ最近はトイレ以外にあまり行くこともなくなったアイランドですが、その昔アイランドにRDC(リオデカーニバル)が置いてあった頃は、秋葉原に行った折には挨拶代わりに10k打ったりとかしてたりなど、結構通ってましたねぇ。秋葉原のパチンコ屋ってことで、ほとんどのホールから撤去された後も最後の最後までリオデカーニバルが置いてありましたからね。…ほぼ間違いなく設定1だったでしょうけどね。と、とりあえず10時の開店(パチ屋じゃないよ)まで時間があるのでうろうろして時間をつぶすことに。ドスパラ跡地のアパホテルだいぶ形ができてきましたね。電気街ど真ん中なので、買い物そのほかには凄まじく便利な立地ですけども、泊まるとなるとどうなんですかね?まあ、昔と違って駅やUDXに行けば飲食店や居酒屋もありますからその辺は困らないかな?まだ各店開店前。静かなもんです。この後数時間後にはえらい人混みになるんでしょうね。ということで、11時ころにはかなりの人混みとなってきましたので、ちょちょっと買い物して退散しました。相変わらずのつくもたん紙袋クリアファイル2枚とカレンダーでした。あと、本店、DOS/V、exと回ったらぐんまちゃんティッシュが3つになってしまいました。買ったものはHDDとメモリ。両方ともメインマシンのアップグレード用です。何はともあれ、今年もよろしくお願いいたします。
2017.01.02
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さて、DDR4メモリを買いました。TranscendのDDR4 2133 8GBx2 16GB 税込7,500円くらい。8GB2枚組の16GB、というわけではなく8GB1枚が2つある、といったパッケージ。ロットとか気にする時代でもないですから、これでも問題ないでしょう。特にこれといって必要なわけでもないんですが、最近値上がりしてるようなので買っときました。まあ、年末に向けてパーツ類が値上がりするってのはよくあることなんですけどね。
2016.12.27
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さて、ちょっと忙しくて電気街まつりの応募はがき出すの忘れてました。秋葉原の加盟店に持っていけば応募箱があるのですが、あいにく明日までに秋葉原に行く用事はない。となると切って貼って投函になるのですが…52円払ってまで投函するかどうかっちょっと考えまして結局投函することにしました。最近切手使わなくなって余ってましたから、まあいいかと。当たる確率は低いですけど、出さないと当たりませんしね。
2016.12.25
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さて、ウチのメインPCですが、前々からたまにブルースクリーンが出て落ちるなんてことがたまにあったのですが最近ちょくちょく出るようになりました。原因としてドライバ関係がなんとかあるみたいなんで、とりあえずドライバ入れ直しとかでもいいですが、いっそのことOS入れ直しでもいいかなぁと。Windows7の頃からずっと使ってますし、途中でマザーも何度か変わってますしね。SSD買わないとなぁ。となると結構な出費になるんですよね。
2016.12.18
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さて、パソコン工房が期間限定でアウトレットの店舗を開設するようでパソコン工房 アウトレット館が10日(土)に新規オープン、期間限定 中古とかアウトレットとかって、今あるパソコン工房(BUYMORE)でも売ってるかと思うんですが、そこはそのまま残るんですかね。新品のパーツ店ってのは縮小する一方ですが、中古の店舗はそこそこ残ってますから、新品のパーツ売るより儲かるんですかね。中古といっても、中古PCパーツはそんなにありませんけど。
2016.12.07
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さて、PCとほぼなんも関係ないのですが、とある事情で9V電池を買いました。というか、いまだに普通に売ってるんですね。まあ、市場から消さなきゃいけない理由もないですから、あっても全然不思議ではないんですけどね。昔はラジオとかに使われてました。小さいころ、この電池はなんで四角なんだろう?どうやって使うんだろう?と疑問に思ったもんです。
2016.12.03
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さて、DSP版のWindows10の話があがってました。削る時は要注意、DSP版Windows 10のプロダクトキーがスクラッチ保護に失敗してキーが読めなくなった例もコインで削るアレですね。知らぬ間にそんなのになってるようです。まあ、よっぽど思いっきり削るとか、コイン以外のヤスリとか刃物とかで削らない限りは大丈夫だと思いますけどね。プロダクトキーといえばWindowsXPの頃までは外装フィルムにシールで貼ってあって、間違って捨てたりとかいう事故(?)もありましたね。インストールDVDよりも大事なのはそのシールですからね。
2016.12.01
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さて、冬の秋葉原電気街まつりが25日からスタートするようで冬の秋葉原電気街まつりが25日にスタート、イメージキャラは7回連続のでんぱ組.inc5,000円以上購入でショルダーバッグと10,000円お買物券の応募はがきがもらえるそうです。今回も5,000円ごと、ではなくて5,000円以上で応募はがき1枚なんでしょうか。応募機会からしてもほとんどおまけみたいな(まあ、おまけなんですけども)気もしますが、当選したこともありますし、一応当たる可能性はあると。M.2のSSDでも買うかなぁ?
2016.11.18
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さて、ここ最近ですが、PCがフリーズして落ちることがあります。ATTEMPTED SWITCH FROM DPCWindows10 Anniversary update 後に出るようになったという話もちらほら聞きますが、実際のところはよくわかりませんし、対策といってもOSの再インストールするのは手間ですし、怪しいといわれているビデオカードなどのドライバの類を最新にしても出たりしますし結局のところ、ほったらかし状態となっています。出るときは出ますし、出ないときは出ないのでまあいいか、といったところです。…これは早くM.2のSSDをOSを買ってシステムドライブをきれいに入れなおしなさいなんていうお告げかも。
2016.11.10
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さて、ドスパラでよく売ってる単3/単4電池2本組今日はドスパラ24周年ということで24円でした。10円だったりチラシを持ってくればタダでくれたりとよく見るこの電池ですが、そういえば普段はいったいいくらで売ってるんですかね?改めて考えてみると知らなかったりします。まあ、なんにせよ使い勝手のいい商材ですね。
2016.11.03
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さて、BUYMOTEというか、パソコン工房っていうか一応パソコン工房ってことだったと思いますけど、TWOTOPかBUYMOREかパソコン工房か…フェイスっていう感じはしないですね。あと一応FreeTの文字もありますか。 ということで、ユニットコムについてどうでもいいけど気になったことを2点ほど ・ひとつめ今、旧ドスパラの跡地でアパホテルの工事をしてますよね。ここですね。工事自体は少し前から始まっていて、話題としても取り上げたかと思いますが「施主 ユニットコム」 何度も通ってるんですけどね気づきませんでした。と思って調べてみましたら、秋葉原PCパーツ通りに「アパホテル」開業へ 投資額19億円、MCJ子会社が運営 ユニットコムってか、マウスコンピューターってすごいですねぇ。一般的にはそんなに有名じゃない気もしますけど、企業力ありますね。 ・ふたつめそのパソコン工房の店内で見かけたものDVD-Rこれ自体は特に珍しいものでもないのですがFREEWAY のDVD-R その辺で売られているのであれば特に気もしないのですが、ユニットコムの店舗で売られてるとなればこれはもうかつてTWOTOPや赤いマザーを作っていたFREEWAYと関係があるのか、とか思っちゃいますよね。そういえば、このDVD-Rのパッケージも赤いですしね。なつかしい響きですが、昔のFREEWAYと関係あるかどうかはわかりませんし、物自体は単なる海外製のDVD-Rだと思います。たぶん。
2016.10.16
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